JPH01312563A - 画像形成装置の帯電方法 - Google Patents
画像形成装置の帯電方法Info
- Publication number
- JPH01312563A JPH01312563A JP14329288A JP14329288A JPH01312563A JP H01312563 A JPH01312563 A JP H01312563A JP 14329288 A JP14329288 A JP 14329288A JP 14329288 A JP14329288 A JP 14329288A JP H01312563 A JPH01312563 A JP H01312563A
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- Japan
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- charging
- scorotron
- electrostatic charging
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- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、複写機等の画像形成装置において使用される
感光体の帯電方法に関し、特に、感光体をマイナス帯電
するときに、帯電を均一に維持するための帯電方法に関
する。
感光体の帯電方法に関し、特に、感光体をマイナス帯電
するときに、帯電を均一に維持するための帯電方法に関
する。
[従来の技術]
複写機の感光体表面は、原稿走査光を照射して露光する
前に、プラス帯電もしくはマイナス帯電の状態に帯電し
ておくことが必要である。
前に、プラス帯電もしくはマイナス帯電の状態に帯電し
ておくことが必要である。
プラス帯電する場合、通常、放電電極に直径80〜90
μmのタングステン製ワイヤーを備えた帯電コロトロン
が使用され、コロナ放電を利用して感光体表面を帯電す
るようになっている。
μmのタングステン製ワイヤーを備えた帯電コロトロン
が使用され、コロナ放電を利用して感光体表面を帯電す
るようになっている。
しかし、マイナス帯電するときに上記の帯電コロトロン
を使用すると、プラス帯電に比べ、帯電初期において帯
電均一性が20〜30%劣る。また、その劣化速度も速
く、ワイヤーの清掃・交換期間もプラス帯電の場合に比
べ短くなる。このため、マイナス帯電に帯電コロトロン
を使用すると複写機の信頼性を損なう結果となる。
を使用すると、プラス帯電に比べ、帯電初期において帯
電均一性が20〜30%劣る。また、その劣化速度も速
く、ワイヤーの清掃・交換期間もプラス帯電の場合に比
べ短くなる。このため、マイナス帯電に帯電コロトロン
を使用すると複写機の信頼性を損なう結果となる。
しかしながら、使用する感光体によっては、マイナス帯
電を使用せざるをえない場合がある。
電を使用せざるをえない場合がある。
そこでこの場合、帯電均一性が優れたスコロトロン帯電
装置が利用される。このスコロトロン帯電装置は、放電
電極と感光体との間にグリッドを配置したもので、グリ
ッドと感光体との間の電界が変調効果を持つため、帯電
が均一であり且つその均一状態を維持することができる
という特徴がある。
装置が利用される。このスコロトロン帯電装置は、放電
電極と感光体との間にグリッドを配置したもので、グリ
ッドと感光体との間の電界が変調効果を持つため、帯電
が均一であり且つその均一状態を維持することができる
という特徴がある。
[発、明が解決しようとする課!!]
しかしながら、従来のスコロトロン帯電装置にあっては
、汚れの影響を受けやすく、放電電極やコロトロンシー
ルドが汚れると帯電均一性が低下し画像ムラが発生する
という問題があった。
、汚れの影響を受けやすく、放電電極やコロトロンシー
ルドが汚れると帯電均一性が低下し画像ムラが発生する
という問題があった。
また、スコロトロン帯電装置では、感光体やコロトロン
シールドの他に、グリッドにも電流が流れ込むため電流
の利用効率が低下する。このため同一帯電特性を得るた
めには、電流を増加する必要がある。
シールドの他に、グリッドにも電流が流れ込むため電流
の利用効率が低下する。このため同一帯電特性を得るた
めには、電流を増加する必要がある。
このため、通常の帯電コロトロンに比べ、放電の際に多
量のオゾンを発生させ、その強い酸化力で感光体やVt
器を劣化させるという欠点があった。更に、帯電スコロ
トロンは、通常の″g電コロトロンに比べて容量の大き
な高圧電源を用意する必要があった。
量のオゾンを発生させ、その強い酸化力で感光体やVt
器を劣化させるという欠点があった。更に、帯電スコロ
トロンは、通常の″g電コロトロンに比べて容量の大き
な高圧電源を用意する必要があった。
本発明は、前記問題点を解決するために案出されたもの
であって、%F ’lスコロトロンに流れる電流を、そ
の特性変化に応じて変えることにより、帯電均一性を維
持し、オゾン発生量を少なくすると共に、電力量をも低
減させることを目的とする。
であって、%F ’lスコロトロンに流れる電流を、そ
の特性変化に応じて変えることにより、帯電均一性を維
持し、オゾン発生量を少なくすると共に、電力量をも低
減させることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明の帯電方法は、その目的を達成するために、針付
放it極を備えた帯電スコロトロンを使用した帯電装置
において、使用開始時における前記針付放1ct極の1
針あたりの電流に比べて使用開始後における前記電流を
増加することを特徴とする。
放it極を備えた帯電スコロトロンを使用した帯電装置
において、使用開始時における前記針付放1ct極の1
針あたりの電流に比べて使用開始後における前記電流を
増加することを特徴とする。
[作用]
本発明の帯電装置においては、帯電特性が良好な初期段
階では帯電スコロトロンの94.流を小さく設定するの
でオゾンの発生量が低減される。また、帯電スコロトロ
ンの針付放電電極の1針に流れる電流が少なくなるので
針先端の付着物の生成が遅くなり、g電均−性が維持さ
れる。また、全電流も総体的に規定されるので、電力量
も減少する。
階では帯電スコロトロンの94.流を小さく設定するの
でオゾンの発生量が低減される。また、帯電スコロトロ
ンの針付放電電極の1針に流れる電流が少なくなるので
針先端の付着物の生成が遅くなり、g電均−性が維持さ
れる。また、全電流も総体的に規定されるので、電力量
も減少する。
帯電スコO)Oンの放電特性は、時間の経過とともに劣
化するが、帯電スコロトロンの1針に流れる電流を順次
増加することにより、帯電均一性の劣化は補償される。
化するが、帯電スコロトロンの1針に流れる電流を順次
増加することにより、帯電均一性の劣化は補償される。
[実施例]
以下、図面を参照しながら、本発明の特徴を具体的に説
明する。
明する。
第1図は、本発明を実施するためのft装置及び周辺装
置の概略説明図である。感光体1の周辺には、帯電スコ
ロトロン2、現像装置3、露光装置4等が設けられてい
る。
置の概略説明図である。感光体1の周辺には、帯電スコ
ロトロン2、現像装置3、露光装置4等が設けられてい
る。
感光体lは矢印へ方向に回転している。そして、帯電ス
コロトロン2の下流部が露光部1aとなっており、この
露光部1aにおいて露光装置4により静″tlF像が形
成される。露光部1aと現像装置3の間には、感光体l
の表面電位を検知する電位検知センサー5が設けられて
いる。
コロトロン2の下流部が露光部1aとなっており、この
露光部1aにおいて露光装置4により静″tlF像が形
成される。露光部1aと現像装置3の間には、感光体l
の表面電位を検知する電位検知センサー5が設けられて
いる。
この電位検知センサー5の出力は、中央処理装置6に供
給され、同中央処理装置6により高圧電源7の出力電圧
が制御される。高圧電源7の出力電圧は、帯電スコロト
ロン2の放電電極2a及びグリッド2bに供給される。
給され、同中央処理装置6により高圧電源7の出力電圧
が制御される。高圧電源7の出力電圧は、帯電スコロト
ロン2の放電電極2a及びグリッド2bに供給される。
そして、高圧電源7がら帯電スコロトロン2に電圧が印
加されると、この帯電スコロトロン2に電流が流れ、感
光体1の表面がマイナスにg電される。また、本実施例
においては高圧電源7に定電流特性を持たせて−る。
加されると、この帯電スコロトロン2に電流が流れ、感
光体1の表面がマイナスにg電される。また、本実施例
においては高圧電源7に定電流特性を持たせて−る。
すなわち、出力電流を基準電流と比較し、両方の電流が
一致するように出力電流を制御してVする。
一致するように出力電流を制御してVする。
感光体1は、帯電された状態で回転し、露光部1aにお
いて、原稿情報により変調された露光装置4からの光に
よって露光される。
いて、原稿情報により変調された露光装置4からの光に
よって露光される。
帯電された感光体1は、露光されることによって、その
部分に原稿の静電潜像を形成する。この静電潜像は、現
像装置3において、静電潜像と逆極性をもったトナー粒
子が静電的引力によって吸着されることにより可視像化
すなわち現像される。
部分に原稿の静電潜像を形成する。この静電潜像は、現
像装置3において、静電潜像と逆極性をもったトナー粒
子が静電的引力によって吸着されることにより可視像化
すなわち現像される。
上記のような静電潜像の形成及びトナー粒子による現像
は、いずれも静電気の帯電及び荷電状態によって左右さ
れる。
は、いずれも静電気の帯電及び荷電状態によって左右さ
れる。
そこで、本実施例においては、感光体1の周面近傍に電
位検知センサー5を設け、この電位検知センサー5で感
光体1表面の電位を検知し、その値を中央処理装置6に
おいて予め設定した基準値と比較し、その差を高圧電源
7にフィードバックする。高圧11F、7は、中央処理
装置6からフィードバックされた信号によって、帯電ス
コロトロン2のグリッド2bへの印加電圧を変え、これ
によって、感光体1表面の電圧を一定値として最適状態
に維持する。
位検知センサー5を設け、この電位検知センサー5で感
光体1表面の電位を検知し、その値を中央処理装置6に
おいて予め設定した基準値と比較し、その差を高圧電源
7にフィードバックする。高圧11F、7は、中央処理
装置6からフィードバックされた信号によって、帯電ス
コロトロン2のグリッド2bへの印加電圧を変え、これ
によって、感光体1表面の電圧を一定値として最適状態
に維持する。
また、定電流を流していた高圧電源7の全電流を、後述
するように一定の範囲内で変えて、均一な放電を維持す
る。
するように一定の範囲内で変えて、均一な放電を維持す
る。
次に、帯電スコロトロン2に流れる電流と帯電均一性と
の関係について説明する。本実施例では帯電スコロトロ
ン2として、第2図(a)に示すような釘付放電!極を
使用したものを採用している。
の関係について説明する。本実施例では帯電スコロトロ
ン2として、第2図(a)に示すような釘付放電!極を
使用したものを採用している。
これは、ワイヤー電極を使用した帯電スコロトロンに比
べて、(1)構成部品数が少ない、(2)寿命が長い、
(3)オゾン発生量が少ない、(4)ワイヤー断線がな
いので故障が少ない等の効果があるからである。
べて、(1)構成部品数が少ない、(2)寿命が長い、
(3)オゾン発生量が少ない、(4)ワイヤー断線がな
いので故障が少ない等の効果があるからである。
図において、21はハウジングを示しており、このハウ
ジング21内に一対の針付放電電極2aが収納されてい
る。この針付放電電極2aは、第2図(b)に示すよう
に、導電性の板状体の一側端部に、グリッド2b側に突
出する多数の突起Bを形成したものである。また、針付
放電電極2a及びグリッド2bには、高圧コード22を
介して高圧電源7からの高圧電圧が印加される。
ジング21内に一対の針付放電電極2aが収納されてい
る。この針付放電電極2aは、第2図(b)に示すよう
に、導電性の板状体の一側端部に、グリッド2b側に突
出する多数の突起Bを形成したものである。また、針付
放電電極2a及びグリッド2bには、高圧コード22を
介して高圧電源7からの高圧電圧が印加される。
第3図はitスコロトロン2として、上記の針付放電電
極2aを使用した場合の1針あたりの電流値と帯電均一
性の関係を示したグラフである。なお、ここでいう1針
とは、第2 図(b)に示される一つの突起B部分を意
味する。
極2aを使用した場合の1針あたりの電流値と帯電均一
性の関係を示したグラフである。なお、ここでいう1針
とは、第2 図(b)に示される一つの突起B部分を意
味する。
第3図において、縦軸の帯電均一性の程度を示すある値
L0より上部が許容範囲であり、L0以下は許容レベル
に達しない領域であることを示す。帯電均一性を表わす
直線βと許容レベルL0との交点の電流値は7.0μA
である。したがって1針あたりの電流値が7.0μA以
下では画質の関係から使用不可となる。また、10,0
μA以上で使用すると、帯電スコロトロン2が異常放電
を起こす可能性が大きい。
L0より上部が許容範囲であり、L0以下は許容レベル
に達しない領域であることを示す。帯電均一性を表わす
直線βと許容レベルL0との交点の電流値は7.0μA
である。したがって1針あたりの電流値が7.0μA以
下では画質の関係から使用不可となる。また、10,0
μA以上で使用すると、帯電スコロトロン2が異常放電
を起こす可能性が大きい。
以上のことから、1針あたりの電流は7.0〜10.0
μAの範囲で使用することが最良である。
μAの範囲で使用することが最良である。
しかし、この範囲内であっても常時9.0〜10.0μ
A程度の電流を流し続けると、針先端がスパッタリング
を起こし溶けてしまう。このため、逆に帯電均一性が悪
化する。
A程度の電流を流し続けると、針先端がスパッタリング
を起こし溶けてしまう。このため、逆に帯電均一性が悪
化する。
そこで、針付放it極2aが初期状態にある場合、すな
わち、針付放電電極2a自体が新らしい場合、もし・く
は、清掃後間も無い場合は、1針あたり7.0〜7.3
μAの電流値に制御する。そして、複写が進むにつれて
針へ流す電流を10. Op A程度まで徐々に上げる
ことにより、汚れ等により劣化した帯電均一性を補償す
る。
わち、針付放電電極2a自体が新らしい場合、もし・く
は、清掃後間も無い場合は、1針あたり7.0〜7.3
μAの電流値に制御する。そして、複写が進むにつれて
針へ流す電流を10. Op A程度まで徐々に上げる
ことにより、汚れ等により劣化した帯電均一性を補償す
る。
本実施例においては、1針あたりの電流が初期段階で7
.0〜7.3μAに制御されるため、全を流値も低く設
定され、従って、全電流値に比例して発生するオゾン発
生量も低減する。このため、オゾンの酸化作用による感
光体lの劣化も防止される。
.0〜7.3μAに制御されるため、全を流値も低く設
定され、従って、全電流値に比例して発生するオゾン発
生量も低減する。このため、オゾンの酸化作用による感
光体lの劣化も防止される。
また、1針に流れる電流値も少ないため、針先端に付着
した付着物の成長も抑えられ、帯電均一性も長く維持さ
れることとなる。
した付着物の成長も抑えられ、帯電均一性も長く維持さ
れることとなる。
特に、針付放it極型のWtスコロトロンでは、針の先
端から感光体に向かってシャワー状にイオンが移動する
ため、イオンの発生量は針1本1本に流れる電流に左右
される。したがって、1針あたりの電流を管理すること
が重要となる。
端から感光体に向かってシャワー状にイオンが移動する
ため、イオンの発生量は針1本1本に流れる電流に左右
される。したがって、1針あたりの電流を管理すること
が重要となる。
なお、帯電スコロトロン2を交換もしくは清掃するとき
は、itスコロトロン2を複写機から取り外すので、こ
のときに全電流値を前記初期段階の状態にセットする。
は、itスコロトロン2を複写機から取り外すので、こ
のときに全電流値を前記初期段階の状態にセットする。
すなわち、it上セツトタン8を中央処理装置6に接続
しておき、帯電スコロトロン2を交換後もしくは清掃後
にこの帯電セットボタン8を押すことによって、帯電ス
コロトロン2に流れる全電流値を前記初期段階の状態に
、たとえば、1針あたり7.0μAにセットする。そし
てそれ以降は、たとえば、使用時間の経過に従って電流
値を10.0μ八へ度まで増加する。この電流制御は中
央処理装置6により高圧電源7の基準電流を変えること
により行なわれる。
しておき、帯電スコロトロン2を交換後もしくは清掃後
にこの帯電セットボタン8を押すことによって、帯電ス
コロトロン2に流れる全電流値を前記初期段階の状態に
、たとえば、1針あたり7.0μAにセットする。そし
てそれ以降は、たとえば、使用時間の経過に従って電流
値を10.0μ八へ度まで増加する。この電流制御は中
央処理装置6により高圧電源7の基準電流を変えること
により行なわれる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明の帯電方法によれば、帯電
スコロトロンへの全電流を制御し、初期段階での1針あ
たりの電流を少なくするようにしたので、針先端の溶解
及び付着物の成長が防止される。これにより、帯電均一
性が維持され、面質が劣化しない。また、−1?Ptス
コロトロンへの全電流も総体的に規制されることとなる
ので、オゾン発生量が低減し、感光体の劣化が防止され
る。さらには、消費電力も低減しランニングコストが低
廉となる。また、時間の経過とともに帯電スコロトロン
の1針に流れる電流を順次増加することにより、N電均
−性が補償される。
スコロトロンへの全電流を制御し、初期段階での1針あ
たりの電流を少なくするようにしたので、針先端の溶解
及び付着物の成長が防止される。これにより、帯電均一
性が維持され、面質が劣化しない。また、−1?Ptス
コロトロンへの全電流も総体的に規制されることとなる
ので、オゾン発生量が低減し、感光体の劣化が防止され
る。さらには、消費電力も低減しランニングコストが低
廉となる。また、時間の経過とともに帯電スコロトロン
の1針に流れる電流を順次増加することにより、N電均
−性が補償される。
第1図は本発明を実施するための帯電装置及び周辺装置
の概略説明図、第2図(a)は針付放電電極を使用した
f電装室の斜視図、第2図(b)は針什放1L!極の正
面図、第3図は帯電均一性レベルと1針あたりのt流値
との関係を示すグラフである。 1:感光体 1a:露光部 2:帯電スコロトロン 2a:針付放!電極2bニゲリ
ッド 3 現像装置4:露光装置 5
:i位検知センサー6゛中央処理装置 7:高圧電
源 8、帯電セットボタン 21:ハウジング22°高圧コ
ード B:突起 r、、:H電均−性レベル 特許出願人 富士ゼロックス株式会社代 理 人
小 掘 益 (他2名)第 1 図 第2図
の概略説明図、第2図(a)は針付放電電極を使用した
f電装室の斜視図、第2図(b)は針什放1L!極の正
面図、第3図は帯電均一性レベルと1針あたりのt流値
との関係を示すグラフである。 1:感光体 1a:露光部 2:帯電スコロトロン 2a:針付放!電極2bニゲリ
ッド 3 現像装置4:露光装置 5
:i位検知センサー6゛中央処理装置 7:高圧電
源 8、帯電セットボタン 21:ハウジング22°高圧コ
ード B:突起 r、、:H電均−性レベル 特許出願人 富士ゼロックス株式会社代 理 人
小 掘 益 (他2名)第 1 図 第2図
Claims (1)
- 1、針付放電電極を備えた帯電スコロトロンを使用した
帯電装置において、使用開始時における前記針付放電電
極の1針あたりの電流に比べて使用開始後における前記
電流を増加することを特徴とする画像形成装置の帯電方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14329288A JPH01312563A (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | 画像形成装置の帯電方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14329288A JPH01312563A (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | 画像形成装置の帯電方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01312563A true JPH01312563A (ja) | 1989-12-18 |
Family
ID=15335340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14329288A Pending JPH01312563A (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | 画像形成装置の帯電方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01312563A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5532798A (en) * | 1993-05-26 | 1996-07-02 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Charging device having a plate electrode and a cleaning device for cleaning edges of the plate electrode |
US7885561B2 (en) | 2007-06-20 | 2011-02-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | Electric charging device, image forming apparatus, electric charging method, and manufacturing method of electric charging device |
CN103135397A (zh) * | 2011-11-28 | 2013-06-05 | 夏普株式会社 | 图像形成设备和清洁控制方法 |
-
1988
- 1988-06-09 JP JP14329288A patent/JPH01312563A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5532798A (en) * | 1993-05-26 | 1996-07-02 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Charging device having a plate electrode and a cleaning device for cleaning edges of the plate electrode |
US7885561B2 (en) | 2007-06-20 | 2011-02-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | Electric charging device, image forming apparatus, electric charging method, and manufacturing method of electric charging device |
CN103135397A (zh) * | 2011-11-28 | 2013-06-05 | 夏普株式会社 | 图像形成设备和清洁控制方法 |
JP2013113975A (ja) * | 2011-11-28 | 2013-06-10 | Sharp Corp | 画像形成装置およびクリーニング制御方法 |
US8744301B2 (en) | 2011-11-28 | 2014-06-03 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and cleaning control method |
CN103135397B (zh) * | 2011-11-28 | 2016-03-09 | 夏普株式会社 | 图像形成设备和清洁控制方法 |
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