JPH0194308A - フアン・アウト・コネクタ - Google Patents
フアン・アウト・コネクタInfo
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- JPH0194308A JPH0194308A JP62253112A JP25311287A JPH0194308A JP H0194308 A JPH0194308 A JP H0194308A JP 62253112 A JP62253112 A JP 62253112A JP 25311287 A JP25311287 A JP 25311287A JP H0194308 A JPH0194308 A JP H0194308A
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- JP
- Japan
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- optical signal
- transmission
- optical fiber
- test
- signal port
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 91
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 65
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 48
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 35
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims description 5
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 5
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 10
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/28—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals
- G02B6/293—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals with wavelength selective means
- G02B6/29346—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals with wavelength selective means operating by wave or beam interference
- G02B6/29361—Interference filters, e.g. multilayer coatings, thin film filters, dichroic splitters or mirrors based on multilayers, WDM filters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファン・アウト・コネクタ、さらに詳しく云え
ば、通信用の高密度光ファイバテープ内の伝送用光信号
を光ファイバ心線側に個別に取り出すのに使用されるフ
ァン・アウト・コネクタに関する。
ば、通信用の高密度光ファイバテープ内の伝送用光信号
を光ファイバ心線側に個別に取り出すのに使用されるフ
ァン・アウト・コネクタに関する。
高密度光ファイバテープは複数本(例えば5本)の光フ
アイバ心線(0,25〜0.3 mm−)をテープ状に
形成したものであ夛、ケーブルの細径化、低価格化を図
ることができる利点があるが、伝送用光信号の出し入れ
のために回線の両端では個々の光7アイパ心線に対して
アクセスを可能とする必要がある。
アイバ心線(0,25〜0.3 mm−)をテープ状に
形成したものであ夛、ケーブルの細径化、低価格化を図
ることができる利点があるが、伝送用光信号の出し入れ
のために回線の両端では個々の光7アイパ心線に対して
アクセスを可能とする必要がある。
このため、コネクタの両端が夫々単心対応、多心対応と
なっている扇形状のファン・アウト・コネクタが用いら
れている。
なっている扇形状のファン・アウト・コネクタが用いら
れている。
第3図は、従来のファン・アウト・コネクタの斜視図で
ある。回において、1は光フアイバ心線。
ある。回において、1は光フアイバ心線。
2は例えばS心の高密度光ファイバテープ、3は伝送用
光信号ポート、4は高密度光7アイパテープ用コネクタ
である。この従来のファン・アウト・コネクタにおいて
は、伝送用光信号ポート3に単心のブツシュオンコネク
タを挿入することによシ、単心対応の5本の個別の心線
を1本の高密度光ファイバテープ2に纒めること、ある
いは逆に5心の光フアイバテープを5本の個別の単心の
光ファイバに分離することができる。
光信号ポート、4は高密度光7アイパテープ用コネクタ
である。この従来のファン・アウト・コネクタにおいて
は、伝送用光信号ポート3に単心のブツシュオンコネク
タを挿入することによシ、単心対応の5本の個別の心線
を1本の高密度光ファイバテープ2に纒めること、ある
いは逆に5心の光フアイバテープを5本の個別の単心の
光ファイバに分離することができる。
しかし、この従来技術によるファン・アウト・コネクタ
は、単に伝送用光信号の出し入れを行うのであるが、コ
ネクタ接続の作業性は改善されている。
は、単に伝送用光信号の出し入れを行うのであるが、コ
ネクタ接続の作業性は改善されている。
第4図は、この従来のファン・アウト・コネクタを用い
た高密度光ファイバによる加入者系回線の構成図である
。図において、2は高密度光ファイバテープよシなる光
フアイバケーブル、11は電話局10から加入者端末に
到る加入者系回線、9は従来技術によるファン・アウト
・コネクタ、8,8′はケーブル接続点である。
た高密度光ファイバによる加入者系回線の構成図である
。図において、2は高密度光ファイバテープよシなる光
フアイバケーブル、11は電話局10から加入者端末に
到る加入者系回線、9は従来技術によるファン・アウト
・コネクタ、8,8′はケーブル接続点である。
ここに、ファン・アウト・コネクタ9は電話局10の光
MDF’ (主配線盤)VC設置し、これによシ、電話
局側と加入者系回線側との接続を行なう。
MDF’ (主配線盤)VC設置し、これによシ、電話
局側と加入者系回線側との接続を行なう。
通信回路の信頼性を高める要求にあわせて、特に加入者
系光フアイバケーブル回線を対象とした線路の保守、監
視及び回線の切替えを電話局からの遠隔操作で可能な技
術の開発が待たれている。
系光フアイバケーブル回線を対象とした線路の保守、監
視及び回線の切替えを電話局からの遠隔操作で可能な技
術の開発が待たれている。
しかし、第4図に示す従来の高密度光7アイパテープを
用いた構成では、光フアイバ心線において、試験用光信
号を伝送用光信号に重畳し、また分離するための有効な
方策の導入が困難であシ、唯一可能性のある光ファイバ
を小さな曲率で曲げ、ここから試験用光信号を出し入れ
する手段は、伝送用光信号の過大損失を招くばかりでな
く、特にテープ形状に形成された光フアイバ心線に対し
て個別にアクセスすることが極めて困難であるという0
問題がある。
用いた構成では、光フアイバ心線において、試験用光信
号を伝送用光信号に重畳し、また分離するための有効な
方策の導入が困難であシ、唯一可能性のある光ファイバ
を小さな曲率で曲げ、ここから試験用光信号を出し入れ
する手段は、伝送用光信号の過大損失を招くばかりでな
く、特にテープ形状に形成された光フアイバ心線に対し
て個別にアクセスすることが極めて困難であるという0
問題がある。
本発明は上記の問題を解決し、各光フアイバ心線におい
て、試験用光信号を伝送用光信号に重畳し、また分離す
ることが可能なファン・アウト・コネクタを提供するこ
とを目的とする。
て、試験用光信号を伝送用光信号に重畳し、また分離す
ることが可能なファン・アウト・コネクタを提供するこ
とを目的とする。
さらに、加入者系光ケーブル回線の保守、監視及び回線
の切替えを電話局からの遠隔操作で可能とする手段を提
供することを目的とする。
の切替えを電話局からの遠隔操作で可能とする手段を提
供することを目的とする。
本発11Cよれば、上記の問題点は、高密度光ファイバ
テープ等の各党ファイバ心線を伝送される伝送用光信号
を各心線対応に個別に取り出し、また個別に入射させる
伝送用光信号ポートを具えたファン・アウト・コネクタ
において、 線路の保守、監視および回線切替等用の、上記伝送用光
信号とは異る波長の、試験用光信号を取り出しまた入射
させる試験用光信号および試験用光信号を重畳および分
離する多層膜フィルタを設け、伝送用光信号ポートから
入射する伝送用光信号と、該伝送用光信号ポートに対応
する試験用光信号ポートから入射する試験用光信号とを
上記多層膜フィルタによって重畳して上記高密度光ファ
イバテープに送出し、 上記高密度光ファイバテープから送られてくる光信号を
、上記多層膜フィルタによって伝送用光信号と試験用光
信号とに分離して、それぞれを伝送用光信号ポートと該
伝送用光信号ポートに対応する試験用光信号ポートから
取り出すことを特徴とするファン・アウト・コネクタに
よって解決される。
テープ等の各党ファイバ心線を伝送される伝送用光信号
を各心線対応に個別に取り出し、また個別に入射させる
伝送用光信号ポートを具えたファン・アウト・コネクタ
において、 線路の保守、監視および回線切替等用の、上記伝送用光
信号とは異る波長の、試験用光信号を取り出しまた入射
させる試験用光信号および試験用光信号を重畳および分
離する多層膜フィルタを設け、伝送用光信号ポートから
入射する伝送用光信号と、該伝送用光信号ポートに対応
する試験用光信号ポートから入射する試験用光信号とを
上記多層膜フィルタによって重畳して上記高密度光ファ
イバテープに送出し、 上記高密度光ファイバテープから送られてくる光信号を
、上記多層膜フィルタによって伝送用光信号と試験用光
信号とに分離して、それぞれを伝送用光信号ポートと該
伝送用光信号ポートに対応する試験用光信号ポートから
取り出すことを特徴とするファン・アウト・コネクタに
よって解決される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面について説明する。
第1図は本発明の一実施例の概要を示す斜視図である。
図において、1は光フアイバ心線、2は高密度光ファイ
バテープ、3は伝送用光信号ポート、4は高密度光ファ
イバテープ用コネクタ、5は試験用光信号ポート、6は
多層膜フィルタ、7はファン・アウト・コネクタの筐体
である。
バテープ、3は伝送用光信号ポート、4は高密度光ファ
イバテープ用コネクタ、5は試験用光信号ポート、6は
多層膜フィルタ、7はファン・アウト・コネクタの筐体
である。
図において、高密度光ファイバテープ2は光フアイバ心
線を複数本−層に並べて、各心線を接着して形成したテ
ープ状の光フアイバケーブルである。本実施例において
は5心の光フアイバテープを使用している。
線を複数本−層に並べて、各心線を接着して形成したテ
ープ状の光フアイバケーブルである。本実施例において
は5心の光フアイバテープを使用している。
本ファン・アウト・コネクタの筐体7の一つの面には5
個の伝送用光信号ポート3が設けられ、その下部に伝送
用光信号ポート3のそれぞれに対応して同じく5個の試
験用光信号ポート5が設けられている。
個の伝送用光信号ポート3が設けられ、その下部に伝送
用光信号ポート3のそれぞれに対応して同じく5個の試
験用光信号ポート5が設けられている。
伝送用光信号ポート3からの光フアイバ心線1と、対応
する試験用光信号ポート5からの光フアイバ心線1′と
は多層膜フィルタ6を介して光フアイバ心線1′に結合
される。この光フアイバ心線1′は各伝送用光信号ポー
ト3および試験用光信号ポート5に対応して5本あるが
、これ等は筐体701部に設けられた5心の高密度光フ
ァイバテープ用コネクタ4を介して高密度光ファイバテ
ープ2の各党ファイバ心線に接続される。
する試験用光信号ポート5からの光フアイバ心線1′と
は多層膜フィルタ6を介して光フアイバ心線1′に結合
される。この光フアイバ心線1′は各伝送用光信号ポー
ト3および試験用光信号ポート5に対応して5本あるが
、これ等は筐体701部に設けられた5心の高密度光フ
ァイバテープ用コネクタ4を介して高密度光ファイバテ
ープ2の各党ファイバ心線に接続される。
第2図は本実施例の内部構造、特に光フアイバ心線と多
層膜フィルタとの関連の概要を示す断面図である。第2
図に用いた数字は、第1図と同じものを示す。図におい
ては、1個の伝送用光信号ポート3およびこれに対応す
る試験用光信号ポート5からの光フアイバ心線1,1′
と、多層膜フィルタ6と、この多層膜フィルタ6で光フ
アイバ心線1および1′と結合された光フアイバ心線1
′との関連を示している。他の伝送用光信号ポートおよ
びこれに対応する試験用信号ポートについても該ポート
に関連する光フアイバ心線1,1′は光フアイバ心線1
′に同様に結合される。
層膜フィルタとの関連の概要を示す断面図である。第2
図に用いた数字は、第1図と同じものを示す。図におい
ては、1個の伝送用光信号ポート3およびこれに対応す
る試験用光信号ポート5からの光フアイバ心線1,1′
と、多層膜フィルタ6と、この多層膜フィルタ6で光フ
アイバ心線1および1′と結合された光フアイバ心線1
′との関連を示している。他の伝送用光信号ポートおよ
びこれに対応する試験用信号ポートについても該ポート
に関連する光フアイバ心線1,1′は光フアイバ心線1
′に同様に結合される。
第1図および第2図において、伝送用光信号を伝送する
光フアイバ心線を接続した単心ブツシュオンコネクタを
伝送用光信号ポート3に接続し、また、試験用光信号を
伝送する光フアイバ心線を接続した単心ブツシュオンコ
ネクタを試験信号用ポー)5に接続する。
光フアイバ心線を接続した単心ブツシュオンコネクタを
伝送用光信号ポート3に接続し、また、試験用光信号を
伝送する光フアイバ心線を接続した単心ブツシュオンコ
ネクタを試験信号用ポー)5に接続する。
これによシ伝送用光信号は伝送用光信号ポート3を経て
光フアイバ心線lに伝送され、あるいは上記と同一経路
を逆方向に伝送される。また、試験用光信号も上記と同
様に試験用光信号ポート5を経て光フアイバ心線1′に
伝送され、あるいは上記と同一経路を逆方向に伝送され
る。
光フアイバ心線lに伝送され、あるいは上記と同一経路
を逆方向に伝送される。また、試験用光信号も上記と同
様に試験用光信号ポート5を経て光フアイバ心線1′に
伝送され、あるいは上記と同一経路を逆方向に伝送され
る。
伝送用に使用される光信号と試験用に使用される光信号
の重畳1分離には波長選択性を持った多層膜フィルタ6
を用いる。
の重畳1分離には波長選択性を持った多層膜フィルタ6
を用いる。
伝送用光信号(通常は波長1.3μm)は、光フアイバ
心線1より1′へまた光フアイバ心線1′よシ1へ多層
膜フィルタ6を通過して伝送され、試験用光信号は、伝
送用光信号と波長を変え(例えば、0.85〜1.55
μm)、多層膜フィルタ6において反射し、方向を変更
することによシ、光フアイバ心線1′よシl′へ、また
光フアイバ心線1′よシ1′へ伝送される。
心線1より1′へまた光フアイバ心線1′よシ1へ多層
膜フィルタ6を通過して伝送され、試験用光信号は、伝
送用光信号と波長を変え(例えば、0.85〜1.55
μm)、多層膜フィルタ6において反射し、方向を変更
することによシ、光フアイバ心線1′よシl′へ、また
光フアイバ心線1′よシ1′へ伝送される。
上述のようにして、ファン・アウト・コネクタにおいて
、伝送用光信号が伝送される光フアイバ心線内に試験用
光信号を入射し、加入者光回線に試験用光信号を重畳し
、また、逆の過程を経て試験用光信号のみを分離するこ
とができる。
、伝送用光信号が伝送される光フアイバ心線内に試験用
光信号を入射し、加入者光回線に試験用光信号を重畳し
、また、逆の過程を経て試験用光信号のみを分離するこ
とができる。
本発明によるファン・アウト・コネクタは、前述のよう
に電話局内の光MDFにおいて使用されることが考えら
れるが、この用途に対しては、多数のファン・アウト・
コネクタを狭小な空間に収容しなければならないため、
ファン・アウト・コネクタをできるだけ薄く構成するこ
とが望ましい。
に電話局内の光MDFにおいて使用されることが考えら
れるが、この用途に対しては、多数のファン・アウト・
コネクタを狭小な空間に収容しなければならないため、
ファン・アウト・コネクタをできるだけ薄く構成するこ
とが望ましい。
このために、ファン・アウト・コネクタ内の試験用光信
号を伝送する光フアイバ心線1′の曲率や多層膜フィル
タの傾き等を適正に選定することが重要である。
号を伝送する光フアイバ心線1′の曲率や多層膜フィル
タの傾き等を適正に選定することが重要である。
本発明は上記のように構成されているので、光フアイバ
テープあるいは光フアイバケーブルの各光フアイバ心線
に対して個別に伝送用光信号に試験用光信号を重畳し、
また分離することが可能なファンアウトコネクタを提供
することができる効果がある。
テープあるいは光フアイバケーブルの各光フアイバ心線
に対して個別に伝送用光信号に試験用光信号を重畳し、
また分離することが可能なファンアウトコネクタを提供
することができる効果がある。
電話局において、光フアイバケーブル回線端にS(バッ
クスキャタリング)法によって線路の状態や異常個所の
検出を行なうことができる。特に光フアイバテープの1
つの心線に異常が起った場合は、現在では該光フアイバ
テープ内の他の心線を生かしたままで調査することは不
可能であるが、本発明のファン・アウト・コネクタを使
用することによシ上記の調査が可能となる。
クスキャタリング)法によって線路の状態や異常個所の
検出を行なうことができる。特に光フアイバテープの1
つの心線に異常が起った場合は、現在では該光フアイバ
テープ内の他の心線を生かしたままで調査することは不
可能であるが、本発明のファン・アウト・コネクタを使
用することによシ上記の調査が可能となる。
また、都市部における管路輻棲や、通信需要の変動およ
び災害等によるケーブルのルートの変更が必要な際、回
線切替えが行われるが、この作業の際、意図する回線全
正確に扱っているかどうかをチエツクする必要がある。
び災害等によるケーブルのルートの変更が必要な際、回
線切替えが行われるが、この作業の際、意図する回線全
正確に扱っているかどうかをチエツクする必要がある。
最も確実なチエツク方法は、切替を実施する個所(ケー
ブルの両端)で試験用光信号の確認を行うことであるが
、本発明のファン・アウト・コネクタの使用によシ、上
記のチエツクが容易に可能となる。
ブルの両端)で試験用光信号の確認を行うことであるが
、本発明のファン・アウト・コネクタの使用によシ、上
記のチエツクが容易に可能となる。
このように、本発明のファン・アウト・コネクタの使用
によシ光ファイバケーブル回線の線路の保守、監視およ
び回線の切替え等が容易となる効果がある。
によシ光ファイバケーブル回線の線路の保守、監視およ
び回線の切替え等が容易となる効果がある。
第1図は本発明の一実施例の概要を示す斜視図、第2図
は本発明の実施例の構造の概要を示す断面図、 第3図は従来のファン・アウト・コネクタの斜視図、 第4図は従来の加入者系光7アイパケーブル回線構成図
である。 1.1’、1’・・・光フアイバ心線 2・・・高密度光ファイバテープ 3・・・伝送用光信号ポート 4・・・高密度光ファイバテープ用コネクタ5・・・試
験用光信号ポート 6・・・多層膜フィルタ 7・・・筐体 8.8′・・・ケーブル接続点 9・・・ファン・アウト・コネクタ 11・・・加入者系光フアイバケーブル回線特許出願人
住友電気工業株式会社tpトIJb)代 理 人 弁
理士玉蟲 久五部 本発明の一実施例のivを示す斜視同 第 1 図 本発明の実施例の構造のW’lを示す前面[F]第2図 従来のファン・アウトコネクタの斜視図第3図
は本発明の実施例の構造の概要を示す断面図、 第3図は従来のファン・アウト・コネクタの斜視図、 第4図は従来の加入者系光7アイパケーブル回線構成図
である。 1.1’、1’・・・光フアイバ心線 2・・・高密度光ファイバテープ 3・・・伝送用光信号ポート 4・・・高密度光ファイバテープ用コネクタ5・・・試
験用光信号ポート 6・・・多層膜フィルタ 7・・・筐体 8.8′・・・ケーブル接続点 9・・・ファン・アウト・コネクタ 11・・・加入者系光フアイバケーブル回線特許出願人
住友電気工業株式会社tpトIJb)代 理 人 弁
理士玉蟲 久五部 本発明の一実施例のivを示す斜視同 第 1 図 本発明の実施例の構造のW’lを示す前面[F]第2図 従来のファン・アウトコネクタの斜視図第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 高密度光ファイバーテープ等の各光ファイバ心線を伝送
される伝送用光信号を各心線対応に個別に取り出し、ま
た個別に入射させる伝送用光信号ポートを具えたフアン
・アウト・コネクタにおいて、 線路の保守、監視および回線切替等用の、上記伝送用光
信号とは異る波長の、試験用光信号を取り出しまた入射
させる試験用光信号ポートを上記伝送用光信号ポートの
列に並列対応してそれぞれ設け、また、上記伝送用光信
号および試験用光信号を重畳および分離する多層膜フィ
ルタを設け、伝送用光信号ポートから入射する伝送用光
信号と、該伝送用光信号ポートに対応する試験用光信号
ポートから入射する試験用光信号とを上記多層膜フィル
タによつて重畳して上記高密度光ファイバテープに送出
し、 上記高密度光ファイバテープから送られてくる光信号を
上記多層膜フィルタによつて伝送用光信号と試験用光信
号とに分離して、それぞれを伝送用光信号ポートと該伝
送用光信号ポートに対応する試験用光信号ポートから取
り出すことを特徴とするファン・アウト・コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62253112A JPH0194308A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | フアン・アウト・コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62253112A JPH0194308A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | フアン・アウト・コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0194308A true JPH0194308A (ja) | 1989-04-13 |
Family
ID=17246665
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62253112A Pending JPH0194308A (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | フアン・アウト・コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0194308A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0903604A2 (en) * | 1997-09-22 | 1999-03-24 | Lucent Technologies Inc. | An improved optical switching apparatus for use in the construction mode testing of fibers in an optical cable |
-
1987
- 1987-10-07 JP JP62253112A patent/JPH0194308A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0903604A2 (en) * | 1997-09-22 | 1999-03-24 | Lucent Technologies Inc. | An improved optical switching apparatus for use in the construction mode testing of fibers in an optical cable |
EP0903604A3 (en) * | 1997-09-22 | 1999-12-08 | Lucent Technologies Inc. | An improved optical switching apparatus for use in the construction mode testing of fibers in an optical cable |
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