JPH02127732A - ジョブ管理方式 - Google Patents
ジョブ管理方式Info
- Publication number
- JPH02127732A JPH02127732A JP28188088A JP28188088A JPH02127732A JP H02127732 A JPH02127732 A JP H02127732A JP 28188088 A JP28188088 A JP 28188088A JP 28188088 A JP28188088 A JP 28188088A JP H02127732 A JPH02127732 A JP H02127732A
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- Japan
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 37
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 4
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 3
- FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N benzyl N-[2-hydroxy-4-(3-oxomorpholin-4-yl)phenyl]carbamate Chemical compound OC1=C(NC(=O)OCC2=CC=CC=C2)C=CC(=C1)N1CCOCC1=O FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理装置における複数のジョブの実行を管
理するジョブ管理方式に関する。
理するジョブ管理方式に関する。
従来この種のジョブ管理方式はジョブにより定められた
優先順位により処理が行なわれ、一般には割当てられた
資源の占有が終了して、次のジョブが選択されるように
なっている。
優先順位により処理が行なわれ、一般には割当てられた
資源の占有が終了して、次のジョブが選択されるように
なっている。
上述した従来のジョブの実行方式では、入力したジョブ
は優先順位により実行されるので、ある特定のジョブが
他のジョブの実行時間に影響を与えないで実行すること
ができないという欠点がある。
は優先順位により実行されるので、ある特定のジョブが
他のジョブの実行時間に影響を与えないで実行すること
ができないという欠点がある。
本発明のジョブ管理方式は、情報処理装置のジョブを実
行する処理において、ジョブの実行状態を識別する識別
手段と、ジョブ制御言語にジョブの実行方式を設定する
実行方式設定手段と、実行中のジョブを中断させる中断
手段と、実行中のジョブを再開させる再開手段と、実行
するジョブを実行方式によって選択する選択手段とを有
し、実行する特定のジョブのジョブ制御言語に前記実行
方式設定手段により特定の実行方式を設定し、前記選択
手段が選択したジョブが前記特定の実行方式に設定され
たジョブならば、実行するジョブが前記特定の実行方式
に設定されたジョブ以外にないときにのみ実行し、前記
特定の実行方式のジョブの実行中にジョブが入力された
ときには前記特定の実行方式のジョブは、前記中断手段
により実行を一時中断し、再び実行するジョブが前記特
定の実行方式に設定されたジョブ以外にないときに、前
記再開手段により前記中断されたジョブの実行を行うこ
とにより構成される。
行する処理において、ジョブの実行状態を識別する識別
手段と、ジョブ制御言語にジョブの実行方式を設定する
実行方式設定手段と、実行中のジョブを中断させる中断
手段と、実行中のジョブを再開させる再開手段と、実行
するジョブを実行方式によって選択する選択手段とを有
し、実行する特定のジョブのジョブ制御言語に前記実行
方式設定手段により特定の実行方式を設定し、前記選択
手段が選択したジョブが前記特定の実行方式に設定され
たジョブならば、実行するジョブが前記特定の実行方式
に設定されたジョブ以外にないときにのみ実行し、前記
特定の実行方式のジョブの実行中にジョブが入力された
ときには前記特定の実行方式のジョブは、前記中断手段
により実行を一時中断し、再び実行するジョブが前記特
定の実行方式に設定されたジョブ以外にないときに、前
記再開手段により前記中断されたジョブの実行を行うこ
とにより構成される。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明を実現するための一実施例の構成図で、
ジョブ設定処理1とジョブ実行処理2と記憶装置3と中
央処理装置4とから構成される。
ジョブ設定処理1とジョブ実行処理2と記憶装置3と中
央処理装置4とから構成される。
ジョブ設定処理1はジョブ制御言語にジョブの実行方式
を設定する実行方式設定手段11を有していて、実行方
式別にジョブを記憶装置3に記憶させる。ジョブ実行処
理2はジョブの実行状態の識別手段21と、実行中のジ
ョブの中断手段22と、実行中断中のジョブの再開手段
23と、実行するジョブを実行方式によって選択する選
択手段24とを有している。
を設定する実行方式設定手段11を有していて、実行方
式別にジョブを記憶装置3に記憶させる。ジョブ実行処
理2はジョブの実行状態の識別手段21と、実行中のジ
ョブの中断手段22と、実行中断中のジョブの再開手段
23と、実行するジョブを実行方式によって選択する選
択手段24とを有している。
第2図(a)および(b)は第1図の構成における処理
のフローチャートで、第2図(c)は記憶装置3におけ
るジョブ記憶の形式図である。第2図(a)〜(C)を
参照して第1図の動作について説明を進めると、先ず実
行方式設定手段11により、例えばジョブ1に対し実行
方式aを設定する(ステップ201)。次いで実行方式
別にジョブを分類して記憶装置3に第2図(C)のよう
に記憶する(ステップ202)、ジョブ実行処理2はス
テップ202で分類・記憶されたジョブを読出し、選択
手段24によって実行すべきジョブが実行方式a以外に
あるかを判定する(ステップ203)。そこで実行すべ
きジョブが実行方式の以外にあれば、識別手段21によ
って実行形式aのジョブが実行中であるかどうかを判別
しくステップ204)、このジョブが実行中であれば中
断手段22によってそのジョブを中断させ(ステップ2
05>、ジョブ実行で読出されステップ203で選択さ
れたジョブを実行する(ステップ206)。ステップ2
03で実行すべきジョブが実行方式a以外になければ、
以前にステップ205で中断されているジョブがないが
を判別しくステップ207> 、あるならばこのジョブ
を再開手段23によって再開させる(ステップ208)
。またステップ207で中断されているジョブがなけれ
ば実行形式aのジョブを実行する(ステップ209)。
のフローチャートで、第2図(c)は記憶装置3におけ
るジョブ記憶の形式図である。第2図(a)〜(C)を
参照して第1図の動作について説明を進めると、先ず実
行方式設定手段11により、例えばジョブ1に対し実行
方式aを設定する(ステップ201)。次いで実行方式
別にジョブを分類して記憶装置3に第2図(C)のよう
に記憶する(ステップ202)、ジョブ実行処理2はス
テップ202で分類・記憶されたジョブを読出し、選択
手段24によって実行すべきジョブが実行方式a以外に
あるかを判定する(ステップ203)。そこで実行すべ
きジョブが実行方式の以外にあれば、識別手段21によ
って実行形式aのジョブが実行中であるかどうかを判別
しくステップ204)、このジョブが実行中であれば中
断手段22によってそのジョブを中断させ(ステップ2
05>、ジョブ実行で読出されステップ203で選択さ
れたジョブを実行する(ステップ206)。ステップ2
03で実行すべきジョブが実行方式a以外になければ、
以前にステップ205で中断されているジョブがないが
を判別しくステップ207> 、あるならばこのジョブ
を再開手段23によって再開させる(ステップ208)
。またステップ207で中断されているジョブがなけれ
ば実行形式aのジョブを実行する(ステップ209)。
このようにして実行形式aのジョブは他のジョブ入力が
ないときにのみ実行される。
ないときにのみ実行される。
以上説明したように本発明は、ジョブ制御言語に実行形
式を設定し、特定の実行方式を指定したジョブは他の実
行方式のジョブがないときにだけ実行することによりシ
ステム混雑時の業務ジョブに影響を与えないで夜間等の
システムがすいているときに、この特定のジョブを実行
することができるという効果がある。
式を設定し、特定の実行方式を指定したジョブは他の実
行方式のジョブがないときにだけ実行することによりシ
ステム混雑時の業務ジョブに影響を与えないで夜間等の
システムがすいているときに、この特定のジョブを実行
することができるという効果がある。
第1図は本発明を実現するための一実施例の構成図、第
2図(a)および(b)は第1図の処理のフローチャー
ト、第2図(c)は第1図の記憶装置に記憶されるジョ
ブの記憶形式図である。 1・・・ジョブ設定処理、2・・・ジョブ実行処理、3
・・・記憶装置、4・・・中央処理装置、11・・・実
行方式設定手段、 ・・・識別手段、 2・・・中断手段、 3・・・再開手段、 24・・・選択手段。
2図(a)および(b)は第1図の処理のフローチャー
ト、第2図(c)は第1図の記憶装置に記憶されるジョ
ブの記憶形式図である。 1・・・ジョブ設定処理、2・・・ジョブ実行処理、3
・・・記憶装置、4・・・中央処理装置、11・・・実
行方式設定手段、 ・・・識別手段、 2・・・中断手段、 3・・・再開手段、 24・・・選択手段。
Claims (1)
- 情報処理装置のジョブを実行する処理において、ジョブ
の実行状態を識別する識別手段と、ジョブ制御言語にジ
ョブの実行方式を設定する実行方式設定手段と、実行中
のジョブを中断させる中断手段と、実行中のジョブを再
開させる再開手段と、実行するジョブを実行方式によっ
て選択する選択手段とを有し、実行する特定のジョブの
ジョブ制御言語に前記実行方式設定手段により特定の実
行方式を設定し、前記選択手段が選択したジョブが前記
特定の実行方式に設定されたジョブならば、実行するジ
ョブが前記特定の実行方式に設定されたジョブ以外にな
いときにのみ実行し、前記特定の実行方式のジョブの実
行中にジョブが入力されたときには前記特定の実行方式
のジョブは、前記中断手段により実行を一時中断し、再
び実行するジョブが前記特定の実行方式に設定されたジ
ョブ以外にないときに、前記再開手段により前記中断さ
れたジョブの実行を行うことを特徴とするジョブ管理方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63281880A JP2903525B2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | ジョブ管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63281880A JP2903525B2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | ジョブ管理方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02127732A true JPH02127732A (ja) | 1990-05-16 |
JP2903525B2 JP2903525B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=17645257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63281880A Expired - Lifetime JP2903525B2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | ジョブ管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2903525B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6679425B1 (en) * | 1997-06-18 | 2004-01-20 | Express Technology, Inc. | Systems, apparatus and processes to verify a person's age to determine if the person is authorized |
JP2008226023A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Kansai Electric Power Co Inc:The | ジョブ割当装置、及びジョブ割当方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59168551A (ja) * | 1983-03-16 | 1984-09-22 | Fujitsu Ltd | デ−タセツト使用時のジヨブ制御方式 |
JPS61278942A (ja) * | 1985-06-03 | 1986-12-09 | Tokyo Electric Co Ltd | デ−タ管理装置 |
-
1988
- 1988-11-07 JP JP63281880A patent/JP2903525B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59168551A (ja) * | 1983-03-16 | 1984-09-22 | Fujitsu Ltd | デ−タセツト使用時のジヨブ制御方式 |
JPS61278942A (ja) * | 1985-06-03 | 1986-12-09 | Tokyo Electric Co Ltd | デ−タ管理装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6679425B1 (en) * | 1997-06-18 | 2004-01-20 | Express Technology, Inc. | Systems, apparatus and processes to verify a person's age to determine if the person is authorized |
JP2008226023A (ja) * | 2007-03-14 | 2008-09-25 | Kansai Electric Power Co Inc:The | ジョブ割当装置、及びジョブ割当方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2903525B2 (ja) | 1999-06-07 |
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