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JPH01289903A - 光学的結合装置及び非貫入式タップ - Google Patents

光学的結合装置及び非貫入式タップ

Info

Publication number
JPH01289903A
JPH01289903A JP1032526A JP3252689A JPH01289903A JP H01289903 A JPH01289903 A JP H01289903A JP 1032526 A JP1032526 A JP 1032526A JP 3252689 A JP3252689 A JP 3252689A JP H01289903 A JPH01289903 A JP H01289903A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
fiber
refractive index
light
cladding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1032526A
Other languages
English (en)
Inventor
Ian F Scanlan
イアン フランシス スキャンラン
Alan Robinson
アラン ロビンソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
STC PLC
Original Assignee
STC PLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by STC PLC filed Critical STC PLC
Publication of JPH01289903A publication Critical patent/JPH01289903A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/26Optical coupling means
    • G02B6/28Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals
    • G02B6/2804Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers
    • G02B6/2852Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers using tapping light guides arranged sidewardly, e.g. in a non-parallel relationship with respect to the bus light guides (light extraction or launching through cladding, with or without surface discontinuities, bent structures)
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/10Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings of the optical waveguide type
    • G02B6/14Mode converters
    • GPHYSICS
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    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/42Coupling light guides with opto-electronic elements
    • G02B6/4201Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
    • G02B6/4256Details of housings
    • G02B6/4257Details of housings having a supporting carrier or a mounting substrate or a mounting plate
    • G02B6/4259Details of housings having a supporting carrier or a mounting substrate or a mounting plate of the transparent type
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/42Coupling light guides with opto-electronic elements
    • G02B6/4201Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
    • G02B6/4286Optical modules with optical power monitoring
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/42Coupling light guides with opto-electronic elements
    • G02B6/4201Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
    • G02B6/4287Optical modules with tapping or launching means through the surface of the waveguide
    • G02B6/4289Optical modules with tapping or launching means through the surface of the waveguide by inducing bending, microbending or macrobending, to the light guide

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、光学的に透明な周囲のクラッドよりも高い屈
折率を有するコアからなるバウンドモー=  4 − ドのファイバへの光入射及びからの光引き出しを行なう
非貫入式のタップ手段に関する。典型的にはコア及びク
ラッドはシリカ系ガラスから製造されるが、他の光学的
に透明な材料を用いてもよい。
ファイバは、屈折率が光学的クラッドよりも大きく゛、
問題となる波長で強い吸収をしない保護被覆で包囲して
もよい。かかる被覆の例としては、1ポキシアクリレ−
1−、ウレタン、及びある種のシリコン樹脂がある1、
ファイバは円筒形状の対称性を有するのが好都合である
が、それは本発明の目的にとり本質的なことではない。
従来の技術とその問題点 本発明は、問題となる波長において単一モード又は数個
のモードを有するファイバに適用されるのが好ましい。
マルチモードファイバにおいては、屈曲又は微小屈曲イ
」結合に基くタップの性能は、ファイバのバウンドモー
ド間の初期モードパワー分布に影響される。その結果、
かかるマルチモードファイバでの′タップの性能は、フ
ァイバに入射されるパワーの分布、ファイバのモード結
合の程度、及び複数のタップが設けられるシステムでは
タップ間の間隔に応じて大幅に変化する0、シングルモ
ー1〜フアイバではかかる問題は生じない。
ファイバのバウンド十−ドからの光の引ぎ出しは次の3
段階で考えるのが好都合である。第1段階でファイバは
、1又は複数のバウンドモードとの間に結合が起こるよ
う擾乱される。第2段階ではクラッドのパワーは、クラ
ッドと保護被覆又は囲[尭媒体との間の境界を通って伝
わる。第3段階で放射された光は集光されて適当な検出
器上に焦点が含わされる。光の入射は相反的な過程であ
る。
つまり、全ての光線の方向は逆転でき、検出器は光源で
置き換えられる。主たる相違点は、入射に半導体レーリ
“の如きコヒーレント光源が用いられる場合、特定のモ
ードへのパワー転送を最大にするには結像光学系の収差
をできるだ(プ小さくするのが右利であるということで
ある。典型的には半導体検出器の感知範囲はレーザの発
光範囲よりはるかに人きく、それほど粘度の高くない光
源系でも良好な集光効率が達成される5゜ バウンドモードとクラッドモードとの結合は、ファイバ
に適当な擾乱を起こさせることで行なわれる1、基本L
Po1モードど方位モード数が1の高次モードとの結合
は、ファイバの」アを周期的に屈曲することで行なわれ
るのが最も好都合である。
英国時r[出願GB 2182516Aに記載される如
く、共振結合にとり最良の屈曲ピッチは、2つのモード
の伝搬定数、つまり波数ベクトルの軸方向成分の差に逆
比例し、2つのモード間のうなりの周期に近くJべきで
ある1、ピッチは、問題となる波長の2つの導板モード
に対するスカラー波動方稈式を解くことにより、あるい
は既知のピッチの周期的屈曲でファイバに起こる減衰を
測定することにより許容しうる精度で4算される、。
2つ七−ド間の共振結合により利用可能なパワーのうち
の有用な部分を伝達するのに必要な屈曲の振幅は非常に
小さく、典型的には数ミリノー1ヘルの長さのファイバ
にわたり設けられるピッチ0.2乃”l ’1.omn
+の周期的屈曲に対し1マイクロメータの何分の−かで
ある3、 −7= 光学的クラッドが、被覆等のより高い屈折率を右する媒
体に接する場合には、パワーがバウンドモードから結合
されていくクラッドモードは、クラッド/被覆境界での
反則毎にパワーが失なわれるから」ア/クラッド/被覆
の真の固有モードではない。典型的な遠隔通信ファイバ
では、最も励起しやすい最低次のクラッドモードの波数
ベクトルは、ファイバの軸と略平行である。従って被覆
との境界にお(〕るルネル反射係数は略1であり、ファ
イバがまっすぐな場合にはパワーは、比較少ない損失で
数ゼンヂ以上も伝搬しうるuR失が少ないためバウンド
モードとクラッドモード間のパワーの共振結合は強まる
が、クラッド/被覆境界を通るパワーの伝達は禁止され
る。
この問題は、高次クラッドモードが選択的に励起又は基
本バウンドモードに結合するよう低次クラッドモードへ
の共振結合に必要であるより高い空間周波数の周期的擾
乱を設けることで若干軽減できる。これは、短いピッチ
の周期的な波形又は格子をファイバに押圧することで実
現される。高=  8 − 次モードは、境界により大きな角で伝搬するのでフレネ
ル反射係数が小さく、伝達係数が大きい3、上記より明
らかな如く、故意に設けられた微小屈曲の結果7iノイ
バから出ていく光は、典型的には長さが数ミリノー1〜
ルで幅が約01乃至0.5rnn+以下の比較的大きい
縦横比をMlる範囲に広がる5゜基本モードから特定の
クラッドモードへ結合される光は、フ1イバの軸に対し
非常に狭い角度範囲内に入るよう特定の角度で出ていく
。この光の方位分布は微小屈曲の形状に依存する9、こ
の光を効率的に検出するには、この人縦横化光源から出
る光を高い割合で集光し、検出器の光感短面に合った寸
法及び形状の像を形成り′るよう検出器」−に焦点を合
わせる光学系が必要である1、同様の光学系が光源から
の光を効率的にファイバに結合するのにも必要である。
この場合、一般に光の引き出しでは大なる感知域を有す
る検出器を選択することで光学像収差を調整することは
比較的困難ではないが、入射において【よ小面積の光源
に変更しても収差を調整するのは容易でないため光学系
はより高品質である必要がある。
米国特許第4253727号には、マルチモード光ファ
イバが、モード結合及びそれによるファイバ中を三部分
構成装置へ伝搬する光の漏洩を起こさせるよう、装置の
2つの横断方向波形部間でクランプされてなる結合装置
が記載されている。この構成においては円錐形反射面又
は屈折面により、ファイバから出る光を全て、方位角φ
のOoから360°までの全範囲にわたり擾乱されてい
ないファイバの軸に対しある角度θで、装置内へ集光及
び平行化できると記載されている。
問題点を解決するための手段 本発明は、光ファイバがやはりモード結合及びそれによ
るファイバ中を伝搬する光の漏洩が起こるよう同様に2
つの面の間に把持され、クランプは一方のみが横断方向
に波形形成されている2つの部間で行なわれてなる結合
装置を目指す1.この例では集光は、横断方向波形部の
ない方の面を通る光に制限されるので、集光が起こる方
位角の範囲は1806より小さい。しかし、シングルモ
ードファイバに対して使用される場合には、集光効率の
低下は、横断方向波形部がないことにより得られる集束
効率の増加による分より大きい。
本発明によれば、両端の中間にある光ファイバへ又は光
ファイバからの光の結合を行ない、光ファイバの基本バ
ウンドモードとクラッドモードとの間で光結合がなされ
るよう、光ファイバを結合素子及び協働素子それぞれの
第1の面と第2の面との間に把持することで光ファイバ
に空間周期性の微小屈曲を形成せしめ、前記第2の面に
は横断方向に細条が形成され、前記第1の面は光ファイ
バの軸方向に直線的に延在し横断方向細条を有さずにな
る結合装置が捉供される。
実施例 実施例について説明する前に比較のため従来の非員人式
タップについて簡単に説明する。
第1図を参照するに、直径が85μmの」ア10と、屈
折率がより低い材判力1らなりコア10を囲む光学的ク
ラッド11からなるマルチモード光ファイバが、光ファ
イバの光学的クラッド11− 11  = の材料より大きい屈折率の透明な材料hXらなる2部分
構成カプラブロックの2つの部分12aと12bとの間
でクランプされる。ファイバを間にクランプする2つの
面には、相補的な形状をし適当なピッチ(典早的には約
2 m )の横断方向細条(波形部)が設けられている
ためファイバが変形され、モード結合が生まれ、それに
より変形のないファイバ中を伝搬するバウンドモードか
らカプラへ光が漏洩する。ファイバの光学的クラッド1
1とカプラの間に残る隙間13には、クラッドの屈折率
とカプラブロック12の屈折率との中間の屈折率を有す
る油が充填される。ノアイバ内を伝搬する光の各バウン
ドモードに対して、前記変形の結果力アラブロックへ漏
洩する光は、ファイバの局所的軸方向に鑑する特定の円
錐角の中心であるファイバの光学的クラッド内へ入射さ
れる。
この光は、クラッド11と油13との間の湾曲した境界
で屈折され、油13とカプラブロック12との間の湾曲
した境界で再び屈折される。従ってブロック内へ漏洩す
る光は、全てが変形のないフ− 12  = アイバの軸に対し特定角θで伝搬するのではなく、一定
範囲の円錐角に広がる。もし単一角度で伝搬したとする
と、光は円錐形反射又は屈折面(図示せず)により平行
としえ、さらにはっきりとした焦点(図示せf)を形成
するようにできる1、ある範囲の角度になるということ
は、焦点がややはっきりしなくなるということであるが
、典型的にはそれでも検出器(図示せず)の光感知領域
に適切な結像をなすのに十分小さいままである1、光検
出器の位置に発光ダイオードを置くと、ダイオードから
の光はカプラブロック内に入射され、その光の一部は光
ファイバのバウンドモードにある光フアイバ内へ結合さ
れる。
典型的なシングルモードファイバのコアの直径は第1図
のンルチモードファイバの場合より約10倍細い。かか
るシングルモ−ドファイバがカプラブロック1202つ
の半体間に把持されたとすると、やはりファイバのバウ
ンドモードで伝搬する如何なる光も一部は、ブロックが
ファイバにもたらす波形変形によるモード混合の結果プ
ロツー  1 A  − り内へ漏洩する。変形のないファイバは1つのノ\ウン
ドモードを有するのみであるから、漏洩光はファイバの
局部軸力向に関する1個の特定の円ε■角の周りに比較
的強く集中される。シングル千−ドフ?イバでは、所要
のモード混合を生じるのに必要なファイバコアの変形の
大きさは、典型的にはピッチの約1000分の1である
から、変形されたファイバの局部軸方向は、ファイバに
沿ったどこにおいても、変形のないファイバの軸方向か
ら大きく異なることはない。従ってシングルモード−ノ
フイバからの漏洩光は全て、変形のないファイバの軸方
向に関する1つの特定の円錐角の周りに集中する。しか
し、油13と結合ブロック12どの間の湾曲した境界へ
の光の入射角は、ファイバの長さに沿う位置の周期関数
であるから、光は前記境界で屈折するため円錐角の範囲
は拡がる。この角度の拡大は、マルチモードファイバの
場合より大ぎくはならないから、光検出器の光感用面上
への集光は、マルチモードファイバを用いる場合と同じ
効率で容易に(jなわれる。他方レーザからシングル−
[−ドファイバへ光を入用する効率は、屈折効果による
円錐角の拡大により明確に劣化づる。
なば゛なら、かかる効果がないならレーザからの平行ビ
ームは、単一の円錐面における平行光の反射又は屈折に
よりノフイバの比較的厳格に定まる円錐状許容角に合致
させることができるためである。
前記の米国特許第4253727号には、)1イバの光
学的クラッドの外面を保護する被覆について【ま如何な
る形式のものも記載されていない1.そのため第1図中
にはかかる被覆は図示されてd5らず、またこれまでの
第1図に関連する説明中では、かかる被覆に対する言及
はされていない。しかし!111型的には光ノフイバは
ガラス製であり、ファイバの強度が初期状態での値から
劣化するのを最小限にとどめるためかかるファイバのガ
ラス面には製造直後にほぼ必ずプラスチック保護被覆が
設けられる。典型的には、この種のプラスチック保護被
覆はその下のガラスよりはるかに軟かいため、カプラ1
2の細条の隆起部にJ:り相当圧縮され、従ってかかる
被覆と油13との間の境界に相当に湾曲した屈折面が形
成される。
湾曲面での屈折に伴うこれらの問題点は、カプラブロッ
ク12の2つの部分の細条の振幅をファイバ」アに必要
な値まで減らせば解決されるように思われるかもしれな
いが、これは現実的な選択ではない。カプラブロック1
2の2つの部分に、1μm以下の振幅を右する輪郭が明
確な細条を設けることは非常に困難であるばかりでなく
、たとえそれが実現されたとしても、プラスチック保護
被覆のコンプライアンスによりカプラーブロック而の輪
郭は完全に吸収されて輪郭はファイバの内側のガラスに
伝えられないため、ファイバコアには所要の変形が生じ
ない。
しかしこれらの問題点は、ファイバを第2図及び第3図
に概略的に示される如く細条何の面と平坦な面との間で
クランプしてファイバに所要の変形を起こさせることで
略解決される。ここで、光学的クラッド21からなるガ
ラス光ファイバは、モジュラスのより小さいプラスチッ
ク保護被覆22に包囲され、そして平坦面及び細条付面
がそ−17= れぞれ設(プられた+側及び下側の咬持部拐23及び2
4の間で把持される。
適当なりランプ条件及び適当な細条のピッチのもとでは
、細条イ」而が形成せしめる微細屈曲により、モード結
合及び従って第3図の矢印31及び32により丞される
6位分布でファイバからその保護被覆への光の漏洩が起
こる1、この光はざらに、装百の結合素子を構成する+
側咬持部月23内へ漏洩する。この漏洩は矢印33で示
り如く被覆が結合素子に直接接する部分で最も効率的に
起こる。
この接触領域の幅により、結合水rに准入する光の6位
角の拡がり方が決まる。接触領域が広すぎると拡がり方
が大きすぎるため有効に集光されない光の割合が大きく
なりずぎる。接触領域が狭ずぎると分散効果によりやは
り角度が拡がりすぎる。。
分散効果は34で示される如き副ローブを引き起こす。
これまでの説明では結合素子23は保護被覆22をクラ
ンプする平坦面を右−するとしてきたが、この面には)
Iイバを積極的に位置決めするため単一の長手方向溝を
設けるのが一股に好ましい。
かかる溝の側面の輪郭が第3図中に破線で示されている
。第2図では下側咬持部材24の細条付面は、モノリシ
ックブロックの波形面として示されている。細条を設け
る別の方法としては、第4図に示される如(例えば石英
ガラス製の−様な径のファイバ24aの列を、互いに接
するようにしてブロック24 bの平坦面上に固定して
もよい。
微小屈曲によりファイバから特定のクラッドモードへ結
合する光は、ファイバの軸に対し特定の角度θで心出し
される結合素子内に入射され、またその光は一般的な形
状が第3図に示される方位角分布を有するから、好まし
い形状の結合素子23は第5図に示す如く、半頂角ψ=
θ/2の円錐形反射面50を有する。ファイバ51(分
けては図示されていないコア20.クラッド21及び保
護被覆22からなる)は、円錐形の軸に沿って延在する
。湾曲面での反射は、この境界において全反射が確実に
起こるようにすることでも、あるいはこの面を金属で被
覆することによってでも実現しうる。この形状により軸
に対し角度θで結合素子に入射する光は、湾曲面で一回
反射した後は平行になる。この−回の反射の後光が平坦
面から出ていくなら、単一のレンズ(図示せf)のみで
検出器(図示せず)上に焦点を結ぶことができる。
第6図は、検出器61での検出のためプラスチック保護
被覆ファイバ51から光を引き出すため微小屈曲を形成
せしめる第1の細条付面60’aと、光源62からの光
をファイバ中に入射せしめるため微小屈曲を形成せしめ
る第2の細条付面60bを用いる構成を示す。原則的に
は両方の目的に同一の細条付面が使用しうるが、別体の
細条付面を用いると光学的結合素子64を知くできる。
また、1つだけではなく2つの細条付面を使用すると、
入射と引き出しに異なるピッチを用いることができ、そ
のためある波長の光をファイバから引き出して検出器6
1に供給するーhで光源62からの大きく異なる波長の
光を゛ファイバに入射する方式を用いるのが容易になる
。結合素子64は、第1及び第2の円錐形反射面63a
及び63bを有する。第1及び第2の円錐形反射面63
a及び63bの軸は両方ともファイバ51の軸と共線的
である。細条付面60a及び60bのピッチは、それぞ
れ結合素子中においてファイバからの光を角度θ1で結
合素子へ結合し、また結合素子からの光を角度θ2でフ
ァイバへ結合するよう選定されている。従って円錐形面
の円錐の半頂角はそれぞれθ+/2及びθ2/2である
。(通例θ2はθ1に等しいが、これは必須ではない)
。結合素子には、さらに2つの反射切子面65a及び6
5bと、平坦な出口窓66aと、平坦な入口窓66bが
設けられる。第1のレンズ67は、出口窓から出る平行
光が検出器51において焦点を結ぶように位置決めされ
、第2のレンズ68は光源62からの光を平行にして適
当な角度で平坦な入口窓66bに投射する。第2のレン
ズ68はグレーデッドインデックスレンズとしうる。入
口窓及び出口窓は光が垂直に入射するような向ぎを向い
ている必要はない。実際斜めの入射の方がある種の反射
上の問題を回避するのに好ましいことかある。
第6図に示される如き円錐形反射面63a及び63bを
設ける代わりに第7図に示される如き単一の円筒形反射
面73を用いるならば光学的効率の損失は殆どない。こ
の場合ファイバ51は、反射面の焦線(focal I
 1ne)に沿って延在する3、第7図の結合素子74
においては、ファイバ51から引き出され結合素子に入
射され円筒形面73で反射された光は、ファイバ方向へ
戻されるが、第6図の結合素子64の場合は反射された
光はファイバの軸と平行な向きを有する従って双方では
反射切子面65a及び66aの向きをやや変えるのが好
都合である。反射切子面65b及び窓66bについても
同様なことがいえる。
既述の如くファイバの光学的クラッド21と周囲の保護
被覆12との間の境界ではフレネル反射が起こり、この
反射は光が低次クラッドモードを通じて基本バウンドモ
ードへ又はから結合される結合装置にとり特に重要であ
る。このフレネル反   ′射による問題点は、高次モ
ードに伴なう波数ベク= 22− トルが低次モードに伴う波数ベクトルに比べて入射角が
小さいため高次クラッドモードにおいて軽減する場合が
あることも前述の通りである。何らかの理由で高次クラ
ッドモードを使用できない場合、あるいは高次クラッド
モードを使用してもクラッドと保護被覆との間の境界で
のフレネル反射が不都合なほど大きい場合には、この問
題点は、光学的クラッドと保護被覆の本体との間に反則
防止被覆が設けられた特定の構成の保護被覆光ファイバ
を用いることで軽減される。
かかるファイバ構成は第8図に示されている、。
光ファイバの]ア20には適宜の光フアイバクラッド2
1が設(プられるが、このクラッド21と保護被覆22
との間には、光学的クラッドの屈折率と保護被覆本体の
屈折率の中間の屈折率を有し0.2乃至3.0μmの範
囲の厚さ、典型的には少なくとも05μmの厚さの薄い
層80が設けられる、この反射防止層の最良の厚さ及び
屈折率は次のように計粋される。
n(をクラッドの屈折率、njを被覆の屈折率とすると
、反射防止層の屈折率n8は次の通りである。
na=゛nc   nj λを光の真空中の波長とすると反則防止層の厚さtは次
の通りである。
を−λ/4<n  2−、n 2)  05C O,50,5 し   λ /4n        (n   −n 
o )CJ 厚さも屈折率の値も重要ではなく、ある範囲の厚さ及び
波長にわたって境界を通る伝達が実質的に改善される。
非常に広いスペクl〜ルレンジを処狸しなければならな
い場合には動作スペク1−ルレンジ内の短い波長におい
て最適化するのが右利である。
アクリル樹脂保護被覆が設けられたシリカフ1イバの特
定の例では、クラッド層の屈折率n は1.46であり
、典型的なアクリル樹脂保護被覆の屈折率njは1.5
4である。従って反射防止層の最適屈折率n aは15
0である。、  1.3μMの動作波長に対しては、最
適の被覆の厚さは0.84μmである。屈折率n8= 
1.52を有する材料の約1μmの厚さのアクリル樹脂
被覆からなる反射防止被覆80を用いることでフレネル
反射を実質的に低減できる。かかるアクリル樹脂は市販
されており、例えば英国特許出願GB 2173708
Aに実質的に記載されている被覆塗付の如きシリカ光フ
ァイバに対する適宜のアクリル樹脂保護被覆形成に現在
用いられている種類の被覆装置を用いることで前記の厚
さでシリカ光ファイバに塗イ」シうる。
以上を要約するに、本発明では結合素子64の細条を右
さない面と協働する細条イ」面60aが、両端の間の光
ファイバ51に微小屈曲を形成せしめて、ファイバの基
本バウンドモードをクラッドモードに結合し、クラッド
モードからは光パワーが、引き出された光を平行化する
円錐形反射面63aが設けられた光結合素子64に引き
込まれる。光の入用は、細条伺構造60b及び円錐形反
射面63bを用いる相反的過程で行なわれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、マルヂモード光ノフイバのバウンドモードと
クラッドモードとの結合を行なう従来技術手段の一部を
足す図、第2図及び第3図は光ファイバの基本バウンド
モードとクラッドモードとの光結合を行なう手段を示す
図、第4図は第2図及び第3図の手段の変形例を示す図
、第5図、第6図及び第7図は光結合素子の異なる実施
例を示す図、第8図は保護被覆光ファイバの一例を示す
図である。 10.20・・・コア、11.21・・・クラッド、1
2・・・カプラブロック、13・・・油、22・・・被
覆、23.24・・・咬持部材、24a・・・ノフイバ
、24、 b・・−ブロック、34・・・副ローブ、5
0゜63a、63b、73・−・反射面、51・’7:
zz’バ、5Qa、60b−細条イ」面、61−・・検
出器、62・t m、64 、74.−*s合素子、6
5a、65b・・・切子面、66a、66b・・・窓、
67.68・・・レンズ、80・・・反射防止層。 手続ネ甫’UE、 ’a (自発) 平成元年 5月10日 1、事件の表示 平成元年 特許願 第32526号 2、発明の名称 光学的結合装置及び非損人式タップ 3、補正をする当 事件との関係  特許出願人 住所 イギリス国 ロンドン ダブリューシー27−ル
3エイチエ−マルトラバーズ ス1ヘリート 10番地
名称 エステイ−シー ピーエルシー 代表者  マーク ヂャールズ デニス4、代理人 6、補正の対象 図面。 7、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし)を別紙のとおり補充する
。 以  上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)両端の中間にある光ファイバへ又は光ファイバか
    らの光の結合を行ない、光ファイバの基本バウンドモー
    ドとクラッドモードとの間で光結合がなされるよう、光
    ファイバを結合素子及び協働素子それぞれの第1の面と
    第2の面との間に把持することで光ファイバに空間周期
    性の微小屈曲を形成せしめ、該第2の面には横断方向に
    細条が形成され、該第1の面は光ファイバの軸方向に直
    線的に延在し横断方向細条を有さずになる結合装置。 (2)該光学的な結合素子には、円筒形又は円錐形の反
    射面が、該バウンドモードから該クラッドモードを介し
    て結合素子に入射し該面で直接反射される光が反射によ
    って略平行化されるような位置に設けられることを特徴
    とする請求項1記載の結合装置。 (3)光学的な結合素子には、円錐形の反射面と、ファ
    イバを円錐形面の軸上に配置する溝が設けられることを
    特徴とする請求項2記載の結合装置。 (4)光学的な結合素子には、共軸で逆向きのテーパが
    句いた2つの円錐形の反射面と、ファイバを該2つの円
    錐形の反射面の共通な軸上に配置する溝とが設けられる
    ことを特徴とする請求項2記載の結合装置。 (5)光学的な結合素子には、円筒形の反射面と、ファ
    イバを該円筒形の反射面の焦線上に配置する溝とが設け
    られることを特徴とする請求項2記載の結合装置。 (6)請求項1記載の光学的な結合装置の光学的結合素
    子に光学的に結合された光源からなる、信号を両端の間
    の光フアイバへ結合する非貫入式タップ。 (7)該光学的な結合素子には、円筒形又は円錐形の反
    射面が、該バウンドモードから該クラッドモードを介し
    て結合素子に入射し該面で直接反射される光が反射によ
    つて略平行化されるような位置に設けられることを特徴
    とする請求項6記載の非貫入式タップ。 (8)0.2乃至3μmの範囲の厚さのフレネル反射低
    減層が、ファイバの光学的クラッドと光学的クラッドの
    屈折率よりも大きい屈折率を有する保護層との間に介装
    され、該フレネル反射低減層の屈折率は該光学的クラッ
    ドの屈折率と該保護層の屈折率との中間であることを特
    徴とする請求項7記載の非貫入式タップ。 (9)請求項1記載の光学的な結合装置の光学的結合素
    子に光学的に結合された光検出器からなる、信号を両端
    の間の光ファイバに結合する非貫入式タップ。 (10)該光学的な結合素子には、円筒形又は円錐形の
    反射面が、該バウンドモードから該クラッドモードを介
    して結合素子に入射し該面で直接反射される光が反射に
    よつて略平行化されるような位置に設けられることを特
    徴とする請求項9記載の非貫入式タップ。 (11)0.2乃至3μmの範囲の厚さのフレネル反射
    低減層が、ファイバの光学的クラッドと光学的クラッド
    の屈折率よりも大きい屈折率を有する保護層との間に介
    装され、該フレネル反射低減層の屈折率は該光学的クラ
    ッドの屈折率と該保護層の屈折率との中間であることを
    特徴とする請求項10記載の非貫入式タップ。 (12)請求項1記載の光学的な結合装置の光学的結合
    素子に光学的に結合された光源と光検出器とからなり、
    第1の信号を光フアイバへ結合し第2の信号を光ファイ
    バから結合する非貫入式タップ。 (13)該光学的な結合素子には、円筒形又は円錐形の
    反射面が、該バウンドモードから該クラッドモードを介
    して結合素子に入射し該面で直接反射される光が反射に
    よって略平行化されるような位置に設けられることを特
    徴とする請求項12記載の非貫入式タップ。(14)0
    .2乃至3μmの範囲の厚さのフレネル反射低減層が、
    ファイバの光学的クラッドと光学的クラッドの屈折率よ
    りも大きい屈折率を有する保護層との間に介装され、該
    フレネル反射低減層の屈折率は該光学的クラッドの屈折
    率と該保護層の屈折率との中間であることを特徴とする
    請求項13記載の非貫入式タップ。 (15)それぞれが請求項1記載の光学的な結合装置の
    結合素子と光学的に結合する電気光学変換器からなる複
    数の非貫入式タップからなる光ファイバ伝送ネットワー
    ク。 (16)該タップの各々の該光学的な結合素子には、円
    筒形又は円錐形の反射面が、該バウンドモードから該ク
    ラッドモードを介して結合素子に入射し該面で直接反射
    される光が反射によつて略平行化されるような位置に設
    けられることを特徴とする請求項15記載の光ファイバ
    伝送ネットワーク。
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EP0328324A3 (en) 1991-05-29
GB2215861B (en) 1991-12-04
US4898442A (en) 1990-02-06
EP0328324A2 (en) 1989-08-16
GB8803159D0 (en) 1988-03-09
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