JPH01313679A - ピストンポンプの軸受構造 - Google Patents
ピストンポンプの軸受構造Info
- Publication number
- JPH01313679A JPH01313679A JP63143252A JP14325288A JPH01313679A JP H01313679 A JPH01313679 A JP H01313679A JP 63143252 A JP63143252 A JP 63143252A JP 14325288 A JP14325288 A JP 14325288A JP H01313679 A JPH01313679 A JP H01313679A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grooved disk
- pump
- valve plate
- helically grooved
- cylinder block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Reciprocating Pumps (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は7キシヤルピストンポンプのスラスト荷重を支
持する軸受構造に関する。
持する軸受構造に関する。
(従来の技術)
従来の回転斜板式ピストンポンプや斜軸式ピストンポン
プでは、スラスト軸受部に、ローラベアリング、ボール
ベアリングを用いていた。
プでは、スラスト軸受部に、ローラベアリング、ボール
ベアリングを用いていた。
これらはスチールやセラミックスで構成されるが、回転
71Jクシ1ンが小さい上に、高荷重に耐える特性を持
っている。
71Jクシ1ンが小さい上に、高荷重に耐える特性を持
っている。
(発明が解決しようとする課ff1)
ところが、スチール製のローラベアリングやボールベア
リングは、水や海水等の低粘性流体中で使用すると、鯖
の発生等により着しく寿命が低下するため、使用条件に
制約があった。
リングは、水や海水等の低粘性流体中で使用すると、鯖
の発生等により着しく寿命が低下するため、使用条件に
制約があった。
また、セラミックスのボールベアリング等は、同じく低
粘性流体中で使用すると高荷重に酎えちれず、クラック
の発生等により寿命の短縮化が避けられない。
粘性流体中で使用すると高荷重に酎えちれず、クラック
の発生等により寿命の短縮化が避けられない。
本発明はこれら従来のベアリングのもつ欠、αを解tl
Y L、低粘性流体中でも低7リクシaンのらとに高荷
重に耐えられるようにしたピストンポンプの軸受構造を
提供することを目的とする。
Y L、低粘性流体中でも低7リクシaンのらとに高荷
重に耐えられるようにしたピストンポンプの軸受構造を
提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
そこで本発明は、ピストンポンプの回転体と、この回転
体の輪方向荷重を受ける支持部との闇に螺旋溝付円板を
介在させ、この螺旋溝付円板の周囲に低圧側作動油の一
部を導く通路を形成する。
体の輪方向荷重を受ける支持部との闇に螺旋溝付円板を
介在させ、この螺旋溝付円板の周囲に低圧側作動油の一
部を導く通路を形成する。
(作用)
回転体と共に螺旋溝付円板が回転すると、螺旋溝付円板
の周囲から螺旋溝に入り込んだ流体により、螺旋溝付円
板と支持部との開に動圧が発生し、これにより回転体に
作用するスラスト力を支える。
の周囲から螺旋溝に入り込んだ流体により、螺旋溝付円
板と支持部との開に動圧が発生し、これにより回転体に
作用するスラスト力を支える。
螺旋溝付円板には局部的に過大な荷重が作用することが
ないので、セラミックスで形成してもクラックが発生す
ることがなく、また、流体の動圧によりスラスト荷重を
支持するので、作動流体として低粘性流体を用いること
もできる。
ないので、セラミックスで形成してもクラックが発生す
ることがなく、また、流体の動圧によりスラスト荷重を
支持するので、作動流体として低粘性流体を用いること
もできる。
(実施例)
この実施例は本発明を斜板式ピストンポンプのスラスト
荷重の支持部に適用した例を示すもので、第1図におい
て、ポンプ軸1に固定されたシリングブロック2には、
ポンプ軸1を中心として同一円周上に複数のピストン3
が等間隔で配置される。
荷重の支持部に適用した例を示すもので、第1図におい
て、ポンプ軸1に固定されたシリングブロック2には、
ポンプ軸1を中心として同一円周上に複数のピストン3
が等間隔で配置される。
ピストン3はシリングブロック2に形成したシリング4
に摺動自由に挿入され、かつシリングブロック2の回転
に伴い図示しない斜板の傾斜角度に応じたストローク量
でシリング4内を往復する。
に摺動自由に挿入され、かつシリングブロック2の回転
に伴い図示しない斜板の傾斜角度に応じたストローク量
でシリング4内を往復する。
ピストン3の往復運動に伴いシリングブロック2の端面
に摺接する弁板6に形成した吸込ボート7からシリンダ
4内に流体を吸込み、同じく吐出ボート8から圧縮流体
を吐出する。
に摺接する弁板6に形成した吸込ボート7からシリンダ
4内に流体を吸込み、同じく吐出ボート8から圧縮流体
を吐出する。
弁板6はポンプボディ9側に固定され、シリングブロッ
ク2の端面に作用するスラスト力を支持する。そのため
に、この実施例では、シリングブロック2の端面に薄い
円形の凹部10をポンプ軸1と同心的に形成し、この円
形凹部10に第2図にも示すような、螺旋溝付円板(ス
パイラルグループベアリング)11を嵌合する。
ク2の端面に作用するスラスト力を支持する。そのため
に、この実施例では、シリングブロック2の端面に薄い
円形の凹部10をポンプ軸1と同心的に形成し、この円
形凹部10に第2図にも示すような、螺旋溝付円板(ス
パイラルグループベアリング)11を嵌合する。
この螺旋溝付円板11は中央に孔12をもつドーナッツ
状に形成され、板面の一方に複数の螺旋溝13が形成さ
れる。これら螺旋溝13は任意の半径位置「い「2にお
いて、その接線と溝のなす角度が常に同一値aとなるよ
うな曲線で形成される。
状に形成され、板面の一方に複数の螺旋溝13が形成さ
れる。これら螺旋溝13は任意の半径位置「い「2にお
いて、その接線と溝のなす角度が常に同一値aとなるよ
うな曲線で形成される。
そして螺旋溝13は外周面に開口するが、内周面には開
口せずに、途中で遮断されていて内側にシールランド部
14を形成している。
口せずに、途中で遮断されていて内側にシールランド部
14を形成している。
螺旋溝付円板11は、これに対面する弁板6の平滑面1
5との間で、後述するように流体の動圧を発生して所定
の間隙を保持するのであるが、これらの闇に流体を引き
込むために、その周囲に位置して環状の通路16が形成
され、この環状通路16には前記低圧側の吸込ボート7
がら作動流体の一部が分岐路17を経由して導入される
。
5との間で、後述するように流体の動圧を発生して所定
の間隙を保持するのであるが、これらの闇に流体を引き
込むために、その周囲に位置して環状の通路16が形成
され、この環状通路16には前記低圧側の吸込ボート7
がら作動流体の一部が分岐路17を経由して導入される
。
螺旋溝付円板11は前記円形凹部10との闇に薄い樹脂
リング18を介在させた上で、回り止めピン19により
シリングブロック2に固定される。
リング18を介在させた上で、回り止めピン19により
シリングブロック2に固定される。
また、中央の孔12はシリングブロック2の軸心に貫通
する軸孔20と連通し、螺旋溝付円板11と弁板6との
闇から漏れた作動流体をポンプ内部の低圧部に逃がすよ
うになっている。
する軸孔20と連通し、螺旋溝付円板11と弁板6との
闇から漏れた作動流体をポンプ内部の低圧部に逃がすよ
うになっている。
なお、前記シリングブロック2の外周はラジアルベアリ
ング21により、ポンプボディ9に対して回転自在に支
持される。
ング21により、ポンプボディ9に対して回転自在に支
持される。
以上のように構成され、次ぎに作用ついて説明する。シ
リングブロック2の回転に伴いピストン3は往復運動を
繰り返し、作動流体を弁板6の吸込ボート7から吸込み
、吐出ボート8がら吐出する。
リングブロック2の回転に伴いピストン3は往復運動を
繰り返し、作動流体を弁板6の吸込ボート7から吸込み
、吐出ボート8がら吐出する。
他方このピストン3の往復連動によりシリングブロック
2に発生する輪方向の反力は、螺旋溝付円板11を介し
て弁板6に伝達される。
2に発生する輪方向の反力は、螺旋溝付円板11を介し
て弁板6に伝達される。
ところで、この螺旋溝付円板11はシリングブロック2
と共に回転し、このときに第3図(螺旋溝付円板11の
展開図)にも示すように、回転進行方向の外周側から螺
旋溝13に作動流体を取込み、これを内周側に向けて押
し込んでいく、螺旋@13の内周端は閉″aされていて
、かつ弁板6の平滑面15との開でシールされているの
で、押し込まれた流体の動圧が発生し、この動圧は螺旋
溝付円板11と弁板6との接触面において、第3図の斜
線領域で示すような圧力分布特性でもつ。なお、斜線領
域の高さは発生動圧の大きさを示すもので、内周面との
間に形成したシールランド部14で最大となる。
と共に回転し、このときに第3図(螺旋溝付円板11の
展開図)にも示すように、回転進行方向の外周側から螺
旋溝13に作動流体を取込み、これを内周側に向けて押
し込んでいく、螺旋@13の内周端は閉″aされていて
、かつ弁板6の平滑面15との開でシールされているの
で、押し込まれた流体の動圧が発生し、この動圧は螺旋
溝付円板11と弁板6との接触面において、第3図の斜
線領域で示すような圧力分布特性でもつ。なお、斜線領
域の高さは発生動圧の大きさを示すもので、内周面との
間に形成したシールランド部14で最大となる。
この発生動圧によりシリングブロック2に作用するスラ
スト力(負荷)を受けることで、弁板6とシリングブロ
ック2との間に間隙を保ち、摺接面の79クシシンを可
及的に低減する。
スト力(負荷)を受けることで、弁板6とシリングブロ
ック2との間に間隙を保ち、摺接面の79クシシンを可
及的に低減する。
ところで、螺旋溝付円板11と弁@6との間隙が大きく
なると、シール効果が減少して負荷能力が低下するため
、結果的に螺旋溝付円板11と弁板6との間隙は常に一
定に保たれる。このため、弁板6とシリンダブロック2
との摺動面の間隙は常に一定となり、作動流体の漏洩に
対するW埋も正確に行うことができる。
なると、シール効果が減少して負荷能力が低下するため
、結果的に螺旋溝付円板11と弁板6との間隙は常に一
定に保たれる。このため、弁板6とシリンダブロック2
との摺動面の間隙は常に一定となり、作動流体の漏洩に
対するW埋も正確に行うことができる。
なお、曲記環状通路16から螺旋溝付円板11と弁板6
との摺接面に吸い込まれた流体の漏洩分は、中央の孔1
2からシリンダブロック2の中心の軸孔20へと逃げる
。
との摺接面に吸い込まれた流体の漏洩分は、中央の孔1
2からシリンダブロック2の中心の軸孔20へと逃げる
。
このようにして螺旋溝付置[11と弁板6との間に発生
する動圧によりスラスト力を支持する構造のため、ポン
プの作動流体として海水や水等の低粘性流体を用いても
、軸受機能が低下することがなく、したがって従来のよ
うな軸受用の潤滑油が不要で、環境保全に寄与する。
する動圧によりスラスト力を支持する構造のため、ポン
プの作動流体として海水や水等の低粘性流体を用いても
、軸受機能が低下することがなく、したがって従来のよ
うな軸受用の潤滑油が不要で、環境保全に寄与する。
なお、この実施例ではシリンダブロック2と弁板6との
間のスラスト力を支持する例を示したが、これに限らず
、回転体(例えばポンプ軸)とそのスラスト力を支持す
る平面部との間に螺旋溝付円板11を介在させることに
よっても、本発明は成立する。また、平面部として弁板
6の平滑面15を利用したが、平滑面をもつ別部材を介
在させてもよいことは勿論である。
間のスラスト力を支持する例を示したが、これに限らず
、回転体(例えばポンプ軸)とそのスラスト力を支持す
る平面部との間に螺旋溝付円板11を介在させることに
よっても、本発明は成立する。また、平面部として弁板
6の平滑面15を利用したが、平滑面をもつ別部材を介
在させてもよいことは勿論である。
これらの具体的な構成としで、第4図にその一例を示す
、これは、回転するポンプ軸25の斜面部26により各
ピストンを押し込むタイプのピストンポンプであって、
ポンプ軸25にかかるスラストを受けるために、斜面部
26の裏面とポンプボディ9との開において、螺旋溝付
円板11と平滑面15をもつ円盤27を介在させる。こ
の場合、螺旋溝付円板11(分割板を一体に接着しであ
る)はビン19によりポンプボディ9に固定し、円盤2
7はポンプ軸25に固定される。これら螺旋溝付円板1
1と円盤27の周囲は低圧の作動油があるポンプ内部空
間に露出し、これにより作動油を導く通路16を代行す
る。
、これは、回転するポンプ軸25の斜面部26により各
ピストンを押し込むタイプのピストンポンプであって、
ポンプ軸25にかかるスラストを受けるために、斜面部
26の裏面とポンプボディ9との開において、螺旋溝付
円板11と平滑面15をもつ円盤27を介在させる。こ
の場合、螺旋溝付円板11(分割板を一体に接着しであ
る)はビン19によりポンプボディ9に固定し、円盤2
7はポンプ軸25に固定される。これら螺旋溝付円板1
1と円盤27の周囲は低圧の作動油があるポンプ内部空
間に露出し、これにより作動油を導く通路16を代行す
る。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、ピストンポンプの回転体
と、この回転体の輪方向荷重を受ける支持部との間に螺
旋溝付円板を介在させ、この螺旋溝付円板のi囲に低圧
側作動油の一部を導く通路を形成したので、回転体の回
転に伴い螺旋溝付円板と支持部との開に取り込まれた流
体による動圧が発生し、これにより回転体に作用するス
ラスト力を支えるため、螺旋溝付円板には局部的に過大
な荷重が作用することがなく、セラミックスで形成して
もクラックが発生することがなく、かつ流体の動圧を発
生させることによりスラスト荷重を支持するので1作動
流体として海水や水等の低粘性流体を用いることもでき
る。
と、この回転体の輪方向荷重を受ける支持部との間に螺
旋溝付円板を介在させ、この螺旋溝付円板のi囲に低圧
側作動油の一部を導く通路を形成したので、回転体の回
転に伴い螺旋溝付円板と支持部との開に取り込まれた流
体による動圧が発生し、これにより回転体に作用するス
ラスト力を支えるため、螺旋溝付円板には局部的に過大
な荷重が作用することがなく、セラミックスで形成して
もクラックが発生することがなく、かつ流体の動圧を発
生させることによりスラスト荷重を支持するので1作動
流体として海水や水等の低粘性流体を用いることもでき
る。
第1図は本発明の実施例を示す断面図、第2図は螺旋溝
付板の平面図、第3図は同じくその展開図、@4図は他
の実施例の断面図である。 1・・・ポンプ軸、2・・・シリンダブロック、3・・
・ピストン、6・・・弁板、7・・・吸込ボート、8・
・・吐出ボート、11・・・螺旋溝付円板、13・・・
螺旋溝、15・・・平滑面、16・・・環状通路、17
・・・分岐路。 特許出願人 カヤバエ業株式会社 第1図
付板の平面図、第3図は同じくその展開図、@4図は他
の実施例の断面図である。 1・・・ポンプ軸、2・・・シリンダブロック、3・・
・ピストン、6・・・弁板、7・・・吸込ボート、8・
・・吐出ボート、11・・・螺旋溝付円板、13・・・
螺旋溝、15・・・平滑面、16・・・環状通路、17
・・・分岐路。 特許出願人 カヤバエ業株式会社 第1図
Claims (1)
- ピストンポンプの回転体と、この回転体の輪方向荷重
を受ける支持部との間に螺旋溝付円板を介在させ、この
螺旋溝付円板の周囲に低圧側作動油の一部を導く通路を
形成したことを特徴とするピストンポンプの軸受構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63143252A JP2672121B2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | ピストンポンプの軸受構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63143252A JP2672121B2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | ピストンポンプの軸受構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01313679A true JPH01313679A (ja) | 1989-12-19 |
JP2672121B2 JP2672121B2 (ja) | 1997-11-05 |
Family
ID=15334425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63143252A Expired - Fee Related JP2672121B2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | ピストンポンプの軸受構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2672121B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0475265U (ja) * | 1990-11-14 | 1992-06-30 | ||
JP2003161268A (ja) * | 2001-09-17 | 2003-06-06 | Ebara Corp | アキシャルピストン型ポンプ及びモータ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61105793U (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-04 | ||
JPS6241992A (ja) * | 1985-08-17 | 1987-02-23 | Ebara Res Co Ltd | ポンプ |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP63143252A patent/JP2672121B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61105793U (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-04 | ||
JPS6241992A (ja) * | 1985-08-17 | 1987-02-23 | Ebara Res Co Ltd | ポンプ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0475265U (ja) * | 1990-11-14 | 1992-06-30 | ||
JP2003161268A (ja) * | 2001-09-17 | 2003-06-06 | Ebara Corp | アキシャルピストン型ポンプ及びモータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2672121B2 (ja) | 1997-11-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |