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JPH01501699A - スペーサ - Google Patents

スペーサ

Info

Publication number
JPH01501699A
JPH01501699A JP88500610A JP50061088A JPH01501699A JP H01501699 A JPH01501699 A JP H01501699A JP 88500610 A JP88500610 A JP 88500610A JP 50061088 A JP50061088 A JP 50061088A JP H01501699 A JPH01501699 A JP H01501699A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spacer
slot
rigging
hole
spacer according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP88500610A
Other languages
English (en)
Inventor
アロノウィットスク,ミカエル エベルト グンナー
アロノウィットスク,ステファン エベルト マルティン
リス,カール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH01501699A publication Critical patent/JPH01501699A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B17/00Vessels parts, details, or accessories, not otherwise provided for
    • B63B17/04Stanchions; Guard-rails ; Bulwarks or the like
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B15/00Superstructures, deckhouses, wheelhouses or the like; Arrangements or adaptations of masts or spars, e.g. bowsprits
    • B63B15/0083Masts for sailing ships or boats

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Insulating Bodies (AREA)
  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
  • Tents Or Canopies (AREA)
  • Reinforcement Elements For Buildings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 スペーサ 本発明はほぼ車輪の形をしており、帆li装船舶のワイヤ状またはコード状の索 具要素、たとえば、シュラウド、ガードレールまたはマンローブに@着し、帆等 と索具の直接的な接触、また、帆と他の索具部分との直接的な接触を防ぐことを 意図したスペーサに関する。
このようなスペーサは従来公知である。したがって、前記形式の索具要素を支え ながら相互に結合するようになっている2つの円板状の構成要素を包含するスペ ーサ構造が知られている。しかしながら、この種のスペーサは複数の欠点を持つ 。たとえば、1つの索具にスペーサを取り付けるときにスペーサのいくつかの別 個の部分を操作しなければならない。さらに、この公知形式のスペーサは高い公 差、高い精度で作らなければならず、製造本発明の上記公知のスペーサに固有の 欠点を持たないスペーサを提供する。
したがって、本発明は帆錨装船舶の好ましくはワイヤ状またはコード状の索具要 素、たとえば、シュラウド、ガードレール、マンローブに取り付けるようになっ ており、帆または同様の装置と前記索具要素の直接的な接触を防ぎ、また、他の 索具部品を用いる場合にはそれと帆との直接的な接触を防ぎ、はぼ中央で軸線方 向に貫いている孔を有し、前記索具要素を受け入れるようになっている車輪の形 をしているスペーサに関する。
本発明のスペーサは、主として、単一片構造であり、前記孔からスペーサの外周 面まで延びるスロットを備え、索具要素を前記中央の孔に通せるようになってお り、ばね片寄せ力の作用に抗してスペーサのほぼ円周方向へスロットを広げるこ とができ、また、スロットを広げる前の状態に戻すことのできる配置となってい ることを特徴とする。
以下、添付図面を参照しながら例示した実施例に関連して本発明を一層詳しく説 明する。
第1図は本発明に従って構成したスペーサの第1実施例をスペーサ軸線の方向に 見た図である。
第2図は第1図のスペーサを第1図の下方から見た図である。
第3図は第1図のA−A線に沿った断面図である。
第゛4図はスペーサの周方向の一部に隣接して設置してあり、スロットの口を緩 めた状態で閉じるようになっている18FI!I部品を示す図である。
第1図はプラスチック材料で作ると好ましいスペーサ1を示しており、これは好 ましくはワイヤ状あるいはコード状の要素2、たとえば、シュラウド2またはガ ードレール2と一緒に使用するようになっている。
スペーサ1は本質的には車輪の形をしており、そのほぼ中央には孔3が設けてあ り、この孔はスペーサを軸線方向に貫いて延びており、索具要素2を受け入れる ようになっている。
このスペーサは好ましくは単一片構造であり、−回の成形作業で製造するように なっている。
スペーサ1の周縁5から中央の孔3までスロット4が延びており、このスロット によって索具要素3を孔3に挿入する。索具の挿入を容易にするために、スペー サはスロットを第1図の矢印6の方向に広げることができるような構造としであ る。スロット4の拡大はスペーサのほぼ円周方向にばね片寄せ力に抗して行なわ れ、索j!要素2が存在しない場合にはスロットは第1図に示す当初の広がって いない状態に戻る。スロット4は、図示実施例では、好ましくは、スペーサを半 径方向に横切りかつスペーサを軸線方向に貫いて延在する。
成る好ましい実施例によれば、図示のスペーサは矩形横断面の周囲環体7を有し 、この周囲環体は相互に隔たに連結してあり、相互に隣接したスポーク間のスペ ースが第1図に10で示しである。
スロット4は好ましくはM1図に示すようにスポーク9の1つに形成してあり、 この第1に示す好ましい実施例では、これらのスポークはほぼ扇形となっており 、スペーサは対称的な形態を有する1図示のスペーサは3つの扁形のスポーク9 を有し、これらのスポークは互いにほぼ同等のものであり、中心角が約60Il !どなっている。
図示スペーサの中央ボス部8はそれを軸線方向に貫くほぼ円筒形のスリーブを包 含する。参照符号11がボス部8とこのボス部8に隣接したスロット付きのスポ ーク9の部分9′に連結した補強部材を示している。これらの補強部材は半径方 向、軸線方向に延びている。スロットの上面と下面に補強部材を設けると良い。
第4図はスロット4の好ましい形態を示しており、ここでは、スポーク9のスロ ットの外周端4′を構成する部分にそれぞれ突起12が形成しである。これらの 突起は向い合っており、広がっていない状態でスロットの入口をほぼ塞ぐように 突出している。
第1図、第2図の実施例のスロット4の向い合った側部には2つのほぼ軸線方向 に延びる孔13が設けてあり、これらの孔13はふたまたの錠止am!14と協 働してスペーサ1を索具要素2に取り付けた後にスロット4が広がらないように する。
本発明のスペーサを操作するM領を以下に説明する。
要素に取り付け、索具要素がスペーサのボス部8に入ったときにスロット4が当 初の状態に戻る。このスペーサは帆が索具要12と接触するのを防ぐと共に、こ の索具要素と一緒に用いる装置、たとえば、隣接のシュラウド等の索具の端に取 り付けたストレッチャとも接触するのを防ぐ。ここで、本発明のスペーサがそれ を装着できる自由端をまったく持たない索具要素にも容易に取り付けることがで きることは了解されたい。
前記の説明から明らかなように、本発明のスペーサは従来のスペーサに比べて次 のような利点を有する。まず、その利点の1つは、スペーサを比較的低いコスト で製作でき、また、取り付け、操作が容易であるということである。
本発明をその1つの実施例で説明してきたが、発明の概念から逸脱することなく 他の実施例も考えられるし、図示の実施例に修正を施すこともできることは了解 されたい。たとえば、スペーサに組み込むスポーク9の数は3本より多くてもよ いし、少なくてもよい。さらに、環体7の横断面形状は矩形以外に形状、たとえ ば、円形でもよい。図示しなかったが、スロット4はスペーサ1を貫いて軸線方 向に延びている必要はなく、軸線方向に対してたとえば45度の角度をなしてい てもよい。その場合、このスロットはそれを形成しているスポーク部分を互いに 軸線方向に離れる方向に変位させることによって開くことになる。
別の変形例としては、中央ボス部8の壁厚を変えて、孔3を拡大し、もつと太い 索具にスペーサを装着できるようにしてもよい。
スペーサはプラスチック材料、もつと詳しく言えば、硬質プラスチック材料で作 ると好ましいが、他の材料、たとえば、アルミニウムで作ってもよいことはもち ろんである。
図示した錠止装置14と異なる他の形態の錠止装置も考えられる。図示実施例の 場合、ふたまた錠止装置14の各アーム15の自由端に広がり部16が設けてあ り、これがそれぞれの孔13に通されたときに圧縮され、次いで広がって止めと なる。孔13の位置も変更可能である。スペーサを取り付けようとしている索具 で生じるストレスが高い値であることが予測される場合、孔13をスペーサの外 周にもつと近づけて設けると良い。図示実施例ではふたまたとなっている錠止装 置14は好ましくは単一片II造であり、連結片17を設けてスペーサと一緒に 製作すると良い。突起12も口承以外の位置に設けることができる。
こうして、本発明は図示の実施例に限られるものではなく、以下の請求の範囲内 で変更自在である。
」工 国際調査報告 PCT/5Ej17/。。565

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.帆■装船舶の索具要素、好ましくはシユラウド、ガードレールのようなワイ ヤ状またはコード状の索具要素に取り付けて、帆等の装置と索具要素との直接的 な接触、また、他の索具要素を用いている場合にはその索具要素と帆の面接的な 接触を防ぐようになつてむり、前記索具要素を受け入れるほぼ中央で軸線方向に 延びる孔を有するほぼ車輪状の形態を有するスペーサにおいて、このスペーサ( 1)が単一片構造からなり、前記孔(3)に索具要素を導入するためのスロツト (4)が前記孔からスペーサの周縁まで延びており、このスロツトがはね片寄せ 力に抗してスペーサのほぼ円周方向に広がり、また、広がっていない状態に戻る ことができるようになつていることを特徴とするスペーサ。 2.請求の範囲第1項記載のスペーサにおいて、スロツト(4)がスペーサを半 径方向に横切つて延びていることを特徴とするスペーサ。 3.請求の範囲第1項または第2項記載のスペーサにむいて、周縁設置の環体( 7)がスポーク状部分(9)を介して前記孔(3)を有する中央ボス部分(8) に連結してあり、これらスポーク部分が相互に隔たつていて局にスペース(10 )を構成していることを特徴とするスペーサ。 4.請求の範囲第3項記載のスペーサにおいて、スロット(4)が前記スポーク 状部分(9)の1つに形成してあることを特徴とするスペーサ。 5.請求の範囲第3項または第4項に記載のスペーサにおいて、スポーク状部分 (9)がほぼ原形となつていることを特徴とするスペーサ。 6.請求の範囲第3項、第4項、第5項のうちのいすれか1つの項に記載のスペ ーサにむいて、中央ボス部分(8)がほぼ円筒形の軸線方向に延びるスリーブの 形となつていることを特徴とするスペーサ。 7.請求の範囲第3項から第6項のうちのいずれか1つの項に記載のスペーサに おいて、軸線方向、半径方向に延びる補強部分(11)が中央ボス部分(8)お よびスロツト着きスポーク部分(9)の前記ボス部分に隣接した部分(9′)に 連結してあることを特徴とするスペーサ。 8.請求の範囲第1項から第7項のうちいずれか1つの項に記載のスペーサにお いて、スロツト(4)に沿つた所定の位置に相互に向い合置た閉鎖部分(12) が好ましくは2つ設けてあり、これらの閉鎖部分がスロツトの広がつていない状 態でスロツトをほぼ塞ぐようになつていることを特徴とするスペーサ。 9.請求の範囲第1項から第8項のうちいずれか1つの項に記載のスペーサにむ いて、前記スロツトの側壁がスペーサの軸線に対して所与の角度、たとえば、約 45度をなすことを特徴とするスペーサ。 10.請求の範囲第1項から第9項のうちいずれか1つの項に記載のスペーサに むいて、スロツト(4)の向い合った側部に孔(13)が形成してあり、これら の孔(13)と錠止装置(14)が協働してスロツト(4)が広がるのを阻止す ることを特徴とするスペーサ。
JP88500610A 1986-12-12 1987-11-27 スペーサ Pending JPH01501699A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE8605364A SE458997B (sv) 1986-12-12 1986-12-12 Distanselement foer en foeretraedesvis wire- eller traadformig detalj hos en farkost, saasom ett vant eller en mantaagswire
SE8605364-2 1986-12-12
PCT/SE1987/000565 WO1988004255A1 (en) 1986-12-12 1987-11-27 A spacer

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01501699A true JPH01501699A (ja) 1989-06-15

Family

ID=20366625

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP88500610A Pending JPH01501699A (ja) 1986-12-12 1987-11-27 スペーサ

Country Status (6)

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EP (1) EP0294422B1 (ja)
JP (1) JPH01501699A (ja)
AU (1) AU1050888A (ja)
DE (1) DE3761368D1 (ja)
SE (1) SE458997B (ja)
WO (1) WO1988004255A1 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE434721B (sv) * 1982-12-21 1984-08-13 Lars Elof Pernheden En till ett vant eller annat langstreckt dragelement forbindbar anordning

Also Published As

Publication number Publication date
AU1050888A (en) 1988-06-30
EP0294422B1 (en) 1990-01-10
EP0294422A1 (en) 1988-12-14
SE8605364D0 (sv) 1986-12-12
SE8605364L (sv) 1988-06-13
WO1988004255A1 (en) 1988-06-16
SE458997B (sv) 1989-05-29
DE3761368D1 (de) 1990-02-15

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