JPH02141241A - オフセット印刷機の胴の清掃装置 - Google Patents
オフセット印刷機の胴の清掃装置Info
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- JPH02141241A JPH02141241A JP1180677A JP18067789A JPH02141241A JP H02141241 A JPH02141241 A JP H02141241A JP 1180677 A JP1180677 A JP 1180677A JP 18067789 A JP18067789 A JP 18067789A JP H02141241 A JPH02141241 A JP H02141241A
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- 238000007639 printing Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000007645 offset printing Methods 0.000 claims description 3
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- 238000007790 scraping Methods 0.000 abstract description 4
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F35/00—Cleaning arrangements or devices
- B41F35/06—Cleaning arrangements or devices for offset cylinders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F35/00—Cleaning arrangements or devices
- B41F35/02—Cleaning arrangements or devices for forme cylinders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41P—INDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
- B41P2235/00—Cleaning
- B41P2235/40—Cleaning restricted areas on cylinders
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、オフセット印刷機の版胴および/またはゴム
胴の清掃装置に関する。
胴の清掃装置に関する。
[従来の技術]
オフセット印刷機においては、刷版は1つの胴、すなわ
ちいわゆる版胴に取付けられる。版胴には、インキ着は
ローラがそれに押し当ることによって、印刷インキが塗
付される。版胴に塗付されたインキはそこから別の胴、
すなわち胴面にゴム布が設けられている胴に移行する。
ちいわゆる版胴に取付けられる。版胴には、インキ着は
ローラがそれに押し当ることによって、印刷インキが塗
付される。版胴に塗付されたインキはそこから別の胴、
すなわち胴面にゴム布が設けられている胴に移行する。
このゴム布が設けられた胴がいわゆるゴム胴である。ゴ
ム胴に相対して圧胴がある。圧胴は、印刷装置に送入そ
れた紙葉、つまりインキで印刷されるべき紙葉をゴム胴
に押し付ける役目をする。したがって、インキの移送は
、インキ着はローラから版胴な経てゴム胴へと行われる
。
ム胴に相対して圧胴がある。圧胴は、印刷装置に送入そ
れた紙葉、つまりインキで印刷されるべき紙葉をゴム胴
に押し付ける役目をする。したがって、インキの移送は
、インキ着はローラから版胴な経てゴム胴へと行われる
。
文句なしの印刷絵柄が得られるためには、何よりも先ず
、上記のインキ移送の間において、インキ、版胴および
ゴム胴の清浄さの見地での最適の条件が整っていること
が前提となる。版胴および/またはゴム胴の上に塵埃と
か汚れやインキの残りがあると、版胴からゴム胴へ、ま
たはゴム胴から紙葉への、文句なしのインキ移送は保証
されない。
、上記のインキ移送の間において、インキ、版胴および
ゴム胴の清浄さの見地での最適の条件が整っていること
が前提となる。版胴および/またはゴム胴の上に塵埃と
か汚れやインキの残りがあると、版胴からゴム胴へ、ま
たはゴム胴から紙葉への、文句なしのインキ移送は保証
されない。
印刷インキの移行が文句なしに行われるのでなければ、
印刷紙葉上に斑点が生ずる。このような斑点が生じたな
らば必然的に損紙が発生するので、その損紙の量が限定
されつるような算段を実行せねばならない。
印刷紙葉上に斑点が生ずる。このような斑点が生じたな
らば必然的に損紙が発生するので、その損紙の量が限定
されつるような算段を実行せねばならない。
実行しつる1つの算段は、機械を停止させたうえでの、
版胴および/またはゴム胴の手作業清掃である。しかし
この方法は時間を要し、また印刷の生産性を著しく低下
させる。
版胴および/またはゴム胴の手作業清掃である。しかし
この方法は時間を要し、また印刷の生産性を著しく低下
させる。
生産性の損失を減らすために往々行われることになるの
は、機械の運転者(印刷工)が、機械の運転中に、可能
な限りにおいて、汚れを手作業で除去することである。
は、機械の運転者(印刷工)が、機械の運転中に、可能
な限りにおいて、汚れを手作業で除去することである。
これは、もし清掃用具などが機械に引き込まれたならば
災害や機械の損傷につながるという、極めて危険な方法
である。さらに、清掃すべきときに機械を止めないので
、多量の損紙が生ずることになる。
災害や機械の損傷につながるという、極めて危険な方法
である。さらに、清掃すべきときに機械を止めないので
、多量の損紙が生ずることになる。
清掃のための手作業を不必要にするために、現状技術に
おいては、汚れを機械的に除去できるような公知の装置
もある。
おいては、汚れを機械的に除去できるような公知の装置
もある。
例えば叶−O33410376は版胴の清掃のための1
つの装置を開示している。この装置は、版胴に平行の方
向にある横方向部材を有していて、この部材は同時に、
そもそもの清掃装置の案内棒になっている。版胴の部分
的汚れが生じた際には、清掃装置が案内棒上で移動し、
汚れに相対する場所に位置決めされる。
つの装置を開示している。この装置は、版胴に平行の方
向にある横方向部材を有していて、この部材は同時に、
そもそもの清掃装置の案内棒になっている。版胴の部分
的汚れが生じた際には、清掃装置が案内棒上で移動し、
汚れに相対する場所に位置決めされる。
その次の段階で、清掃装置が版胴の方へ、刷版の表面に
至るまで動かされ、この場所にある汚れは清掃装置によ
って取り去られる。
至るまで動かされ、この場所にある汚れは清掃装置によ
って取り去られる。
他の場所に汚れが生じたら、清掃装置を改めて案内棒上
で版胴に平行に移動させ、位置決めすることになる。こ
の清掃の方式は、清掃を行う前に、その度ごと、位置決
めのための移動が行われねばならず、特に版胴上に同時
に幾つかの場所で汚れが生じた場合とか、汚れが広い面
積にわたって生じた場合には、この移動のための必要時
間が長くなるという欠点を有する。一般に印刷速度は速
いので、この時間内に多口の損紙が生ずる。
で版胴に平行に移動させ、位置決めすることになる。こ
の清掃の方式は、清掃を行う前に、その度ごと、位置決
めのための移動が行われねばならず、特に版胴上に同時
に幾つかの場所で汚れが生じた場合とか、汚れが広い面
積にわたって生じた場合には、この移動のための必要時
間が長くなるという欠点を有する。一般に印刷速度は速
いので、この時間内に多口の損紙が生ずる。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の目的は、印刷機の運転中に遠隔操作によっての
、版胴および/またはゴム胴上の汚れの迅速で確実な除
去が保証されるような装置を提供することである。
、版胴および/またはゴム胴上の汚れの迅速で確実な除
去が保証されるような装置を提供することである。
[課題を解決するための手段〕
この課題は、特許請求の範囲第1項の特徴項によって解
決される。
決される。
[作用]
本発明の利点は、印刷機の運転中に遠隔操作でスタート
される清掃が行われ得て、清掃が版胴および/またはゴ
ム胴に沿う複数の場所で同時に行われうることにある。
される清掃が行われ得て、清掃が版胴および/またはゴ
ム胴に沿う複数の場所で同時に行われうることにある。
[実施例コ
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図に示された実施例において、版胴1、ゴム胴2、
回転マグネット3、および清掃要素4がある。印刷ニッ
プ部7の後方でそれと同じ高さに回転マグネット3が配
置されていて、それに清掃要素4が固定結合されている
。清掃要素4には、2つのインキ掻き板5.6が設けら
れていて、1つのインキ掻き板5はゴム胴2に向いてお
り、他方のインキ播き板6は版胴1に向いている。
回転マグネット3、および清掃要素4がある。印刷ニッ
プ部7の後方でそれと同じ高さに回転マグネット3が配
置されていて、それに清掃要素4が固定結合されている
。清掃要素4には、2つのインキ掻き板5.6が設けら
れていて、1つのインキ掻き板5はゴム胴2に向いてお
り、他方のインキ播き板6は版胴1に向いている。
第3図に示した実施例は、版胴1 (またはゴム胴2)
を示している。回転マグネット3には、その動きに清掃
要素4が追従できるように、清掃要素4が固定結合され
ている。回転マグネット3は、所望の運転中位置につい
ての指令を、制御配線10を経て受取る。制御配線10
は、図示していない制御コンピュータ、つまりマイクロ
コンピュータシステムに接続されている。
を示している。回転マグネット3には、その動きに清掃
要素4が追従できるように、清掃要素4が固定結合され
ている。回転マグネット3は、所望の運転中位置につい
ての指令を、制御配線10を経て受取る。制御配線10
は、図示していない制御コンピュータ、つまりマイクロ
コンピュータシステムに接続されている。
第2b図に示されているキー8.9は、操作台上に配置
されていて、図示していないマイクロコンピュータシス
テムと接続されている。
されていて、図示していないマイクロコンピュータシス
テムと接続されている。
1つの汚れが版胴上に生じた場合には、例えばキー9を
操作すると、マイクロコンピュータシステムと制御配線
10が経由されて、回転マグネット3が一方向に回転運
動をするように励磁される。第1図で見られる清掃要素
4は、回転マグネット3の運動に従って版胴1の方へと
動く。そして、清掃要素4のインキ掻き板6を形成して
いる側が刷版の表面に接触するに至る。それにより、表
面にある汚れは掻き取られる。この掻き取りの持続時間
は、予め決められた一定時間になるようにもできるが、
運転者が操作キー8または9を押し続けている限り掻き
取りが行われるように制御系を作ることもできる。清掃
が完了した後には、回転マグネット3が再びその休止の
位置へと戻り、それにより、インキ掻き板6と版胴1の
表面との接触はなくなる。清掃の時間がライトペンによ
って個々に選択または設定されるような実施例も考えら
れる。
操作すると、マイクロコンピュータシステムと制御配線
10が経由されて、回転マグネット3が一方向に回転運
動をするように励磁される。第1図で見られる清掃要素
4は、回転マグネット3の運動に従って版胴1の方へと
動く。そして、清掃要素4のインキ掻き板6を形成して
いる側が刷版の表面に接触するに至る。それにより、表
面にある汚れは掻き取られる。この掻き取りの持続時間
は、予め決められた一定時間になるようにもできるが、
運転者が操作キー8または9を押し続けている限り掻き
取りが行われるように制御系を作ることもできる。清掃
が完了した後には、回転マグネット3が再びその休止の
位置へと戻り、それにより、インキ掻き板6と版胴1の
表面との接触はなくなる。清掃の時間がライトペンによ
って個々に選択または設定されるような実施例も考えら
れる。
ゴム胴2の上に汚れがあるときは、清掃のプロセスは同
様の順序の作動によって行われる。先ず、キー8を操作
すると、それにより回転マグネット3は、ゴム胴2の方
に向って動くように励磁される。そして清掃要素4が動
いて、それのインキ掻き板5として形成された側がゴム
胴2と接触するに至り、それにより、汚れの播き取りが
達せられる。
様の順序の作動によって行われる。先ず、キー8を操作
すると、それにより回転マグネット3は、ゴム胴2の方
に向って動くように励磁される。そして清掃要素4が動
いて、それのインキ掻き板5として形成された側がゴム
胴2と接触するに至り、それにより、汚れの播き取りが
達せられる。
上記の説明は、1個だけの清掃要素4に関していたが、
本発明の実施例では、相隣って配置された多数のこのよ
うな清掃要素4を用いることとしている。この清掃要素
の数は、場合ごとの要求に従って変えられつる。この清
掃要素の数が多ければ多いほど、個々の清掃要素の作動
領域の胴の長さに対しての大きさは小さくなる。
本発明の実施例では、相隣って配置された多数のこのよ
うな清掃要素4を用いることとしている。この清掃要素
の数は、場合ごとの要求に従って変えられつる。この清
掃要素の数が多ければ多いほど、個々の清掃要素の作動
領域の胴の長さに対しての大きさは小さくなる。
ここに示した実施例では、胴1つ当り32個の清掃要素
が設けられているので、胴1つに対して32個の清掃ゾ
ーンが作られている。各々の清掃ゾーンが個別に作動さ
せられつるように、やはり32個ある二重機能のキー、
または64個の単一機能のキーが設けられてる(第2b
図)。例えば版胴1の上で、清掃ゾーンのうちの3°、
58゛ 11°、32“の領域において汚れが確認さ
れた場合には、それら清掃ゾーンに対応しているキー8
.9を操作する。そうすると、それら場所で同時に清掃
が遂行される。
が設けられているので、胴1つに対して32個の清掃ゾ
ーンが作られている。各々の清掃ゾーンが個別に作動さ
せられつるように、やはり32個ある二重機能のキー、
または64個の単一機能のキーが設けられてる(第2b
図)。例えば版胴1の上で、清掃ゾーンのうちの3°、
58゛ 11°、32“の領域において汚れが確認さ
れた場合には、それら清掃ゾーンに対応しているキー8
.9を操作する。そうすると、それら場所で同時に清掃
が遂行される。
同様のステップで、ゴム胴2上の清掃はキー8によって
行われつる。
行われつる。
−t−−8およびキー9によっての上記清掃要素の作動
は、また、他の入力装置によっても行われつる。例えば
ハイデルベルグ社(HeidelbergerDruc
kmaschinen A、G、Heidelberg
)のCPCシステムに設けられているようなライトペン
11によって行われる。この場合ライトペン11は、操
作盤を経てインキゾーンデイスプレィ12に接続されて
いる(第2a図)。
は、また、他の入力装置によっても行われつる。例えば
ハイデルベルグ社(HeidelbergerDruc
kmaschinen A、G、Heidelberg
)のCPCシステムに設けられているようなライトペン
11によって行われる。この場合ライトペン11は、操
作盤を経てインキゾーンデイスプレィ12に接続されて
いる(第2a図)。
例えば清掃ゾーン3°、5’ 、8°の領域で汚れが生
じた場合には、ライトペン11をインキゾーンデイスプ
レィ12におけるインキゾーン3′、5°、8′にもっ
て行く。このシステムは、清掃が行われる間には清掃モ
ードにあるように作られているので、この際にインキゾ
ーンの調節が行われることはない。つまり、清掃モード
の間においては、清掃要素が作動させられる。上記の例
においては、清掃要素の作動領域はインキゾーンの領域
に対応している。
じた場合には、ライトペン11をインキゾーンデイスプ
レィ12におけるインキゾーン3′、5°、8′にもっ
て行く。このシステムは、清掃が行われる間には清掃モ
ードにあるように作られているので、この際にインキゾ
ーンの調節が行われることはない。つまり、清掃モード
の間においては、清掃要素が作動させられる。上記の例
においては、清掃要素の作動領域はインキゾーンの領域
に対応している。
版胴だけ、またはゴム胴だけが清掃されるような実施例
もありうる。そのような場合には、回転マグネットは一
方向にだけ動くように作動させられる。
もありうる。そのような場合には、回転マグネットは一
方向にだけ動くように作動させられる。
さらに別の実施例として考えられるのは、回転マグネッ
トを用いることは止め、個々の清掃要素を往復運動部材
として構成することであって、この場合これら清掃要素
は、対応している一つの胴、つまり版胴l、ゴム胴2の
いずれか一方にだけ関係して作動する。つまり、ゴム胴
2と版胴1のための両用の作動をするものとはならない
。ゴム胴2と版胴1の清掃が同時に行われるべきである
ならば、ゴム胴2に対応する往復運動部材と版胴1に対
応する往復運動部材を同時に作動させなければならない
。
トを用いることは止め、個々の清掃要素を往復運動部材
として構成することであって、この場合これら清掃要素
は、対応している一つの胴、つまり版胴l、ゴム胴2の
いずれか一方にだけ関係して作動する。つまり、ゴム胴
2と版胴1のための両用の作動をするものとはならない
。ゴム胴2と版胴1の清掃が同時に行われるべきである
ならば、ゴム胴2に対応する往復運動部材と版胴1に対
応する往復運動部材を同時に作動させなければならない
。
さらに別の実施例として、回転マグネットの代りに電動
機の、例えばギャードモータを用いることが挙げられる
。
機の、例えばギャードモータを用いることが挙げられる
。
多くの印刷機においては既に、ゾーン別インキ調整のた
めの手段(例えばハイデルベルグ社のCPCシステム)
が実用化されているので、さらに別の実施例として、イ
ンキ調整のために設けられたキーを、清掃要素を作動さ
せることのためにも利用することが挙げられる。
めの手段(例えばハイデルベルグ社のCPCシステム)
が実用化されているので、さらに別の実施例として、イ
ンキ調整のために設けられたキーを、清掃要素を作動さ
せることのためにも利用することが挙げられる。
第1図は、ゴム胴、版胴と共に印刷ニップ部の後方に配
置された本発明による装置を示す図、第2a図はライト
ペンを含めたインキゾーンデイスプレィを示す図、第2
b図は、機能を選択するためのキーボードの図、第3図
は、隣り合って配置された複数の清掃要素の回路配置図
である。 1・・・版胴、2・・・ゴム胴、3・・・回転マグネッ
ト、4・・・清掃要素、5.6・・・インキ掻き板、7
・・・印刷ニップ部、8,9・・・キー、10・・・制
御配線、11・・・ライトペン、1′〜32°・・・制
御配線またはキー ニEEi:3 二T万5zb
置された本発明による装置を示す図、第2a図はライト
ペンを含めたインキゾーンデイスプレィを示す図、第2
b図は、機能を選択するためのキーボードの図、第3図
は、隣り合って配置された複数の清掃要素の回路配置図
である。 1・・・版胴、2・・・ゴム胴、3・・・回転マグネッ
ト、4・・・清掃要素、5.6・・・インキ掻き板、7
・・・印刷ニップ部、8,9・・・キー、10・・・制
御配線、11・・・ライトペン、1′〜32°・・・制
御配線またはキー ニEEi:3 二T万5zb
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、オフセット印刷機の版胴(1)および/またはゴム
胴(2)の清掃装置であって、 版胴(1)および/またはゴム胴(2)の外套面に平行
に、かつ互いに隣り合って配置されている複数の清掃要
素(4)を有する清掃装置と、 各々の清掃要素(4)を版胴(1)および/またはゴム
胴(2)に対して近づけたり離したりすることを可能に
する駆動装置と、 任意の清掃要素(4)を作動させうる入力/制御装置と
からなる、版胴および/またはゴム胴の清掃装置。 2、各々の清掃要素(4)が回転マグネット(3)に取
付けられており、清掃要素(4)が1つの円弧上で、版
胴(1)の外套面および/またはゴム胴(2)の外套面
に対して動かされうる、請求項1に記載の装置。 3、清掃要素(4)が往復運動部材として構成されてお
り、それが、版胴(1)またはゴム胴(2)に対して近
づいたり離れたりする方向に動きうるように配置されて
いる、請求項1に記載の装置。 4、各々の清掃要素(4)が電動機(例えばギャードモ
ータ)によって作動させられる、請求項1ないし3のい
ずれか1項に記載の装置。 5、既存のインキゾーン調整のキーボードが、清掃要素
(4)を作動させるために利用される、請求項1に記載
の装置。 6、既存のインキゾーン調整のライトペンが、清掃装置
(4)を作動させるために利用される、請求項1に記載
の装置。 7、清掃時間が、キーを押している時間および/または
予め決められた一定の時間および/またはライトペンで
入力された値の時間で定まるようになっている、請求項
1に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3824236A DE3824236C1 (ja) | 1988-07-16 | 1988-07-16 | |
DE3824236.2 | 1988-07-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02141241A true JPH02141241A (ja) | 1990-05-30 |
JPH0451353B2 JPH0451353B2 (ja) | 1992-08-18 |
Family
ID=6358875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1180677A Granted JPH02141241A (ja) | 1988-07-16 | 1989-07-14 | オフセット印刷機の胴の清掃装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5020433A (ja) |
EP (1) | EP0351562B1 (ja) |
JP (1) | JPH02141241A (ja) |
DE (2) | DE3824236C1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05155003A (ja) * | 1991-12-03 | 1993-06-22 | Comtec:Kk | オフセット印刷機における汚れ除去装置 |
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WO1998041402A1 (en) * | 1997-03-18 | 1998-09-24 | Machine Design Services, Inc. | Cleaning system for blanket cylinders |
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