JPH02120062A - 像形成装置 - Google Patents
像形成装置Info
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- JPH02120062A JPH02120062A JP63273252A JP27325288A JPH02120062A JP H02120062 A JPH02120062 A JP H02120062A JP 63273252 A JP63273252 A JP 63273252A JP 27325288 A JP27325288 A JP 27325288A JP H02120062 A JPH02120062 A JP H02120062A
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- beams
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- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 abstract description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 241001556567 Acanthamoeba polyphaga mimivirus Species 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Color, Gradation (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、階調のある濃度レベル信号を読み込んで階
調のある画像を記録する像形成装置に関するものである
。
調のある画像を記録する像形成装置に関するものである
。
(従来の技術)
従来、この種の装置では、ディジタル化された画像信号
に基づき、例えば特開昭62−183663号公報に示
されるように、レーザビームプリンタ等で画像形成する
際に、階調性を得るために、ディジタル信号を第5図に
示すようにアナログ信号に変換し、この変換した信号を
三角波のような周期的なパターン信号と比較することで
、パルス幅変調をかけた信号を発生する手法により画像
記録を行っていた。
に基づき、例えば特開昭62−183663号公報に示
されるように、レーザビームプリンタ等で画像形成する
際に、階調性を得るために、ディジタル信号を第5図に
示すようにアナログ信号に変換し、この変換した信号を
三角波のような周期的なパターン信号と比較することで
、パルス幅変調をかけた信号を発生する手法により画像
記録を行っていた。
第5図は従来の階調信号発生原理を示す特性図であり、
横動は時間を示し、縦軸は濃度レベルまたは駆動電位を
示す。
横動は時間を示し、縦軸は濃度レベルまたは駆動電位を
示す。
この図において、51はパターン信号を示し、このパタ
ーン信号51により画像濃度レベル信号52を波形整形
し、レーザドライバ駆動信号53を生成する。
ーン信号51により画像濃度レベル信号52を波形整形
し、レーザドライバ駆動信号53を生成する。
この図から分かるように、パターン信号51により画像
濃度レベル信号52がパルス幅゛変調され、レーザドラ
イバ駆動信号53が図示しない半導体レーザに入力され
、階調画像記録がなされる。
濃度レベル信号52がパルス幅゛変調され、レーザドラ
イバ駆動信号53が図示しない半導体レーザに入力され
、階調画像記録がなされる。
しかしながら、上記従来例においてはパルス幅変調をか
けた信号により階調を出しているため、階調数を上げた
階調信号を得るにはパルス幅を階調性に合わせてレーザ
ビームのビーム径を絞る必要がある。しかし、レーザビ
ームのビーム径を絞るには、技術的な限界があり、半導
体レーザの駆動電流の制御が難しくなる等の問題点があ
った。
けた信号により階調を出しているため、階調数を上げた
階調信号を得るにはパルス幅を階調性に合わせてレーザ
ビームのビーム径を絞る必要がある。しかし、レーザビ
ームのビーム径を絞るには、技術的な限界があり、半導
体レーザの駆動電流の制御が難しくなる等の問題点があ
った。
また、レーザビームによって記録される記録媒体のレー
ザビームスポットによる感度特性が変動するため、所望
とする階調の画像を記録できにくいという問題点があっ
た。
ザビームスポットによる感度特性が変動するため、所望
とする階調の画像を記録できにくいという問題点があっ
た。
さらに、階調信号を、例えば256階調とする場合には
、1画素につき256階調分の情報を送出しなければな
らず、大容量のメモリが必要となり、コストアップとな
る。
、1画素につき256階調分の情報を送出しなければな
らず、大容量のメモリが必要となり、コストアップとな
る。
また、他の階調信号生成装置としては、特開昭62−1
067002号公報に示されるように、誤差拡散法がと
られてきた。
067002号公報に示されるように、誤差拡散法がと
られてきた。
誤差拡散法としては、階調を出すためにある位置での濃
度を周囲に重みをつけて拡散させ、二値の信号で記録す
るまたは記録しないといった手法により画像を形成して
行く。
度を周囲に重みをつけて拡散させ、二値の信号で記録す
るまたは記録しないといった手法により画像を形成して
行く。
このため、濃度の濃い部分では、必ず記録されるので、
解像度には優れているが、逆に濃度の薄い部分は周囲か
らの拡散されたものが集積されたときにはじめて二値信
号による記録が行われるので、出力画像においてハイラ
イト部のざらつきが目立ってしまう問題点があった。
解像度には優れているが、逆に濃度の薄い部分は周囲か
らの拡散されたものが集積されたときにはじめて二値信
号による記録が行われるので、出力画像においてハイラ
イト部のざらつきが目立ってしまう問題点があった。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、階調数に対応して単一の光源から複数の光ビーム
をそれぞれ所定のレーザパワーに設定して記録媒体上の
同一画素領域に照射することにより、階調特性・に優れ
た像形成を安価なコストで精細に行える像形成装置を得
ることを目的とする。
ので、階調数に対応して単一の光源から複数の光ビーム
をそれぞれ所定のレーザパワーに設定して記録媒体上の
同一画素領域に照射することにより、階調特性・に優れ
た像形成を安価なコストで精細に行える像形成装置を得
ることを目的とする。
この発明に係る像形成装置は、人力される階調画像情報
に基づいて強度の異なるn個の光ビームを照射する光ビ
ーム照射手段と、この光ビーム照射手段により照射され
た強度の異なるn個の光ビームを記録媒体の同一位置に
n回走査露光する走査露光手段とを設けたものである。
に基づいて強度の異なるn個の光ビームを照射する光ビ
ーム照射手段と、この光ビーム照射手段により照射され
た強度の異なるn個の光ビームを記録媒体の同一位置に
n回走査露光する走査露光手段とを設けたものである。
この発明においては、光ビーム照射手段から入力される
階調画像情報に基づいて強度の異なるn個の光ビームが
照射されると、走査露光手段が強度の異なるn個の光ビ
ームで記録媒体の同一位置をn回露光することにより、
階調性を有する静電潜像を記録媒体に形成する。
階調画像情報に基づいて強度の異なるn個の光ビームが
照射されると、走査露光手段が強度の異なるn個の光ビ
ームで記録媒体の同一位置をn回露光することにより、
階調性を有する静電潜像を記録媒体に形成する。
第1図はこの発明の一実施例を示す像形成装置の一例を
示す平面図であり、1はこの発明の光ビーム照射手段と
なる半導体レーザで、例えば特開昭56−69611号
公報等に示されるようなモノリシック半導体レーザで構
成されており、入力される階調画像情報に基づいてコン
トローラ9から出力されるドライブ信号により強度の異
なる、例えば2つのレーザビーム2,3を照射する。な
お、半導体レーザ1より照射されたレーザビーム2.3
はコリメータレンズ8により平行光に変換される。4は
シリンドリカルレンズで、上記各レーザビーム2.3を
ポリゴンミラー5の各鏡面上に垂直に焦点を結ばせる。
示す平面図であり、1はこの発明の光ビーム照射手段と
なる半導体レーザで、例えば特開昭56−69611号
公報等に示されるようなモノリシック半導体レーザで構
成されており、入力される階調画像情報に基づいてコン
トローラ9から出力されるドライブ信号により強度の異
なる、例えば2つのレーザビーム2,3を照射する。な
お、半導体レーザ1より照射されたレーザビーム2.3
はコリメータレンズ8により平行光に変換される。4は
シリンドリカルレンズで、上記各レーザビーム2.3を
ポリゴンミラー5の各鏡面上に垂直に焦点を結ばせる。
ポリゴンミラー5は図示しないスキャナモータにより一
定速度回転され、fθ特性を有する結像レンズ6を介し
て一定速度で回転する感光ドラム7に上記各レーザビー
ム2.3を同一位置となる走査線上に結像させる。すな
わち、レーザビーム2.3は感光ドラム7に対して平行
で、かつ同一走査線上に照射される。
定速度回転され、fθ特性を有する結像レンズ6を介し
て一定速度で回転する感光ドラム7に上記各レーザビー
ム2.3を同一位置となる走査線上に結像させる。すな
わち、レーザビーム2.3は感光ドラム7に対して平行
で、かつ同一走査線上に照射される。
なお、上記各4〜6によりこの発明の走査露光手段が構
成され、入力される階調画像情報に基づいてパワーの異
なるn個の光ビームが半導体レーザ1より照射されると
、パワーの異なるn個の光ビームを記録媒体の同一ライ
ンに走査露光し、階調性を有する静電潜像を記録媒体と
なる感光ドラム7に形成させる。
成され、入力される階調画像情報に基づいてパワーの異
なるn個の光ビームが半導体レーザ1より照射されると
、パワーの異なるn個の光ビームを記録媒体の同一ライ
ンに走査露光し、階調性を有する静電潜像を記録媒体と
なる感光ドラム7に形成させる。
第2図(a)は、第1図に示した半導体レーザ1より照
射されるパワーレベルを説明する特性図であり、縦軸は
パワーレベルを示し、横軸はレーザビーム番号を示す。
射されるパワーレベルを説明する特性図であり、縦軸は
パワーレベルを示し、横軸はレーザビーム番号を示す。
第2図(b)は、第1図に示した半導体レーザ1より照
射されるパワーの異なる複数の光ビームの組み合わせを
説明する特性図であり、縦軸は出力レベルを示し、横軸
は光量組み合わせ番号(使用レーザビーム番号)を示し
、「0」は上記各レーザビーム2,3がオフ状態を示し
、「1」は例えばレーザビーム3のみが点灯した状態に
対応し、「2」は例えばレーザビーム2のみが点灯した
状態に対応し、「3」は各レーザビーム2.3が共に点
灯した状態に対応する。
射されるパワーの異なる複数の光ビームの組み合わせを
説明する特性図であり、縦軸は出力レベルを示し、横軸
は光量組み合わせ番号(使用レーザビーム番号)を示し
、「0」は上記各レーザビーム2,3がオフ状態を示し
、「1」は例えばレーザビーム3のみが点灯した状態に
対応し、「2」は例えばレーザビーム2のみが点灯した
状態に対応し、「3」は各レーザビーム2.3が共に点
灯した状態に対応する。
これらの図から分かるように、例えば半導体レーザ1よ
りパワーの異なるレーザビーム2.3が出力された場合
には、4つの組み合せからなる光量レベルで感光ドラム
7に静電潜像を形成できる。なお、一般形で示すならば
光ビーム個数nに対して2°個の階調表現(n≦階調数
≦2n)が可能となる。
りパワーの異なるレーザビーム2.3が出力された場合
には、4つの組み合せからなる光量レベルで感光ドラム
7に静電潜像を形成できる。なお、一般形で示すならば
光ビーム個数nに対して2°個の階調表現(n≦階調数
≦2n)が可能となる。
例えば周囲に重み付けられて拡散された濃度レベル信号
を上記レーザビーム2.3により記録すると、従来の誤
差拡散法による記録画像のハイライト部のざらつきを解
消することができた。
を上記レーザビーム2.3により記録すると、従来の誤
差拡散法による記録画像のハイライト部のざらつきを解
消することができた。
さらに、通信媒体を介して階調画像情報を送受信する場
合に、パルス幅変調された信号を記憶する必要がないた
め、安価なコストで階調画像情報の送受信を行える。
合に、パルス幅変調された信号を記憶する必要がないた
め、安価なコストで階調画像情報の送受信を行える。
第3図(a)はこの発明の他の実施例を示す像形成装置
におけるパワーレベルを説明する特性図であり、特に光
量の異なる3ビームにより画像記録行う場合に相当する
。この図において、縦軸はパワーレベルを示し、横軸は
レーザビーム番号を示す。
におけるパワーレベルを説明する特性図であり、特に光
量の異なる3ビームにより画像記録行う場合に相当する
。この図において、縦軸はパワーレベルを示し、横軸は
レーザビーム番号を示す。
軍3図(b)は複数のパワーの異なる光ビームの組み合
わせを説明する特性図であり、縦軸は出力レベルを示し
、横軸は光量組み合わせ番号(使用レーザビーム番号)
を示し、「0」は上記3つのレーザビームがすべてオフ
状態を示し、「1」は例えば第2レーザビームのみが点
灯した状態に対応し、「2」は例えば第2レーザビーム
のみが点灯した状態に対応し、rl +2Jは例えば第
1および第2のレーザビームが共に点灯した状態に対応
し、「3」は第3のレーザビームが点灯した状態に対応
し、rl+3」は例えば第1および第3のレーザビーム
が共に点灯した状態に対応し、例えばr2+3Jは第2
および第3のレーザビームが共に点灯した状態に対応し
、例えば「1+2+3ノは第1〜第3のレーザビームが
全て点灯した状態に対応する。
わせを説明する特性図であり、縦軸は出力レベルを示し
、横軸は光量組み合わせ番号(使用レーザビーム番号)
を示し、「0」は上記3つのレーザビームがすべてオフ
状態を示し、「1」は例えば第2レーザビームのみが点
灯した状態に対応し、「2」は例えば第2レーザビーム
のみが点灯した状態に対応し、rl +2Jは例えば第
1および第2のレーザビームが共に点灯した状態に対応
し、「3」は第3のレーザビームが点灯した状態に対応
し、rl+3」は例えば第1および第3のレーザビーム
が共に点灯した状態に対応し、例えばr2+3Jは第2
および第3のレーザビームが共に点灯した状態に対応し
、例えば「1+2+3ノは第1〜第3のレーザビームが
全て点灯した状態に対応する。
これらの図かられかるように、走査するビーム数が3個
になると、23個の出力値の異なる信号を生成できる。
になると、23個の出力値の異なる信号を生成できる。
なお、4個以上についても同様である。
なお、上記実施例では半導体レーザ1より照射されるレ
ーザビーム2.3が走査方向に平行な光ビームで構成す
る場合について説明したが、上記半導体レーザ1の配置
構成を変更して、第4図(a)に示すように各レーザビ
ーム11,12゜13(第4図(b)に示す出力レベル
特性を有する)を走査方向と交差する方向に配列させる
ラインを同時走査することにより高速化が可能となり、
しかも4値の出力レベル信号で画像記録を行うことがで
きる。
ーザビーム2.3が走査方向に平行な光ビームで構成す
る場合について説明したが、上記半導体レーザ1の配置
構成を変更して、第4図(a)に示すように各レーザビ
ーム11,12゜13(第4図(b)に示す出力レベル
特性を有する)を走査方向と交差する方向に配列させる
ラインを同時走査することにより高速化が可能となり、
しかも4値の出力レベル信号で画像記録を行うことがで
きる。
以上説明したように、この発明は人力される階調画像情
報に基づいてパワーの異なるn個の光ビームを照射する
光ビーム照射手段と、この光ビーム照射手段により照射
されたパワーの異なるn個の光ビームを記録媒体の同一
位置にn回走査露光する走査露光手段とを設けたので、
従来のようなパルス幅変調による階調画像形成に比べて
簡単な回路構成で階調数を大幅に増加せることができる
。従って、階調特性に優れた像形成を安価なコストで精
細に行えるとともに、階調画像情報を安価なコストで送
受信可能となる等の優れた効果を奏する。
報に基づいてパワーの異なるn個の光ビームを照射する
光ビーム照射手段と、この光ビーム照射手段により照射
されたパワーの異なるn個の光ビームを記録媒体の同一
位置にn回走査露光する走査露光手段とを設けたので、
従来のようなパルス幅変調による階調画像形成に比べて
簡単な回路構成で階調数を大幅に増加せることができる
。従って、階調特性に優れた像形成を安価なコストで精
細に行えるとともに、階調画像情報を安価なコストで送
受信可能となる等の優れた効果を奏する。
第1図はこの発明の一実施例を示す像形成装置の一例を
示す平面図、第2図(a)は、第1図に示した半導体レ
ーザより照射されるパワーレベルを説明する特性図、第
2図(b)は、第1図に示した半導体レーザより照射さ
れるパワーの異なる複数の光ビームの組み合わせを説明
する特性図、第3図(a)はこの発明の他の実施例を示
す像形成装置におけるパワーレベルを説明する特性図、
M3図(b)は複数のパワーの異なる光ビームの組み合
わせを説明する特性図、第4図(a)はこの発明の他の
実施例を示す像形成装置の光ビーム走査配置を説明する
描成図、第4図(b)は各ビームの出力レベル特性を説
明する特性図、第5図は従来の階調信号発生原理を示す
特性図である。 図中、1は半導体レーザ、2.3はレーザビーム、4は
シリンドリカルレンズ、5はポリゴンミラー 6は結像
レンズ、7は感光ドラム、8はコリメータレンズ、9は
コントローラである。 弁町旺会ぢ)゛<壬ミ
示す平面図、第2図(a)は、第1図に示した半導体レ
ーザより照射されるパワーレベルを説明する特性図、第
2図(b)は、第1図に示した半導体レーザより照射さ
れるパワーの異なる複数の光ビームの組み合わせを説明
する特性図、第3図(a)はこの発明の他の実施例を示
す像形成装置におけるパワーレベルを説明する特性図、
M3図(b)は複数のパワーの異なる光ビームの組み合
わせを説明する特性図、第4図(a)はこの発明の他の
実施例を示す像形成装置の光ビーム走査配置を説明する
描成図、第4図(b)は各ビームの出力レベル特性を説
明する特性図、第5図は従来の階調信号発生原理を示す
特性図である。 図中、1は半導体レーザ、2.3はレーザビーム、4は
シリンドリカルレンズ、5はポリゴンミラー 6は結像
レンズ、7は感光ドラム、8はコリメータレンズ、9は
コントローラである。 弁町旺会ぢ)゛<壬ミ
Claims (1)
- 記録媒体に露光される光ビームにより静電潜像を形成し
、この静電潜像を現像して記録媒体に像を記録する像形
成装置において、入力される階調画像情報に基づいて強
度の異なるn個の光ビームを照射する光ビーム照射手段
と、この光ビーム照射手段により照射された強度の異な
るn個の光ビームで前記記録媒体の同一位置をn回走査
露光する走査露光手段とを具備したことを特徴とする像
形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63273252A JPH02120062A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63273252A JPH02120062A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02120062A true JPH02120062A (ja) | 1990-05-08 |
Family
ID=17525242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63273252A Pending JPH02120062A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02120062A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0664522A3 (en) * | 1993-12-21 | 1997-06-11 | Xerox Corp | Multi-level xerographic exposure control by multi-beam scanning. |
US5694161A (en) * | 1993-12-14 | 1997-12-02 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with a light directing device for varying density of an image |
JP2008176657A (ja) * | 2007-01-19 | 2008-07-31 | Yazaki Corp | 複合型ガス警報装置 |
CN110058499A (zh) * | 2012-08-28 | 2019-07-26 | 株式会社理光 | 光学传感器和图像形成装置 |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP63273252A patent/JPH02120062A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5694161A (en) * | 1993-12-14 | 1997-12-02 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with a light directing device for varying density of an image |
EP0664522A3 (en) * | 1993-12-21 | 1997-06-11 | Xerox Corp | Multi-level xerographic exposure control by multi-beam scanning. |
JP2008176657A (ja) * | 2007-01-19 | 2008-07-31 | Yazaki Corp | 複合型ガス警報装置 |
CN110058499A (zh) * | 2012-08-28 | 2019-07-26 | 株式会社理光 | 光学传感器和图像形成装置 |
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