JPH02126184A - ストップウォッチ装置 - Google Patents
ストップウォッチ装置Info
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- JPH02126184A JPH02126184A JP27745988A JP27745988A JPH02126184A JP H02126184 A JPH02126184 A JP H02126184A JP 27745988 A JP27745988 A JP 27745988A JP 27745988 A JP27745988 A JP 27745988A JP H02126184 A JPH02126184 A JP H02126184A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分Yj]
本発明は、ストップウォッチ装置に関する。
[発明の背景J
同一コースを何回か繰返して走行等する例えば、カーレ
ース等を観戦する際、自分が応援している者の走行等を
、ただ見ているよりも、その者のラップ(−周)情報を
知得し、その者の今日の調子等を推測しながら見る方が
、観戦を、−層、興味深いものとする。このため、従来
、ラップスイッチを操作する度に、ラップタイムを表示
すると共に、各ラップタイムを、順次、記憶してい〈機
能が付加されていき、後にそれらを確認できるストップ
ウォッチ装置が実用に供されている。しかし、この種の
装置では、−に記の如く、各ラフブタイムは表示される
ので、容易に知得できるが、各ラップ速度は表示されず
、これを知得するには、ラップ距離と、−F記表示され
たラップタイムとから、自分で計算をしなければならな
いが、観戦しながらの計算は極めて煩わしい。
ース等を観戦する際、自分が応援している者の走行等を
、ただ見ているよりも、その者のラップ(−周)情報を
知得し、その者の今日の調子等を推測しながら見る方が
、観戦を、−層、興味深いものとする。このため、従来
、ラップスイッチを操作する度に、ラップタイムを表示
すると共に、各ラップタイムを、順次、記憶してい〈機
能が付加されていき、後にそれらを確認できるストップ
ウォッチ装置が実用に供されている。しかし、この種の
装置では、−に記の如く、各ラフブタイムは表示される
ので、容易に知得できるが、各ラップ速度は表示されず
、これを知得するには、ラップ距離と、−F記表示され
たラップタイムとから、自分で計算をしなければならな
いが、観戦しながらの計算は極めて煩わしい。
[発明の目的]
本発明は、」−述の如きΔh情に鑑みてなされたもので
、ラップ速度を、煩しさがなく極めて容易に知得できる
ストップウォッチ装置の提供を目的とする。
、ラップ速度を、煩しさがなく極めて容易に知得できる
ストップウォッチ装置の提供を目的とする。
[発明の要点]
本発明は、上記目的を達成するために、予めラップ距離
を入力できるようにすると共に、ラップタイムが計測さ
れたときには、自動的に上記ラップ距離とラップタイム
とからラップ速度を計算して表示するようにしたことを
要旨とする。
を入力できるようにすると共に、ラップタイムが計測さ
れたときには、自動的に上記ラップ距離とラップタイム
とからラップ速度を計算して表示するようにしたことを
要旨とする。
[実施例]
以ド、図面に示す一実施例に基づき本発明を具体的に説
明する。なお本実施例は、本発明を電子腕時計に適用し
たものである。
明する。なお本実施例は、本発明を電子腕時計に適用し
たものである。
梗−虞
第1図は、本実施例の回路4RJ&を示す。すなわち、
cptyiを中心に、各種回路部がこれに接続する構成
となっている。CPUIは、内蔵するマイクロプログラ
ムに従って各種回路部との間でデータおよび信号の授受
を行ないシステム全体の動作を制御する回路部である。
cptyiを中心に、各種回路部がこれに接続する構成
となっている。CPUIは、内蔵するマイクロプログラ
ムに従って各種回路部との間でデータおよび信号の授受
を行ないシステム全体の動作を制御する回路部である。
発振器2は、所定周波数、例えば32KHzの基本クロ
ック信号、常時、出力する回路である0分周回路3は、
発振器2からの基本クロック信号を分周して100Hz
信号および20Hz信号を作り、それらをそれぞれアン
ドゲートlOおよび20進カウンタ4に送出する回路で
ある。20進カウンタ4は、送られてきた上記20Hz
信号を計数して、20をカウントする毎に、1秒キャリ
すなわちIHz信号をCPUI、時刻計数回路5および
ステップモータ6に送出する回路である0時刻語数回路
5は上記ZHz信号を計数して、刻々の現在時刻を得て
、これをデータバスaを介してCPUIに与える回路で
ある。ステップモータ6は上記J、 Hz信号が送られ
てくる度に、所定の角度だけ回転し、輪列機構7を介し
て時針8a 、分針8bからなる指針8を歩進せしめる
。RSフリップフロップ9は、CP U 1からのセッ
ト信号を受けてセット状態となり出力Qを送出し、CP
UIからのリセット信号を受けてリセット状態に戻り、
出力Q、の送出を停止するフリップフロップである。ア
ントゲートlOは、I−記出力Qにより開成yれ、分周
回路3からの100Hz信号を、次のlO進カウンタ1
1に送出する回路である。lO進カウンタ11は、アン
ドゲート10を介して送られてくる100Hz信号を計
数し、lOをカウントする度に、 1/10秒キャリす
なわち10Hz信号を10進カウンタ12に与える回路
である。lO進カウンタ12は−F記10Hz信号を計
数し、10をカウントする度に、1秒キャリすなわちI
Hz信号を時分カウンタ13に与える回路である0時分
カウンタ13は上記IHz信号を計数して経過した時間
のうちの秒置トの桁を計数する回路である。
ック信号、常時、出力する回路である0分周回路3は、
発振器2からの基本クロック信号を分周して100Hz
信号および20Hz信号を作り、それらをそれぞれアン
ドゲートlOおよび20進カウンタ4に送出する回路で
ある。20進カウンタ4は、送られてきた上記20Hz
信号を計数して、20をカウントする毎に、1秒キャリ
すなわちIHz信号をCPUI、時刻計数回路5および
ステップモータ6に送出する回路である0時刻語数回路
5は上記ZHz信号を計数して、刻々の現在時刻を得て
、これをデータバスaを介してCPUIに与える回路で
ある。ステップモータ6は上記J、 Hz信号が送られ
てくる度に、所定の角度だけ回転し、輪列機構7を介し
て時針8a 、分針8bからなる指針8を歩進せしめる
。RSフリップフロップ9は、CP U 1からのセッ
ト信号を受けてセット状態となり出力Qを送出し、CP
UIからのリセット信号を受けてリセット状態に戻り、
出力Q、の送出を停止するフリップフロップである。ア
ントゲートlOは、I−記出力Qにより開成yれ、分周
回路3からの100Hz信号を、次のlO進カウンタ1
1に送出する回路である。lO進カウンタ11は、アン
ドゲート10を介して送られてくる100Hz信号を計
数し、lOをカウントする度に、 1/10秒キャリす
なわち10Hz信号を10進カウンタ12に与える回路
である。lO進カウンタ12は−F記10Hz信号を計
数し、10をカウントする度に、1秒キャリすなわちI
Hz信号を時分カウンタ13に与える回路である0時分
カウンタ13は上記IHz信号を計数して経過した時間
のうちの秒置トの桁を計数する回路である。
而して10進カウンタ11,12、時分カウンタ13の
計数値はデータバスbを介してCPUIに送られ、CP
UIからのクリア信号により、クリアされる。
計数値はデータバスbを介してCPUIに送られ、CP
UIからのクリア信号により、クリアされる。
スイッチ部14は、後述のスイッチSl 〜S3.5A
、SL+ を有し、し)ずれかのスイッチが操作され
たときに、対応するスイー、チ人力をCPUIに送出す
る回路である0表示部15は後述の各種表示体を備えC
PUIからのデータを表示する回路部である。RAM1
6は、CPUIの制−1の下に、CPUIとの間でデー
タの授受を行ない、授えられたデータを記憶する回路部
であるい 第2図は、前記RAM16の構成を示す。計測時間レジ
スタSTは、データバストを介して送られてくる時分カ
ウンタ13.10進カウンタ12.11で計測された時
間(すなわちストップウォッチとして計測した時間)が
セットされるレジスタである。チー2ブ距離レジスタD
は、上位レジスタDI と下位レジスタD2とからな
り、予め、レース等の全距離がセットされるレジスタで
、に位しジスタD1には、キロメートル以上の桁がセッ
トされ、下位レジスタD2にはキロメートル未満の桁が
セットされる。全ラップ数レジスタTRは、レースに先
立って、そのレースの総ラップ数がセットされるレジス
タである。ラップ速度レジスタRVは、後述のラップス
イッチが操作される度に、その回のチー2ブにおける速
度がセットされるレジスタである。トータル平均速度レ
ジスタTVは、本実施例による計測を終了するスイッチ
操作がなされたときに算出されるレース全体に−Vるト
ータルの平均速度がセットされるレジスタである。
、SL+ を有し、し)ずれかのスイッチが操作され
たときに、対応するスイー、チ人力をCPUIに送出す
る回路である0表示部15は後述の各種表示体を備えC
PUIからのデータを表示する回路部である。RAM1
6は、CPUIの制−1の下に、CPUIとの間でデー
タの授受を行ない、授えられたデータを記憶する回路部
であるい 第2図は、前記RAM16の構成を示す。計測時間レジ
スタSTは、データバストを介して送られてくる時分カ
ウンタ13.10進カウンタ12.11で計測された時
間(すなわちストップウォッチとして計測した時間)が
セットされるレジスタである。チー2ブ距離レジスタD
は、上位レジスタDI と下位レジスタD2とからな
り、予め、レース等の全距離がセットされるレジスタで
、に位しジスタD1には、キロメートル以上の桁がセッ
トされ、下位レジスタD2にはキロメートル未満の桁が
セットされる。全ラップ数レジスタTRは、レースに先
立って、そのレースの総ラップ数がセットされるレジス
タである。ラップ速度レジスタRVは、後述のラップス
イッチが操作される度に、その回のチー2ブにおける速
度がセットされるレジスタである。トータル平均速度レ
ジスタTVは、本実施例による計測を終了するスイッチ
操作がなされたときに算出されるレース全体に−Vるト
ータルの平均速度がセットされるレジスタである。
モードレジスタMはモードを指定するレジスタであり、
その値がOのときは、表示部15に現在蒔刻を表示する
時計モードを指定し、lのときは、本実施例をス)−/
ブウオッチとして利用する際のストップウォッチモード
を指定する。セットデータポインタAは、ラップ速度を
得るに必要なデータを入力する際に、そのデータ種を指
示するポインタである。既定ラップ数レジスタRは、既
に走行等を終えたラップ数が、順次、セットされていく
レジスタである。メモリポインタPは、後述のラップ記
録部RMの中のメモリM1.M2、・・・・・・M 9
qのいずれかを指定するポインタで、例えばメモリポ
インタPの値が2のときは、メモリM2を指定する。
その値がOのときは、表示部15に現在蒔刻を表示する
時計モードを指定し、lのときは、本実施例をス)−/
ブウオッチとして利用する際のストップウォッチモード
を指定する。セットデータポインタAは、ラップ速度を
得るに必要なデータを入力する際に、そのデータ種を指
示するポインタである。既定ラップ数レジスタRは、既
に走行等を終えたラップ数が、順次、セットされていく
レジスタである。メモリポインタPは、後述のラップ記
録部RMの中のメモリM1.M2、・・・・・・M 9
qのいずれかを指定するポインタで、例えばメモリポ
インタPの値が2のときは、メモリM2を指定する。
セットフラグSEPは、ラップ速度の算出に必要なデー
タをセットする際のセット状態で立てられるフラグであ
る。スタートフラグSTFは、ストップウォッチとして
の計測を開始しているときに立てられるフラグである。
タをセットする際のセット状態で立てられるフラグであ
る。スタートフラグSTFは、ストップウォッチとして
の計測を開始しているときに立てられるフラグである。
読出フラグCFは、ストップウォッチとしての動作を継
続させたままで、表示部15に既に計測した過去ラップ
データを、順次、表示していくメモリ読出処理に際して
立てられるフラグである。ラップ表示フラグRFはラッ
プ速度の算出の後、一定時間だけ表示部15に今回のラ
ップに係る各種ラップデータを表示するラップデータ表
示状態において立てられるフラグである。
続させたままで、表示部15に既に計測した過去ラップ
データを、順次、表示していくメモリ読出処理に際して
立てられるフラグである。ラップ表示フラグRFはラッ
プ速度の算出の後、一定時間だけ表示部15に今回のラ
ップに係る各種ラップデータを表示するラップデータ表
示状態において立てられるフラグである。
ラップ記録部RMは、メモリM+ −M99の99個の
メモリからなり、各メモリはラップエリアRA、計測時
間エリアSTAおよびラップ速度エリアRVAからなる
。そして、メモリM1は第1回[1のラップ、メモリM
2は第2回目のラップ・・・・・・という具合に各メモ
リと各ラップが対応し、各メモリのラフプエリアRA、
計測時間エリアSTA、ラップ速度エリアRVAにはそ
れぞれ対応するラップが何回目のラップかという回数、
そのラップにおけるラップ速度、そのラップの走行等が
終了するまでにスタート時からどれだけ時間が経過した
かという時間が記録される。
メモリからなり、各メモリはラップエリアRA、計測時
間エリアSTAおよびラップ速度エリアRVAからなる
。そして、メモリM1は第1回[1のラップ、メモリM
2は第2回目のラップ・・・・・・という具合に各メモ
リと各ラップが対応し、各メモリのラフプエリアRA、
計測時間エリアSTA、ラップ速度エリアRVAにはそ
れぞれ対応するラップが何回目のラップかという回数、
そのラップにおけるラップ速度、そのラップの走行等が
終了するまでにスタート時からどれだけ時間が経過した
かという時間が記録される。
第7図(a)に示す如く、本実施例の文字盤20上には
時針8a、分針8b以外に液晶表示の第1表示部21、
第2表示部22、第3表示部23およびデジタル表示部
24が設けられ、文字盤20の周囲部にはスイッチSl
−33、S^、S6が配されているが、第3図は、上
記第1表示部21.第2表示部22、第3表示部23、
デジタル表示部24の表示体配列状態を詳細に示す図で
ある。すなわち、第1表示部21および第3表示部23
には、細い棒状の表示体が放射状に配設されており、第
2表示部22には、円弧状の表示体がリング状に配設さ
れている。そして、第2表示部22、第3表示部23の
中心部には、数字データ表示用の7セグメント表示体が
2および3桁分、配されている。また、デジタル表示部
24には、時間等の数字データを表示するための7セグ
メント表示体が8桁分、配設されている。
時針8a、分針8b以外に液晶表示の第1表示部21、
第2表示部22、第3表示部23およびデジタル表示部
24が設けられ、文字盤20の周囲部にはスイッチSl
−33、S^、S6が配されているが、第3図は、上
記第1表示部21.第2表示部22、第3表示部23、
デジタル表示部24の表示体配列状態を詳細に示す図で
ある。すなわち、第1表示部21および第3表示部23
には、細い棒状の表示体が放射状に配設されており、第
2表示部22には、円弧状の表示体がリング状に配設さ
れている。そして、第2表示部22、第3表示部23の
中心部には、数字データ表示用の7セグメント表示体が
2および3桁分、配されている。また、デジタル表示部
24には、時間等の数字データを表示するための7セグ
メント表示体が8桁分、配設されている。
肱−詐
次に、以1−の如く、構成された本実施例の動作につい
て説明する。
て説明する。
第4図は1本実施例の動作の概要を示すジェネラルフロ
ーチャートである。すなわち、ステップS1ではスイッ
チ入力があったかを判断し、スイッチ入力があったとき
は、対応するスイッチ処理(ステップS2)を実行した
後に、ステップS3に進むが、他方、スイッチ入力がな
かったときは直接、ステップS3に進む、そして、ステ
ップS3では、所定のデータを表示部15に表示する表
示処理を行ない、その後、ステップS1に戻る。
ーチャートである。すなわち、ステップS1ではスイッ
チ入力があったかを判断し、スイッチ入力があったとき
は、対応するスイッチ処理(ステップS2)を実行した
後に、ステップS3に進むが、他方、スイッチ入力がな
かったときは直接、ステップS3に進む、そして、ステ
ップS3では、所定のデータを表示部15に表示する表
示処理を行ない、その後、ステップS1に戻る。
なお1本実施例では、];記ジ□ネラルフローチャート
に基づく動作以外に、時刻計数回路5゜ステップモータ
6、輪列機構7、指針8は1秒毎の動作を、常時、行な
い、現在時刻の計時および現在時刻の指針表示がなされ
る(第1図参照)。
に基づく動作以外に、時刻計数回路5゜ステップモータ
6、輪列機構7、指針8は1秒毎の動作を、常時、行な
い、現在時刻の計時および現在時刻の指針表示がなされ
る(第1図参照)。
第5図は、上記ジェネラルフローチャート中のスイッチ
処理を詳細に示すフローチャートであり、第6図は、上
記ジェネラルフローチャート中の表示処理を詳細に示す
フローチャートである。
処理を詳細に示すフローチャートであり、第6図は、上
記ジェネラルフローチャート中の表示処理を詳細に示す
フローチャートである。
また、第7図および第8図は、各スイッチ操作に伴なう
表示部15の表示の変遷を示すものである。以F、第7
図および第8図に示す表示の変遷に沿って、L2各フロ
ーチャートを参照しながら各種動作を説明していく。
表示部15の表示の変遷を示すものである。以F、第7
図および第8図に示す表示の変遷に沿って、L2各フロ
ーチャートを参照しながら各種動作を説明していく。
(イ)時d1モードでの動作
いま、モードレジスタMにOがセットされており、時計
モードにあるとすると、第4図の表示処理(ステップS
3)すなわち第6図のフローチャートに入る度に、時刻
モードにあることを確認しくステップ5aO)、次の時
刻表示処理(ステップ581)を実行する。この時刻表
示処理では、デジタル表示部24に現在時刻をデジタル
表示し、第3表示部23に現在時刻のうちの分の中位を
アナログ表示し、第1表示部21に現在時刻のうちの秒
の単位をアナログ表示し、更に、第2表示部22にはl
/20秒の単位をアナログ表示する。
モードにあるとすると、第4図の表示処理(ステップS
3)すなわち第6図のフローチャートに入る度に、時刻
モードにあることを確認しくステップ5aO)、次の時
刻表示処理(ステップ581)を実行する。この時刻表
示処理では、デジタル表示部24に現在時刻をデジタル
表示し、第3表示部23に現在時刻のうちの分の中位を
アナログ表示し、第1表示部21に現在時刻のうちの秒
の単位をアナログ表示し、更に、第2表示部22にはl
/20秒の単位をアナログ表示する。
例えば、いま、現在時刻が10時8分35秒15のとき
は1表示部15には第7図(a)の如き表示がなされる
。
は1表示部15には第7図(a)の如き表示がなされる
。
(ロ)ストップウォッチモードへの切換動作第7図に示
すように、時計モードからストップウォッチモードへ切
換る場合には、スイッチSlを操作する。このとき、該
操作を、ステップS10で検出し、読出フラグCFを降
ろして(ステップS l 1) 、セットフラグSEP
が立っていないことを確認しくステップ$12)、未だ
時計モードであることを確認しくステップ513)、モ
ード1/ジスタMに1をセットをしてストップウォッチ
モードとする(ステップ514)、然る後、表示処理(
ステップS3)では、未計測状態に係る第7図(b)の
凶き表示が表示部15になされる(ステップ5Llo〜
5115)。
すように、時計モードからストップウォッチモードへ切
換る場合には、スイッチSlを操作する。このとき、該
操作を、ステップS10で検出し、読出フラグCFを降
ろして(ステップS l 1) 、セットフラグSEP
が立っていないことを確認しくステップ$12)、未だ
時計モードであることを確認しくステップ513)、モ
ード1/ジスタMに1をセットをしてストップウォッチ
モードとする(ステップ514)、然る後、表示処理(
ステップS3)では、未計測状態に係る第7図(b)の
凶き表示が表示部15になされる(ステップ5Llo〜
5115)。
(ハ)チー2ブ速度算出用データの設定動作ストップウ
ォー2千として用いるに先立って、ラップ速度の算出に
必要な、ラー、プ距離およびレースにおける総ラップ数
を設定しておく必要があるが、これには、先ず、第7図
に示すようにスイッチS2を操作して設定状態とする。
ォー2千として用いるに先立って、ラップ速度の算出に
必要な、ラー、プ距離およびレースにおける総ラップ数
を設定しておく必要があるが、これには、先ず、第7図
に示すようにスイッチS2を操作して設定状態とする。
このときスイッチS2の操作をステップS21で検出し
、読出フラグCFを降ろして(ステップ522)、セッ
トフラグSEPが未だ立てられていないことを確認り、
(ステップ523)、その上で該フラグを立て(ステ
ップ524)、次いでステップS25ではセットデータ
ポインタAにOをセットしてラップ距離のうちのキロメ
ートル以]−の距離(すなわちh位しジスタDI にセ
ットされるべきデータ)を指定する。以りの動作の後、
上記キロメートル以上の距離の設定操作を行なうが、こ
れは、第7図に示すようにスイッチSA又はS8によっ
て行なう、すなわぢ、スイッチAAが操作されたときは
、それをステップ530で検出し、ステップS31.3
32を経てステップ550に到り、セットデータポイン
タAにOがセットされており、チー2プ距離のうぢのキ
ロメートル以上の距離すなわち上位レジスタD1が指定
されていることを検出し、上位レジスタD+ に+1す
るインクリメント処理を行なう(ステップ551)、他
力、スイッチSQが操作されたときは、それをステップ
S55で検出し、ステップS56、S57を経てステッ
プS65に到り、上位レジスタDI が指定されている
ことを検出して、上位レジスタDIに1するデクリメン
ト処理を行なう(ステップ566)、以9Fの如くして
設定されたキロメートル以上の距離は、表示処理により
表示部15のデジタル表示部24に点滅表示される(ス
テップS80、S82〜584)、例えば、キロメート
ル以−Lの距離として5キロメートルを設定したときは
、デジタル表示部24には第7図(c)の如き表示がな
される。
、読出フラグCFを降ろして(ステップ522)、セッ
トフラグSEPが未だ立てられていないことを確認り、
(ステップ523)、その上で該フラグを立て(ステ
ップ524)、次いでステップS25ではセットデータ
ポインタAにOをセットしてラップ距離のうちのキロメ
ートル以]−の距離(すなわちh位しジスタDI にセ
ットされるべきデータ)を指定する。以りの動作の後、
上記キロメートル以上の距離の設定操作を行なうが、こ
れは、第7図に示すようにスイッチSA又はS8によっ
て行なう、すなわぢ、スイッチAAが操作されたときは
、それをステップ530で検出し、ステップS31.3
32を経てステップ550に到り、セットデータポイン
タAにOがセットされており、チー2プ距離のうぢのキ
ロメートル以上の距離すなわち上位レジスタD1が指定
されていることを検出し、上位レジスタD+ に+1す
るインクリメント処理を行なう(ステップ551)、他
力、スイッチSQが操作されたときは、それをステップ
S55で検出し、ステップS56、S57を経てステッ
プS65に到り、上位レジスタDI が指定されている
ことを検出して、上位レジスタDIに1するデクリメン
ト処理を行なう(ステップ566)、以9Fの如くして
設定されたキロメートル以上の距離は、表示処理により
表示部15のデジタル表示部24に点滅表示される(ス
テップS80、S82〜584)、例えば、キロメート
ル以−Lの距離として5キロメートルを設定したときは
、デジタル表示部24には第7図(c)の如き表示がな
される。
次に、ラップ距離のうちのキロメートル未満の距離を設
定すべく、当該距離すなわち下位レジスタD2を指定す
る操作を行なう、これは第7図に示す如く、上記状態で
スイッチS3を操作して行なうが、このとき該操作をス
テップSIOで検出し1 ステップS11.512を経
てステップS16でセットデータポインタAの値を1だ
け大きいものすなわちlとして上記キロメートル未満の
距離を指定し、ステップS17を経て表示処理へと進む
、この表示処理において、既に設定したキロメートル以
−1−の距離は点鷲表示から点灯表示に切換られる0以
上の動作の後、」二足キロメートル未満の距離をr位し
ジスタD2に設定する操作を行なうが、第7図(d)に
示す如く2この場合も、キロメートル以−Lの距離の場
合と概ね同様にスイッチS^又はS8の操作に基づいて
行なわれる(ステップ330332,350.S52、
ステップS55〜S57、S65.567)、そして表
示処理では設定された」−記キロメートル未満の距離が
デジタル表示部24に点滅表示される(ステップ$80
、S82.584)、例えばキロメートル以下の距離と
して170メートルを設定したときは、第7図(d)の
如き表示がデジタル表示部24になされる。
定すべく、当該距離すなわち下位レジスタD2を指定す
る操作を行なう、これは第7図に示す如く、上記状態で
スイッチS3を操作して行なうが、このとき該操作をス
テップSIOで検出し1 ステップS11.512を経
てステップS16でセットデータポインタAの値を1だ
け大きいものすなわちlとして上記キロメートル未満の
距離を指定し、ステップS17を経て表示処理へと進む
、この表示処理において、既に設定したキロメートル以
−1−の距離は点鷲表示から点灯表示に切換られる0以
上の動作の後、」二足キロメートル未満の距離をr位し
ジスタD2に設定する操作を行なうが、第7図(d)に
示す如く2この場合も、キロメートル以−Lの距離の場
合と概ね同様にスイッチS^又はS8の操作に基づいて
行なわれる(ステップ330332,350.S52、
ステップS55〜S57、S65.567)、そして表
示処理では設定された」−記キロメートル未満の距離が
デジタル表示部24に点滅表示される(ステップ$80
、S82.584)、例えばキロメートル以下の距離と
して170メートルを設定したときは、第7図(d)の
如き表示がデジタル表示部24になされる。
次に、」−2総うツブ数を設定すべく、′!!!1該総
ラフブ数すなわち全ラップ数レジスタTRを指定する操
作を行なう、これは、第7図に示す如く、上記状態でス
イッチS3を操作して行なうが、このとき該操作をステ
ップSIOで検出しステップSll、S12を経て、ス
テップS16でセットデータポインタAの値を2として
上記総ラップ数を指定し、ステップS17を経て表示処
理へと進む、以−トの動作の後、上記ラップ総数を全ラ
ップ数レジスタTRに設定する操作を行なうが、第7図
(e)に示す如く、この場合も、L述の場合と、Sね同
様にスイッチSA又はS8の操作に基づいて行なわれる
(ステップ$30〜S32、S50、S53、ステップ
S55〜S57、S65.568)、そして続いて行な
われる表示処理では設定された総ラップ数がデジタル表
示部24に点滅表示される(ステップS80.S82.
383.585)、例えば総ラップ数として66を設定
したときは、第7図(e)の如き表示がデジタル表示部
24になされる。
ラフブ数すなわち全ラップ数レジスタTRを指定する操
作を行なう、これは、第7図に示す如く、上記状態でス
イッチS3を操作して行なうが、このとき該操作をステ
ップSIOで検出しステップSll、S12を経て、ス
テップS16でセットデータポインタAの値を2として
上記総ラップ数を指定し、ステップS17を経て表示処
理へと進む、以−トの動作の後、上記ラップ総数を全ラ
ップ数レジスタTRに設定する操作を行なうが、第7図
(e)に示す如く、この場合も、L述の場合と、Sね同
様にスイッチSA又はS8の操作に基づいて行なわれる
(ステップ$30〜S32、S50、S53、ステップ
S55〜S57、S65.568)、そして続いて行な
われる表示処理では設定された総ラップ数がデジタル表
示部24に点滅表示される(ステップS80.S82.
383.585)、例えば総ラップ数として66を設定
したときは、第7図(e)の如き表示がデジタル表示部
24になされる。
なお、上記状態において、ラップ距離のうちのキロメー
トル以−Lの距離の訂正等のため該距離を湯度指定する
には第7図に示す如くスイッチS3を操作するが、この
場合も該操作をステップS10で検出し、ステップ51
1.512を経て、ステップS16でセットデータポイ
ンタAの値を3とし、ステップS17を経てステップS
18でセットデータポインタAの値をOに戻して上記キ
ロメートル以上の距離を指定する状態とする。そして該
距離の設定は前記同様に行なわれる。
トル以−Lの距離の訂正等のため該距離を湯度指定する
には第7図に示す如くスイッチS3を操作するが、この
場合も該操作をステップS10で検出し、ステップ51
1.512を経て、ステップS16でセットデータポイ
ンタAの値を3とし、ステップS17を経てステップS
18でセットデータポインタAの値をOに戻して上記キ
ロメートル以上の距離を指定する状態とする。そして該
距離の設定は前記同様に行なわれる。
以上の設定動作を終えた後には、第7図に示すように、
スィッチS2奢操作して、計測開始が可′f七な第7図
(b)の状態に戻すが、このときスイッチS2の操作を
ステップS21で検出し、ステップS22を経てステッ
プ523で未だセットフラグSEPが降ろされていない
ことを確認し、ステップ526でセットフラグSEPを
降ろして計測開始が可能な状態とする。然る後、表示処
理では表示部15の表示を第7図(b)の如きものに戻
す(ステップSl 1O−5l 15)。
スィッチS2奢操作して、計測開始が可′f七な第7図
(b)の状態に戻すが、このときスイッチS2の操作を
ステップS21で検出し、ステップS22を経てステッ
プ523で未だセットフラグSEPが降ろされていない
ことを確認し、ステップ526でセットフラグSEPを
降ろして計測開始が可能な状態とする。然る後、表示処
理では表示部15の表示を第7図(b)の如きものに戻
す(ステップSl 1O−5l 15)。
(ニ)ストップウォッチ動作
ストップウォッチと1.て実際に利用するには、−1−
記第7図(b)の状態すなわち第8図(a)の状態にし
てお、き、1/−ス開始と共に、スイー2チSA を操
作する。このとき該操作をステップS30で検出し、ス
テップ531、S32を経てステップS33で未だスタ
ートフラグSTFが立てられていないことを確認し、そ
の上で該スタートフラグSTFを立て計測動作を開始す
る(ステップ534)、すなわちRSフリップフロップ
9にセット信号を送出し、これをセット状態とし、この
RSフリー、ブフロップ9からの出力Qによりアントゲ
−)10を開成し、分周回路3からの100Hz信号を
lO進カウンタ11に与えlo進カウンタ11.12お
よび時分カウンタ13による経過時間のA’r Oを開
始せしめる。10進カウンタ11.12および時分カウ
ンタ13による計測時間は、逐次、計測時間レジスタS
Tにセットされていく。
記第7図(b)の状態すなわち第8図(a)の状態にし
てお、き、1/−ス開始と共に、スイー2チSA を操
作する。このとき該操作をステップS30で検出し、ス
テップ531、S32を経てステップS33で未だスタ
ートフラグSTFが立てられていないことを確認し、そ
の上で該スタートフラグSTFを立て計測動作を開始す
る(ステップ534)、すなわちRSフリップフロップ
9にセット信号を送出し、これをセット状態とし、この
RSフリー、ブフロップ9からの出力Qによりアントゲ
−)10を開成し、分周回路3からの100Hz信号を
lO進カウンタ11に与えlo進カウンタ11.12お
よび時分カウンタ13による経過時間のA’r Oを開
始せしめる。10進カウンタ11.12および時分カウ
ンタ13による計測時間は、逐次、計測時間レジスタS
Tにセットされていく。
以後、表示処理に進む度に、上記計測時間レジスタST
の計測時間がデジタル表示部24にデジタル表示され(
ステップ5ILO)、ステップ5111−8113を経
て、ステップ5114に進み■−記tシ間計測レしスタ
STの計測時間中の秒の桁を第1表示部21にアナログ
表示しくステップ5114)、次いで上記時間計測レジ
スタSTのJI測待時間中1/10秒の桁を第2表示部
22にデジタル表示する(ステップ5115)。
の計測時間がデジタル表示部24にデジタル表示され(
ステップ5ILO)、ステップ5111−8113を経
て、ステップ5114に進み■−記tシ間計測レしスタ
STの計測時間中の秒の桁を第1表示部21にアナログ
表示しくステップ5114)、次いで上記時間計測レジ
スタSTのJI測待時間中1/10秒の桁を第2表示部
22にデジタル表示する(ステップ5115)。
l![:の如くして、レース開始からの時間を計測する
共に、ラップデータをも知得せんとするときは、各ラッ
プの走行終了と共にスイッチSRな操作していく。この
とき、該スイッチSRの操作の度に、すなわち、各ラッ
プの走行終了毎に、該スイッチSoの操作をステップS
55で検出し、ステップ55B、S57、S58を経て
、ステップS59でラップ表示フラグRFを立て通常状
I息からラップ状態とし、既定ラップ数レジスタHの値
を1だけ大きいものにしながら、すなわち先にラップデ
ータを記録したラップ記録部RMの中のメモリの次のメ
モリ(例えばメモリM3に記録がなされているときはメ
モリMJ)を指定しくステップ560)。次にデータバ
ストを介して計測時間を計測時間レジスタSTにセット
する(ステップ561)。次いで上記計測時間レジスタ
STの計測時間から直rtNのラップデータが記憶され
ているメモリの計測時間エリアSTAに記憶されている
計測時間を減じた時間(今回のラップの走行にかかった
時間)でラップ距離レジスタDにセットされているラッ
プ距離を除して今回のラップ速度を算出し2 これをラ
ップ速度レジスタRVにセットする(ステップ562)
、然る後、既定ラップ数レジスタRのラー、プ数、ラッ
プ速度レジスタRVのラップ速度および計測時間レジス
タS′rの計測時間を、それぞれ既定ラップ数レジスタ
Rで指定されるメモリのラップ記録部RA、計測時間エ
リアSTAおよびラップ速度エリアRVAに記憶する処
理が行なわれる。そして表示処理では、ステップS80
.S82.586を経てステップS95でラップ表示フ
ラグRFが立っていることを確認し、既定ラフ、プ数レ
ジスタRにより指定されるメモリに記憶した今回のラッ
プデータを表示する。すなわちラップ時間をデジル表示
部24に表示しくステップ59B)、ラップ回数を第2
表示部22のリング状部にアナログ表示しくステップ5
97)、ラップ速度を第3表示部23の中心部にデジタ
ル表示しくステップ398)、更に該ラップ速度を第3
表示部23のリング状部にアナログ表示しくステップ5
99)。
共に、ラップデータをも知得せんとするときは、各ラッ
プの走行終了と共にスイッチSRな操作していく。この
とき、該スイッチSRの操作の度に、すなわち、各ラッ
プの走行終了毎に、該スイッチSoの操作をステップS
55で検出し、ステップ55B、S57、S58を経て
、ステップS59でラップ表示フラグRFを立て通常状
I息からラップ状態とし、既定ラップ数レジスタHの値
を1だけ大きいものにしながら、すなわち先にラップデ
ータを記録したラップ記録部RMの中のメモリの次のメ
モリ(例えばメモリM3に記録がなされているときはメ
モリMJ)を指定しくステップ560)。次にデータバ
ストを介して計測時間を計測時間レジスタSTにセット
する(ステップ561)。次いで上記計測時間レジスタ
STの計測時間から直rtNのラップデータが記憶され
ているメモリの計測時間エリアSTAに記憶されている
計測時間を減じた時間(今回のラップの走行にかかった
時間)でラップ距離レジスタDにセットされているラッ
プ距離を除して今回のラップ速度を算出し2 これをラ
ップ速度レジスタRVにセットする(ステップ562)
、然る後、既定ラップ数レジスタRのラー、プ数、ラッ
プ速度レジスタRVのラップ速度および計測時間レジス
タS′rの計測時間を、それぞれ既定ラップ数レジスタ
Rで指定されるメモリのラップ記録部RA、計測時間エ
リアSTAおよびラップ速度エリアRVAに記憶する処
理が行なわれる。そして表示処理では、ステップS80
.S82.586を経てステップS95でラップ表示フ
ラグRFが立っていることを確認し、既定ラフ、プ数レ
ジスタRにより指定されるメモリに記憶した今回のラッ
プデータを表示する。すなわちラップ時間をデジル表示
部24に表示しくステップ59B)、ラップ回数を第2
表示部22のリング状部にアナログ表示しくステップ5
97)、ラップ速度を第3表示部23の中心部にデジタ
ル表示しくステップ398)、更に該ラップ速度を第3
表示部23のリング状部にアナログ表示しくステップ5
99)。
チー2ブ時間の秒の単位を第1表示部21にアナログ表
示しくステップ5100)、 ラップ時間のl/10秒
の単位を第2表示部22の中心部にデジタル表示する(
ステップs i o i)。而して、表示部15の表示
は、例えば第8図(b)の如きものとなる。
示しくステップ5100)、 ラップ時間のl/10秒
の単位を第2表示部22の中心部にデジタル表示する(
ステップs i o i)。而して、表示部15の表示
は、例えば第8図(b)の如きものとなる。
上記状態で8秒間の経過を待ち(ステップ5102.5
104.5102)、8秒間が経過したときは、ラップ
表示フラグRFを降ろしラップ状態から通常状態に戻し
、以後は、表示処理に入る度に通常状態の表示がなされ
る。すなわちデジタル表示部24に刻々の計測時間レジ
スタSTの計測時間がデジタル表示され(ステップ5l
lO)、第2表示部22リング状部に先の回のラップ回
数がアナログ表示され(ステップ5lll)、第3表示
部23の中心部に先の回のラップ速度がデジタル表示さ
れ(ステップ5112)、第3表示部23のリング状部
に上記ラップ速度がアナログ表示され(ステップ511
3)、第1表示部21のリング状部に−に記計測時間し
ジスタSTの計測時間の秒の中位がアナログ表示され(
ステップ3114)、第2表示部22の中心部に一ヒ記
計測時間しジスタSTの3−f待時間の1/10秒の中
位がデジタル表示される(ステップ5115)。すなわ
ち1のラップの走行が終る毎にスイッチSOが操作され
、その後、そのラップにおけるラップ速度等を算出して
記憶すると共に該ラップ速度とラップ時間を表示するラ
ップ状態が、8秒間、続き、それが終了した後は通常状
態に戻り、次に、既に走行が開始されている今回のラッ
プの走行が終ってスイー2千SRが操作されるまで、先
回のラップ回数、ラップ速度と共にレース開始時からの
計測時間が表示されていく6なお、上記8秒間、すなわ
ちラー7ブ状態の間に、スイッチ人力があったときは、
それをステップ5104で検出し、ラップ表示フラグR
Fを齢ろして通常状態にして(ステップ3105)、
スイッチ処理(第5図のフローチャート)へと進む。
104.5102)、8秒間が経過したときは、ラップ
表示フラグRFを降ろしラップ状態から通常状態に戻し
、以後は、表示処理に入る度に通常状態の表示がなされ
る。すなわちデジタル表示部24に刻々の計測時間レジ
スタSTの計測時間がデジタル表示され(ステップ5l
lO)、第2表示部22リング状部に先の回のラップ回
数がアナログ表示され(ステップ5lll)、第3表示
部23の中心部に先の回のラップ速度がデジタル表示さ
れ(ステップ5112)、第3表示部23のリング状部
に上記ラップ速度がアナログ表示され(ステップ511
3)、第1表示部21のリング状部に−に記計測時間し
ジスタSTの計測時間の秒の中位がアナログ表示され(
ステップ3114)、第2表示部22の中心部に一ヒ記
計測時間しジスタSTの3−f待時間の1/10秒の中
位がデジタル表示される(ステップ5115)。すなわ
ち1のラップの走行が終る毎にスイッチSOが操作され
、その後、そのラップにおけるラップ速度等を算出して
記憶すると共に該ラップ速度とラップ時間を表示するラ
ップ状態が、8秒間、続き、それが終了した後は通常状
態に戻り、次に、既に走行が開始されている今回のラッ
プの走行が終ってスイー2千SRが操作されるまで、先
回のラップ回数、ラップ速度と共にレース開始時からの
計測時間が表示されていく6なお、上記8秒間、すなわ
ちラー7ブ状態の間に、スイッチ人力があったときは、
それをステップ5104で検出し、ラップ表示フラグR
Fを齢ろして通常状態にして(ステップ3105)、
スイッチ処理(第5図のフローチャート)へと進む。
以上の如くして、レースの進行と共に各ラップでのチー
2ブデータがラップ記録部RMの各メモリに順次、記憶
されていくが、これらをレース中に確認するには、スイ
ッチS1を操作する。このとき、ステップS55からス
テップ570経てステップ571に進み4走ラップ数レ
ジスタRの値が既にOではなく、少なくてもラップ記録
部RMのメモリM、にはラップデータが記憶されている
ことを確認し、読出フラグCFが立っておらず未だメモ
リ読出状態になっていることを確認しくステップ572
)、その−にで読出フラグCFを立て、上記メモリ読出
状態としくステップ573)、その後、メモリポインタ
Pに1をセットしてラップ記録部RM中の最初のメモリ
であるメモリM1すなわち第1回目のラップでのラップ
データを記憶しているメモリを指定する(ステップ57
4)。そして、続く表示処理では、読出フラグCFが既
に立てられていることをステップS86で検出し、メモ
リポインタPによって指定されている上記メモリM1の
計測時間エリアSTAのラップ時間をデジタル表示部2
4にデジタル表示しくステップ587)、そのラップ記
録部RAのラップ回数を第2表示部22のリング状部に
アナログ表示しくステップ588)、 ラップ速度エリ
アRVAのラップ速度を第3表示部23の中心部にデジ
タル表示しくステップ389)、更に、該速度をト記第
゛3表示部23のリング状部にアナログ表示1.(ステ
ップ590)、上記ラップ時間の秒の単位を第1表示部
21にアナログ表示しくステップ591)、上記ラップ
時間の1/10秒の単位を第2表示fi22の中心部に
デジタル表示する(ステップ592)。
2ブデータがラップ記録部RMの各メモリに順次、記憶
されていくが、これらをレース中に確認するには、スイ
ッチS1を操作する。このとき、ステップS55からス
テップ570経てステップ571に進み4走ラップ数レ
ジスタRの値が既にOではなく、少なくてもラップ記録
部RMのメモリM、にはラップデータが記憶されている
ことを確認し、読出フラグCFが立っておらず未だメモ
リ読出状態になっていることを確認しくステップ572
)、その−にで読出フラグCFを立て、上記メモリ読出
状態としくステップ573)、その後、メモリポインタ
Pに1をセットしてラップ記録部RM中の最初のメモリ
であるメモリM1すなわち第1回目のラップでのラップ
データを記憶しているメモリを指定する(ステップ57
4)。そして、続く表示処理では、読出フラグCFが既
に立てられていることをステップS86で検出し、メモ
リポインタPによって指定されている上記メモリM1の
計測時間エリアSTAのラップ時間をデジタル表示部2
4にデジタル表示しくステップ587)、そのラップ記
録部RAのラップ回数を第2表示部22のリング状部に
アナログ表示しくステップ588)、 ラップ速度エリ
アRVAのラップ速度を第3表示部23の中心部にデジ
タル表示しくステップ389)、更に、該速度をト記第
゛3表示部23のリング状部にアナログ表示1.(ステ
ップ590)、上記ラップ時間の秒の単位を第1表示部
21にアナログ表示しくステップ591)、上記ラップ
時間の1/10秒の単位を第2表示fi22の中心部に
デジタル表示する(ステップ592)。
以下、スイー、チS1を操作する度に、上記同様ステ・
2プS55、S70.S71を経てステップS72で既
に読出フラグCFが立てられていることを確認し、メモ
リポインタPの値を1だけ大きいものにしながら、ステ
ップ576を経て表示処理に進み、上記メモリポインタ
Pによって指定されるラップ記録部RM中の各メモリの
ラップデータを、前記同様にして、順次、表示部15に
表示していく(ステップS87〜592)、そしてラッ
プデータが記憶されている全てのメモリについての表示
が終rしたときは、それをステップ376で検出し、読
出フラグCFを降ろして(ステップ577)、 メモ
リ読出状態から通常状態に戻り、その持点の計測時間レ
ジスタSTの計測時間等が表示部15に表示されること
になる(スフ’−)ブ5IIO−5115)。
2プS55、S70.S71を経てステップS72で既
に読出フラグCFが立てられていることを確認し、メモ
リポインタPの値を1だけ大きいものにしながら、ステ
ップ576を経て表示処理に進み、上記メモリポインタ
Pによって指定されるラップ記録部RM中の各メモリの
ラップデータを、前記同様にして、順次、表示部15に
表示していく(ステップS87〜592)、そしてラッ
プデータが記憶されている全てのメモリについての表示
が終rしたときは、それをステップ376で検出し、読
出フラグCFを降ろして(ステップ577)、 メモ
リ読出状態から通常状態に戻り、その持点の計測時間レ
ジスタSTの計測時間等が表示部15に表示されること
になる(スフ’−)ブ5IIO−5115)。
また21:記メモリ読出状態にして、過去のラップデー
タを確認している途中で、何回[1,かのラップの走行
が終了し、その回のラップデータをとるためにスイッチ
S8を操作したときは、該操作をステップS55で検出
し、読出フラグCFを障るしてメモリ読出状態から通常
状71に戻す(ステー2プ556)、次いで、セットフ
ラグSEPが立てられていないこと、すなわちデータの
7没定中でないことを確認しくステップ557)、
スタートフラグSTFが立てられていることすなわちス
トップウォッチとして計測を行なっている最中であるこ
とを確認しくステップ558)、その上でラップ表示フ
ラグRFを立て前記ラップ状態とする(ステップ559
)。モして4走ラップ数レジスタHの値を1だけ大きい
ものにして既に走行したラップ数が更に1回だけ増した
旨を記憶しくステップ560)、データバスbを介して
計測時間を取込んでλ[時間レジスタSTにセットしく
ステップ561)、上記計測時間レジスタSTにセット
した計測時間から先の回のラップ絆了時の計゛側時間を
滅した時間(すなわち今回のラップ時間)でラップ距離
レジスタDのラップ距離を除して今回のラップ速度を算
出する(ステップ562)。然る後、h記既定うップ数
しジスタRの値で指定されるチー2ブ記録部RM中のメ
モリに既定ラップ数1/ジスタRのチー2ブ回数、ラッ
プ速度レジスタRVのラップ速度、計測時間レジスタS
Tの計測時間を記憶しくステップ563)、表示処理に
進む、そして、表示処理においては、前述同様、8秒間
、今回の各ラップデータを表示部15に表示するラップ
状態における表示動作が行なわれる(ステップ596〜
3103)。
タを確認している途中で、何回[1,かのラップの走行
が終了し、その回のラップデータをとるためにスイッチ
S8を操作したときは、該操作をステップS55で検出
し、読出フラグCFを障るしてメモリ読出状態から通常
状71に戻す(ステー2プ556)、次いで、セットフ
ラグSEPが立てられていないこと、すなわちデータの
7没定中でないことを確認しくステップ557)、
スタートフラグSTFが立てられていることすなわちス
トップウォッチとして計測を行なっている最中であるこ
とを確認しくステップ558)、その上でラップ表示フ
ラグRFを立て前記ラップ状態とする(ステップ559
)。モして4走ラップ数レジスタHの値を1だけ大きい
ものにして既に走行したラップ数が更に1回だけ増した
旨を記憶しくステップ560)、データバスbを介して
計測時間を取込んでλ[時間レジスタSTにセットしく
ステップ561)、上記計測時間レジスタSTにセット
した計測時間から先の回のラップ絆了時の計゛側時間を
滅した時間(すなわち今回のラップ時間)でラップ距離
レジスタDのラップ距離を除して今回のラップ速度を算
出する(ステップ562)。然る後、h記既定うップ数
しジスタRの値で指定されるチー2ブ記録部RM中のメ
モリに既定ラップ数1/ジスタRのチー2ブ回数、ラッ
プ速度レジスタRVのラップ速度、計測時間レジスタS
Tの計測時間を記憶しくステップ563)、表示処理に
進む、そして、表示処理においては、前述同様、8秒間
、今回の各ラップデータを表示部15に表示するラップ
状態における表示動作が行なわれる(ステップ596〜
3103)。
以−■−の如くして、計測を行なっていき、最終ラップ
の走行が終了したときには(すなちわゴールに達したと
きはには)、第8図に示すように、スイーノチSAを操
作するが、該操作をステップS30で検出し、ステップ
S31を経てステップS32に進むやこのステップS3
2では、セットフラグSEPが降ろされていることを確
認し、次いで未だスタートフラグSTFが立てられてお
り、計測状態にあることを確認し、(ステップ533)
、その上で該スタートフラグ5TFII−,降ろしてR
SSフリップフロップの出力Qの送出を停止し、アンド
ゲートlOを開成して、10進カウンタ、11.12、
時分カウンタ13の計時動作を11−める(ステップ5
40)。然る後、既定ランプ数レジスタHの値を1だけ
大きいものにしくステップ$41)、データバストを介
して計時時間を取込んで計測時間レジスタSTにセット
しくステップ542)、前記ステップS62、S63と
同様にして、最終ラップにおけるラップ速度を算出して
ラップ速度レジスタRVにセットし、その上で既定ラフ
ブ数レジスタRによって指定されるラップ記録部RM中
のメモリに今回のラップデータを記憶する(ステー2プ
S43.545)、次いでラップ距離レジスタDのラッ
プ距離と全ラップ数レジスタTRの全ラップ数の積を計
測時間レジスタSTの計IJ4S間すなわちレースに要
した合計タイムで除して今回のレースにおけるトータル
平均速度を算出する(ステップ846)。そして、続く
表示処理では、F記合計タイムをデジタル表示部24に
デジタル表示しくステップ5llO)、全ラップ数を第
2表示部22のリンク状部にアナログ表示しくステップ
5ill)、上記トータル平均速度を第3表示部23の
中心部にデジタル表示しくステップ5112)、更に、
計速tIFを第3表示部23のリング状部にアナログ表
示しくステップ5113)、上記合計タイムの秒の中位
を第1表示部21にアナログ表示しくステップ5114
)、該合計タイムのl/10秒の単位を第2表示部22
の中心部にデジタル表示する(ステー2ブ5115)、
而して表示部15の表示は第8図(c)の如くになる。
の走行が終了したときには(すなちわゴールに達したと
きはには)、第8図に示すように、スイーノチSAを操
作するが、該操作をステップS30で検出し、ステップ
S31を経てステップS32に進むやこのステップS3
2では、セットフラグSEPが降ろされていることを確
認し、次いで未だスタートフラグSTFが立てられてお
り、計測状態にあることを確認し、(ステップ533)
、その上で該スタートフラグ5TFII−,降ろしてR
SSフリップフロップの出力Qの送出を停止し、アンド
ゲートlOを開成して、10進カウンタ、11.12、
時分カウンタ13の計時動作を11−める(ステップ5
40)。然る後、既定ランプ数レジスタHの値を1だけ
大きいものにしくステップ$41)、データバストを介
して計時時間を取込んで計測時間レジスタSTにセット
しくステップ542)、前記ステップS62、S63と
同様にして、最終ラップにおけるラップ速度を算出して
ラップ速度レジスタRVにセットし、その上で既定ラフ
ブ数レジスタRによって指定されるラップ記録部RM中
のメモリに今回のラップデータを記憶する(ステー2プ
S43.545)、次いでラップ距離レジスタDのラッ
プ距離と全ラップ数レジスタTRの全ラップ数の積を計
測時間レジスタSTの計IJ4S間すなわちレースに要
した合計タイムで除して今回のレースにおけるトータル
平均速度を算出する(ステップ846)。そして、続く
表示処理では、F記合計タイムをデジタル表示部24に
デジタル表示しくステップ5llO)、全ラップ数を第
2表示部22のリンク状部にアナログ表示しくステップ
5ill)、上記トータル平均速度を第3表示部23の
中心部にデジタル表示しくステップ5112)、更に、
計速tIFを第3表示部23のリング状部にアナログ表
示しくステップ5113)、上記合計タイムの秒の中位
を第1表示部21にアナログ表示しくステップ5114
)、該合計タイムのl/10秒の単位を第2表示部22
の中心部にデジタル表示する(ステー2ブ5115)、
而して表示部15の表示は第8図(c)の如くになる。
以上の如くして、レースが終了した後に、ラップ記録部
RM等から今回のチー2プデータをクリアしておくには
、スイッチS8を操作する。このとき、該操作をステッ
プS55で検出しステップS56〜558を経てステッ
プS64に到り、計測時間レジスタST、ラップ記録部
RMのメモリMI−M9Qおよび既定ラップ数レジスタ
Rがクリアされ、続く表示処理(ステップ5iio−s
115)では全ての表示がクリアされて第8図(a)の
状態に戻る。
RM等から今回のチー2プデータをクリアしておくには
、スイッチS8を操作する。このとき、該操作をステッ
プS55で検出しステップS56〜558を経てステッ
プS64に到り、計測時間レジスタST、ラップ記録部
RMのメモリMI−M9Qおよび既定ラップ数レジスタ
Rがクリアされ、続く表示処理(ステップ5iio−s
115)では全ての表示がクリアされて第8図(a)の
状態に戻る。
また、該ストー/ブウオッチモードから時計モードに戻
すには、第7図に示すようにスイッチS3を操作する。
すには、第7図に示すようにスイッチS3を操作する。
このとき該操作をステップS10で検出し、ステップS
I1.S12を経てステップS13に到り、未だ時計モ
ードになっていないことを確認した上でモードレジスタ
Mに0をセー2トして時計モードとする(ステップ51
5)。然る後表示処理では、ステップS80を経てステ
ップ581に到り、時刻表示が開始される。而して、表
示部15の表示は第7図(a)の如きものに戻る。
I1.S12を経てステップS13に到り、未だ時計モ
ードになっていないことを確認した上でモードレジスタ
Mに0をセー2トして時計モードとする(ステップ51
5)。然る後表示処理では、ステップS80を経てステ
ップ581に到り、時刻表示が開始される。而して、表
示部15の表示は第7図(a)の如きものに戻る。
なお、この発明は上記実施例に限定されず、この発明を
逸脱しない範囲内において種々変形応用可能である。
逸脱しない範囲内において種々変形応用可能である。
E発明の効果]
この発明は、以上詳述したように、予めラップ距離を入
力できるようにするとj(に、ラップタイムが計測され
たときには、自動的に上記ラップ距離とラップタイムと
からラップ速度を計算して表示するようにしたストップ
ウォッチ装置に係るものであるから、ラップ速度を極め
て容易に知得できるストップウォッチ装置の提供をii
(能とする。
力できるようにするとj(に、ラップタイムが計測され
たときには、自動的に上記ラップ距離とラップタイムと
からラップ速度を計算して表示するようにしたストップ
ウォッチ装置に係るものであるから、ラップ速度を極め
て容易に知得できるストップウォッチ装置の提供をii
(能とする。
第1図は、本発明の一実施例の回路構成を示す図、第2
図は第1図におけるRAMの構成を示す図、第3図はi
i図における表示部の表示体配列を示す図、第4図は上
記実施例の動作の概要を示すジェネラルフローチャート
、第5図は上記ジェネラルフローチャートにおけるスイ
ッチ処理を詳細に示すフローチャー ト、第6図はト記
ジェネラルフローヂャートにおける表示処理を詳細に示
すフローチャート、第7図および第8図は各種スイッチ
操作に伴なう表示部の表示変遷を示す図である。 l・・・・・・CPU、2・・・・・・発振器、3・・
・・・・分周回路、4・・・・・・20進カウンタ、5
・・・・・・時刻計数回路、6・・・・・・ステップモ
ータ、7・・・・・・輪列機構、8・・・・・・指針、
8a・・・・・・時針、8b・・・・・・分針、9・・
・・・・RSフリップフロップ、11.12・・・・・
・10進カウンタ、13・・・・・・時分カウンタ、1
4・・・・・・スイッチ部、15・・・・・・表示部、
16・・・・・・RAM、20・・・・・・文字盤、2
1・・・・・・第1表示部、22・・・・・・第2表示
部、23・・・・・・第3表示部、24・・・・・・デ
ジタル表示部、ST・・・・・・計測時間レジスタ、D
・・・・・・ラップ速度レジスタ、TR・・・・・・全
ラップ数レジスタ、RV・・・・・・ラップ速度レジス
タ、TV・・・・・・トータルモ均速度レジスタ、M・
・・・・・モードレジスタ。 A・・・・・・セットデータポインタ、R・・・・・・
既定ラップ数レジスタ、P・・・・・・メモリポインタ
、SEP・・・・・・セットフラグ、STF・・・・・
・スタートフラグ、CF・・・・・・読出フラグ、RF
・・・・・・ラップ表示フラグ、RM・・・・・・ラッ
プ記録部、RA・・・・・・ラップエリア。 STA・・・・・・計測時間エリア、 RVA・・・・・・ラップ速 度エリア。 特 許 出 願 人 カシオ計算機株式会社 、1・二1.・ニーtZJ 第 図
図は第1図におけるRAMの構成を示す図、第3図はi
i図における表示部の表示体配列を示す図、第4図は上
記実施例の動作の概要を示すジェネラルフローチャート
、第5図は上記ジェネラルフローチャートにおけるスイ
ッチ処理を詳細に示すフローチャー ト、第6図はト記
ジェネラルフローヂャートにおける表示処理を詳細に示
すフローチャート、第7図および第8図は各種スイッチ
操作に伴なう表示部の表示変遷を示す図である。 l・・・・・・CPU、2・・・・・・発振器、3・・
・・・・分周回路、4・・・・・・20進カウンタ、5
・・・・・・時刻計数回路、6・・・・・・ステップモ
ータ、7・・・・・・輪列機構、8・・・・・・指針、
8a・・・・・・時針、8b・・・・・・分針、9・・
・・・・RSフリップフロップ、11.12・・・・・
・10進カウンタ、13・・・・・・時分カウンタ、1
4・・・・・・スイッチ部、15・・・・・・表示部、
16・・・・・・RAM、20・・・・・・文字盤、2
1・・・・・・第1表示部、22・・・・・・第2表示
部、23・・・・・・第3表示部、24・・・・・・デ
ジタル表示部、ST・・・・・・計測時間レジスタ、D
・・・・・・ラップ速度レジスタ、TR・・・・・・全
ラップ数レジスタ、RV・・・・・・ラップ速度レジス
タ、TV・・・・・・トータルモ均速度レジスタ、M・
・・・・・モードレジスタ。 A・・・・・・セットデータポインタ、R・・・・・・
既定ラップ数レジスタ、P・・・・・・メモリポインタ
、SEP・・・・・・セットフラグ、STF・・・・・
・スタートフラグ、CF・・・・・・読出フラグ、RF
・・・・・・ラップ表示フラグ、RM・・・・・・ラッ
プ記録部、RA・・・・・・ラップエリア。 STA・・・・・・計測時間エリア、 RVA・・・・・・ラップ速 度エリア。 特 許 出 願 人 カシオ計算機株式会社 、1・二1.・ニーtZJ 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 時間の経過を計測する計時手段と、 上記計時手段の計時動作のスタート・ストップを制御す
るスタート・ストップスイッチと、記憶手段と、 前記計時手段の計時動作中に計測時間を上記記憶手段に
記憶させるラップスイッチと、 1周の距離を記憶する周距離記憶手段と、 前記ラップスイッチが操作された際に、前記周距離記憶
手段の距離と前回のラップからの時間とより、今回のラ
ップにおけるラップ平均速度を求める手段と、 前記ラップ平均速度を表示する表示手段とを備えること
を特徴とするストップウォッチ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27745988A JPH02126184A (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 | ストップウォッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27745988A JPH02126184A (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 | ストップウォッチ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02126184A true JPH02126184A (ja) | 1990-05-15 |
Family
ID=17583883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27745988A Pending JPH02126184A (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 | ストップウォッチ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02126184A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8052655B2 (en) | 2006-09-29 | 2011-11-08 | Novo Nordisk A/S | Injection device with electronic detecting means |
US8708957B2 (en) | 2007-12-31 | 2014-04-29 | Novo Nordisk A/S | Electronically monitored injection device |
US9022991B2 (en) | 2000-06-16 | 2015-05-05 | Novo Nordisk A/S | Injection device |
US9108006B2 (en) | 2007-08-17 | 2015-08-18 | Novo Nordisk A/S | Medical device with value sensor |
JP2015184254A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-22 | カシオ計算機株式会社 | 電子時計及び速度計測管理システム |
US9192727B2 (en) | 2006-05-18 | 2015-11-24 | Novo Nordisk A/S | Injection device with mode locking means |
US9533106B2 (en) | 2011-12-29 | 2017-01-03 | Novo Nordisk A/S | Torsion-spring based wind-up auto injector pen with dial-up/dial-down mechanism |
USRE46363E1 (en) | 2004-10-21 | 2017-04-11 | Novo Nordisk A/S | Dial-down mechanism for wind-up pen |
JP2018077239A (ja) * | 2017-12-27 | 2018-05-17 | カシオ計算機株式会社 | 電子時計及び計測管理システム |
-
1988
- 1988-11-04 JP JP27745988A patent/JPH02126184A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9022991B2 (en) | 2000-06-16 | 2015-05-05 | Novo Nordisk A/S | Injection device |
US10245383B2 (en) | 2000-06-16 | 2019-04-02 | Novo Nordisk A/S | Injection device |
USRE46363E1 (en) | 2004-10-21 | 2017-04-11 | Novo Nordisk A/S | Dial-down mechanism for wind-up pen |
US9192727B2 (en) | 2006-05-18 | 2015-11-24 | Novo Nordisk A/S | Injection device with mode locking means |
US8052655B2 (en) | 2006-09-29 | 2011-11-08 | Novo Nordisk A/S | Injection device with electronic detecting means |
US8632509B2 (en) | 2006-09-29 | 2014-01-21 | Novo Nordisk A/S | Injection device with electronic detecting means |
US9108006B2 (en) | 2007-08-17 | 2015-08-18 | Novo Nordisk A/S | Medical device with value sensor |
US8708957B2 (en) | 2007-12-31 | 2014-04-29 | Novo Nordisk A/S | Electronically monitored injection device |
US9533106B2 (en) | 2011-12-29 | 2017-01-03 | Novo Nordisk A/S | Torsion-spring based wind-up auto injector pen with dial-up/dial-down mechanism |
JP2015184254A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-22 | カシオ計算機株式会社 | 電子時計及び速度計測管理システム |
JP2018077239A (ja) * | 2017-12-27 | 2018-05-17 | カシオ計算機株式会社 | 電子時計及び計測管理システム |
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