JPH02142933A - ブレーキ片調節装置 - Google Patents
ブレーキ片調節装置Info
- Publication number
- JPH02142933A JPH02142933A JP1260357A JP26035789A JPH02142933A JP H02142933 A JPH02142933 A JP H02142933A JP 1260357 A JP1260357 A JP 1260357A JP 26035789 A JP26035789 A JP 26035789A JP H02142933 A JPH02142933 A JP H02142933A
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- JP
- Japan
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- worm
- brake
- worm gear
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- support
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- Pending
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000036316 preload Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/38—Slack adjusters
- F16D65/40—Slack adjusters mechanical
- F16D65/42—Slack adjusters mechanical non-automatic
- F16D65/46—Slack adjusters mechanical non-automatic with screw-thread and nut
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
11上の利用分動〕
本発明は、引張りばねを介して万いに結合される2つの
ブレーキ片の互いに隣接する端部の間にブレーキ片調節
装置が設けられて、互いに対向する拡張部材によりそれ
ぞれブレーキ片端部に保持され、受入れ体の支持穴に支
持されるウオーム歯車のねじ穴内に一方の拡張部材のね
じ付き軸が案内され、ウオーム歯車軸線に対して直角に
かつブレーキ胴の軸線に対して平行に受入れ体μに支持
されるウオームにより、ウオーム歯車が回転可能であり
、ウオームかこれに当てることのできる調節工具により
回転句能である、拡張式ブレーキ用ブレーキ片ml!1
1装置に関する。
ブレーキ片の互いに隣接する端部の間にブレーキ片調節
装置が設けられて、互いに対向する拡張部材によりそれ
ぞれブレーキ片端部に保持され、受入れ体の支持穴に支
持されるウオーム歯車のねじ穴内に一方の拡張部材のね
じ付き軸が案内され、ウオーム歯車軸線に対して直角に
かつブレーキ胴の軸線に対して平行に受入れ体μに支持
されるウオームにより、ウオーム歯車が回転可能であり
、ウオームかこれに当てることのできる調節工具により
回転句能である、拡張式ブレーキ用ブレーキ片ml!1
1装置に関する。
このようなブレーキ片調節装置は仏国特許第79973
8号明細書から公知で、受入れ体をh辿する穴内に円柱
状案内体か支持され、その中11ijm囲の外周にウオ
ーム歯車の歯が形成されている。史にこの案内体の一方
の端面に一方の拡張部材用のねじ穴が設けられ、他方の
端面に他方の拡張部材の案内突起を受入れる穴か設けら
れている。
8号明細書から公知で、受入れ体をh辿する穴内に円柱
状案内体か支持され、その中11ijm囲の外周にウオ
ーム歯車の歯が形成されている。史にこの案内体の一方
の端面に一方の拡張部材用のねじ穴が設けられ、他方の
端面に他方の拡張部材の案内突起を受入れる穴か設けら
れている。
このウオーム歯車の歯にかみ合うウオームは、受入れ体
〃に軸線方向移動しないように支持されている。従って
案内体を受入れ体の穴へ入れことができるようにするた
めに、案内体の外径が突起穴を持つ端部でウオーム歯車
の歯の範囲まで減少されて、受入れ体の穴への押込みの
際案内体かウオームにかみ合うようにする。案内体の組
込み後この案内体を受入れ体内で軸線方向に固定するた
め、受入れ体の穴径にほぼ等しいストッパ兼案内環を案
内体の穴へ挿入して、直径をに’4)された案内体端部
上へ半径方向予荷重をかけてはめねばならない。このス
トッパ兼案内環は案内体の円柱状端部から少し突出して
、案内突起を保持する拡弗部拐に支持される。
〃に軸線方向移動しないように支持されている。従って
案内体を受入れ体の穴へ入れことができるようにするた
めに、案内体の外径が突起穴を持つ端部でウオーム歯車
の歯の範囲まで減少されて、受入れ体の穴への押込みの
際案内体かウオームにかみ合うようにする。案内体の組
込み後この案内体を受入れ体内で軸線方向に固定するた
め、受入れ体の穴径にほぼ等しいストッパ兼案内環を案
内体の穴へ挿入して、直径をに’4)された案内体端部
上へ半径方向予荷重をかけてはめねばならない。このス
トッパ兼案内環は案内体の円柱状端部から少し突出して
、案内突起を保持する拡弗部拐に支持される。
ブレーキ片を調節するため、車輪の外側から車輪ねじ用
車輸穴を訃て拡張式ブレーキへ調節工具を導入して当て
ねばならない。
車輸穴を訃て拡張式ブレーキへ調節工具を導入して当て
ねばならない。
この公知の横進は、ウオーム歯車を形成する案内体のた
め、またこの案内体を受入れて軸線方向に案内してブレ
ーキ固定板に取付けられる受入れ体のために、比較的大
きい案内長を必要とし、それによりこのブレーキ片調節
装若の自重が大きくなる。
め、またこの案内体を受入れて軸線方向に案内してブレ
ーキ固定板に取付けられる受入れ体のために、比較的大
きい案内長を必要とし、それによりこのブレーキ片調節
装若の自重が大きくなる。
更にこの梧凸では、それぞれ案内体により互いに逆の方
向に軸線に沿って移動可能な2つの拡張部材と、付加的
なストッパ韮案内角とを設ける必要があり、それにより
、棲造費及び?受入れ体内に必要なウオームの軸線方向
固定を全く度外視しても、小量か史に大きくなる。
向に軸線に沿って移動可能な2つの拡張部材と、付加的
なストッパ韮案内角とを設ける必要があり、それにより
、棲造費及び?受入れ体内に必要なウオームの軸線方向
固定を全く度外視しても、小量か史に大きくなる。
従って本発明のき届は、個別部品の数従って全体の大き
さ及び重量の減少を句能にし、特にウオーム歯車及びウ
オームのDI!ILな組立て司能件の点ですぐれている
、最初にあげた神類のブレーキ片a詐装置を提供するこ
とである。
さ及び重量の減少を句能にし、特にウオーム歯車及びウ
オームのDI!ILな組立て司能件の点ですぐれている
、最初にあげた神類のブレーキ片a詐装置を提供するこ
とである。
この訓迦を解決するため本発明によれば、ウオーム歯車
の端面から突出する支持頚部が、他力の拡張部材を形成
する受入れ体の支持穴内に支持され、受入れ体が、ウオ
ーム歯車の周囲に@接して、ウオームの軸線方向に詣れ
て設けられる2つの支持突出片を持ち、これらの支持突
出片がウオームを支持するためウオーム歯車の側へ開く
支持凹所を持っている。
の端面から突出する支持頚部が、他力の拡張部材を形成
する受入れ体の支持穴内に支持され、受入れ体が、ウオ
ーム歯車の周囲に@接して、ウオームの軸線方向に詣れ
て設けられる2つの支持突出片を持ち、これらの支持突
出片がウオームを支持するためウオーム歯車の側へ開く
支持凹所を持っている。
本発明によるブレーキ片調節装置は、受入れ体に付属す
る1つの拡張部材しか含んでいない。
る1つの拡張部材しか含んでいない。
この拡張部材のねじ付き軸はウオーム歯車の中心ねじ穴
内に案内され、ウオーム歯車の5 N 18部は受入れ
体の支持穴へのみ入り込んで、その端面を受入れ体に支
持されている。
内に案内され、ウオーム歯車の5 N 18部は受入れ
体の支持穴へのみ入り込んで、その端面を受入れ体に支
持されている。
一方受入れ体はブレーキ片の一方の端部に支持されて、
他方の拡張部材も形成している。受入れ体のこのブレー
キ片側支持により、その固定的な結合を省路し、ブレー
キ片調節装随を両方のブレーキ片の間にのみ挟むことが
できる。
他方の拡張部材も形成している。受入れ体のこのブレー
キ片側支持により、その固定的な結合を省路し、ブレー
キ片調節装随を両方のブレーキ片の間にのみ挟むことが
できる。
まずウオームを支持突出片の開いた支持凹所へ入れ、一
方の拡張部材のねじ付き軸上へ1Mもってねじはめられ
ているウオーム歯車をウオムにかみ合わせ、ウオーム歯
車に一体に形成されている支持頚部を他方の拡張部材と
しての受入れ体の支持穴にはめることによって、ウオー
歯車装置の組立てか簡単に行なわれる。
方の拡張部材のねじ付き軸上へ1Mもってねじはめられ
ているウオーム歯車をウオムにかみ合わせ、ウオーム歯
車に一体に形成されている支持頚部を他方の拡張部材と
しての受入れ体の支持穴にはめることによって、ウオー
歯車装置の組立てか簡単に行なわれる。
拡張式ブレーキに組込まれた本発明によるブレーキ片調
節装置の実施例が図面に示されている。
節装置の実施例が図面に示されている。
第1図及び第2図は、例えは内部分(I風されるブレー
キ円板lOを示し、このブレーキ円板の中心範囲にある
カップ12のカップ屏14には、車輪ボス18のボスフ
ランジ16か車輪ねじ20により取付は可能である。こ
のためカップ底14は、車輪ねし20を通すための適当
数の穴22を持っている。
キ円板lOを示し、このブレーキ円板の中心範囲にある
カップ12のカップ屏14には、車輪ボス18のボスフ
ランジ16か車輪ねじ20により取付は可能である。こ
のためカップ底14は、車輪ねし20を通すための適当
数の穴22を持っている。
ブレーキ円板10の円板状部分10’の範囲において、
円板カップ12はブレーキ胴12′を形成し、このブレ
ーキ胴へ2つのブレーキ片24及び26が組込まれて、
そのブレーキライニング24′及び26′がブレーキ胴
内周面28へ当ると、ブレーキ胴が自己倍力作用で動作
し、リーディングブレーキ片の自己倍力作用は、他の同
様なリーディングブレーキ片の適合のために利用される
。
円板カップ12はブレーキ胴12′を形成し、このブレ
ーキ胴へ2つのブレーキ片24及び26が組込まれて、
そのブレーキライニング24′及び26′がブレーキ胴
内周面28へ当ると、ブレーキ胴が自己倍力作用で動作
し、リーディングブレーキ片の自己倍力作用は、他の同
様なリーディングブレーキ片の適合のために利用される
。
両方のブレーキ片24及び26に全体を30で示すブレ
ーキ片軸加装−が付属し、これによりブレーキ片が調部
されるが、又はブレーライニング24′及び26′の阜
耗により現われる遊びが手で規定通りに小さくされる。
ーキ片軸加装−が付属し、これによりブレーキ片が調部
されるが、又はブレーライニング24′及び26′の阜
耗により現われる遊びが手で規定通りに小さくされる。
このブレーキ片調節装@30は両方のブレーキ片24及
び26の互いに対向する2つの端部の間に挟まれて、互
いに対向する2つの拡張部材32及び34を持ちこれら
の拡張部材はブレーキ片24及び26の互いに対向する
平らな突起36及び38に回転不能に保持されている。
び26の互いに対向する2つの端部の間に挟まれて、互
いに対向する2つの拡張部材32及び34を持ちこれら
の拡張部材はブレーキ片24及び26の互いに対向する
平らな突起36及び38に回転不能に保持されている。
この場合拡張部材34は頭付きねじとして構成され、そ
の頭部37はブレーキ片の突起38に係合し、そのねじ
付き軸40はウオーム歯車装@44のウオーム歯車42
のねじ穴にねじ込まれている。ウオーム歯車42は端面
から突出する支持114部46を持ち、この支持頚部は
拡張部材32の支持穴48内に回転目前に支持され、こ
の支持穴へ拡張部材34のねじ付き軸40も入り込んで
いる。
の頭部37はブレーキ片の突起38に係合し、そのねじ
付き軸40はウオーム歯車装@44のウオーム歯車42
のねじ穴にねじ込まれている。ウオーム歯車42は端面
から突出する支持114部46を持ち、この支持頚部は
拡張部材32の支持穴48内に回転目前に支持され、こ
の支持穴へ拡張部材34のねじ付き軸40も入り込んで
いる。
ウオーム歯車42にかみ合うウオーム50は、ウオーム
歯車42の軸線に対して直角にかつブレーキに軸線に対
して平行に延びている。第1図かられかるように、ウオ
ーム50の軸線は、カップ底14の穴22及びボスフラ
ンジ16の対応するねじ穴か位置するピッチ円上にある
ので、車輪ねじ20を取除いて車輪を適当に回転調節し
た後、互いに一直線をなす車輪ねじ20用穴へ外側から
導入可能な詩節工具により、ウオーム50を回すことか
できる。
歯車42の軸線に対して直角にかつブレーキに軸線に対
して平行に延びている。第1図かられかるように、ウオ
ーム50の軸線は、カップ底14の穴22及びボスフラ
ンジ16の対応するねじ穴か位置するピッチ円上にある
ので、車輪ねじ20を取除いて車輪を適当に回転調節し
た後、互いに一直線をなす車輪ねじ20用穴へ外側から
導入可能な詩節工具により、ウオーム50を回すことか
できる。
ウオーム歯車42を打抜きで作ることかできるように、
このウオーム歯車42はなるべく平歯車として形成され
ている。この場合ウオーム歯車装置44を非句逆桐成と
するため、ウオーム50は約90°の軸線角をなしてウ
オーム歯車42の直線歯にかみ合う。
このウオーム歯車42はなるべく平歯車として形成され
ている。この場合ウオーム歯車装置44を非句逆桐成と
するため、ウオーム50は約90°の軸線角をなしてウ
オーム歯車42の直線歯にかみ合う。
ウオーム50を支持するため、このウオーム50及びウ
オーム歯車42用の受入れ体を形成する拡張部材32は
、第2図によれば、ウオーム歯車42の下に支持延長部
51を持ち、この支持延長部には、上方へ向く2つの支
持突出片52及び54が、ウオーム50の軸線力向に互
いに開隔をおいて設けられて、それぞれ上方へ開く支持
凹所56及び58を持ち、これらの支持凹所ヘラオーム
50が上から挿入員能である。軸線方向固定のためウオ
ーム50に周囲溝6o及び62か設けられ、これらの周
囲溝へ支持突出片52゜54かそれぞれかみ合っている
。
オーム歯車42用の受入れ体を形成する拡張部材32は
、第2図によれば、ウオーム歯車42の下に支持延長部
51を持ち、この支持延長部には、上方へ向く2つの支
持突出片52及び54が、ウオーム50の軸線力向に互
いに開隔をおいて設けられて、それぞれ上方へ開く支持
凹所56及び58を持ち、これらの支持凹所ヘラオーム
50が上から挿入員能である。軸線方向固定のためウオ
ーム50に周囲溝6o及び62か設けられ、これらの周
囲溝へ支持突出片52゜54かそれぞれかみ合っている
。
かぎ状tt−m 66及び68を両方のブレーキ片24
及び26の引掛は用スリット70及び72へそれぞれ引
掛けられている引張りはね64は、両方のブレーキ片2
4及び26の平らな突起36及び38をブレーキ片調節
装@30の対応する拡張部材32及び34へ常に係合さ
せるようにしている。
及び26の引掛は用スリット70及び72へそれぞれ引
掛けられている引張りはね64は、両方のブレーキ片2
4及び26の平らな突起36及び38をブレーキ片調節
装@30の対応する拡張部材32及び34へ常に係合さ
せるようにしている。
それによりブレーキ片調節装置は両方のブレーキ片端部
の間に正しい位置で挟まれている。
の間に正しい位置で挟まれている。
引張りはね64は拘束装置74の一部を形成し、この拘
束装置74によりウオーム50が所定の回転位置に拘束
されて、自動単に使用中強い1動を受けても回転せず、
従って設定された遊びも変化しないようにすることがで
きる。このため第4図に示すように、ウオーム50の後
端部及び引張りはね64が拘束装置74の一部を形成し
、このためウオーム50の端部76に例えは互いに90
°の角をなす2つのスリット状凹所78が形成されて、
内側へ楔状に狭くなっている。その代りにウオーム50
の端部を例えば多角形にも形成することができる。
束装置74によりウオーム50が所定の回転位置に拘束
されて、自動単に使用中強い1動を受けても回転せず、
従って設定された遊びも変化しないようにすることがで
きる。このため第4図に示すように、ウオーム50の後
端部及び引張りはね64が拘束装置74の一部を形成し
、このためウオーム50の端部76に例えは互いに90
°の角をなす2つのスリット状凹所78が形成されて、
内側へ楔状に狭くなっている。その代りにウオーム50
の端部を例えば多角形にも形成することができる。
第3図かられかるように、ウオーム50の自出端76は
引張りはね64に対応づけられて、この引張りばねが予
荷重により楔状凹所78へはまり、従って拘束解V@句
能な拘束装置74の同東部材の機能を果すようにしてい
る。この拘束装置74は、ウオーム歯車装置44の非句
逆栖成のため、比較的小さい引張り力の引張りはね64
で極めて有効な拘束を行なうという重要な利点を生じ、
ウオーム50の拘束又は回転の際引張りはね64が楔状
凹所へはまることによる拘束騒音が、遊び調節の際の通
報のため明確に音−的に知覚可能である。
引張りはね64に対応づけられて、この引張りばねが予
荷重により楔状凹所78へはまり、従って拘束解V@句
能な拘束装置74の同東部材の機能を果すようにしてい
る。この拘束装置74は、ウオーム歯車装置44の非句
逆栖成のため、比較的小さい引張り力の引張りはね64
で極めて有効な拘束を行なうという重要な利点を生じ、
ウオーム50の拘束又は回転の際引張りはね64が楔状
凹所へはまることによる拘束騒音が、遊び調節の際の通
報のため明確に音−的に知覚可能である。
ウオーム50は、調節工具を当てるため、なるべく円錐
状凹所82を形成された工具受入れ一部80を持ち、こ
の円錐状凹所82の底84に例えは十字スリット86を
形成されている。調節工具は、この円錐状凹所82へ自
由端がはまる細部を持っている。この円錐状凹所82に
より、調節工具を見ることなくこの調節工具を当って、
その細部先端を十字スリット86へ確実にはめることが
できる。車輪ねし穴へ導入されるロボット工具により車
輪を組立てる際、ウオーム50が車軸ねじ穴の軸線に対
してM(Mに一直線をなしていない場合にも、工具とウ
オーム50との確実な作用結合を行なうことができると
いう点で、工具受入れ頭部80のこの構成は特に重要で
ある。この場合工具受入れ頭8IS80の円錐状凹所8
2は、ウオーム50の所で工具軸部の自動的な心出しを
行なう。
状凹所82を形成された工具受入れ一部80を持ち、こ
の円錐状凹所82の底84に例えは十字スリット86を
形成されている。調節工具は、この円錐状凹所82へ自
由端がはまる細部を持っている。この円錐状凹所82に
より、調節工具を見ることなくこの調節工具を当って、
その細部先端を十字スリット86へ確実にはめることが
できる。車輪ねし穴へ導入されるロボット工具により車
輪を組立てる際、ウオーム50が車軸ねじ穴の軸線に対
してM(Mに一直線をなしていない場合にも、工具とウ
オーム50との確実な作用結合を行なうことができると
いう点で、工具受入れ頭部80のこの構成は特に重要で
ある。この場合工具受入れ頭8IS80の円錐状凹所8
2は、ウオーム50の所で工具軸部の自動的な心出しを
行なう。
【図面の簡単な説明】
第1図は拡張式ブレーキを持つ円板ブレーキの一部の縦
断面図、第2図は第1図のI!−11線に沿う断面図、
第3図は第2図のIII−III線に沿う断面図、第4
図は第1図に鎖線円で示す部分の拡大図、第5図はブレ
ーキ片調節装置の分解斜視図である。 12’ ・・・ブレーキllTh、24.26・・・ブ
レーキ片、32.34・・・拡張部材(受入れ体、頭付
きねじ)40・・・ねじ付き軸42・・・ウオーム歯車
、46・・・支持頚部、48・・・支持穴、50・・・
ウオーム、52.54・・・支持突出片、56.58・
・・支持凹所、64・・・引張りばね。
断面図、第2図は第1図のI!−11線に沿う断面図、
第3図は第2図のIII−III線に沿う断面図、第4
図は第1図に鎖線円で示す部分の拡大図、第5図はブレ
ーキ片調節装置の分解斜視図である。 12’ ・・・ブレーキllTh、24.26・・・ブ
レーキ片、32.34・・・拡張部材(受入れ体、頭付
きねじ)40・・・ねじ付き軸42・・・ウオーム歯車
、46・・・支持頚部、48・・・支持穴、50・・・
ウオーム、52.54・・・支持突出片、56.58・
・・支持凹所、64・・・引張りばね。
Claims (1)
- 引張りばねを介して互いに結合される2つのブレーキ片
の互いに隣接する端部の間にブレーキ片調節装置が設け
られて、互いに対向する拡張部材によりそれぞれブレー
キ片端部に保持され、受入れ体の支持穴に支持されるウ
ォーム歯車のねじ穴内に一方の拡張部材のねじ付き軸が
案内され、ウォーム歯車軸線に対して直角にかつブレー
キ胴の軸線に対して平行に受入れ体に支持されるウォー
ムにより、ウォーム歯車が回転可能であり、ウォームが
これに当てることのできる調節工具により回転可能であ
るものにおいて、ウォーム歯車(42)の端面から突出
する支持頚部(46)が、他方の拡張部材を形成する受
入れ体(32)の支持穴(48)内に支持され、受入れ
体(32)が、ウォーム歯車(42)の周囲に隣接して
、ウォーム(50)の軸線方向に離れて設けられる2つ
の支持突出片(52、54)を持ち、これらの支持突出
片がウォーム(50)を支持するためウォーム歯車の側
へ開く支持凹所(56、58)を持つていることを特徴
とする、拡張式ブレーキ用ブレーキ片調節装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3834714.8 | 1988-10-12 | ||
DE3834714A DE3834714C1 (ja) | 1988-10-12 | 1988-10-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02142933A true JPH02142933A (ja) | 1990-06-01 |
Family
ID=6364935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1260357A Pending JPH02142933A (ja) | 1988-10-12 | 1989-10-06 | ブレーキ片調節装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4991696A (ja) |
JP (1) | JPH02142933A (ja) |
DE (1) | DE3834714C1 (ja) |
GB (1) | GB2225069B (ja) |
SE (1) | SE501533C2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9223912D0 (en) * | 1992-11-14 | 1993-01-06 | Automotive Products Plc | An internal shoe brake |
DE19613199C1 (de) * | 1996-04-02 | 1997-10-23 | Bpw Bergische Achsen Kg | Vorrichtung zur Einstellung und Nachstellung der Bremsbacken einer Trommelbremse |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB256461A (en) * | 1925-12-24 | 1926-08-12 | Thomas Blackwood Murray | Improvements in brake shoe adjustments |
GB270880A (en) * | 1926-04-13 | 1927-05-19 | Triumph Cycle Co Ltd | Improvements in fluid-operated brakes |
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