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JPH02133089A - 電動開閉装置および電動カーテン開閉装置 - Google Patents

電動開閉装置および電動カーテン開閉装置

Info

Publication number
JPH02133089A
JPH02133089A JP63282390A JP28239088A JPH02133089A JP H02133089 A JPH02133089 A JP H02133089A JP 63282390 A JP63282390 A JP 63282390A JP 28239088 A JP28239088 A JP 28239088A JP H02133089 A JPH02133089 A JP H02133089A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
solenoid
spur gear
curtain
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63282390A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Yokota
孝 横田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokota KK
Original Assignee
Yokota KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokota KK filed Critical Yokota KK
Priority to JP63282390A priority Critical patent/JPH02133089A/ja
Priority to US07/370,044 priority patent/US4965498A/en
Publication of JPH02133089A publication Critical patent/JPH02133089A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47HFURNISHINGS FOR WINDOWS OR DOORS
    • A47H5/00Devices for drawing draperies, curtains, or the like
    • A47H5/02Devices for opening and closing curtains
    • A47H5/032Devices with guiding means and draw cords
    • A47H5/0325Devices with guiding means and draw cords using electrical or electronical drive, detecting or controlling means

Landscapes

  • Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業Lの利用分野] 本発明は電動開閉装置および電動カーテン開閉装置に関
するものである. [従来の技術とその問題点] 本出願人は先にカーテン等を開閉する電動開閉装置につ
いて考案し、実願昭Go−140889号(実開昭82
−5 1990号)を出願した.゛この出願はカーテン
等の開閉終了時のオフ信号をデジタル的に検知すること
により応答性を良好にし、ロジック回路へのサージ電流
、ノイズを防止すると共に外部からのサージ電波で誤動
作することなく信頼性を向−卜させた電動開閉装首に関
するものであった.しかしながら上記考案ではクラッチ
がなく、従って手動に切換えることができなかった.手
動で切換できるようにするためにはクラッチが必要であ
るが、ソレノイドを組込んだ安価なメカニカルクラッチ
を構成する装置を組込んだだけでは、ソレノイド可動子
の慣性のため、瞬時に正転逆転切替を行うことができな
い. 本発明の第1は−1二記問題点を解決し、カーテン等の
開閉を行う場合、ソレノイドを用いた安価な構成で,瞬
時に正転逆転切替を行うことができる電動開閉装首を提
供することを目的とする.また本出願人は先にカーテン
を開閉する電動カーテン開閉装置について考案し、実願
昭61−[336号(実開昭62−200982号)を
出願した.この出願は、電動でも、手動でも容易にカー
テンを開閉でき、二重カーテンにも適した電動カーテン
開閉装置に関するものであった.しかしながらこの考案
の電動カーテン開閉装置においては、ギヤとキヤとの喰
い付きが必ずしも充分でなく、操作時にギヤの飛びを生
ずることがあった. 本発明のh’p 2は上記問題点を解決し、前記発頃1
の第1の電動開閉装置によりカーテンの開閉を行う場合
、ギヤとギヤとの喰い付きが良く、ギヤの飛びを防ぎ、
完全なカーテンの開閉を行うことができる電動カーテン
開閉装nを提供することを[j的とする. [問題点を解決するための手段] 上記問題点を解決し、発明の目的を達成するため木発明
の第1は次のように構成したことを特徴とする.すなわ
ち、交流電動機(11)、電源(12)及び交流制御素
子(13a)(13b)から閉回路を構成した主回路(
lO)と、この主回路の交流制御素子を制御すると共に
前記主回路にフォトカプラ(16)(1?)を介して接
続されたコントロールロジック回路(l5)と、このコ
ントロールロジッ゛ク回路に操作指令信号を送出する操
作スイッチ(19)と、前記コントロールロジック回路
と前記操作スイッチとの間に接続され前記コントロール
ロジック回路を保護する保護回路(18)と、前記主回
路の交流電動機の回転数を検知しこの検知信号をデジタ
ル化して前記コントロールロジック回路に送出する回転
検出回路(21)と、前記コントロールロジック回路か
ら送出される信号により、瞬時に正転逆転切替を行う開
閉用クラッチ作動のための電磁ソレノイド作動回路(2
0)とをA備してなることを特徴とする.また本発明の
第2は次のように構成したことを特徴とする.すなわち
、電動機(11a)により駆動されるスパーギヤAと、
カーテン駆動用プーりに連結されたスパーギヤBと、一
端がスパーギヤBの軸に回動可能に輔支され、他端がソ
レノイドSの作動により位1I!1を移動する連結材(
60)を介して連結されたアームげ0)と,当該アーム
に軸支され、且つスパーギヤAと尚合しまた敲脱するこ
とが可能なスパーギヤCとを有し,ソレノイドSが開の
ときには,スパーギヤCとスパーギヤAとは離脱し、ソ
レノイドSが閉のときには、スパーギヤCとスパーギヤ
Aとが歯合するように形成されており、更にソレノイド
Sとアーム(70)との間に配設した連結材(60)、
当該連結材がカム板であって、ソレノイドSの一端に軸
支され、アーム(70)の一端の軸が連結材(60)の
カム孔に遊嵌されてなることを特徴とする。
[実施例] 以下図面に示す未発明の実施例により詳細に説明する.
第1図は本発明の第1に係る電動開閉装置の1実施例を
示すブロック図、第2図は同実施例の詳細を示す回路図
、第3図は作動図である.ここで、10は主回路, 1
1は交流電動機、l2は電源、13 a . 13 b
は交流制御素子としてのトライアック、15はコントロ
ールロジック回路、IEi. 17はフォトトライアッ
クカプラ,18は保護回路、19は操作スイッチ, 1
9Aはリモコン入力回路,20は電磁ソレノイド作動回
路、21は回転検出回路、22は波形整形回路である. 主回路10は交流電動機l1を゛駆動するためのもので
あり,交流電動機11、電源l2及び交流制御素子とし
てのトライアック13 a , 13 bにより閉回路
を構成している. コントロールロジック回路15は主回路lOのトライア
ック13a,13bを制御すると共に主回路10に絶縁
形入力回路を構成するフォトトティアックカプラ16、
17を介して接続されている.操作スイー,チ19は保
護回路l8を介してコントロールロジック回路15に接
続され,コントロールロジック回路15に操作指令信号
を送出する.操作指令信号は操作スイッチ19としての
リモコン入力回路19aによりコントロールロジック回
路15に操作指令信号を送出してもよい. 保護回路18は、ダイオードによりコントロールロジッ
ク回路15に外部からサージ電流等が流入するのを防止
すると共に、ダイオードにより例えば操作スイッチl8
の接続端子に連装した他の電動モータ及びその制御回路
のヒューズが飛んだ場合等に電気的影響を受けないよう
にすると共に、コンデンサによりノイズを防止するもの
である.回転検出回路21は、主回路10の交流電動機
l1の回転数を本実施例においてはタコジェネレータG
により電圧波形の変化をデジタル的にとらえて検知し、
この検知信号を波形整形回路22を通してコントロール
ロジック回路15に送出するものである. 電磁ソレノイド作動回路20は、コントロールロジック
回路l5に接続されている.そして、正転の操作スイッ
チ19aをオンにした場合、逆転の操作スイッチ19c
をオンにした場合のいずれの場合にもソレノイドが作動
し、停止の操作スイッチ19bをオンにした場合はソレ
ノイドの作動が停止する. 次に,上記のように構成された電動カーテン開閉装置の
動作を説明する.先ず,カーテンを開く操作スイッチ1
9aをオンにするとコントロールロジック回路l5の端
子0にLの信号が入力され、端子■からLの信号が出力
される.この信号はフォトトライアックカブラti11
のダイオードteaを発光させ,トライアックIElb
が導通し、トライアック13aが導通する.従って交流
電動機11が正転し、カーテンの開動作を行う. 上記の操作スイッチ19aをオンにし、コントロールロ
ジック回路15の端子[F]にLの信号が入力された際
、端子■からはHの信号が出力される.この信号の出力
で電磁ソレノイド作動回路20によりソレノイドSが作
動して第5図の下の図に示されるようにソレノイドSが
右に動き、カーテン開閉装置のスパーギヤAにスパーギ
ヤCを噛み合せ、交流電動機1lの駆動がギヤを介して
カーテン駆動用プーり52に連結されたスパーギヤBの
軸53を回転させ、カーテンの開動作を行う.なお、操
作スイッチ19aを操作する代りに、リモコン入力回路
19Aを操作してもよい. カーテンが全開または全閉した際には、タコジェネレー
タGにより電圧波形の変化をデジタル的にとらえて検知
し、この検知信号を波形整形回路22を通してコントロ
ールロジック回路l5に送出して、交流電動機l1を停
止させる. またカーテンを閉じる操作スイッチ19cをオンにし、
コントロールロジック回路15の端子■にLの信号が入
力された際、端子■からLの信号が出力される.この信
号はフォトトティアックカプラl7のダイオード17a
を発光させ、トライアック1?bが導通し、トライアッ
ク13bが導通する.従って交流電動機l1が逆転し、
カーテンの閉動作を行う. 操作スイー,チ19cをオンにし、コントロールロジッ
ク回路15の端子■にLの信号が入力された際,端子■
かもはこの場合もHの信号が出力される.この信号の出
力で電磁ソレノイド作動回路20によるソレノイドSの
作動により第5図の下の図に示されるようにソレノイド
Sが右に動き、カーテン開閉装置のスパーギヤAにスパ
ーギヤCを噛み合せ、交流電動機11の駆動がギヤを介
してカーテン駆動川プーり52に連結されたスパーギヤ
Bの軸53を回転させ、カーテンの閉動作を行う. カーテンの開閉動作中において、途中で停止させる場合
には、操作スイッチ゛tabを押して、交波電動機l1
を停止させる.この場合、操作スイッチ19bを押すと
、コントロールロジック回路l5の端子■にLの信号が
入力される.Lの信号が入力されると、端子■、■にH
の信号が、端子■にLの信号が出力される.端子■、■
のHの信号の出力により、フォトトライアックカプラ1
8.  17のダイオード18a , 17aの発光が
止り、トライアック18b , 17bの導通も止り、
トライアック13a . 13bの導通も止って、交流
電動機11が停止する.また端子■のLの信号の出力で
電磁ソレノイド作動回路20によるソレノイドSの作動
が停止して第5図の下の図に示されるようにソレノイド
Sが左に動き、カーテン開閉装置のスパーギヤAとスパ
ーギヤCとの噛み合せが解かれ、カーテンの動作が停止
する. カーテンの開閉動作中において、途中で逆にカーテンの
開または閉動作を行った場合、例えば、操作スイッチ1
9aを押してカーテンを開いている途中において、操作
スイッチ19cを押したときには、先の出願に係る実願
昭80−14011189号(¥開昭132−5199
0号)では、電磁クラッチが設けられていない形式のも
のであったから、瞬時に逆方向に作動させることができ
た.しかしながら電磁クラッチによりカーテンの開また
は閉動作を行う本実施例においては前記の先の出願の方
式を利用することができない. 本実施例においては、電磁ソレノイド作動回路20が設
けられているので,操作スイッチ19aを押してカーテ
ンを開いている途中において、閉じるための操作スイッ
チ19cを押したときに、直ちに逆方向に作動するよう
に形成されている.操作スイッチ18cをオンにすると
コントロールロジック回路15の端子■にLの信号が入
力され、前記のように端子■からLの信号が出力される
が、端子■から端子■に切替るときに約0.1秒の間隔
を置いて切替る.従って交流電動機l1は約0.1秒の
間隔を近いて正転が逆転に変る.また操作スイッチ19
cをオンにし、コントロールロジック回路l5の端子■
にLの信号が入力された際、端子■からはこの場合もH
の信゛号が出力される.この出力は約0.1秒の間隔を
置いて出力される.従ってスプリング55が収縮してス
パーギヤAとスパーギヤCとの噛み合せを解く時間を与
えないので、スパーギヤAとスパーギヤCとが噛み合っ
たままの状態で、ソレノイドSが作動し、カーテンの閉
動作が行なわれる.操作スイッチ19cを押してカーテ
ンを閉じている途中において、開くための操作スイッチ
1渦を押したときも同様である. 上記の作動状態を示す作動図を第3図に示す。
なお本実施例は、その交流電動機11により、カーテン
の先導カーテンランナーを移動させ、カーテンを開閉さ
せることができるものであるが、この他ブラインド、ア
コーデオンドア、シャッタ等の開閉にも適用可能である
.次に本発明の第2について実施例により説明する.本
発明の第2は前記発明の第1の電動開閉装置によりカー
テンの開閉を行う場合、ギヤとギヤとの喰い付きが良く
、ギヤの飛びを防ぎ、完全なカーテンの開閉を行うこと
ができる電動カーテン開閉装置に関するものである. 第4図は本発明のwS2に係る電動カーテン開閉装置の
1実施例の要部の正面図、第5図は同右側面図、第6図
は第5図の1部切欠x−x線断面図、第7図は一方のカ
ム板の正面図、第8図は他方のカム板の正面図、第9図
はカム板の側面図、第10図は二重カーテン開閉機構の
説明図である.ここで、A,B.Cはスパーギヤ、Sは
ソレノイド、11aは電動機、51はギヤ,52はカー
テン駆動用プーリ、53は軸、54はフレーム、55は
スプリング、60は連結材、8lはカム板,62、63
はカム孔、70はアーム、71は軸を示す. 電動機11aは交流用でも、直流用でも、あるいは交直
両用でもよい. スパーギヤAは電動機11aにより駆動されるギャ5l
を介して駆動される. 一方、スパーギヤBはカーテン駆動用プーリ52の軸と
一体に連結されている.またスパーギヤA、スパーギヤ
Bは共にフレ゜−ム54に軸支されている. またアーム70は、その一端がスパーギヤBの軸53に
回動可能に支持され、その他端がソレノイドSの作動に
より位置を移動する連結材eoを介してソレノイドSに
連結されている. ここで、カーテンの開閉機構について第10図により説
明する.減速ギヤを有する電動機11aにより駆動され
るカーテン駆動用プー952をカーテンレール80の一
端部に取付け、カーテンレール80の他端部には一車プ
ーり8lを取付け、プーり52とプーり81との間に無
端状ワイヤ83を掛装し、当該無端状ワイヤ83の所定
位置には、カーテン84の開閉端部84aが掛止された
先導カーテンランナー85を結合し、電動機11aを操
作スイッチ18で作動、停止させることにより無端状ワ
イヤ83を動作させ、先導カーテンランナー85を移動
、停止させて、カーテン84の開閉を行なう.この際操
作スイッチ19の操作により二重カーテンの両方あるい
はいずれか一方を自在に開閉することができる. 次にカーテン84の開閉を行なう機構について説明する
.本実施例においては、連結材60はカム板6lであっ
て、出該カム板61はソレノイドSの一端に軸支され,
またアーム70の一端の軸7lがカム板8lのカム孔6
2. 63に遊嵌されている.カム孔62、83は木実
施例においてはいずれもへ字形に穿設されているが、当
該形状に限定されるものではなく、円弧状のものあるい
は円弧状の端が延びて穿設されたもの等であってもよい
.当該カム板81を配設したことにより、カーテンの開
閉を行う場合,ギヤとギヤとの喰い付きが良く、ギヤの
飛びを防ぎ、完全なカーテンの開閉を行うことができる
.特にカム孔62、63の円弧状の端、本実施例におい
て示される符号64、65の部分が延びて穿設されたも
のでは,一層ギヤとギヤとの喰い付きが良く、ギヤの飛
びを防ぐことができる. 連結材80は上記のカム板8lを用いるトッグルに限定
されるものではなく、棒状または板状であって、ソレノ
イドSの一端とアーム70の一端にそれぞれ軸支された
ものであってもよい.この場合にもギヤとギヤとの喰い
付きが良く、ギヤの飛びを防ぐことができる. スパーギヤCは、上記アーム70に軸支され、且つスパ
ーギヤAと歯合し、また離脱することが可能に形成され
ている.ンレノイドSが開のときには、第5図の上に示
されるようにスプリング55の付勢力によりアームを左
方に押しているのでスパーギヤCとスパーギヤAとは離
脱し、ソレノイドSが閉のときには、第5図の下に示さ
れるようにスプリング55の付勢力に抗してアームを右
方に引いているのでスパーギヤCとスパーギヤAとが歯
合する. 本実施例に係る電動カーテン開閉装置は上記のように構
成されているので,操作スイッチl8をオンにして電動
機11aを作動させると、ソレノイドSも閉となり、ス
プリング55の付勢力に抗してアームが右方に引かれ、
スパーギヤCとスパーギヤAとが歯合する.従って電動
機11aの回転は、スパーギヤA、スパーギヤC、スパ
ーギヤB、カーテン駆動用プーり52を順次回転させる
ので、カーテンを開閉することができる. また操作スイッチ18をオフにして電動機11aの作動
を停止させると、カーテンの開閉動作が停止するととも
に、ンレノイドSが開となり,スプリング55の付勢力
によりアームが第5図左方に引かれ、スパーギヤCとス
パーギヤAとが離れる.従って、手動でカーテンを開閉
しても、スパーギヤB、スパーギヤCは回転するが、電
動機11aと連動するスパーギヤAとは接続が断たれて
いるので、電動機11aは回転せず,手動でも容易にカ
ーテンを開閉することができる. 上記実施例においては二重カーテンに使用された電動カ
ーテン開閉装置について説明したが、本発明に係る電動
カーテン開閉装置は二重カーテンに限定されず、一重の
カーテン等にも本発明の要旨を逸脱しない範囲において
適用可能である.[発明の効果] 本発明は上記のように構成されているので,次のような
効果を有する. 本発明の第1の電動開閉装゜置は、二重カーテン等の開
閉を行う場合,ソレノイドを用いた安価な構成で,瞬時
に正転逆転切替を行うことができるという効果を有する
. また本発明の第2の電動カーテン開閉装置は、カーテン
の開閉を行う場合、ギヤとギヤとの喰い付きが良く、ギ
ヤの飛びを防ぎ、完全なカーテンの開閉を行うことがで
きるという効果を有する.
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は本発明の
第1に係る電動開閉装置の1実施例を示すブロック図、
第2図は同実施例の詳細を示す回路図、第3図は作動図
、第4図は本発明の第2に係る電動カーテン開閉装置の
1実施例の要部の正面図、第5図は同右側面図、第6図
は第5図の1部切欠x−X線断面図、第7図は一方のカ
ム板の正面図、第8図は他方のカム板の正面図,第9図
はカム板の側面図、第10図は二重カーテン開閉機構の
説明図である. lO●・●主回路、 11−−●交流電動機、  11a 会・拳電動機、l
2●・●電源、 13a、13b−−●交流制御素子としてのトライアッ
ク、 15−@●コントロールロジック回路、16、17●●
●フォトトライアックヵブラ、l8●●●保護回路、 18●●●操作スイッチ、 19A ●・●リモコン入力回路、 20●拳●電磁ソレノイド作動回路、 21−●●回転検出回路、 22● 舎 ● A. B、 S ● ● ● 51● ● 骨 52● ● ● 53@ ● ● 54−  ● 番 55● ● e 60● ● ● 61争争● 62、 63● 70II ● ● 71拳 ● ● 波形整形回路、 C●●拳スパーギヤ、 ソレノイド、 ギヤ、 カーテン駆動用ブーリ、 軸、 フレーム、 スプリング、 連結材、 カム板、 ●●カム孔、 アーム、 軸60.

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)交流電動機(11)、電源(12)及び交流制御
    素子(13a)(13b)から閉回路を構成した主回路
    (10)と、この主回路の交流制御素子を制御すると共
    に前記主回路にフォトカプラ(16)(17)を介して
    接続されたコントロールロジック回路(15)と、この
    コントロールロジック回路に操作指令信号を送出する操
    作スイッチ(19)と、前記コントロールロジック回路
    と前記操作スイッチとの間に接続され前記コントロール
    ロジック回路を保護する保護回路(18)と、前記主回
    路の交流電動機の回転数を検知しこの検知信号をデジタ
    ル化して前記コントロールロジック回路に送出する回転
    検出回路(21)と、前記コントロールロジック回路か
    ら送出される信号により、瞬時に正転逆転切替を行う開
    閉用クラッチ作動のための電磁ソレノイド作動回路(2
    0)とを具備してなることを特徴とする電動開閉装置。
  2. (2)電動機(11a)により駆動されるスパーギヤA
    と、カーテン駆動用プーリに連結されたスパーギヤBと
    、一端がスパーギヤBの軸に回動可能に軸支され、他端
    がソレノイドSの作動により位置を移動する連結材(6
    0)を介して連結されたアーム(70)と、当該アーム
    に軸支され、且つスパーギヤAと歯合しまた離脱するこ
    とが可能なスパーギヤCとを有し、ソレノイドSが開の
    ときには、スパーギヤCとスパーギヤAとは離脱し、ソ
    レノイドSが閉のときには、スパーギヤCとスパーギヤ
    Aとが歯合するように形成されており、更にソレノイド
    Sとアーム(70)との間に配設した連結材(60)、
    当該連結材がカム板であって、ソレノイドSの一端に軸
    支され、アーム(70)の一端の軸が連結材(80)の
    カム孔に遊嵌されてなることを特徴とする電動カーテン
    開閉装置。
  3. (3)連結材が棒状または板状であって、ソレノイドS
    の一端とアーム(70)の一端にそれぞれ軸支されてな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の電動カ
    ーテン開閉装置。
JP63282390A 1988-11-10 1988-11-10 電動開閉装置および電動カーテン開閉装置 Pending JPH02133089A (ja)

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US07/370,044 US4965498A (en) 1988-11-10 1989-06-22 Electrically operated system for drawing curtains and other types of barriers

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JP (1) JPH02133089A (ja)

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