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JPH01290659A - 天然カロチン濃縮物の製造法 - Google Patents

天然カロチン濃縮物の製造法

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Publication number
JPH01290659A
JPH01290659A JP12099688A JP12099688A JPH01290659A JP H01290659 A JPH01290659 A JP H01290659A JP 12099688 A JP12099688 A JP 12099688A JP 12099688 A JP12099688 A JP 12099688A JP H01290659 A JPH01290659 A JP H01290659A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carotene
natural
limonene
concentrate
natural carotene
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12099688A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Inagaki
隆司 稲垣
Hiroyuki Takeuchi
宏之 竹内
Keiji Kobashi
小橋 啓志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Terpene Chemicals Inc
Original Assignee
Nippon Terpene Chemicals Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Terpene Chemicals Inc filed Critical Nippon Terpene Chemicals Inc
Priority to JP12099688A priority Critical patent/JPH01290659A/ja
Publication of JPH01290659A publication Critical patent/JPH01290659A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は天然カロチン含有原料から、食品ならびに医薬
上有害な溶媒成分を含有しない天然カロチン濃縮物を製
造する方法に関するものである。
(ロ)従来の技術 β−カロチンは今、ガンを初めとする各種成人病の予防
、老化防止、美容などの関わりにおいて世界的に注目さ
れており、ビタミンC,Eに次ぐ大型商品に育つことが
期待されている。
天然カロチンは、藻類を培養、抽出し量産化されている
が、β−カロチン含有は1.0〜3.5%と非常に低く
、天然着色料として使用する場合には濃縮、精製を行い
、カロチン含量を上げる必要がある。
従来、天然カロチンの精製法としては、加水分解後、石
油エーテルと85〜95%のメタノール−水との間の分
配抽出法によって高濃度天然カロチンを得る方法(天然
着色料ハンドブック163〜165頁(光重))が知ら
れている。
またカロチンを含む天然油脂を加水分解した後、非加水
分解物としてカロチンをヘキサンのようなパラフィン系
炭化水素溶媒で抽出する方法も報告されている(特公昭
60−45228号)。さらにカロチンを含有する天然
油脂を低級アルコールでアルコーリシスし、カロチンを
含有し、かつ生成した脂肪酸低級アルキルエステルを主
成分とする油層を採取するとともに、この油層にメタノ
ール、エタノール、イソプロパツール、アセトンなどの
親水性有機溶剤および水を混合してカロチンを析出させ
て採取する方法も考案されている(特開昭61−150
62号、特開昭63−5074号)。
またカロチンを含有する天然油脂をスチレン−ジビニル
ベンゼン共重合体樹脂に接触させてこの樹脂にカロチン
と油性物質を吸着させ、ついでアルコールと接触させて
油性物質を溶出して分離した後、カロチン易溶性の疎水
性溶剤を用いて、カロチンを溶出して分離する方法も報
告されている(特開昭6l−12657) 。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、これまでの方法は、カロチン含有抽出液
から抽出溶剤を除去してカロチン濃縮物を得る工程が必
要であるが、完全に溶剤を除去するために減圧下、窒素
気流中でカロチンが分解しない温度で脱気処理を行って
も、溶剤回収中にカロチンの結晶が析出しこの結晶に使
用溶剤が包み込まれるために、完全に溶剤が回収されな
い。この発明の発明者らの実験によれば、通常約500
〜80011)PIの溶剤が残存することが認められた
。そのため食用色素として利用する場合、安全性の面か
ら大きな問題を有している。
抽出溶剤を用いないカロチンの濃縮法として、β−カロ
チンを含有する天然油脂をアルコーリシスしてその主成
分たるグリセライドをグリセリンと脂肪酸エステルとに
分解し、しかる後カロチンなどの不ケン化物を含有する
脂肪酸エステル層をグリセリン層から分離後蒸留するこ
とにより蒸留残として回収する方法が報告されているが
、この方法は脂肪酸エステル層の蒸留をカロチンか熱分
解しない条件で行わなければならないため、脂肪酸エス
テルを充分に留去させることができず、カロチン濃縮物
とは言え、まだ比較的多量の脂肪酸エステルを含有して
いる。これをさらに濃縮する場合には、蒸留残渣を加水
分解後、乾燥して粉末化し、得られたカロチンを溶媒抽
出する方法(米国特許第2440029号)や加水分解
生成物を2価の金属塩で複分解し溶媒抽出を行いカロチ
ンを回収する方法(仏国特許第991477号)が知ら
れている。
しかしこれらの方法も得られたカロチン濃縮物に溶剤が
残存しており、安全性の面から問題点を含んでいる。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、天然カロチンと油脂が混在する原料を加水分
解処理に付し、得られた混合物からd−リモネンまたは
オレンジ油で天然カロチンを抽出し、抽出液からd−リ
モネンまたはオレンジ油をカロチンを分解しない条件下
で除去して天然カロチン濃縮物を得ることからなる、天
然カロチン濃縮物の製造法ならびに、天然カロチンと油
脂が混在する原料を加水分解処理に付し、得られる混合
物からC,。以下のパラフィン系炭化水素で抽出し、溶
剤を除去;2て得られたカロチン濃縮物にd−リモネン
またはオレンジ油を加えてカロチンを溶解後、カロチン
を分解しない条件下でd−リモネンまたはオレンジ油を
除去して天然カロチン濃縮物を得ることからなる、天然
カロチン濃縮物の製造法を提供するものである。
この発明の原料として使用する“天然カロチンと油脂が
混在する原料”には、天然にそれ自体存在する油脂(例
:トウモロコシ油、落花性油、バーム油など)およびそ
の濃縮物、天然カロチン含有の藻類を油脂で抽出した抽
出物およびその濃縮物、β−カロチン産生能を有するバ
クテリヤ、酵母または藻類の培養物から油脂で抽出した
抽出物などが含まれる。これらの原料は、天然カロチン
に加えて油脂が存在し、この油脂の除去のため加水分解
処理に付される。加水分解の方法は、特に限定されず、
常法の何れも用いることができる。
代表的な加水分解法としては含水低級アルコール中、水
酸化カリウムを用いる方法が挙げられる。
含水アルコールとしては、90〜80%メタノールが好
ましい。また水酸化カリウムは、油脂に対し少なくとも
当モル、好ましくは20%程度過剰量が用いられる。な
お加水分解は、天然カロチンの分解を避けるため、不活
性ガス(例:M素ガス)中で行うのが好ましい。
ついで上記加水分解混合物に対して、2〜5倍量(容看
)のd−リモネンまたはオレンジ油を加えて、カロチン
以外の比較的極性の高い不ケン化物、ケン化生成物、低
級アルコールなどを含有する水性層(下層)とカロチン
を含む比較的極性の低い不ケン化物を含有する抽出層(
上層)とを形成させ、この抽出層を上記水性層から分離
したのち、たとえば含水低級アルコールで洗浄後、カロ
チンを分解しない条件下でd−リモネンまたはオレンジ
油を除去して天然カロチン濃縮物を得る。
カロチンを分解しない条件下とは、具体的には通常10
0℃以下の温度で、不活性ガス気流中を意味する。また
d−リモネンまたはオレンジ油は上記温度で減圧たとえ
ば5〜IOjljlHgにすることによって除去される
また、上記の加水分解混合物を、CIO以下のパラフィ
ン系炭化水素(例:ヘキサン、石油エーテルなど)で抽
出し、溶剤を常法で除去する。この際溶剤は0.1〜1
%程度残存する。その濃縮物にd−リモネンまたはオレ
ンジ油を加えてカロチンを溶解し、カロチンを分解しな
い条件下でd−リモネンまたはオレンジ油を除去しても
よい。これによって、パラフィン系炭化水素は完全に除
去される。
なお、天然物のd−リモネンはオレンジ油に含まれる主
成分で、それらの安全性は十分に証明されている。
(ホ)実施例 次に実施例を示し本発明の構成と効果をさらに具体的に
説明するが、これらの実施例は本発明を限定するもので
はない。
〔実施例1〕 天然カロチン含有油性物質(カロチン濃度1.4%)1
00部に対して、水酸化カリウム22.4ffiをメタ
ノール163部、水58部に溶かした溶液に加え、窒素
ガスを吹き込みながら80℃の温度で2時間撹拌して加
水分解反応を行った。加水分解反応終了後、被抽出液を
分岐ロートに移し、これにd−リモネン300部を混合
して充分振とうした。振とう停止後、静置し、水性層(
下FJ)と抽出WJ(上層)を分離した。ここで得た下
層に全体の水分含有率が40〜45%になるように水を
加えたのち、さらにd−リモネン300wJで抽出する
操作を2回繰り返した。
下層について行った2回の抽出操作および初回の抽出操
作でそれぞれ得られた抽出層を混合し、25%含水メタ
ノールで洗浄後、ロータリーエバポレーターにて温度8
0〜100℃で減圧下(5〜10o+m)Ig)にd−
リモネンを留去させてカロチン濃度55%のカロチン農
縮物2,41部を得た。この場合のカロチン回収率は9
4,7%であった。
〔実施例2〕 天然カロチン含有油性物質(カロチン濃度3.5%)1
00部を実施例1と同様な方法で加水分解反応に付した
。加水分解反応終了後、d−リモネン400部でカロチ
ンを抽出し、下層に水を加えて(水分含有率41%)さ
らにd−リモネン400部で抽出する操作を2回繰り返
した。得られた抽出層を混合し、25%含水メタノール
で洗浄後、温度100”Cにて減圧下(5〜lhdg)
にd−リモネンを留去させカロチン濃度60%のカロチ
ン濃縮物5.59部を得た。この場合のカロチン回収率
は95.8%であった。
〔比較例1〕 天然カロチン含有油性物質(カロチン濃度3.5%)1
00部を実施例1と同様な方法で加水分解に付した。加
水分解反応終了後n−ヘキサン400部でカロチンを抽
出し、さらに下層に水を加えてn−ヘキサン400部で
2回抽出を行った。抽出層を合わし、25%含水メタノ
ールで洗浄後、減圧下にn−ヘキサンを留去させカロチ
ン濃度50%のカロチン濃縮物6.3部を得た。カロチ
ン回収率は90%であった。この濃縮物の残留ヘキサン
をガスクロマトグラフィーで分析した結果、800pp
mのヘキサンが残留していた。このカロチン濃縮物を温
度100℃にて減圧下(5mmHg) 、窒素気流中4
8時間脱気処理を行ったがヘキサン残留濃度は500p
pm以下しか低下しなかった。
〔比較例2〕 比較例1で得られたカロチン濃縮物(n−ヘキサン残留
濃度500ppm)を温度150℃にて減圧下(5om
Hg) 、’M素気流中で12時間脱気を行った。
残留ヘキサンは10ppmであった。しかしカロチン濃
度は50%から25%と大幅な純度の低下がみられた。
〔実施例3〕 比較例!で得られたカロチン濃縮物6g (n−ヘキサ
ン残留濃度800ppm)をd−リモネン15gに加え
、温度80℃で完全に溶解する。その後温度80〜10
0℃、減圧下(5+a+++Hg )で窒素気流中d−
リモネンを留去し、カロチン濃縮物を得た。この濃縮物
の残留ヘキサンはOppmであった。またd−リモネン
残留濃度は520ppmで、カロチン濃度は50%で純
度の低下はみられなかった。
(へ)発明の効果 本発明によれば石油系溶媒を使用しないため残留溶媒の
心配のない天然カロチン濃縮物が得られる。またd−リ
モネンはカロチンに対する溶解度が高いため処理能力が
向上し、高収率でしかも高濃度の天然カロチン濃縮物が
得られる。
さらに公知の方法で得られた石油系溶媒が残留するカロ
チン濃縮物から溶媒が残留しない天然カロチン濃縮物が
得られる。従って、本発明で得られた天然カロチン濃縮
物は食用着色料などとしてそのまま使用できる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、天然カロチンと油脂が混在する原料を加水分解処理
    に付し、得られた混合物からd−リモネンまたはオレン
    ジ油で天然カロチンを抽出し、抽出液からd−リモネン
    またはオレンジ油をカロチンを分解しない条件下で除去
    して天然カロチン濃縮物を得ることからなる、天然カロ
    チン濃縮物の製造法。 2、天然カロチンと油脂が混在する原料を加水分解処理
    に付し、得られる混合物からC_1_0以下のパラフィ
    ン系炭化水素で抽出し、溶剤を除去して得られたカロチ
    ン濃縮物にd−リモネンまたはオレンジ油を加えてカロ
    チンを溶解後、カロチンを分解しない条件下でd−リモ
    ネンまたはオレンジ油を除去して天然カロチン濃縮物を
    得ることからなる、天然カロチン濃縮物の製造法。
JP12099688A 1988-05-18 1988-05-18 天然カロチン濃縮物の製造法 Pending JPH01290659A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0240358A (ja) * 1988-06-15 1990-02-09 Palm Oil Res & Dev Board カロテンの回収方法
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FR2892933A1 (fr) * 2005-11-10 2007-05-11 Herve Andre Gerard Durand Extrait vegetal obtenu par un procede d'extraction a l'aide de solvants d'origine vegetale
EP2267084A1 (en) 2001-06-14 2010-12-29 San-Ei Gen F.F.I., Inc. Carotenoids color emulsion preparation
WO2010076487A3 (fr) * 2008-12-15 2011-02-17 Valagro Carbone Renouvelable Poitou-Charentes Procede d'extraction d'un compose mineur d'un corps gras, notamment d'une huile vegetale ou animale ou de leurs co-produits au moyen de terpene

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