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JPH01502958A - チューインガムの製法 - Google Patents

チューインガムの製法

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Publication number
JPH01502958A
JPH01502958A JP63504132A JP50413288A JPH01502958A JP H01502958 A JPH01502958 A JP H01502958A JP 63504132 A JP63504132 A JP 63504132A JP 50413288 A JP50413288 A JP 50413288A JP H01502958 A JPH01502958 A JP H01502958A
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JP
Japan
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sweetener
sweetener matrix
matrix
gum
gum base
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Application number
JP63504132A
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English (en)
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クボタ ロビン エム
トーマス シャロン エム
チャプデライン アルバート エイチ
コートライト スティーヴン ビー
Original Assignee
ダブリューエム リグリー ジュニア コムパニー
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Publication date
Application filed by ダブリューエム リグリー ジュニア コムパニー filed Critical ダブリューエム リグリー ジュニア コムパニー
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  • Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 チューインガムの製法 発明の背景 本発明はチューインガムの製法に関する。更に詳細には、本発明はガムベースの 不連続粒子が既存の甘味料マトリックスに添加されるチューインガムの製法に関 する。
チューインガムの通常の製法に於いて、ガムベースが典型的には最初にミキサー 中に添加され、そこで加熱、混合される0通常、ガムベースが溶融流動性物質に 変換された後に、砂糖、充填剤等の如きその他の成分が添加されてチューインガ ム配合を完結する。
ついでチューインガム成分のこの組合せが互いに良くブレンドされ均質な物質が 生成されるまでこの組合せの混合が続く。
砂糖その他の粉末成分をミキサー中で溶融ガムベースに添加する一つの欠点は、 砂糖の一部がベースとブレンドされる前に混合室の底部または側部に対して固ま ることがあるという事実である。
混合が続くにつれて、混合室の底部または側部の砂糖等のこれらの層はミキサー の機械的な作用により更に一層固まる。これらの固化層はしばしば混合プロセス の後半に混合室の底部または側部から最終的に離れ、これによりチューインガム 製品中に砂糖の塊即ち“砂糖スポット”を生じる。同様に、−垢アルコール充填 剤を用いて無砂糖ガムをつくる時にも塊が生じることがある。
主尤里坐!豹 本発明は、下記の工程を含むチューインガムの製法に関する。
まず、甘味料マトリックスが混合装置中に入れられる。この甘味料マトリックス は全ての源からの好ましくは13重量%以下の湿分を含む天然または人工の粉末 甘味料を含む0次に、ガムベースベレットの如き、非溶融ガムベースの不連続粒 子の所定量が混合装置中の甘味料マトリックスに添加される。ついでこれらの二 つの成分は、ガムベースの不連続粒子が甘味料マトリックスと一緒に均質な物質 にブレンドされるまで混合される。
本発明は、ミキサー中に既にあるガムベースの溶融物質に甘味料その他の成分を 添加するのに代えて、甘味料マトリックスを構成する甘味料その他の成分がまず ミキサー中に添加され必要により混合されて、そこで非溶融の不連続粒子の形態 のガムベースがミキサー中に添加される点で通常のチューインガム製造技術と異 なる。換言すれば、ガムベースは既存の甘味料マトリックスに添加され非溶融粒 子の形態で添加される。
通常の慣例からのこの変化は、それが“砂糖スボント”の問題を効果的に軽減す ることから有利であることがわかった。即ち、甘味料マトリックスがガムベース に添加されるのと反対に、ガムベース粒子が甘味料に添加される時、及びガムベ ースが溶融流動性物質とは反対に不連続粒子の形態で添加される時に、チューイ ンガム配合物の成分を混合する方法は、通常の混合技術に固有の砂糖の固化層及 びその結果として生じる砂糖塊の形成なしに進行する。
本発明の別の利点は、本発明が通常の方法に使用される装置と同じ装置を用いて 実施し得ることである。特に、本発明の好ましい態様に於いて使用される混合装 置は通常の方法に使用される混合装置と同じであってもよく、付加的な装置は必 要とされない。
本明細書中に使用される“湿分”という用語は、水、グリセリン、植物油等の如 き、甘味料マトリックス中に存在する全ての液体を表わすことが意図される。
また、特にことわらない限り、本明細書中に記載される%は全で重量%を表わす ことが意味される。
” +7) it瞥肌 第1図は本発明の好ましい方法を示すブロック図である。
第2図は本発明の別の好ましい方法を示すブロック図である。
ホしいF の なr 以下の説明に於いて、砂糖含有ガムをつくるための好ましい態様が、まず第1図 と関連して説明される。これに続いて、無砂垢ガムをつくるための好ましい態様 が第2図と関連して説明される。
第1図に見られるように、砂糖含有ガムをつくるための本発明の好ましい方法は 所定量のコーンシロップをミキサーに添加することにより始まる。
ミキサーが始動され砂糖が混合しながら徐々に添加される。
本発明の方法に使用されるミキサーは当業界で標準の型のミキサーであってもよ い、特に、ミキサーは典型的にはシグマ型羽根またはその他の型の羽根を有する 。またミキサーは典型的にはジャケットまたはその他の装置により混合室を加熱 し得る。
このB様に使用されるコーンシロップは比較的に高固型分のコーンシロップであ ることが好ましい、使用されるコーンシロップが約20%の水を含むことが最も 好ましい、−コーンシロップは、これより多い水を含んでもよい、しかしながら 、以下に説明する理由により、コーンシロップは甘味料マトリックスの合計湿分 含量を13%より多くする量より多くない湿分を与えることが好ましい。
このBpJに使用される砂糖は粉末形態であり、好ましくは粉末蔗糖である。最 も好ましくは、蔗糖は、2〜7%が米国標準篩番号35に保持され92〜97% が米国標準篩番号100に保持されるような粒径を有する。また、粉末ブドウ糖 、果糖、コーンシロップ固体、及びこれらの組合せが使用し得る。
甘味料の他に、甘味料マトリックスはまた最終ガム製品のコンシスチンシイを高 める可塑剤を含むことが好ましい、可塑剤はグリセリンであることが最も好まし い、また、その他の化合物が単独で、または組合せて、可塑剤として使用されて もよい、その他の可塑剤の例はグリセロールモノステアレート、アセチル化モノ グリセリド、レシチン、植物油等である。
製造されるガム製品の所望の特性に応じて、その他の成分がまた甘味料マトリ拳 フクス中に含まれてもよい0例えば、炭酸カルシウムまたはタルクの如き不活性 充填剤がマトリックス中に含まれてもよい、また着色剤がこの時点で添加されて もよい、香辛料がこの時点で添加されもよいが、−iには殆どの香辛料が比較的 に揮発性であるという事実により混合計画の後半、即ちガムベースが充分ブレン ドされた後に香辛料を添加することが好ましい。
甘味料マトリックス中の成分の相対的な比率は大巾に変化されてもよい、砂糖含 有ガムの製造に際し、粉末蔗糖は約20〜約100%であってもよく、コーンシ ロップは約θ〜約55%であってもよく、グリセリンは甘味料マトリックスの約 θ〜約25%であってもよい、好ましくは、粉末蔗糖は約50〜約85%であり 、コーンシロップは約15〜約35%であり、グリセリンは甘味料マトリックス の約0〜約10%である。最も好ましくは、粉末Elは約73%であり、コーン シロップは約26%であり、グリセリンは約1%である。加えて、砂糖含有ガム 製造のこの最も好ましい態様に於いて、甘味料マトリックスはまた約0.45% のレシチン及び約0.50%の着色剤を含む。
上記の如く、甘味料マトリックスの湿分含量はガムベースの粒子が添加される時 まで約13%以下であることが好ましい、この湿分は水または上記の可塑剤のよ うな液体の直接添加により甘味料マトリックス中に存在し得る。また湿分はコー ンシロップまたは糖アルコール溶液の如きその他の成分中に存在する水またはそ の他の液体の結果として甘味料マトリックス中に存在してもよい。
この13重量%の湿分の制限は本発明の実施に好ましいことが観察された。充分 に理解されたものではなく、また特別の理論に拘束されることを望むものではな いが、本発明の方法は以下の機構で作用するものと現在考えられる。ガムベース の不連続粒子が甘味料マトリックスに添加される際に、各粒子はマトリックス材 料により囲まれるようになる。ミキサーの機械的な力、即ち圧縮及び剪断の力は ガムベースの粒子を軟化する作用を有する。ia的な力に加えて、熱がまたミキ サーに加えられて軟化プロセスを容易にし得る6粒子が軟化する際に、ミキサー の機械的な力がまた甘味料マトリックス材料をガムベースの粒子中に押し進める 作用をする。このプロセスはガムベースの粒子が甘味料マトリックス中に完全に ブレンドされ均質な物質が形成されるまで続<。
甘味料マトリックスの湿分含量が約13%より多い場合には、上記のプロセスは 悪影響されることが観察された。その理由は一層高い湿分含量が甘味料マトリッ クスの粘度を低下しそれによりガムベース粒子にかけられる機械的な力を減少す ることであると思われる。即ち、ガムベース粒子は、ミキサーの圧縮力及び剪断 力により軟化される代わりに、マトリックス中を一層′浮遊”するようである、 換言すれば、甘味料マトリックスの粘度が低すぎると、ガムベース粒子及びマト リックスは点在されるようになるよりはむしろ一層互いに離れていくようである 。約13%より多い湿分の量はこの望ましくない程低い粘度を生じることが観察 された。上記の如く、この説明は現時点での理論にすぎない。
甘味料マトリックスの成分を組合せる最も好ましい方法は、以下のとおりである 。まず、コーンシロップ、グリセリン、レシチン及び着色剤が混合室に添加され る。ついで、ミキサーが始動され、混合しながら砂糖が徐々に注がれる。甘味料 マトリックスは約8公理合されることが最も好ましい。
混合中に、混合室は約49℃(120°F)に加熱されることが好ましい、しか しながら、下記の例6に示されるように、この熱を加えることは必要ではない、 換言すれば、ミキサーの機械的な力は末法に必要とされる軟化及びブレンドを行 なうのに充分である。事実、ミキサーが加熱されなか9た時の均質なブレンドを 得る時間はミキサーが加熱された時よりも短かいことが観察された。か(して、 成る態様に於いては熱を加えないことが好ましいことがある。しかしながら、熱 を加えないと、混合モーターに一層高い動力が要求された。
甘味料マトリックスが混合された後に、ガムベースの不連続粒子の所定量がミキ サー中に一度に添加される。上記の如く、ガムベースの粒子の甘味料マトリック スへの添加は通常の実施とは逆の順序である。しかしながら、この順序の逆転は ガム製造に於ける砂糖スポットの発生を減少するのに有利なことがわかった。
本明細書に記載された二つの好ましい!7E、様に使用されるガムベースの不連 続粒子はペレット、即ち約5〜約15鶴の直径の球体の形態である。この形態は 一般に入手でき、しかもペレットが取−スペレフトは通常のガム製造法に使用さ れていたと思われる。
即ち、今日までガムベースペレットはチューインガムのその他の成分が添加され る前にミキサー中に加熱、混合されてガムベースの溶融流動性の物質を生成した ものと思われる。
最も好ましいB様に使用されるガムベースはポリ酢酸ビニル及びポリイソブチレ ンを含む通常のバブルガムベースである。最も好ましいB+1に使用されるバブ ルガムベースは約56℃の軟化点を有している。加えて、このバブルガムベース はASTM E−28−587で測定されるコーン・アンド・プレート(con e andplate )剪断速度粘度8.996±1.346センチボイズ( 88,9℃、38.4回転/秒で測定)及び7.585±826センチポイズ( 88,9℃、96回転/秒で測定)を存している。
また、本発明はスティック型ガム(下記の例2.7及び8を参照のこと)を製造 するのに有用である。かくして砂糖含有ガムを製造する別の好ましい態様に従っ て、使用されるガムベースの粒子はスティックガム製品用に主として販売される 市販のガムベースである商品明“ファーム・モディファイア(Firm Mod ifier ) ″としてり、A、ドレイフス・カンパニイ(Dreyfus  Co鋼pany )から入手し得るものである。この特別のガムベースは天然及 び合成の成分のブレンドである。
また、その他のガムベース製品は、それらが粒子、即ちペレツトとして入手し得 る限り、使用し得る。
好ましくは、ガムベースは約15〜約50%、最も好ましくは約22%で最終ガ ム製品中に存在する。
ガムベース粒子が甘味料マトリックスに添加された後に、諸成分は均質な物質を 生成するのに充分な時間混合される。典型的には、混合はガムベース粒子が添加 された後、約10〜約20分、最も好ましくは約19分続く、熱がミキサーに加 えられるか否か、使用されるミキサーの型、バッチの大きさ等に応じて適切な混 合時間を決定することは当業者の技能の内にあると考えられる。
ミント、シナモン、または果実香を生じるための精油の如き香辛料が均質な物質 に添加され製品中の完全な分散を確保するのに充分な時間混合されることが好ま しい。
この時点で、生成された均質な物質は通常の技術により成形されて、場合に応じ てバブルガムまたはチューインガムの個々の片をつくることができる。
第2図を参照して、本発明の無砂糖ガムの好ましい製法が説明される。所定量の 粉末ソルビトール及び所定量の高効能の甘味料が通常のミキサーの混合室中に置 かれる。このソルビトールは1コース・ソルビトール・パウダー(Coarse  5orbitol Powder )”のPJ品名でピフツア・ケミカル・カ ンパニイ(Pfizer ChemicalCo、 )から入手し得るものの如 き標準の食品用ソルビトールである。また、マンニトール、キシリトール、マル チトール、またはバラチニントの如きその他の糖アルコールが使用されてもよい 。
当業界で知られるようにソルビトールまたはその他の糖アルコールは甘味充填剤 として作用する。
このGemに於いて使用される高効能の甘味料は、−JRにアスバーテーム(a spartame )として知られるジペプチド甘味料であるし一フェニルアラ ニンのし一アスパラギン酸エステルであることが好ましい、最も好ましくは、使 用されるアスパーテームは商品名“ニュートラスウ4− ) (Nutrasw eet ) ”としてG、D、サージ・カンパニイ(5earle Compa ny )から得られる。また、高効能甘味料は、−iにアセスルフニーム(as esulfame ) Kとして知られる6−メチル−1,2,3−オキサチア ジン−4(3H)−オン−2,2−ジオキシド、または一般にアリテーム(al itame)として知られるし一アスパルチルーD−アラニン2. 2. 4.  4テトラメチル−チェニル−アミドである。更に別の態様に於いて、甘味料は サッカリン及びその塩、シフラミン酸及びその塩、ジヒドロカルコン、タウマチ ン、及びモネリン並びにこれらの組合せからなる群から選ばれる。
ついでミキサーが始動されて水中70/30%のソルビトール溶液の所定量がミ キサーに徐々に添加される。また可塑剤がこの時点で添加されることが好ましい 、砂糖含有ガムの製造と同様に、可V!荊はグリセリンであることが最も好まし いが、上記の如きその他の可塑剤が使用されてもよい、また着色剤がこの時点で 添加される。
甘味料マトリックスの成分の比率は以下のとおりである。Iiアルコール約30 〜約100%、可塑剤約0〜約10%、糖アルコール溶液からの本釣0〜約13 %、好ましくは、比率は以下のとおりである。I!アルコール約50〜約90% 、可塑剤約0〜約5%、糖アルコール溶液からの本釣0〜約10%。
ついで、この無砂糖甘味料マトリックスは、完全なブレンドを生じるのに充分な 時間混合される。
ついで、ガムベース粒子が所定量で砂糖含有ガムについて上記された方法により マトリックスに添加される。均質な物質が生成されるまで混合が続けられる。つ いで香辛料が添加され残りの成分と完全に混合される。
叉止班 以下の実施例は説明のために示されるものであり本発明を何ら限定するものでは ない。
例1は砂糖含をガムを製造するために行なった。まず、A、E。
スタレイ・カンパニイ(5taley Co、 )から入手した、約19%の水 を含むコーンシロップ2300gを実験室規模のシグマ型ミキサー、即ち2ガロ ンの容量のミキサーの混合室に添加した。混合中、混合室を熱水ジャケットで約 49℃(120°F)に加熱した。グリセリン約57gをこのコーンシロップに 添加した。ミキサーを始動し粉末蔗糖2115gを混合しながら添加した。甘味 料マトリックスを8分混合した後、ミキサーを停止しバブルガムベースペレット (上記のバブルガムベースベレット)1260gを添加した。ついで混合を更に 12分続けた。得られたガム生成物は均質であったが、それは良好なバブルガム 製品であるには軟質でありすぎるようであった。
この例の成分の比率は以下のとおりである。
蔗 糖 2115 36.9 47.3コーンシロツプ 2300 40.13  51.4 10.3グリセリン 57 0,99 1.3 1.3バブルガム ベース 1260 21.98マトリツクス中の合計湿分(%)は11.6であ った。
例2は、成分比率を変え、例1に使用したバブルガムベースに代えてスティック 型ガムベース(即ち、上記の“ファーム・モディファイア”ガムベース)を使用 した以外は例1と同様にして行なった。更に、クエン酸54gを開始時に甘味料 マトリックスに添加した。またコーラ(Co1a )香辛料57gを、ガムベー スがマトリックスにブレンドされた後に添加した。得られた生成物は均質な物質 であり、これは良好な口当りとチーイング特性を存するようであった。成分の比 率は下記の通りである。
芝 1! 3345 56.28 72.3コーンシロンプ 1170 19. 69 25.3 5.1グリセリン 57 0,96 1.2 1.2クエン酸  54 0.91 1.2 香辛料 57 0.96 マトリツクス中の合計湿分(%)は6.3であった。
例3は、成分比率を下記のように変えた以外は例1と同様にし蔗 糖 2952  50.62 64.6コーンシロツプ 600 10.29 13.1 2. 6グリセリン 1020 17.49 22.3 22.3バブルガムベース  1260 21.6マトリツクス中の合計湿分(%)は24.9であった。
見られるように、この例の甘味料マトリックスは約25%の湿分を存していた。
ガムベースはこのような高い湿分含量を有する甘味料マトリックスと良く混合し ないことが観察された。特に、均質な物質が最後に生成したが、その他の例より も長時間を要し最終生成物はチューインガムとして使用するには流動性でありす ぎ、しかも軟質すぎることが観察された。
例4は、ガムベースの粒子が添加される時に甘味料マトリックスがその中に存在 する湿分を有しなかった以外は例1と同様にして行なった。300分混した時、 この生成物はその他の例の生成物と鋭く対比して取るに足りないものであった。
比率は下記のとおりであった。
反 1! 4629 77.15 98.8クエン酸 54 0.90 1.2 バブルガムベース 1260 21.00香辛料 57 0.95 マトリツクス中の合計湿分(%)は0であった。
例5は、例4の延長として行なうた。特に、コーンシロップ809gを上記の取 るに足りない生成物に添加した。これを約10公理合して、許容し得るガム性質 をもつ均質な生成物が生成された。得られた比率は下記のとおりである。
匣 tl! 4629 68.0 B4.3、クエン酸 54 0.8 1.0 コーンシロツプ 909 11.9 14.7 2.9バブルガムベース 12 60 18.5香辛料 57 0.8 マトリツクス中の合計湿分(9A)は2.9であった。
例6は、混合室が加熱されなかった、即ち22℃(72°F)の室温のままであ った以外は、例1と同様に行なった。甘味料マトリックスの約8分の混合後に、 ガムベース粒子をミキサーに添加した。更に4分混合した後、均質な物質が生成 された。かくして、ミキサーの機械的な力はガムベースと甘味料マトリックスの 良好なブレンドを生じるのに充分であることが示される。しかしながら、熱の付 加はブレンドを行なうのに要される機械的な力の量を減少することが観察された 。
この生成物の比率は下記のとおりである。
匣 1! 3345 58.05 ?4.4コーンシロップ 1100 19. 09 25.4 5.0グリセリン 57 0.99 1.3 1.3バブルガ ムベース 1260 21.87マトリツクス中の合計湿分(%)は6.3であ った。
例7は無砂糖ガムをつくるために行なった。特に、粉末ソルビトール3400g 及び水中70/30のソルビトール溶液500gを上記と同じミキサーに添加し た。上記の如く、室を49℃(120°F)に加熱した。約3分の混合後、“フ ァーム・モデファイア”ガムベース粒子フ)1100gを添加した。混合を更に 17分続けた。均質な無砂糖ガム生成物が生成された。成分の比率は下記のとお りである。
ソルビトール 3400 68.0 87.270/30溶液 500 10. 0 12.8 3.8マトリツクス中の合計湿分(%)は3.8であった。
例8は、グリセリン300gを添加し、一層低い%の粉末ソルビトールを添加し た以外は、例7と同様に行なった。ガムベースは甘味料マトリックスと良くブレ ンドされないことが観察された。
かくして、グリセリン及びソルビトール溶液中の水からのこの量の湿分、即ち約 14.2%は上記の好ましい量より多いと思われる。
換言すれば、この14.2%の湿分の量はマトリックスとガムベースとの適当な ブレンドを与えるには低すぎる粘度をもつ甘味料マトリックスを生成した。成分 の比率は下記のとおりである。
ソルビトール 2900 54.7 69.0グリセリン 300 5.7 7 .1 7.1ステインク 1100 20.7 ガムベース マトリックス中の合計湿分(%)は14.2であった。
要約すると、塊または“砂糖スポット”の発生を減少する砂糖含存チューインガ ムまたは無砂糖チューインガムの製法が記載された。特別な態様及び例が記載さ れたが、これらは説明のために示されたものであり本発明はそれらにより何ら限 定されないことに留意すべきである。確かに、当業者がなし得る変化は全ての均 等物を含む本発明の範囲内にあると考えられる。
第1図 第2図 国際調査報告

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.混合装置中に粉末甘味料を含む甘味料マトリックスを入れる工程、 混合装置中の甘味料マトリックスに所定量の非溶融ガムベースの不連続粒子を添 加する工程、 ガムベースの不連続粒子が甘味料マトリックスと共に均質な物質にブレンドされ るまで甘味料マトリックスとガムベースとを混合する工程 の諸工程を含むことを特徴とする、チューインガムの製造方法。
  2. 2.甘味料マトリックスが約13%以下の湿分を含む請求の範囲1項記載の方法 。
  3. 3.甘味料マトリックスが蔗糖、ブドウ糖、果糖、コーンシロップ固体及びこれ らの組合せからなる群から選ばれた甘味料を含む請求の範囲1項記載の方法。
  4. 4.甘味料マトリックスがグリセリン、グリセロールモノステアレート、アセチ ル化モノグリセリド、レシチン、植物油及びこれらの組合せからなる群から選ば れた可塑剤を更に含む請求の範囲3項記載の方法。
  5. 5.甘味料マトリックスがコーンシロップを含む請求の範囲3項記載の方法。
  6. 6.甘味料マトリックスがグリセリン、グリセロールモノステアレート、アセチ ル化モノグリセリド、レシチン、植物油及びこれらの組合せからなる群から選ば れた可塑剤を更に含む請求の範囲5項記載の方法。
  7. 7.甘味料マトリックスがソルビトール、マンニトール、キシリトール及びこれ らの組合せからなる群から選ばれた糖アルコールを含む請求の範囲1項記載の方 法。
  8. 8.甘味料マトリックスがアスパーデーム、アセスルフェームK、アリチーム、 サッカリン及びその塩、シクラミン酸及びその塩、ジヒドラカルコン、タウマチ ン、モネリン、及びこれらの組合せからなる群から選ばれた高効能甘味料を含む 請求の範囲7項記載の方法。
  9. 9.甘味料マトリックスがグリセリン、グリセロールモノステアレート、アセチ ル化モノグリセリド、レシチン、植物油及びこれらの組合せからなる群から選ば れた可塑剤を更に含む請求の範囲8項記載の方法。
  10. 10.甘味料マトリックスがソルビトール及びアスパーデームを含む請求の範囲 1項記載の方法。
  11. 11.甘味料マトリックスがグリセリン、グリセロールモノステアレート、アセ チル化モノグリセリド、レシチン、植物油及びこれらの組合せからなる群から選 ばれた可塑剤を更に含む請求の範囲10項記載の方法。
  12. 12.熱が混合装置に加えられてガムベースの粒子の軟化を容易にする請求の範 囲1項記載の方法。
  13. 13.熱が混合装置に加えられない請求の範囲1項記載の方法。
  14. 14.混合装置中に蔗糖、コーンシロップ及び13%以下の湿分を含む甘味料マ トリックスを入れる工程、混合装置中で甘味料マトリックスを混合する工程、所 定量の非溶融ガムベースの不連続粒子を混合装置中の混合された甘味料マトリッ クスに添加する工程、及び上記のガムベースの不連続粒子が甘味料マトリックス と共に均質な物質にブレンドされるまで上記の甘味料マトリックスと上記のガム ベースを混合する工程 の諸工程を含むことを特徴とするチューインガムの製造方法。
  15. 15.甘味料マトリックスがグリセリン、グリセロールモノステアレート、アセ チル化モノグリセリド、レシチン、植物油及びこれらの組合せからなる群から選 ばれた可塑剤を更に含む請求の範囲14項記載の方法。
  16. 16.可塑剤が甘味料マトリックスに対し約0〜約10%で存在する請求の範囲 14項記載の方法。
  17. 17.蔗糖が甘味料マトリックスに対し約50〜約85%で存在する請求の範囲 14項記載の方法。
  18. 18.コーンシロップが甘味料マトリックスに対し約15〜約35%で存在する 請求の範囲14項記載の方法。
  19. 19.コーンシロップが甘味料マトリックスに対し約15〜約35%で存在する 請求の範囲17項記載の方法。
  20. 20.混合装置中に糖アルコール及び高効能甘味料及び13%以下の湿分を含む 甘味料マトリックスを入れる工程、混合装置中で甘味料マトリックスを混合する 工程、混合装置中の混合された甘味料マトリックスに所定量の非溶融ガムベース の不連続粒子を添加する工程、及び上記のガムベースの不連続粒子が甘味料マト リックスと共に均質な物質にブレンドされるまで上記の甘味料マトリックスと上 記のガムベースを混合する工程 の諸工程を含むことを特徴とするチューインガムの製造方法。
  21. 21.甘味料マトリックスが糖アルコールの水溶液を更に含む請求の範囲20項 記載の方法。
  22. 22.甘味料マトリックスがグリセリン、グリセロールモノステアレート、アセ チル化モノグリセリド、レシチン、植物油、及びこれらの組合せからなる群から 選ばれた可塑剤を更に含む請求の範囲20項記載の方法。
  23. 23.可塑剤が甘味料マトリックスに対し約0〜約5%で存在する請求の範囲2 2項記載の方法。
  24. 24.糖アルコールが甘味料マトリックスに対し約50〜約90%で存在する請 求の範囲21項記載の方法。
  25. 25.糖アルコールの溶液からの水が甘味料マトリックスに対し約0〜約10% で存在する請求の範囲21項記載の方法。
  26. 26.糖アルコールの溶液からの水が甘味料マトリックスに対し約0〜約10% で存在する請求の範囲24項記載の方法。
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