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JPH02108638A - オレフィンオリゴマーの製造方法 - Google Patents

オレフィンオリゴマーの製造方法

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Publication number
JPH02108638A
JPH02108638A JP63259397A JP25939788A JPH02108638A JP H02108638 A JPH02108638 A JP H02108638A JP 63259397 A JP63259397 A JP 63259397A JP 25939788 A JP25939788 A JP 25939788A JP H02108638 A JPH02108638 A JP H02108638A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
boron trifluoride
catalyst
polymerization product
olefin
polymerization
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63259397A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0717523B2 (ja
Inventor
Shingen Akatsu
赤津 真言
Tatsuya Kawamura
達也 川村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Idemitsu Petrochemical Co Ltd filed Critical Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Priority to JP63259397A priority Critical patent/JPH0717523B2/ja
Priority to US07/420,573 priority patent/US4982042A/en
Priority to EP89119031A priority patent/EP0364889A3/en
Priority to BR898905244A priority patent/BR8905244A/pt
Priority to KR1019890014964A priority patent/KR900006492A/ko
Publication of JPH02108638A publication Critical patent/JPH02108638A/ja
Publication of JPH0717523B2 publication Critical patent/JPH0717523B2/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/584Recycling of catalysts

Landscapes

  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野J この1発明はオレフィンオリゴマーの製造方法に関し、
詳しくは潤滑油基油の原料などとして有用なすレフイン
オリゴマーの製造方法に関する。
〔従来の技術および発明が解決しようとする課題]オレ
フィン、殊に炭素数6〜12のα−オレフィンを重合し
て得られるオレフィンオリゴマーは、潤滑油基油の原料
として有用である。
このようなσ−オレフィンオリゴマーの製造方法として
、これまでに三フッ化ホウ素および三フッ化ホウ素−ア
ルコール錯体を触媒として重合する方法が知られている
(特公昭59−53244号公報、特公昭60−371
59号公報、特公昭61−326号公報、米国特許33
82291号公報、米国特許3780128号公報)。
この触媒を用いるオレフィンオリゴマーの製造方法は、
収率も高く、所望のオリゴマーを制御して製造しうるな
と、すぐれた製造方法である。
ところが、これら従来の方法は重合生成物にアルカリま
たは水を添加して触媒を失活させて後処理をし、触媒は
廃棄するというものであった。これまでに触媒の回収に
ついては特にすぐれt;方法が見られず、わ・ずかに重
合生成物を静置分離して回収することが試みられている
が、その分離にきわめて長時間を要し、回収触媒の活性
も低下したものであった。
この発明は、活性を維持しつつ簡便に触媒を回収して効
率よくオレフィンオリゴマーを製造する方法を提供する
ことを目的とする。
〔課題を解決するI;めの手段〕
発明者は、前記目的を達成するI;めに鋭意検討を重ね
た結果、重合生成物から予め三フッ化ホウ素を除去する
ことによって、触媒活性の低下を来すことなく触媒を簡
便に回収することができるということを見い出し、この
知見に基づいてこの発明をなすに至った。
すなわち、この発明によれば下記のすレフインオリゴマ
ーの製造方法が提供される。
三フッ化ホウ素および三フッ化ホウ素−アルコール錯体
を触媒としてオレフィンを重合しオレフィンオリゴマー
を製造するにあたり、下記(A)、(B)および(C)
工程のうち、いずれかの工程を経ることを特徴とするオ
レフィンオリゴマーの製造方法。
(A)  前記触媒を用いてオレフィンを重合して得ら
れる重合生成物Iから三フッ化ホウ素を除去し、次いで
この三フッ化ホウ素を除去して得られる重合生成物II
から三フッ化ホウ素−アルコール錆体を回収する工程。
(B)  前記重合生成物Iを加熱して三フッ化ホウ素
を回収する工程。
(C)  前記重合生成物IIを加熱して=フッ化ホウ
素を回収する工程。
この発明において用いる原料のオレフィンについては特
に制限はなく、炭素数2以上のオレフィンであれば、σ
−オレフィン、内部オレフィンまたはこれらの混合物で
あっても用いることができる。望ましいオレフィンとし
ては炭素数4〜32のσ−オレフィン、より望ましくは
、炭素数6〜15のa−オレフィンである。
これらのオレフィンを、触媒として三フッ化ホウ素およ
び三フッ化ホウ素−アルコール錯体を用い重合してオレ
フィンオリゴマーを製造スる。
触媒である三フッ化ホウ素と三フッ化ホウ素−アルコー
ル錯体の使用割合としては、三フッ化ホウ素/三77化
ホウ素−アルコール錯体のモル比が0.01以上、好ま
しくは0.02〜0.3とするのが望ましい。
触媒の使用量に特に制限はないが、通常はオレフィンに
対し、0.05〜10.0重量%、好ましくは0.1〜
5.0重量%である。
三フッ化ホウ素と錯体を形成するアルコール。
としてはメチルアルコール、エチルアルコール、n−ブ
チルアルコールなどを挙げることができる。
重合にあたって、溶媒は特に必要としないが、所望によ
り四塩化炭素、クロロホルム、塩化メチルなどのハロゲ
ン化炭化水素やペンタン、ヘキサン、ヘプタンなどの鎖
状飽和炭化水素を用いることができる。
重合条件も特に制限的ではないが、通常は20〜90℃
、好ましくは0〜50℃の温度、三フッ化ホウ素の張り
込み圧力としてO〜35kg/cIW″G1好ましくは
0.05〜5 kg/C1l”Gが採用される。
重合時間としては0.25〜8時間、好ましくは0.5
〜4時間で充分である。
この発明にあっては、(A)工程として、前記オレフィ
ンを前記触媒を用いて前記条件で重合して得られる重合
生成物Iから、まず三フッ化ホウ素を除去する。
この除去手段としては種々のものが挙げられるが、重合
生成物Iを大気圧未満に減圧して除去する方法、重合生
成物Iに窒素、アルゴン、ヘリウムなどの不活性ガスを
吹き込んで除去する方法および重合生成物Iを大略80
°C以下に加熱して除去する方法が好ましい。
次いで、このようにして三フッ化ホウ素を除去して重合
生成物IIを得、この重合生成物IIを分離してオレフ
ィンオリゴマーと三フッ化ホウ素−アルコール錯体を得
る。このときの分離手段としては沈殿分離や遠心分離が
好ましい。
、:の(A)工程で除去回収された=フッ化ホウ素はそ
のまま、オレフィンの重合触媒として再使用される。ま
た、分離回収された三フッ化ホウ素−アルコール錯体は
活性低下を来すことなく、そのまま、オレフィンの重合
触媒として再使用できるものである。
また、この発明にあっては、(B)工程として、前記重
合生成物Iを加熱して三フッ化ホウ素を回収する。加熱
は大略80℃以上が好ましい。この加熱によって三フッ
化ホウ素が除去回収されると共にオレフィンオリゴマー
を得ることができる。
回収された三フッ化ホウ素はそのまま、オレフィンの重
合触媒として再使用することができる。
さらに、この発明にあっては、(C)工程として、前記
重合生成物IIを加熱して三フッ化ホウ素を回収する。
この場合の加熱温度も大略80℃以上が好ましい。この
加熱によって三フッ化ホウ素が除去回収されると共にオ
レフィンオリゴマーを得ることができる。回収された三
フッ化ホウ素はそのまま、オレフィンの重合触媒として
再使用することができる。
この発明は、前記(A)、(B)および(C)工程のう
ち、いずれかの工程を経ることを特徴とするオレフィン
オリゴマーの製造方法である。
このような工程を経ることによって、活性を維持しつつ
簡便に触媒を回収し、再使用できるという効果を奏する
ものである。
得られるオレフィンオリゴマーは、100℃における動
粘度が2〜15センチストークスの比較的低粘度のオリ
ゴマーであり、−50℃以下の低流動点、120℃以上
の粘度指数を有する低揮発性のオレフィンオリゴマーで
ある。
[実施例] 以下、実施例および比較例を挙げて、この発明をさらに
詳しく説明する。
実施例1 撹拌機、冷却器、温度計およびガス導入管を備えた重合
用7ラスフを乾燥窒素ガスにて置換後、三フッ化ホウ素
−n−ブタノール錯体1.1mlと1−デセン100m
Aを入れた。20℃まで冷却しI;後、三フッ化ホウ素
ガスを吹き込み重合を開始しIご。20’Oに保つよう
に冷却しながら2時間重合した。重合終了後、乾燥窒素
ガスを30分間吹き込み、重合生成物中の三フッ化ホウ
素ガスを除去した。吹込終了後静置し、約1時間で三フ
ッ化ホウ素−n−ブタノール錯体が下層に分離しはじめ
、約2.5時間で全量が完全に分離した。上層をフラス
コより取り出し、残留した錯体を用いて同様の操作を繰
り返すことにより、同じ錯体を用いて5回重合を行った
。取り出した上層は、5%アンモニア水にて中和後、水
洗、乾燥し、未反応オレフィンおよび低分子量オリゴマ
ーを留去してオレフィンオリゴマーを得た。得られたオ
リゴマーの収率8よび性状を第1表に示す。
実施例2 重合生成物中の三フッ化ホウ素ガスの除去を室温、10
0 manyで1時間撹拌することにより行い、重合回
数を3回にした以外は実施例1と同様に行った。得られ
たオレフィンオリゴマーの収率および性状を第1表に示
す。
比較例 三フッ化ホウ素ガスを除去せずにそのまま静置した以外
は実施例1と同様に行った。三フッ化ホウ素−n−ブタ
ノール錯体が分離しはじめるまでに約3時間、分離が終
了するまでに約12時間を要した。こうして回収した触
媒を用い3回重合を行った。得られたオレフィンオリゴ
マーの収率および性状を第1表に示す。
(以下余白) 実施例3 実施例1と同様に重合した後、撹拌機、ガス導入管を備
え、n−ブタノール50rxtを入れた吸収用フラスコ
のガス導入管と重合用フラスコの冷却器上部とを繋いだ
。吸収用フラスコを氷水で冷却しながら、重合用フラス
コを160℃まで加熱し3時間保った。冷却後、重合用
フラスコのガス導入管より乾燥窒素ガスを吹き込み、フ
ラスコ内の三フッ化ホウ素ガスを吸収用フラスコへ導入
した。
重合用フラスコおよび吸収用フラスコの重量変化とn−
ブタノールの分析より、錯体のほぼ全量が分離して再吸
収されn−ブタノール錯体となったことがわかった。不
足分の三フッ化ホウ素を吸収用フラスコへ吹き込み、全
量三フッ化ホウ素−n−ブタノール錯体とし、その1.
1*1を用いて同様に重合した。このようにして重合を
2回行った。得られたオレフィンオリゴマーはそれぞれ
実施例1と同様の後処理を行った。得られたオレフィン
オリゴマーの収率および性状を第2表に示す。
実施例4 重合終了後、実施例1と同様に三フッ化ホウ素ガスを除
去する以外は実施例3と同様に行った。
得られたオレフィンオリゴマーの収率および性状を第2
表に示す。
(以下余白) 第 表 [発明の効果] この発明によれば、三フッ化ホウ素および三フッ化ホウ
素−アルコール錯体を触媒としてオレフィンを重合しオ
レフィンオリゴマーを製造するにあたって、活性を維持
しつつ簡便に触媒を回収し、再利用できるオレフィンオ
リゴマーの製造方法が提供される。
そして、この発明によって得られるオレフィンオリゴマ
ーは、ガスタービンエンジン油、航空機作動油、絶縁油
等などの潤滑油基油の原料としてすぐれたものであり、
これらオレフィンオリゴマーを水素添加処理することに
よって良好な潤滑油基油とすることができる。
したがって、潤滑油製造工業に寄与するところ多大であ
る。
手続補正書(自発) 平成1年10月3日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 三フッ化ホウ素および三フッ化ホウ素−アルコール
    錯体を触媒としてオレフインを重合しオレフィンオリゴ
    マーを製造するにあたり、下記(A)、(B)および(
    C)工程のうち、いずれかの工程を経ることを特徴とす
    るオレフインオリゴマーの製造方法。 (A)前記触媒を用いてオレフィンを重合して得られる
    重合生成物 I から三フッ化ホウ素を除去し、次いでこ
    の三フッ化ホウ素を除去して得られる重合生成物IIから
    三フッ化ホウ素−アルコール錯体を回収する工程。 (B)前記重合生成物 I を加熱して三フッ化ホウ素を
    回収する工程。 (C)前記重合生成物IIを加熱して三フッ化ホウ素を回
    収する工程。
JP63259397A 1988-10-17 1988-10-17 オレフィンオリゴマーの製造方法 Expired - Lifetime JPH0717523B2 (ja)

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JP63259397A JPH0717523B2 (ja) 1988-10-17 1988-10-17 オレフィンオリゴマーの製造方法
US07/420,573 US4982042A (en) 1988-10-17 1989-10-12 Process for manufacture of olefin oligomer
EP89119031A EP0364889A3 (en) 1988-10-17 1989-10-13 Process for manufacturing an olefin oligomer and process for recovering catalysts therefrom
BR898905244A BR8905244A (pt) 1988-10-17 1989-10-16 Processo para a manufatura de um oligomero de olefina e processo para recuperar catalisadores para oligomerizacao de olefina
KR1019890014964A KR900006492A (ko) 1988-10-17 1989-10-17 올레핀 올리고머의 제조방법

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013180264A (ja) * 2012-03-02 2013-09-12 Idemitsu Kosan Co Ltd 三フッ化ホウ素錯体の回収・リサイクル方法
US8675145B2 (en) 2010-01-26 2014-03-18 Seiko Epson Corporation Projector

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8675145B2 (en) 2010-01-26 2014-03-18 Seiko Epson Corporation Projector
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