JPH02134865U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案リールの一実施例を示す要部の
みの拡大断面図、第２図は第１図を縮小した中央
横断面図、第３図は第１図−線縮小断面図、
第４図はリール全体の一部切欠図、第５図〜第７
図は別の実施例を示す要部のみの断面図である。 １……リールボデイ、２……ハンドル軸、３…
…メインギヤ、４……ドラツグ制動機構、５……
調整体、５１……係合孔、６……操作ハンドル、
７……固定ナツト、８……回り止め板、３０……
クリツク板、３０ａ……係合歯、３０ｂ……係合
突起、３１……発音体。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一対のサイドフレームを備えたリールボデイ１
   に、ハンドル軸２を回転自由に支持し、このハン
   ドル軸２に相対回転自由に支持したメインギヤ３
   と前記ハンドル軸２との間にドラツグ制動機構４
   を設けると共に、前記ハンドル軸２に、前記ドラ
   ツグ制動機構４の制動力を調整する調整体５と、
   前記ハンドル軸２を駆動する操作ハンドル６と、
   該ハンドルを前記ハンドル軸２に固定する固定ナ
   ツト７とを設け、この固定ナツト７の回り止め板
   ８を前記ハンドル６に設けて成る両軸受リールで
   あつて、前記ハンドル軸２の軸周りに、多数の係
   合歯３０ａと係合突起３０ｂとをもつたクリツク
   板３０を回転自由に支持すると共に、前記調整体
   ５に、前記クリツク板３０の係合突起３０ｂとを
   係合し、前記クリツク板３０を共回いさせる係合
   孔５１を設ける一方、前記係合歯３０ａと係合す
   る発音体３１を前記回り止め板８で支持したこと
   を特徴とする両軸受リール。