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JPH01296974A - コロニー計数装置 - Google Patents

コロニー計数装置

Info

Publication number
JPH01296974A
JPH01296974A JP63125365A JP12536588A JPH01296974A JP H01296974 A JPH01296974 A JP H01296974A JP 63125365 A JP63125365 A JP 63125365A JP 12536588 A JP12536588 A JP 12536588A JP H01296974 A JPH01296974 A JP H01296974A
Authority
JP
Japan
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point
low
previous
current
line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63125365A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Misaki
美崎 英生
Shigeru Ueda
成 植田
Kazuhiro Watanabe
一弘 渡辺
Yuzo Ishikawa
雄三 石川
Hiroo Nagae
永江 啓夫
Takashi Matsuzawa
松沢 隆嗣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nemoto and Co Ltd
Toyo Jozo KK
Original Assignee
Nemoto and Co Ltd
Toyo Jozo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nemoto and Co Ltd, Toyo Jozo KK filed Critical Nemoto and Co Ltd
Priority to JP63125365A priority Critical patent/JPH01296974A/ja
Priority to FR8906715A priority patent/FR2631724A1/fr
Priority to DE3916804A priority patent/DE3916804A1/de
Publication of JPH01296974A publication Critical patent/JPH01296974A/ja
Priority to US07/714,368 priority patent/US5117467A/en
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12MAPPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
    • C12M41/00Means for regulation, monitoring, measurement or control, e.g. flow regulation
    • C12M41/30Means for regulation, monitoring, measurement or control, e.g. flow regulation of concentration
    • C12M41/36Means for regulation, monitoring, measurement or control, e.g. flow regulation of concentration of biomass, e.g. colony counters or by turbidity measurements
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12QMEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
    • C12Q1/00Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
    • C12Q1/02Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving viable microorganisms
    • C12Q1/04Determining presence or kind of microorganism; Use of selective media for testing antibiotics or bacteriocides; Compositions containing a chemical indicator therefor
    • C12Q1/06Quantitative determination

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
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  • Microbiology (AREA)
  • Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Image Analysis (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はコロニー計数装置、更に詳しくは視覚センサー
によってコロニーの数を計測するコロニー計数装置に関
するものである。
[従来の技術] 従来からコロニーの数を計数する装置は既に提供されて
いた。
このような従来のコロニー計数装置は、コロニーの瓦斯
を読取る読取り装置の読取り範囲として、シャーレを何
分割かし、その各々分割された部分に位置するコロニー
の数を数えることによって全体のコロニー計数を計測す
るようになっていた。
またこのような従来のコロニー計数装置にあっては1例
えばシャーレを所定の分割数に従って分割し、各々分割
された部分に位置するコロニーの数を計数する際には、
各々の分割部分で、一方の方向に走査させた走査線を、
順次走査方向に直角な方向に移動させ、各走査線によっ
て認識されるコロニーの数を記憶し、かつその記憶を各
々の分割回数に従って加算記憶させる必要があった。
[発明が解決しようとする課題] したがって従来のコロニー計数装置にあっては、各コロ
ニーを複数の走査線によって円形だと認識させ、その認
識された円形1つに対してコロニーが1であると検出し
ていたがために。
円形部公金てを読取る必要があり、そのため記憶装置と
しても非常に大きなものとなっていた。
そこで本発明は、そのコロニーの数を計測するときにあ
っても、順次走査線は走らせるものの。
itjの走査線の対応部分までの記憶との比較によって
コロニーが検出できるように形成することによって、全
体の記憶6址の低下を図り、装と全体のコンパクト化を
図ったコロニー計数装置を提供することをその目的をす
る。
[課題を解決するためのf段] 前述した目的を達成するために1本発明は、ライン方向
の各ポイントが、ハイかローかということを視覚センサ
ーによって読取る読取り装置と、この読取り装置による
各ポイントの読取り結果を1次ラインの次ポイントを読
取るまでの間記憶しておくポイント記憶手段と、現在読
取っている現ラインの前ポイント及び現ポイントと。
ポイント記憶手段に記憶された前ラインの前ポイント及
び現ポイントとを比較するポイント比較1段と、比較手
段による比較後に前ラインの1γjポイントの記憶を消
去し、現ラインの現ポイントをポイント記憶手段に記憶
させる書き換え手段と、比較手段からのカウント出力に
よって数(6を加算記憶する加算記憶1段と、加算記憶
手段による加算結果の出力手段とを有すると共に、比較
り段を、前データのロー、ハイ、ローに対して現データ
がローの場合、前データのハイがローへの変化に対応し
て加算出力を出すようにして形成したことを特徴とする
[作用] 未発[51はコロニーの数を計数する際に、走査線によ
って確認したコロニーの末端部分でコロニーが存在した
こと出力するように形成したものであるゆ 従ってコロニーに対して所定方向のラインを決定し、そ
のライン方向の各ポイントがハイ、ローのいずれかの状
態であるということを視覚センサにより読取り、そのよ
うな読取り結果を記憶すると共に、前ラインの対応部分
の前までの記憶と、現に読みとっている現ラインの対応
部分の読取り結果との比較とによって、コロニーの数を
検出しようとしたものである。
従って、本発明にあっては記憶手段により記憶しなけれ
ばならない部分が、前ラインの前ポイントから現ライン
の萌ポイントまで、すなわち1247分のみで足りるた
めに、記憶8罎の著しい低下を図ることができ、ひいて
は装置の小型化が図れるものである。
(実施例] 以f、本発明の実施例を図示例に従って説明する。
第1図は本発明の詳細な説明するためのブロック図であ
り、第2図は概略図であり、第3図は単一のコロニー4
0を本発明に係るコロニー計数装置により計数する際の
ハイ、ローの信号への置き換えを示すための説明図であ
り、第4図は第1図におけるCPU20での判断の内、
カウントするか否かの判断に係るポイントの記憶手段2
1と、ポイント比較手段22とを説明するためのフロー
チャートであり、第5図乃至第12図はコロニー40を
計測する際の前ラインと現ラインとの関係を示す説明図
であり、第13図は本発明の他の実施例を示すための概
略図である。
第1図において1本発明に係るコロニー計数装置は、コ
ロニー40の存在を読取り装置10で読取り、その読取
り結果を、CPU20中の記憶手段21に記憶すると共
に、ポイント比較手段22によって前ラインの前ポイン
ト及び現ポイントと、現ラインの前ポイントと現ポイン
トを比較し、コロニー40の存在を確認すると加算記憶
手段24に個数を加算記憶すると共に、その結果を出力
手段25によって表示器30に表示するものである。ま
たこのCPU20の内部では、記憶手段21によって記
憶された前ラインの記憶が、読取り装置10によって読
取られた情報と、書き換え手段23によって順次書き換
えられて記憶されるものである。
第2図は円形のシャーレ50内部で培養したコロニー4
0の数を、視覚センサ11を多数設けた読取り装710
を所定ピッチで走査させることによりCPU20により
計数すると共に、その数を表示器30に表示可能に形成
したものである。
またここで図示の便のために、視覚センサ11を多数設
けたように示したものの、このようにして視覚センサ1
1を多数個設けることも可能であるが、巾−の視覚セン
サ11を読取り装置ioの長手方向に走査させてコロニ
ー4oの検知を行なうことも可能である。
ここでコロニー40の検知について説明スると、第3図
に示したように、はぼ円形のコロニー40を読取り装2
iloの視覚センサ11によって、始端と終端を検出す
るようにしたものである。
第3図は、単一のコロニー40をラインlからライン7
の中に位置するようにして示しである。
このように場合には、ラインlとライン7とがローのみ
の状態となり、ライン2からライン6にロー、ハイ、ロ
ーによって、各々コロニー40の始めと終りとが認識さ
れることとなる。
従って、各々のラインに複数のポイント部分を設け、視
覚センサ11によって各ポイント毎のコロニー40検出
を行なわせるによって、第3図に示したようなライン2
からライン6には、ハイとローの信号として得られるこ
となる。
このようにしてコロニー40が検出されるコロニー40
検出の判断について、ラインl、ライン2からなる2木
の走査線上に各々各ポイントを設定し、その各ポイント
毎に、第4図に示したフローチャートの判断基準により
コロニー4oの有無を検出する検出手順について以下順
次説明する。
第5図に示した状態は、第3図に示したコロニー40の
始まり部分を表示したものである。
コロニー40の一部がこの第5図に示したようなライン
1とライン2の関係にある場合は、読取り装置10によ
る読取り開始の直後である可能性もある。 従って、第
4図に示したフローチャートのステップ1におけるrカ
ウント許可か」という判断において、カウントが許可で
ある場合と、カウントが許可でない場合とのいずれもが
想定される。
そこでまず最初に、この第5図に示した場合を説明する
とき、カウントが許可でない場合から説明を開始する。
この第5図に示した場合、ポイン)1においてはメモリ
も現データのいずれもがローの状態である。
このことを前提として、次にポイント2についての判断
を第4図にしめしたフローチャートに従って検討する。
まずカウントが許可か否かのステップlについては許可
条件でないとして、次にステップ2の判断へと移行する
このステップ2において、[メモリ前ポイントハイ」が
判断されるものの、メモリ一部ポイントであるポイン)
lがローであるために1次にステップ3へと移行する。
このステップ3においては、「現データ前ポイントハイ
」が判断されるものの、現データ前ポイントであるライ
ン2のポイントlはローであるために、そのままこのポ
イント2における判断が終了し1次のポイント3の判断
へと移行する。
このポイント3についても、メモリの前ボイントがロー
であり、現データの前ポイントもローであるために、前
述したポイント2における判断と同様にステップl、ス
テップ2、ステップ3を介して、このポイント3の判断
が終了する。
次にポイント4の判断に移行する。このポイント4の判
断では、メモリの前ポイントはローであるために、ステ
ップl、ステップ2、ステップ3と移行し、このステッ
プ3で「現データ前ポイントハイ」が判断されるものの
、現データの前ポイントであるライン2のポイント3は
ハイであるために、このステップ4の判断でこのポイン
ト4における判断が終rし、次はポイント5における判
断へと移行する。
このポイント5における判断については、ステップ1.
ステップ2、ステップ3、ステップ4と移行する点はポ
イント4と同様であるものの、ステップ4における[現
データ現ポイント/\イ」の判断においては、ポイント
5においてローであることから、ステップ5のrカウン
ト許可」に移行し、ここで初めてカウント許可の条件が
得られる。
従って、スタート時点がカウント不許可条件であったと
しても、このポイント5の時点までくると、カウントを
一切しない状態でカウント許可条件が得られる。
また更にこの第5図に示した判断において、逆にカウン
トが許可条件の基に判断が開始された場合について説明
する。
このときには、ステップlからステップ8へと移行し、
「現データ前ポイントハイ」が判断される。そこでポイ
ント2についてこの判断を行なうと、現データ前ポイン
トがローであるために、次はステップ9の判断が行なわ
れる。
このステップ9において、「現データ現ポイントハイ」
が判断されるものの、ローであることから、次いでステ
ップ11へと移行する。
このステップ11における「メモリ前ポイントハイ」と
いう判断においても、メモリの前ポイントがローである
ために、判断が終了し、次いでポイント3の判断へと移
行する。
このポイント3においても、カウント許可クリアーであ
るステップlOを経ていないために、カウント許可条件
はそのままホールドされ、ステップlからステップ8の
判断へと移行する。
このステップ8において、現データ前ポイントは依然ロ
ーであるために、次いでステップ9の判断が行なわれる
このステップ9の判断において、現データ現ポイントが
ポイント3においてハイであることから、ステップ10
の「カウント許可クリアー」へと移行し、その後のステ
ップ4以降の判断は、カウントが許可でない、すなわち
ステップlがらステップ2に移行する判断が行なわれる
従って、第5図に示した場合については、ポイン)lあ
るいはポイント2における条件がカウントが許可条件で
あるか、あるいは許可条件でないかを問わず、ポイント
3の判断によって許可条件でないものとして判断され、
更にポイント5の判断におき、カウント許可の条件が付
グーされるために、始まりが何れであっても、この第4
図に示した判断が終了する時点においてはカウント許可
条件が付ゲされ、かつカウントが行なわれない状態で判
断が終了するものである。
次いで第6図における判断へと移行する。
この第6図に示したような場合は、第3図に示した図形
におけるライン2とライン3のような関係を示したもの
である。すなわちコロニー40を発見し始めたラインと
その次のラインの関係を示しである。
この第6図に示したような場合にあっては、少なくても
それ以前に第5図に示したような関係が検出されている
か、もしくは例えばシャーレ50の壁にコロニー40が
付着しており、直接第6図のような状態が検出されたか
のいずれかである。
従って、この第6図におけるr1断についても、カウン
ト許II)条件である場合と、カウント許可条件でない
場合の各々について判断を行なうこととする。
ただ、ポイント1からポイント4までについては、第5
図に示したポイント1からポイント4までの説明と同様
であるので、説明を省略する。
また、第5図で説明したように、仮りに開始時がカウン
ト許可条件を有している場合であっても、ポイント3の
位置にきたときにステップlOの判断によりカウント許
可がクリアーされることとなる。
従って、第6図の判断においても同様となるので、ポイ
ント4以降の説明についてカウントが許可条件でない場
合について説明を行なう。
ポイント4についてはカウント許可条件でないために、
ステップlからステップ2の判断へと移行する。このと
きにメモリの前ポイントがハイでないために、次いでス
テップ3の判断が行なわれる。しかしながら現データに
ついては、前ポイントも現ポイントも何れもハイの状態
であるために、ステップ3.ステップ4を経てポイント
4の判断が終了し、次いでポイント5の判断へと移行す
る。
このポイント5の判断においては、メモリの匍ポイント
がローであり、現データは前ポイント及び現ポイント、
何れもハイであるために、ポイント4の判断と同様ステ
ップl、ステップ2、ステップ3.ステップ4を経た後
1次のポイント6への判断へと移行する。
ポイント6の判断においてはメモリ前ポイントがハイと
なっているために、ステップlから。
ステップ2.ステップ6へと判断が移行する。
しかしながら、ステップ6における判断であるメモリ現
ポイントがハイであるために、この時点でステップ6の
判断を終了し1次いでステップ7の判断へと移行する。
このステップ7の判断においては、メモリの前データが
ハイであり、かつメモリの現データがローとなっている
ためにステップl、ステップ2、ステップ6から「カウ
ント許可」というステップ7の状態へと移行し、判断が
終了する。
従って、このポイント7を経ることにより、カウントは
許可条件となる。
次いでポイント8の判断は、ステップlからステップ8
へと移行するものの、現データの前ポイントがハイであ
るために、そのままでポイント8の判断を終了し、次い
でポイント9の判断へと移行する。
ポイント9の判断においてもポイント8と同様に、現デ
ータの前ポイントがハイであるために、判断が絆了し、
次いでポイント10の判断へと移行する。
このポイン)10においては、現データの前ポイントが
ローであり、現データの現ポイントもローであり、メモ
リの前ポイントもローであることから、ステップ8、ス
テップ9、ステップ11と経て判断が終了する。
このような過程において第6図に示した場合ではカウン
トが行なわれないままに1判断終了時にはカウント許可
条件が付榮された状態となっている。
次いで第7図に示したような場合について説明する。
このような第7図に示したような場合についても、シャ
ーレ50等の縁にコロニー4oが付着している場合が考
えられるので、カウントが許可条件となっている場合及
び許可条件となっていない場合のいずれについても判断
を行なうこととする。
まず最初にカウントが許可でない場合について説す1す
る。
ここでポイント2の判断においてはメモリの前ポイント
がローであり、かつ現データの前ポイントがローである
ために、ステップl、ステップ?、ステップ3を介して
次のポイント3の判断へと移行する。
ポイント3における判断についてはメモリの前ポイント
がロー、同じく現データの前ポイントがローであること
から、ポイント2と同様ステップl、ステップ2.ステ
ップ3の判断を経て。
次いでポイント4のN断へと移行する。
次いでポイント4の判断については、メモリの前ポイン
トがハイであり、かつメモリの現ポイントもハイである
ことから、ステップl、ステップ2、ステップ6を介し
て5次のポイント5の判断へと移行する。
このポイント5の判断においてもメモリの前ポイントと
、現ポイントの何れもがハイであることから、ステップ
l、ステップ2.ステップ6を介して次のポイント6へ
の判断へと移行することとなる。
一方、開始時にカウントが許可条件であった場合につい
ては、ポイント2においては、現データの前ポイントが
ローであり、現ポイントもローであり、このときにメモ
リの前ポイントはローでありことから、ステップl、ス
テップ8、ステップ9、ステップ11と経て1次のポイ
ント3の判断へと移行する。
このポイント3の判断においても、現データの前ポイン
ト、現ポイントは何れもローであり、メモリの前ポイン
トもローであることから、ポイント2の判断と同様ステ
ップl、スF yプ8、ステップ9、ステップ11を経
て次のポイント4の判断へと移行する。
ポイント4の判断のおいては現データは、前ポイント、
現ポイント何れもローであるものの、メモリの市ポイン
トかハイであることから、ステップ1.ステップ8、ス
テップ9.ステップ11、ステップ12へと判断が移行
する。しかしながら、ステップ12における判断である
「メそり現ポイントハイ」の状態であるために、そこで
判断が終了し、次いでステップ5の判断へと移行する。
次にステップ5の判断においては現データの前ポイント
はローであるものの、現データの現ポイントがハイへと
移行していることとなる。
従って、ステップl、ステップ8.ステップ9を介して
ステップlOに移行し、「カウント許可条件クリアー」
となり、ポイント6の判断へと移行する。
従って、このような第7図に示したようなパターンにつ
いては、ポイン)lの状態でカウントが詐口(条件であ
るか否かを問わず、ポイント5の判断が終了すると、何
れもカウントの許可条件がないものとなる。
次にポイント6について説明するが、この状態では前述
したように、カウントの許可条件がない状態となってい
る。
この状態においてメモリの前ポイント、メモリ現ポイン
ト、何れもハイであることから、ポイント6、ポイント
7、ポイント8は何れもステップl、ステップ2.ステ
ップ6を介して、順次次のポイント判断へと移行する。
次いで判断がポイント9に移行すると、メモリの前ポイ
ントがハイであり、メモリの現ポイントはローとなるこ
とから、ステップ1、ステップ2、ステップ6を介して
ステップ7の「カウント許可」へと移行し、次のポイン
トlOの判断へと移る。
すなわち、第7図に示したようなパターンにおいては、
開始条件がカウントが許可条件であるか否かを問わず、
終了時点においてはカウントが行なわれない状態のまま
でカウント許可条件が付ケされることとなる。
次に第8図に示した状態について説明する。
この状態はメモリの中の極めて短い期間だけハイの状態
となっているものの、その間、そのメモリに対応する現
データは全てローの状態となっている状!島である。即
ち、このような状態は、第2図に示したライン6とライ
ン7の関係、すなわちコロニー40の終端を示した図と
なっている。
また、このような状y島のコロニー40を検出する場合
には、コロニー40がシャーレ50の周壁等に付着して
いる場合の検出結果であるとは考えられないので、第5
図、第6図、第7図の何れかのパターンを経過した後に
第8図のパターンが検出されることとなる。
従って、この第8図を判断する際には、第5図、第6図
、第7図の何れもが検出終了時に「カウント許可」の条
件が付4されていることから、ポイントlの状態で既に
rカウント許可」条件が付榮されていることとなってい
るために、カウント許可条件有りと1.て、以下の説明
を行なう。
この第8図に示した場合については、ポイント2、ポイ
ント3は何れも現データ前ポイントがロー、現データ現
ポイントもロー、更にメモリ前ポイントもローとなって
いるためにステップl。
ステップ8.ステップ9、ステップ11を介して、順次
次のポイントの判断へと移行することとなる。
次いでポイント4については、現データは前ポイント、
現ポイント共にローであるものの、メモリの前ポイント
がハイであることから、ステップl、ステップ8、ステ
ップ9、ステップ11を介した後、ステップ12の判断
へと移行する。しかしながら、メモリの現ポイントがハ
イであるためにステップ12の判断によって終了し、次
いでポイント5の判断へと移行する。
このポイント5についても、現データは前ポイント、現
ポイント共にローであることから、ステップl、ステッ
プ8、ステップ9を介して。
ステップ11へと移行する。またメモリについては、前
ポイントがハイであり、現ポイントはローであることか
ら、ステップ11からステップ12を介してステップ1
3へと移行し、ここで「カウント」を行なうこととなる
すなわち、ポイント5の時点において、コロニー40が
1個存在したことをカウントすることとなる。
また、このようにカウントを行なった後であっても、ス
テップ10の「カウント許可クリアー」がなされていな
いために、カウント許可条件は付与されたままの状態と
なっている。
次いで第9図に示したような場合について説明する。
このような第9図に示したような場合としては、コロニ
ー40の終端と、コロニー40の始まりとが比較的近接
して存在する場合である。
このときにはポイントlからポイント5までは第8図に
示した条件と同様なために、ポイント5において、1カ
ウントした状態のままで、かつ「カウント許可Jの条件
のままでポイント6からポイント9への判断へと移行す
る。
しかしながら、このポイント6からポイント9への判断
は、第5図に示したパターンと同様であり、ポイント7
の部分で「カウント許可条件クリアー」となり、かつポ
イント9の部分で「カウント許可」の条件が付与される
こととなる。
従って、この第9図に示した状態は、ポイント5でカウ
ントを行ない、かつポイント9でカウント許可条件を付
与するために、カウント数が1上ると共に、終了時には
rカウント許可」の条件となっているものである。
第1O図に示した状態は第9図に示したラインlとライ
ン2とを取換えたような状態である。
このような状態では、まずポイン)lから始まった判断
は、第5図と同様ポイント5の時点でカウント許可条件
を付与するのみであり、カウントは行なわないこととな
る。
更に、ポイント6からポイント9への移行は、第8図に
示した状態と同様であり、ポイント9の部分でカウント
したまま「カウント許可」の条件となっている。
従ってこのような第1O図に示した状態では、カウント
が1上ると共に、終了時には「カウント許可」の条件と
なっているものである。
次に、第it図に示した場合について説明する。
この第11図に示した場合も、シャーレ50等の縁にこ
のような状態がある場合については。
カウントが許可か否かが不明なため、まずカウントが許
可でない場合から説明を開始する。
ポイント2.ポイント3は共にメモリの前ポイントがロ
ーであり、かつ現データの前ポイントがローであること
から、ステップl、ステップ2、ステップ3を介して、
次のポイント4の判断へと移行する。
このポイント4にあっては、メモリの前ポイントがハイ
であり、かつメモリの現ポイントもハイであることから
、カウント許可の条件が付与されないままに、次のポイ
ント5の判断へと移行する。
一方、カウントが許可条件からスタートしたとすると、
ポイント2は現データの前ポイントがローであり、現デ
ータの現ポイントがローであり、かつメモリの前ポイン
トがローであることから、ステップ1.ステップ8、ス
テップ9、ステップ11と経て、次のポイント3の判断
へと移行する。
このポイント3の判断においては、現データの前ポイン
トがロー、現データも現ポイントもローかつメモリの前
ポイントもローであることから、ポイント2と同様、ス
テップ1、ステップ8、ステップ9、ステップ11を介
して1次のポイント4の判断へと移行する。
このポイント4にあっては、現データの前ポイントはロ
ーであり、かつ、現データの現ポイントがハイへと上っ
ているために、ステップ1、ステップ8、ステップ9を
経た後、ステップ10でrカウント許可条件クリアー」
となり、次のポイント5の判断へと移行する。
従って、この第11図に示した状態では始まりがカウン
ト許可条件の有無に係らず、ポイント5の状態に移行し
たときには、カウント、+vtjT条件かない状yEと
なる。
このポイント5については、メモリの前ポイント、現ポ
イントが共にハイであることから、ステップl、ステッ
プ2、ステップ6を介して、次のポイント6の判断へと
移行する。
次にポイント6について判断すると、メモリの前ポイン
トがハイであり、かつメモリの現ポイントがローである
ことから、ステップl、ステップ?、ステップ6を介し
た後、ステップ7によって「カウント許可」の条件が付
与された状態で、次のポイント7の判断へと移行する。
このポイント7においては、現データの前ポイントがハ
イであることから、ステップ1、ステップ8により判断
が終了し、次のポイント8へと判断が移行することとな
る。
従ってこの第11図における場合についでは、カウント
が一切されないままに、「カウント許可」の条件が付与
された状態として判断が終了する。
次いで第12図に示した状態について説明する。
この状態であっても、カウントが許0■状態か、否かが
判明しないので、何れについても説明を行なう。
まずカウントが許可状態でない場合について説明すると
、ポイント2、ポイント3の何れもがメモリの前ポイン
トがローであり、かつ現データの前ポイントがローであ
ることから、ステップl、ステップ2、ステップ3と移
行した状態で次のポイント4の判断へと移行することと
なる。
一方、スタート時点においてカウント許可条件が付与さ
れていた場合については、ポイント2において現データ
の前ポイント、現ポイントが何れもローであり、メモリ
の前ポイントもローであることから、ステップl、ステ
ップ8、ステップ9、ステップ11を経て、次のポイン
ト3の判断へと移行する。
このポイント3にあっては、現データの前ポイントはロ
ーであるものの、現データの現ポイントがハイとなって
いることから、ステップl、ステップ8、ステップ9、
ステップ10を介して1カウント許o(条件クリアー」
となった状態で次のポイント4の判断へと移行する。
従って、この第12図に示した場合については、開始時
にカウント許可条件の有無に係らず、ポイント4の時点
では、カウント許可条件がない状態とし5て、それ以後
移行することとなる。
その後のポイント5、およびポイント6については、メ
モリの前ポイントがハイであり、メモリの現ポイントも
ハイであることから、ステップ1、ステップ2、ステッ
プ6を介して、次のポイント7の判断へと移行すること
となる。
このポイント7においては、メモリの前ポイントはハイ
であるものの、メモリの現ポイントがローの状態となっ
ているために、ステップl。
ステップ2、ステップ6、ステップ7を介して「カウン
ト許可」の条件が付榮された状態で判断が終了する。
すなわち、この第12図に示した場合については、カウ
ントが行なわれない状態のままで、終r時点は「カウン
ト許可」の条件が付与されていることとなる。
以上のように、第5図から第12図に示した種々のパタ
ーンについて、第4図に示したフローチャートに従った
判断を加えると、第8図、第9図、第10図に示される
ような、メモリにおいてロー、ハイ、ローの状態がある
にもかかわらず、その間、現データについては全てロー
である状IEのときのみにカウントが付与されることと
なる。
すなわち本発明にあっては、第3図に示したコロニー4
0について説明すると、ライン6とライン7のように、
メモリについてはロー、ハイ、ローの繰返しがあるもの
の、現データについては全てローであるような状態、す
なわちコロニー40の終末において、そのコロニー40
をrl」とカウントすることとなっている。
従って、視覚センサ11を設けた読取り装置lOによっ
て、適宜ピッチでラインを選択し、かつ視覚センサ11
の設定ピッチによるポイント毎に、ハイかローかという
ことのみを読み取ることによって、コロニー40の終末
においてコロニー40の存在を検出することが可能なも
のである。
また、このようにしてカウントされた数値は、CPU2
0中に設けた加算記憶手段24により加算記憶し、かつ
計数終了時にその加算記憶の結果を出力手段25によっ
て適宜表示器3oに出力することができるものである。
すなわち本発明によると、視覚センサ11を設けた読取
り装2tlOによりライン及び各ポイント毎に読取りを
行ない、各ポイントに示された数値がハイかローかとい
うことのみを読取り、かつ各ポイントの読取り結果を次
のラインの次のポイントを読み取るまでの間記憶手段2
1によって記憶させておくことだけなので、記憶容量は
1947分であってもコロニー40の検出が可能なこと
となっている。
また第13図に示したのは、シャーレ50として、円筒
形状のものを用いた場合である。このような場合には、
読堆り装置10を固定しておいて、シャーレ50を回転
させることによって、前述したと同様にコロニー40の
個数を計数することができるものである。
[発明の効果] 以上説明したように1本発明は、そのコロニーの数を計
測するときに、順次走査線は走らせるものの、前の走査
線の対応部分までの記憶との比較によってコロニーが検
出できるように形成することによって、全体の記憶容量
の低下を図り、装置全体のコンパクト化を図ったもので
ある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すものであって、第1図は
本発明の詳細な説明するためのブロック図、第2図は概
略図、第3図は単一のコロニーを本発明に係るコロニー
計数装置により計数する際のハイ、ローの信号への置き
換えを示すための説明図、第4図は第1図におけるCP
Uでの判断の内、カウントするか否かの判断に係るポイ
ント記憶手段と、ポイント比較手段とを説明するための
フローチャート、第5図乃至第12図はコロニーを計測
する際の前ラインと現ラインとの関係を示す説明図、第
13図は本発明の他の実施例を示すための概略図である
。 10・・・読取り装置   ll・・・視覚センサー2
0・・・CPU      21・・・記憶手段22・
・・比較手段    23・・・書き換え手段24・・
・加算記憶手段  25・・・出力手段30・・・表示
器     40・・・コロニー50・・・シャーレ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ライン方向の各ポイントが、ハイかローかというこ
    とを視覚センサーによって読取る読取り装置と、 この読取り装置による各ポイントの読取り結果を、次ラ
    インの次ポイントを読取るまでの間記憶しておくポイン
    ト記憶手段と、 現在読取っている現ラインの前ポイント及び現ポイント
    と、ポイント記憶手段に記憶された前ラインの全ポイン
    ト及び現ポイントとを比較するポイント比較手段と、 比較手段による比較後に前ラインの前ポイントの記憶を
    消去し、現ラインの現ポイントをポイント記憶手段に記
    憶させる書き換え手段と、 比較手段からのカウント出力によって数値を加算記憶す
    る加算記憶手段と、 加算記憶手段による加算結果の出力手段とを有すると共
    に、 比較手段を、前データのロー、ハイ、ローに対して現デ
    ータがローの場合、前データのハイがローへの変化に対
    応して加算出力を出すようにして形成したことを特徴と
    するコロニー計数装置。
JP63125365A 1988-05-23 1988-05-23 コロニー計数装置 Pending JPH01296974A (ja)

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DE3916804A DE3916804A1 (de) 1988-05-23 1989-05-23 Kolonienzaehleinrichtung
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FR2631724A1 (fr) 1989-11-24

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