JPH0213959Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0213959Y2 JPH0213959Y2 JP1983087295U JP8729583U JPH0213959Y2 JP H0213959 Y2 JPH0213959 Y2 JP H0213959Y2 JP 1983087295 U JP1983087295 U JP 1983087295U JP 8729583 U JP8729583 U JP 8729583U JP H0213959 Y2 JPH0213959 Y2 JP H0213959Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample
- tip
- liquid
- sensor
- tip cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は微量サンプル測定装置に関し、微量サ
ンプルの測定を簡易且つ迅速に行ない得るものを
提供することを目的とする。
ンプルの測定を簡易且つ迅速に行ない得るものを
提供することを目的とする。
まずこの考案の実施例を図面に基づき詳述す
る。第1図において微量サンプル吸引器具1は市
販のマイクロピペツタと類似構造を有し、プラン
ジヤノブ2を押すことにより内蔵するピストン・
シリンダが働き、次に述べる先端部1aに吸引力
が作用するようになされている。即ち、該先端部
1aにはイオン選択性FETセンサ3が取着され、
且つ比較電極4が装備される一方、不透明の且つ
導電体製の円錘状チツプカバー5が上記先端部1
aに着脱自在に圧嵌もしくはねじ結合、または接
着して取着され、このチツプカバー5にてFET
センサ3および比較電極4が包覆されると共に、
チツプカバー5内部に微量サンプル測定小室6が
形成され、且つチツプカバー5の先端に吸液口7
が開設されている。尚、図中10はコネクタであ
る。
る。第1図において微量サンプル吸引器具1は市
販のマイクロピペツタと類似構造を有し、プラン
ジヤノブ2を押すことにより内蔵するピストン・
シリンダが働き、次に述べる先端部1aに吸引力
が作用するようになされている。即ち、該先端部
1aにはイオン選択性FETセンサ3が取着され、
且つ比較電極4が装備される一方、不透明の且つ
導電体製の円錘状チツプカバー5が上記先端部1
aに着脱自在に圧嵌もしくはねじ結合、または接
着して取着され、このチツプカバー5にてFET
センサ3および比較電極4が包覆されると共に、
チツプカバー5内部に微量サンプル測定小室6が
形成され、且つチツプカバー5の先端に吸液口7
が開設されている。尚、図中10はコネクタであ
る。
従つて、この微量サンプル測定装置を被検液中
に浸け、プランジヤノブ2を下圧するならば、吸
気路8を経る吸引力でたとえば10〜100μの被
検液が吸液口7から微量サンプル測定小室6に流
入し、そのサンプル液がFETセンサ3の先端感
応部3aに接し、その測定値が器具1の側面に設
けられた表示部9に表示される。この場合、プラ
ンジヤノブ2に連動するピストンストロークを一
定にすることで、微量サンプル測定小室6に流入
するサンプル液を定量に設定し、且つ液位を一定
に保つことにより先端感応部3aが確実に、そし
て最小限接するようにできる。このようにすれ
ば、サンプル量は微量で済み、FETセンサ3の
汚れを最小限に抑えることができる。また、チツ
プカバー5は機械的強度において難点がある
FETセンサ3を機械的、物理的に保護すること
は勿論であつて、その他不透明体構造により光に
弱いFETセンサ3への光影響をなくし、その導
電体構造故に静電破壊をなくすことができる。
に浸け、プランジヤノブ2を下圧するならば、吸
気路8を経る吸引力でたとえば10〜100μの被
検液が吸液口7から微量サンプル測定小室6に流
入し、そのサンプル液がFETセンサ3の先端感
応部3aに接し、その測定値が器具1の側面に設
けられた表示部9に表示される。この場合、プラ
ンジヤノブ2に連動するピストンストロークを一
定にすることで、微量サンプル測定小室6に流入
するサンプル液を定量に設定し、且つ液位を一定
に保つことにより先端感応部3aが確実に、そし
て最小限接するようにできる。このようにすれ
ば、サンプル量は微量で済み、FETセンサ3の
汚れを最小限に抑えることができる。また、チツ
プカバー5は機械的強度において難点がある
FETセンサ3を機械的、物理的に保護すること
は勿論であつて、その他不透明体構造により光に
弱いFETセンサ3への光影響をなくし、その導
電体構造故に静電破壊をなくすことができる。
尚、比較電極4はFETセンサ3と一体モール
ドしても良いし、図のように此等を並設しても良
い。
ドしても良いし、図のように此等を並設しても良
い。
又、チツプカバー5を使い捨てとすれば、装置
全体としての汚れも少なく抑えられ、且つ被検液
を汚染することがない。
全体としての汚れも少なく抑えられ、且つ被検液
を汚染することがない。
第2図および第3図は生体、細胞等の超微小領
域、超微量サンプル用として、チツプカバー5の
先端に針子10を取着したり、あるいはガラスキ
ヤピラリ(先端径1〜10μφ)11を取着した実
施例を示し、此等針子10、ガラスキヤピラリ1
1を目的物の所要部位に突き刺してサンプルを採
取する。
域、超微量サンプル用として、チツプカバー5の
先端に針子10を取着したり、あるいはガラスキ
ヤピラリ(先端径1〜10μφ)11を取着した実
施例を示し、此等針子10、ガラスキヤピラリ1
1を目的物の所要部位に突き刺してサンプルを採
取する。
また、図示しないが第3図と同様な構成で、チ
ツプカバー5の吸液口7を細長いパイプ状のもの
とすれば、NMR(核磁気共鳴)試料管中のサン
プル、オイルパン中のオイルサンプル等のように
従来センサーの入りにくい箇所においても、
FETセンサー3を汚染せずに容易に測定ができ
る。
ツプカバー5の吸液口7を細長いパイプ状のもの
とすれば、NMR(核磁気共鳴)試料管中のサン
プル、オイルパン中のオイルサンプル等のように
従来センサーの入りにくい箇所においても、
FETセンサー3を汚染せずに容易に測定ができ
る。
又、チツプカバー5がその微量サンプル測定小
室6にサンプル液を定量吸引する使い捨てタイプ
のサンプルセルであることを利用し、第4図の如
く上記小室6の内壁に予め試薬12を定量だけ水
溶性バインダで塗布しておけば、サンプル液の吸
引時にこれを混入させて測定に先立つ前処理工程
を自動的に、そして吸液という一動作で簡便に施
こすことができる。たとえば、Na+等イオン測定
時用にトリスバツフア等PH調整剤を塗布するこ
と、酵素を塗布しておいてサンプル液をFETセ
ンサで測定し得る物質に変換すること(たとえば
尿素を測定する場合、酵素としてウレアーゼを用
い、尿素濃度をPH値に変換する。ジアミン測定す
る場合、ジアミンオキシダーゼでジアミン濃度を
NH3値に変換することなど)、校正液用の薬品を
塗布しておいてイオン交換水を吸引することで測
定系を校正することがあげられる。尚、この種測
定装置では温度補償素子を必要とすることが多
く、たとえば前記FETセンサでは温度補償素子
内蔵を原則としているが、それだけでは不充分な
場合、あるいは酵素を利用していて温度要因が大
きい場合には、ピペツタスタンドを恒温槽とし
て、サンプリングしたまゝの状態で本考案の測定
装置を該槽に立てて測定できるようにすることも
できる。
室6にサンプル液を定量吸引する使い捨てタイプ
のサンプルセルであることを利用し、第4図の如
く上記小室6の内壁に予め試薬12を定量だけ水
溶性バインダで塗布しておけば、サンプル液の吸
引時にこれを混入させて測定に先立つ前処理工程
を自動的に、そして吸液という一動作で簡便に施
こすことができる。たとえば、Na+等イオン測定
時用にトリスバツフア等PH調整剤を塗布するこ
と、酵素を塗布しておいてサンプル液をFETセ
ンサで測定し得る物質に変換すること(たとえば
尿素を測定する場合、酵素としてウレアーゼを用
い、尿素濃度をPH値に変換する。ジアミン測定す
る場合、ジアミンオキシダーゼでジアミン濃度を
NH3値に変換することなど)、校正液用の薬品を
塗布しておいてイオン交換水を吸引することで測
定系を校正することがあげられる。尚、この種測
定装置では温度補償素子を必要とすることが多
く、たとえば前記FETセンサでは温度補償素子
内蔵を原則としているが、それだけでは不充分な
場合、あるいは酵素を利用していて温度要因が大
きい場合には、ピペツタスタンドを恒温槽とし
て、サンプリングしたまゝの状態で本考案の測定
装置を該槽に立てて測定できるようにすることも
できる。
第5図は測定装置を簡易フロースルー型とした
もので、プランジヤノブ2を押す動作に伴い先行
して吸液されたサンプル液が排出口14から排出
され、次にノブ2から指を離すと新たなサンプル
液が吸液口7から吸液されるようにしてある。図
中15,16は逆止弁である。これであれば微量
サンプルを連続してサンプリングし、且つ測定で
きる。第6,7図は、本考案の測定装置に、さら
に希釈装置を付設した実施例を示す。こ実施例に
おいて、まず希釈液用ノブ20を操作してチツプ
カバー5内に希釈液を導入し、次に、ノブ2を操
作してサンプル液をチツプカバー5内に導入す
る。そして、軽く全体を振つて撹拌した後、サン
プル液中の所定成分の濃度を測定する。次に、前
記ノブ20を操作して希釈液をチツプカバー5内
に導入して洗浄する。そして、汚れが目立つとチ
ツプカバー5を交換する。
もので、プランジヤノブ2を押す動作に伴い先行
して吸液されたサンプル液が排出口14から排出
され、次にノブ2から指を離すと新たなサンプル
液が吸液口7から吸液されるようにしてある。図
中15,16は逆止弁である。これであれば微量
サンプルを連続してサンプリングし、且つ測定で
きる。第6,7図は、本考案の測定装置に、さら
に希釈装置を付設した実施例を示す。こ実施例に
おいて、まず希釈液用ノブ20を操作してチツプ
カバー5内に希釈液を導入し、次に、ノブ2を操
作してサンプル液をチツプカバー5内に導入す
る。そして、軽く全体を振つて撹拌した後、サン
プル液中の所定成分の濃度を測定する。次に、前
記ノブ20を操作して希釈液をチツプカバー5内
に導入して洗浄する。そして、汚れが目立つとチ
ツプカバー5を交換する。
尚、図中、21は希釈液タンク、22,23,
24,25は逆止弁、26,27はピストン、2
8,29はストツパである。又、希釈液中にPH緩
衝成分や妨害物質マスキング剤を溶解させておい
て、イイオン電極による測定をより完全にするこ
とも可能である。このように希釈装置を付設する
ものとしては、酸度計、食塩計等の測定装置があ
る。
24,25は逆止弁、26,27はピストン、2
8,29はストツパである。又、希釈液中にPH緩
衝成分や妨害物質マスキング剤を溶解させておい
て、イイオン電極による測定をより完全にするこ
とも可能である。このように希釈装置を付設する
ものとしては、酸度計、食塩計等の測定装置があ
る。
本考案は上述したように微量サンプル測定を簡
易、迅速に行なえ且つチツプカバーにてセンサの
破損、汚染等を防止できる。
易、迅速に行なえ且つチツプカバーにてセンサの
破損、汚染等を防止できる。
尚、前記実施例では、センサとしてFETセン
サを用いたが、本考案はこれに限らず、たとえば
温度計や一般のイオン電極、溶存酸素電極、白金
電極、導電率測定用電極などの種々のセンサを用
いることができる。
サを用いたが、本考案はこれに限らず、たとえば
温度計や一般のイオン電極、溶存酸素電極、白金
電極、導電率測定用電極などの種々のセンサを用
いることができる。
第1図はこの考案の一実施例を示す一部破断正
面図、第2図および第3図は生体用等として使用
する場合の応用例で、第2図は要部断面図、第3
図は外観図であり、第4図は前処理用としての試
薬を塗布する場合の応用例を示す要部断面図、第
5図は簡易型フローフルーとした変形例を示す
図、第6,7図は本考案の別実施例である希釈装
置付測定装置を示す側面図と概略断面図である。 1……微量サンプル吸引器具、3……センサ、
5……チツプカバー、7……吸液口。
面図、第2図および第3図は生体用等として使用
する場合の応用例で、第2図は要部断面図、第3
図は外観図であり、第4図は前処理用としての試
薬を塗布する場合の応用例を示す要部断面図、第
5図は簡易型フローフルーとした変形例を示す
図、第6,7図は本考案の別実施例である希釈装
置付測定装置を示す側面図と概略断面図である。 1……微量サンプル吸引器具、3……センサ、
5……チツプカバー、7……吸液口。
Claims (1)
- 微量サンプル吸引器具の先端部に被検液の性質
を特定するためのセンサを設けると共に、吸液口
を備え前記センサを包覆するチツプカバーを前記
先端部に着脱自在に設けたことを特徴とする微量
サンプル測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8729583U JPS59191638U (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | 微量サンプル測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8729583U JPS59191638U (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | 微量サンプル測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59191638U JPS59191638U (ja) | 1984-12-19 |
JPH0213959Y2 true JPH0213959Y2 (ja) | 1990-04-17 |
Family
ID=30217207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8729583U Granted JPS59191638U (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | 微量サンプル測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59191638U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001286771A (ja) * | 2000-04-07 | 2001-10-16 | Arkray Inc | 多連ピペット |
JP2005522246A (ja) * | 2002-04-08 | 2005-07-28 | ディジム,テュンサー | リバースイオントフォレーシスによって血中尿素濃度を測定する方法 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009018473A1 (en) * | 2007-07-31 | 2009-02-05 | Micronics, Inc. | Sanitary swab collection system, microfluidic assay device, and methods for diagnostic assays |
TWI631337B (zh) * | 2012-10-29 | 2018-08-01 | 榮研化學股份有限公司 | 檢體檢查裝置 |
JP6668477B2 (ja) * | 2017-06-28 | 2020-03-18 | 佳則 山口 | 測定用ピペットチップ、その測定用ピペットチップを用いる測定装置及び測定方法 |
JP7261308B2 (ja) * | 2019-09-03 | 2023-04-19 | 京セラ株式会社 | ピペットチップ及びピペット |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5260684A (en) * | 1975-11-14 | 1977-05-19 | Hitachi Ltd | Sample dispenser |
JPS5326144U (ja) * | 1976-08-12 | 1978-03-06 | ||
JPS5668429A (en) * | 1979-11-07 | 1981-06-09 | Olympus Optical Co | Ion concentration measuring apparatus |
-
1983
- 1983-06-07 JP JP8729583U patent/JPS59191638U/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5260684A (en) * | 1975-11-14 | 1977-05-19 | Hitachi Ltd | Sample dispenser |
JPS5326144U (ja) * | 1976-08-12 | 1978-03-06 | ||
JPS5668429A (en) * | 1979-11-07 | 1981-06-09 | Olympus Optical Co | Ion concentration measuring apparatus |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001286771A (ja) * | 2000-04-07 | 2001-10-16 | Arkray Inc | 多連ピペット |
WO2001076754A1 (fr) * | 2000-04-07 | 2001-10-18 | Arkray, Inc. | Pipette multiple et son procede d'utilisation |
JP4576502B2 (ja) * | 2000-04-07 | 2010-11-10 | アークレイ株式会社 | 多連ピペット |
JP2005522246A (ja) * | 2002-04-08 | 2005-07-28 | ディジム,テュンサー | リバースイオントフォレーシスによって血中尿素濃度を測定する方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59191638U (ja) | 1984-12-19 |
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