JPH02145205A - 形鋼穿孔機 - Google Patents
形鋼穿孔機Info
- Publication number
- JPH02145205A JPH02145205A JP30034588A JP30034588A JPH02145205A JP H02145205 A JPH02145205 A JP H02145205A JP 30034588 A JP30034588 A JP 30034588A JP 30034588 A JP30034588 A JP 30034588A JP H02145205 A JPH02145205 A JP H02145205A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drill
- drill unit
- servo motor
- shaft direction
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 47
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims abstract description 47
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims abstract description 35
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 16
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Drilling And Boring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、形鋼のウェーブやフランジの所定の領域に鋲
孔を穿孔する形鋼穿孔機に関する。
孔を穿孔する形鋼穿孔機に関する。
従来のこの種の形鋼穿孔機は、本出願人が既に特公昭6
3−12721号の如きものを提案している。該形鋼穿
孔機は、ベース台上に4木の支柱を立設し、支柱の上端
に四角形状に枠組した架台フレームを固設し、該架台フ
レームの対向する部分にスライドベースを形鋼の長手方
向に平行(X軸方向)に移動自在に装着する。各スライ
ドベースには、高さ方向(Z軸方向)に移動自在なドリ
ルユニットをそれぞれ装着する。各ドリルユニットは、
形鋼のフランジに鋲孔を穿孔するものである。各スライ
ドベースの上端に横架材が架設させてあり、該横架材に
、形鋼のフランジ間の距離方向(Y軸方向)に移動自在
なドリルユニットを装着させである。該ドリルユニット
は、形鋼のウェーブに鋲孔を穿孔するものである。穿孔
位置に位置決めをするための各スライドベースの移動及
び各ドリルユニットの移動は、油圧シリンダによって行
うようになっている。又、穿孔位置の位置決めは、予め
穿孔位置の情報が入力されたマイクロコンピュータから
の指令で行われるようになっている。
3−12721号の如きものを提案している。該形鋼穿
孔機は、ベース台上に4木の支柱を立設し、支柱の上端
に四角形状に枠組した架台フレームを固設し、該架台フ
レームの対向する部分にスライドベースを形鋼の長手方
向に平行(X軸方向)に移動自在に装着する。各スライ
ドベースには、高さ方向(Z軸方向)に移動自在なドリ
ルユニットをそれぞれ装着する。各ドリルユニットは、
形鋼のフランジに鋲孔を穿孔するものである。各スライ
ドベースの上端に横架材が架設させてあり、該横架材に
、形鋼のフランジ間の距離方向(Y軸方向)に移動自在
なドリルユニットを装着させである。該ドリルユニット
は、形鋼のウェーブに鋲孔を穿孔するものである。穿孔
位置に位置決めをするための各スライドベースの移動及
び各ドリルユニットの移動は、油圧シリンダによって行
うようになっている。又、穿孔位置の位置決めは、予め
穿孔位置の情報が入力されたマイクロコンピュータから
の指令で行われるようになっている。
しかしながら、上記従来の形鋼穿孔機は、ベー大台上に
支柱を介在させて架台フレームを固設し、該架台フレー
ムにスライドベースを移動自在に吊設したものであるか
ら、形状が大型化し、又重量もかなり重いものになって
おり、かつ駆動源として油圧シリンダを利用するもので
あるから、制御動作の速度が遅いといった欠点がある。
支柱を介在させて架台フレームを固設し、該架台フレー
ムにスライドベースを移動自在に吊設したものであるか
ら、形状が大型化し、又重量もかなり重いものになって
おり、かつ駆動源として油圧シリンダを利用するもので
あるから、制御動作の速度が遅いといった欠点がある。
しかも、上記の形鋼穿孔機は、制御動作の高速化を図ろ
うとすると、形状の大型及び大重量化に伴い、制御動作
時における慣性による惰性で移動する量も増加して高精
度化を図る上で制御装置の複雑化を招くという各種の問
題がある。
うとすると、形状の大型及び大重量化に伴い、制御動作
時における慣性による惰性で移動する量も増加して高精
度化を図る上で制御装置の複雑化を招くという各種の問
題がある。
そこで、本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、形
状の小型化や重量の軽減化を図ることはもとより、特に
制御動作の高速化を図る上で好適な形鋼穿孔機を提供す
ることを目的とする。
状の小型化や重量の軽減化を図ることはもとより、特に
制御動作の高速化を図る上で好適な形鋼穿孔機を提供す
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕本発明は、上記
目的を達成すべく、穿孔すべき位置に従って数値制御さ
れるモータでスクリューロッドが回転すると、該スクリ
ューロッドと螺合する門形フレームがベース台上を移動
して位置決めされ、各ドリルユニットも門型フレームと
共に移動して穿孔位置決めされるようにしたものである
。
目的を達成すべく、穿孔すべき位置に従って数値制御さ
れるモータでスクリューロッドが回転すると、該スクリ
ューロッドと螺合する門形フレームがベース台上を移動
して位置決めされ、各ドリルユニットも門型フレームと
共に移動して穿孔位置決めされるようにしたものである
。
以下に、本発明に係る形鋼穿孔機の一実施例を図面に基
づき説明する。第1図乃至第4図において、1はベース
台である。第1図に示す如く、ベース台lの前面及び後
部の段差上面に、リニアモーシランガイド部材2,3を
介在させて、倒立コの字形状の門型フレーム4を移動自
在に装着する。
づき説明する。第1図乃至第4図において、1はベース
台である。第1図に示す如く、ベース台lの前面及び後
部の段差上面に、リニアモーシランガイド部材2,3を
介在させて、倒立コの字形状の門型フレーム4を移動自
在に装着する。
リニアモーションガイド部材2.3は、ガイドレール5
,6と、該ガイドレール5.6上を走行するリニアモー
シランベアリング7.8とから成っており、ガイドレー
ル5,6をベース台1に取り付け、又リニアモーシラン
ベアリング7.8を門型フレーム4の脚柱4a、4bの
下部に取り付けるようになっている。門型フレーム4は
、ボールネジ機構9によって移動制御されるようになっ
ている。即ち、ベース台1の前面に、第2図に示すサー
ボモータ10で回転駆動されるスクリューロッド11を
回転自在に支承させる。一方、門型フレーム4の脚柱4
aには、上記スクリューロッド11と螺合するボールジ
ヨイント部材12を設けたものである。門型フレーム4
の脚柱4bの下部には、ロッド支持プレート13を垂設
し、ロッド支持プレート13に、門型フレーム4の移動
方向と平行なロッド14の一端を固設させである。ロッ
ド14は、受は部材15と挟圧部材16との間を挿通さ
せである。受け・部材15はベース台1の後面に固設さ
せである。挟圧部材16は油圧シリンダ17のピストン
ロッドに取り付けてあって、油圧シリンダ17により受
は部材15との間でロッド14を挟圧して門型フレーム
4の一方の脚柱4bを移動不能にロックするようになっ
ている。
,6と、該ガイドレール5.6上を走行するリニアモー
シランベアリング7.8とから成っており、ガイドレー
ル5,6をベース台1に取り付け、又リニアモーシラン
ベアリング7.8を門型フレーム4の脚柱4a、4bの
下部に取り付けるようになっている。門型フレーム4は
、ボールネジ機構9によって移動制御されるようになっ
ている。即ち、ベース台1の前面に、第2図に示すサー
ボモータ10で回転駆動されるスクリューロッド11を
回転自在に支承させる。一方、門型フレーム4の脚柱4
aには、上記スクリューロッド11と螺合するボールジ
ヨイント部材12を設けたものである。門型フレーム4
の脚柱4bの下部には、ロッド支持プレート13を垂設
し、ロッド支持プレート13に、門型フレーム4の移動
方向と平行なロッド14の一端を固設させである。ロッ
ド14は、受は部材15と挟圧部材16との間を挿通さ
せである。受け・部材15はベース台1の後面に固設さ
せである。挟圧部材16は油圧シリンダ17のピストン
ロッドに取り付けてあって、油圧シリンダ17により受
は部材15との間でロッド14を挟圧して門型フレーム
4の一方の脚柱4bを移動不能にロックするようになっ
ている。
油圧シリンダ17は、ベース台1の後面に取り付けであ
る。ベース台1の上面前部側に、左右で2個の固定バイ
ス1B、19を固設する。ベース台1の上面には固定バ
イス18,19と対向させて可動バイス20.21を有
している。各可動バイス20,21は、下部が横架部で
一体に連結されたもので、それぞれ油圧シリンダ22.
23により固定バイス18.19との間で形jllAを
挟圧して固定できるようになっている。各油圧シリンダ
22.23は支持部材24.25に取り付けである。各
支持部材24.25は、ベース台1の上面左右に回転自
在に支承させたスクリューロッド26.27に螺合させ
である。各スクリューロッド26.27の後端にはスプ
ロケット28.29を有し、該スプロケット28.29
の相互間にチェーン30が掛回させてあり、又一方のス
クリューロッド26の前端にハンドル31を有し、該ハ
ンドル31を回せば、同時に各スクリューロッド26.
27が回転して各可動バイス20.21を同量だけ送り
動作ができるようになっている。可動バイス20,21
にはワイヤーロープ32によってエンコーダ33と連結
させてあり、可動バイス20.21により形鋼Aを固定
バイス18..19との間で固定した時のワイヤロープ
32の伸長量をエンコーダ33が計測し、これにより該
エンコーダ33が形w4へのウェーブ幅を計測するよう
になっている。上記ベース台1には、油圧シリンダ34
.35によってロッド36.37が形fI4Aのウェー
ブの裏面に当たるまでの突出量をエンコーダ38.39
が検出し、該エンコーダ38.39がウェーブハイドを
計測するウェーブハイド計測装置40を有している。上
記門型フレームの一方の脚柱4aには、高さ方向に移動
自在にガイドレーアL/42.43及びリニアモーショ
ンベアリング44.45を介して第1のドリルユニット
41を装着する。ガイドレール42.43は、門型フレ
ーム4の脚柱4aに固設する。ガイドレール42゜43
上を走行するリニアモーションベアリング44.45は
第1のドリルユニット41に取り付けるようになってい
る。該第1のドリルユニット41はボールネジ機構46
により上下動するようになっている。ボールネジ機□構
46は、門型フレーム4にサーボモータ47を据付けて
おき、該サーボモータ47の出力軸に電磁ブレーキ48
を介してスクリューロッド49を連結する。スクリュー
ロッド49は上記脚柱4aに回転自在に支承する。
る。ベース台1の上面前部側に、左右で2個の固定バイ
ス1B、19を固設する。ベース台1の上面には固定バ
イス18,19と対向させて可動バイス20.21を有
している。各可動バイス20,21は、下部が横架部で
一体に連結されたもので、それぞれ油圧シリンダ22.
23により固定バイス18.19との間で形jllAを
挟圧して固定できるようになっている。各油圧シリンダ
22.23は支持部材24.25に取り付けである。各
支持部材24.25は、ベース台1の上面左右に回転自
在に支承させたスクリューロッド26.27に螺合させ
である。各スクリューロッド26.27の後端にはスプ
ロケット28.29を有し、該スプロケット28.29
の相互間にチェーン30が掛回させてあり、又一方のス
クリューロッド26の前端にハンドル31を有し、該ハ
ンドル31を回せば、同時に各スクリューロッド26.
27が回転して各可動バイス20.21を同量だけ送り
動作ができるようになっている。可動バイス20,21
にはワイヤーロープ32によってエンコーダ33と連結
させてあり、可動バイス20.21により形鋼Aを固定
バイス18..19との間で固定した時のワイヤロープ
32の伸長量をエンコーダ33が計測し、これにより該
エンコーダ33が形w4へのウェーブ幅を計測するよう
になっている。上記ベース台1には、油圧シリンダ34
.35によってロッド36.37が形fI4Aのウェー
ブの裏面に当たるまでの突出量をエンコーダ38.39
が検出し、該エンコーダ38.39がウェーブハイドを
計測するウェーブハイド計測装置40を有している。上
記門型フレームの一方の脚柱4aには、高さ方向に移動
自在にガイドレーアL/42.43及びリニアモーショ
ンベアリング44.45を介して第1のドリルユニット
41を装着する。ガイドレール42.43は、門型フレ
ーム4の脚柱4aに固設する。ガイドレール42゜43
上を走行するリニアモーションベアリング44.45は
第1のドリルユニット41に取り付けるようになってい
る。該第1のドリルユニット41はボールネジ機構46
により上下動するようになっている。ボールネジ機□構
46は、門型フレーム4にサーボモータ47を据付けて
おき、該サーボモータ47の出力軸に電磁ブレーキ48
を介してスクリューロッド49を連結する。スクリュー
ロッド49は上記脚柱4aに回転自在に支承する。
該スクリューロッド49には、第1のドリルユニット4
1のボールジヨイント部材50を螺合させる。第1のド
リルユニット41は、ドリルツール51を回転させるた
めのギアードモータ52と、ドリルツール51を加工送
りするための油圧シリンダ53とを備え、該ギアードモ
ータ52と油圧シリンダ53とを、ブーり及びベルトか
ら成る動力伝達機構54により連結させである。上記門
型フレーム4の横架材4Cには、ガイドレール55゜5
6及びリニアモーションベアリング57.58を介在さ
せて、横架材4Cの長手方向、つまり形鋼Aのフランジ
相互間の方向に移動自在に第1のスライドベース59を
装着する。ガイドレール55.56は横架材4Cに付設
する。該ガイドレール55.56に案内されて走行する
リニアモーションベアリング57.58は第1のスライ
ドベース59に設けてお(、第1のスライドベース59
は、台形ネジ機構60により移動できるようになってい
る。台形ネジ機構60は、ギアートモ−タロ1を門型フ
レーム4に据付けておき、該ギアートモ−タロ1にスク
リューロッド62を連結させてあり、該スクリューロッ
ド62に第1のスライドベース59のナツト部材63を
螺合させたものである。スクリューロッド62は、横架
材4Cに回転自在に支承させである。第1のスライドベ
ース59の移動量は、スクリューロッド62の回転量を
ワイヤ64によりメカニカルカウンタ65に伝達して、
該メカニカルカウンタ65が計数し表示するようになっ
ている。第1のスライドベース59には、ガイドレール
66.67及びリニアモーションベアリング68.69
を介在させて高さ方向に移動自在に第2のドリルユニッ
ト70を装着する。第2のドリルユニット70はボール
ネジ機構71により上下動するようになっている。ボー
ルネジ機構71は、サーボモータ72を第1のスライド
ベース59に据付けておき、該サーボモータ72の出力
軸に電磁ブレーキ73を介在させてスクリューロッド7
4を連結し、該スクリューロッド74に第2のドリルユ
ニット70のボールジヨイント部材75を螺合させであ
る。スクリューロッド74は、第1のスライドベース5
9に回転自在に支承させである。第2のドリルユニット
70は、上記第1のドリルユニット41と同一の構成で
、ギアードモータ76と、該ギアードモータ76に動力
伝達機構77を介して連結されて、かつドリルツール7
8を送り動作させるための油圧シリンダ95とから成っ
ている。横架材4Cには、ガイドレール79.80及び
リニアモーションベアリング81.82を介在させて、
横架材4Cの長手方向に移動自在に第2のスライドベー
ス83を装着する。ガイドレール79.80は横架材4
cに、又リニアモーションベアリング81゜82は第2
のスライドベース83に設ける。第2のスライドベース
83は、ボールネジ機構84により横架材4Cの長手方
向に移動できるようになっている。ボールネジ機構84
は、門型フレーム4にサーボモータ85を据付けておき
、該サーボモータ85にスクリューロッド86を連結し
、スクリューロッド86に第2のスライドベース83の
ボールジヨイント部材87を螺合させたものである。ス
クリューロッド86は横架材4cに回転自在に支承させ
である。第2のスライドベース83には、第3のドリル
ユニット88を据付ける。
1のボールジヨイント部材50を螺合させる。第1のド
リルユニット41は、ドリルツール51を回転させるた
めのギアードモータ52と、ドリルツール51を加工送
りするための油圧シリンダ53とを備え、該ギアードモ
ータ52と油圧シリンダ53とを、ブーり及びベルトか
ら成る動力伝達機構54により連結させである。上記門
型フレーム4の横架材4Cには、ガイドレール55゜5
6及びリニアモーションベアリング57.58を介在さ
せて、横架材4Cの長手方向、つまり形鋼Aのフランジ
相互間の方向に移動自在に第1のスライドベース59を
装着する。ガイドレール55.56は横架材4Cに付設
する。該ガイドレール55.56に案内されて走行する
リニアモーションベアリング57.58は第1のスライ
ドベース59に設けてお(、第1のスライドベース59
は、台形ネジ機構60により移動できるようになってい
る。台形ネジ機構60は、ギアートモ−タロ1を門型フ
レーム4に据付けておき、該ギアートモ−タロ1にスク
リューロッド62を連結させてあり、該スクリューロッ
ド62に第1のスライドベース59のナツト部材63を
螺合させたものである。スクリューロッド62は、横架
材4Cに回転自在に支承させである。第1のスライドベ
ース59の移動量は、スクリューロッド62の回転量を
ワイヤ64によりメカニカルカウンタ65に伝達して、
該メカニカルカウンタ65が計数し表示するようになっ
ている。第1のスライドベース59には、ガイドレール
66.67及びリニアモーションベアリング68.69
を介在させて高さ方向に移動自在に第2のドリルユニッ
ト70を装着する。第2のドリルユニット70はボール
ネジ機構71により上下動するようになっている。ボー
ルネジ機構71は、サーボモータ72を第1のスライド
ベース59に据付けておき、該サーボモータ72の出力
軸に電磁ブレーキ73を介在させてスクリューロッド7
4を連結し、該スクリューロッド74に第2のドリルユ
ニット70のボールジヨイント部材75を螺合させであ
る。スクリューロッド74は、第1のスライドベース5
9に回転自在に支承させである。第2のドリルユニット
70は、上記第1のドリルユニット41と同一の構成で
、ギアードモータ76と、該ギアードモータ76に動力
伝達機構77を介して連結されて、かつドリルツール7
8を送り動作させるための油圧シリンダ95とから成っ
ている。横架材4Cには、ガイドレール79.80及び
リニアモーションベアリング81.82を介在させて、
横架材4Cの長手方向に移動自在に第2のスライドベー
ス83を装着する。ガイドレール79.80は横架材4
cに、又リニアモーションベアリング81゜82は第2
のスライドベース83に設ける。第2のスライドベース
83は、ボールネジ機構84により横架材4Cの長手方
向に移動できるようになっている。ボールネジ機構84
は、門型フレーム4にサーボモータ85を据付けておき
、該サーボモータ85にスクリューロッド86を連結し
、スクリューロッド86に第2のスライドベース83の
ボールジヨイント部材87を螺合させたものである。ス
クリューロッド86は横架材4cに回転自在に支承させ
である。第2のスライドベース83には、第3のドリル
ユニット88を据付ける。
第3のドリルユニット88は、ギアードモータ89と、
該ギアードモータ89に動力伝達機構9゜を介して連結
され、がっドリルツール9工を送るための油圧シリンダ
92とを備えている。油圧シリンダ92は、ドリルツー
ル91が形lIAに当たるまで早送りされ、形IAに当
たると、油圧シリンダ92の油圧の上昇に圧カスイチソ
チが応動して速度の遅い加工送りに切り換えられるよう
になっている。上記各サーボモータ10.47,72゜
85、ギアードモータ52,61.76.89、電磁ブ
レーキ48.73、油圧シリンダエフ、34.35,5
3.92.95はマイクロコンピュータ内蔵の制御装置
93がらの指令で駆動するようになっている。制御装置
93には、エンコーダ33からのウェーブ幅の計測値及
びウェーブバイト計測装置4oがらのウェーブハイドの
計測値が入力されるようになっている。制御装置93は
、予め入力された穿孔位置の情報と、エンコーダ33及
びウェーブハイド計測装置から入力される情報に基づい
て演算処理をして、形鋼Aの穿孔位置を割り出し、上記
サーボモータ10.47,72゜85、ギアードモータ
52,61.76.89、電磁ブレーキ48,73、油
圧シリンダ17,34.35,53.92.95の各駆
動を制御するようになっている。
該ギアードモータ89に動力伝達機構9゜を介して連結
され、がっドリルツール9工を送るための油圧シリンダ
92とを備えている。油圧シリンダ92は、ドリルツー
ル91が形lIAに当たるまで早送りされ、形IAに当
たると、油圧シリンダ92の油圧の上昇に圧カスイチソ
チが応動して速度の遅い加工送りに切り換えられるよう
になっている。上記各サーボモータ10.47,72゜
85、ギアードモータ52,61.76.89、電磁ブ
レーキ48.73、油圧シリンダエフ、34.35,5
3.92.95はマイクロコンピュータ内蔵の制御装置
93がらの指令で駆動するようになっている。制御装置
93には、エンコーダ33からのウェーブ幅の計測値及
びウェーブバイト計測装置4oがらのウェーブハイドの
計測値が入力されるようになっている。制御装置93は
、予め入力された穿孔位置の情報と、エンコーダ33及
びウェーブハイド計測装置から入力される情報に基づい
て演算処理をして、形鋼Aの穿孔位置を割り出し、上記
サーボモータ10.47,72゜85、ギアードモータ
52,61.76.89、電磁ブレーキ48,73、油
圧シリンダ17,34.35,53.92.95の各駆
動を制御するようになっている。
尚、上記ベース台1の両側部には形鋼Aを受は入れるた
めのローラ96を有し、ハンドル97の操作で回転でき
るようになっている。又、形鋼Aを搬入し支持する電動
ローラを備えたコンベアを近接配置できるようになって
いる。各ドリルツール51.78.91はY軸方向の平
面内に一直線上に位置するようになっている。門型フレ
ーム4に、形鋼Aの位置決めのためのレーザ光線放射器
98を備え、該レーザー光線放射器98がら形鋼Aに向
けて一条のレーザー光線を放射するようにっている。尚
、第1図及び第2図において99は受はローラ、第3図
において100は操作盤である。又ガイドレール55,
56.79.80は共用のものである。
めのローラ96を有し、ハンドル97の操作で回転でき
るようになっている。又、形鋼Aを搬入し支持する電動
ローラを備えたコンベアを近接配置できるようになって
いる。各ドリルツール51.78.91はY軸方向の平
面内に一直線上に位置するようになっている。門型フレ
ーム4に、形鋼Aの位置決めのためのレーザ光線放射器
98を備え、該レーザー光線放射器98がら形鋼Aに向
けて一条のレーザー光線を放射するようにっている。尚
、第1図及び第2図において99は受はローラ、第3図
において100は操作盤である。又ガイドレール55,
56.79.80は共用のものである。
次に、上記構成の形鋼穿孔機の動作について説明する。
まず、凹型フレーム4を、穿孔のための制御動作の基準
位置となる所定の原点の位置を越えるまで高速で移動さ
せ、次いで低速で所定の原点位置に復帰させる。原点と
しては、門型フレーム4の可動領域(X軸方向の領域)
の右側に右原点各左側に左原点を設定し、又右原点と左
原点と1/ の中間にセンター原点を設定しである。一方、形鋼Aは
、ベース台1上に搬入させ、形鋼Aの端部領域に鋲孔を
穿孔する場合には、形鋼Aの加工する側の端面を、所定
の原点位置に復帰した凹型フレーム4上のレーザー光線
放射器98から放射されて形鋼Aのフランジに投光され
る一条のレーザー光に一致させるべく形鋼Aを位置決め
する。形鋼Aの両端面間の中央゛領域に鋲孔を穿孔する
場合には、両端面間の中央位置にけがき線を付しておき
、該けがき線をセンター原点に復帰した門型フレーム4
上のレーザ光線放射器98から放射される一条のレーザ
ー光線に一致させるべく形鋼Aを位置決めする。形鋼へ
の位置決め後、ハンドル31を操作して可動バイス20
,21を形鋼Aのフランジの付近にまで移動させ、次い
で油圧シリンダ22.23を駆動させて、形鋼Aを固定
バイス1B、19に対して可動バイス20,21で挟圧
させ、これにより形鋼Aを固定する。その後、制御装置
93からの指令で、凹型フレーム4、第1のドリルユニ
ット41、第2のドリルユニット70、及び第3のドリ
ルユニット88が穿孔位置に移動する。門型フレーム4
の移動は、サーボモータ10の駆動でボールネジ機構9
を介して、ベース台1上を形鋼Aの長手方向(以下X軸
方向と称す)に移動し、これにより各第1のドリルユニ
ット41乃至第3のドリルユニット88のX軸方向の位
置決めをする。更に、第1のドリルユニット41は、サ
ーボモータ47の駆動でボールネジ機構46を介して脚
柱4aに沿い高さ方向(以下X軸方向と称す)に移動さ
せて、X軸方向の位置決めを行う。第2のドリルツール
)70も、サーボモータ72の駆動でボールネジ機構7
1を介して脚柱4bに沿いZ軸方向に移動させてZ軸方
向の位置決めを行う。また、第3のドリルユニット88
は、サーボモータ85の駆動でボールネジ機構84を介
して横架材4Cに沿い形f@Aのフランジの相互間の距
離方向(以下Y軸方向と称す)に移動させて、これによ
りY軸方向の位置決めをする。
位置となる所定の原点の位置を越えるまで高速で移動さ
せ、次いで低速で所定の原点位置に復帰させる。原点と
しては、門型フレーム4の可動領域(X軸方向の領域)
の右側に右原点各左側に左原点を設定し、又右原点と左
原点と1/ の中間にセンター原点を設定しである。一方、形鋼Aは
、ベース台1上に搬入させ、形鋼Aの端部領域に鋲孔を
穿孔する場合には、形鋼Aの加工する側の端面を、所定
の原点位置に復帰した凹型フレーム4上のレーザー光線
放射器98から放射されて形鋼Aのフランジに投光され
る一条のレーザー光に一致させるべく形鋼Aを位置決め
する。形鋼Aの両端面間の中央゛領域に鋲孔を穿孔する
場合には、両端面間の中央位置にけがき線を付しておき
、該けがき線をセンター原点に復帰した門型フレーム4
上のレーザ光線放射器98から放射される一条のレーザ
ー光線に一致させるべく形鋼Aを位置決めする。形鋼へ
の位置決め後、ハンドル31を操作して可動バイス20
,21を形鋼Aのフランジの付近にまで移動させ、次い
で油圧シリンダ22.23を駆動させて、形鋼Aを固定
バイス1B、19に対して可動バイス20,21で挟圧
させ、これにより形鋼Aを固定する。その後、制御装置
93からの指令で、凹型フレーム4、第1のドリルユニ
ット41、第2のドリルユニット70、及び第3のドリ
ルユニット88が穿孔位置に移動する。門型フレーム4
の移動は、サーボモータ10の駆動でボールネジ機構9
を介して、ベース台1上を形鋼Aの長手方向(以下X軸
方向と称す)に移動し、これにより各第1のドリルユニ
ット41乃至第3のドリルユニット88のX軸方向の位
置決めをする。更に、第1のドリルユニット41は、サ
ーボモータ47の駆動でボールネジ機構46を介して脚
柱4aに沿い高さ方向(以下X軸方向と称す)に移動さ
せて、X軸方向の位置決めを行う。第2のドリルツール
)70も、サーボモータ72の駆動でボールネジ機構7
1を介して脚柱4bに沿いZ軸方向に移動させてZ軸方
向の位置決めを行う。また、第3のドリルユニット88
は、サーボモータ85の駆動でボールネジ機構84を介
して横架材4Cに沿い形f@Aのフランジの相互間の距
離方向(以下Y軸方向と称す)に移動させて、これによ
りY軸方向の位置決めをする。
次いで第1のドリルユニット41、第2のドリルユニッ
ト70、及び第3のドリルユニット88の各ギアードモ
ータ52,76.89を駆動させれば、ドリルツール5
1.78.91が油圧シリンダ53,95.92により
送り動作しながら形鋼Aに鋲孔を穿孔する。第1のドリ
ルユニット41及び第2のドリルユニット70は形!g
Aの各フランジに鋲孔を穿孔し、又第3のドリルユニッ
ト88は形鋼Aのウェーブに鋲孔を穿孔する。鋲孔を穿
孔するたび毎に次の穿孔の位置決めをすべく、門型フレ
ーム4や第1のドリルユニット41乃至第3のドリルユ
ニット88が上記の如き移動をする。第2のドリルユニ
ット70は、ギアートモ−タロ1を駆動させれば、台形
ネジ機構60により第1のスライドベース59が横架材
4Cに沿い、加工すべき形鋼Aのウェーブの幅に応じて
移動して、ドリルツール78の位置をその形W4Aのウ
ェーブの幅に対応させるべ(予め調節できる。このよう
な調節は、高精度に行う必要がないのでギアートモ−タ
ロ1を利用している。第2のドリルユニット70のY軸
方向の位置は、メカニカルカウンタ65で作業員が確認
できる。
ト70、及び第3のドリルユニット88の各ギアードモ
ータ52,76.89を駆動させれば、ドリルツール5
1.78.91が油圧シリンダ53,95.92により
送り動作しながら形鋼Aに鋲孔を穿孔する。第1のドリ
ルユニット41及び第2のドリルユニット70は形!g
Aの各フランジに鋲孔を穿孔し、又第3のドリルユニッ
ト88は形鋼Aのウェーブに鋲孔を穿孔する。鋲孔を穿
孔するたび毎に次の穿孔の位置決めをすべく、門型フレ
ーム4や第1のドリルユニット41乃至第3のドリルユ
ニット88が上記の如き移動をする。第2のドリルユニ
ット70は、ギアートモ−タロ1を駆動させれば、台形
ネジ機構60により第1のスライドベース59が横架材
4Cに沿い、加工すべき形鋼Aのウェーブの幅に応じて
移動して、ドリルツール78の位置をその形W4Aのウ
ェーブの幅に対応させるべ(予め調節できる。このよう
な調節は、高精度に行う必要がないのでギアートモ−タ
ロ1を利用している。第2のドリルユニット70のY軸
方向の位置は、メカニカルカウンタ65で作業員が確認
できる。
第1のドリルユニット4.1、第2のドリルユニット7
0、及び第3のドリルユニット88は、同時に穿孔動作
を行うことができ、又個々に穿孔動作をも行うことがで
きる。穿孔位置の位置決め後、穿孔動作中は、油圧シリ
ンダ17が駆動して、ロッド14を受は部材15と挟圧
部材16とで挟圧して、一方の脚柱4aに対して他方の
脚柱4bが不用意に移動しないようにロックする。又、
穿孔動作中は、電磁ブレーキ48.73が駆動して、対
応するスクリューロッド49.74を回転不能に固定し
、これにより第1のドリルユニット41及び第2のドリ
ルユニット70が不用意にZ軸方向に移動しないように
ロックする。
0、及び第3のドリルユニット88は、同時に穿孔動作
を行うことができ、又個々に穿孔動作をも行うことがで
きる。穿孔位置の位置決め後、穿孔動作中は、油圧シリ
ンダ17が駆動して、ロッド14を受は部材15と挟圧
部材16とで挟圧して、一方の脚柱4aに対して他方の
脚柱4bが不用意に移動しないようにロックする。又、
穿孔動作中は、電磁ブレーキ48.73が駆動して、対
応するスクリューロッド49.74を回転不能に固定し
、これにより第1のドリルユニット41及び第2のドリ
ルユニット70が不用意にZ軸方向に移動しないように
ロックする。
以上の如(、本発明に係る形鋼穿孔機によれば、凹型フ
レームがベース台上を移動するようにしたことから、従
来の如く門型フレームを移動自在に支持する部材が必要
とされないので、形状の小型化や重量の軽減化を図るこ
とができ、特に制御動作の高速化を図る上で頗る好適で
ある。
レームがベース台上を移動するようにしたことから、従
来の如く門型フレームを移動自在に支持する部材が必要
とされないので、形状の小型化や重量の軽減化を図るこ
とができ、特に制御動作の高速化を図る上で頗る好適で
ある。
第1図は本発明に係る形鋼穿孔機の構造を示す側面図、
第2図は第1図の形鋼穿孔機の構造を示す平面図、第3
図はその形鋼穿孔機の正面図、第4図はその形鋼穿孔機
の裏面図である。 1・・・・・・ベース台 4・・・・・・門型
フレーム4a、4b・・・・・・脚柱 4C・・・
・・・横架材10.47,72.85・・・・・・サー
ボモータ11・・・・・・スクリューロッド 41・・・・・・第1のドリルユニット59・・・・・
・第1のスライドベース0・・・・・・第2のドリルユ
ニット 3・・・・・・第2のスライドベース 8・・・・・・第3のドリルユニット 3・・・・・・制御装置 第3図 第4図 り
第2図は第1図の形鋼穿孔機の構造を示す平面図、第3
図はその形鋼穿孔機の正面図、第4図はその形鋼穿孔機
の裏面図である。 1・・・・・・ベース台 4・・・・・・門型
フレーム4a、4b・・・・・・脚柱 4C・・・
・・・横架材10.47,72.85・・・・・・サー
ボモータ11・・・・・・スクリューロッド 41・・・・・・第1のドリルユニット59・・・・・
・第1のスライドベース0・・・・・・第2のドリルユ
ニット 3・・・・・・第2のスライドベース 8・・・・・・第3のドリルユニット 3・・・・・・制御装置 第3図 第4図 り
Claims (1)
- 形鋼のウェーブ及びフランジに穿孔するための複数のド
リルユニットを備えた形鋼穿孔機において、上記複数の
ドリルユニットが移動自在に装着された倒立コの字形状
の門形フレームを有し、該門形フレームの下部を形鋼穿
孔機のベース台に移動自在に装着し、かつ数値制御され
るモータで回転されるスクリューロッドに上記門形フレ
ームを螺合させてなることを特徴とする形鋼穿孔機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30034588A JPH02145205A (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 形鋼穿孔機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30034588A JPH02145205A (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 形鋼穿孔機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02145205A true JPH02145205A (ja) | 1990-06-04 |
Family
ID=17883659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30034588A Pending JPH02145205A (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 形鋼穿孔機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02145205A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04146011A (ja) * | 1990-10-03 | 1992-05-20 | Takeda Kikai Kk | 形鋼の穿孔方法並びにその装置 |
US5368538A (en) * | 1992-09-22 | 1994-11-29 | Carl Ullrich Peddinghaus | Method of and apparatus for machining structural shapes |
KR200450540Y1 (ko) * | 2008-04-18 | 2010-10-11 | 신화철강주식회사 | 형강 가공장치 |
JP2019084619A (ja) * | 2017-11-06 | 2019-06-06 | 大同マシナリー株式会社 | ガントリー型穿孔装置、及びガントリー型穿孔装置を用いた穿孔方法 |
CN112170894A (zh) * | 2020-09-28 | 2021-01-05 | 蓝翔 | 一种用于电力领域的电力设备钻孔设备 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6247641A (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-02 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | ハロゲン化銀カラ−写真感光材料 |
JPS6352906A (ja) * | 1986-08-22 | 1988-03-07 | Takeda Kikai Seisakusho:Kk | 平板穿孔機の穿孔制御方法 |
-
1988
- 1988-11-28 JP JP30034588A patent/JPH02145205A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6247641A (ja) * | 1985-08-27 | 1987-03-02 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | ハロゲン化銀カラ−写真感光材料 |
JPS6352906A (ja) * | 1986-08-22 | 1988-03-07 | Takeda Kikai Seisakusho:Kk | 平板穿孔機の穿孔制御方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04146011A (ja) * | 1990-10-03 | 1992-05-20 | Takeda Kikai Kk | 形鋼の穿孔方法並びにその装置 |
US5368538A (en) * | 1992-09-22 | 1994-11-29 | Carl Ullrich Peddinghaus | Method of and apparatus for machining structural shapes |
KR200450540Y1 (ko) * | 2008-04-18 | 2010-10-11 | 신화철강주식회사 | 형강 가공장치 |
JP2019084619A (ja) * | 2017-11-06 | 2019-06-06 | 大同マシナリー株式会社 | ガントリー型穿孔装置、及びガントリー型穿孔装置を用いた穿孔方法 |
CN112170894A (zh) * | 2020-09-28 | 2021-01-05 | 蓝翔 | 一种用于电力领域的电力设备钻孔设备 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8458871B2 (en) | Secondary positioning device for workpiece machining | |
US4589174A (en) | Polar coordinate apparatus | |
CN2539596Y (zh) | 机床 | |
US3534896A (en) | Riveting machine | |
JPH05104365A (ja) | プレート加工機 | |
US5888268A (en) | Glass-plate working apparatus | |
JPH02145205A (ja) | 形鋼穿孔機 | |
KR101079142B1 (ko) | 자동화 가공 장치 | |
US4700596A (en) | Method and apparatus for controlling the feeding of a bandsaw blade in bandsaw machines | |
US6070106A (en) | Tool carriage driver and positioning system | |
CN218700186U (zh) | 一种绳锯切割机的飞轮调节装置 | |
US3436998A (en) | Table assembly | |
EP0808689B1 (en) | Device for stepwise feeding panels | |
KR100544370B1 (ko) | 공구대 이송형 피씨엔씨 | |
KR950003576B1 (ko) | 차량의 자동 용접장치 | |
JPH0410998Y2 (ja) | ||
CN215882105U (zh) | 玻璃钻孔机的钻孔自动定位装置 | |
CN213226206U (zh) | 龙门式桁架机械手 | |
CN213106844U (zh) | 龙门式可旋转桁架机械手 | |
CN221019803U (zh) | 一种便于调节夹持力度的机床用夹具 | |
TWI812325B (zh) | 軌道式加工機 | |
CN110405478B (zh) | 一种货叉后架生产装置及其生产工艺 | |
JPH0123260B2 (ja) | ||
KR20040108442A (ko) | 목공용 다축 드릴링머신 | |
JPS6031880Y2 (ja) | 移動テ−ブル装置 |