JPH02110743A - 故障診断処理方式 - Google Patents
故障診断処理方式Info
- Publication number
- JPH02110743A JPH02110743A JP63265406A JP26540688A JPH02110743A JP H02110743 A JPH02110743 A JP H02110743A JP 63265406 A JP63265406 A JP 63265406A JP 26540688 A JP26540688 A JP 26540688A JP H02110743 A JPH02110743 A JP H02110743A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fault
- test program
- section
- clock
- execution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims description 8
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 5
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 4
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 235000002597 Solanum melongena Nutrition 0.000 description 1
- 244000061458 Solanum melongena Species 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は故障診断処理方式に関する。
従来、情報処理装置の故障診断は、診断部にて障害の検
出、障害情報の採取、記録や運用部からの障害部の自動
切り離し及びテストプログラムの実行の起動を実施して
いた。
出、障害情報の採取、記録や運用部からの障害部の自動
切り離し及びテストプログラムの実行の起動を実施して
いた。
上述した従来の故障診断処理方式は、固定故障の場合に
は有効であったが、間欠故障では通常の状態でテストプ
ログラムを実行しても障害が発生せず、障害情報が不足
して故障部分を指摘できないという欠点があった。
は有効であったが、間欠故障では通常の状態でテストプ
ログラムを実行しても障害が発生せず、障害情報が不足
して故障部分を指摘できないという欠点があった。
本発明の方式は、障害発生時に障害部でテストプログラ
ムを実行する機能を備えた情報処理装置における故障診
断処理方式において、 前記テストプログラムの実行の結果により、該障害が間
欠障害であることがわかると前記障害部に対してクロッ
クマージンをかけた状態で前記テストプログラムの実行
を起動するように構成したことを特徴とする。
ムを実行する機能を備えた情報処理装置における故障診
断処理方式において、 前記テストプログラムの実行の結果により、該障害が間
欠障害であることがわかると前記障害部に対してクロッ
クマージンをかけた状態で前記テストプログラムの実行
を起動するように構成したことを特徴とする。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説・明す
る。
る。
第1図は、本発明の一実施例のブロック図である。
本実施例の情報処理装置1は、2つの演算処理部2.3
と、主記憶部4と、システム制御部5と、入出力処理部
6と、各部に供給するクロックを制御しているクロック
制御部7と、各部の診断を行なう診断処理部8とから構
成されている。
と、主記憶部4と、システム制御部5と、入出力処理部
6と、各部に供給するクロックを制御しているクロック
制御部7と、各部の診断を行なう診断処理部8とから構
成されている。
診断処理部8は、さらに、処理を行なうプロセッサ部つ
と、クロック制御部7へ制御信号を送るクロック制御イ
ンタフェース部10と、各部を診断するインタフェース
を制御する診断バスインタフェース部11とから構成さ
れている。診断処理部8は、診断バスにて演算処理部2
.3と主記憶部4とシステム制御部5と入出力処理部6
とに接続されており、各部の障害の検出や障害データの
採取を行なう。
と、クロック制御部7へ制御信号を送るクロック制御イ
ンタフェース部10と、各部を診断するインタフェース
を制御する診断バスインタフェース部11とから構成さ
れている。診断処理部8は、診断バスにて演算処理部2
.3と主記憶部4とシステム制御部5と入出力処理部6
とに接続されており、各部の障害の検出や障害データの
採取を行なう。
クロック制御部7は、各部に供給するクロックを制御し
ており、クロックの周波数を変更してクロックマージン
をかけることができる。
ており、クロックの周波数を変更してクロックマージン
をかけることができる。
次に本実施例の動作について説明する。
演算処理部2にて障害が発生すると、診断バスを経由し
て診断処理部8内のプロセッサ部9はその障害を検出す
る。プロセッサ部9は、システム制御部5へ障害の発生
した演算処理部2を切り離す命令を出す。その後、プロ
セッサ部9は演算処理部2に対してテストプログラムを
起動する。
て診断処理部8内のプロセッサ部9はその障害を検出す
る。プロセッサ部9は、システム制御部5へ障害の発生
した演算処理部2を切り離す命令を出す。その後、プロ
セッサ部9は演算処理部2に対してテストプログラムを
起動する。
テストプログラムの実行の結果により、この障害が固定
障害であることがわかればテストプログラムにて故障部
分が指摘できる。しかし間欠故障の場合には、ナス1〜
プログラムを実行しただけでは故障が再現せず故障箇所
の指摘ができない。
障害であることがわかればテストプログラムにて故障部
分が指摘できる。しかし間欠故障の場合には、ナス1〜
プログラムを実行しただけでは故障が再現せず故障箇所
の指摘ができない。
そこで、プロセッサ部9はクロック制御部7に対してク
ロックマージンを障害の発生した演算処理部2に対して
実施する信号を自動的に出す。これにより障害部である
演算処理部2は、クロックマージンがかけられた状態で
テストプログラムが実行されることになるため、故障が
再現し易くなるので、故障箇所を正確に指摘することを
自動的に行なえることになる。
ロックマージンを障害の発生した演算処理部2に対して
実施する信号を自動的に出す。これにより障害部である
演算処理部2は、クロックマージンがかけられた状態で
テストプログラムが実行されることになるため、故障が
再現し易くなるので、故障箇所を正確に指摘することを
自動的に行なえることになる。
以上説明したように本発明は、障害部に対して自動的に
クロックマージンをかけながらテストプログラムを実行
させる構成としたため、間欠故障であっても故障箇所を
正確にがっ自動的に指摘することになるので、保守員が
到着したのちただちに修理し、復旧することができる効
果がある。
クロックマージンをかけながらテストプログラムを実行
させる構成としたため、間欠故障であっても故障箇所を
正確にがっ自動的に指摘することになるので、保守員が
到着したのちただちに修理し、復旧することができる効
果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
2.3・・・演算処理部、4・・・主記憶部、5・・・
システム制御部、6・・・入出力処理部、7・・・クロ
ック制御部、8・・・診断処理部、9・・・プロセッサ
部、1゜・・・クロック制御インタフェース部、11・
・・診断バスインタフェース部。
システム制御部、6・・・入出力処理部、7・・・クロ
ック制御部、8・・・診断処理部、9・・・プロセッサ
部、1゜・・・クロック制御インタフェース部、11・
・・診断バスインタフェース部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 障害発生時に障害部でテストプログラムを実行する機能
を備えた情報処理装置における故障診断処理方式におい
て、 前記テストプログラムの実行の結果により、該障害が間
欠障害であることがわかると前記障害部に対してクロッ
クマージンをかけた状態で前記テストプログラムの実行
を起動するように構成したことを特徴とする故障診断処
理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63265406A JPH02110743A (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 故障診断処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63265406A JPH02110743A (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 故障診断処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02110743A true JPH02110743A (ja) | 1990-04-23 |
Family
ID=17416722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63265406A Pending JPH02110743A (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 故障診断処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02110743A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0452931A (ja) * | 1990-06-20 | 1992-02-20 | Nec Corp | 情報処理装置の障害処理方法 |
-
1988
- 1988-10-20 JP JP63265406A patent/JPH02110743A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0452931A (ja) * | 1990-06-20 | 1992-02-20 | Nec Corp | 情報処理装置の障害処理方法 |
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