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JPH02139794A - リフレッシュ周期監視回路 - Google Patents

リフレッシュ周期監視回路

Info

Publication number
JPH02139794A
JPH02139794A JP63292391A JP29239188A JPH02139794A JP H02139794 A JPH02139794 A JP H02139794A JP 63292391 A JP63292391 A JP 63292391A JP 29239188 A JP29239188 A JP 29239188A JP H02139794 A JPH02139794 A JP H02139794A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
refresh
signal
error
counter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63292391A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Oguri
隆司 小栗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63292391A priority Critical patent/JPH02139794A/ja
Publication of JPH02139794A publication Critical patent/JPH02139794A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、情報処理システム及び通信システム等で用い
られる十導体記憶装置、特に、DRAMをリフレッシュ
する為のリフレッシュ回路のリフレッシュ周期を監視す
る回路に関する。
[従来の技術] リフレッシュ回路は、DRAMをリフレッシュする為の
回路であって、所定周期(リフレッシュ周期)毎にリフ
レッシュリクエスト信号をDRAMへ送出することによ
りDRAMのリフレッシュを行っている。従って、リフ
レッシュリクエスト信号が停止1−シたり、リフレッシ
ュ周期が乱れたりすると、DRAMの内容が破壊される
ことがある。
しかしながら、従来、リフレッシュ周期を監視するため
の回路がないので、その原因がどこにあるか判断するの
に時間がかかった。
[発明が解決しようとする課題] 上述したように、リフレッシュ回路から発生されるフレ
ッシュリクエスト信号が停止したり、リフレッシュ周期
に乱れが発生した時、DRAMの内容が破壊されるが、
従来は、リフレッシュ周期を監視する回路がないため、
その原因がどこにあるかを判断するのに時間がかかると
いう欠点がある。
本発明の目的は、上記欠点を除去し、DRAMのリフレ
ッシュ周期を監視するためのリフレッシュ周期監視回路
を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明によるリフレッシュ周期監視回路は、DRAMを
リフレッシュする為のリフレッシュリクエスト信号を発
生するリフレッシュ回路のリフレッシュ周期を監視する
回路であって、DRAMに対するノーマル動作のリクエ
スト信号に応答してイネーブル信号を出力する手段と、
イネーブル信号を受信している間、イネーブル信号の受
信時に初期値からカウントアツプを開始し、リフレッシ
ュリクエスト信号を受信する毎にリセットされて初期値
からカウントアツプを再開し、カウント値が所定の値に
なった時にエラー信号を発生する手段とを有する。
[実施例] 次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例によるリフレッ
シュ周期監視回路は、DRAM (図示せず)に対する
ノーマル動作のリクエスト信号100に応答してイネー
ブル信号300を出力するリフレッシュ周期用カウンタ
制御回路1と、イネーブル信号300を受信している間
の、リフレッシュリクエスト信号200の停止又はリフ
レッシュ周期乱れ等のエラー発生時にエラー信号400
を発生するリフレッシュ周期用カウンタ回路2とを有す
る。
リフレッシュ周期用カウンタ制御回路1は、ノーマル動
作リクエスト信号100を一方の入力端子に受けるNA
ND回路11と、NAND回路Itの出力を受け、非反
転出力をイネーブル信号300として出力するフリップ
ブフロップ(F/F)10とを有する。F / F 1
0の反転出力はNAND回路11の他方の入力端子に供
給されている。尚、F / F 10にはクロック信号
CLKが供給される。
リフレッシュ周期用カウンタ回路2は、イネーブル信号
300を一方の入力端子に受けるAND回路21と、A
ND回路21の出力を受けるF / F 20とを釘す
る。F / F 20の反転出力はAND回路21の他
方の入力端子に供給されている。F / F 20にも
クロック信号CLKが供給される。AND回路21にイ
ネーブル信号300が供給している間、F/F20の出
力(非反転出力及び反転出力)は、クロック信号CLK
に同期して交互に状態が変化する。
即ち、AND回路21とF / F 20との組合わせ
は、クロック信号CL Kを2分周する2分周回路とし
て働く。
F / F 20の非反転出力は、6段のカウンタに供
給される。このカウンタの各段は、同一の構成要素から
なり、F/F、2人力AND回路、2人力NOR回路、
及び3人力NOR回路を有する。もっと詳細に述べると
、カウンタの1段目即ち初段は、F / F 20の非
反転出力を夫々一方の入力端子に受ける2人力AND回
路32及び2人力NOR回路33と、2人力AND回路
32の出力、2人力NOR回路33の出力、及びリフレ
ッシュリクエスト信号200を受ける3人力NOR回路
31と、3人力NOR回路31の出力を受けるF / 
F 30とを有する。
F / F 30の非反転出力は2人力AND回路32
の他方の入力端子及び2人力NOR回路33の他方の入
力端子に供給されている。2人力AND回路32の出力
は、カウンタの2段目(次段)へも送出される。
同様に、カウンタの2段目は、1段目(前段)の2人力
AND回路32の出力を夫々一方の入力端子に受ける2
人力AND回路42及び2人力NOR回路43と、2人
力AND回路42の出力、2人力NOR回路43の出力
、及びリフレッシュリクエスト信号200を受ける3人
力NOR回路41と、3人力NOR回路41の出力を受
けるF / F 40とを有し、F / F 40の非
反転出力は2人力AND回路42の他方の入力端子及び
2人力NOR回路43の他方の入力端子に供給され、2
人力AND回路42の出力は、カウンタの3段目(次段
)へ送出される。
以下、同様に、カウンタの3段目は、F/F50゜3人
力NOR回路51,2人力AND回路52.及び2人力
NOR回路53から構成され、カウンタの4段目は、F
/F60.3人力NOR回路61,2人力AND回路6
2.及び2人力NOR回路63から構成され、カウンタ
の5段目は、F/F70.3人力NOR回路71,2人
力AND回路72.及び2人力NOR回路73から構成
され、カウンタの6段目、即ち、最終段は、F/F80
.3人力NOR回路81゜2人力AND回路82.及び
2人力NOR回路83から構成されている。
カウンタの各段のF / F 30.40.50.80
.70.及び80には、クロック信号CLKが供給され
、それらの出力は、6人力AND回路91に供給されて
いる。
6人力AND回路91の出力は、リフレッシュ周期用カ
ウンタ回路2の出力、即ち、リフレッシュ周期エラー信
号400として出力される。
第2図は、第1図に示したリフレッシュ周期監視回路の
動作を説明するためのタイミングチャートであり、(A
)はエラー発生時の、(B)はエラーなしの例を示して
いる。
次に、第1図の回路の動作について、第2図を参照しな
がら説明する。
ノーマル動作のリクエスト信号100(負極性パルス)
がリフレッシュ周期用カウンタ制御回路1のNAND回
路11に供給されると、リクエスト信号100の立上が
り、即ち、“L”レベルから“H“レベルの変化点でN
AND回路11の出力が“L”レベルから“H″レベル
変化し、F/FIOがセットされ、F/FlOの非反転
出力は“L″レベルら“H“レベルに変化し、以後“H
“レベルを保持する。
F / F 10の非反転出力であるリフレッシュ周期
用カウンタイネーブル信号300は、リフレッシュ周期
用カウンタ回路2のAND回路21に供給され、その出
力信号は“L2レベルから“H2レベルに変化するので
、次のクロック信号CLKによりF/F20がセットさ
れる。
上述しタヨうに、A N D 21とF / F 20
は、イネーブル信号300を受信している間、2分周回
路として動作しているので、F / F 20の非反転
出力は、クロック信号CLKの周期の2倍の周期を持つ
矩形波である。矩形波は、上述した6段のカウンタに供
給され、6段のカウンタは初期値、即ち、“O“からカ
ウントアツプを開始する。
ところで、DRAM (図示せず)をリフレッシュする
為のリフレッシュ回路(図示せず)は、上述したように
、正常に動作している状態では、所定のリフレッシュ周
期TR毎にリフレシュリクエスト信号200をDRAM
に送出している。リフレシュリクエスト信号200が停
止したり、リフレッシュ周期が乱れたりすると、DRA
Mの内容が破壊される。本実施例のリフレッシュ周期用
カウンタ回路2の6段のカウンタは、カウントを開始し
てから最大値、即ち、6段のカウンタの全てのF/ F
 30,40.50.60.70,80 (7)非反転
出力が”H’ レベルになるまでの時間Tcを、上記所
定のリフレッシュ周期TRより少し長めに設定している
(TC>TR)。
従って、6段のカウンタがカウント動作を行っている状
態で、もし、リフレシュリクエスト信号200が6段の
カウンタに供給されなければ、第2図(A)に示される
ように、6段のカウンタが初期値からその最大値に達し
た時点で、AND回路91の出力は“H”レベルとなり
、リフレッシュ周期エラー信号400が出力される。
一方、リフレッシュ回路が正常に動作している状態では
、第2図(B)に示されるように、6段のカウンタが最
大値に達する前に、リフレシュリクエスト信号200が
6段のカウンタにリセット信号として供給されるので、
リフレッシュ周期エラー信号400は送出されない。尚
、6段のカウンタは、リフレシュリクエスト信号200
を受信すると、リセットされ、再び初期値からカウント
アツプを開始する。
[発明の効果] 以上の説明で明らかなように、本発明によれば、リフレ
ッシュ回路のリフレッシュ周期を監視する回路を設けた
ことにより、DRAMに対するノーマル動作のアクセス
がないときは、そのリフレッシュ周期を監視する回路を
停止させ無駄な監視をさせないが、アクセスがあるとき
は、リフレッシュリクエストの停止及びリフレッシュ周
期の乱れ等によるエラーを検知することができ、エラー
原因追求が容易になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるリフレッシュ周期監視
の構成を示す回路図、第2図は第1図のリフレッシュ周
期監視回路の動作を説明する為のタイミングチャートで
ある。 1・・・リフレッシュ周期用カウンタ制御回路、2・・
・リフレッシュ周期用カウンタ回路、lO,20,30
゜40.50.[io、70.80  ・・・フリップ
ブフロップ(F/F)、21.32,42,52.H,
72,82,91・・・AND回路、31゜33.41
,43.51.53.G1.03.71.73.81.
83  ・・・NOR回路、11・・・NANDAND
回路10・・・ノーマル動作リクエスト信号、200・
・・リフレッシュリクエスト信号、300・・・リフレ
ッシュ周期用カウンタイネーブル信号、400・・・リ
フレシュ周期エラー信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)DRAMをリフレッシュする為のリフレッシュリ
    クエスト信号を発生するリフレッシュ回路のリフレッシ
    ュ周期を監視する回路であって、前記DRAMに対する
    ノーマル動作のリクエスト信号に応答してイネーブル信
    号を出力する手段と、前記イネーブル信号を受信してい
    る間、該イネーブル信号の受信時に初期値からカウント
    アップを開始し、前記リフレッシュリクエスト信号を受
    信する毎にリセットされて前記初期値からカウントアッ
    プを再開し、カウント値が所定の値になった時にエラー
    信号を発生する手段とを有することを特徴とするリフレ
    ッシュ周期監視回路。
JP63292391A 1988-11-21 1988-11-21 リフレッシュ周期監視回路 Pending JPH02139794A (ja)

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JP63292391A JPH02139794A (ja) 1988-11-21 1988-11-21 リフレッシュ周期監視回路

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JP63292391A JPH02139794A (ja) 1988-11-21 1988-11-21 リフレッシュ周期監視回路

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JPH02139794A true JPH02139794A (ja) 1990-05-29

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10337855A1 (de) * 2003-08-18 2005-04-07 Infineon Technologies Ag Schaltung und Verfahren zur Auswertung und Steuerung einer Auffrischungsrate von Speicherzellen eines dynamischen Speichers

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