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JPH01320123A - 外周面に多条のねじを有する円筒状成形品の成形用型及びその製造方法 - Google Patents

外周面に多条のねじを有する円筒状成形品の成形用型及びその製造方法

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Publication number
JPH01320123A
JPH01320123A JP15360688A JP15360688A JPH01320123A JP H01320123 A JPH01320123 A JP H01320123A JP 15360688 A JP15360688 A JP 15360688A JP 15360688 A JP15360688 A JP 15360688A JP H01320123 A JPH01320123 A JP H01320123A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
cavity
molded product
central axis
cylindrical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP15360688A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2617524B2 (ja
Inventor
Hiroshi Fujimura
藤村 博
Hisakazu Yoshida
吉田 久和
Satoru Goto
悟 後藤
Hideo Kuroda
英夫 黒田
Masumi Sekida
真澄 関田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd, Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP15360688A priority Critical patent/JP2617524B2/ja
Publication of JPH01320123A publication Critical patent/JPH01320123A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2617524B2 publication Critical patent/JP2617524B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はねしポンプのねしロータ、スクリュー圧縮機又
はポンプのスクリューロータ等の外周面に多条のねじを
有する円筒状成形品の成形用型及びその製造方法に関す
る。
(従来の技術) スクリュー圧縮機の雌スクリユーロータの1例が第6図
及び第7図に示され、この雌スクリユーロータ1は鉄鋼
等からなるシャフト2とこれを被覆する合成樹脂層3か
らなる。
合成樹脂層3は全体としてほぼ円筒状をなし、その両端
面はシャフト2に直交する平面とされ、外周面には6条
のねし4が形成されている。
この雌スクリユーロータlを射出成形するだめの成形装
置の略示的断面が第8図に示されている。
成形型は合成樹脂層3の外周面を限界するキャビティ1
1とこの両端に組み合わされる端板】3.14によって
構成されている。キャビティ11の外周面には環状の冷
却媒体流路20.21.22が軸線方向に所定の間隔を
隔てて形成されている。また、端板14の外面には円形
の冷却媒体流路23が形成されている。冷却媒体流路2
0.21.22.23にはそれぞれ独立して温度又は流
量を変更することができる図示しない温調器から供給さ
れる冷却媒体が循環する。なお、15はエジェクタシャ
フト、16はストッパ、17はコイルスプリング、18
は溶融状態の合成樹脂を供給するノズル、19は供給路
、24は冷却媒体流路20.21.22.23内を流れ
る冷却媒体の漏洩を防止するためのシールリングである
しかして、雌スクリユーロータ1の製造時、金属製シャ
フト2が成形型内に配置され、その一端は端板14の中
心を貫通してエジェクタシャフト15に接合され、他端
はインサートリング13aの中心を貫通してストッパ1
6に嵌合される。
そして、可動側型板lOを図示しない手段によって所定
の温度に維持すると同時に冷却媒体流路20.21.2
2.23に所定温度に調温された冷却媒体を循環させる
そこで、溶融状態の合成樹脂をノズル18から供給路1
9を経て成形型内に射出することによってシャフト2を
被覆する合成樹脂層3が成形される。
キャビティ11は全体としてほぼ円筒状をなし、その内
面は合成樹脂層3の外周面に形成される6条のねし4の
輪郭を有し、電気鋳造方法、放電加工方法等の手法によ
り5!潰される。
(発明が解決しようとする課!2fl)電気鋳造方法に
よるキャビティは、アルミや真鍮等の材質で製作された
マスターの表面にN;やNi  Co等の鍍金材を電気
鍍金することによって製造されるため、マスターの寸法
精度や表面粗度を向上させれば、寸法精度及び表面粗度
が良好なキャビティを得ることができる。また、成形品
の成形収縮に起因する変形が予測できれば、これを考慮
した形状をマスターに比較的容易に反映できる。しかし
、電気鍍金される材質がN1やN1−C,等で鉄鋼材料
に比し剛性及び硬度が低いため、射出成形時に射出圧力
によって大きく変形したり、成形品を回転させながら成
形型から抜き出すときの摺動摩耗が大きい等の問題があ
るのみならず厚肉の鍍金層を形成するには多大の時間を
要するという不具合があった。
一方、放電加工法によるキャビティは鉄鋼材料を放電加
工することによって製造されるため、強度、剛性の点で
は問題はないが、電極の消耗により加工精度の維持が難
しく、また、表面tU度も電気鋳造法によるものに比べ
て悪くなる。従って、放電加工の後、研削加工を要する
が、多条のねじを有する輪郭を研削加工するのは極めて
困難である。また、表面硬度を向上する為焼入処理を施
すと、変形して寸法精度を維持できない。また、成形品
の成形収縮に起因する変形を反映した輪郭を形成するの
は非常に難しい。
(発明の目的) 本発明は上記課題を解決するために発明されたものであ
って、その目的とするところは、内面の輪郭が全面に亘
り研削仕上加工が可能で、その寸法精度及び表面粗度が
良好なキャビティを提供するにある。
また、他の目的とするところは高強度の鉄鋼材料の使用
が可能で、強度、剛性が高く、射出圧力による変形を抑
制しうるキャビティを提供するにある。
更に、他の目的とするところは、焼入処理が可能で、表
面硬度が高く、耐摩耗性に秀れたキャビティを提供する
にある。
また、他の目的とするところは、成形品の成形収縮に伴
う変形を考慮した寸法、形状に加工しうるキャビティを
提供するにある。
また、他の目的とするところは、内面の輪郭を全面に亘
り正確に計測しうるキャビティを提供するにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明の成形型は外周面に多
条のねじを有する円筒状成形品の外周面を限界する内面
を有する筒状のキャビティをその中心軸に垂直で上記ね
じのリード角と同一のリード角の螺旋面からなる分割面
で上記ねじと同数に分割してなる外周ブロックを上記分
割面で互いに組み合わせている。
上記螺旋面はキャビティの中心軸からねじの頂又は底を
通って放射方向に伸びる線を中心軸の方向に集積するこ
とによって形成することができ、また、各外周ブロック
は互いに組み合わされた状態で1つの筒部材の円筒状腔
所内に収容することによって一体化できる。
また、成形型は外周面に多条のねじを有する円筒状成形
品の外周面を限界する内面を有する筒状のキャビティの
両端面を構成する板状部分及びこれより外方に上記キャ
ビティの中心軸に沿って伸びる軸状部分と上記キャビテ
ィの中心軸から上記ねじの頂又は底を通って放射方向に
伸びる線を上記中心軸の方向に集積することによって形
成される互いに隣接する2つの螺旋面によって挟まれる
外周ブロックを一体としたモデルを上記ねじと同数製作
するステップと、上記モデルから上記板状部分及び輪状
部分を切り離すステップと、これらの切り離された外周
ブロックを上記螺旋面で互いに組み合わせるステップを
含む方法によって製造することができ、外周ブロックを
組み合わせるに際し、これらを1つの筒状部材の円筒状
腔所内にその開放端より挿入することができる。
(実施例) 本発明を第6図及び第7図に示すスクリュー圧縮機の雌
スクリユーロータ1の成形用型に適用した1実施例につ
いて第1図ないし第5図を参照しながら具体的に説明す
る。
キャビティ30は外周面が円筒状をなし、雌スクリユー
ロータ1の合成樹脂層3の外周面を限界する内面、即ち
、6ケのねじ4の輪郭を形成する内面からなる腔所31
を具えている。
キャビティ30の中心軸0からねし4の頂を通って放射
方向に伸びる線によって中心軸Oに直角な線分A−Bが
得られる。なお、Aは腔所31を構成する内面30aに
おけるねし4の頂点、Bは円筒状の外周面30bとの交
点である。この線分A−Bを中心軸0の方向に集積する
ことによってねし4のリード角と同一のリード角の螺旋
面32が得られ、これら6つの螺旋面32によってキャ
ビティ30を分割すれば第3図に示すように隣接する螺
旋面32に挟まれる6つの外周ブロック33が形成され
る。
これら6つの外周ブロック33は1つづつ切削加工、研
削加工等により高精度に仕上げられる。このようにして
仕上げられた6つの外周ブロック33は分割面で互いに
組み合わされてキャビティ30が構成される。
各外周ブロック33の切削加工、研削加工には基準セン
タが不可欠である。そこで、第4図に示すように、外周
ブロック33とこの両端に結合サレキャビティ30の両
端面を構成する円板36.37とこれら円板36.37
の外面に突設されキャビティ30の中心軸に沿って伸び
る軸状部分38.39からなるモデル40を製作し、こ
れら軸状部分38.39にそれぞれセンタ穴を加工すれ
ば、これはキャビティ30の中心軸Oに一致する。
このセンタ穴を基準センタとして外周ブロック33を切
削、研削加工すれば、各外周ブロック33を組み合わせ
てキャビティ30を構成した時、内面、即ち、6条のね
し4を限界する面30aと外面30bの同芯度が確保さ
れ精密に仕上げられる。しかる後、軸状部分38.39
及び円板36.37はその内端面に位置する切断面41
.42で外周ブロック33から切り離される。このよう
にして得られた6ケの外周ブロック33は第5図に示す
ように、螺旋面32で互いに組み合わせて隣接する外周
ブロック33の螺旋面32を摺り合わせる様にねし4の
リードに沿って回転させながら1つの筒部材43の円筒
状腔所44の開放端より挿入することによって一体化す
れば、成形型の強度上望ましい。
上記実施例においては、キャビティ30の中心軸0から
ねじ4の頂を通って放射方向に伸びる線を中心軸Oの方
向に集積することによって得られる螺旋面によってキャ
ビティ30を分割したが、ねし4の底を通って放射方向
に伸びる線を中心軸0の方向に集積することによって得
られる螺旋面によってキャビティ30を分割1すること
ができ、同様にねし4の輪郭上の任意の点を通って放射
方向に伸びる線を中心軸0の方向に集積することによっ
て得られる螺旋面で分割することもできる。
また、分割数はねじの条数と必ずしも同数でなくても良
いが、外周ブロックの加工精度上同数とするのが望まし
い。
(発明の効果) 本発明の成形用型は、外周面に多条のねじを有する円筒
状成形品の外周面を限界する内面を有する筒状のキャビ
ティをその中心軸に垂直で上記ねじのリード角と同一の
リード角の螺旋面からなる分割面で上記ねじと同数に分
割してなる外周ブロックを上記分割面で互いに組み合わ
せて構成したため、外周ブロックを軸方向に沿って全面
に亘り切削、研削加工することができるとともにその寸
法、形状の精密計測が可能となる。従って、焼入処理後
の変形を補正することもでき、また、成形品の変形が予
測される場合にはこれを反映した形状に補正することも
できる。
また、強度、剛性が高い鉄鋼材料を用いることができる
のみならずこの表面に焼入処理を施し得るので強度、剛
性、表面硬度を容易に高くできる。
この結果、寸法精度、表面粗度が良好で、耐摩耗性に秀
れ、射出圧力による変形が少ない成形型を容易に得るこ
とができる。
螺旋面をキャビティの中心軸からねじの頂又は底を通っ
て放射方向に伸びる線を上記中心軸の方向に集積するこ
とによって形成すれば外周ブロックを精度良く製造する
のが容易となる。
また、外周ブロックを互いに組み合わされた状態で1つ
の筒状部材の円筒状腔所内に収容すれば、外周ブロック
を精度良く組み合わせるのが容易となるとともに成形型
の強度も向上する。
更に、外周面に多条のねじを有する円筒状成形品の外周
面を限界する内面を有する筒状のキャビティの両端面を
構成する板状部分及びこれより外方に上記キャビティの
中心軸に沿って伸びる輪状部分と上記キャビティの中心
軸から上記ねじの頂又は底を通って放射方向に伸びる線
を上記中心軸の方向に集積することによって形成される
互いに隣接する2つの螺旋面によって挟まれる外周ブロ
ックを一体としたモデルを上記ねじと同数成形するステ
ップと、上記モデルから上記板状部分及び輪状部分を切
り離すステップと、これらの切り離された外周ブロック
を上記螺旋面で互いに組み合わせるステップを含む方法
で成形型を製造すれば成形型を精度良(製造しうる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明の実施例を示し、第1図は
キャビティの分割面を示す斜視図、第2図はキャビティ
の分割面を示す端面図、第3図は外周ブロックの斜視図
、第4図は外周ブロックの製造過程におけるモデルの斜
視図、第5図は外周ブロックの組み合わせ要領を示す斜
視図である。 第6図はスクリュー圧縮機の雌スクリユーロータを示す
一部を断面とした正面図、第7図は第6図の■−■線に
沿う断面図である。第8図は従来の成型装置の1例を示
す略示的断面図である。 成形品−3、ねし−4、キャビティー30、外周ブロッ
ク−33、分割面一32、筒部+4−43、円筒状腔所
−44、板状部分−36,37、輪状部分・・−37,
38第1図 0b 手 361と 十市 正 店:(自発)昭和(5年11
−月(≦−日 1¥許庁長宮殿 1、事(′1の表示 昭和63年外周面願第153606号 2、発明の名称 外周面に多条のねじを有する円筒状形成品の成形用型及
びその製造方法 3、補正有する者 事件との関係 外周面出願人 住所 名古屋市瑞他区堀田通9丁目35番地名称 (5
2G)  ブラザー工業株式会社住所  東京都千代1
1区丸の内二丁目5番1号名称 (620)  三菱重
工業株式会社4、代理人 住所 ■105東京都港区西新橋−丁目18番15号7
、補正の内容 I)細霧第10頁第4行目の「中心軸O」を「中心軸0
」に補正します。 2)細霧第11頁第2行目の「中心軸O」を「中心軸0
」に補正します。 3)納置第11頁第17行目から第18行目の「中心軸
0」を「中心軸0」に補正します。 4)細霧第11頁第19行目の「中心軸0」を「中心軸
0」に補正します。 5)細霧第12頁第1行目の「中心軸0」を「中心軸0
」に補正します。 6)細霧第12頁第5行目の「中心軸O」を「中心軸0
」に補正します。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外周面に多条のねじを有する円筒状成形品の外周
    面を限界する内面を有する筒状のキャビティをその中心
    軸に垂直で上記ねじのリード角と同一のリード角の螺旋
    面からなる分割面で上記ねじと同数に分割してなる外周
    ブロックを上記分割面で互いに組み合わせたことを特徴
    とする外周面に多条のねじを有する円筒状成形品の成形
    用型。
  2. (2)螺旋面がキャビティの中心軸から各ねじの頂を通
    って放射方向に伸びる線を上記中心軸の方向に集積する
    ことによって形成されることを特徴とする請求項(1)
    記載の外周面に多条のねじを有する円筒状成形品の成形
    用型。
  3. (3)螺旋面がキャビティの中心軸から各ねじの底を通
    って放射方向に伸びる線を上記中心軸の方向に集積する
    ことによって形成されることを特徴とする請求項(1)
    記載の外周面に多条のねじを有する円筒状成形品の成形
    用型。
  4. (4)各外周ブロックが互いに組み合わされた状態で1
    つの筒部材の円筒状腔所内に収容されていることを特徴
    とする請求項(1)若しくは(2)又は(3)記載の外
    周面に多条のねじを有する円筒状成形品の成形用型。
  5. (5)外周面に多条のねじを有する円筒状成形品の外周
    面を限界する内面を有する筒状のキャビティの両端面を
    構成する板状部分及びこれより外方に上記キャビティの
    中心軸に沿って伸びる軸状部分と上記キャビティの中心
    軸から上記ねじの頂又は底を通って放射方向に伸びる線
    を上記中心軸の方向に集積することによって形成される
    互いに隣接する2つの螺旋面によって挟まれる外周ブロ
    ックを一体としたモデルを上記ねじと同数製作するステ
    ップと、上記モデルから上記板状部分及び軸状部分を切
    り離すステップと、これらの切り離された外周ブロック
    を上記螺旋面で互いに組み合わせるステップとを含むこ
    とを特徴とする外周面に多条のねじを有する円筒状成形
    品の成形用型の製造方法
  6. (6)外周ブロックを組み合わせるに際し、これらを1
    つの筒状部材の円筒状腔所内にその開放端より挿入する
    ことを特徴とする請求項(5)記載の外周面に多条のね
    じを有する円筒状成形品の成形用型の製造方法
JP15360688A 1988-06-23 1988-06-23 外周面に多条のねじを有する円筒状成形品の成形用型及びその製造方法 Expired - Lifetime JP2617524B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0642911A1 (en) * 1992-12-25 1995-03-15 Toska Co., Ltd. Method of molding screws of synthetic resin and apparatus therefor
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CN113001891A (zh) * 2021-02-09 2021-06-22 莱克电气股份有限公司 一种注塑模具及转动体的制作方法

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