JPH01320033A - 電気掃除機用ホース - Google Patents
電気掃除機用ホースInfo
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- JPH01320033A JPH01320033A JP15561388A JP15561388A JPH01320033A JP H01320033 A JPH01320033 A JP H01320033A JP 15561388 A JP15561388 A JP 15561388A JP 15561388 A JP15561388 A JP 15561388A JP H01320033 A JPH01320033 A JP H01320033A
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 11
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 8
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 101100126680 Homo sapiens KRT78 gene Proteins 0.000 description 1
- 102100023969 Keratin, type II cytoskeletal 78 Human genes 0.000 description 1
- 235000017284 Pometia pinnata Nutrition 0.000 description 1
- 240000007653 Pometia tomentosa Species 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、広い場所を清掃するのに適した広い吸込口の
主吸入口体を挿着する主ホースと、狭い場所を清掃する
のに適した副吸入口体を挿着する副ホースとを一体的に
備えた電気掃除機用ホースに関する。
主吸入口体を挿着する主ホースと、狭い場所を清掃する
のに適した副吸入口体を挿着する副ホースとを一体的に
備えた電気掃除機用ホースに関する。
「従来の11
従来の′1を気掃除機用ホースとしては、例えば実公昭
60−24256号に開示され、複数種類の吸入「1体
をわざわざ携帯したり、取り換えなくてすむよう2種類
の吸入口体を利用てきるようにしたものかある。
60−24256号に開示され、複数種類の吸入「1体
をわざわざ携帯したり、取り換えなくてすむよう2種類
の吸入口体を利用てきるようにしたものかある。
すなわち、その構成な略示した第12図および第13図
に示すように、−・端に主吸入口体lか挿着される主ホ
ース2の途中に接続し1回転可使な短いパイプ3を介し
て副吸入口体7を挿着した副ホース4か設けられている
。
に示すように、−・端に主吸入口体lか挿着される主ホ
ース2の途中に接続し1回転可使な短いパイプ3を介し
て副吸入口体7を挿着した副ホース4か設けられている
。
七ホース2には連通口6か穿1没されており、前記パイ
プ3を副ホース4とともに回転したとき、副ホース4の
吸入口5か主ホース2の連通口6と一致して連通する。
プ3を副ホース4とともに回転したとき、副ホース4の
吸入口5か主ホース2の連通口6と一致して連通する。
主吸入口体lには、スイッチ9の操作により自由にスラ
イドし、主吸入[1体1の空気の流れを制限するための
スライド板8か設けてあり、副ホース4から吸気したい
とき、主ホース2を閉じるようになっている。
イドし、主吸入[1体1の空気の流れを制限するための
スライド板8か設けてあり、副ホース4から吸気したい
とき、主ホース2を閉じるようになっている。
[発明か解決しようとする課題]
しかしながら、このような従来の電気掃除機用ホースて
は、 主吸入口体lの使用状態から副吸入口体7の使用状態へ
の切換時、または副吸入口体7の使用状態からト吸入ロ
体lの使用状態への切換時には、副ホース4か取り付い
ているパイプ3を回転させる動作と主吸入口体1に設け
られているスイッチ9を操作しスライド板8をスライド
させる動作の二動作か心安てあり、かつ操作部であるパ
イプ3とスイッチ9か離れているため、操作性か悪いば
かりでなく、操作を誤ると吸引することがてきなくなっ
たりして川た不便て面倒であるという問題点かあった。
は、 主吸入口体lの使用状態から副吸入口体7の使用状態へ
の切換時、または副吸入口体7の使用状態からト吸入ロ
体lの使用状態への切換時には、副ホース4か取り付い
ているパイプ3を回転させる動作と主吸入口体1に設け
られているスイッチ9を操作しスライド板8をスライド
させる動作の二動作か心安てあり、かつ操作部であるパ
イプ3とスイッチ9か離れているため、操作性か悪いば
かりでなく、操作を誤ると吸引することがてきなくなっ
たりして川た不便て面倒であるという問題点かあった。
本発明は、このような問題点に着目してなされたものて
、操作部を一つにし、−動作て主吸入口体と副吸入口体
との切り換えを可能にした電気掃除機用ホースを提供す
ることを目的としている。
、操作部を一つにし、−動作て主吸入口体と副吸入口体
との切り換えを可能にした電気掃除機用ホースを提供す
ることを目的としている。
「課題を解決するための手段」
かかる目的を達成するための本発明の要旨とするところ
は、 一端か掃除機本体に装着され他端に主吸入口体を挿着す
る主ホースと、該主ホースの一部に形成する連通部に選
択的に連通ずるよう設けられ、先端に副吸入[1体を挿
着する副ホースとから成る電気掃除機用ホースにおいて
、 前記連通部には回動11■能に副ホースを接続し、該副
ホースの回動に連動して、主吸入口体使用時から副吸入
「1体使用への切換時、主吸入口体側の管路を閉じる一
方、副吸入口体側の管路と掃除機本体とを連通させ、副
吸入口体使用時から主吸入口体使用への切換時は、副吸
入口体側の管路な閉じる一方、主吸入口体側の管路と掃
除機本体とを連通させる切換弁機構を前記連通部に設け
たことを特徴とする電気掃除機用ホースに存する。
は、 一端か掃除機本体に装着され他端に主吸入口体を挿着す
る主ホースと、該主ホースの一部に形成する連通部に選
択的に連通ずるよう設けられ、先端に副吸入[1体を挿
着する副ホースとから成る電気掃除機用ホースにおいて
、 前記連通部には回動11■能に副ホースを接続し、該副
ホースの回動に連動して、主吸入口体使用時から副吸入
「1体使用への切換時、主吸入口体側の管路を閉じる一
方、副吸入口体側の管路と掃除機本体とを連通させ、副
吸入口体使用時から主吸入口体使用への切換時は、副吸
入口体側の管路な閉じる一方、主吸入口体側の管路と掃
除機本体とを連通させる切換弁機構を前記連通部に設け
たことを特徴とする電気掃除機用ホースに存する。
「作用」
主吸入11体を使用し、広い場所を清掃する際は、切換
弁機構により副吸入口体側の管路か閉しており主吸入口
体側の管路のみ掃除機本体と連通状態となっている。
弁機構により副吸入口体側の管路か閉しており主吸入口
体側の管路のみ掃除機本体と連通状態となっている。
この状態から副ホースを回動させると、切換弁機構か連
動して、主吸入口体側の管路を閉じ副吸入口体側の管路
な開き副吸入口体側の管路のみ掃除機本体と連通状態と
なり、副吸入口体を使用して狭い場所を清掃出来るよう
になる。
動して、主吸入口体側の管路を閉じ副吸入口体側の管路
な開き副吸入口体側の管路のみ掃除機本体と連通状態と
なり、副吸入口体を使用して狭い場所を清掃出来るよう
になる。
さらに、この状態から副ホースを前記回動方向と逆方向
に回動させることにより、切換弁機構か前記連動方向と
逆方向に連動して、副吸入口体側の管路を閉し主吸入口
体側の管路な開き、再び主吸入口体側の管路のみ掃除機
本体と連通状態となる。
に回動させることにより、切換弁機構か前記連動方向と
逆方向に連動して、副吸入口体側の管路を閉し主吸入口
体側の管路な開き、再び主吸入口体側の管路のみ掃除機
本体と連通状態となる。
[実施例」
以下1図面に基づき本発明の各種実施例を説明する。
第1 [3〜第5図は、本発明の第1実施例を示してい
る。
る。
第1171および第2 FAに示すように、主ホース2
0は、基端21か掃除機本体ioの吸引口11に接続さ
れ、先端22には広い場所を清掃するのに適した吸入口
の広い主吸入口体23か挿着されている。、!I!端2
1および先端22はいずれも接続相手あるいは挿着対象
を脱着可能である主ホース20の一部には、断面が主ホ
ース20の外径より大きい一辺を有する略正方形をした
角筒形の連通部40か設けてあり、そこに副ホース30
を装着しである。
0は、基端21か掃除機本体ioの吸引口11に接続さ
れ、先端22には広い場所を清掃するのに適した吸入口
の広い主吸入口体23か挿着されている。、!I!端2
1および先端22はいずれも接続相手あるいは挿着対象
を脱着可能である主ホース20の一部には、断面が主ホ
ース20の外径より大きい一辺を有する略正方形をした
角筒形の連通部40か設けてあり、そこに副ホース30
を装着しである。
第3図〜第5図に示すように、連通部40は主ホース2
0と接する面の掃除機本体lO側に本体吸入口41、主
吸入口体23側に主吸入口42か開口した空洞てあり、
連通部40の外向面43に円形の連通口44を穿設しで
ある。
0と接する面の掃除機本体lO側に本体吸入口41、主
吸入口体23側に主吸入口42か開口した空洞てあり、
連通部40の外向面43に円形の連通口44を穿設しで
ある。
副ホース30は、先端31に狭い場所を清掃するのに適
した吸入口の細い副吸入口体32を挿着し、)、(端部
33は連通口44から連通部40内に出没jIT 詣な
よう90度に曲折した形状をしておリ、基端部33の外
径は連通口44の直径と略凹−になっている。
した吸入口の細い副吸入口体32を挿着し、)、(端部
33は連通口44から連通部40内に出没jIT 詣な
よう90度に曲折した形状をしておリ、基端部33の外
径は連通口44の直径と略凹−になっている。
基端部33は、慣例の端部34か連通口44の最も掃除
機本体lO側の端M45にヒンジ35で蝶着されており
、それにより基端部33は、副ホース30か主ホース2
0に平行な状態から主ホース20に垂直な状態になるま
ての90@の角度間で回動可能となっている。
機本体lO側の端M45にヒンジ35で蝶着されており
、それにより基端部33は、副ホース30か主ホース2
0に平行な状態から主ホース20に垂直な状態になるま
ての90@の角度間で回動可能となっている。
基端部33には、副ホース30か主ホース20に平行な
状態のとき連通部40の連通口44と略凹−面となり、
主ホース20に垂直な状態のとき′fJJ、通部40の
内部て本体吸入口41に接続する接続1136か開口し
ている。
状態のとき連通部40の連通口44と略凹−面となり、
主ホース20に垂直な状態のとき′fJJ、通部40の
内部て本体吸入口41に接続する接続1136か開口し
ている。
連通部40の連通口44の内面に密接するよう連通口4
4より僅かに大きい切換弁51か連通部40の内側に配
設され、ばね部材52て連通口44面と接する方向に付
勢されヒンジ53により蝶着されている。
4より僅かに大きい切換弁51か連通部40の内側に配
設され、ばね部材52て連通口44面と接する方向に付
勢されヒンジ53により蝶着されている。
切換弁51は、連通144面と接するi!lA口44全
44た状態から連通口44を開き連通部40の内面に接
して主吸入口体23側の主ホース20の管路か閉じる状
態までの間て回動可能となっている。
44た状態から連通口44を開き連通部40の内面に接
して主吸入口体23側の主ホース20の管路か閉じる状
態までの間て回動可能となっている。
連通KB40と、aid+a’B4 o内ニハネs材s
lt’付勢され、ヒンジ53により蝶着されている切
換弁51と、副ホース30の基端部33とで切換弁機構
か構成されている。
lt’付勢され、ヒンジ53により蝶着されている切
換弁51と、副ホース30の基端部33とで切換弁機構
か構成されている。
第1図に示すように、副ホース30の先端側には磁石を
有する保持具60が固設され、保持具60に対応して主
ホース20の一部に保持具60の磁石が吸着する磁石を
有する受は具61か設けられ、主吸入口体23の使用時
に副ホース30を主ホース20に平行に沿わせた状態て
保持される。
有する保持具60が固設され、保持具60に対応して主
ホース20の一部に保持具60の磁石が吸着する磁石を
有する受は具61か設けられ、主吸入口体23の使用時
に副ホース30を主ホース20に平行に沿わせた状態て
保持される。
次に、第1実施例の作用を説明する。
吸入口の広い主吸入口体23を使用し、広い場所を清掃
しているとき、副ホース30は主ホース20に平行な状
態て保持具60と受は具61との磁石が吸着することに
より保持されている。切換5p51は連通部40の連通
口44の内面に接してそれを閉しており、主吸入口体2
3側の管路のみか掃除機本体10と連通状j廁となって
いる。
しているとき、副ホース30は主ホース20に平行な状
態て保持具60と受は具61との磁石が吸着することに
より保持されている。切換5p51は連通部40の連通
口44の内面に接してそれを閉しており、主吸入口体2
3側の管路のみか掃除機本体10と連通状j廁となって
いる。
副吸入口体32を使用する場合は、この状態から副ホー
ス30を90°回動させる。
ス30を90°回動させる。
すると、副ホース30の基端部33および接続口36か
連通1gl140内に入るため、連通口44を閉じる状
態に付勢されていた切換弁51か、接続口36の端に押
され、ばね部材52の付勢力に抗して回転して連通口4
4面から離れ、連通口44を開く一方、連通部40の内
面に接して、連通部40の管路および主ホース20の主
吸入口体23側の管路な閉じる。
連通1gl140内に入るため、連通口44を閉じる状
態に付勢されていた切換弁51か、接続口36の端に押
され、ばね部材52の付勢力に抗して回転して連通口4
4面から離れ、連通口44を開く一方、連通部40の内
面に接して、連通部40の管路および主ホース20の主
吸入口体23側の管路な閉じる。
接続口36は本体吸入口41に接続し、副吸入口体32
を挿着した副ホース30と掃除機本体lOとか連通して
、狭い場所を清掃出来るようになる。
を挿着した副ホース30と掃除機本体lOとか連通して
、狭い場所を清掃出来るようになる。
元の状態に復帰するには、この状態から副ホース30を
前記とは逆の方向に90°回動させる。
前記とは逆の方向に90°回動させる。
副ホース30を主ホース20に平行な状態に戻すと、接
続口36が連通部40外に出るため、切換弁51はばね
部材52の付勢力により、連通部40内面から離れて連
通口44面に接する位置に復帰し、連通口44か閉じる
一方、主吸入口体z3側の主ホース20の管路な開き、
主吸入口体z3と掃除機本体10とか連通して、再び広
い場所を清掃てきるようになる。
続口36が連通部40外に出るため、切換弁51はばね
部材52の付勢力により、連通部40内面から離れて連
通口44面に接する位置に復帰し、連通口44か閉じる
一方、主吸入口体z3側の主ホース20の管路な開き、
主吸入口体z3と掃除機本体10とか連通して、再び広
い場所を清掃てきるようになる。
第6図〜第8図は、第2実施例を示している。
主ホース20には第1実施例のものとは異なる構造の連
通部40aか設けられている。連通部40aは、一端か
封止され他端が連通口44aとなる円筒状をしていて軸
線か主ホース20に直交するよう配設しである。
通部40aか設けられている。連通部40aは、一端か
封止され他端が連通口44aとなる円筒状をしていて軸
線か主ホース20に直交するよう配設しである。
連通部40aには、主吸入口体23側の管路な確保する
ため、主ホース20の内径より僅かに小さい掃除機本体
lO側の本体吸入口41a、主吸入口体23側の主吸入
口42aが穿設しである。
ため、主ホース20の内径より僅かに小さい掃除機本体
lO側の本体吸入口41a、主吸入口体23側の主吸入
口42aが穿設しである。
副ホース30の基端部33には、連通口44aより僅か
に小さい外径で、主ホース20の外径より長い円筒状の
接続筒部32aが副ホース30に略直角に曲げて設けら
れており、連通部40aの封止端まで挿入されて回動可
源に嵌合している。
に小さい外径で、主ホース20の外径より長い円筒状の
接続筒部32aが副ホース30に略直角に曲げて設けら
れており、連通部40aの封止端まで挿入されて回動可
源に嵌合している。
接続筒部32aには、連通部40a内の内周に接する部
位の円周上に遮断面34aか設けられ、その他の部位は
切り欠いて副吸入口33aが形成されている。遮断面3
4aは副ホース30か主ホース20に垂直な状態の際、
主吸入口42aを遮断するよう配設されている。
位の円周上に遮断面34aか設けられ、その他の部位は
切り欠いて副吸入口33aが形成されている。遮断面3
4aは副ホース30か主ホース20に垂直な状態の際、
主吸入口42aを遮断するよう配設されている。
連通部40aの連通口44aの面に平行に切換部材50
aが配設され、切換部材50aは1円形をしていてその
径が接続口36aの内径より僅かに小さい馬蹄形をなす
切換弁51aとアーム52aとを有している。
aが配設され、切換部材50aは1円形をしていてその
径が接続口36aの内径より僅かに小さい馬蹄形をなす
切換弁51aとアーム52aとを有している。
切換部材50aは、主ホース20に固着されているガイ
ド部材80aに摺動可撤に嵌合し、切換弁51aか連通
口44aの開口面と同一面上て主ホース20に平行な方
向に変位可使に支持されている。
ド部材80aに摺動可撤に嵌合し、切換弁51aか連通
口44aの開口面と同一面上て主ホース20に平行な方
向に変位可使に支持されている。
接続筒部32aに放射方向に支持部材71aが突設され
ていて、切換部材50aのアーム52aの先端には長穴
55aか穿設されており、支持部材71aの先端に突設
された伝達ピン70aか長穴55aに嵌合している。長
穴55aは、基端部33か接続筒部32aの軸線を中心
に回動して伝達ピン70aか変位したとき逃げとなるよ
う、主ホース20の軸線に直交する方向に長い。
ていて、切換部材50aのアーム52aの先端には長穴
55aか穿設されており、支持部材71aの先端に突設
された伝達ピン70aか長穴55aに嵌合している。長
穴55aは、基端部33か接続筒部32aの軸線を中心
に回動して伝達ピン70aか変位したとき逃げとなるよ
う、主ホース20の軸線に直交する方向に長い。
また、接続筒部32aには、切換部材50aの切換弁5
1a・か挿入可能な切欠き溝32bか形成されている。
1a・か挿入可能な切欠き溝32bか形成されている。
伝達ピン70aと長穴55aとは、接続筒部32aが回
動したときの伝達ピン70aの変位により、長穴55a
を介して切換部材50aか変位するとき、切換弁51a
か接続筒部32aの管路を開閉する位置関係に配設され
ている。
動したときの伝達ピン70aの変位により、長穴55a
を介して切換部材50aか変位するとき、切換弁51a
か接続筒部32aの管路を開閉する位置関係に配設され
ている。
連通!!1140 aと、副ホース30に設けられてい
る接続筒部32aと、11続筒部32aに設けられてい
る伝達ピン70aと、アーム52aと切換弁51aから
成りガイド部材80aに嵌合している切換部材50aと
て切換弁機構か構成されている。
る接続筒部32aと、11続筒部32aに設けられてい
る伝達ピン70aと、アーム52aと切換弁51aから
成りガイド部材80aに嵌合している切換部材50aと
て切換弁機構か構成されている。
次に第2実施例の作用について説明する。
副ホース30を回動させると接続筒部32aの回転とと
もに支持部材71aに支持された伝達ピン70aも回転
変位する。
もに支持部材71aに支持された伝達ピン70aも回転
変位する。
この回転変位は長穴55aを介して切換部材50aに伝
達し、切換弁51aは連通口44aの開口面て摺動する
。
達し、切換弁51aは連通口44aの開口面て摺動する
。
さらに、副ホース30の回動は、遮断面34aと副吸入
口33aを回転させ、主吸入口42aを開閉させる。
口33aを回転させ、主吸入口42aを開閉させる。
したかって、主吸入口体23の使用状態から副吸入口体
32の使用状態への切換時は、主ホース20に平行な状
7gで保持されていた副ホース30を90°回動させる
と、切換弁51aが摺動して連通口44aを開き、副吸
入口体32側の管路か連通ずる。
32の使用状態への切換時は、主ホース20に平行な状
7gで保持されていた副ホース30を90°回動させる
と、切換弁51aが摺動して連通口44aを開き、副吸
入口体32側の管路か連通ずる。
同時に、接続筒部32aの副吸入口33aか主吸入口4
2aへの主ホース20の管路と本体吸入口41aとを連
通させ、主吸入口体23側の管路か連通していた状態か
ら、遮断面34aか主ホース20の主吸入口体23側の
管路を閉鎖し、副吸入口33aか掃除機本体lO側の主
ホース20の管路に開口した状fff、になる。
2aへの主ホース20の管路と本体吸入口41aとを連
通させ、主吸入口体23側の管路か連通していた状態か
ら、遮断面34aか主ホース20の主吸入口体23側の
管路を閉鎖し、副吸入口33aか掃除機本体lO側の主
ホース20の管路に開口した状fff、になる。
これにより掃除機本体IO側の主ホース20から連通口
44aを通して副ホース30に掃除機本体lOから副吸
入口体32側の管路のみか連通し、副吸入口体32を使
って掃除出来るようになる。
44aを通して副ホース30に掃除機本体lOから副吸
入口体32側の管路のみか連通し、副吸入口体32を使
って掃除出来るようになる。
また、副吸入口体32の使用状態から主吸入口体23の
使用状態への切換時は、主ホース20に垂直な状態の副
ホース30を前記回動方向と逆の方向に90″回動させ
ると、開いていた連通口44aは、切換弁51aの摺動
により閉じる。
使用状態への切換時は、主ホース20に垂直な状態の副
ホース30を前記回動方向と逆の方向に90″回動させ
ると、開いていた連通口44aは、切換弁51aの摺動
により閉じる。
同時に、!A断面34aか主吸入口42aを閉ざしてい
た状態から副吸入口33aか主吸入口42aと本体吸入
口41aに位置する。
た状態から副吸入口33aか主吸入口42aと本体吸入
口41aに位置する。
よって、主吸入口体23側の管路のみ連通し主吸入口体
23を使って掃除出来るようになる。
23を使って掃除出来るようになる。
第9図〜第11図は、本発明の第3実施例を示している
。
。
Lホース20の中間部に連通部40bが設けられ、連通
部40bは第2実施例と同様に円筒形をしている。
部40bは第2実施例と同様に円筒形をしている。
連通部40bは円筒の周面になる部位か開口して連通口
41bか形成され、主ホース20の管路に連通して主吸
入口42bおよび本体吸入口43bか開設され、円筒形
の基部に略90°の角度で円周溝44bを穿設しである
。
41bか形成され、主ホース20の管路に連通して主吸
入口42bおよび本体吸入口43bか開設され、円筒形
の基部に略90°の角度で円周溝44bを穿設しである
。
連通部40b内で回動するよう切換部材50bか配設さ
れており、切換部材50bは、連通部40bの円筒形内
に内接し回転摺動して主吸入口42bと連通1:44
l bを開閉する円筒状の切換弁51bと副ホース30
の回動伝達用のアーム52bとを有している。
れており、切換部材50bは、連通部40bの円筒形内
に内接し回転摺動して主吸入口42bと連通1:44
l bを開閉する円筒状の切換弁51bと副ホース30
の回動伝達用のアーム52bとを有している。
切換弁51bには、連通ロ41b?:遮断する遮断面5
3bと、連通口41b、主吸入口42bおよび本体吸入
口43bに連通可能な開口54bか穿設しである。
3bと、連通口41b、主吸入口42bおよび本体吸入
口43bに連通可能な開口54bか穿設しである。
副ホース30は、基端部33に副吸入口33bとその外
周に設けた連通口41bより大きくその外周に圧接可1
克な鍔32cとか設けられている。
周に設けた連通口41bより大きくその外周に圧接可1
克な鍔32cとか設けられている。
連通口41bの掃除機本体10側に鍔32cの一辺か主
ホース20にモ行な状態がら垂直な状態まての間を回動
可能に蝶着されており、蝶着されている鍔32cの反対
側の辺の一部に伝達ピン70bか設けてあり、伝達ピン
70bは切換部材50bのアーム52bに開設された長
孔55bに嵌合している。
ホース20にモ行な状態がら垂直な状態まての間を回動
可能に蝶着されており、蝶着されている鍔32cの反対
側の辺の一部に伝達ピン70bか設けてあり、伝達ピン
70bは切換部材50bのアーム52bに開設された長
孔55bに嵌合している。
連通部40bと、切換弁51bとアーム52bとから成
る切換部材50bと、副ホース30の鍔32cに設けで
ある伝達ピン70bとて切換弁機構か構成されている。
る切換部材50bと、副ホース30の鍔32cに設けで
ある伝達ピン70bとて切換弁機構か構成されている。
切換部材50bのアーム52bの長孔55bと伝達ピン
70bとは、副ホース30の基端部33か主ホース20
に対し起倒し揺動して伝達ピン70bか変位したとき切
換部材50bか次の位置を取るような位置関係に配設さ
れている。
70bとは、副ホース30の基端部33か主ホース20
に対し起倒し揺動して伝達ピン70bか変位したとき切
換部材50bか次の位置を取るような位置関係に配設さ
れている。
すなわち、鍔32cか連通部40bの連通口41bに圧
接したとき、遮断面53bか本体吸入口43bを閉じる
一方、開ロ54bが連通口41bと主吸入口42bとを
連通させ、基端部33を起したときは、遮断面53bが
連通口41bを閉じる一方、開口54bか主吸入口42
bと本体吸入口43bとを連通させる。
接したとき、遮断面53bか本体吸入口43bを閉じる
一方、開ロ54bが連通口41bと主吸入口42bとを
連通させ、基端部33を起したときは、遮断面53bが
連通口41bを閉じる一方、開口54bか主吸入口42
bと本体吸入口43bとを連通させる。
次に7FfJ3実施例の作用を説明する。
副ホース30を回動させると、鍔32cの蝶着部を中心
に伝達ピンン70bか回転し、アーム52bの長穴55
bを摺動しながら切換弁51bを回転させ、連通口41
bの開閉および主吸入口42bの開閉を行う。
に伝達ピンン70bか回転し、アーム52bの長穴55
bを摺動しながら切換弁51bを回転させ、連通口41
bの開閉および主吸入口42bの開閉を行う。
したかって、主吸入口体23の使用状態から副吸入口体
32の使用状態への切換時は、主ホース20に平行な状
態て保持されていた副ホース30を90″回動させると
、離れていた副吸入口33bと連通口41bとか接続す
る。
32の使用状態への切換時は、主ホース20に平行な状
態て保持されていた副ホース30を90″回動させると
、離れていた副吸入口33bと連通口41bとか接続す
る。
同時に、切換弁51bの回転により、遮断面53bて遮
断されていた連通口41bは開き、開いていた主吸入口
42bは閉して副吸入口体32側の管路のみ連通し、副
吸入口体32を使って掃除出来るようになる。
断されていた連通口41bは開き、開いていた主吸入口
42bは閉して副吸入口体32側の管路のみ連通し、副
吸入口体32を使って掃除出来るようになる。
又、主吸入口体23の使用状態から副吸入口体32の使
用状!8への切換時は、主ホース2oに垂直な副ホース
30を回動方向と逆の方向に90@回動させると、副吸
入口33bと連通口41bとか離れる。
用状!8への切換時は、主ホース2oに垂直な副ホース
30を回動方向と逆の方向に90@回動させると、副吸
入口33bと連通口41bとか離れる。
同時に、切換弁51bの回転により、開いていた連通口
41bは遮断面53bで遮断され、閉じていた主吸入口
42bは開いて、主吸入口体23側の管路のみ連通し、
主吸入口体23を使って掃除出来るようになる。
41bは遮断面53bで遮断され、閉じていた主吸入口
42bは開いて、主吸入口体23側の管路のみ連通し、
主吸入口体23を使って掃除出来るようになる。
「発明の効果」
本発明に係る電気掃除機用ホースによれば、主吸入口体
の使用状態から副吸入口体の使用状態への切換を一動作
てすることかでき、吸入口体の携帯や取り換えの煩わし
さかなく、掃除を気楽かつ簡便に行なうことかてきる。
の使用状態から副吸入口体の使用状態への切換を一動作
てすることかでき、吸入口体の携帯や取り換えの煩わし
さかなく、掃除を気楽かつ簡便に行なうことかてきる。
第1図〜第5図は本発明の第1実施例を示しており、第
1図は主吸入口体の使用時の全体図、第2図は副吸入口
体の使用時の全体図、第3図は連通部の斜視図、第4図
は主吸入口体使用時の連通部の第3図1−I線位置の断
面図、第5図は副吸入口体使用時の連通部の第3図I−
I線断面図。 第6図〜第8図は本発明の第2実施例を示しており、第
6図は連通部の分解斜視図、第7図は主吸入口体の使用
時の連通部の第6図■−■線位置の断面図、第8図は副
吸入口体使用時の連通部の第6図■−■線位置の断面図
、第9図〜第11図は本発明の第3実施例を示しており
、第9図は連通部の斜視図、第1O図は主吸入口体の使
用時の連通部の第9図m−■線断面図、第11図は副吸
入口体の使用時の連通部の第9図m−m線位置の断面図
、第12図および第13図は、従来例を示しており、第
12図は主吸入口体の使用時の斜視図5第13図は副吸
入口体の使用時の斜視図である。 lO・・・掃除機本体10 20・・・主ホース 23・・・主吸入口体
30・・・副ホース 32・・・副吸入口体
40.40a、40b−−一連通部 44.44a、41b・一連通部 42.42a、42b−・−主吸入口 41.41a、43b・−本体吸入口 50a、50b・・・切換部材 第1図 第2図 第7図 第8図
1図は主吸入口体の使用時の全体図、第2図は副吸入口
体の使用時の全体図、第3図は連通部の斜視図、第4図
は主吸入口体使用時の連通部の第3図1−I線位置の断
面図、第5図は副吸入口体使用時の連通部の第3図I−
I線断面図。 第6図〜第8図は本発明の第2実施例を示しており、第
6図は連通部の分解斜視図、第7図は主吸入口体の使用
時の連通部の第6図■−■線位置の断面図、第8図は副
吸入口体使用時の連通部の第6図■−■線位置の断面図
、第9図〜第11図は本発明の第3実施例を示しており
、第9図は連通部の斜視図、第1O図は主吸入口体の使
用時の連通部の第9図m−■線断面図、第11図は副吸
入口体の使用時の連通部の第9図m−m線位置の断面図
、第12図および第13図は、従来例を示しており、第
12図は主吸入口体の使用時の斜視図5第13図は副吸
入口体の使用時の斜視図である。 lO・・・掃除機本体10 20・・・主ホース 23・・・主吸入口体
30・・・副ホース 32・・・副吸入口体
40.40a、40b−−一連通部 44.44a、41b・一連通部 42.42a、42b−・−主吸入口 41.41a、43b・−本体吸入口 50a、50b・・・切換部材 第1図 第2図 第7図 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一端が掃除機本体に装着され他端に主吸入口体を挿着す
る主ホースと、該主ホースの一部に形成する連通部に選
択的に連通するよう設けられ、先端に副吸入口体を挿着
する副ホースとから成る電気掃除機用ホースにおいて、 前記連通部には回動可能に副ホースを接続し、該副ホー
スの回動に連動して、主吸入口体使用時から副吸入口体
使用への切換時、主吸入口体側の管路を閉じる一方、副
吸入口体側の管路と掃除機本体とを連通させ、副吸入口
体使用時から主吸入口体使用への切換時は、副吸入口体
側の管路を閉じる一方、主吸入口体側の管路と掃除機本
体とを連通させる切換弁機構を前記連通部に設けたこと
を特徴とする電気掃除機用ホース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15561388A JPH01320033A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 電気掃除機用ホース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15561388A JPH01320033A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 電気掃除機用ホース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01320033A true JPH01320033A (ja) | 1989-12-26 |
Family
ID=15609849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15561388A Pending JPH01320033A (ja) | 1988-06-23 | 1988-06-23 | 電気掃除機用ホース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01320033A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04122232A (ja) * | 1990-09-10 | 1992-04-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機の延長管 |
JPH0535045U (ja) * | 1991-10-15 | 1993-05-14 | 三洋電機株式会社 | 電気掃除機 |
JPH0551231U (ja) * | 1991-12-20 | 1993-07-09 | 工藤 千鶴子 | 電気掃除機 |
JPH0668658U (ja) * | 1993-03-10 | 1994-09-27 | 信之 小畑 | 掃除機のパイプ及びノズル |
KR100386260B1 (ko) * | 2000-12-01 | 2003-06-02 | 엘지전자 주식회사 | 진공청소기 |
-
1988
- 1988-06-23 JP JP15561388A patent/JPH01320033A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04122232A (ja) * | 1990-09-10 | 1992-04-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機の延長管 |
JPH0535045U (ja) * | 1991-10-15 | 1993-05-14 | 三洋電機株式会社 | 電気掃除機 |
JPH0551231U (ja) * | 1991-12-20 | 1993-07-09 | 工藤 千鶴子 | 電気掃除機 |
JPH0668658U (ja) * | 1993-03-10 | 1994-09-27 | 信之 小畑 | 掃除機のパイプ及びノズル |
KR100386260B1 (ko) * | 2000-12-01 | 2003-06-02 | 엘지전자 주식회사 | 진공청소기 |
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