JPH0193691A - 可撓性連結部材 - Google Patents
可撓性連結部材Info
- Publication number
- JPH0193691A JPH0193691A JP62251196A JP25119687A JPH0193691A JP H0193691 A JPH0193691 A JP H0193691A JP 62251196 A JP62251196 A JP 62251196A JP 25119687 A JP25119687 A JP 25119687A JP H0193691 A JPH0193691 A JP H0193691A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- flexible
- shaped plate
- flexible tube
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Manipulator (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
光胆辺且旬
[産業上の利用分野]
本発明は、例えば産業用ロボットなどの可動部と固定部
とにコネクタを介して取付けられる配線用フレキシブル
チューブが、他の設備機器との干渉を避けるため逆U字
状に配管された状態において、フレキシブルチューブが
倒れて周囲の機器と接触するのを防止する可撓性連結部
材に関する。
とにコネクタを介して取付けられる配線用フレキシブル
チューブが、他の設備機器との干渉を避けるため逆U字
状に配管された状態において、フレキシブルチューブが
倒れて周囲の機器と接触するのを防止する可撓性連結部
材に関する。
[従来の技術]
従来、産業用ロボット等の可動部に動力用エアや圧力油
を供給したり、あるいは電気や制御信号等を送ったりす
るフレキシブルチューブは、可動部の移動量に対しある
程度余裕をもった長さでU字状に配管されるが、余裕の
程度が少ないと可動部の移動に伴いフレキシブルチュー
ブのU字状の曲がり部が大きく変形してフレキシブルチ
ューブを痛めてしまう。このため、過密、U字状の曲が
り部が大きく変形しないよう十分に余裕をもった長さで
配管される。
を供給したり、あるいは電気や制御信号等を送ったりす
るフレキシブルチューブは、可動部の移動量に対しある
程度余裕をもった長さでU字状に配管されるが、余裕の
程度が少ないと可動部の移動に伴いフレキシブルチュー
ブのU字状の曲がり部が大きく変形してフレキシブルチ
ューブを痛めてしまう。このため、過密、U字状の曲が
り部が大きく変形しないよう十分に余裕をもった長さで
配管される。
また、機器のコンパクト化によって、U字状に配管され
たフレキシブルチューブに機器の一部が当たる場合は、
フレキシブルチューブをたち上げて逆U字状に配管する
ことがおこなわれる。このとき逆U字状に配管されたフ
レキシブルチューブが倒れて機器に当たるのを防止する
ため通常フレキシブルチューブはワイヤで吊される。
たフレキシブルチューブに機器の一部が当たる場合は、
フレキシブルチューブをたち上げて逆U字状に配管する
ことがおこなわれる。このとき逆U字状に配管されたフ
レキシブルチューブが倒れて機器に当たるのを防止する
ため通常フレキシブルチューブはワイヤで吊される。
[発明が解決しようとする問題点コ
しかしながら、現実にはワイヤで吊っていても、フレキ
シブルチューブは、可動部の移動によってワイヤが緩ん
だときに逆U字状のフレキシブルチューブがなす平面と
直交する横方向に倒れたり、ワイヤで引張っられたとき
には起き上がったりし、このくりかえしによって傷んで
しまうという事があった。
シブルチューブは、可動部の移動によってワイヤが緩ん
だときに逆U字状のフレキシブルチューブがなす平面と
直交する横方向に倒れたり、ワイヤで引張っられたとき
には起き上がったりし、このくりかえしによって傷んで
しまうという事があった。
本発明の可撓性連結部材は、たとえば可撓性チューブを
機器間に逆U字状に配管してもその姿勢を好適に保持す
ることを目的とする。
機器間に逆U字状に配管してもその姿勢を好適に保持す
ることを目的とする。
光肌Ω復或
かかる目的を達成する本発明の構成について以下説明す
る。
る。
[問題点を解決するための手段]
本発明の可撓性連結部材は、内部に収納スペースを有す
る可撓性連結部材であって、 少なくとも二方向に曲げが可能な可撓性チ二−ブ内に、
一方向にだけ湾曲可能な帯状板を挿入してなる。
る可撓性連結部材であって、 少なくとも二方向に曲げが可能な可撓性チ二−ブ内に、
一方向にだけ湾曲可能な帯状板を挿入してなる。
帯状板は長手方向の面に沿って曲がり易く幅方向の面に
対して曲がりにくいものでよい。帯状板は可撓性チュー
ブ全長に亘り挿入されても、あるいは一部分にだけ挿入
されてもどちらでもよい。
対して曲がりにくいものでよい。帯状板は可撓性チュー
ブ全長に亘り挿入されても、あるいは一部分にだけ挿入
されてもどちらでもよい。
とくに、可撓性チューブの端部にコネクタが設けられ帯
状板は可撓性チューブの中間部分にだけ挿入されるとき
、可撓性チューブを逆U字状に配管するとコネクタ付近
で折れ曲がり易くなるが、これを防止するため可撓性チ
ューブは端部を網目状のワイヤで補強した構成や、可撓
性チューブの中で帯状板の位置がずれたりしないように
可撓性チューブ内にリング型のストッパを設けた構成等
をとることもできる。
状板は可撓性チューブの中間部分にだけ挿入されるとき
、可撓性チューブを逆U字状に配管するとコネクタ付近
で折れ曲がり易くなるが、これを防止するため可撓性チ
ューブは端部を網目状のワイヤで補強した構成や、可撓
性チューブの中で帯状板の位置がずれたりしないように
可撓性チューブ内にリング型のストッパを設けた構成等
をとることもできる。
また、端部に設けられたコネクタが回転自在である構成
や、帯状板が可撓性チューブ内で回転自在である構成等
をとることもできる。このとき、コネクタの取付位置に
よらず任意の方向に可撓性チューブを逆U字状に配管で
きる。
や、帯状板が可撓性チューブ内で回転自在である構成等
をとることもできる。このとき、コネクタの取付位置に
よらず任意の方向に可撓性チューブを逆U字状に配管で
きる。
[作用]
本発明の可撓性連結部材は、可撓性チューブを一方向に
だけ湾曲可能な帯状板の曲がりに沿って機器間に逆U字
状に配管すると、帯状板により可撓性チューブの自重に
よる曲がりを阻止する。
だけ湾曲可能な帯状板の曲がりに沿って機器間に逆U字
状に配管すると、帯状板により可撓性チューブの自重に
よる曲がりを阻止する。
[実施例コ
以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかにするた
めに、以下本発明の可撓性連結部材の好適な実施例につ
いて説明する。
めに、以下本発明の可撓性連結部材の好適な実施例につ
いて説明する。
第1図は実施例の可撓性連結部材のコネクタ付近の外観
を衷す。第2図はこのコネクタの一部破断面を表す。
を衷す。第2図はこのコネクタの一部破断面を表す。
図示するように、外周に六角の係合面を形成したフラン
ジ部1の一端に可動体の電気制御ボックス(図示せず)
に接続するための被接続体接続部2を突設した一方のニ
ップル分割体3と、同じく外周に六角の係合面を形成し
たフランジ部4の一端にチューブ接続部5を突設した他
方のニップル分割体6との接合面の間には、両ニップル
分割体3.6を回転自在に取付けるための凹部7と凸部
8とからなる差込み部が形成される。ニップル分割体6
の凸部8には、ニップル分割体3の凹部7の口元に形成
されたネジ部9と螺合するナツト10が、断面り字状の
ナイロン製滑動部材15を介して回転自在に、且つ凸部
8の軸周に形成された環状構11に嵌って係止されるナ
イロン製滑動部材12をよって軸方向移動不能に取付け
られる。
ジ部1の一端に可動体の電気制御ボックス(図示せず)
に接続するための被接続体接続部2を突設した一方のニ
ップル分割体3と、同じく外周に六角の係合面を形成し
たフランジ部4の一端にチューブ接続部5を突設した他
方のニップル分割体6との接合面の間には、両ニップル
分割体3.6を回転自在に取付けるための凹部7と凸部
8とからなる差込み部が形成される。ニップル分割体6
の凸部8には、ニップル分割体3の凹部7の口元に形成
されたネジ部9と螺合するナツト10が、断面り字状の
ナイロン製滑動部材15を介して回転自在に、且つ凸部
8の軸周に形成された環状構11に嵌って係止されるナ
イロン製滑動部材12をよって軸方向移動不能に取付け
られる。
また、凹部7と凸部8との間には、凸部8先端部周囲に
嵌められた0リング13が金属摩耗防止部材としての断
面り字状ナイロン滑動部材14を介して設けられる。し
たがって、両ニップル分割体3.6の相対回転時に凹部
7と凸部8とが、直接、金属接触しないので、相対回転
は滑らかになり摩耗による金属粉の発生を防ぐと共に金
属粉や塵埃等が両ニップル分割体3,6の内部に侵入す
ることをふせぐ。また、ニップル分割体6のチューブ接
続部5には、チューブ挿入孔16が段付形成されている
。このチューブ挿入孔16に挿入される可撓性コンジッ
トチューブ19は、金属製のフレキシブルチューブ17
の外周にビニール1日が被覆されたものであり、その端
部27にターミナルキャップのインナ20.アウタ21
が覆われている。この可撓性コンジットチューブ19の
先端が挿通されるインナーカラー23を備える締め付は
ナツト22は、チューブ接続部5に形成されたネジ部と
螺合することによって気密性を保持した状態で可撓性コ
ンジットチューブ19をチューブ挿入孔16に確実に取
り付ける。また、可撓性コンジットチューブ19の曲げ
強度を高めるために、インナーカラー23にはネットチ
ューブ30が設けられ、ネットチューブ30から突出し
たスチールワイヤ29によって可撓性コンジットチュー
ブ19は綾掛けされる。このネットチューブ30はスチ
ールワイヤ29先端部を、第3図、第4図に示すように
、ロー材31によりパイプ33にロー付けした構造、あ
るいは第5図、第6図に示すように、カシメ32等によ
ってパイプ33に取付けた構造を有し、インナーカラー
23の段付部に嵌められ段付リング34で圧入されて取
り付けられる。
嵌められた0リング13が金属摩耗防止部材としての断
面り字状ナイロン滑動部材14を介して設けられる。し
たがって、両ニップル分割体3.6の相対回転時に凹部
7と凸部8とが、直接、金属接触しないので、相対回転
は滑らかになり摩耗による金属粉の発生を防ぐと共に金
属粉や塵埃等が両ニップル分割体3,6の内部に侵入す
ることをふせぐ。また、ニップル分割体6のチューブ接
続部5には、チューブ挿入孔16が段付形成されている
。このチューブ挿入孔16に挿入される可撓性コンジッ
トチューブ19は、金属製のフレキシブルチューブ17
の外周にビニール1日が被覆されたものであり、その端
部27にターミナルキャップのインナ20.アウタ21
が覆われている。この可撓性コンジットチューブ19の
先端が挿通されるインナーカラー23を備える締め付は
ナツト22は、チューブ接続部5に形成されたネジ部と
螺合することによって気密性を保持した状態で可撓性コ
ンジットチューブ19をチューブ挿入孔16に確実に取
り付ける。また、可撓性コンジットチューブ19の曲げ
強度を高めるために、インナーカラー23にはネットチ
ューブ30が設けられ、ネットチューブ30から突出し
たスチールワイヤ29によって可撓性コンジットチュー
ブ19は綾掛けされる。このネットチューブ30はスチ
ールワイヤ29先端部を、第3図、第4図に示すように
、ロー材31によりパイプ33にロー付けした構造、あ
るいは第5図、第6図に示すように、カシメ32等によ
ってパイプ33に取付けた構造を有し、インナーカラー
23の段付部に嵌められ段付リング34で圧入されて取
り付けられる。
一方、可撓性コンジットチューブ19の内部には、全長
に亘り第7図に示す合成樹脂製の帯状板35が回転自在
に挿通されている。帯状板35の端部は被接続体接続部
2の内壁と凸部8の内壁との間で形成される段付36に
接し、これによって長手方向の移動は制限される。この
帯状板35は弾性材でできており、長手方向の面に沿っ
て曲がり易いが幅方向の面に対しては曲がりにくくなっ
ている。これによって、可撓性コンジットチューブ19
の湾曲方向を一方向に規定している。このように、ユニ
バーサルコネクタ2日を回転自在に構成し、しかも帯状
板35を可撓性コンジットチューブ19内で回転自在に
構成すると、可撓性コンジットチューブ19を任意の方
向に折り曲げても、帯状板35は回転モーメントを受け
て可撓性コンジットチューブ190曲がりによって形成
される平面と常に直角方向に面を揃える。
に亘り第7図に示す合成樹脂製の帯状板35が回転自在
に挿通されている。帯状板35の端部は被接続体接続部
2の内壁と凸部8の内壁との間で形成される段付36に
接し、これによって長手方向の移動は制限される。この
帯状板35は弾性材でできており、長手方向の面に沿っ
て曲がり易いが幅方向の面に対しては曲がりにくくなっ
ている。これによって、可撓性コンジットチューブ19
の湾曲方向を一方向に規定している。このように、ユニ
バーサルコネクタ2日を回転自在に構成し、しかも帯状
板35を可撓性コンジットチューブ19内で回転自在に
構成すると、可撓性コンジットチューブ19を任意の方
向に折り曲げても、帯状板35は回転モーメントを受け
て可撓性コンジットチューブ190曲がりによって形成
される平面と常に直角方向に面を揃える。
このように回転自在なユニバーサルコネクタ28を備え
て構成された可撓性コンジットチューブ19を、第8図
に示すように、機器間たとえば産業用ロボットの本体と
アーム先端との間に逆U字状に配管し可動部であるアー
ムを任意の方向に移動すると、可撓性コンジ・ントチュ
ーブ19は大きく曲がりこれを倒そうとする自重による
力が作用するが、帯状部35は逆U字状に形成される平
面と直角方向に面を揃えるため可撓性コンジットチュー
ブ19の横方向の曲がりを阻止する。
て構成された可撓性コンジットチューブ19を、第8図
に示すように、機器間たとえば産業用ロボットの本体と
アーム先端との間に逆U字状に配管し可動部であるアー
ムを任意の方向に移動すると、可撓性コンジ・ントチュ
ーブ19は大きく曲がりこれを倒そうとする自重による
力が作用するが、帯状部35は逆U字状に形成される平
面と直角方向に面を揃えるため可撓性コンジットチュー
ブ19の横方向の曲がりを阻止する。
したがって、可撓性コンジットチューブ19を任意の方
向に移動しても倒れることなく逆U字状姿勢を保持でき
る。
向に移動しても倒れることなく逆U字状姿勢を保持でき
る。
尚、帯状板は厚さ9幅が均一な合成樹脂製の板に限らず
、第9図に示すように、中間部の厚みが段階的に薄くな
っているものや、第10図に示すように、中間部の幅が
徐々に狭くなっているもの等であっても良い。前者のと
き、帯状板の軽量化および材料の節約を図ることができ
る他、可撓性コンジットチューブ19内の面積を有効に
利用できる。後者のとき、前者と同様な効果を得ること
ができる上、曲がり易い箇所に応じて幅を決定して効果
的に補強できる。
、第9図に示すように、中間部の厚みが段階的に薄くな
っているものや、第10図に示すように、中間部の幅が
徐々に狭くなっているもの等であっても良い。前者のと
き、帯状板の軽量化および材料の節約を図ることができ
る他、可撓性コンジットチューブ19内の面積を有効に
利用できる。後者のとき、前者と同様な効果を得ること
ができる上、曲がり易い箇所に応じて幅を決定して効果
的に補強できる。
また、帯状板は可撓性コンジットチューブ19を二つの
室に仕切ることができ、それぞれの室に電源ラインおよ
び信号ラインを設ければそれぞれの干渉を低く抑えるこ
とができる。加えて、二つの室を密に仕切れば信号ライ
ンと動力用エアあるいは動力用エアと圧力油の組合せを
実現することができる。
室に仕切ることができ、それぞれの室に電源ラインおよ
び信号ラインを設ければそれぞれの干渉を低く抑えるこ
とができる。加えて、二つの室を密に仕切れば信号ライ
ンと動力用エアあるいは動力用エアと圧力油の組合せを
実現することができる。
几咀少劾深
以上詳述したように、本発明の可撓性連結部材によれば
、帯状板により可撓性チューブの折れ曲がりを一方向に
限定できるという優れた効果を奏する。この結果、たと
えば可撓性チューブを機器間に逆U字状に配管し機器間
の距離を変化させても倒れることなく逆U字状の姿勢を
保持することができる。
、帯状板により可撓性チューブの折れ曲がりを一方向に
限定できるという優れた効果を奏する。この結果、たと
えば可撓性チューブを機器間に逆U字状に配管し機器間
の距離を変化させても倒れることなく逆U字状の姿勢を
保持することができる。
第1図は可撓性コンジットチューブのユニバーサルコネ
クタ付近の形状を表す正面図、第2図はユニバーサルコ
ネクタの構造を表す部分断面図、第3図はロー付はタイ
プのネットチューブを表す外観図、第4図はこのネット
チューブの構造を表す断面図、第5図はカシメタイプの
ネットチ江−ブの構造を表す外観図、第6図はこのネッ
トチューブの構造を表す断面図、第7図は帯状板の形状
を表す外観図、第8図は可撓性コンジットチューブを機
器に配管した状態を示す説明図、第9図は他の実施例の
帯状板の形状を表す外観図−第10図は他の実施例の帯
状板の形状を表す外観図である。 19 ・・・ 可撓性コンジットチューブ28 ・・
・ ユニバーサルコネクタ35 ・・・ 帯状板 代理人 弁理士 定立 勉 11カー+9:J第3
図 第5図 第7図 第8図
クタ付近の形状を表す正面図、第2図はユニバーサルコ
ネクタの構造を表す部分断面図、第3図はロー付はタイ
プのネットチューブを表す外観図、第4図はこのネット
チューブの構造を表す断面図、第5図はカシメタイプの
ネットチ江−ブの構造を表す外観図、第6図はこのネッ
トチューブの構造を表す断面図、第7図は帯状板の形状
を表す外観図、第8図は可撓性コンジットチューブを機
器に配管した状態を示す説明図、第9図は他の実施例の
帯状板の形状を表す外観図−第10図は他の実施例の帯
状板の形状を表す外観図である。 19 ・・・ 可撓性コンジットチューブ28 ・・
・ ユニバーサルコネクタ35 ・・・ 帯状板 代理人 弁理士 定立 勉 11カー+9:J第3
図 第5図 第7図 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内部に収納スペースを有する可撓性連結部材であっ
て、 少なくとも二方向に曲げが可能な可撓性チューブ内に、
一方向にだけ湾曲可能な帯状板を挿入してなる可撓性連
結部材。 2 可撓性チューブの両端に回転自在なユニバーサルコ
ネクタを備えた特許請求の範囲第1項記載の可撓性連結
部材。 3 帯状板は、可撓性チューブの軸周方向回転自在に挿
入された特許請求の範囲第1項または第2項記載の可撓
性連結部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62251196A JPH0193691A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | 可撓性連結部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62251196A JPH0193691A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | 可撓性連結部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0193691A true JPH0193691A (ja) | 1989-04-12 |
JPH0369034B2 JPH0369034B2 (ja) | 1991-10-30 |
Family
ID=17219112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62251196A Granted JPH0193691A (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | 可撓性連結部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0193691A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49113224A (ja) * | 1973-02-14 | 1974-10-29 | ||
JPS5590873U (ja) * | 1978-12-18 | 1980-06-23 |
-
1987
- 1987-10-05 JP JP62251196A patent/JPH0193691A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49113224A (ja) * | 1973-02-14 | 1974-10-29 | ||
JPS5590873U (ja) * | 1978-12-18 | 1980-06-23 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0369034B2 (ja) | 1991-10-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |