JPH02123975A - マルクス発電機およびマルクス発電機に使用する火花ギャップ組体 - Google Patents
マルクス発電機およびマルクス発電機に使用する火花ギャップ組体Info
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- JPH02123975A JPH02123975A JP1221871A JP22187189A JPH02123975A JP H02123975 A JPH02123975 A JP H02123975A JP 1221871 A JP1221871 A JP 1221871A JP 22187189 A JP22187189 A JP 22187189A JP H02123975 A JPH02123975 A JP H02123975A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/53—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of an energy-accumulating element discharged through the load by a switching device controlled by an external signal and not incorporating positive feedback
- H03K3/537—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of an energy-accumulating element discharged through the load by a switching device controlled by an external signal and not incorporating positive feedback the switching device being a spark gap
Landscapes
- Generation Of Surge Voltage And Current (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明はマルクス発電機に関するものである。
マルクス発電機は、並列に充電されて直列に放電する幾
つかのコンデンサ段から構成されている。
つかのコンデンサ段から構成されている。
各コンデンサ段は数百キロボルトよりも大きな電圧で充
電できるので、発電機の出力に有効な電圧とエネルギは
数メガボルトおよび数十キロジュールにも夫々達する。
電できるので、発電機の出力に有効な電圧とエネルギは
数メガボルトおよび数十キロジュールにも夫々達する。
従来の技術
例えば、本出願人の仏国特許出願第8714374号に
おいては、マルクス発電機は、誘電ガスの雰囲気が内部
で優勢な密閉されたケースと、共通の軸心と同心に該ケ
ース内に設けられ且つ該軸心に沿って並置されな環状形
の複数個のコンデンサ段と、誘電被覆内に埋設されてリ
ングの形をなし複数個の電極によって軸心と同心の2つ
の環状の端子に接続された各コンデンサ段のコンデンサ
とから構成されて、環状の端子がコンデンサ段の中央溝
内に収納された火花ギャップヘッドに夫々接続され、各
コンデンサ段が2つの火花ギャップヘッドから成ってい
て一方の火花ギャップヘッドが前のコンデンサ段の火花
ギャップヘッドと協同し他方の火花ギャップヘッドが一
対の関連した火花ギャップヘッドを夫々形成するように
次のコンデンサ段の火花ギャップヘッドと協同するよう
に成っている。
おいては、マルクス発電機は、誘電ガスの雰囲気が内部
で優勢な密閉されたケースと、共通の軸心と同心に該ケ
ース内に設けられ且つ該軸心に沿って並置されな環状形
の複数個のコンデンサ段と、誘電被覆内に埋設されてリ
ングの形をなし複数個の電極によって軸心と同心の2つ
の環状の端子に接続された各コンデンサ段のコンデンサ
とから構成されて、環状の端子がコンデンサ段の中央溝
内に収納された火花ギャップヘッドに夫々接続され、各
コンデンサ段が2つの火花ギャップヘッドから成ってい
て一方の火花ギャップヘッドが前のコンデンサ段の火花
ギャップヘッドと協同し他方の火花ギャップヘッドが一
対の関連した火花ギャップヘッドを夫々形成するように
次のコンデンサ段の火花ギャップヘッドと協同するよう
に成っている。
発明が解決しようとする問題点
この様なマルクス発電機は使用には一最に十分である。
併し、この場合に、各火花ギャップヘッドは、火花ギャ
ップヘッドが属するコンデンサ段の対応する端子に接続
される。これは次の様な欠点を肩す。
ップヘッドが属するコンデンサ段の対応する端子に接続
される。これは次の様な欠点を肩す。
実際に、火花ギャップヘッドの位置は火花ギャップヘッ
ドが属するコンデンサ段の理論的基準(軸心)に関連し
て調節される。そこで、各々2つの半火花ギャップを有
する2つの隣接するコンデンサ段が組合せられ、各火花
ギャップヘッドが間隔が関連する限り或はその同軸性の
いずれかの作用を取るよう出来ることなく互いに対向し
ている。
ドが属するコンデンサ段の理論的基準(軸心)に関連し
て調節される。そこで、各々2つの半火花ギャップを有
する2つの隣接するコンデンサ段が組合せられ、各火花
ギャップヘッドが間隔が関連する限り或はその同軸性の
いずれかの作用を取るよう出来ることなく互いに対向し
ている。
併し、組立ての間は、火花ギャップヘッドの間隔と整列
は不規則に変わることが在り、もし機械的間隙や寸法的
範囲または締着応力が有れば、総て現存の部品の数より
も多いほど沢山である。
は不規則に変わることが在り、もし機械的間隙や寸法的
範囲または締着応力が有れば、総て現存の部品の数より
も多いほど沢山である。
更に、発電機の作動中に遊びを庸す異なった動的な力は
火花ギャップヘッドの位置と間隔を変える転換を生じる
ことが有る。
火花ギャップヘッドの位置と間隔を変える転換を生じる
ことが有る。
従って、上述した型のマルクス発電機のトリガー特性の
変化が生じて、作動確実性に逆に影響する。
変化が生じて、作動確実性に逆に影響する。
問題点を解決するための手段
この発明の目的は上述した問題点を排除するように為し
、確実性すなわち点弧結果の調和が改善されたマルクス
発電機に係わるものである。
、確実性すなわち点弧結果の調和が改善されたマルクス
発電機に係わるものである。
このために、上述特記した型のマルクス発電機は、この
発明に従って、互いに機械的に連結される様に同一支持
体に関連した火花ギャップヘッドの組の各々の火花ギャ
ップヘッドが取付けられることに注意される。
発明に従って、互いに機械的に連結される様に同一支持
体に関連した火花ギャップヘッドの組の各々の火花ギャ
ップヘッドが取付けられることに注意される。
関連した火花ギャップヘッドの組が火花ギャップ段に夫
々先ず接続され、次いで隣接の火花ギャップ段に接続さ
れるが、連続する火花ギャップ段に互いに夫々形成され
た2つの溝半部から特別に形成される溝が2つの連続す
る火花ギャップ段の界面に設けられた1つの溝内に取外
し可能に収納される単一ユニットを形成するのが各組の
関連した火花ギャップヘッドのために有利である。
々先ず接続され、次いで隣接の火花ギャップ段に接続さ
れるが、連続する火花ギャップ段に互いに夫々形成され
た2つの溝半部から特別に形成される溝が2つの連続す
る火花ギャップ段の界面に設けられた1つの溝内に取外
し可能に収納される単一ユニットを形成するのが各組の
関連した火花ギャップヘッドのために有利である。
従って、単一火花ギャップユニットを形成する各組の関
連した火花ギャップヘッドは、関連している2つのコン
デンサ段が機械的に独立しており。
連した火花ギャップヘッドは、関連している2つのコン
デンサ段が機械的に独立しており。
火花ギャップがコンデンサ段に固着される前に火花ギャ
ップヘッドの間隔の正確な調節が出来、火花ギャップヘ
ッドの間隔に不都合に影響することなく点弧によって生
じられる動的な力に基く変形を吸収できるように造られ
る、 ことである。
ップヘッドの間隔の正確な調節が出来、火花ギャップヘ
ッドの間隔に不都合に影響することなく点弧によって生
じられる動的な力に基く変形を吸収できるように造られ
る、 ことである。
好適に、各組の関連した火花ギャップヘッドは、コンデ
ンサ段に共通の軸心の両側に夫々互いに対向し、且つ軸
心に対して対称的に配置された2つの火花ギャップヘッ
ド本体を備えている6更に、各火花ギャップヘッド本体
は、火花ギャップヘッドが属するコンデンサ段に各火花
ギャップヘッド本体を電気的に接続する屈曲接続条片に
よって対応する電極に接続できる。
ンサ段に共通の軸心の両側に夫々互いに対向し、且つ軸
心に対して対称的に配置された2つの火花ギャップヘッ
ド本体を備えている6更に、各火花ギャップヘッド本体
は、火花ギャップヘッドが属するコンデンサ段に各火花
ギャップヘッド本体を電気的に接続する屈曲接続条片に
よって対応する電極に接続できる。
好適に、絶縁支持体は、中央の溝内に火花ギャップヘッ
ド本体が取付けられる環状体の形をしている。
ド本体が取付けられる環状体の形をしている。
特に、各火花ギャップヘッド本体は、支持体の対応する
孔に取付は出来るねじ棒が設けられている。
孔に取付は出来るねじ棒が設けられている。
有利に、接続条片は火花ギャップヘッド本体の台と、絶
縁支持体の中央溝の対応する面との間に締着される。
縁支持体の中央溝の対応する面との間に締着される。
好適に、火花ギャップヘッド本体の台と絶縁支持体の中
央溝の対応する面との間に、火花ギャップヘッド本体の
間隔を調節するためのシムが設けられる。
央溝の対応する面との間に、火花ギャップヘッド本体の
間隔を調節するためのシムが設けられる。
また、この発明は、単一ユニットを形成するように同一
絶縁支持体に取付けられた一対の関連した火花ギャップ
ヘッドから火花ギャップ組体が形成されていることがこ
の発明に従って注意される上述した型のマルクス発電機
の火花ギャップ組体に関連している。
絶縁支持体に取付けられた一対の関連した火花ギャップ
ヘッドから火花ギャップ組体が形成されていることがこ
の発明に従って注意される上述した型のマルクス発電機
の火花ギャップ組体に関連している。
有利に、絶縁支持体は、関連した火花ギャップヘッドの
組の2つの夫々の火花ギャップヘッドが互いに向かい合
って中央溝内に取付けられて、火花ギャップヘッド本体
が2つの隣接するコンデンサ段に夫々接続されるように
成った環状体の形を成している。
組の2つの夫々の火花ギャップヘッドが互いに向かい合
って中央溝内に取付けられて、火花ギャップヘッド本体
が2つの隣接するコンデンサ段に夫々接続されるように
成った環状体の形を成している。
また、この発明は上述されたマルクス発電機に火花ギャ
ップ組体を嵌込む方法に関するもので、単一ユニットを
形成する火花ギャップ組体が環状体の形の同一絶縁支持
体に取付けられ、中央溝内に火花ギャップヘッドの組の
2つの各火花ギャップヘッドが互いに向かい合いに配置
され、火花ギャップヘッド本体が発電機の2つの隣接す
るコンデンサ段に屈曲接続条片によって夫々接続される
ように成り、該嵌込み方法は、 火花ギャップヘッド本体の間隔が予め調節され、設けら
れるべきコンデンサ段の対応する端子に取付けられた接
続条片を自由にすることによって第1の火花ギャップヘ
ッドが取り除かれ、コンデンサ段にこのために設けられ
た溝内に、第2火花ギャップヘッド本体が設けられた火
花ギヤ・yアヘッドを取付け、 火花ギャップヘッド本体と支持体の間に関連した接続条
片を挟持することによって第1火花ギヤツプヘツドが火
花ギャップ組体に元に配置され、次のコンデンサ段が、
火花ギャップ組体に中心法めするよう設けられた環状支
持体に嵌込まれ、第2火花ギャップヘッド本体の接続条
片が、嵌込まれた最終コンデンサ段の接続端子に固着さ
れる、 工程によって構成されている。
ップ組体を嵌込む方法に関するもので、単一ユニットを
形成する火花ギャップ組体が環状体の形の同一絶縁支持
体に取付けられ、中央溝内に火花ギャップヘッドの組の
2つの各火花ギャップヘッドが互いに向かい合いに配置
され、火花ギャップヘッド本体が発電機の2つの隣接す
るコンデンサ段に屈曲接続条片によって夫々接続される
ように成り、該嵌込み方法は、 火花ギャップヘッド本体の間隔が予め調節され、設けら
れるべきコンデンサ段の対応する端子に取付けられた接
続条片を自由にすることによって第1の火花ギャップヘ
ッドが取り除かれ、コンデンサ段にこのために設けられ
た溝内に、第2火花ギャップヘッド本体が設けられた火
花ギヤ・yアヘッドを取付け、 火花ギャップヘッド本体と支持体の間に関連した接続条
片を挟持することによって第1火花ギヤツプヘツドが火
花ギャップ組体に元に配置され、次のコンデンサ段が、
火花ギャップ組体に中心法めするよう設けられた環状支
持体に嵌込まれ、第2火花ギャップヘッド本体の接続条
片が、嵌込まれた最終コンデンサ段の接続端子に固着さ
れる、 工程によって構成されている。
好適に、第1の火花ギヤツアヘッド本体は妨害生成物を
内に射出することによって錠止できる。
内に射出することによって錠止できる。
添付図面はこの発明が如何に実施できるかを明示してい
る。これらの図面では同一部材に同一符号が付けられて
いる。
る。これらの図面では同一部材に同一符号が付けられて
いる。
実 施 例
第1図に概略的に示されるマルクス発電機1は、例えば
6弗化硫黄ガス(SF6)の様な誘電ガスの雰囲気が内
部3にて優勢な密閉されたケース2を一般に有する。ケ
ース2内には複数個のコンデンサ段4.1.4.2.4
.i 、4.j・・・4.nが設けられており、各コン
デンサ段は第2.3図に示される様に矩形断面の環状体
の形をしている1図示しないが、それ自体周知の様に、
これらコンデンサ段は特に図示しない抵抗を介して互い
に電気的に接続されて並列に充電されて直列に放電する
ように成っている。また、電気接続部5はケース2の外
の図示しない電気制御装置にコンデンサ段を接続する。
6弗化硫黄ガス(SF6)の様な誘電ガスの雰囲気が内
部3にて優勢な密閉されたケース2を一般に有する。ケ
ース2内には複数個のコンデンサ段4.1.4.2.4
.i 、4.j・・・4.nが設けられており、各コン
デンサ段は第2.3図に示される様に矩形断面の環状体
の形をしている1図示しないが、それ自体周知の様に、
これらコンデンサ段は特に図示しない抵抗を介して互い
に電気的に接続されて並列に充電されて直列に放電する
ように成っている。また、電気接続部5はケース2の外
の図示しない電気制御装置にコンデンサ段を接続する。
更に、コンデンサ段4.1〜4.nは機械的に連結され
、これら組体は組体をケース2に連結する1つまたは幾
つかの支持体6によって機械的に支持されている0例え
ば、共通の軸心X−Xは水平で、支持体6はコンデンサ
段を支持する白を形成しており、且つケース2によって
支持体6自体が支持されている。
、これら組体は組体をケース2に連結する1つまたは幾
つかの支持体6によって機械的に支持されている0例え
ば、共通の軸心X−Xは水平で、支持体6はコンデンサ
段を支持する白を形成しており、且つケース2によって
支持体6自体が支持されている。
第2図にては、1つのコンデンサ段4.1が軸方向断面
にて概略図示されると共に、このコンデンサ段4、iの
両側に夫々配置されたコンデンサ段4 、i−1,4,
jが部分的に示されている。
にて概略図示されると共に、このコンデンサ段4、iの
両側に夫々配置されたコンデンサ段4 、i−1,4,
jが部分的に示されている。
図示される様に、各コンデンサ段は、軸心X−Xを中心
として誘電樹脂被覆8に埋設されたリングの形のコンデ
ンサ7を有している。
として誘電樹脂被覆8に埋設されたリングの形のコンデ
ンサ7を有している。
被覆8自体は軸心X−Xと同心のリングの形を成してお
り、互いに当接する端面11を有する。
り、互いに当接する端面11を有する。
連続するコンデンサ段は連結棒9によって互いに機械的
に連結され、中心決めリング10に支持されている。各
中心決めリング10は、連続する被覆8の支持端面11
に設けられた中央を向いた溝内に嵌合されている。各連
結棒9は両端にねじ部13が設けられていて、中心決め
リング10のねじ孔にねじ着されるか、或は中心決めリ
ング10の孔15を自由に通っている。止す・ソト16
がねじ部13にねじ着される。各中心決めリング10は
ねじと孔15を有する。
に連結され、中心決めリング10に支持されている。各
中心決めリング10は、連続する被覆8の支持端面11
に設けられた中央を向いた溝内に嵌合されている。各連
結棒9は両端にねじ部13が設けられていて、中心決め
リング10のねじ孔にねじ着されるか、或は中心決めリ
ング10の孔15を自由に通っている。止す・ソト16
がねじ部13にねじ着される。各中心決めリング10は
ねじと孔15を有する。
第2図にて、連続するコンデンサ段間の電気接続は図示
されていない、他方、各コンデンサ段の端子17.18
と対応する電極19.20が図示されている。それ自体
周知の様に、電極19.20は、例えば数十ミリメート
ルの薄い、″箔”と一般に呼ばれている金属条片で造ら
れている。
されていない、他方、各コンデンサ段の端子17.18
と対応する電極19.20が図示されている。それ自体
周知の様に、電極19.20は、例えば数十ミリメート
ルの薄い、″箔”と一般に呼ばれている金属条片で造ら
れている。
各端子17.18は環状形を成していて軸心XXと同心
に軸心X−Xの近くに設けられている。
に軸心X−Xの近くに設けられている。
更に、端子17.18はコンデンサ7の端面21.22
の平面に夫々、少なくとも近くに在る。従って、各コン
デンサ段によって必要とされる軸方向空所を最小に出来
る。
の平面に夫々、少なくとも近くに在る。従って、各コン
デンサ段によって必要とされる軸方向空所を最小に出来
る。
各コンデンサ段の環状の端子17は複数個の放射方向の
電極19〈被覆8が除去して示される第3図を参照)に
よって対応するコンデンサ7の外周部23に接続されて
いる。電極19は従って長い、電極19は、関連したコ
ンデンサ7の対応する端面21に平行で、且つ間隔dを
置いて隔たった平らな細長部19aを有している。併し
、環状の端子17に達するように、コンデンサ7の内周
部24の近くに配置された屈曲部19cによって平らな
細長部19aに接続された傾斜部19bを更に有しなけ
ればならない。
電極19〈被覆8が除去して示される第3図を参照)に
よって対応するコンデンサ7の外周部23に接続されて
いる。電極19は従って長い、電極19は、関連したコ
ンデンサ7の対応する端面21に平行で、且つ間隔dを
置いて隔たった平らな細長部19aを有している。併し
、環状の端子17に達するように、コンデンサ7の内周
部24の近くに配置された屈曲部19cによって平らな
細長部19aに接続された傾斜部19bを更に有しなけ
ればならない。
更に、各コンデンサ段の環状の端子18は複数個の放射
方向の電極20(星形配置が示されていないが、第3図
に示される様に電極19の配置と好適に同様な)によっ
て対応するコンデンサ7の内周部24に接続されている
。電極20は従って電極19よりも短い、更に、電極2
0は内周部24の内側に収納されているので、電極20
は全長に互って直線に出来る。
方向の電極20(星形配置が示されていないが、第3図
に示される様に電極19の配置と好適に同様な)によっ
て対応するコンデンサ7の内周部24に接続されている
。電極20は従って電極19よりも短い、更に、電極2
0は内周部24の内側に収納されているので、電極20
は全長に互って直線に出来る。
端子17.18は、コンデンサ段の中央溝27内に収納
されて火花ギャップヘッド25が次のコンデンサ段の火
花ギャップ26と協同出来る様に配置された火花ギャッ
プヘッド25または26に夫々接続されており、これら
火花ギャップヘッド25.26は互いに対向して配置さ
れている。
されて火花ギャップヘッド25が次のコンデンサ段の火
花ギャップ26と協同出来る様に配置された火花ギャッ
プヘッド25または26に夫々接続されており、これら
火花ギャップヘッド25.26は互いに対向して配置さ
れている。
更に、溝28は表皮効果による導電を除去するように中
央溝27の壁に形成できる。
央溝27の壁に形成できる。
第2図と第4図の比較によって見られる様に、この発明
のマルクス発電機(第4図)は、対応するコンデンサ段
と機械的に独立した単一ユニット100の関連した火花
ギャップヘッドの各組の構成が周知のマルクス発電機(
第2図)と区別される。第2図の発電機の部材と同一で
同一符号が第4図にて付けられた部材は再度説明しない
。
のマルクス発電機(第4図)は、対応するコンデンサ段
と機械的に独立した単一ユニット100の関連した火花
ギャップヘッドの各組の構成が周知のマルクス発電機(
第2図)と区別される。第2図の発電機の部材と同一で
同一符号が第4図にて付けられた部材は再度説明しない
。
第5図乃至第8図に明示される様に、火花ギャップ組体
100は、関連した火花ギャップヘッドの組の2つの各
々のヘッド本体103a、103bが互いに対向して取
付けられて屈曲電気接続条片104a、104bによっ
て発電機の2つの隣接したコンデンサ段に各々接続され
るように成った中央溝102内の環状体101の形の絶
縁支持体を有する。更に、各火花ギャップヘッド103
a、103bには、支持体101の対応する孔106a
、106b内に取外し可能に取付は出来るねじ棒105
a、105bが設けられている。孔内に妨害生成物を射
出する溝131か或は錠止ねじのいずれかを設けること
が出来る。
100は、関連した火花ギャップヘッドの組の2つの各
々のヘッド本体103a、103bが互いに対向して取
付けられて屈曲電気接続条片104a、104bによっ
て発電機の2つの隣接したコンデンサ段に各々接続され
るように成った中央溝102内の環状体101の形の絶
縁支持体を有する。更に、各火花ギャップヘッド103
a、103bには、支持体101の対応する孔106a
、106b内に取外し可能に取付は出来るねじ棒105
a、105bが設けられている。孔内に妨害生成物を射
出する溝131か或は錠止ねじのいずれかを設けること
が出来る。
更に、各火花ギャップヘッド本体103a、103bの
台と絶縁支持体101.の中央溝102の対応する面と
の間にヘッド本体103a、103bの間隔を調節する
ためのシム107a、107bが設けられる。 各接続
条片104a、104bはねじ棒105a、105bが
貫通する孔111を有する第1の平坦部110と、中央
傾斜部112と、第1平坦部110と平行で接続条片1
04a、104bを対応する電極17.18に固着する
溝114を有した第2の平坦部113とを備えている。
台と絶縁支持体101.の中央溝102の対応する面と
の間にヘッド本体103a、103bの間隔を調節する
ためのシム107a、107bが設けられる。 各接続
条片104a、104bはねじ棒105a、105bが
貫通する孔111を有する第1の平坦部110と、中央
傾斜部112と、第1平坦部110と平行で接続条片1
04a、104bを対応する電極17.18に固着する
溝114を有した第2の平坦部113とを備えている。
接続条片104a、104bは、現存の異なりた部材の
製造公差に適合すべく機械的に接続条片を固着できるよ
うに十分に弾性的で、本出願人の仏国特許出願第87
14374号明細書に既に述べた磁界現象に対応する取
付けの後の形状を保証するように十分に強固であるよう
に造られねばならない、このために、接続条片104a
、104bは周知の技術を用いる必要な寸法に屈曲され
た箔の形に良好な導電金属材料から造られる第9a乃至
9d図は第4図に示されるマルクス発電機の2つのコン
デンサ段間のこの発明の火花ギャップ組体を取付ける方
法の異なった工程を示している。
製造公差に適合すべく機械的に接続条片を固着できるよ
うに十分に弾性的で、本出願人の仏国特許出願第87
14374号明細書に既に述べた磁界現象に対応する取
付けの後の形状を保証するように十分に強固であるよう
に造られねばならない、このために、接続条片104a
、104bは周知の技術を用いる必要な寸法に屈曲され
た箔の形に良好な導電金属材料から造られる第9a乃至
9d図は第4図に示されるマルクス発電機の2つのコン
デンサ段間のこの発明の火花ギャップ組体を取付ける方
法の異なった工程を示している。
第5図乃至第7図に示される様に火花ギヤツブ組体10
0は、シム107a、107bの厚さの調節によってヘ
ッド本体103a、103bの間隔に関して先に調節さ
れ、次いで火花ギャップ組体100の第1ヘッド本体1
03aがシム107aと一緒に除去されて、従って対応
する接続条片104aが自由に成ってこのコンデンサ段
41の端子18に取付は出来、ねじ120と座金121
(第9a図)によって固着される0次いで、シム107
bと接続条片104bと一緒に第2ヘッド本体103b
が設けられた火花ギャップ組体100がコンデンサ段4
1にこのために設けられた溝1301に取付けられて孔
140を通る連結棒9(第9a図)によって固着される
。そこで、第1ヘッド組体103aとシム107aは、
シム107aと絶縁部101の中央溝の対応する面との
間に対応する接続条片104aを挟持することによって
火花ギャップ組体100に再び取付は出来る。
0は、シム107a、107bの厚さの調節によってヘ
ッド本体103a、103bの間隔に関して先に調節さ
れ、次いで火花ギャップ組体100の第1ヘッド本体1
03aがシム107aと一緒に除去されて、従って対応
する接続条片104aが自由に成ってこのコンデンサ段
41の端子18に取付は出来、ねじ120と座金121
(第9a図)によって固着される0次いで、シム107
bと接続条片104bと一緒に第2ヘッド本体103b
が設けられた火花ギャップ組体100がコンデンサ段4
1にこのために設けられた溝1301に取付けられて孔
140を通る連結棒9(第9a図)によって固着される
。そこで、第1ヘッド組体103aとシム107aは、
シム107aと絶縁部101の中央溝の対応する面との
間に対応する接続条片104aを挟持することによって
火花ギャップ組体100に再び取付は出来る。
次いで、次のコンデンサ段41が取付けられ、環状の支
持体101が火花ギャップ組体100に中心決めされ、
連結棒9によって固着される。環状の支持体101は第
2図の周知のマルクス発電機に中心決め部材10のロー
ルを従って揺るがし、対応する形状のコンデンサ段41
の溝130j内に収納される。最後に、第2ヘッド組体
103bの接続条片104bはコンデンサ段4jの対応
する端子17に固着される(第9d図)。
持体101が火花ギャップ組体100に中心決めされ、
連結棒9によって固着される。環状の支持体101は第
2図の周知のマルクス発電機に中心決め部材10のロー
ルを従って揺るがし、対応する形状のコンデンサ段41
の溝130j内に収納される。最後に、第2ヘッド組体
103bの接続条片104bはコンデンサ段4jの対応
する端子17に固着される(第9d図)。
従って、火花ギャップヘッド103a、JO3bの間隔
はシム107a、107bと各ヘッド本体103a、1
03bの電気接続による先の調節によって区画され、対
応するコンデンサ段41.4jは接続条片104a、1
04bによって設けられる。
はシム107a、107bと各ヘッド本体103a、1
03bの電気接続による先の調節によって区画され、対
応するコンデンサ段41.4jは接続条片104a、1
04bによって設けられる。
第1図はマルクス発電機の長手方向概略断面図、第2図
は周知のマルクス発電機のコンデンサ段の構造と隣接コ
ンデンサ段との接続を拡大して示す放射方向断面図、第
3図は長い電極の配分を示すコンデンサ段のコンデンサ
の前面図、第4図はこの発明に従った火花ギャップ組体
を示す第2図と同様な図、第5図は第6図の■−■線に
沿った断面図、第6図はこの発明に従った火花ギャップ
組体の前面図、第7図は第6図の■−■線に沿った断面
図、第8図は接続条片の平面図、第9a図乃至第9d図
はマルクス発電機へのこの発明の火花ギャップ組体の取
付けの方法の異なった工程を示す図である。図中、1:
マルクス発電機、2:ゲース、4.1.4゜2.4.i
、4.j・・4.n:コンデンサ段、6:支持体、7:
コンデンサ、8:誘電樹脂被覆、9:連結棒、lO:中
心決めリング、15:孔、16:止ナツト、17.18
:端子、19.20:電極、23:外周部、24:内周
部、25.26:火花ギャップヘッド、27:中央溝、
100:火花ギャップ組体、101:支持体、102:
中央溝、103.103a、103b:ヘッド本体、1
04.104a、104b:接続条片、105.105
a、105b:ねじ棒、106.106a、106b:
孔、107.107a、107b :シム、120:ね
じ、121:座金、130.130a、130b:溝。 fjg=5 /’q7 ダ5 りr8 ケ9− うγ9b
は周知のマルクス発電機のコンデンサ段の構造と隣接コ
ンデンサ段との接続を拡大して示す放射方向断面図、第
3図は長い電極の配分を示すコンデンサ段のコンデンサ
の前面図、第4図はこの発明に従った火花ギャップ組体
を示す第2図と同様な図、第5図は第6図の■−■線に
沿った断面図、第6図はこの発明に従った火花ギャップ
組体の前面図、第7図は第6図の■−■線に沿った断面
図、第8図は接続条片の平面図、第9a図乃至第9d図
はマルクス発電機へのこの発明の火花ギャップ組体の取
付けの方法の異なった工程を示す図である。図中、1:
マルクス発電機、2:ゲース、4.1.4゜2.4.i
、4.j・・4.n:コンデンサ段、6:支持体、7:
コンデンサ、8:誘電樹脂被覆、9:連結棒、lO:中
心決めリング、15:孔、16:止ナツト、17.18
:端子、19.20:電極、23:外周部、24:内周
部、25.26:火花ギャップヘッド、27:中央溝、
100:火花ギャップ組体、101:支持体、102:
中央溝、103.103a、103b:ヘッド本体、1
04.104a、104b:接続条片、105.105
a、105b:ねじ棒、106.106a、106b:
孔、107.107a、107b :シム、120:ね
じ、121:座金、130.130a、130b:溝。 fjg=5 /’q7 ダ5 りr8 ケ9− うγ9b
Claims (16)
- (1)誘電ガスの雰囲気が内部で優勢な密閉されたケー
ス、 共通の軸心と同心に該ケース内に設けられ且つ該軸心に
沿って並置された環状形の複数個のコンデンサ段、 誘電被覆内に埋設されてリングの形をなし複数個の電極
によって軸心と同心の2つの環状の端子に接続された各
コンデンサ段のコンデンサ、から成り、該端子はコンデ
ンサ段の中央溝内に収納された火花ギャップヘッドに夫
々接続され、各コンデンサ段は2つの火花ギャップヘッ
ドを有して一方の火花ギャップヘッドは前のコンデンサ
段の火花ギャップヘッドと協同し他方の火花ギャップヘ
ッドは一対の関連した火花ギャップヘッドを夫々形成す
るように次のコンデンサ段の火花ギャップヘッドと協同
し、各組の関連した火花ギャップヘッドの火花ギャップ
ヘッドが互いに機械的に連結されるように同一絶縁支持
体に取付けられている型のマルクス発電機。 - (2)各組の関連した火花ギャップヘッドは2つの連続
するコンデンサ段の界面に設けられた溝内に取外し自在
に収納された単一ユニットを形成している請求項1記載
のマルクス発電機。 - (3)溝は連続するコンデンサ段の各々に夫々形成され
た2つの溝半体から形成された請求項2記載のマルクス
発電機。 - (4)各組の関連した火花ギャップヘッドは、互いに対
向してコンデンサ段に共通の軸の両側に軸に対して対称
的に配置された2つの火花ギャップヘッドを有した請求
項1記載のマルクス発電機。 - (5)各火花ギャップヘッド本体は屈曲接続条片によつ
て対応する電極に接続された請求項4記載のマルクス発
電機。 - (6)絶縁支持体はヘッド本体が取付けられる中央溝内
にて環状形を成している請求項4記載のマルクス発電機
。 - (7)各火花ギャップヘッド本体は支持体の対応する孔
内に取付け出来るねじ棒が設けられている請求項6記載
のマルクス発電機。 - (8)接続条片は火花ギャップヘッド本体の台と絶縁支
持体の中央溝との間に締着された請求項6記載のマルク
ス発電機。 - (9)火花ギャップヘッド本体の台と絶縁支持体の中央
溝の対応する面の間にヘッド本体の間隔を調節するため
にシムが設けられた請求項6記載のマルクス発電機。 - (10)誘電ガスの雰囲気が内部で優勢な密閉されたケ
ース、 共通の軸心と同心に該ケース内に設けられ且つ該軸心に
沿って並置された環状形の複数個のコンデンサ段、 誘電被覆内に埋設されてリングの形をなし複数個の電極
によって軸心と同心の2つの環状の端子に接続された各
コンデンサ段のコンデンサ、から成り、該端子はコンデ
ンサ段の中央溝内に収納された火花ギャップヘッドに夫
々接続され、各コンデンサ段は2つの火花ギャップヘッ
ドを有して一方の火花ギャップヘッドは前のコンデンサ
段の火花ギャップヘッドと協同し他方の火花ギャップヘ
ッドは一対の関連した火花ギャップヘッドを夫々形成す
るように次のコンデンサ段の火花ギャップヘッドと協同
し、単一ユニットを形成するように同一絶縁支持体に取
付けられた関連した火花ギャップヘッドの組から火花ギ
ャップ組体が形成されたマルクス発電機の火花ギャップ
組体。 - (11)関連した火花ギャップヘッドの組の2つのヘッ
ド本体の各々が互いに向かい合って取付けられる溝内に
在ってヘッド本体が2つの隣接のコンデンサ段に各々接
続されるように成つた環状体の形を絶縁支持体が成して
いる請求項10記載のマルクス発電機の火花ギャップ組
体。 - (12)各火花ギャップヘッドは支持体の対応する孔内
に取付け出来るねじ棒が設けられた請求項11記載のマ
ルクス発電機の火花ギャップ組体。 - (13)屈曲接続条片は火花ギャップヘッド本体の台と
絶縁支持体の中央溝の対応する面との間に締着され、接
続条片が火花ギャップヘッド本体を対応する電極に接続
するように成ったた請求項11記載のマルクス発電機火
花ギャップ組体。 - (14)火花ギャップヘッド本体の台と絶縁支持体の中
央溝の対応する面との間にヘッド本体の間隔を調節する
ためにシムが設けられた請求項11記載のマルクス発電
機火花ギャップ組体。 - (15)誘電ガスの雰囲気が内部で優勢な密閉されたケ
ース、共通の軸心と同心に該ケース内に設けられ且つ該
軸心に沿って並置された環状形の複数個のコンデンサ段
、誘電被覆内に埋設されてリングの形をなし複数個の電
極によつて軸心と同心の2つの環状の端子に接続された
各コンデンサ段のコンデンサから成り、該端子はコンデ
ンサ段の中央溝内に収納された火花ギャップヘッドに夫
々接続され、各コンデンサ段は2つの火花ギャップヘッ
ドを有して一方の火花ギャップヘッドは前のコンデンサ
段の火花ギャップヘッドと協同し他方の火花ギャップヘ
ッドは一対の関連した火花ギャップヘッドを夫々形成す
るように次のコンデンサ段の火花ギャップヘッドと協同
し、火花ギャップ組体が単一ユニットを形成すると共に
環状体の形の同一絶縁支持体に取付けられた火花ギャッ
プヘッドの組から形成されて且つ関連した火花ギャップ
ヘッドの組の2つのヘッド本体の各々が互いに向かい合
って配置される溝内に在って、ヘッド本体が屈曲接続条
片によって2つの隣接のコンデンサ段に夫々接続される
ように成ったマルクス発電機に火花ギャップ組体を嵌込
む方法において、 火花ギャップヘッド本体間の間隔が予め調節され、 第1ヘッド本体を取除いて設けられるべきコンデンサ段
の対応する端子に取付けられた接続条片を開放し、 コンデンサ段にこのために設けられた溝内に火花ギャッ
プ組体を第2ヘッド本体と一緒に嵌込み、ヘッド本体と
支持体間に関連した接続条片を挟持して火花ギャップ組
体に第1ヘッド本体を再び嵌込み、 次のコンデンサ段を嵌込んで環状支持体がコンデンサ段
を火花ギャップ組体に中心決めし、第2ヘッド本体の接
続条片が嵌込まれた最終コンデンサ段の対応する端子に
取付けられる、工程から成るマルクス発電機に火花ギャ
ップ組体を嵌込む方法。 - (16)第1ヘッド本体が妨害生成物を中に射出するこ
とによって錠止される請求項15記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8812661 | 1988-09-28 | ||
FR8812661A FR2637134B1 (fr) | 1988-09-28 | 1988-09-28 | Generateur de marx et ensemble d'eclateur pour un tel generateur |
Publications (1)
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---|---|
JPH02123975A true JPH02123975A (ja) | 1990-05-11 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP1221871A Pending JPH02123975A (ja) | 1988-09-28 | 1989-08-30 | マルクス発電機およびマルクス発電機に使用する火花ギャップ組体 |
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US (1) | US4935657A (ja) |
EP (1) | EP0362008B1 (ja) |
JP (1) | JPH02123975A (ja) |
CA (1) | CA1314307C (ja) |
DE (1) | DE68928407T2 (ja) |
DK (1) | DK429189A (ja) |
FR (1) | FR2637134B1 (ja) |
NO (1) | NO175758C (ja) |
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US5939841A (en) * | 1996-10-31 | 1999-08-17 | Roman; Francisco | Method and apparatus using a floating electrode to extract energy from an electric field |
US5923130A (en) * | 1996-10-31 | 1999-07-13 | Roman; Francisco | Repetitive and constant energy impulse current generator |
US6166459A (en) * | 1998-10-29 | 2000-12-26 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Capacitor mounting arrangement for marx generators |
DE19959358C2 (de) * | 1999-12-09 | 2003-10-23 | Rheinmetall W & M Gmbh | Autonome RF-Strahlungsquelle |
US6489850B2 (en) * | 2001-03-16 | 2002-12-03 | International Business Machines Corporation | Crosstalk suppression in differential AC coupled multichannel IC amplifiers |
FR2823033B1 (fr) * | 2001-03-28 | 2003-06-13 | I S L Inst Franco Allemand De | Generateur haute tension d'impulsions de type marx |
SE533220C2 (sv) * | 2008-03-06 | 2010-07-20 | Bae Systems Bofors Ab | Kondensatorarrangemang samt generator med sådant kondensatorarrangemang |
KR101348634B1 (ko) | 2012-06-07 | 2014-01-10 | 한국전기연구원 | 고전압 펄스 전기장 발생 장치 및 이를 이용한 수질 정화 장치 |
CN109327208B (zh) * | 2018-09-25 | 2019-12-27 | 西北核技术研究所 | 一种同轴型Marx发生器 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3248574A (en) * | 1961-04-18 | 1966-04-26 | Field Emission Corp | High voltage pulser |
FR2184187A5 (ja) * | 1972-05-10 | 1973-12-21 | Thomson Csf | |
US3783289A (en) * | 1972-06-14 | 1974-01-01 | Field Emission Corp | Marx surge pulser having stray capacitance which is high for input stages and low for output stages |
US4056753A (en) * | 1976-02-13 | 1977-11-01 | Kabushiki Kaisha Sankosha | Overvoltage protecting element |
FR2563938B1 (fr) * | 1984-05-02 | 1991-05-17 | Verrerie Thermometrie | Dispositif de stockage a haute tension et a haute energie et generateur d'impulsions en comportant application |
US4672259A (en) * | 1985-10-23 | 1987-06-09 | Westinghouse Electric Corp. | Power spark gap assembly for high current conduction with improved sparkover level control |
FR2622044B1 (ja) * | 1987-10-19 | 1990-03-02 | Aerospatiale |
-
1988
- 1988-09-28 FR FR8812661A patent/FR2637134B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-08-29 US US07/400,106 patent/US4935657A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-08-30 JP JP1221871A patent/JPH02123975A/ja active Pending
- 1989-08-30 DK DK429189A patent/DK429189A/da not_active Application Discontinuation
- 1989-09-13 DE DE68928407T patent/DE68928407T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-13 EP EP89402498A patent/EP0362008B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-18 CA CA000611815A patent/CA1314307C/fr not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-27 NO NO893848A patent/NO175758C/no unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1314307C (fr) | 1993-03-09 |
DE68928407D1 (de) | 1997-12-04 |
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FR2637134B1 (fr) | 1990-11-23 |
US4935657A (en) | 1990-06-19 |
EP0362008B1 (fr) | 1997-10-29 |
FR2637134A1 (fr) | 1990-03-30 |
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DE68928407T2 (de) | 1998-02-26 |
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DK429189D0 (da) | 1989-08-30 |
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