JPH02123626A - 光スイツチ装置 - Google Patents
光スイツチ装置Info
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- JPH02123626A JPH02123626A JP63277997A JP27799788A JPH02123626A JP H02123626 A JPH02123626 A JP H02123626A JP 63277997 A JP63277997 A JP 63277997A JP 27799788 A JP27799788 A JP 27799788A JP H02123626 A JPH02123626 A JP H02123626A
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- light
- light receiving
- receiving element
- optical path
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
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- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/041—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
- G06F3/042—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means by opto-electronic means
- G06F3/0421—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means by opto-electronic means by interrupting or reflecting a light beam, e.g. optical touch-screen
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- G06F3/02—Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
この発明は、CRT表示装置等と組合わせて用いられる
座標入力装置、いわゆるタッチパネル等に利用できる光
スイッチ装置に関するものである。
座標入力装置、いわゆるタッチパネル等に利用できる光
スイッチ装置に関するものである。
〔従来の技術1
この櫨従来の装置として、例えば特開昭62−6122
4号公報等に記載されたものがある。第4図はその概略
構成図で、(1)は液晶表示板による表示部、(2a)
はそれぞれ赤外線発光ダイオードからなる発光素子、(
3a)はそれぞれ各発光素子(2a)の光を受光する受
光素子、(4)は表示部(1)の面上の置かれた使用者
の指先である。
4号公報等に記載されたものがある。第4図はその概略
構成図で、(1)は液晶表示板による表示部、(2a)
はそれぞれ赤外線発光ダイオードからなる発光素子、(
3a)はそれぞれ各発光素子(2a)の光を受光する受
光素子、(4)は表示部(1)の面上の置かれた使用者
の指先である。
このように構成された従来装置においては各発光素子(
2a)が制御回路(図示せず)によって順に1個づつ発
光していき、各発光素子(2a)に対向した各受光素子
(3a)がこの光を受け、左右方向の光路A及び上下方
向の光路Bがそれぞれ指先(4)で遮断されると、光路
A及びBに対応する受光素子(3a)が光路が遮断され
たことを示す信号を出力する・従って制御回路はどの受
光素子の信号かを判別することにより指先(4)の位置
を検出することができ、表示部(1)に表示されるスイ
ッチ入力のための表示パターン(図示せず)と検出した
指先(4)の位置とに応じ、種々の動作、例えば表示画
面の変更や、接続された付属装置の制御等を行なうもの
である。
2a)が制御回路(図示せず)によって順に1個づつ発
光していき、各発光素子(2a)に対向した各受光素子
(3a)がこの光を受け、左右方向の光路A及び上下方
向の光路Bがそれぞれ指先(4)で遮断されると、光路
A及びBに対応する受光素子(3a)が光路が遮断され
たことを示す信号を出力する・従って制御回路はどの受
光素子の信号かを判別することにより指先(4)の位置
を検出することができ、表示部(1)に表示されるスイ
ッチ入力のための表示パターン(図示せず)と検出した
指先(4)の位置とに応じ、種々の動作、例えば表示画
面の変更や、接続された付属装置の制御等を行なうもの
である。
このような従来装置を自動車のインスツルメントパネル
に装着し、車載オーディオ装置や空調装置等を集中制御
するようにしたものがある。この場合、上下方向の光路
Bを構成する受光素子は外光とくに太陽光を受けて誤動
作しないよう通常表示部0)の上側に設けられている。
に装着し、車載オーディオ装置や空調装置等を集中制御
するようにしたものがある。この場合、上下方向の光路
Bを構成する受光素子は外光とくに太陽光を受けて誤動
作しないよう通常表示部0)の上側に設けられている。
一方、左右方向の光路At−構成する受光素子について
は、上記従来装置が例えばインスツルメントパネルの中
央部(運転席と助手席の間)に設けられた場合(ただし
右ハンドル車とする)、少しでも外光の影響が少ないよ
うに表示部(1)の左側に設けられる。これは、運転席
には必ず運転者が座るので、運転席側からの外光を遮ぎ
ることかできるが、助手席に搭乗者がいない場合は助手
席側からの外光が表示部(1)の右側に入射するのを防
ぐことができないからである。
は、上記従来装置が例えばインスツルメントパネルの中
央部(運転席と助手席の間)に設けられた場合(ただし
右ハンドル車とする)、少しでも外光の影響が少ないよ
うに表示部(1)の左側に設けられる。これは、運転席
には必ず運転者が座るので、運転席側からの外光を遮ぎ
ることかできるが、助手席に搭乗者がいない場合は助手
席側からの外光が表示部(1)の右側に入射するのを防
ぐことができないからである。
〔発明々゛解決ようとする課題1
上記従来装置においては、運転者によって運転席側から
の外光を多少は遮ぎることはできるが、完全ではなく、
依然として左側に設けた受光素子が誤動作をするのは避
けることができないという問題点があった。
の外光を多少は遮ぎることはできるが、完全ではなく、
依然として左側に設けた受光素子が誤動作をするのは避
けることができないという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れ九もので、外光による誤動作が少ない光スイッチ装置
を得ることを目的とするものである。
れ九もので、外光による誤動作が少ない光スイッチ装置
を得ることを目的とするものである。
〔課題を解決する丸めの手段)
この発明に係る光スイッチ装置は、第1発光素子と、こ
の第1発光素子の光を受光し、光路が物体で遮断される
と第1遮断イぎ号を出力する第1受光素子と、第2発光
素子と、この第2@光素子の光を受光すると共に、受光
面を上記第1受光素子、上記第1及び第2発光素子を駆
動すると共に、上記第1又は第2遮断信号のいずれか一
方が出力されている場合に上記物体を検知したことを示
す物体検知信号を出力する制御手段とを備えたものであ
る。
の第1発光素子の光を受光し、光路が物体で遮断される
と第1遮断イぎ号を出力する第1受光素子と、第2発光
素子と、この第2@光素子の光を受光すると共に、受光
面を上記第1受光素子、上記第1及び第2発光素子を駆
動すると共に、上記第1又は第2遮断信号のいずれか一
方が出力されている場合に上記物体を検知したことを示
す物体検知信号を出力する制御手段とを備えたものであ
る。
[作用1
この発明においては、第2受光素子をその受光面が第1
受光素子の受光面と異なるように設け、制御手段は、第
1又は第2遮断信号のいずれか一方が出力されている場
合に物体検知信号を出力することにより、第1又は第2
受光素子のいずれか一方が外光の影響を受けていても、
他方が正常に働き、物体の存在を確実に検知するもので
ある。
受光素子の受光面と異なるように設け、制御手段は、第
1又は第2遮断信号のいずれか一方が出力されている場
合に物体検知信号を出力することにより、第1又は第2
受光素子のいずれか一方が外光の影響を受けていても、
他方が正常に働き、物体の存在を確実に検知するもので
ある。
[実施例j
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図はその全体構成図で、図において、(5)はCR
T等よりなる表示部で、上記従来装置と同様、自動車(
右ハンドル車)の運転席と助手席との間のインスツルメ
ントパネル(図示せず)に装着されているものである5
(6)は表示部(5)の駆動回路、(7)は上記従来装
置と同様、表示部(5)の周囲に設けられ、使用者の指
の位置を検知する位置検知部(第2図の説明で詳述する
) 、 (8)及び(9)はそれぞれ上記自動車に装着
され九ラジオ及びニアコンディショナ(以下エアコンと
略称する)、(10)は駆動回路(6)、位置検知部(
7)、ラジオ(8)及びエアコン(9)をそれぞれ制御
するマイクロコンピュータC以下マイコンと略称する)
で、CP U(10a)、ROM(10b)、RA V
(mOc)、入力回路(10d)及び出力回路(10e
)からなるものである。第2図は第1図の位置検知部(
7)の詳細を示すもので、(5a)は表示部(5)の画
面、Zll〜z6はそれぞれ画面(5a)を点線で上下
方向に3分割、左右方向に4分割してなる合計12個の
領域で、便宜上、左右方向の座標を示す記号XIないし
X4、及び上下方向の座標を示す記号YlないしY3と
により、図に示すように、座標(xl、Y、1)(iば
1,2,3,4. j=1.2.3 )として表わすこ
ととする。DlないしD4はそれぞれ画面(58)の下
側に設けられ画面(5a)の上側へ光を発し、光路PI
ないしP4を形成する赤外発光ダイオードからなる発光
素子、TlないしT4は画面(5a)の上側に設けられ
発光素子DIないしD4の光を受光し、光路PIないし
Plが指で遮断されると遮断信号を出力するフォトトラ
ンジスタからなる受光素子、Dll 、 D21及びD
3mはそれぞれ画[fi(5a)の右側(運転席側)K
設けられ、−面(5a)の左側へ光を発し、光路pii
、pH及びpstを形成する赤外発光ダイオードからな
る第1発光素子、Tll、T21及びTllはそれぞれ
画面(5a)の左側(助手席側)に設けられ、第1受光
素子Dll 、1)21及びDatの光を受光し、光路
pH、p2m及びp31が指で遮断されると第1遮断信
号を出力するフォトトランジスタからなる第1受光素子
、J)12 、 D2!及び、])32はそれぞれ画面
(5a)の左側に設けられ、画面(5a)の右側へ光を
発し、光路p12 、pH2及び73mを形成する赤外
発光ダイオードからなる第2発光素子、’j’l! 、
T22及び’l’311はそれぞれ画面(5a)の右側
に設けられ、第2発光素子1)H、D22及びD3tの
光を受光し、光路pm! 、pH2及びp32が指で遮
断されると第2遮断信号を出力するフォトトランジスタ
からなる第2受光素子である。なお、光路p+は領域z
11J12及びZlmの上を、同様に光路P”sP3及
びP4はそれぞれ、領域Z2m 、z22及びz23、
領域zll 、 23m及びZlm並びに領域Z4m
、Z42及びZ4Bの上を通過し、光路pit及びpl
gは共に領域z11 %Z21.23m及びZ41の上
を、同様に光路p21及びpH2並びに光路p31及び
pstはそれぞれ共に領域z0 、Z22・zst及び
z42並びに領域Z1!、Z23、Zlm及びZ43
(7)上を通過しているものであるO また、各発光素子(DI等)は第1図に示すように増幅
回路(11)を介してマイコン(10)によって駆動さ
れ、各受光素子(TI等)は増幅回路(12)を介して
マイコン(10)に接続され、各遮断信号が伝達される
ものである。
T等よりなる表示部で、上記従来装置と同様、自動車(
右ハンドル車)の運転席と助手席との間のインスツルメ
ントパネル(図示せず)に装着されているものである5
(6)は表示部(5)の駆動回路、(7)は上記従来装
置と同様、表示部(5)の周囲に設けられ、使用者の指
の位置を検知する位置検知部(第2図の説明で詳述する
) 、 (8)及び(9)はそれぞれ上記自動車に装着
され九ラジオ及びニアコンディショナ(以下エアコンと
略称する)、(10)は駆動回路(6)、位置検知部(
7)、ラジオ(8)及びエアコン(9)をそれぞれ制御
するマイクロコンピュータC以下マイコンと略称する)
で、CP U(10a)、ROM(10b)、RA V
(mOc)、入力回路(10d)及び出力回路(10e
)からなるものである。第2図は第1図の位置検知部(
7)の詳細を示すもので、(5a)は表示部(5)の画
面、Zll〜z6はそれぞれ画面(5a)を点線で上下
方向に3分割、左右方向に4分割してなる合計12個の
領域で、便宜上、左右方向の座標を示す記号XIないし
X4、及び上下方向の座標を示す記号YlないしY3と
により、図に示すように、座標(xl、Y、1)(iば
1,2,3,4. j=1.2.3 )として表わすこ
ととする。DlないしD4はそれぞれ画面(58)の下
側に設けられ画面(5a)の上側へ光を発し、光路PI
ないしP4を形成する赤外発光ダイオードからなる発光
素子、TlないしT4は画面(5a)の上側に設けられ
発光素子DIないしD4の光を受光し、光路PIないし
Plが指で遮断されると遮断信号を出力するフォトトラ
ンジスタからなる受光素子、Dll 、 D21及びD
3mはそれぞれ画[fi(5a)の右側(運転席側)K
設けられ、−面(5a)の左側へ光を発し、光路pii
、pH及びpstを形成する赤外発光ダイオードからな
る第1発光素子、Tll、T21及びTllはそれぞれ
画面(5a)の左側(助手席側)に設けられ、第1受光
素子Dll 、1)21及びDatの光を受光し、光路
pH、p2m及びp31が指で遮断されると第1遮断信
号を出力するフォトトランジスタからなる第1受光素子
、J)12 、 D2!及び、])32はそれぞれ画面
(5a)の左側に設けられ、画面(5a)の右側へ光を
発し、光路p12 、pH2及び73mを形成する赤外
発光ダイオードからなる第2発光素子、’j’l! 、
T22及び’l’311はそれぞれ画面(5a)の右側
に設けられ、第2発光素子1)H、D22及びD3tの
光を受光し、光路pm! 、pH2及びp32が指で遮
断されると第2遮断信号を出力するフォトトランジスタ
からなる第2受光素子である。なお、光路p+は領域z
11J12及びZlmの上を、同様に光路P”sP3及
びP4はそれぞれ、領域Z2m 、z22及びz23、
領域zll 、 23m及びZlm並びに領域Z4m
、Z42及びZ4Bの上を通過し、光路pit及びpl
gは共に領域z11 %Z21.23m及びZ41の上
を、同様に光路p21及びpH2並びに光路p31及び
pstはそれぞれ共に領域z0 、Z22・zst及び
z42並びに領域Z1!、Z23、Zlm及びZ43
(7)上を通過しているものであるO また、各発光素子(DI等)は第1図に示すように増幅
回路(11)を介してマイコン(10)によって駆動さ
れ、各受光素子(TI等)は増幅回路(12)を介して
マイコン(10)に接続され、各遮断信号が伝達される
ものである。
このように構成された実施例においては、表示部(5)
の画面(5a)の各領域7.hxzz43に、例えばラ
ジオ(8)を操作するための選局ボタンや音量ボタン等
の表示パターン(図示せず)が表示され、使用者が希望
する操作の表示パターンを示すいずれかの領域(例えば
領域Zll )上に指を置くと、上下方向の光路P1並
びに左右方向の光路pl!及びplgが全て遮断され、
各受光素子’l’l、’[’ll及び’l”+2が遮断
信号をそれぞれ出力する。マイコン(10)はこれら遮
断信号を受け、上下方向の光路plと左右方向の光路p
H及びplgとが共に遮断された領域Zllを判別し、
その領域z11に割当てられたラジオ(8)の操作機能
に基づいてラジオ(8)を制御する。なお、左右方向の
光路p1m及びpigのうち、少なくとも一方の光路が
遮断され、第1又は第2受光素子Tll又は’l”12
の一方からしか遮断信号が出力されていない場合でも左
右方向の光路pH及びP1!の通過する領域Zll 、
Z21423m及び24mの上に指が置かれたと判断す
る。これにより、例えば画面(Sa)O左側から右側へ
向かって強い外光が照射しているような場合に、第2受
光素子’l’12は第2a断信号を出力できないが、第
1受光素子’[’llはこの外光の影響をあまり受けず
に、第1遮断信号を出力することができる。また、逆に
、画面(5a)の右側から左側に向かって強い外光が入
射し九場合においては、第2受光素子’l’1mがその
影響をあまり受けずに第2遮断信号を出力することがで
きるものである。なお、この実施例のように、この装置
を自動車に装着している場合には、太陽光等の強い外光
は画面(5a)の上側から下側に向かって照射するため
、受光素子T1ないしT4は両面(5a)の上側に設け
るだけで問題ないものである。
の画面(5a)の各領域7.hxzz43に、例えばラ
ジオ(8)を操作するための選局ボタンや音量ボタン等
の表示パターン(図示せず)が表示され、使用者が希望
する操作の表示パターンを示すいずれかの領域(例えば
領域Zll )上に指を置くと、上下方向の光路P1並
びに左右方向の光路pl!及びplgが全て遮断され、
各受光素子’l’l、’[’ll及び’l”+2が遮断
信号をそれぞれ出力する。マイコン(10)はこれら遮
断信号を受け、上下方向の光路plと左右方向の光路p
H及びplgとが共に遮断された領域Zllを判別し、
その領域z11に割当てられたラジオ(8)の操作機能
に基づいてラジオ(8)を制御する。なお、左右方向の
光路p1m及びpigのうち、少なくとも一方の光路が
遮断され、第1又は第2受光素子Tll又は’l”12
の一方からしか遮断信号が出力されていない場合でも左
右方向の光路pH及びP1!の通過する領域Zll 、
Z21423m及び24mの上に指が置かれたと判断す
る。これにより、例えば画面(Sa)O左側から右側へ
向かって強い外光が照射しているような場合に、第2受
光素子’l’12は第2a断信号を出力できないが、第
1受光素子’[’llはこの外光の影響をあまり受けず
に、第1遮断信号を出力することができる。また、逆に
、画面(5a)の右側から左側に向かって強い外光が入
射し九場合においては、第2受光素子’l’1mがその
影響をあまり受けずに第2遮断信号を出力することがで
きるものである。なお、この実施例のように、この装置
を自動車に装着している場合には、太陽光等の強い外光
は画面(5a)の上側から下側に向かって照射するため
、受光素子T1ないしT4は両面(5a)の上側に設け
るだけで問題ないものである。
次に、この実施例の動作をマイコン(10)に内蔵のプ
ログラムのフローチャートを示す第3a図及び第3h図
に基づき説明する。第3a図はそのメインフローチャー
トであり、まず、スタート後、ステップ(8101)で
初期化を行ない、ステップ(S102)で表示部(5)
に所定の表示パターンを表示するための信号を駆動口′
#1r(6)へ与える表示処理を行なう。次に、ステッ
プ(S 103 )で位置検知部(7)の制御を行ない
、指が画面(5a)のどの領域の上に置かれたかを判別
する位置検知処理を行なう。第3b図はこのステップ(
8103)の詳細を示すもので、まず、スタート後、ス
テップ(8201)でバフメーラ1及びjをそれぞれ#
1# に初期設定する。次に、ステップ(S 202
’)で発光素子I)iを発光させる信号を出力し、ステ
ップ(8203)で受光素子で1の出力信号(遮断信号
の有無)を入力し、ステップ(8204)で受光素子T
1の状態をメモ!J−Xiに記憶させる(すなわち、受
光素子T1が遮断信号を出力していればx1に#1#を
、そうでなければ#0#を記憶させる)。
ログラムのフローチャートを示す第3a図及び第3h図
に基づき説明する。第3a図はそのメインフローチャー
トであり、まず、スタート後、ステップ(8101)で
初期化を行ない、ステップ(S102)で表示部(5)
に所定の表示パターンを表示するための信号を駆動口′
#1r(6)へ与える表示処理を行なう。次に、ステッ
プ(S 103 )で位置検知部(7)の制御を行ない
、指が画面(5a)のどの領域の上に置かれたかを判別
する位置検知処理を行なう。第3b図はこのステップ(
8103)の詳細を示すもので、まず、スタート後、ス
テップ(8201)でバフメーラ1及びjをそれぞれ#
1# に初期設定する。次に、ステップ(S 202
’)で発光素子I)iを発光させる信号を出力し、ステ
ップ(8203)で受光素子で1の出力信号(遮断信号
の有無)を入力し、ステップ(8204)で受光素子T
1の状態をメモ!J−Xiに記憶させる(すなわち、受
光素子T1が遮断信号を出力していればx1に#1#を
、そうでなければ#0#を記憶させる)。
火に、ステップ(8205)パラメータ1を更新し、ス
テップ(8206)でパラメータ1が4になるまでステ
ップ(8202)〜(5205)を繰返し実行する。こ
れKより、画面(5a)の上下方向の4つの光路P1〜
P4の遮断状態がメモ+7−XI〜x4に記憶される。
テップ(8206)でパラメータ1が4になるまでステ
ップ(8202)〜(5205)を繰返し実行する。こ
れKより、画面(5a)の上下方向の4つの光路P1〜
P4の遮断状態がメモ+7−XI〜x4に記憶される。
次に、ステップ(8207)で第1受光素子Djlを発
光させ、ステップ(8208)で第1受光素子Tjlの
出力信号(第1遮断信号の有無)を入力し、ステップ(
8209)で第1受光素子Tj1の状態をメモ!J−4
jlに記憶させる(すなわち、第1受光素子Tjxが1
1遮断信号を出力していれば7jlにl#を、そうでな
ければsunを記憶させる)。次に、ステップ(S 2
10)で第1受光素子Dj2を発光させ、ステップ(8
211)で第2受光素子Tj2の出力信号(第2遮断信
号の有無)を入力し、ステップ(8212)でtJIJ
2受光素子Tj2の状態をメモリーYj2に記憶させる
(すなわち、第1受光素子Tj2が第2遮断信号を出力
していればYj2に11#を、そうでなければ#01を
記憶させる)。次に、ステップ(8213)でメモリー
YjlとYj2との論理和をとり、結果をメモリーYj
に記憶させ、ステップ(8214)でパラメータjを更
新し、ステップ(8215)でバフメータjが3になる
までステップ(8207)〜(8215)を繰返し実行
する0次にステップ(8216)でメモリーX1及び、
Yjの内容に基づいて指が置かれた領域の判別を行なう
。すなわち、メモv −xi及びYjが共にn1#であ
る領域Zijに指が置かれたと判別し、第3a図のメイ
ンフローチャートに戻る。第3a図では、引き続きステ
ップ(S 104 )を実行し、ステップ(8216)
で判別された領域に対応する表示パターンがラジオ(8
)の機能に関する操作指令を意味すれば、その指令に基
づく制御(例えば音量増大)を行ない、ステップ(81
05)では、表示パターンがエアコン(9)の機能に関
する操作指令を意味すれば、その指令に基づく制御(例
えば設定温度の増大)を行ない、以降ステップ(S10
2)〜(8105)を繰返し実行する。
光させ、ステップ(8208)で第1受光素子Tjlの
出力信号(第1遮断信号の有無)を入力し、ステップ(
8209)で第1受光素子Tj1の状態をメモ!J−4
jlに記憶させる(すなわち、第1受光素子Tjxが1
1遮断信号を出力していれば7jlにl#を、そうでな
ければsunを記憶させる)。次に、ステップ(S 2
10)で第1受光素子Dj2を発光させ、ステップ(8
211)で第2受光素子Tj2の出力信号(第2遮断信
号の有無)を入力し、ステップ(8212)でtJIJ
2受光素子Tj2の状態をメモリーYj2に記憶させる
(すなわち、第1受光素子Tj2が第2遮断信号を出力
していればYj2に11#を、そうでなければ#01を
記憶させる)。次に、ステップ(8213)でメモリー
YjlとYj2との論理和をとり、結果をメモリーYj
に記憶させ、ステップ(8214)でパラメータjを更
新し、ステップ(8215)でバフメータjが3になる
までステップ(8207)〜(8215)を繰返し実行
する0次にステップ(8216)でメモリーX1及び、
Yjの内容に基づいて指が置かれた領域の判別を行なう
。すなわち、メモv −xi及びYjが共にn1#であ
る領域Zijに指が置かれたと判別し、第3a図のメイ
ンフローチャートに戻る。第3a図では、引き続きステ
ップ(S 104 )を実行し、ステップ(8216)
で判別された領域に対応する表示パターンがラジオ(8
)の機能に関する操作指令を意味すれば、その指令に基
づく制御(例えば音量増大)を行ない、ステップ(81
05)では、表示パターンがエアコン(9)の機能に関
する操作指令を意味すれば、その指令に基づく制御(例
えば設定温度の増大)を行ない、以降ステップ(S10
2)〜(8105)を繰返し実行する。
上記のように1この実施例においては、例えば領域Zl
lに指が置かれたか否かを検知するために、画面(5a
)の上下方向では1つの光路plの遮断状態を検知する
が、左右方向では2つの光路pH及びp12の遮断状態
を検知し、いずれか一方の光路が遮断されて第1又は第
2遮断信号のいずれか一方が出力されている場合に画面
(5a)の左右方向においては指を検知したことを示す
物体検知信号(第3b図ではステップ(8213)のメ
モ’J−Yjの内容がこれに相当する)を出力するよう
にしている。
lに指が置かれたか否かを検知するために、画面(5a
)の上下方向では1つの光路plの遮断状態を検知する
が、左右方向では2つの光路pH及びp12の遮断状態
を検知し、いずれか一方の光路が遮断されて第1又は第
2遮断信号のいずれか一方が出力されている場合に画面
(5a)の左右方向においては指を検知したことを示す
物体検知信号(第3b図ではステップ(8213)のメ
モ’J−Yjの内容がこれに相当する)を出力するよう
にしている。
すなわち、光路pH及びp12に関係する第1及び第2
受光素子’I’ll及びT12は各受光面が互いに所定
の角度(この実施例では:t80’)をもって設けられ
ており、これにより、片方の受光素子が外光により誤動
作しても、もう片方の受光素子が正常に動伶するので、
上記のように、第1及び第2遮断信号の論理和をとるこ
とKより強い外光が入射した場合にも確実に指の位置を
検知できるものである。
受光素子’I’ll及びT12は各受光面が互いに所定
の角度(この実施例では:t80’)をもって設けられ
ており、これにより、片方の受光素子が外光により誤動
作しても、もう片方の受光素子が正常に動伶するので、
上記のように、第1及び第2遮断信号の論理和をとるこ
とKより強い外光が入射した場合にも確実に指の位置を
検知できるものである。
なお、上記実施例ではタッチパネル装置に応用した場合
について説明したが、これに限らず、種々の応用ができ
るものである。例えば、第1及び112発光素子並びに
第1及び第2受光素子をそれぞれ1個づつ設け、2つの
光路を人体が遮断することによりドアの開閉する自動ド
アの人体検知部として応用できることは言うまでもない
。また第1及び第2の受光素子の各受光面は互いに対向
していなくともよく、所定の角度があればよいものであ
る。
について説明したが、これに限らず、種々の応用ができ
るものである。例えば、第1及び112発光素子並びに
第1及び第2受光素子をそれぞれ1個づつ設け、2つの
光路を人体が遮断することによりドアの開閉する自動ド
アの人体検知部として応用できることは言うまでもない
。また第1及び第2の受光素子の各受光面は互いに対向
していなくともよく、所定の角度があればよいものであ
る。
(発明の効果1
以上説明し九ように、この発明によれば、第2受光素子
をその受光面が第1受光素子の受光面と異なるように設
け、制御手段が、第1又は第2遮断信号のいずれか一方
が出力されている場合に物体検知信号を出力するため、
第1又は第2受光素子のいずれか一方が外光によって誤
動作した場合にも物体を検知することができるという優
れた効果を奏するものである。
をその受光面が第1受光素子の受光面と異なるように設
け、制御手段が、第1又は第2遮断信号のいずれか一方
が出力されている場合に物体検知信号を出力するため、
第1又は第2受光素子のいずれか一方が外光によって誤
動作した場合にも物体を検知することができるという優
れた効果を奏するものである。
第1図はこの発明の一実施例を示す全体構成図ンビュー
タのフローチャート、第4図は従来のとの種装置を示す
概略構成図である。 図において、(7)は位置検知部、(10)はマイクロ
コンピュータ、DIS、D2m及びD31はそれぞれ第
1発光素子、Tll 、’p21及びTllはそれぞれ
第1受光素子、1)12 、1)22及びD32はそれ
ぞれ第1受光素子’l”13’j’2ffi及び’j’
32はそれぞれ第2受光素子である。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示すもの
である。 代 坤 人 大 岩 増 雄第1図 1Oニマイクロ〕ごヒ)73 第2図 第3図
タのフローチャート、第4図は従来のとの種装置を示す
概略構成図である。 図において、(7)は位置検知部、(10)はマイクロ
コンピュータ、DIS、D2m及びD31はそれぞれ第
1発光素子、Tll 、’p21及びTllはそれぞれ
第1受光素子、1)12 、1)22及びD32はそれ
ぞれ第1受光素子’l”13’j’2ffi及び’j’
32はそれぞれ第2受光素子である。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示すもの
である。 代 坤 人 大 岩 増 雄第1図 1Oニマイクロ〕ごヒ)73 第2図 第3図
Claims (1)
- 第1発光素子、この第1発光素子の光を受光し、光路が
物体遮断されると第1遮断信号を出力する第1受光素子
、第2発光素子、この第2発光素子の光を受光すると共
に、受光面を上記第1受光素子の受光面と異なる角度で
設け、光路が上記物体で遮断されると第2遮断信号を出
力する第2受光素子、上記第1及び第2発光素子を駆動
すると共に、上記第1又は第2遮断信号のいずれか一方
が出力されている場合に上記物体を検知したことを示す
物体検知信号を出力する制御手段を備えた光スイッチ装
置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63277997A JPH02123626A (ja) | 1988-11-01 | 1988-11-01 | 光スイツチ装置 |
DE68924901T DE68924901T2 (de) | 1988-11-01 | 1989-09-13 | Fotoelektrische Schaltvorrichtung für Koordinatenerkennungssystem. |
EP89116971A EP0366913B1 (en) | 1988-11-01 | 1989-09-13 | Photoelectric switching device for a coordinate detection system |
KR1019890015664A KR920005602B1 (ko) | 1988-11-01 | 1989-10-31 | 광 스위치 장치 |
US07/624,464 US5136156A (en) | 1988-11-01 | 1990-12-10 | Photoelectric switch |
HK98102086A HK1003018A1 (en) | 1988-11-01 | 1998-03-12 | Photoelectric switching device for a coordinate detection system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63277997A JPH02123626A (ja) | 1988-11-01 | 1988-11-01 | 光スイツチ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02123626A true JPH02123626A (ja) | 1990-05-11 |
Family
ID=17591189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63277997A Pending JPH02123626A (ja) | 1988-11-01 | 1988-11-01 | 光スイツチ装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0366913B1 (ja) |
JP (1) | JPH02123626A (ja) |
KR (1) | KR920005602B1 (ja) |
DE (1) | DE68924901T2 (ja) |
HK (1) | HK1003018A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2003099201A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-04 | Aiphone Co Ltd | 光学式タッチパネル装置 |
US7057521B1 (en) | 1991-05-31 | 2006-06-06 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Device with a human-machine interface |
US7482943B2 (en) | 1991-05-31 | 2009-01-27 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Device with a human-machine interface |
JP4658354B2 (ja) * | 2001-03-02 | 2011-03-23 | 株式会社京三製作所 | 障害物検知装置およびこれを備えた可動ホーム柵装置 |
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GB2395269B (en) * | 1999-11-22 | 2004-06-30 | Namco Ltd | Received-light pattern detection apparatus |
JP2001147106A (ja) | 1999-11-24 | 2001-05-29 | Namco Ltd | 受光パターン検出装置 |
US7053967B2 (en) | 2002-05-23 | 2006-05-30 | Planar Systems, Inc. | Light sensitive display |
WO2003073159A1 (en) | 2002-02-20 | 2003-09-04 | Planar Systems, Inc. | Light sensitive display |
US7009663B2 (en) | 2003-12-17 | 2006-03-07 | Planar Systems, Inc. | Integrated optical light sensitive active matrix liquid crystal display |
US7023503B2 (en) | 2002-02-20 | 2006-04-04 | Planar Systems, Inc. | Image sensor with photosensitive thin film transistors |
US20080084374A1 (en) | 2003-02-20 | 2008-04-10 | Planar Systems, Inc. | Light sensitive display |
US7773139B2 (en) | 2004-04-16 | 2010-08-10 | Apple Inc. | Image sensor with photosensitive thin film transistors |
WO2008007276A2 (en) | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Koninklijke Philips Electronics, N.V. | Method and apparatus for object learning and recognition based on optical parameters |
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DE102007039718B4 (de) * | 2007-08-22 | 2015-11-05 | Wincor Nixdorf International Gmbh | Tastatur mit Infrarotsensor |
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US8638320B2 (en) | 2011-06-22 | 2014-01-28 | Apple Inc. | Stylus orientation detection |
US8928635B2 (en) | 2011-06-22 | 2015-01-06 | Apple Inc. | Active stylus |
US9176604B2 (en) | 2012-07-27 | 2015-11-03 | Apple Inc. | Stylus device |
US9557845B2 (en) | 2012-07-27 | 2017-01-31 | Apple Inc. | Input device for and method of communication with capacitive devices through frequency variation |
US9652090B2 (en) | 2012-07-27 | 2017-05-16 | Apple Inc. | Device for digital communication through capacitive coupling |
US10048775B2 (en) | 2013-03-14 | 2018-08-14 | Apple Inc. | Stylus detection and demodulation |
US10067580B2 (en) | 2013-07-31 | 2018-09-04 | Apple Inc. | Active stylus for use with touch controller architecture |
US10061450B2 (en) | 2014-12-04 | 2018-08-28 | Apple Inc. | Coarse scan and targeted active mode scan for touch |
US10474277B2 (en) | 2016-05-31 | 2019-11-12 | Apple Inc. | Position-based stylus communication |
US12153764B1 (en) | 2020-09-25 | 2024-11-26 | Apple Inc. | Stylus with receive architecture for position determination |
Family Cites Families (4)
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DE2621221A1 (de) * | 1976-03-13 | 1977-09-15 | Marconi Co Ltd | Steueranordnung |
US4198623A (en) * | 1978-11-13 | 1980-04-15 | Sanders Associates, Inc. | Touch entry interactive cathode ray tube arrangement |
JPS63172325A (ja) * | 1987-01-10 | 1988-07-16 | Pioneer Electronic Corp | タツチパネル制御装置 |
-
1988
- 1988-11-01 JP JP63277997A patent/JPH02123626A/ja active Pending
-
1989
- 1989-09-13 EP EP89116971A patent/EP0366913B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-13 DE DE68924901T patent/DE68924901T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-10-31 KR KR1019890015664A patent/KR920005602B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1998
- 1998-03-12 HK HK98102086A patent/HK1003018A1/xx not_active IP Right Cessation
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Publication number | Publication date |
---|---|
DE68924901D1 (de) | 1996-01-04 |
KR920005602B1 (ko) | 1992-07-09 |
HK1003018A1 (en) | 1998-09-30 |
EP0366913B1 (en) | 1995-11-22 |
EP0366913A2 (en) | 1990-05-09 |
DE68924901T2 (de) | 1996-08-14 |
EP0366913A3 (en) | 1990-09-12 |
KR900008567A (ko) | 1990-06-04 |
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