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JPH01309130A - マイクロプロセッサ - Google Patents

マイクロプロセッサ

Info

Publication number
JPH01309130A
JPH01309130A JP63139236A JP13923688A JPH01309130A JP H01309130 A JPH01309130 A JP H01309130A JP 63139236 A JP63139236 A JP 63139236A JP 13923688 A JP13923688 A JP 13923688A JP H01309130 A JPH01309130 A JP H01309130A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
operand
size
data size
address
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63139236A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Sakamura
健 坂村
Mitsumasa Okamoto
光正 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63139236A priority Critical patent/JPH01309130A/ja
Publication of JPH01309130A publication Critical patent/JPH01309130A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、オペランド間のオペランドデータを演算処
理するマイクロプロセッサに関し、特に異なるデータサ
イズのオペランドデータの演算処理に使用されるもので
ある。
(従来の技術) 従来の情報処理装置例えばマイクロプロセッサにおける
算術演算では、一般に被演算データと演算データをそれ
ぞれ格納する2つのソースオペランドと、演算結果を格
納するディスティネーションオペランドを必要としてい
る。マイクロプロセッサによっては、被演算データ′を
格納するためのソースオペランドはディスティネーショ
ンオペランドと重複している。このような場合には、2
つのソースオペランドが決定されると、ディステイネ−
ジョンオペランドは一義的に決定される。
このような2つのオペランドを用いた例えば加算処理に
あっては、ディステイネーションオペンドのデータとソ
ースオペランドのデータは加算され、加算結果がディス
ティネーションオペランドに格納される。
このような加算処理は、例えば第5図に示すように構成
された加算命令により実行処理される。
第5図に示す加算命令は、加算処理を指定する○Pフィ
ールドと、ソースオペランド、ディスティネーションオ
ペランドのアドレスを指定するREGフィールド、EA
フィールドと、ソースオペランド及びディスティネーシ
ョンオペランドのデータサイズを指定する○p −1y
l odeフィールドを備えている。
このOP−Modeフィールドは、第6図に示すように
、ソースオペランド及びディスティネーションオペラン
ドのデータサイズを、BYTE (バイト、8ビツト)
、WORD(ワード、16ビツト)、LONG(ロング
、32ビツト)に指定する。
(発明が解決しようとする課題) したがって、第5図に示したようなフォーマットの命令
では、ソースオペランドとディスティネーションオペラ
ンド間で同一サイズのデータの演算しか実行できなかっ
た。寸なわら、2つのオペランド間でそれぞれ異なるデ
ータサイズの演算処理を行なうことができなかった。
そこで、このような演算処理を行なうためには、一方の
オペランドのデータサイズを他方のオペランドのデータ
サイズに合わせるように、一方のオペランドのデータサ
イズを変換しなければならない。このにうな変換動作は
、ソフトウェアずなわらプログラムによって行なわれて
いた。このため、変換動作に時間がかかり、演算処理を
高速に行なうことが困難であった。
一方、異なるサイズのデータ間の演算を回避するために
は、演算データの作成時にそれぞれのデータサイズを統
一して作用する必要がある。例えば、32ビツトのデー
タと8ビツトのデータを’(’iA算処理する場合には
、8ビツトのデータを32ビツトのデータとして作成し
なければならない。
このため、データ量が増加し、データを格納するメモリ
の容量が増加するという問題があった。
さらに、プログラム作成者は、常にデータサイズを考慮
してプログラムを作成しなければならない。このため、
プログラム作成に手間と時間を要していた。
そこで、この発明は、上記に鑑みてなされたものであり
、その目的とするところは、データ格納領域の大型化を
招くことなく、異なるデータサイズのオペランドデータ
の演算処理を高速に行なうことができるマイクロプロセ
ッサを提供することにある。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、この発明は、オペランドデ
ータを演算処理するマイクロプロセッサであって、それ
ぞれのオペランドのデータサイズを指定する領域を備え
てオペランド間の演算を指定する命令をデコードし、そ
れぞれのオペランドのアドレスとデータサイズ及び演算
内容の指令を与えるデコード手段と、前記デコード手段
から与えられるアドレスでそれぞれのオペランドデータ
を読出し、読出されたオペランドデータをそれぞれに対
応して前記デコード手段から与えられるデータサイズに
応じて所定のデータサイズに拡張することによってデー
タサイズを同一としたオペランドデータを生成する生成
手段と、前記生成手段におけるオペランドデータの読出
し動作及び拡張動作を前記デコード手段から与えられる
指令にしたがって制御する制御手段とから構成される。
(作用) 上記構成において、この発明は、オペランド間の演算を
指定する命令中に、それぞれのオペランドのデータサイ
ズを指定する領域を設け、この領域で指定されたデータ
サイズのそれぞれのオペランドデータを指定されたデー
タサイズに応じて所定のデータサイズに拡張して、それ
ぞれのオペランドデータのデータサイズを同一とし、演
算処理を行なうようにしている。
(実施例) 以下図面を用いてこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係るマイクロプロセッサ
の構成を示すブロック図である。同図に示すマイクロプ
ロセッサは、それぞれのオペランドのデータサイズをそ
れぞれ異なる命令で独立に指定し、それぞれのデータを
それぞれのデータのサイズに応じて拡張させて、演算処
理を行なうようにしている。
第1図において、この実施例のマイクロプロセッサは、
命令を保持するインストラクションバッンア(1B)1
と、IBlの命令をデコードするインストラクションデ
コーダ(DEC)3と、オペランドのアドレス及びサイ
ズを保持するオペランドアドレスキュー(OAQ)5と
、演算処理の制御信号を発生する制御部(MIC)7を
備えている。
1B1は、装置に読込まれた命令を一時的に格納するバ
ッファである。このIBlに格納され、この実施例で用
いられる演算処理に関する命令は、第2図に示すように
構成されている。
第2図において、ソースオペランドを指定する命令は、
演算内容を指定するOP1フィールド、ソースオペラン
ドのデータサイズを指定するRRフィールド、ソースオ
ペランドのアドレスを指定づるEaRフィールドを備え
ている。一方、ディスティネーションオペランドを指定
する゛命令は、演算内容を指定するOP2フィールド、
ディスティネーションオペランドのデータサイズを指定
するWWフィールド、ディスティネーションオペランド
のアドレスを指定するEaMフィールドを備えている。
したがって、ソースオペランド及びディスティネーショ
ンオペランドのデータサイズは、それぞれ異なる命令に
よって独立に指定される。
このように構成されたそれぞれの命令は、DEC3に与
えられる。
DEC3は、181から与えられる命令を受けてこれを
デコードする。すなわち、DEC3は、第2図に示した
命令が与えられると、OPl、OP2フィールドをデコ
ードして、ft1W内容を制御部7に指令する。また、
DEC3は、命令のRRフィールド及びEaRフィール
ドの内容をデコードして、第3図に示ずように、ソース
オペランドのアドレスとデータサイズからなるエントリ
ーを生成する。さらに、DEC3は、命令のWWフィー
ルド及びEaRフィールドの内容をデコードして、第3
図に示ずように、ディスティネーションオペランドのア
ドレスとデータサイズからなるエントリーを生成する。
それぞれ生成されたエントリーは、0AQ3に与えられ
る。
0AQ5は、DEC5から与えられるソースオペランド
のアドレスとデータサイズ及びデイステイネーシ]ンオ
ベランドのアドレスとデータサイズを一時的に格納する
ルリ御部7は、DEC3から与えられる演算内容の指令
にしたがって、オペランドデータの生成を制御する制御
信号及び、演算手段を指示する制御信号を発生するもの
である。
第1図に示すマイクロプロセッサは、さらに、オペラン
ドデータを制御部7から与えられる制御信号にしたがっ
て生成するオペランドマネージメントユニット(OMU
)9と、演算処理を実行する演算EiS (ALU> 
11を備えている。
OMU9は、外部メモリ(図示せず)から読出され・た
オペランドデータを一時的に保持するメモリAベランド
バッフ7(MOB)13と、汎用レジスタ(GR)15
と、オペランドデータを拡張するエクスパンションユニ
ット(EXP)17を備えている。
OMU9は、0AQ5に保持されたエントリーを0AQ
5に保持された順に読出す。読出されたエントリ7のソ
ースオペランドあるいはディスティネーションオペラン
ドのアドレスがメモリの場合には、OMU9は外部メモ
リからオペランドデータを読出してMOB13に一時的
に保持する。
一方、読出されたエントリーのアドレスが汎用しジスタ
15の場合は、OMU9は汎用レジスタ15からオペラ
ンドデータを読出す。
汎用レジスタ15から読出されたオペランドデータ及び
、MOSi2に保持されたオペランドデータはEXPI
 7に与えられる。
また、OMU9は、ALUllの演算結果を入力とし、
演算結果の一部あるいは全部をディスティネーションと
なるオペランドのデータサイズにしたがってMOSi2
を介して外部メモリあるいはGR15に格納する。
EXPI 7は、MOSi2及びGR15から与えられ
るオペランドデータを、0AQ5から読出されてそれぞ
れのオペランドデータに対応するエントリーのデータサ
イズにしたがって拡張し、それぞれのオペランドデータ
のデータサイズを同一にする。
EXPI 7は、それぞれのオペランドデータを、例え
ば第4図に示すように32ビツトのデータに拡張する。
第4図において、第3図に示したエントリーにおけるサ
イズのフィールドによって(O○)、(01)′c示さ
れる8ビツト(パイi〜)。
16ビツ]〜(ハーフワード)の無符号のデータは、そ
れぞれ上位側に“OI+を加えて32ビツトのデータに
拡張される。一方、8ビツト、16ビツトの有符号のデ
ータは、それぞれ上位側にデータの最上位ビットを加え
U32ビツトのデータに拡張される。
このようにして拡張されてデータサイズが同一にされた
それぞれのオペランドデータは、内部バス19を介して
ALUllに与えられる。
ALUIIは、データサイズが同一のそれぞれのオペラ
ンドデータを、制御部7から与えられる制御信号にした
がって演算処理し、演算結果を内部バス19を介してO
MU9に与える。
次に、この実施例の作用を説明する。
第2図り示した命令が装置に読込まれると、読込まれた
命令は、−時IBIに保持された後、DEC3に与えら
れる。DEC3に与えられた命令は、それぞれのフィー
ルドがDEC3によってデコードされる。
OPl、OP2フィールドがデコードされて、演算内容
の指令がM I 07に与えられる。また、RRフィー
ルド、EaRフィールドがデコードされて、第3図に示
すエントリーのソースオペランドのアドレスとデータサ
イズが0AQ5に与えられて格納される。さらに、WW
フィールド、Fa〜1ミル1フイールドードされて、第
3図に示すエンi−リーのディスティネーションオペラ
ンドのアドレスとデータサイズが0AQ5に与えられて
格納される。
0AQ5に格納されたそれぞれのオペランドのアドレス
とデータサイズは、格納された順にOMU9に読込まれ
る。読込まれたアドレスがメモリである場合には、オペ
ランドデータが外部メモリからMOSi2に読込まれて
格納された侵、EXPl7に与えられる。一方、OMU
9に読込まれたアドレスが汎用レジスタである場合には
、オペランドデータがGR15からEXPl 7に与え
られる。このように、ソースオペランド及びディスティ
ネーションオペランドは同様にし−C読出される。
読出されたそれぞれのオペランドデータは、読出された
アドレスとともに第3図に示すエンI〜リーを構成し、
OMU9に読込まれたデータサイズにしたがって、拡張
される。すなわち、読出されたそれぞれデータサイズが
異なるオペランドデータは、第4図に示ずように例えば
32ビツトのデータサイズに拡張されて統一される。
データサイズが統一されたそれぞれのオペランドデータ
は、内部バス1つを介してALUllに与えられ、MI
C7から与えられる制御信号にしたがって演算処理され
る。演算結果は内部バス1つを介して0M U 9に与
えられて、外部メモリあるいはGR15に書込まれる。
このように、この実施例を適用したマイクロプロセッサ
にあっては、それぞれデータサイズが異なるオペランド
データは、それぞれのデータサイズにしたがってEXP
l 7によって拡張されてデータサイズが統一される。
これにより、データサイズの変換をソフトウェア処理に
より行なう必要はなく、演算を直ちに開始できる状態の
オペランドデータを従来に比べて早く用意することが可
能となる。したがって、演算処理を高速に行なうことが
できるようになる。
また、オペランドデータは、データサイズを意識するこ
となく、それぞれが必要とする最小のデータサイズでプ
ログラムダ−ることができるようになる。このため、プ
ログラム作業を容易に行なうことができるとともに、オ
ペランドデータの格納領域の増大化を招くことはなくな
る。
[発明の効果コ 以上説明したように、この発明によれば、それぞれのオ
ペランドデータ毎にそのデータサイズを指定して、それ
ぞれのオペランドデータを、指定されたデータサイズに
応じて所定のデータサイズに拡張し、それぞれのオペラ
ンドデータのデータサイズを同一にして演算処理するよ
うにしたので、データ格納領域の大型化を招くことなく
、異なるデータサイズのオペランドデータを高速に演算
処理することができる。
さらに、オペランドデータのデータサイズを意識するこ
となくプログラムを作成することができるようになり、
プログラムの作成作業を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係るマイクロプロセッサ
の構成を示すブロック図、第2図は第1図に示す装置で
用いられる命令のフォーマツ1〜を示す図、第3図は第
2図に示す命令のデコード後のフォーマットを示す図、
第4図は拡張動作の説明図、第5図は従来のマイクロプ
ロセッサで用いられている命令のフォーマットを示す図
、第6図は第5図に示ず命令におけるデータサイズの説
明図である。 1・・・イントスラクションバッファ<IB)3・・・
インストラクションデコーダ(DEC>5・・・オペラ
ンドアドレスキュー(○AQ>7・・・制御部<fvl
Ic) 9・・・オペランドマネージメントユニット(OMU) 11・・・演算器(ALU)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 オペランドデータを演算処理する情報処理装置であつて
    、 それぞれのオペランドのデータサイズを指定する領域を
    備えてオペランド間の演算を指定する命令をデコードし
    、それぞれのオペランドのアドレスとデータサイズ及び
    演算内容の指令を与えるデコード手段と、 前記デコード手段から与えられるアドレスでそれぞれの
    オペランドデータを読出し、読出されたオペランドデー
    タをそれぞれに対応して前記デコード手段から与えられ
    るデータサイズに応じて所定のデータサイズに拡張する
    ことによつてデータサイズを同一としたオペランドデー
    タを生成する生成手段と、 前記生成手段におけるオペランドデータの読出し動作及
    び拡張動作を前記デコード手段から与えられる指令にし
    たがつて制御する制御手段とを有することを特徴とする
    マイクロプロセッサ。
JP63139236A 1988-06-08 1988-06-08 マイクロプロセッサ Pending JPH01309130A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63139236A JPH01309130A (ja) 1988-06-08 1988-06-08 マイクロプロセッサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63139236A JPH01309130A (ja) 1988-06-08 1988-06-08 マイクロプロセッサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01309130A true JPH01309130A (ja) 1989-12-13

Family

ID=15240644

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63139236A Pending JPH01309130A (ja) 1988-06-08 1988-06-08 マイクロプロセッサ

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JP (1) JPH01309130A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6298429A (ja) * 1985-10-25 1987-05-07 Hitachi Ltd デ−タ処理システム

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6298429A (ja) * 1985-10-25 1987-05-07 Hitachi Ltd デ−タ処理システム

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