JPH02120868A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH02120868A JPH02120868A JP63276870A JP27687088A JPH02120868A JP H02120868 A JPH02120868 A JP H02120868A JP 63276870 A JP63276870 A JP 63276870A JP 27687088 A JP27687088 A JP 27687088A JP H02120868 A JPH02120868 A JP H02120868A
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Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、像担持体の像を転写材に転写する転写手段と
、その転写材上に転写された像を定着する定着手段とを
備えた画像形成装置に関するものである。
、その転写材上に転写された像を定着する定着手段とを
備えた画像形成装置に関するものである。
[背景技術]
本発明の画像形成装置としては電子写真技術を用いた複
写機1、レーザビームや液晶シャッターやLEDを用い
たプリンタ等各種プリンタが使用できる。これらの−例
としてレーザビームを用いたレーザビームプリンタ(以
下LBPと言う)について説明する。
写機1、レーザビームや液晶シャッターやLEDを用い
たプリンタ等各種プリンタが使用できる。これらの−例
としてレーザビームを用いたレーザビームプリンタ(以
下LBPと言う)について説明する。
第6図に従来のLBPの一例の構成略図な示す。
100はプリンタの外装筐であり、内部に作像手段機構
が組込まれている。該外装筐は下側半体100Aと上側
半休100Bに分割可能な構成であり、下側半体100
Aに対し、上側半休100Bを後端側のヒンジ軸101
を中心に2点鎖線に示すように開放したり、実線に示す
ように閉じたりできるようになっている。
が組込まれている。該外装筐は下側半体100Aと上側
半休100Bに分割可能な構成であり、下側半体100
Aに対し、上側半休100Bを後端側のヒンジ軸101
を中心に2点鎖線に示すように開放したり、実線に示す
ように閉じたりできるようになっている。
本例の構成を簡単に説明すると、紙等の転写材Sはカセ
ット109に納められカセット109は本体に装着され
ている。転写材SはピックアップローラllOにより1
枚ずつ分離、給紙され搬送ローラ対111a、1llb
及びガイド112.113によってレジストローラ11
4まで送られる。転写材Sはレジストローラ114によ
って画像信号とのタイミングを取って画像を形成する画
像相持体103に送られ、転写帯電器116によって画
像担持体103上の画像を転写され、搬送ベルト117
によって定着器118に送られる。ここで転写材Sは定
着ローラ対119に挾まれ画像を定着され排出口100
0より排出される。
ット109に納められカセット109は本体に装着され
ている。転写材SはピックアップローラllOにより1
枚ずつ分離、給紙され搬送ローラ対111a、1llb
及びガイド112.113によってレジストローラ11
4まで送られる。転写材Sはレジストローラ114によ
って画像信号とのタイミングを取って画像を形成する画
像相持体103に送られ、転写帯電器116によって画
像担持体103上の画像を転写され、搬送ベルト117
によって定着器118に送られる。ここで転写材Sは定
着ローラ対119に挾まれ画像を定着され排出口100
0より排出される。
一方、上側半休100Bに配置されたレーザ光源(不図
示)を画像担持体103の軸方向に走査するレーザスキ
ャナ107及び周知の電子写真プロセスを行なう各プロ
セス装置を収納したプロセスカートリッジ102より主
に画像形成は行なわれる。ここでLはレーザスキャナ1
07より走査されるレーザ光てあり108はレーザ光り
を画像担持体103に導くミラーである。
示)を画像担持体103の軸方向に走査するレーザスキ
ャナ107及び周知の電子写真プロセスを行なう各プロ
セス装置を収納したプロセスカートリッジ102より主
に画像形成は行なわれる。ここでLはレーザスキャナ1
07より走査されるレーザ光てあり108はレーザ光り
を画像担持体103に導くミラーである。
プロセスカートリッジ102内にある主なものとしては
画像担持体103を始め帯電器104゜現像器105、
クリーニング装置106である。
画像担持体103を始め帯電器104゜現像器105、
クリーニング装置106である。
しかしながら、この第6図のように転写後の転写材を略
横方向に搬送して定着部へ導くように構成される従来の
LBPにおいては以下に示す問題があった。
横方向に搬送して定着部へ導くように構成される従来の
LBPにおいては以下に示す問題があった。
l)ジャムした転写材Sを取り除くために画像担持体を
有する大きな上側半休110Bを開ける必要があり、操
作性もあまり良くなかった。
有する大きな上側半休110Bを開ける必要があり、操
作性もあまり良くなかった。
2)本体の大きさが大きくなってしまい1本体を設置す
るために、大きなスペースが必要となる。特に定着器の
上下のスペースはムダとなってしまう。
るために、大きなスペースが必要となる。特に定着器の
上下のスペースはムダとなってしまう。
などの問題があった。
[発明の目的]
本発明は、上記問題点に鑑み成されたものであり、小型
て安価な画像形成装置を提供することを目的とする。
て安価な画像形成装置を提供することを目的とする。
[発明の構成]
上記目的を達成するために、本発明は、移動可歳な像担
持体と、該像担持体上の像を転写材に転写する転写手段
と、転写材上に転写された像を定着する定着手段と、を
有する画像形成装置において、該像担持体から転写材に
像の転写を行なう転写部の位置に対し、定着手段の定着
部の位置を該転写部の鉛直上方よりもfJj担持体側に
傾けて配置したことを特徴とするものである。
持体と、該像担持体上の像を転写材に転写する転写手段
と、転写材上に転写された像を定着する定着手段と、を
有する画像形成装置において、該像担持体から転写材に
像の転写を行なう転写部の位置に対し、定着手段の定着
部の位置を該転写部の鉛直上方よりもfJj担持体側に
傾けて配置したことを特徴とするものである。
[実施例]
以下、本発明の画像形成装置の一実施例について図面を
用いて説明する。
用いて説明する。
第1図は、LBPの断面図を示す。装置本体lは固定側
IAに対し、転写材Sの搬送路を分割して開閉する開閉
側IBに分けられ、開閉側IBはヒンジ軸2を中心に開
閉自在に支持されている、転写材Sをカセット3に収納
されており給紙ローラ4が回転すると給紙ローラ4及び
給紙ローラ4に押圧され、高摩擦部材て作られるバット
5によって1枚ずつ分離される。
IAに対し、転写材Sの搬送路を分割して開閉する開閉
側IBに分けられ、開閉側IBはヒンジ軸2を中心に開
閉自在に支持されている、転写材Sをカセット3に収納
されており給紙ローラ4が回転すると給紙ローラ4及び
給紙ローラ4に押圧され、高摩擦部材て作られるバット
5によって1枚ずつ分離される。
1枚ずつ分離された転写材Sはガイド板対6によってレ
ジストローラ対7に送られ1画像担持体8に形成された
画像と同期を取り、転写ガイド25に添って転写部へ送
られる。ここで転写部は画像相持体8とこれに圧接する
転写ローラ9により接触部を構成しており、この転写部
で転写材Sは画像を転写され定着器10に送られる。定
着器lOはヒータを内蔵し加熱するヒータローラ11と
、ヒータローラ11に転写材Sを押圧する加圧ローラ1
2のローラ対があり、また転写材Sをヒータローラ11
と加圧ローラ12との接触部に導くために転写材上の未
定着画像と反対側に設けられた略円弧状のガイド13及
び外装置4.分離用の爪15等から構成される。
ジストローラ対7に送られ1画像担持体8に形成された
画像と同期を取り、転写ガイド25に添って転写部へ送
られる。ここで転写部は画像相持体8とこれに圧接する
転写ローラ9により接触部を構成しており、この転写部
で転写材Sは画像を転写され定着器10に送られる。定
着器lOはヒータを内蔵し加熱するヒータローラ11と
、ヒータローラ11に転写材Sを押圧する加圧ローラ1
2のローラ対があり、また転写材Sをヒータローラ11
と加圧ローラ12との接触部に導くために転写材上の未
定着画像と反対側に設けられた略円弧状のガイド13及
び外装置4.分離用の爪15等から構成される。
このヒータローラ11と加圧ローラ12との接触部であ
る定着部において転写材S上に転写された画像が定着さ
れ、転写材Sは排紙口1cより排出されトレイ16上に
1!1mされる。また定着部と排紙口1cとの間にはフ
ラッパ17があり、これを切り換えることにより転写材
Sの搬送方向を変えることかでき、転写材Sを排紙口I
Dより排紙することもできる。この時転写材Sは排出口
tCから排出された時と逆向きとなり画像面が上面とな
る。
る定着部において転写材S上に転写された画像が定着さ
れ、転写材Sは排紙口1cより排出されトレイ16上に
1!1mされる。また定着部と排紙口1cとの間にはフ
ラッパ17があり、これを切り換えることにより転写材
Sの搬送方向を変えることかでき、転写材Sを排紙口I
Dより排紙することもできる。この時転写材Sは排出口
tCから排出された時と逆向きとなり画像面が上面とな
る。
一方、画像形成部について述べると、画像形成部は周知
の画像形成プロセス機器を一つの容器に収納した本体に
対して着脱自在なプロセスカートリッジ18と画像相持
体8の軸方向にレーザ光を走査するスキャナ19に大別
てきる本実施例では画像担持体はopc (有機光導電
体)ドラムを用いている。
の画像形成プロセス機器を一つの容器に収納した本体に
対して着脱自在なプロセスカートリッジ18と画像相持
体8の軸方向にレーザ光を走査するスキャナ19に大別
てきる本実施例では画像担持体はopc (有機光導電
体)ドラムを用いている。
プロセスカートリッジ18の内部について少し述べる。
帯電ローラ20によって画像担持体8上には一様の負の
電荷が与えられ、スキャナ19より画像情報に応して出
射された画像部を露光するレーザ光りによって潜像が形
成される。現像容器21内のトナーtは攪拌板22によ
って現像部23に送られ現像スリーブ24上に薄くコー
トされる。このトナーtは負に帯電され画像担持体8に
形成された潜像に従って、画像担持体8上を反転現像し
、先に述べた転写部で転写材Sに転写される。上記実施
例では反転現像を採用しているか、これに限らす1規現
像でも良いのはもちろんである。
電荷が与えられ、スキャナ19より画像情報に応して出
射された画像部を露光するレーザ光りによって潜像が形
成される。現像容器21内のトナーtは攪拌板22によ
って現像部23に送られ現像スリーブ24上に薄くコー
トされる。このトナーtは負に帯電され画像担持体8に
形成された潜像に従って、画像担持体8上を反転現像し
、先に述べた転写部で転写材Sに転写される。上記実施
例では反転現像を採用しているか、これに限らす1規現
像でも良いのはもちろんである。
ここで画像転写部について第2図〜第4図を用いて更に
詳しく述べる。第2図は本発明のレジストローラ対7か
ら定着部10までの部分拡大図、第3図は転写部の部分
拡大図、第4図は第3図を下方から見た部分拡大断面図
である。
詳しく述べる。第2図は本発明のレジストローラ対7か
ら定着部10までの部分拡大図、第3図は転写部の部分
拡大図、第4図は第3図を下方から見た部分拡大断面図
である。
転写部は先に述べたように画像担持体8及び転写ローラ
9より構成されている。ここで転写部前後での転写材S
の挙動について述べる。転写材Sの先端はレジストロー
ラ対7を抜けた後転写ガイド25に添って搬送され1画
像相持体8に初めに当接し、画像担持体8と転写ローラ
9の当接域Nの画像担持体側の端部C(第3図)に導か
れる。ここで転写材Sの先端の折れ、転写部への突入不
良を防ぐため転写材Sは硬い画像担持体8から先に当接
するようにガイドされておりその先端は均一に転写部へ
と導かれる。
9より構成されている。ここで転写部前後での転写材S
の挙動について述べる。転写材Sの先端はレジストロー
ラ対7を抜けた後転写ガイド25に添って搬送され1画
像相持体8に初めに当接し、画像担持体8と転写ローラ
9の当接域Nの画像担持体側の端部C(第3図)に導か
れる。ここで転写材Sの先端の折れ、転写部への突入不
良を防ぐため転写材Sは硬い画像担持体8から先に当接
するようにガイドされておりその先端は均一に転写部へ
と導かれる。
転写ローラ9は第3図のように導電性の金属軸9−8と
半導電性のゴムスポンジ9−2で構成され画像相持体8
にバネ等で押圧されている。また転写ローラ9にはその
金属軸9−1より画像相持体8上のトナー像の持つ電荷
と反対極性の正の通電が行なわれており、圧接による転
写の低乾写材Sへの静電的な転写か行なえ安定した転写
が行なえる。
半導電性のゴムスポンジ9−2で構成され画像相持体8
にバネ等で押圧されている。また転写ローラ9にはその
金属軸9−1より画像相持体8上のトナー像の持つ電荷
と反対極性の正の通電が行なわれており、圧接による転
写の低乾写材Sへの静電的な転写か行なえ安定した転写
が行なえる。
更に転写ローラを使用すると転写コロナ放電器を使用し
たときに比べ、転写材に与える電荷のロスが少なくて済
み、転写材Sと画像担持体との静電的な吸着も弱められ
るため転写材Sの分離も安定して行なうことができる。
たときに比べ、転写材に与える電荷のロスが少なくて済
み、転写材Sと画像担持体との静電的な吸着も弱められ
るため転写材Sの分離も安定して行なうことができる。
分Ill後の転写材Sは転写ローラ9の当接域Nの他端
Aで画像担持体8と転写ローラ9の拘束から開放される
ため、その搬出方向BはほぼA点での画像相持体8の接
線方向と一致し転写材Sはこの方向に安定して搬出され
る。
Aで画像担持体8と転写ローラ9の拘束から開放される
ため、その搬出方向BはほぼA点での画像相持体8の接
線方向と一致し転写材Sはこの方向に安定して搬出され
る。
このように転写材Sを転写部で転写ローラ9により拘束
できるため安定した搬出ができ第3図に示すように転写
材Sの腰の強さを利用して搬出方向Bを鉛直上方に対し
画像担持体8側に傾けて搬出することがてきる。また1
本実施例では、転写部と定着部の間で転写材を搬送する
部材は不要である。
できるため安定した搬出ができ第3図に示すように転写
材Sの腰の強さを利用して搬出方向Bを鉛直上方に対し
画像担持体8側に傾けて搬出することがてきる。また1
本実施例では、転写部と定着部の間で転写材を搬送する
部材は不要である。
本実施例で70g/■2のA4サイズの紙な使用したと
き定着装置の定着部が転写部の上方、約70s園にある
場合搬出方向Bと鉛直方向との成す角θを12@までに
設定することができた。従って定着装置を約15wus
本体内側に配置でき、定着装置の下部のスペースかムダ
になることがなくその分、本体を小さくでき、コストの
低減か計れた。ここで上記θを12’″よりも大きくす
ると転写材が自重で下方にたわみ、搬送性が不安定とな
ったり、転写材上の未定着画像が画像相持体8側の機器
に接触して像を乱したりする。なおこのθは転写部と定
着部の距離、紙の腰、紙のサイズ等により種々変化する
ものである。
き定着装置の定着部が転写部の上方、約70s園にある
場合搬出方向Bと鉛直方向との成す角θを12@までに
設定することができた。従って定着装置を約15wus
本体内側に配置でき、定着装置の下部のスペースかムダ
になることがなくその分、本体を小さくでき、コストの
低減か計れた。ここで上記θを12’″よりも大きくす
ると転写材が自重で下方にたわみ、搬送性が不安定とな
ったり、転写材上の未定着画像が画像相持体8側の機器
に接触して像を乱したりする。なおこのθは転写部と定
着部の距離、紙の腰、紙のサイズ等により種々変化する
ものである。
また搬送方向を鉛直方向にした場合転写部からの搬出方
向が不安定な公転写材Sをガイド13に添わせて搬送す
る必要かあり、このガイド13との摩擦帯電により転写
材S上の未定着の画像が乱れることもあったが、本実施
例によれば、転写部の転写材Sの搬出方向がガイド13
と逆側に傾いているのでガイド13との接触を非常に少
なくすることかでき、従って転写材Sとガイド13との
摩擦帯電による未定着画像の乱れを無くすことがてき、
安定した良質な画像を得ることがてきる。
向が不安定な公転写材Sをガイド13に添わせて搬送す
る必要かあり、このガイド13との摩擦帯電により転写
材S上の未定着の画像が乱れることもあったが、本実施
例によれば、転写部の転写材Sの搬出方向がガイド13
と逆側に傾いているのでガイド13との接触を非常に少
なくすることかでき、従って転写材Sとガイド13との
摩擦帯電による未定着画像の乱れを無くすことがてき、
安定した良質な画像を得ることがてきる。
また、本実施例は第1図に示すように転写材Sの搬送を
略鉛直方向として搬送路の長さを短くし、さらに駆動等
の機械部品を装置の左側に、電気、光学部品を装はの右
側に配置したものである。この構成により転写材Sの搬
送の信頼性を高めることがてき、保守も容易となる。
略鉛直方向として搬送路の長さを短くし、さらに駆動等
の機械部品を装置の左側に、電気、光学部品を装はの右
側に配置したものである。この構成により転写材Sの搬
送の信頼性を高めることがてき、保守も容易となる。
また更に本実施例では定着器lOをプロセスカートリッ
ジ18の上方に配置てきるようになったため、本体をよ
り小型にでき、低コスト化も計り易くなった。
ジ18の上方に配置てきるようになったため、本体をよ
り小型にでき、低コスト化も計り易くなった。
第4図には、第3図を下方からみたときの断面図を示す
。
。
転写ローラ9はその軸9−.の一端にギア9゜を持ち、
ギア9−3は画像相持体8の端に固設されたギア8−1
とかみ合って不図示の駆動源から動力を受けた画像担持
体8のギア8−0より動力を伝達される0通常は、転写
ローラ9のゴムスボジ9−2の硬度と転写ローラの押圧
力を規制して転写ローラ9と画像担持体8の距離を一定
に保っているか、更に転写ローラ9に摺動可能な樹脂等
によるスペーサ9−4を設け、これを図のように画像担
持体8の回転中心軸8−2.あるいは画像担持体8の非
画像域端部の表面8−3に当接するようにすれば、転写
ローラ9と画像担持体8とは一定距離を保つことができ
、転写ローラ9の当接域Nの量、あるいは当接力をより
安定して規制できる。
ギア9−3は画像相持体8の端に固設されたギア8−1
とかみ合って不図示の駆動源から動力を受けた画像担持
体8のギア8−0より動力を伝達される0通常は、転写
ローラ9のゴムスボジ9−2の硬度と転写ローラの押圧
力を規制して転写ローラ9と画像担持体8の距離を一定
に保っているか、更に転写ローラ9に摺動可能な樹脂等
によるスペーサ9−4を設け、これを図のように画像担
持体8の回転中心軸8−2.あるいは画像担持体8の非
画像域端部の表面8−3に当接するようにすれば、転写
ローラ9と画像担持体8とは一定距離を保つことができ
、転写ローラ9の当接域Nの量、あるいは当接力をより
安定して規制できる。
第5図を用い他の実施例を説明する。第5図は転写部を
軸方向に断面した図で転写手段として前記実施例の転写
ローラと異なり、従来の転写コロナ帯電器116を用い
、転写材Sの非画像域両サイドにこの転写コロナ帯電器
116の外周に摺動し、転写材Sを画像担持体103に
押圧し、従動する回転コロ26を設けたものである。転
写材Sを回転コロ26と画像担持体103とで挾むこと
により転写コロナ帯電器116でも転写ローラとほぼ同
等の効果を得ることができる。この例の場合、回転コロ
26と転写コロナ帯電器116を嵌合させれば、転写コ
ロナ帯電器116の位置も正確に出すことかできる。ま
た回転コロ26の外周に弾性体の層を設けることにより
画像担持体103への振動の伝達を低減でき、またジャ
ム等により開閉部を開閉する際も画像担持体103を損
傷させなくて済む。
軸方向に断面した図で転写手段として前記実施例の転写
ローラと異なり、従来の転写コロナ帯電器116を用い
、転写材Sの非画像域両サイドにこの転写コロナ帯電器
116の外周に摺動し、転写材Sを画像担持体103に
押圧し、従動する回転コロ26を設けたものである。転
写材Sを回転コロ26と画像担持体103とで挾むこと
により転写コロナ帯電器116でも転写ローラとほぼ同
等の効果を得ることができる。この例の場合、回転コロ
26と転写コロナ帯電器116を嵌合させれば、転写コ
ロナ帯電器116の位置も正確に出すことかできる。ま
た回転コロ26の外周に弾性体の層を設けることにより
画像担持体103への振動の伝達を低減でき、またジャ
ム等により開閉部を開閉する際も画像担持体103を損
傷させなくて済む。
[発明の効果]
以上に説明したように、本発明によれば、転写部の位置
に対し、定着部の位置を転写部の鉛直上方よりも像担持
体側に傾けて配設したことにより、定着手段の下方のス
ペースがムダになることがなく、小型で安価な画像形成
装行を得ることができた。
に対し、定着部の位置を転写部の鉛直上方よりも像担持
体側に傾けて配設したことにより、定着手段の下方のス
ペースがムダになることがなく、小型で安価な画像形成
装行を得ることができた。
第1図は本発明の一実施例を示すレーザビームプリンタ
の主断面図、 第2図、第3図、第4図は本発明の一実施例を示す転写
部の拡大断面図、 第5図は本発明の他の実施例を示す転写部の断面図。 第6図は従来のLBPの主断面図である。 1−・・装置本体 2・・・ヒンジ軸 3・・・カセット 4・・・給紙ローラ 5・・・パッド 6・・・ガイド板対 7・・・レジストローラ対 8・・・画像相持体 9・・・転写ローラ 10−・・定着器 11−・・ヒータローラ 12−・・加圧ローラ 13−・・ガイド 14・・・外装 置5−・・分離用爪 16・・・トレイ 17・・・フラッパ 18・・・プロセス・カートリッジ 19・・・スキャナ 20・・・帯電ローラ 21−・・現像容器 22・・・攪拌板 23−・・現像部 24・・・現像スリーブ 25・・・転写ガイド 26・・・回転コロ
の主断面図、 第2図、第3図、第4図は本発明の一実施例を示す転写
部の拡大断面図、 第5図は本発明の他の実施例を示す転写部の断面図。 第6図は従来のLBPの主断面図である。 1−・・装置本体 2・・・ヒンジ軸 3・・・カセット 4・・・給紙ローラ 5・・・パッド 6・・・ガイド板対 7・・・レジストローラ対 8・・・画像相持体 9・・・転写ローラ 10−・・定着器 11−・・ヒータローラ 12−・・加圧ローラ 13−・・ガイド 14・・・外装 置5−・・分離用爪 16・・・トレイ 17・・・フラッパ 18・・・プロセス・カートリッジ 19・・・スキャナ 20・・・帯電ローラ 21−・・現像容器 22・・・攪拌板 23−・・現像部 24・・・現像スリーブ 25・・・転写ガイド 26・・・回転コロ
Claims (5)
- (1)移動可能な像担持体と、該像担持体上の像を転写
材に転写する転写手段と、転写材 上に転写された像を定着する定着手段と、 を有する画像形成装置において、 該像担持体から転写材に像の転写を行な う転写部の位置に対し、定着手段の定着部 の位置を該転写部の鉛直上方よりも像担持 体側に傾けて配置したことを特徴とする画 像形成装置。 - (2)該転写手段は、該像担持体と接触して設けられた
特許請求の範囲第(1)項記載の 画像形成装置。 - (3)該転写手段は、転写回転体を有する特許請求の範
囲第(2)項記載の画像形成装 置。 - (4)該定着手段は、一対の回転体を有する特許請求の
範囲第(1)項記載の画像形成装 置。 - (5)該転写手段は、該像担持体の端部に設けられた動
力伝達手段を介して回転する特許 請求の範囲第(3)項記載の画像形成装 置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63276870A JPH02120868A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63276870A JPH02120868A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02120868A true JPH02120868A (ja) | 1990-05-08 |
Family
ID=17575559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63276870A Pending JPH02120868A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02120868A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04141468A (ja) * | 1990-10-03 | 1992-05-14 | Konica Corp | 画像形成装置 |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP63276870A patent/JPH02120868A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04141468A (ja) * | 1990-10-03 | 1992-05-14 | Konica Corp | 画像形成装置 |
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