[go: up one dir, main page]

JPH01500065A - 複数制御ストアを有するミクロプログラム情報処理システムの装置と方法 - Google Patents

複数制御ストアを有するミクロプログラム情報処理システムの装置と方法

Info

Publication number
JPH01500065A
JPH01500065A JP62501061A JP50106187A JPH01500065A JP H01500065 A JPH01500065 A JP H01500065A JP 62501061 A JP62501061 A JP 62501061A JP 50106187 A JP50106187 A JP 50106187A JP H01500065 A JPH01500065 A JP H01500065A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
micro
command
segment
microcommand
processing unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62501061A
Other languages
English (en)
Inventor
ストワート,ロバート イー.
フ−パ−,ドナルド エフ.
Original Assignee
ディジタル エクイプメント コ−ポレ−ション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ディジタル エクイプメント コ−ポレ−ション filed Critical ディジタル エクイプメント コ−ポレ−ション
Publication of JPH01500065A publication Critical patent/JPH01500065A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/22Microcontrol or microprogram arrangements
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/22Microcontrol or microprogram arrangements
    • G06F9/28Enhancement of operational speed, e.g. by using several microcontrol devices operating in parallel
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/22Microcontrol or microprogram arrangements
    • G06F9/223Execution means for microinstructions irrespective of the microinstruction function, e.g. decoding of microinstructions and nanoinstructions; timing of microinstructions; programmable logic arrays; delays and fan-out problems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Advance Control (AREA)
  • Executing Machine-Instructions (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 複数制御ストアを有するミクロプログラム情報処理システムの装置と方法 発明の背景 1、発明の分野 本発明は一般に情報処理システムに関し、特にミクロプログラミング技術を使用 する様になされている中央処理サブシステムに関する。同一ミクロインストラク ション(slcrolnstruction;以下ミクロ指令と称す)によって 別の時間にアクセスされる複数個の制御ストアを設備する事によって、中央処理 サブシステムの完成の容易化が成し遂げ得る。 2、関連技術の説明 第1図を参照すると、典型的な情報処理システムが図示されている。本情報処理 システムは少なくとも一つの中央処理ユニット又はサブシステム10(又は11 )と、少なくとも一つの入/出カニニット13(又は14)と、主メモリユニッ トあるいはサブシステム15と、複数個のユニット又はサブシステムを結合して いるシステムバス19とを含んでいる。中央処理ユニットは、ソフトウェア又は ハードウェアに記憶されているプログラム内のインストラクション(1,n5t ruction)のシーケンス(sequence ;以下順序と称す)に従っ て論理信号群を操作する。典型的には、論理信号群とプログラム自体は少なくと もプログラムの実行中はメモリユニット内に記憶される。入/出カニニットは情 報処理システムと端末ユニット、大量記憶ユニット、通信ユニット、及びその他 のユニットで情報処理システムと結合する事を要求しているものとの間のインタ フェースを成している。コンソールユニットは情報処理システムの起動、試験及 び診断処理の制御の為中央処理ユニットに接続可能であり、システムが動作中の 場合端末ユニットとして使用されるものである。システムバスは情報処理システ ム、サブシステム間の接続をなすものであるが、各種の処理要求に適合する為に 情報処理システムの形状の変更のための適当な技術を提供する。本発明は中央処 理ユニットによるインストラクション(instruction ;以下指令と 称す)の実行に関する。 例えば第1図に示す様な情報処理システムにおいて、情報信号群の実際の操作は 通常プログラムと呼ばれる関係指令の群の制御の下に行われる。これらの指令は 順番に行われる。次に第2a図を見ると、相関連する技術による指令の列の実行 が図示されている。最初の時間T。 の間に、指令#1が中央処理ユニットサブシステムによって実行される。第1指 令が実行された後、次の指令#2が順に第2時間Toの間に中央処理ユニットサ ブシステムで実行される。指令#2の完了によって情報処理ユニットは第3時間 Toの間に指令#3の実行がされる。 指令の命令通りの実行を確保する為に、情報処理ユニットは任意指令の実行の為 の期間として所定の時間を要求する。指令の為の実行時間が別々の長さを持ち得 るならば、中央処理ユニット内の論理部品群間で、及び情報処理システムの中央 処理ユニットとその他のサブシステムとの間で情報信号群の交換を調整するのに 中央処理ユニット内に複雑な装置を含ませる必要がある。即ち、3指令を実行す る時間は基本時間の3倍である。基本期間は指令セット中の最長指令の実行を可 能とするのに十分な時間でなければならない。中央処理ユニットによってより迅 速な指令の実行を行わせる為に、通常マクロインストラクシジン(macroi nstruction;以下マクロ指令と称す)と称される指令の実行を、少な くとも1ミクロ指令の実行に分割する技術が作られている。各ミクロ指令は、一 方、ミクロ指令セグメントに分割され、各セグメントは中央処理ユニットによっ て順番に実行される。ミクロ指令セグメントを実行している装置の適当な組織化 によって、ミクロ指令の実行をオーバーラツプした要領で行う事が出来る。この 技術は指令セットの実行をパイプライン化すると称されている。各セグメント化 ミクロ指令の実行は非セグメント化ミクロ指令の実行に比較して必然的ではない にしても長い時間を取る可能性があるものの、ミクロ指令のミクロ指令セグメン トに分割するのに必要な付加装置のため、指令の流れは非セグメント化ミクロ指 令で可能なよりも迅速に実行される可能性がある。第2b図においてミクロ指令 の複数個へのセグメントの分割が図示されている。各セグメントは中央処理ユニ ット内の別々の独立して動作するグループに関係するものと理解されたい。情報 処理システム設計の分野で公知の原理によるレジスタとゲートとは、特定のセグ メントを実行する部品グループの動作を分離している。各セグメント用のサブ区 間toは各装置グループ内で全可能セグメントの実行を可能とするのに十分な時 間でなければならない。 次に第2c図を参照すると、パイプライン化技術の使用によって可能なミクロ指 令の順序の実行のレートの増加の結果が図示されている。指令#1がここでは1 0のn倍であるTo。の新(恐らく長い)時間で完成されるが、ここに10は各 ミクロ指令セグメントの実行の為に要求されるサブ時間間隔であり、nは各ミク ロ指令の実行の為に必要なミクロ指令セグメントの数である。次の順番のミクロ 指令、ミクロ指令#2はミクロ指令#1の開始後の時間t。で開始される。次の 第3ミクロ指令、ミクロ指令#3は、その後の時間t。で始まる。各ミクロ指令 は実行の為に時間を増加させる事が出来る。しかし第1ミクロ指令の完成のため の最初の時間間隔が経過した後は、ミクロ指令は各時間間隔t。で完成されてし まう。即ち、ミクロ指令の順序としては、順序の実行は、個々のミクロ指令の実 行が時間の増加を取り得るとしても、加速の可能性がある。 次に第3a図を参照すると、ミクロ指令順序のパイプライン化実行を行う中央処 理ユニット10の組織が図示されている。中央処理ユニットは指令サブユニット 31と付属制御ユニット32.実行サブユニット33とカッシ(cache)  (又はローカル)メモリサブユニット34とに分解される。カッシメモリサブユ ニット34はシステムバス19に結合されて、制御ユニット32の制御の下にシ ステムバスによって情報処理システムの他のサブシステムと論理信号グループを 交換する。実行サブユニット33は、やはり制御ユニット32の制御によって実 行中の指令によって定義された情報信号群の操作を行う。 指令サブユニット31は実行すべきマクロ指令を受取り、中央処理ユニット10 の操作の制御に使用出来る様に指令を変形する。マクロ指令に対応する信号は制 御ユニット32のランダムアクセスメモリ(以下RAMと略称)又はロジックに 加えられ、マクロ指令信号でアドレスされる制御ユニット32内のRA Mの一 部にはアドレスを含んでいる。このアドレスは次に制御ユニット32内の制御ス トアに加えられ、この制御ストアはアドレス可能メモリである。制御ストアから の出力信号はミクロ指令であり、中央処理システムの論理素子に加えられる論理 信号である。ミクロ指令で供給された信号は中央処理ユニットの動作を制御する 。ミクロ指令からの信号はミクロオーダーと称するグループに配列され、各ミク ロオーダーは中央処理ユニットの一部の制御、例えばミクロ指令の実行に使用し 得る。 第3a図に示し本発明の説明の目的である単純化分割した情報処理ユニットを参 照すると、その指令の一部を完成する為の中央処理ユニットの各ユニットの為の 時間の長さは等しく取られている。即ち、情報処理ユニットで実行する指令とし ては、指令のセットの実行を第2c図に示している。ここでの「サイクル」なる 用語の使用は、中央処理ユニットの完全1クロツクサイクルを意味すると限定す べきではないと了解されたい。第3b図、第4a図、第4b図の時間間隔は当該 技術分野において通常の技術を有する者が十分に理解される様にロジック設計で の考慮に応じて、中央処理ユニットの完全サイクル又はサイクルの一部のどちら かを示しうる。第2C図及び第3b図の両者を参照すると、最初の指令は第1時 間間隔10の間に指令ユニットによって処理される。第2の時間間隔10の間に 、情報処理ユニットの実行サブユニット33は第1指令を処理され得るが、その 間に中央処理システムの指令サブユニット31は第2指令を処理し得る。第3期 間10の間に、カッシメモリユニットは指令#1を処理し得、実行ユニットは指 令#2を処理し得、又、指令ユニットは指令#3を処理し得ている。 カッシメモリサブユニット、実行サブユニット、及び指令サブユニットでの同時 処理を伴うこの3レベルパイプラインは、指令が指令サブユニット31に到着す る限り、あるいはアドレスがミクロブランチ及びシーケンサユニットで作られる 限り継続される(第4b図に示す)。 情報処理ユニットを図示の機能ユニットに分割する事は、一般的には、実行可能 なパイプライン形状を作るのに十分ではない事は明瞭である。上述した機能的サ ブユニット31.32.33、及び34は、各指令の実行を完成する為に必要と する動作を完成する為に複数個のサブユニットを必要とし得る。与えられたミク ロ指令を順次の要領で実行する複数個のサブユニットに中央処理ユニット10を 分割するのに伴って、信号のグループは、時としてミクロオーダとも呼ばれて、 個々のユニットを制御するが、これはミクロオーダを中央処理ユニット10の中 のサブユニットで処理される信号グループの流れと連動させるために系統的に遅 延しなければならない。 第3b図を参照すると、ミクロオーダの出現の遅延に使用される制御ユニット3 2′が示されている。第3b図に見られる様に、ミクロ指令は例えば指令バッフ ァの様なユニット(図示せず)から指令サブユニット(第3a図参照)に引出さ れてデコーダーRAM50に加えられる。時間T3の間に、RAM50の出力は 、マクロ指令を実施するミクロ指令のセットの最初のアドレスであるが、ラッチ 70及びバッファ80の様な一時的記憶素子を介して制御ストア60に加えられ る。(以下、「ラッチ」又は「バッファ」なる用語の使用は限定的なものではな く、任意の一時的記憶素子、例えばフリップ−フロップ回路又はトリガ回路で置 換可能である。)制御ストア60は関連する一連のミクロオーダを発生するが、 これは次にラッチ62に加えられる。 ラッチ62は第2C図に図示の3レベルパイプラインに適合させる為に3部分に 分割されている。即ち期間T4の間にラッチ62はミクロオーダとしてその中に 記憶された論理信号群の3セツトの中の一つを中央処理ユニットのサブユニット に出力し、残り2セツトをラッチ64に加える。期間T5の間に、ラッチ64は ミクロオーダの残りの一方を中央処理ユニットのサブユニットに出力し、最後の 残りセットをラッチ68に記憶する。次いで、期間Teに、ラッチ68はミクロ オーダの残りセットを出力する。 見られる様に、中央処理ユニットの複雑さが増えると、制御ユニットの複雑さも 増加する。ミクロ指令は次第に大きくなり手に負えなくなるのに伴ってユニット 32内のラッチの数と寸法も増加する。従って、更に管理容品なミクロ指令制御 を提供し、中央処理ユニット10のサブユニットにミクロオーダを適時に与える 事を含む問題を解決する事の必要性が感じられる。 発明の要約 従って改良情報処理システムの提供が本発明の目的である。 改良ミクロプログラム情報処理システムを提供する事が本発明の別の目的である 。 複数個の中央ストアを有する中央処理ユニットを提供する事が本発明の更に別の 目的である。 等しいミクロアドレスを複数個の制御ストアの特定のものに印加し得る複数個の 制御ストアを提供する事が本発明の更に特殊な目的である。 別のシステムクロックサイクルの間にアドレスを与え得る複数個の制御ストアを 提供する事が本発明の更に別の特別な目的である。 上述の、及びその他の目的は、本発明によれば、ミクロプログラム制御の下に動 作する中央処理ユニットによって完成される。制御ユニットは情報信号群を処理 している装置を制御する信号を提供する。制御ユニットはアドレス信号群をミク ロ指令セグメントに変換する複数個の制御ストアユニットを含んでいる。複数個 の制御ストアを使用する事によって、ミクロ指令セグメントの発生が別のクロッ クサイクル中に行い得、個々のミクロ指令の実行のアクチビテイとタイミングを 合せる事が出来る。 複数個の制御ストアは複数個のミクロ指令セグメントを成し、各ミクロ指令は単 一制御ストアからのミクロ指令よりも狭い範囲を持っている。違うタイミングで (所定のアドレスで)ミクロ指令を発生する事によって、セグメントの実行を伴 うミクロ指令の調整に使用する素子の数を減少する事が出来る。 これらの、及びその他の本発明の長所は図面を参照しての以下の説明の読了によ って理解されよう。 図面の簡単な説明 第1図は本発明を使用する事の可能な情報処理システムのブロック図である。 第2a図1第2b図及び第2C図は指令をセグメントに分割する事の図式表現で ある。 第3a図はセグメント化指令の実行を行う事の出来る付属制御ユニットを有する 中央処理ユニットのブロック図である。 第3b図は第3a図の中央処理ユニット内で使用する制御ユニットのブロック図 である。 第4a図は本発明による複数個の制御ユニットを有する情報処理システムのブロ ック図である。 第4b図はタイミングチャートと重ね合せた第4a図に示す制御ユニットのブロ ック図である。 好ましい実施例の説明 4、
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図及び第3図は関連技術と関連して既に説明した。 次に第4a図 を見ると、本発明による複数個の制御ストアを有する制御ユニット32を有する 中央処理ユニットのブロック図を示す。第4b図は本発明の制御ユニット32の 更に詳細な図を示す。第4a図及び第4b図において、複数個の期間、特にT1 乃至T6が図示されている。これ等の期間はミクロ指令の実行に対する中央処理 ユニットの制御の流れに全体的に関係している、即ち、各期間はミクロ指令セグ メントの実行に全体的に係わっている。指令はカッシメモリサブユニット34で 検索されて指令バッファ401に到着する。所定の時間に、与えられた(マクロ )指令は指令バッファ401から引出されて、期間T2に、ラッチ410を介し てデコーダRAM402に加えられる。デコーダRAM402からの出力はマル チプレクサ/ラッチ回路403の第1端子セツトに加えられる。期間T3の間に 、マルチプレクサ/ラッチ回路403からの出力信号は第1制御ストア404に 加えられると同時にラッチ回路416に加えられるが、しかし、信号は期間T4 まではラッチ回路416には到着しない。制御ストア404の出力信号はミクロ ブランチと順序論理ユニット405とラッチ回路411に直接に加えられる。期 間T4の間に、ラッチ回路416からの出力信号は制御ストア402とラッチ回 路414とに加えられる。制御ストア402の出力信号はラッチ回路413に直 接に加えられる。期間T5内に、ラッチ回路414からの出力信号は第3制御ス トア409に加えられて、第3制御ストア409からの出力はラッチ回路419 に直接に加えられる。即ち、ラッチ411、ラッチ413及びラッチ419の出 力信号は、同一アドレスでかつ引き続いてのクロックサイクル、夫々期間T 、 T 及びT6に発生されたミクロ指令である事が判明しよう。 付属ラッチ回路426を有する実行論理ユニット425と、付属ラッチ回路42 1を有するレジスタファイル420とは、ミクロオーダを違った時間に受取り、 各種の制御ストアからミクロ指令セグメントを受取り得る主要中央処理装置の例 を示すものである。ラッチ回路410.403.411.413.414.41 6及び419はラッチ回路421と426と共に装置グルービング及び時間に関 しての隔離を強調するために存在している。 ミクロブランチと順序論理405は制御ストアからの早期の信号受信を要求する 装置の例として含まれているものである。ミクロブランチシーケンサは他の操作 と共にブランチ操作とサブルーチンを行う為に使用される。 ユニット405に加えられた制御ストア404からのミクロ指令のセグメントは この種のブランチ操作又はサブルーチンの一つの操作に当たって使用されよう。 制御ストア404から引出され、マルチプレクサ/ラッチ回路403に加えられ る信号は、回路403にミクロブランチと順序論理ユニット405からの信号を 選択させる。 回路403がミクロブランチと順序論理ユニット405からの信号を選択すると 直ちに、制御ユニット32は期間T3の間に開始される新ミクロ指令を開始する 様に方向変換される。 2、好ましい実施例の動作 実行論理ユニット425、このユニットは通常情報信号群に論理操作を加えるも のであるが、これは通常若干のユニットを含んでおり、複数モードで動作可能で ある。 各種の論理信号のセット(ミクロオーダ)が適当なモードで動作している各ユニ ットの制御の為に必要とされる。 サイクルで完了する。同様に、実行論理ユニットとこれに付属する装置の効果的 な動作は、操作すべき情報が実行論理ユニットの適当な位置に容易に得られる事 を要求する。最新の中央処理システム設計においては、実行論理ユニットは通常 複数個の操作を行うが、操作の希望の実施例に於いては、第1システムクロツク サイクル中に操作すべき情報信号群、次のシステムクロックサイクル中に情報信 号群に加える操作、及びさらに後のシステムクロックサイクルの間の結果の使用 及び伝送は比較的狭いバンドのクロックサイクルで起こる。しかし、これらの操 作は当業者周知の原理によって分離される。 即ち、複数個の制御ストアはミクロ指令順序生情報信号群の順序操作と同期させ 得る。制御ストアに加えられたアドレス信号は更に適切なミクロ指令セグメント 同期が達成され得るならば、各制御ストアの1クロツクサイクルを越えて遅延さ せる事も出来る。全ミクロ指令の幅に対する節約は出来ないものの、ミクロ指令 を少なくとも2個の小ミクロ指令に分離する事によって実行に当たっての便宜が 実現出来る事は明らかであろう。 特別な例示として、中央処理ユニットの原初の制御ストアが150ビレトフイー ルドと15ビツトのアドレスフィールドを持っていたとすると、約50ビツトフ イールドと、1サイクルのアドレスフィールドの遅延を有する3制御ストアの使 用は、第3b図のラッチ62で約100ラツチを不要とする。更にこれはラッチ 64で50ラツチを削除し、ラッチ414で只の15ラツチを追加させる。 ラッチ403.416及び414のカスケード接続は、アドレスの制御ストアへ の印加によって直ちに駆動されねばならぬ素子の数の減少を達成する事も又明ら かである。この減少は信号分配ファンアウトにおいて顕著である。即ち、中央処 理ユニットの複雑性が増加し、パイプライン中のレベルの数又はミクロ指令のサ イズの増加は、本発明の使用によって中央処理ユニットの制御ユニットの論理回 路配置の複雑性を相当に減少させる事が明らかとなろう。 FIG / FIG 2υ FIG、2c 補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.マクロ指令に従って情報信号群の処理が可能な複数個の要素であって、中央 処理ユニットがミクロ指令セグメントに付属してこれに応動する論理要素群に分 割され、各セグメントが夫々の論理要素群に所定の時間順序で印加される複数個 の要素と、 前記ミクロ指令に附随し少なくとも一つの第1ミクロ指令セグメントに設けられ た第1アドレス信号群に応動する第1制御ストアユニットと、 前記第1アドレス信号群に関連する第2アドレス信号群を受信して少なくとも1 個の第2ミクロ指令セグメントを提供する第2制御ストアユニットであって前記 第2ミクロ指令セグメントは前記第1ミクロ指令セグメントとは別のクロックサ イクルに発生される第2制御ストアユニットと、 を有するミクロプログラム化中央処理ユニット。
  2. 2.更に前記第2アドレス信号群に関連するアドレス信号第3群に応動して少な くとも一つの第3ミクロ指令セグメントを発生する第3制御ストアを有し、前記 ミクロ指令セグメントが前記第1及び第2セグメントとは違うクロックサイクル に発生される、請求の範囲第1項に記載の中央処理ユニット。
  3. 3.前記第1、前記第2、及び前記第3群のアドレス信号はほぼ均等である、請 求の範囲第2項に記載の中央処理ユニット。
  4. 4.第1システムクロックサイクル内において第1制御ストア内で少なくとも第 1ミクロ指令セグメントを発生し、 第2システムクロックサイクル内において第2制御ストアによって第2ミクロ指 令セグメントを発生する、各工程を有するミクロプログラム化情報処理システム の制御用ミクロ指令セグメントの発生方法。
  5. 5.更に、第3システムクロックサイクル内において第3制御ストア内で少なく とも第3ミクロ指令セグメントを発生する工程を有する、請求の範囲第4項に記 載のミクロ指令セグメントの発生方法。
  6. 6.ほぼ同一アドレス信号群を前記第1、前記第2、及び前記第3制御ストアに 加える工程を更に有する、請求の範囲第5項に記載のミクロ指令の発生方法。
JP62501061A 1986-01-29 1987-01-29 複数制御ストアを有するミクロプログラム情報処理システムの装置と方法 Pending JPH01500065A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US823,804 1986-01-29
US06/823,804 US4794527A (en) 1986-01-29 1986-01-29 Microprogrammed data processing system using latch circuits to access different control stores with the same instruction at different times

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01500065A true JPH01500065A (ja) 1989-01-12

Family

ID=25239772

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62501061A Pending JPH01500065A (ja) 1986-01-29 1987-01-29 複数制御ストアを有するミクロプログラム情報処理システムの装置と方法

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4794527A (ja)
EP (1) EP0290467A1 (ja)
JP (1) JPH01500065A (ja)
KR (1) KR910001054B1 (ja)
CN (1) CN1008667B (ja)
AU (1) AU6932187A (ja)
CA (1) CA1278385C (ja)
ES (1) ES2004200A6 (ja)
IL (1) IL81428A (ja)
WO (1) WO1987004819A1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4825356A (en) * 1987-03-27 1989-04-25 Tandem Computers Incorporated Microcoded microprocessor with shared ram
US4875160A (en) * 1988-07-20 1989-10-17 Digital Equipment Corporation Method for implementing synchronous pipeline exception recovery
US5019967A (en) * 1988-07-20 1991-05-28 Digital Equipment Corporation Pipeline bubble compression in a computer system
US5006980A (en) * 1988-07-20 1991-04-09 Digital Equipment Corporation Pipelined digital CPU with deadlock resolution
JPH04140892A (ja) * 1990-02-05 1992-05-14 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 制御データをエンコードする装置及び方法
CN102243578A (zh) * 2010-05-10 2011-11-16 北京凡达讯科技有限公司 一种芯片的命令译码方法、系统及装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49123544A (ja) * 1973-03-30 1974-11-26
JPS5068747A (ja) * 1973-10-22 1975-06-09
JPS522242A (en) * 1975-06-24 1977-01-08 Hitachi Ltd Information processing apparatus

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1426749A (en) * 1973-06-05 1976-03-03 Burroughs Corp Micro programme data processor having parallel instruction flow streams for plural level of subinstruction sets
US3953833A (en) * 1974-08-21 1976-04-27 Technology Marketing Incorporated Microprogrammable computer having a dual function secondary storage element
US4131941A (en) * 1977-08-10 1978-12-26 Itek Corporation Linked microprogrammed plural processor system
US4370709A (en) * 1980-08-01 1983-01-25 Tracor, Inc. Computer emulator with three segment microcode memory and two separate microcontrollers for operand derivation and execution phases
US4390946A (en) * 1980-10-20 1983-06-28 Control Data Corporation Lookahead addressing in a pipeline computer control store with separate memory segments for single and multiple microcode instruction sequences
US4574394A (en) * 1981-06-01 1986-03-04 Environmental Research Institute Of Mi Pipeline processor
US4586127A (en) * 1982-11-03 1986-04-29 Burroughs Corp. Multiple control stores for a pipelined microcontroller
US4591972A (en) * 1982-11-15 1986-05-27 Data General Corp. Data processing system with unique microcode control
US4574344A (en) * 1983-09-29 1986-03-04 Tandem Computers Incorporated Entry control store for enhanced CPU pipeline performance
AU564552B2 (en) * 1983-11-10 1987-08-13 Fujitsu Limited Microprogram control method

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49123544A (ja) * 1973-03-30 1974-11-26
JPS5068747A (ja) * 1973-10-22 1975-06-09
JPS522242A (en) * 1975-06-24 1977-01-08 Hitachi Ltd Information processing apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
IL81428A (en) 1990-11-05
WO1987004819A1 (en) 1987-08-13
US4794527A (en) 1988-12-27
AU6932187A (en) 1987-08-25
ES2004200A6 (es) 1988-12-16
EP0290467A1 (en) 1988-11-17
IL81428A0 (en) 1987-08-31
CA1278385C (en) 1990-12-27
KR910001054B1 (ko) 1991-02-23
CN87102161A (zh) 1987-09-09
KR880700966A (ko) 1988-04-13
CN1008667B (zh) 1990-07-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4310880A (en) High-speed synchronous computer using pipelined registers and a two-level fixed priority circuit
US4443848A (en) Two-level priority circuit
JPS6120013B2 (ja)
US4980819A (en) Mechanism for automatically updating multiple unit register file memories in successive cycles for a pipelined processing system
JPS6029402B2 (ja) クロツク制御信号発生装置
EP0295646A2 (en) Arithmetic operation processing apparatus of the parallel processing type and compiler which is used in this apparatus
JPS6134182B2 (ja)
US5081609A (en) Multiprocessor controller having time shared control store
JPH01500065A (ja) 複数制御ストアを有するミクロプログラム情報処理システムの装置と方法
EP0164418B1 (en) Microprogram control system
US4053947A (en) Method and apparatus for executing sequential data processing instructions in function units of a computer
US4451882A (en) Data processing system
JPS6315628B2 (ja)
JP2638613B2 (ja) プログラマブル アクセラレータ及びその方法
JP2758624B2 (ja) マイクロプログラムの調速方式
JPH0789320B2 (ja) 演算処理装置
JP2544015B2 (ja) マイクロプログラム処理装置
JPS58114250A (ja) 共有マイクロプロセツサ
JPS63208124A (ja) マイクロプログラム制御装置
JP2982129B2 (ja) マイクロプログラム制御装置
JPS62251829A (ja) シンボリツク処理システムおよび方法
JPS6337412B2 (ja)
JPH04152432A (ja) パイプライン
JPS619728A (ja) マイクロプログラム制御装置
JPH0325810B2 (ja)