JPH01309154A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
- Publication number
- JPH01309154A JPH01309154A JP63141046A JP14104688A JPH01309154A JP H01309154 A JPH01309154 A JP H01309154A JP 63141046 A JP63141046 A JP 63141046A JP 14104688 A JP14104688 A JP 14104688A JP H01309154 A JPH01309154 A JP H01309154A
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- JP
- Japan
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- signal
- circuit
- memory
- output signal
- output
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は内部にラインメモリ等の先入れ先出し処理の
ディジタル近延線を有する半導体集積回路に関するもの
である。
ディジタル近延線を有する半導体集積回路に関するもの
である。
第3図は例えばディジタル理延線としてラインメモリを
内蔵した画像信号用半導体集積回路を示す回路構成図で
ある。同図に示すように、半導体集積回路1内の信号処
理回路2の入力部はデータ入力端子P1に接続される。
内蔵した画像信号用半導体集積回路を示す回路構成図で
ある。同図に示すように、半導体集積回路1内の信号処
理回路2の入力部はデータ入力端子P1に接続される。
この信号処理回路2はデータ入力端子P7より08ビツ
トの1イジタル化された画像信号を取込み、所定の信号
処理を施し、nビットの出力信号S2を内部のラインメ
モリ3.−数構出回路4及び信号処理回路5に出力して
いる。
トの1イジタル化された画像信号を取込み、所定の信号
処理を施し、nビットの出力信号S2を内部のラインメ
モリ3.−数構出回路4及び信号処理回路5に出力して
いる。
ラインメモリ3はnビット×mワードの遅延量を有し、
図示しないクロックに同期してFIFO(先入れ先出し
)動作を行い、信号処理回路2の出力信号S2が入力さ
れると、mクロック遅延させて一致検出回路4及び信号
処理回路5に出力している。
図示しないクロックに同期してFIFO(先入れ先出し
)動作を行い、信号処理回路2の出力信号S2が入力さ
れると、mクロック遅延させて一致検出回路4及び信号
処理回路5に出力している。
一致検出回路4は、入力される信号処理回路2の出力信
号S2とラインメモリ3の出力信号S3の一致・不一致
を検出している。第4図は一致検出回路の詳細を示す回
路図である。同図に示すようにnビットの信号処理回路
2とラインメモリ3の出力信号82〜S2 、$31〜
S3oを対応する1ビツトごとに排他的論理和ゲートE
X○R1〜EXORoの入力とし、これらのゲートFX
OR1〜FXOR,の出力をオアゲート01史の入力と
し、このオアゲートORの出力を一致検出信号S4とし
ている。従って、−数構出信号S4が1″であれば信号
S2〜S2 とS31〜n $3゜は全ビットにd3いて一致、“’1−」”rあれ
ばいずれかのビットにおいて不一致となる。この−数構
出信号S4はテスト端子P2より外部に取出すことがで
きる。
号S2とラインメモリ3の出力信号S3の一致・不一致
を検出している。第4図は一致検出回路の詳細を示す回
路図である。同図に示すようにnビットの信号処理回路
2とラインメモリ3の出力信号82〜S2 、$31〜
S3oを対応する1ビツトごとに排他的論理和ゲートE
X○R1〜EXORoの入力とし、これらのゲートFX
OR1〜FXOR,の出力をオアゲート01史の入力と
し、このオアゲートORの出力を一致検出信号S4とし
ている。従って、−数構出信号S4が1″であれば信号
S2〜S2 とS31〜n $3゜は全ビットにd3いて一致、“’1−」”rあれ
ばいずれかのビットにおいて不一致となる。この−数構
出信号S4はテスト端子P2より外部に取出すことがで
きる。
信号処理回路5は信号処理回路2とラインメモリ3の出
力信号83を入力とし、所定の信号処理を施し、nBビ
ットの出力信号S5を外部のデータ出力端子P3より出
力している。
力信号83を入力とし、所定の信号処理を施し、nBビ
ットの出力信号S5を外部のデータ出力端子P3より出
力している。
第5図はト記した半導体集積回路1内のラインメ〔す3
のテスト動作を示すタイミング図である。
のテスト動作を示すタイミング図である。
以下、同図を参照しつつテスト動作を説明する。
まず、時刻し、からデータ入力端子P 1よりmクロッ
クごとに繰返してnaビット×mワードのディジタルデ
ータパターンAのテス]−信号SOを信号処理回路2に
入力する。その結果、時刻t1より信号処理回路2の信
号処理時間T1経過した時刻t2から信号処理回路2の
出力信号S2もmクロックごとに繰返したnビット×m
ワードのデータパターンBとなる。また、ラインメモリ
3の出力信号S3も時刻t2からmクロック時間tII
I経過後の時刻t3よりmクロックごとに繰返したnビ
ット×mワードのデータパターンB′ となる。
クごとに繰返してnaビット×mワードのディジタルデ
ータパターンAのテス]−信号SOを信号処理回路2に
入力する。その結果、時刻t1より信号処理回路2の信
号処理時間T1経過した時刻t2から信号処理回路2の
出力信号S2もmクロックごとに繰返したnビット×m
ワードのデータパターンBとなる。また、ラインメモリ
3の出力信号S3も時刻t2からmクロック時間tII
I経過後の時刻t3よりmクロックごとに繰返したnビ
ット×mワードのデータパターンB′ となる。
従って、ラインメモリ3が正常に動作していれば、デー
タパターンBとB′は全ビットにおいて完全に一致し、
−数構出信号S4は常に°L″となる。1ビツトで一5
不一致が検出されれば同図に示すようにそ゛の間11
H”レベルに立上る。なお、T2は信号処理回路5の信
号処理時間、Cは信号処理回路5の出力信号S5のデー
タパターンである。
タパターンBとB′は全ビットにおいて完全に一致し、
−数構出信号S4は常に°L″となる。1ビツトで一5
不一致が検出されれば同図に示すようにそ゛の間11
H”レベルに立上る。なお、T2は信号処理回路5の信
号処理時間、Cは信号処理回路5の出力信号S5のデー
タパターンである。
従来のラインメモリを内蔵した半導体集積回路は以上の
ように構成されており、テスト信号SOを入力とした信
号処理回路2の出力信号S2がラインメモリ3の入力と
なるため、信号処理回路2の信号処理特性によりライン
メモリ3への入力データ(つまり、信号82)の特定ビ
ットに偏りが生じる可能性があった。このため、例えば
信号処理回路2のnビット出力信号S2の特定ビットは
、ぼどんど″“0″になってしまう場合、ラインメモリ
の前記特定ビットを格納するメモリレルが゛O゛′固定
不良を起こしている場合に、その不良が検出されにクク
、正確にラインメモリ3のテストが行えないという問題
点があった。
ように構成されており、テスト信号SOを入力とした信
号処理回路2の出力信号S2がラインメモリ3の入力と
なるため、信号処理回路2の信号処理特性によりライン
メモリ3への入力データ(つまり、信号82)の特定ビ
ットに偏りが生じる可能性があった。このため、例えば
信号処理回路2のnビット出力信号S2の特定ビットは
、ぼどんど″“0″になってしまう場合、ラインメモリ
の前記特定ビットを格納するメモリレルが゛O゛′固定
不良を起こしている場合に、その不良が検出されにクク
、正確にラインメモリ3のテストが行えないという問題
点があった。
この発明はF記のような問題点を解決するためになされ
たらので、例えばラインメモリ等の入力信号を先入れ先
出し処理により所定時間経過後に順時出力するメモリの
正確なデス1〜が行える半導体集積回路を得ることを目
的とする。
たらので、例えばラインメモリ等の入力信号を先入れ先
出し処理により所定時間経過後に順時出力するメモリの
正確なデス1〜が行える半導体集積回路を得ることを目
的とする。
〔課題を解決するための手段]
この発明にかかる半導体集積回路は、ディジタル入力信
号を取込み、所定の信号処理を施した信号を出力する信
号処理回路と、前記信号処理回路の出力信号を入力とし
この信号を外部からの制御信号に基づき論理的に反転あ
るいは非反転した信号を切替えて出力する信号切替回路
と、前記信号切替回路の出力信号を入力とし、この信号
を先入れ先出し処理により所定時間経過後に順次出力す
るメモリと、前記信号切替回路の出力信号と前記メモリ
の出力信号を入力とし、両者の一致・不一致を検出する
一致検出回路とを備えて構成されている。
号を取込み、所定の信号処理を施した信号を出力する信
号処理回路と、前記信号処理回路の出力信号を入力とし
この信号を外部からの制御信号に基づき論理的に反転あ
るいは非反転した信号を切替えて出力する信号切替回路
と、前記信号切替回路の出力信号を入力とし、この信号
を先入れ先出し処理により所定時間経過後に順次出力す
るメモリと、前記信号切替回路の出力信号と前記メモリ
の出力信号を入力とし、両者の一致・不一致を検出する
一致検出回路とを備えて構成されている。
この発明における信号切替回路は、信号処理回路の出力
信号を入力とし、この信号を外部からの制御信号に基づ
き論理的に反転あるいは非反転した信号を切替゛えて出
力するため、この切替を適当に行うことで前記信号処理
回路の出力信号における特定ビットの偏りを改善するこ
とができる。
信号を入力とし、この信号を外部からの制御信号に基づ
き論理的に反転あるいは非反転した信号を切替゛えて出
力するため、この切替を適当に行うことで前記信号処理
回路の出力信号における特定ビットの偏りを改善するこ
とができる。
〔実施例)
第1図はこの発明の一実施例であるラインメモリを内蔵
した半導体集積回路を示ず回路構成図である。同図に示
すように信号処理回路2とラインメモリ3間に信号切替
回路6が新たに設けられる。
した半導体集積回路を示ず回路構成図である。同図に示
すように信号処理回路2とラインメモリ3間に信号切替
回路6が新たに設けられる。
信号切替回路6はマルチプレクサMUXとインバータI
により構成され、マルチプレクサMUXは信号処理回路
2の出力信号S2とインバータIを介した反転出力信号
S2を入力とし、外部の切替端子P4より与えられる制
御信号S6に基づき出力信号S2.S2の一方の信号に
切替え、出力信号S2’ としてラインメモリ3.−数
構出回路4及び信号処理回路5に出力している。具体的
には、制御信号S6が“’ l−1”のとぎ出力信号S
2に切替え、制御信号S6が” L ”のとき反転出力
信号8丁を切替えている。なお、インバータIは実際に
は信号処理回路2の出力信号821〜S28の各ビット
ごとに設けられている。他の構成は従来と同じであるの
で説明は省略する。
により構成され、マルチプレクサMUXは信号処理回路
2の出力信号S2とインバータIを介した反転出力信号
S2を入力とし、外部の切替端子P4より与えられる制
御信号S6に基づき出力信号S2.S2の一方の信号に
切替え、出力信号S2’ としてラインメモリ3.−数
構出回路4及び信号処理回路5に出力している。具体的
には、制御信号S6が“’ l−1”のとぎ出力信号S
2に切替え、制御信号S6が” L ”のとき反転出力
信号8丁を切替えている。なお、インバータIは実際に
は信号処理回路2の出力信号821〜S28の各ビット
ごとに設けられている。他の構成は従来と同じであるの
で説明は省略する。
第2図は第1図で示した半導体集積回路1におけるライ
ンメモリ3のテスト動作を示すタイミング図である。以
下、同図を参照しつつテスト動作を説明する。
ンメモリ3のテスト動作を示すタイミング図である。以
下、同図を参照しつつテスト動作を説明する。
、(f、制御信号S6を゛H″レベルとし、時刻t1か
らテスト入力端子1〕1よりmクロックごとに繰返して
naビット×mワードのディジタルパターンAのテスト
信号SOを出力する。その結果、時刻t から信号処理
回路2の信号処理時間T1経過した時刻t2から信号処
理回路2のnビットxmワードのデータパターンBの出
力信882が出力される。この時、制御信号S6が’
l−1”であるため、この信号切替回路6の出力信号S
2が出力信号S2’ としてそのままラインメモリ3に
出力される。
らテスト入力端子1〕1よりmクロックごとに繰返して
naビット×mワードのディジタルパターンAのテスト
信号SOを出力する。その結果、時刻t から信号処理
回路2の信号処理時間T1経過した時刻t2から信号処
理回路2のnビットxmワードのデータパターンBの出
力信882が出力される。この時、制御信号S6が’
l−1”であるため、この信号切替回路6の出力信号S
2が出力信号S2’ としてそのままラインメモリ3に
出力される。
そして、時刻t2よりmクロック時間tIIl経過後の
時刻し、よりラインメモリ3の出力信号≦3がnビット
×mワードのデータパターンB′として出力される゛。
時刻し、よりラインメモリ3の出力信号≦3がnビット
×mワードのデータパターンB′として出力される゛。
この時、信号切替回路6の出力信号82’も時刻t3よ
りnビット×mワードのデータパターンBとして出力さ
れている。従って、時刻t 〜時刻t (t3+tII
l)間において、一致検出回路4の一致検出信号S4の
I L 11゜H”の確認により従来同様のラインメモ
リ3の動作テストが行える。
りnビット×mワードのデータパターンBとして出力さ
れている。従って、時刻t 〜時刻t (t3+tII
l)間において、一致検出回路4の一致検出信号S4の
I L 11゜H”の確認により従来同様のラインメモ
リ3の動作テストが行える。
そして、時刻t4で、外部から端子P4を介して与えら
れる制御信号S6を゛Hパ→“L ”へ立下ることで信
号切替回路6の出力信号82’ を反転出力信号S2に
切替える。その結果、ラインメモリ3及び−数構出回路
4にはnビット×mワードの反転データパターンBの反
転出力信号S2が与えられる。
れる制御信号S6を゛Hパ→“L ”へ立下ることで信
号切替回路6の出力信号82’ を反転出力信号S2に
切替える。その結果、ラインメモリ3及び−数構出回路
4にはnビット×mワードの反転データパターンBの反
転出力信号S2が与えられる。
時刻t4よりmクロック時間tm経過後の時刻t5より
ラインメモリ3の出力信号S3がnビット×mワードの
反転データパターンB′として出力される。このとき、
信号切替回路6の出力信号32’ も時刻↑5よりnビ
ット×mワードのデータパターンBとして出力されてい
る。従って、時刻t 〜時刻t6 (t54・tIIl
)間において、−数構出回路4の一致検出信号S4のL
IZI“H11により、信号処理回路2の反転データパ
ターンBの反転出力信号S2によるラインメモリ3の動
作テストが行える。
ラインメモリ3の出力信号S3がnビット×mワードの
反転データパターンB′として出力される。このとき、
信号切替回路6の出力信号32’ も時刻↑5よりnビ
ット×mワードのデータパターンBとして出力されてい
る。従って、時刻t 〜時刻t6 (t54・tIIl
)間において、−数構出回路4の一致検出信号S4のL
IZI“H11により、信号処理回路2の反転データパ
ターンBの反転出力信号S2によるラインメモリ3の動
作テストが行える。
このように時刻t 〜時刻t6においてデータパターン
Bとその反転データパターンBの2つのデータパターン
によりラインメモリ3の動作テストを行うことで、ライ
ンメモリ3の全メモリセルにj Q 11.“’ 1
” 1込みを1回ずつ行うことができ、特定のメモリセ
ルに同一データが偏って書込まれることはない。
Bとその反転データパターンBの2つのデータパターン
によりラインメモリ3の動作テストを行うことで、ライ
ンメモリ3の全メモリセルにj Q 11.“’ 1
” 1込みを1回ずつ行うことができ、特定のメモリセ
ルに同一データが偏って書込まれることはない。
このため、ラインメモリ3の全メモリセルの正確な動作
テストが可能となり、゛0″′固定不良。
テストが可能となり、゛0″′固定不良。
11 I I+固定不良があれば、どのメモリセルであ
っても必ず検出することができる。さらにノイズ。
っても必ず検出することができる。さらにノイズ。
ソフトエラー等のダイナミックな特性によるエラーもよ
り正確に検出できる。
り正確に検出できる。
なお、この実施例では、入力信号をFIFO処理し、所
定時間経過後に順次出力するメモリとして、ラインメモ
リを示したが、フィールドメモリ等のメモリにより構成
されたディジタル遅延線であれば、同様に正確な動作テ
ストを行うことができる。
定時間経過後に順次出力するメモリとして、ラインメモ
リを示したが、フィールドメモリ等のメモリにより構成
されたディジタル遅延線であれば、同様に正確な動作テ
ストを行うことができる。
また、この実施例では、画像信号処理用の半導体集積回
路について述べたが、他の分野においても勿論、この発
明を適用可能である。
路について述べたが、他の分野においても勿論、この発
明を適用可能である。
以上説明したように、この発明によれば、信号切替回路
が、外部からの制御信号に基づき、信号処理回路の出力
信号を論理的に反転あるいは非反転した信号を切替えて
出力し、ラインメモリ等の入力信号をI’lFO処理に
より所定時間経過後に順次出力するメモリに均一なビッ
トデータを書込めるため、メモリの正確なテストが行え
る。
が、外部からの制御信号に基づき、信号処理回路の出力
信号を論理的に反転あるいは非反転した信号を切替えて
出力し、ラインメモリ等の入力信号をI’lFO処理に
より所定時間経過後に順次出力するメモリに均一なビッ
トデータを書込めるため、メモリの正確なテストが行え
る。
第1図はこの発明の一実施例であるラインメモリを内蔵
した半導体集積回路を示す回路構成図、第2図は第1図
で示した半導体集積回路におけるラインメモリの動作テ
ストを示したタイミング図、第3図は従来のラインメモ
リを内蔵した半導体集積回路を示す回路構成図、第4図
は第3図でポした一致検出回路の詳細を示す回路図、第
5図は第3図で示した半導体集積回路におけるラインメ
モリの動作テストを示したタイミング図である。 図において、2は信号処理回路、3はラインメモリ、4
は一致検出回路、6は信号切替回路、86は制御信号で
ある。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 ′Q−) 第4図 !s5図
した半導体集積回路を示す回路構成図、第2図は第1図
で示した半導体集積回路におけるラインメモリの動作テ
ストを示したタイミング図、第3図は従来のラインメモ
リを内蔵した半導体集積回路を示す回路構成図、第4図
は第3図でポした一致検出回路の詳細を示す回路図、第
5図は第3図で示した半導体集積回路におけるラインメ
モリの動作テストを示したタイミング図である。 図において、2は信号処理回路、3はラインメモリ、4
は一致検出回路、6は信号切替回路、86は制御信号で
ある。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 ′Q−) 第4図 !s5図
Claims (1)
- (1)ディジタル入力信号を取込み、所定の信号処理を
施した信号を出力する信号処理回路と、前記信号処理回
路の出力信号を入力としこの信号を外部からの制御信号
に基づき論理的に反転あるいは非反転した信号を切替え
て出力する信号切替回路と、 前記信号切替回路の出力信号を入力とし、この信号を先
入れ先出し処理により所定時間経過後に順次出力するメ
モリと、 前記信号切替回路の出力信号と前記メモリの出力信号を
入力とし、両者の一致・不一致を検出する一致検出回路
とを備えた半導体集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63141046A JPH01309154A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63141046A JPH01309154A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 半導体集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01309154A true JPH01309154A (ja) | 1989-12-13 |
Family
ID=15282991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63141046A Pending JPH01309154A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01309154A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8719659B2 (en) | 2008-12-04 | 2014-05-06 | Fujitsu Limited | Storage apparatus and fault diagnosis method |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59107494A (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-21 | Fujitsu Ltd | 音声メモリ障害監視方式 |
JPS61177558A (ja) * | 1985-02-01 | 1986-08-09 | Kanto Seiki Kk | ランダムアクセスメモリの機能チエツク方法 |
JPS6367681A (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-26 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置 |
-
1988
- 1988-06-07 JP JP63141046A patent/JPH01309154A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59107494A (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-21 | Fujitsu Ltd | 音声メモリ障害監視方式 |
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Cited By (1)
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