JPH02118795A - 自動販売機コイン通路用洗剤液検出装置 - Google Patents
自動販売機コイン通路用洗剤液検出装置Info
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- JPH02118795A JPH02118795A JP27156188A JP27156188A JPH02118795A JP H02118795 A JPH02118795 A JP H02118795A JP 27156188 A JP27156188 A JP 27156188A JP 27156188 A JP27156188 A JP 27156188A JP H02118795 A JPH02118795 A JP H02118795A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動販売機のコイン投入口に洗剤液が注入さ
れたことを検出するコイン投入口への洗剤液注入検出装
置に関するものである。
れたことを検出するコイン投入口への洗剤液注入検出装
置に関するものである。
(従来の技術)
最近、自動販売機のコイン投入口に台所用家庭洗剤液を
注入してコイン通路からコインメカニズム内に流し込み
、コインメカニズム内の電気回路を誤動作させて釣銭を
流出させ、これを盗むという盗難事故が発生している。
注入してコイン通路からコインメカニズム内に流し込み
、コインメカニズム内の電気回路を誤動作させて釣銭を
流出させ、これを盗むという盗難事故が発生している。
方、従来の自動販売機では、コイン通路の途中に雨水を
内部に流れ込ませないための雨水収り出し口を設け、こ
の雨水取出し口から7kを流出さω、それ以後のコイン
通路に雨水が流れ込まないようにしている。
内部に流れ込ませないための雨水収り出し口を設け、こ
の雨水取出し口から7kを流出さω、それ以後のコイン
通路に雨水が流れ込まないようにしている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このような対策では洗剤液かスプレー等
で勢いよく注入された場合、雨水収り出し口を飛ひ越え
て通過してしまい、これには対処できない問題点かあっ
た。
で勢いよく注入された場合、雨水収り出し口を飛ひ越え
て通過してしまい、これには対処できない問題点かあっ
た。
本発明の目的は、コイン投入口に如何なる状態で洗剤液
が注入されてもこれを検出できるコイン投入ロム、の洗
剤液注入検出装置を提供することにip)る。
が注入されてもこれを検出できるコイン投入ロム、の洗
剤液注入検出装置を提供することにip)る。
(課題を解決するための手段)
1記の目的を達成するための本発明の詳細な説明すると
、本発明のコイン投入口への洗剤液注入検出装置は、対
向電極よりなり、コイン通路に配設される洗剤液センサ
ーと、該洗剤液センサーに直列な抵抗との分圧回路より
なるセンサー回路と、複数の抵抗か直列接続された分圧
回路よりなる検出基準電圧形成回路と、前記センサー回
路からの検出電圧を一方の入力とし、前記検出基$電圧
形成回路からの検出基準電圧を他方の入力として比較を
行い、前記洗剤液センサーの前記対向電極間に洗剤液が
存在して面記検出電圧が前記検出基準電圧より上昇した
とき、前記洗剤I液センサーの抵抗値に反比例した出力
電圧を出力すると共に前記検出基準電圧を相対的にリッ
プル補償電圧分たけ低下させる動作をするリップル補償
型検出回路と、前記リップル補償型検出回路の出力の持
続時間を測定して、該出力が所定時間以上持続している
とき、前記洗剤液が注入されたと判定する洗剤液判定回
路とを肯えてなり、前記対向電極からなる洗剤液センサ
ーを雨水等の自然水に浸漬して通電した際に、該自然水
に溶出しない導電性材料をもって構成されている。
、本発明のコイン投入口への洗剤液注入検出装置は、対
向電極よりなり、コイン通路に配設される洗剤液センサ
ーと、該洗剤液センサーに直列な抵抗との分圧回路より
なるセンサー回路と、複数の抵抗か直列接続された分圧
回路よりなる検出基準電圧形成回路と、前記センサー回
路からの検出電圧を一方の入力とし、前記検出基$電圧
形成回路からの検出基準電圧を他方の入力として比較を
行い、前記洗剤液センサーの前記対向電極間に洗剤液が
存在して面記検出電圧が前記検出基準電圧より上昇した
とき、前記洗剤I液センサーの抵抗値に反比例した出力
電圧を出力すると共に前記検出基準電圧を相対的にリッ
プル補償電圧分たけ低下させる動作をするリップル補償
型検出回路と、前記リップル補償型検出回路の出力の持
続時間を測定して、該出力が所定時間以上持続している
とき、前記洗剤液が注入されたと判定する洗剤液判定回
路とを肯えてなり、前記対向電極からなる洗剤液センサ
ーを雨水等の自然水に浸漬して通電した際に、該自然水
に溶出しない導電性材料をもって構成されている。
(作用)
この発明は、直&電圧か印加されている対向電極間に水
が存在する場合は、両電極間での水の電気分解により両
電極間の抵抗値が上るに対し、洗剤液が存在する場合は
、両電極間の抵抗値が下がるという現象がある点に着目
してなされたものである。
が存在する場合は、両電極間での水の電気分解により両
電極間の抵抗値が上るに対し、洗剤液が存在する場合は
、両電極間の抵抗値が下がるという現象がある点に着目
してなされたものである。
従って、この洗剤液センサーに洗剤液か存在すると、該
センサーの両電極間の抵抗値が所定時間後に低下し、セ
ンサー回路の検出電圧が上昇して、検出基準電圧を越え
るので、リップル補償型検出回路が洗剤液センサーの抵
抗値に反比例した出力を連続的に出す、その結果、洗剤
液判定回路からも判定出力か連続的に出るので、洗剤が
注入されたことがわかる。
センサーの両電極間の抵抗値が所定時間後に低下し、セ
ンサー回路の検出電圧が上昇して、検出基準電圧を越え
るので、リップル補償型検出回路が洗剤液センサーの抵
抗値に反比例した出力を連続的に出す、その結果、洗剤
液判定回路からも判定出力か連続的に出るので、洗剤が
注入されたことがわかる。
一方、洗剤液センサーに水か存在すると、該センサーの
両S極間の抵抗値が水の電気分解により所定時間後に上
昇し、センサー回路の検出電圧が下降して1〜2秒後に
検出基準電圧に達しなくなく、ので、リップル補償型検
出回路か出力を出さなくなる。従って、洗剤)夜判定回
路はリップル補償型検出回路が最初は出力を出していた
としても、1〜2秒後に出力かなくなるので、判定出力
を出さない。
両S極間の抵抗値が水の電気分解により所定時間後に上
昇し、センサー回路の検出電圧が下降して1〜2秒後に
検出基準電圧に達しなくなく、ので、リップル補償型検
出回路か出力を出さなくなる。従って、洗剤)夜判定回
路はリップル補償型検出回路が最初は出力を出していた
としても、1〜2秒後に出力かなくなるので、判定出力
を出さない。
リップル補償型検出回路は、検出電圧が検出基準電圧を
越えて出力を出すと、検出基準電圧を相t↑的にリップ
ル補償電圧分だけ低下させるので、その直後に検出電圧
が妓r刀の検出基準電圧値よつ低下、上昇するリヅプル
が生じても、出力を止めたり出したすせず、出力を出し
続けることになりチャタリングを防止でき、動作を安定
させることかできる。
越えて出力を出すと、検出基準電圧を相t↑的にリップ
ル補償電圧分だけ低下させるので、その直後に検出電圧
が妓r刀の検出基準電圧値よつ低下、上昇するリヅプル
が生じても、出力を止めたり出したすせず、出力を出し
続けることになりチャタリングを防止でき、動作を安定
させることかできる。
また、洗剤液センターが銅や金、銀等の材料の場合には
、対向電極が長時間水に浸漬されていると、水が電解液
となって電極材料力砦容出し、再び抵抗値が低下し、検
出基準電圧に達することとなるか、対向電極をステンレ
スやジルコニウム、その他セラミック等、水に浸漬して
通電しても溶出されない導電性材料を使用することによ
って、長時間水に浸漬されていても、検出電圧が基準電
圧に達しない。
、対向電極が長時間水に浸漬されていると、水が電解液
となって電極材料力砦容出し、再び抵抗値が低下し、検
出基準電圧に達することとなるか、対向電極をステンレ
スやジルコニウム、その他セラミック等、水に浸漬して
通電しても溶出されない導電性材料を使用することによ
って、長時間水に浸漬されていても、検出電圧が基準電
圧に達しない。
〈実施例)
以下、本発明の実施例を第1図〜第3図を参照して詳細
に説明する6図示のように、自動販売機1の前面には、
コイン投入口2が設けらhている。
に説明する6図示のように、自動販売機1の前面には、
コイン投入口2が設けらhている。
このコイン投入口2の後側には、第1.第2のジュート
3,4によりコイン通路5が形成され、コイン通路5を
通ったコインはコインメカニズム6内に投入されるよう
になっている。コイン投入口2の直後には防止板7か吊
り下げられていて、雨水がコイン通路5内に入らす、下
の落下口8から排液通路9に落下し、排液されるように
なっている。・また、第1.第2のシート3.4の境界
で第1のシュート3の末端下部には、液を排液通路9側
ノ\ガイドするカイト板10が設けられている。
3,4によりコイン通路5が形成され、コイン通路5を
通ったコインはコインメカニズム6内に投入されるよう
になっている。コイン投入口2の直後には防止板7か吊
り下げられていて、雨水がコイン通路5内に入らす、下
の落下口8から排液通路9に落下し、排液されるように
なっている。・また、第1.第2のシート3.4の境界
で第1のシュート3の末端下部には、液を排液通路9側
ノ\ガイドするカイト板10が設けられている。
なお、11は看板、12は看板11を照らず照明灯であ
る。
る。
コイン通路5の下部の複数箇所には、洗剤液センサー1
3か配設されている。該洗剤液センサー13は、第3図
に示すように絶縁基板40上に保持され、所定の間隔で
対向配置された一対の対向電極13A、13Bをもって
構成されている。この両″心修13八、13Bは共にス
テンレス板によって形成され、そのリード線接続端子部
41A、41Bにリード線42.42が貫、通され、半
田43.43によって固着されている。そして、その半
田部分の外面を絶縁塗料44によって被覆している。
3か配設されている。該洗剤液センサー13は、第3図
に示すように絶縁基板40上に保持され、所定の間隔で
対向配置された一対の対向電極13A、13Bをもって
構成されている。この両″心修13八、13Bは共にス
テンレス板によって形成され、そのリード線接続端子部
41A、41Bにリード線42.42が貫、通され、半
田43.43によって固着されている。そして、その半
田部分の外面を絶縁塗料44によって被覆している。
この両型INl 3A、13Bに使用する材料は、雨水
等の自然水に画電極を浸漬して通電させた際に水が電解
凛となって、その電、I材料が水に肩出されない導電性
材料を使用する。その具体例としては上述したステンレ
スの池、ジルコニウムや導電性のセラミック等がある。
等の自然水に画電極を浸漬して通電させた際に水が電解
凛となって、その電、I材料が水に肩出されない導電性
材料を使用する。その具体例としては上述したステンレ
スの池、ジルコニウムや導電性のセラミック等がある。
このように構成される洗剤液センサー13の電極1.3
A、13 F3は抵抗14と可変抵抗15と共に直列接
続の分圧回路よりなるセンサー回路16の中に組み込ま
れている4センサ一回路16の一端の抵抗14の端部は
、図示しない直流電源のグラス側に接続され、他端の可
変抵抗15の端部は接地されている。可変抵抗15には
コンデンサ17が並列接続されている。センサー回路1
6の検出電圧は分圧電圧として可変抵抗15の両端に現
われ、この検出電圧は抵抗18を経て、C・M 03−
ICのコンパレータよりなるリップル補償型検出回路1
9のプラス入力端に印加されるようになっている。リッ
プル補償型検出回路19の入力側には、更に、抵抗20
.21が直列接続された分圧回路よりなる検出基準電圧
形成回路22が設けられている。該検出基準電圧形成回
路22の一端の抵抗20の端部は、前述した図示しない
直流電源のプラス側に接続され、曲端の抵抗21め端部
は接地されている。該検出基準電圧形成回路22の検出
基準電圧は、分圧電圧として抵抗21の両端に現われ、
この検出基準電圧はリップル補償型検出回路19のマイ
ナス入力端に印加されるようになっている。この検出基
準電圧は、洗剤液の抵抗値に対する検出電圧と等しい値
になるように定められている。
A、13 F3は抵抗14と可変抵抗15と共に直列接
続の分圧回路よりなるセンサー回路16の中に組み込ま
れている4センサ一回路16の一端の抵抗14の端部は
、図示しない直流電源のグラス側に接続され、他端の可
変抵抗15の端部は接地されている。可変抵抗15には
コンデンサ17が並列接続されている。センサー回路1
6の検出電圧は分圧電圧として可変抵抗15の両端に現
われ、この検出電圧は抵抗18を経て、C・M 03−
ICのコンパレータよりなるリップル補償型検出回路1
9のプラス入力端に印加されるようになっている。リッ
プル補償型検出回路19の入力側には、更に、抵抗20
.21が直列接続された分圧回路よりなる検出基準電圧
形成回路22が設けられている。該検出基準電圧形成回
路22の一端の抵抗20の端部は、前述した図示しない
直流電源のプラス側に接続され、曲端の抵抗21め端部
は接地されている。該検出基準電圧形成回路22の検出
基準電圧は、分圧電圧として抵抗21の両端に現われ、
この検出基準電圧はリップル補償型検出回路19のマイ
ナス入力端に印加されるようになっている。この検出基
準電圧は、洗剤液の抵抗値に対する検出電圧と等しい値
になるように定められている。
Jンプル補償型検出回(賂19の出力端とプラス入力端
との間には、洗剤液の検出直後に検出電圧を相対的にリ
ンゲル補償電圧分だけ低下させる動作3行う、リッグル
補償抵抗23が接続されている。また、該リップル補償
型検出回路19の出力端とマイナス入力端との間には、
感度調整用抵抗24が接続されている。
との間には、洗剤液の検出直後に検出電圧を相対的にリ
ンゲル補償電圧分だけ低下させる動作3行う、リッグル
補償抵抗23が接続されている。また、該リップル補償
型検出回路19の出力端とマイナス入力端との間には、
感度調整用抵抗24が接続されている。
リソグル1(11ra型検出回FI?!19の出力端に
は、その出力の接続時間を測定して該出力が所定時間以
上接続しているとき、洗剤液の抵抗値に反比例した出力
電圧を連続的に出して洗剤液が注入されたと判定する第
1の洗剤液判定回路25が接続されている。この第1の
洗剤液判定回路25は、抵抗26とコンデンサ27とよ
りなる積分回路により形成されている。
は、その出力の接続時間を測定して該出力が所定時間以
上接続しているとき、洗剤液の抵抗値に反比例した出力
電圧を連続的に出して洗剤液が注入されたと判定する第
1の洗剤液判定回路25が接続されている。この第1の
洗剤液判定回路25は、抵抗26とコンデンサ27とよ
りなる積分回路により形成されている。
この第1の洗剤液判定回!l@25の出力電圧は、抵抗
28を介してC,MOS・ICのコンパレータよりなる
リップル補償型の第2の洗剤液判定回路2つのプラス入
力端に入力されるようになっている。リップル補償型の
第2の洗剤液判定回路2つの入力端には、抵抗30.3
1が直列接続された分圧回路よりなる判定基4電圧形成
四i32が設けられている。該判定基準電圧形成回路3
2の一端の抵抗30の端部は前述しない直流電源のプラ
ス側に接続され、曲端の抵抗31の端部は接地されてい
る。該判定基準電圧形成回路32の判定基準電圧は分圧
電圧として抵抗31の両端に現われ、この判定基4電圧
はリッグル浦rd型の第2の洗剤液判定回路2つのマイ
ナス入力端に印加されるようになっている。この判定基
準電圧は、洗剤液の抵抗値に対する検出電圧と等しい値
になるように定められている。
28を介してC,MOS・ICのコンパレータよりなる
リップル補償型の第2の洗剤液判定回路2つのプラス入
力端に入力されるようになっている。リップル補償型の
第2の洗剤液判定回路2つの入力端には、抵抗30.3
1が直列接続された分圧回路よりなる判定基4電圧形成
四i32が設けられている。該判定基準電圧形成回路3
2の一端の抵抗30の端部は前述しない直流電源のプラ
ス側に接続され、曲端の抵抗31の端部は接地されてい
る。該判定基準電圧形成回路32の判定基準電圧は分圧
電圧として抵抗31の両端に現われ、この判定基4電圧
はリッグル浦rd型の第2の洗剤液判定回路2つのマイ
ナス入力端に印加されるようになっている。この判定基
準電圧は、洗剤液の抵抗値に対する検出電圧と等しい値
になるように定められている。
リップル補償型の第2の洗剤液判定回路29の出力端と
プラス入力端との間には、該回路での洗剤液の判定直後
に判定基準電圧を相対的にリップル補償電圧分たけ低下
させる動作を行う、リップル補償抵抗33が接続されて
いる。また、該リップル補償型の第2の洗剤液判定回路
2つの出力端とマイナス入力端との間には、感度調整用
抵抗34か接続されている。
プラス入力端との間には、該回路での洗剤液の判定直後
に判定基準電圧を相対的にリップル補償電圧分たけ低下
させる動作を行う、リップル補償抵抗33が接続されて
いる。また、該リップル補償型の第2の洗剤液判定回路
2つの出力端とマイナス入力端との間には、感度調整用
抵抗34か接続されている。
リップル補償型の第2の洗剤液判定回路29の出力端に
は、抵抗35.36を介してスイッチングトランジスタ
37が接続され、該スイッチング1〜ランジスタ37の
コレクタ側には、該スイッチング1〜ランジスタ37で
制御されるブザー38が接続されている。
は、抵抗35.36を介してスイッチングトランジスタ
37が接続され、該スイッチング1〜ランジスタ37の
コレクタ側には、該スイッチング1〜ランジスタ37で
制御されるブザー38が接続されている。
このような洗剤液注入検出装置は、コイン投入口2へ洗
剤液が注入されてコイン通路5を通り洗剤/aセンサー
13に達すると、該洗剤液センサー13の電極13A、
13B間の抵抗値が洗剤液が入った当初は10 KΩで
あったものか1〜2秒後に5にΩ程度まで下がる。従っ
て、す・ノズル補償型検出回路19の入力は、最初は検
出基準電圧より検出電圧の方が小さくて該リップル補償
型検出回路22の出力は0である。次に、洗剤液センサ
ー13の抵抗値か所定時間後に小さくなると、分圧比が
変って検出基準電圧より検出電圧の方が大きくなり、大
きくなった分だけリップル補償型検出回路19から出力
が現われる。この出力は洗剤液センサー13の抵抗値の
低下に反比例して大きくなっている。このようにリップ
ル補償型検出回路1つから出力が出ると、リップル補償
抵抗23の存在により、その抵抗値で定められたリップ
ル補償電圧分だけ検出基準電圧か相対的に低下される。
剤液が注入されてコイン通路5を通り洗剤/aセンサー
13に達すると、該洗剤液センサー13の電極13A、
13B間の抵抗値が洗剤液が入った当初は10 KΩで
あったものか1〜2秒後に5にΩ程度まで下がる。従っ
て、す・ノズル補償型検出回路19の入力は、最初は検
出基準電圧より検出電圧の方が小さくて該リップル補償
型検出回路22の出力は0である。次に、洗剤液センサ
ー13の抵抗値か所定時間後に小さくなると、分圧比が
変って検出基準電圧より検出電圧の方が大きくなり、大
きくなった分だけリップル補償型検出回路19から出力
が現われる。この出力は洗剤液センサー13の抵抗値の
低下に反比例して大きくなっている。このようにリップ
ル補償型検出回路1つから出力が出ると、リップル補償
抵抗23の存在により、その抵抗値で定められたリップ
ル補償電圧分だけ検出基準電圧か相対的に低下される。
従って、その直後に検出電圧が低下し、L昇しても、検
出基準電圧はそれより下の電圧となっているので、リッ
プル補償型検出回路1つは出力を出し続け、後続回路の
チャタリングを防止する。
出基準電圧はそれより下の電圧となっているので、リッ
プル補償型検出回路1つは出力を出し続け、後続回路の
チャタリングを防止する。
リップル補償型判定回路19の出力は第1の洗剤液判定
回路25に与えられ、その出力の持続時間かコンデンサ
27を利用して測定される。洗剤液センサー13に洗剤
液が存在するときには、第1の洗剤液判定回路25に入
力が与えられ続けるので、コンデンサ27の充電電圧か
上昇し、洗剤液が投入されているという所定レベルの第
1の判定出力を出すようになる。この第1の判定出力が
、リップル補償型の第2の洗剤液判定回路29のプラス
入力端に与えられ、マイナス入力端には判定基準電圧形
成回路32から判定基準電圧が与えられる。この場合に
は、第1の判定出力が判定基準電圧を越えるので、越え
た分たけリップル補償型の第2の洗剤液判定回路29か
ら第2の判定出力か現われる。この第2の判定出力は、
洗剤液センサー13の抵抗値の低下に反比例して増大し
ている。この第2の安定出力によりスイッチングトラン
ジスタ37かオンとなり、ブザー38か鳴り出し、洗剤
液が注入されたことを知らせる。また、スイッチングト
ランジスタ37でリレーを動作させて、コインの流出を
止めることらできる6なお、このような動作は、コイン
投入口2に食塩水が注入されたときにも起こり、ブザー
38を鳴らすことができる。
回路25に与えられ、その出力の持続時間かコンデンサ
27を利用して測定される。洗剤液センサー13に洗剤
液が存在するときには、第1の洗剤液判定回路25に入
力が与えられ続けるので、コンデンサ27の充電電圧か
上昇し、洗剤液が投入されているという所定レベルの第
1の判定出力を出すようになる。この第1の判定出力が
、リップル補償型の第2の洗剤液判定回路29のプラス
入力端に与えられ、マイナス入力端には判定基準電圧形
成回路32から判定基準電圧が与えられる。この場合に
は、第1の判定出力が判定基準電圧を越えるので、越え
た分たけリップル補償型の第2の洗剤液判定回路29か
ら第2の判定出力か現われる。この第2の判定出力は、
洗剤液センサー13の抵抗値の低下に反比例して増大し
ている。この第2の安定出力によりスイッチングトラン
ジスタ37かオンとなり、ブザー38か鳴り出し、洗剤
液が注入されたことを知らせる。また、スイッチングト
ランジスタ37でリレーを動作させて、コインの流出を
止めることらできる6なお、このような動作は、コイン
投入口2に食塩水が注入されたときにも起こり、ブザー
38を鳴らすことができる。
一方、コイン投入口2に水か注入されたときには、水の
注入により最初は洗剤液センサー13の抵抗値がIOK
Ω程度であったものが、水の電気分解により電極13A
、13Bの表面が絶縁されて1〜2秒後に5 OKΩ〜
150にΩに上昇する。
注入により最初は洗剤液センサー13の抵抗値がIOK
Ω程度であったものが、水の電気分解により電極13A
、13Bの表面が絶縁されて1〜2秒後に5 OKΩ〜
150にΩに上昇する。
従って、リップル補償型検出回路19は最初は出力を瞬
間的に出したとしても、直ぐに出力を出さなくなる。こ
の瞬間的な出力は第1の洗剤液判定回路25で吸収され
、ブザー38は鳴らない。
間的に出したとしても、直ぐに出力を出さなくなる。こ
の瞬間的な出力は第1の洗剤液判定回路25で吸収され
、ブザー38は鳴らない。
何らかの原因で第1の洗剤液判定回路25から誤判定出
力が出ても、第2の洗剤液判定回路2つ出画判定をする
ので、誤判定を防ぐことかできる。
力が出ても、第2の洗剤液判定回路2つ出画判定をする
ので、誤判定を防ぐことかできる。
なお、洗剤液センサーの電極にステンレス板を1吏川し
た場合と、半田メツキを使用した場合の抵抗変化を実験
したところ、第4図に示すグラフの如くであった。グラ
フ中■は洗剤、■はコーラ、■、■は水道水、■は井戸
水及び■は雨水について実験した結果を示しており、■
は電極材料に半田メツ饗を使用し、それ以外はステンレ
ス板を使用している。また実験には第5図に示す回路を
川ている。
た場合と、半田メツキを使用した場合の抵抗変化を実験
したところ、第4図に示すグラフの如くであった。グラ
フ中■は洗剤、■はコーラ、■、■は水道水、■は井戸
水及び■は雨水について実験した結果を示しており、■
は電極材料に半田メツ饗を使用し、それ以外はステンレ
ス板を使用している。また実験には第5図に示す回路を
川ている。
(発明の効果)
以上説明したように本発明では、洗剤液は電極間におい
て電圧をかけたとき抵抗値が低下するという特性を有す
ることを利用して、リップル補償型判定回路でその検出
を行い、その検出か正しいかどうかをその出力の持続時
間を利用して洗剤液判定回路で判定をするので、洗剤液
が注入されたことを正しく検出することができる。従っ
て、自動販売機のコイン盗難を防止することができる。
て電圧をかけたとき抵抗値が低下するという特性を有す
ることを利用して、リップル補償型判定回路でその検出
を行い、その検出か正しいかどうかをその出力の持続時
間を利用して洗剤液判定回路で判定をするので、洗剤液
が注入されたことを正しく検出することができる。従っ
て、自動販売機のコイン盗難を防止することができる。
また、本発明の装置では、リップル補償検出回路を用い
て、検出後に検出基準電圧を相対的にリップル補償電圧
分だけ低下させるので、その直後に検出電圧か下降、上
昇してもこれを無視して出力を安定させ、後続回路のチ
ャタリングを防止することかできる。
て、検出後に検出基準電圧を相対的にリップル補償電圧
分だけ低下させるので、その直後に検出電圧か下降、上
昇してもこれを無視して出力を安定させ、後続回路のチ
ャタリングを防止することかできる。
第1図は本発明に係る洗剤液注入検出装置の一実施例を
示す回路図、第2図は本発明を適用した自動販売機の一
例の要部縦断面図、第3図は洗剤液センサーの斜視図、
第4図は実験結果を示すグラフ、第5図は同実験に使用
した回路である。 1・・・・・・自動販売機、2・・・・・・コイン投入
口、5・・・・・・コイン通路、13・・・・・・洗剤
液センサー、13A。 13B・・・・・・電極、14・・・・・・抵抗、15
・・・・・・可変抵抗、16・・・・・・センサー回路
、1つ・・・・・リップル補償検出回路、20.21・
・・・・・抵抗、22・・・・検出部準電圧形成回路、
23・・・・・・リップル補償抵抗、25・・・・・第
1の洗剤液判定回路、26・・・・・抵抗、27・・・
・・・コンデンサ、2つ・・・・・・第2の洗剤液判定
回路、32・・・・・・判定基準電圧形成回路、37・
・・・・・スイッチングトランジスタ、38・・・・・
・ブザー特許出願人 株式会社明和スクリーン
示す回路図、第2図は本発明を適用した自動販売機の一
例の要部縦断面図、第3図は洗剤液センサーの斜視図、
第4図は実験結果を示すグラフ、第5図は同実験に使用
した回路である。 1・・・・・・自動販売機、2・・・・・・コイン投入
口、5・・・・・・コイン通路、13・・・・・・洗剤
液センサー、13A。 13B・・・・・・電極、14・・・・・・抵抗、15
・・・・・・可変抵抗、16・・・・・・センサー回路
、1つ・・・・・リップル補償検出回路、20.21・
・・・・・抵抗、22・・・・検出部準電圧形成回路、
23・・・・・・リップル補償抵抗、25・・・・・第
1の洗剤液判定回路、26・・・・・抵抗、27・・・
・・・コンデンサ、2つ・・・・・・第2の洗剤液判定
回路、32・・・・・・判定基準電圧形成回路、37・
・・・・・スイッチングトランジスタ、38・・・・・
・ブザー特許出願人 株式会社明和スクリーン
Claims (1)
- 対向電極よりなり、コイン通路に配設される洗剤液セン
サーと、該洗剤液センサーに直列な抵抗との分圧回路よ
りなるセンサー回路と、複数の抵抗が直列接続された分
圧回路よりなる検出基準電圧形成回路と、前記センサー
回路からの検出電圧を一方の入力とし、前記検出基準電
圧形成回路からの検出基準電圧を他方の入力として比較
を行い、前記洗剤液センサーの前記対向電極間に洗剤液
が存在して前記検出電圧が前記検出基準電圧より上昇し
たとき、前記洗剤液センサーの抵抗値に反比例した出力
電圧を出力すると共に前記検出基準電圧を相対的にリッ
プル補償電圧分だけ低下させる動作をするリップル補償
型検出回路と、前記リップル補償型検出回路の出力の持
続時間を測定して、該出力が所定時間以上持続している
とき、前記洗剤液が注入されたと判定する洗剤液判定回
路とを備えてなり、前記対向電極からなる洗剤液センサ
ーを雨水等の自然水に浸漬して通電した際に、該自然水
に溶出しない導電性材料をもって構成させてなるコイン
投入口への洗剤液注入検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27156188A JPH02118795A (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 自動販売機コイン通路用洗剤液検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27156188A JPH02118795A (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 自動販売機コイン通路用洗剤液検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02118795A true JPH02118795A (ja) | 1990-05-07 |
JPH041389B2 JPH041389B2 (ja) | 1992-01-10 |
Family
ID=17501795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27156188A Granted JPH02118795A (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 自動販売機コイン通路用洗剤液検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02118795A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5156250A (en) * | 1991-09-26 | 1992-10-20 | Mid-South Enterprises | Liquid diverter for currency receiver |
US5318164A (en) * | 1992-05-15 | 1994-06-07 | Mars Incorporated | Vending machine apparatus and method to prevent fraud and minimize damage from injected fluids |
US5377804A (en) * | 1992-10-21 | 1995-01-03 | Robirds; David C. | Moisture detecting and power shut off apparatus for bill validators, coin mechanisms and the like |
US5505289A (en) * | 1993-03-31 | 1996-04-09 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | Bill processors |
US5605214A (en) * | 1992-07-29 | 1997-02-25 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | Banknote processor |
US6000520A (en) * | 1995-09-07 | 1999-12-14 | Mars, Incorporated | Method and apparatus for protecting a money-handling unit vulnerable to liquid |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55131889A (en) * | 1979-04-03 | 1980-10-14 | Shibaura Eng Works Ltd | Vendor |
JPS573098U (ja) * | 1980-06-09 | 1982-01-08 |
-
1988
- 1988-10-27 JP JP27156188A patent/JPH02118795A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55131889A (en) * | 1979-04-03 | 1980-10-14 | Shibaura Eng Works Ltd | Vendor |
JPS573098U (ja) * | 1980-06-09 | 1982-01-08 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5156250A (en) * | 1991-09-26 | 1992-10-20 | Mid-South Enterprises | Liquid diverter for currency receiver |
US5318164A (en) * | 1992-05-15 | 1994-06-07 | Mars Incorporated | Vending machine apparatus and method to prevent fraud and minimize damage from injected fluids |
US5605214A (en) * | 1992-07-29 | 1997-02-25 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | Banknote processor |
US5377804A (en) * | 1992-10-21 | 1995-01-03 | Robirds; David C. | Moisture detecting and power shut off apparatus for bill validators, coin mechanisms and the like |
US5505289A (en) * | 1993-03-31 | 1996-04-09 | Kabushiki Kaisha Nippon Conlux | Bill processors |
US6000520A (en) * | 1995-09-07 | 1999-12-14 | Mars, Incorporated | Method and apparatus for protecting a money-handling unit vulnerable to liquid |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH041389B2 (ja) | 1992-01-10 |
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