JPH02102226U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案による担架の一実施例を示す
斜視図であり、第２図ａ〜ｄは同じ実施例の使用
状態を段階的に示す斜視図である。 １……シート、２ａ，２ｂ……棒体、３……ジ
ツパー、４……補助棒体、５……補助帯、６……
ベルト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 可撓性のある長方形のシートと、前記シー
   トの両側部に結合された２本の棒体とからなる担
   架において、前記シートは両側部間において開け
   閉め可能な開口部を有することを特徴とする担架
   。 (2) 前記開口部は、前記シートの略端部から端
   部まで延びている請求項１に記載の担架。 (3) 前記棒体の少なくとも片方は、前記シート
   から取り外し及び取り付け可能である請求項１に
   記載の担架。 (4) 前記開口部は、前記シートの両側部間の中
   央よりずれた位置にある請求項１に記載の担架。 (5) 担架を持つ際に前記棒体の１つと一体とな
   る補助棒体と、長さが担架の幅と略同じであり、
   この補助棒体と他の棒体とに両端が結合された可
   撓性のある補助帯とからなる担持補助具を備えた
   ことを特徴とする請求項１に記載の担架。