JPH0192079A - ロボット制御装置 - Google Patents
ロボット制御装置Info
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- JPH0192079A JPH0192079A JP24613987A JP24613987A JPH0192079A JP H0192079 A JPH0192079 A JP H0192079A JP 24613987 A JP24613987 A JP 24613987A JP 24613987 A JP24613987 A JP 24613987A JP H0192079 A JPH0192079 A JP H0192079A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は産業用ロボット等のロボットを制御するロボッ
ト制御装置に係り、特に動作時の剛性を向上させたもの
に関する。
ト制御装置に係り、特に動作時の剛性を向上させたもの
に関する。
(従来の技術)
第5図乃至第9図を参照して従来例を説明する。第5図
(a)は水平多関節形ロボットを示し、図中符号1は基
台である。この基台1には第1のアーム2がθ1軸を中
心に回動可能に設置されている。又この第1のアーム2
には第2のアーム3が02軸を中心に回動可能に設置さ
れている。さらに上記第2のアーム3の先端には先端部
4が設置され、この先端部4は回転軸θ1軸を中心に回
転するとともに、鉛直方向のZ軸にそって上下動する。
(a)は水平多関節形ロボットを示し、図中符号1は基
台である。この基台1には第1のアーム2がθ1軸を中
心に回動可能に設置されている。又この第1のアーム2
には第2のアーム3が02軸を中心に回動可能に設置さ
れている。さらに上記第2のアーム3の先端には先端部
4が設置され、この先端部4は回転軸θ1軸を中心に回
転するとともに、鉛直方向のZ軸にそって上下動する。
それによって空間内の任意の位置、姿勢に位置決めるす
ることができる。尚、第5図(b)は第5図(a)を模
式的に示した図である。
ることができる。尚、第5図(b)は第5図(a)を模
式的に示した図である。
次に第6図(a)は円筒座標形ロボットを示す図で、基
台11上には胴部12がθ1軸の回りに回転可能に設置
されており、この胴部12には腕部13が鉛直方向のZ
軸に沿って上下動可能に取付けられている。また腕部1
3はR軸方向に伸縮可能な構造となっており、また腕部
13の先端部14はθ2軸の回りに旋回され、かつθ3
軸の回りに曲げられる構成となっており、合計5自由度
となっている。尚。第6図(b)は第6図(a)を模式
的に示す図である。
台11上には胴部12がθ1軸の回りに回転可能に設置
されており、この胴部12には腕部13が鉛直方向のZ
軸に沿って上下動可能に取付けられている。また腕部1
3はR軸方向に伸縮可能な構造となっており、また腕部
13の先端部14はθ2軸の回りに旋回され、かつθ3
軸の回りに曲げられる構成となっており、合計5自由度
となっている。尚。第6図(b)は第6図(a)を模式
的に示す図である。
次に第7図を参照して直角座標形ロボットを説明する。
一対のX軸アーム21.21間にはY軸アーム22がX
軸方向に移動可能に取付けられている。上記Y軸アーム
22には2軸アーム23がY軸方向に移動可能に取付け
られている。上記Z軸23には手首24が01軸の回り
に曲げられるとともに、θ2軸の回りに旋回されるよう
に取付けられている。尚、第7図(b)は第7図(a)
を模式的に示す図である。
軸方向に移動可能に取付けられている。上記Y軸アーム
22には2軸アーム23がY軸方向に移動可能に取付け
られている。上記Z軸23には手首24が01軸の回り
に曲げられるとともに、θ2軸の回りに旋回されるよう
に取付けられている。尚、第7図(b)は第7図(a)
を模式的に示す図である。
次に第8図を参照して垂直多関節ロボットの構成につい
て説明する。基台31には胴部32が θ1軸の回りに
回転可能に取付けられており、この胴部32には肩部3
3がθ2軸の回りに回転可能に取付けられている。この
肩部33には腕部34がθ3軸の回りに回転可能に取付
けられている。また腕部34の先端部35はθ5の回り
に旋回されるとともに、θ6軸の回りに曲げられる構成
となっている。尚、第8図(b)は第8図(a)を模式
的に示す図である。
て説明する。基台31には胴部32が θ1軸の回りに
回転可能に取付けられており、この胴部32には肩部3
3がθ2軸の回りに回転可能に取付けられている。この
肩部33には腕部34がθ3軸の回りに回転可能に取付
けられている。また腕部34の先端部35はθ5の回り
に旋回されるとともに、θ6軸の回りに曲げられる構成
となっている。尚、第8図(b)は第8図(a)を模式
的に示す図である。
次に第9図を参照してロボット制御装置の構成を説明す
る。図中符号41は中央演算処理装置であり、この中央
演算処理装置41には記憶装置42、ポイント教示装置
43、プログラム入力装置44、外部入出力装置i45
、外部記憶装置46、およびサーボ駆動装置47が入出
力バスを介して接続されている。上記サーボ駆動装置4
7とロボット内部に組込まれたサーボモータ48及び回
転センサ49は各々並列に接続されている。
る。図中符号41は中央演算処理装置であり、この中央
演算処理装置41には記憶装置42、ポイント教示装置
43、プログラム入力装置44、外部入出力装置i45
、外部記憶装置46、およびサーボ駆動装置47が入出
力バスを介して接続されている。上記サーボ駆動装置4
7とロボット内部に組込まれたサーボモータ48及び回
転センサ49は各々並列に接続されている。
上記構成において、ロボットが動作する場合には全ての
軸が動作するとは限らず、動作ポイントによっては駆動
しない軸が発生するが、それら駆動じない軸はサーボモ
ータ48自体のトルクでのみ状態保持がなされている。
軸が動作するとは限らず、動作ポイントによっては駆動
しない軸が発生するが、それら駆動じない軸はサーボモ
ータ48自体のトルクでのみ状態保持がなされている。
又、サーボモータ48に通電中はロボットが停止してい
る状態でもサーボモータ48自体のトルクでのみ状態保
持がなされている。
る状態でもサーボモータ48自体のトルクでのみ状態保
持がなされている。
上記構成によると以下のような問題がある。すなわちロ
ボットの動作中におけるロボットの状態保持は、駆動し
ない軸に対応するサーボモータ48のトルクによってな
されており、これはロボットの停止中も同様である。し
たがって高い剛性を必要とする作業の場合には、ロボッ
トの状態が不安定となり、安定した作業を行なうことが
できなくなる恐れがあった。
ボットの動作中におけるロボットの状態保持は、駆動し
ない軸に対応するサーボモータ48のトルクによってな
されており、これはロボットの停止中も同様である。し
たがって高い剛性を必要とする作業の場合には、ロボッ
トの状態が不安定となり、安定した作業を行なうことが
できなくなる恐れがあった。
(発明が解決しようとする問題点)
このように従来の構成にあっては、高い剛性を必要とす
る場合に確実な状態保持が損われるという問題があり、
本発明はこのような点に基づいてなされたものでその目
的とするところは、サーボモータに機械的ブレーキ機構
を設置して、この機械式ブレーキ機構を適宜オンさせる
ことにより、動作中のロボットの剛性を高め、それによ
って安定した作業を可能とするロボット制御装置を提供
することにある。
る場合に確実な状態保持が損われるという問題があり、
本発明はこのような点に基づいてなされたものでその目
的とするところは、サーボモータに機械的ブレーキ機構
を設置して、この機械式ブレーキ機構を適宜オンさせる
ことにより、動作中のロボットの剛性を高め、それによ
って安定した作業を可能とするロボット制御装置を提供
することにある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
すなわち本発明によるロボット制御装置は、複数のサー
ボモータにより駆動されるロボットと、上記複数のサー
ボモータの夫々にサーボモータ駆動軸を介して連結され
た機械式ブレーキ機構と、上記複数のサーボモータの夫
々に対応して設置されサーボモータの動作を検出するサ
ーボモータ動作検出機構と、上記サーボモータ動作検出
機構からの検出信号及び予め入力されたプログラムを基
に上記サーボモータ及び上記機械式ブレーキ機構を制御
し上記ロボットが所定の動作を行なう際駆動しないサー
ボモータに対応する機械式ブレーキ機構をオンとするロ
ボットコントローラとを具備したことを特徴とするもの
である。
ボモータにより駆動されるロボットと、上記複数のサー
ボモータの夫々にサーボモータ駆動軸を介して連結され
た機械式ブレーキ機構と、上記複数のサーボモータの夫
々に対応して設置されサーボモータの動作を検出するサ
ーボモータ動作検出機構と、上記サーボモータ動作検出
機構からの検出信号及び予め入力されたプログラムを基
に上記サーボモータ及び上記機械式ブレーキ機構を制御
し上記ロボットが所定の動作を行なう際駆動しないサー
ボモータに対応する機械式ブレーキ機構をオンとするロ
ボットコントローラとを具備したことを特徴とするもの
である。
(作用)
つまり、ロボットコントローラは、サーボモ−夕動作検
出機構からの検出信号及び予め入力されたプログラムを
基に複数のサーボモータ及び該複数のサーボモータに対
応する機械式ブレーキ機構とを制御するもので、ロボッ
トが所定の動作を行なう場合に、駆動しないサーボモー
タに対応する機械式ブレーキ機構をオンとするものであ
る。
出機構からの検出信号及び予め入力されたプログラムを
基に複数のサーボモータ及び該複数のサーボモータに対
応する機械式ブレーキ機構とを制御するもので、ロボッ
トが所定の動作を行なう場合に、駆動しないサーボモー
タに対応する機械式ブレーキ機構をオンとするものであ
る。
したがってロボット動作時の剛性が高くなり、安定した
ロボット動作を提供することができる。
ロボット動作を提供することができる。
(実施例)
以下第1図乃至第4図を参照して本発明の一実施例を説
明する。第1図は本実施例によるロボット制御装置の構
成を示すブロック図であり、図中符号101はロボット
である。ロボット101は複数のサーボモータ102を
備えている。上記各サーボモータ102はサーボ駆動装
@103により駆動され、これらサーボ駆動装W103
はロボットコントローラ104により制御される。
明する。第1図は本実施例によるロボット制御装置の構
成を示すブロック図であり、図中符号101はロボット
である。ロボット101は複数のサーボモータ102を
備えている。上記各サーボモータ102はサーボ駆動装
@103により駆動され、これらサーボ駆動装W103
はロボットコントローラ104により制御される。
上記Oボットコントローラ104は、中央演算処理装置
105、記憶袋W1106、ポイント教示装置107、
外部入出力装置1108、ブOグラム入力装置109、
及び外部記憶装置110から構成されている。
105、記憶袋W1106、ポイント教示装置107、
外部入出力装置1108、ブOグラム入力装置109、
及び外部記憶装置110から構成されている。
一方上記各サーボモータ102には機械式(例えば圧力
を作用させてブレーキをかけるもの)のブレーキ110
が夫々取付けられており、これら機械式ブレーキ110
はブレーキ制御装置111を介して上記ロボットコント
ローラ104に制御される。
を作用させてブレーキをかけるもの)のブレーキ110
が夫々取付けられており、これら機械式ブレーキ110
はブレーキ制御装置111を介して上記ロボットコント
ローラ104に制御される。
又、各サーボモータ102にはサーボモータ102の動
作状態を検出するセンサ112が取付けられており、上
記ロボットコントローラ104はこのセンサ112から
の信号及び予め入力されたプログラムに基づいて上記機
械式ブレーキ110を制御する。具体的にはロボット1
01が動作を行なう際、駆動しないサーボモータ102
に対応する機械式ブレーキ110をオンとする。したが
って動作しないサーボモータ102はブレーキ110に
より高い剛性をもって固定され、それによってロボット
101全体の剛性を高めるとともに、動作を安定したも
のとする。
作状態を検出するセンサ112が取付けられており、上
記ロボットコントローラ104はこのセンサ112から
の信号及び予め入力されたプログラムに基づいて上記機
械式ブレーキ110を制御する。具体的にはロボット1
01が動作を行なう際、駆動しないサーボモータ102
に対応する機械式ブレーキ110をオンとする。したが
って動作しないサーボモータ102はブレーキ110に
より高い剛性をもって固定され、それによってロボット
101全体の剛性を高めるとともに、動作を安定したも
のとする。
これを第2図に示すと、ロボットコントローラ104か
らサーボ駆動装置103に制御信号が出力されている場
合(この場合には対応するサーボモータが駆動する)に
は、ブレーキ制御装置111には制御信号は出力されず
(ブレーキ111はオフ)、逆にサーボ駆動装置103
に制御信号が出力さ9れていない場合には(サーボモー
タ102は駆動しない)ブレーキ制御装置111に制御
信号が出力されるものである(ブレーキ110はオン)
。
らサーボ駆動装置103に制御信号が出力されている場
合(この場合には対応するサーボモータが駆動する)に
は、ブレーキ制御装置111には制御信号は出力されず
(ブレーキ111はオフ)、逆にサーボ駆動装置103
に制御信号が出力さ9れていない場合には(サーボモー
タ102は駆動しない)ブレーキ制御装置111に制御
信号が出力されるものである(ブレーキ110はオン)
。
次にロボット101が完全に停止している場合には全て
のブレーキ110をオンとして、ロボット101を安定
した状態で保持する。
のブレーキ110をオンとして、ロボット101を安定
した状態で保持する。
次に実際のロボットに適用した構成を第3図に示す。第
3図はアセア形ロボット101であり、各動作部にはI
軸ブレーキ付サーボモータ102a、II軸ブレーキ付
サすモータ102b。
3図はアセア形ロボット101であり、各動作部にはI
軸ブレーキ付サーボモータ102a、II軸ブレーキ付
サすモータ102b。
■軸ブレーキ付サーボモータ102C1■軸ブレーキ付
サーボモータ102d、V軸ブレーキ付サーボモータ1
02e、及び■軸ブレーキ付サーボモータ102fが取
付けられている。又ロボット101は先端にロボットハ
ンド101aを備えており、このロボットハンド101
aによりワーク113を把持する。また上記ブレーキ付
サーボモータ102a乃至102fは第3図に示すよう
に、サーボモータ112、ブレーキ110、及び減速機
114が一体になったものである。
サーボモータ102d、V軸ブレーキ付サーボモータ1
02e、及び■軸ブレーキ付サーボモータ102fが取
付けられている。又ロボット101は先端にロボットハ
ンド101aを備えており、このロボットハンド101
aによりワーク113を把持する。また上記ブレーキ付
サーボモータ102a乃至102fは第3図に示すよう
に、サーボモータ112、ブレーキ110、及び減速機
114が一体になったものである。
上記構成によると、ロボットコントローラ104は記憶
装置106に記憶されているプログラム及びポイントデ
ータを基に中央演算処理装置105で演算処理し、目的
とするポイントまでOボット101を移動させるべく所
定のサーボモータ駆動装置103に制御信号を出力し、
該動作予定のサーボモータ102に対応するブレーキ1
10をオフとし、それ以外のブレーキ110をオンとす
る。これによって上記所定のサーボモータ102の駆動
によりロボット101が所定のポイントまで移動すると
、それをセンサ112からの信号により確認し、それま
でオフとなっていたブレーキ110をオンとする。そし
てロボット101が停止している状態ではすべてのブレ
ーキ110をオンとする。
装置106に記憶されているプログラム及びポイントデ
ータを基に中央演算処理装置105で演算処理し、目的
とするポイントまでOボット101を移動させるべく所
定のサーボモータ駆動装置103に制御信号を出力し、
該動作予定のサーボモータ102に対応するブレーキ1
10をオフとし、それ以外のブレーキ110をオンとす
る。これによって上記所定のサーボモータ102の駆動
によりロボット101が所定のポイントまで移動すると
、それをセンサ112からの信号により確認し、それま
でオフとなっていたブレーキ110をオンとする。そし
てロボット101が停止している状態ではすべてのブレ
ーキ110をオンとする。
以上本実施例によると以下のような効果を奏することが
できる。
できる。
■まずロボット101が動作する場合には、動作するサ
ーボモータ102以外のサーボモータ102に対応する
ブレーキ110をオンとしておくので、剛性が高くなり
、安定した動作が可能となる。例えばスタッド溶接のよ
うに大きな反力が作用するような場合にも、駆動しない
サーボモータ102にはブレーキ110によりブレーキ
がかけられているので、ロボット101は安定した状態
にあり、上記反力が作用しても安定した状態でスタッド
溶接を行なうことができる。
ーボモータ102以外のサーボモータ102に対応する
ブレーキ110をオンとしておくので、剛性が高くなり
、安定した動作が可能となる。例えばスタッド溶接のよ
うに大きな反力が作用するような場合にも、駆動しない
サーボモータ102にはブレーキ110によりブレーキ
がかけられているので、ロボット101は安定した状態
にあり、上記反力が作用しても安定した状態でスタッド
溶接を行なうことができる。
■次にロボット101が停止している場合には、全ての
ブレーキ110をオンとしておくので、安定してた状態
でロボット101を保持することができ、停止状態での
各種の作業を安定した状態で行なうことができる。
ブレーキ110をオンとしておくので、安定してた状態
でロボット101を保持することができ、停止状態での
各種の作業を安定した状態で行なうことができる。
尚、本発明は前記一実施例に限定されるものではなく、
ブレーキ機構の構成等については種々のものが考えられ
る。
ブレーキ機構の構成等については種々のものが考えられ
る。
[発明の効果]
以上詳述したように、本発明によるロボット制御装置に
よると、動作時におけるロボットの剛性を高くすること
ができ、それによって安定した動作を提供することがで
きる等その効果は大である。
よると、動作時におけるロボットの剛性を高くすること
ができ、それによって安定した動作を提供することがで
きる等その効果は大である。
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を示す図で、第1
図はロボット制御装置の構成図、第2図はロボットコン
トローラからの制御信号を示す図、第3図はアセア型ロ
ボットに適用した状態を示す図、第4図はブレーキ付サ
ーボモータの構成を示す図、第5図乃至第9図は従来例
の説明に使用した図で、第5図乃至第8図は具体的な産
業ロボットを示す図、第9図はロボット制御装置の構成
図である。 101・・・〜ロボット、102・・・サーボモータ、
104・・・ロボットコントローラ、110・・・機械
式1式% 102a−102f 第4図 第52 11 (a) 第6図 (b)(a)
(b)第7図 (a) (b ) 第8図
図はロボット制御装置の構成図、第2図はロボットコン
トローラからの制御信号を示す図、第3図はアセア型ロ
ボットに適用した状態を示す図、第4図はブレーキ付サ
ーボモータの構成を示す図、第5図乃至第9図は従来例
の説明に使用した図で、第5図乃至第8図は具体的な産
業ロボットを示す図、第9図はロボット制御装置の構成
図である。 101・・・〜ロボット、102・・・サーボモータ、
104・・・ロボットコントローラ、110・・・機械
式1式% 102a−102f 第4図 第52 11 (a) 第6図 (b)(a)
(b)第7図 (a) (b ) 第8図
Claims (2)
- (1)複数のサーボモータにより駆動されるロボットと
、上記複数のサーボモータの夫々にサーボモータ駆動軸
を介して連結された機械式ブレーキ機構と、上記複数の
サーボモータの夫々に対応して設置されサーボモータの
動作を検出するサーボモータ動作検出機構と、上記サー
ボモータ動作検出機構からの検出信号及び予め入力され
たプログラムを基に上記サーボモータ及び上記機械式ブ
レーキ機構を制御し上記ロボットが所定の動作を行なう
際駆動しないサーボモータに対応する機械式ブレーキ機
構をオンとするロボットコントローラとを具備したこと
を特徴とするロボット制御装置。 - (2)上記ロボットコントローラはロボットが停止して
いる場合には全ての機械式ブレーキ機構をオンさせるも
のであることを特徴とするロボット制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24613987A JPH0192079A (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | ロボット制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24613987A JPH0192079A (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | ロボット制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0192079A true JPH0192079A (ja) | 1989-04-11 |
Family
ID=17144060
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24613987A Pending JPH0192079A (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | ロボット制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0192079A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5243154A (en) * | 1990-10-16 | 1993-09-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Apparatus for controlling a hydraulic elevator |
-
1987
- 1987-09-30 JP JP24613987A patent/JPH0192079A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5243154A (en) * | 1990-10-16 | 1993-09-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Apparatus for controlling a hydraulic elevator |
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