JPH01286727A - デイジタル形母線保護装置 - Google Patents
デイジタル形母線保護装置Info
- Publication number
- JPH01286727A JPH01286727A JP63116474A JP11647488A JPH01286727A JP H01286727 A JPH01286727 A JP H01286727A JP 63116474 A JP63116474 A JP 63116474A JP 11647488 A JP11647488 A JP 11647488A JP H01286727 A JPH01286727 A JP H01286727A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- phase
- voltage
- bus
- transformer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 title abstract description 5
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 7
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 229910001219 R-phase Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000018199 S phase Effects 0.000 description 2
- 238000004422 calculation algorithm Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、電力系統を保護する保護リレーに係り、特に
電流差動に哩で母線を保護するディジタル形母線保護装
置に関する。
電流差動に哩で母線を保護するディジタル形母線保護装
置に関する。
(従来の技術)
従来技術による電流差動原理のアナログ形母線保護リレ
ーの構成例を第4図に示す、なお、電力系統の構成は、
説明の便宜上1例としてIE源線が1回線、負荷線が2
回線とした。第4図において電流差動原理のf!#線保
護リレー1は、各フィーダ3に設けられた変流器4の2
次IP!電流を入力することになるが、この場合被保護
母線につながる各フィーダからの系統電流は補助変流器
5にて整合をとって、これらを差動接続する。そして母
線内部事故時に差動回路に生じる差電流1dをレベル検
出回路6にて検出し、保護出力を送出するものである。
ーの構成例を第4図に示す、なお、電力系統の構成は、
説明の便宜上1例としてIE源線が1回線、負荷線が2
回線とした。第4図において電流差動原理のf!#線保
護リレー1は、各フィーダ3に設けられた変流器4の2
次IP!電流を入力することになるが、この場合被保護
母線につながる各フィーダからの系統電流は補助変流器
5にて整合をとって、これらを差動接続する。そして母
線内部事故時に差動回路に生じる差電流1dをレベル検
出回路6にて検出し、保護出力を送出するものである。
ここで母線保護リレー1に設けられた波形観測端子7は
、系統定常時の差電流を観測し、変流器からIIc流を
導入する回路における誤接続の有無を確認するものであ
る。
、系統定常時の差電流を観測し、変流器からIIc流を
導入する回路における誤接続の有無を確認するものであ
る。
第4図の系統各部の電流波形と波形観測端子の波形を第
5図に示す、第5図(a)は系統定常時の接続誤りのな
い場合の各部波形を示し、第5図(b)は系統定常時に
接続誤りが、電流i3を得る回路にあった場合を示す。
5図に示す、第5図(a)は系統定常時の接続誤りのな
い場合の各部波形を示し、第5図(b)は系統定常時に
接続誤りが、電流i3を得る回路にあった場合を示す。
第5図(a)において、電源より母線へ流入する電流1
1と、負荷へ供給するために母線より流出する電流i2
. i3とのベクトル和1dは下式より得られる。
1と、負荷へ供給するために母線より流出する電流i2
. i3とのベクトル和1dは下式より得られる。
Id=i1+i2+i3
この場合キルヒホッフの法則によりベクトル和Idは零
となる。第5図(b)ではi3の極性が誤接続のため逆
となり、Idは下式より得られる大きさとなる。
となる。第5図(b)ではi3の極性が誤接続のため逆
となり、Idは下式より得られる大きさとなる。
Id=i1+12−i3=iI令i2+13−(2i3
)=−2i3したがって、第5図(a)では波形観測端
子により差電流1dが零であることが観測され、誤接続
のないことが確認できる。ス、第5図(b)では、定常
時にも拘らず差電流1dが観測されることから何れかの
フィーダに誤接続があることが判る。なお上記説明では
、電力系統3相の内式表相Cついて述べたが他の2相に
ついても同様である1以上はアナログ形の母線保護リレ
ーについて述べたが、次にディジタル形母線保護リレー
について述べる。
)=−2i3したがって、第5図(a)では波形観測端
子により差電流1dが零であることが観測され、誤接続
のないことが確認できる。ス、第5図(b)では、定常
時にも拘らず差電流1dが観測されることから何れかの
フィーダに誤接続があることが判る。なお上記説明では
、電力系統3相の内式表相Cついて述べたが他の2相に
ついても同様である1以上はアナログ形の母線保護リレ
ーについて述べたが、次にディジタル形母線保護リレー
について述べる。
一般にディジタル形保護リレーは、系統の電気量をサン
プリングした後ディジタル量に変換し、マイクロコンピ
ュータにてディジタル処理を行うことにより、リレー動
作判定を行うものである。
プリングした後ディジタル量に変換し、マイクロコンピ
ュータにてディジタル処理を行うことにより、リレー動
作判定を行うものである。
第6図はディジタル形母線保護リレーの概略構成図であ
る。第6図において、第4図と同一符号のものは、同一
機能を有し、同一目的に使用するものでその説明は省略
する。
る。第6図において、第4図と同一符号のものは、同一
機能を有し、同一目的に使用するものでその説明は省略
する。
第6図において、系統の電流入力は、変流器4、補助変
流器5を介し、ス、電圧入力は変圧器15、補助変圧器
16を介しディジタル形母線保護リレー8に導入され、
サングルホールド回路9により一定のサンプリング周波
数でサンプリングされる。
流器5を介し、ス、電圧入力は変圧器15、補助変圧器
16を介しディジタル形母線保護リレー8に導入され、
サングルホールド回路9により一定のサンプリング周波
数でサンプリングされる。
このサンプリングされた電流データ及び電圧データは、
マルチブレフサ10により順次選択され、A/D変換器
11に送られてディジタル量に変換される。
マルチブレフサ10により順次選択され、A/D変換器
11に送られてディジタル量に変換される。
CPU12はA/D変換器11より出力される系統の電
流及び電圧のディジタルデータをもとにして保護演算を
行い、系統の故障検出及び保護出力等の保護動作を行う
。ス整定部13はCPU12に対して故障検出感度、動
作時間整定等を入力する。ここで差電流1d表示回路1
4はアナログ形母線保護リレーの波形観測端子と同様に
、電流のベクトル和の演算結果を表示するものである。
流及び電圧のディジタルデータをもとにして保護演算を
行い、系統の故障検出及び保護出力等の保護動作を行う
。ス整定部13はCPU12に対して故障検出感度、動
作時間整定等を入力する。ここで差電流1d表示回路1
4はアナログ形母線保護リレーの波形観測端子と同様に
、電流のベクトル和の演算結果を表示するものである。
これによりアナログ形母線保護リレーで述べたように誤
接続の有無を確認できる。
接続の有無を確認できる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら一般に母線保護の場合、複数の電源、多数
の負荷フィーダが接続されているため、接続誤りの有無
の確認はできても、何れのフィーダに接続誤りがあるの
かの限定が困難であった。
の負荷フィーダが接続されているため、接続誤りの有無
の確認はできても、何れのフィーダに接続誤りがあるの
かの限定が困難であった。
ス母線に接続されるフィーダ数が多くなると変流器、補
助変流器等の誤差を原因として生じる差電流1dも大き
くなる。その結果波形観測端子または差電流表示による
波形i!認では誤接続の有無の確認が困難となる欠点が
あった。
助変流器等の誤差を原因として生じる差電流1dも大き
くなる。その結果波形観測端子または差電流表示による
波形i!認では誤接続の有無の確認が困難となる欠点が
あった。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
あり、変流器からの接続誤りを検出すると共に、何れの
フィーダに誤接続があるかを検出することの可能なディ
ジタル形母線保護装置を提供することを目的としている
。
あり、変流器からの接続誤りを検出すると共に、何れの
フィーダに誤接続があるかを検出することの可能なディ
ジタル形母線保護装置を提供することを目的としている
。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明では、ディジタル形母線保護装置に、特定の電圧
を基準とし、これに対する電流の位相差を演算する機能
を設けると共に、これを表示する手段を設けるよう構成
した。
を基準とし、これに対する電流の位相差を演算する機能
を設けると共に、これを表示する手段を設けるよう構成
した。
(作 用)
上記手段により、表示された電圧に対する電流の位相関
係と、定常時にあるべき電圧に対する電流の位相関係と
を比較確認することにより、誤接続の有無及び誤接続の
ある回路を同時に知ることができる。
係と、定常時にあるべき電圧に対する電流の位相関係と
を比較確認することにより、誤接続の有無及び誤接続の
ある回路を同時に知ることができる。
(実施例)
以下図面を参照して実施例を説明する。
第1図は本発明によるディジタル形母線保護装置の一実
施例の構成図である。第1図において、第6図と同一部
分については同一符号を付して説明を省略する。
施例の構成図である。第1図において、第6図と同一部
分については同一符号を付して説明を省略する。
第1図において、位相表示回路17はCPU12にて演
算した電圧と電流間の位相差を表示するものであり、整
定回路13は、CPU12の演算に必要なデータ、例え
ば基準とする電圧の相指定等を入力するものである。そ
の他の構成は第6図と同様である。
算した電圧と電流間の位相差を表示するものであり、整
定回路13は、CPU12の演算に必要なデータ、例え
ば基準とする電圧の相指定等を入力するものである。そ
の他の構成は第6図と同様である。
上記構成を有するディジタル形母線保護装置の作用を第
2図に示すフローチャートを用いて説明する。そして第
2図は、整定部により位相表示フローが選択された場合
を示している。第2図において、スッテグS1にて基準
となる電圧の相、例えばR相を示すコードを入力する。
2図に示すフローチャートを用いて説明する。そして第
2図は、整定部により位相表示フローが選択された場合
を示している。第2図において、スッテグS1にて基準
となる電圧の相、例えばR相を示すコードを入力する。
スッテグS2では、演算対象となるフィーダのコードを
入力する。ステップS3では、前期入力コードに基づき
所定の位相演算アルゴリズムにより位相を算出し、ステ
ップS4にてこれを表示する。ここで位相演算アルゴリ
ズムは周知であるため、その説明は省略する。
入力する。ステップS3では、前期入力コードに基づき
所定の位相演算アルゴリズムにより位相を算出し、ステ
ップS4にてこれを表示する。ここで位相演算アルゴリ
ズムは周知であるため、その説明は省略する。
ステップ35.S6では、各々他のフィーダ、他の相の
位相演算、表示を必要とする場合のステップであり、不
要の場合は位相表示を終了し、他の処理へ進むことを示
している。
位相演算、表示を必要とする場合のステップであり、不
要の場合は位相表示を終了し、他の処理へ進むことを示
している。
次に第2図に示すフロー及び第3図に示す系統の電圧、
電流波形により、位相表示回路の表示例につき説明する
。
電流波形により、位相表示回路の表示例につき説明する
。
第3図(a)は、系統定常時の接続誤りのない場合の各
部波形を示し、第3図(b)は系統定常時に接続誤りが
、電流i3を得る回路にあった場合を示す。第3図では
電圧入力の例えばR相の電圧v1を基準とし、電源線及
び負荷線のR相電流N、 i2. i3の位相を表示さ
せるしのとする。第3図(a)の波形について、以下に
説明する。第2図のステップS1に位相演算の基準とす
る電圧相はR相であることを入力し、ステップS2にて
電流11の位相を演算し、これを表示させるべく電流1
1のフィーダコードを入力する。以上よりステップS3
では、R相の電圧に対する11の位相差を演算し、0°
程度が得られ、ステップS4でこの値を表示する。これ
は本来あるべき電圧−電流の位相関係と一致する。次に
ステップS5では、電流12についても位相表示を行う
ため、ステップS2へ進む。以下上記と同様に電流i2
. i3について位相の演算、表示を行う。ここでは電
流i2. i3については各々 180°程度が表示さ
れ、異常のないことが確認できる。しかしながら第3図
(b)に示す波形では、電流i1. i2. i3の位
相表示は各々0°、180’ 、O°程度となる。本来
あるべき位相関係は電圧v1基準にして電流i1. i
2゜i3は各々0°、180°、0°であるため、電流
i3を導入する回路の接続に誤りがあることが判る。以
上は電圧入力の代表相のR相について述べたが、S相、
T相についても同様にでき、これは第2図のステップ3
6,374:て選択すればよい。
部波形を示し、第3図(b)は系統定常時に接続誤りが
、電流i3を得る回路にあった場合を示す。第3図では
電圧入力の例えばR相の電圧v1を基準とし、電源線及
び負荷線のR相電流N、 i2. i3の位相を表示さ
せるしのとする。第3図(a)の波形について、以下に
説明する。第2図のステップS1に位相演算の基準とす
る電圧相はR相であることを入力し、ステップS2にて
電流11の位相を演算し、これを表示させるべく電流1
1のフィーダコードを入力する。以上よりステップS3
では、R相の電圧に対する11の位相差を演算し、0°
程度が得られ、ステップS4でこの値を表示する。これ
は本来あるべき電圧−電流の位相関係と一致する。次に
ステップS5では、電流12についても位相表示を行う
ため、ステップS2へ進む。以下上記と同様に電流i2
. i3について位相の演算、表示を行う。ここでは電
流i2. i3については各々 180°程度が表示さ
れ、異常のないことが確認できる。しかしながら第3図
(b)に示す波形では、電流i1. i2. i3の位
相表示は各々0°、180’ 、O°程度となる。本来
あるべき位相関係は電圧v1基準にして電流i1. i
2゜i3は各々0°、180°、0°であるため、電流
i3を導入する回路の接続に誤りがあることが判る。以
上は電圧入力の代表相のR相について述べたが、S相、
T相についても同様にでき、これは第2図のステップ3
6,374:て選択すればよい。
上記実施例によれば、変圧器より導入される電圧を基準
にした各フィーダの電流の位相関係から、誤接続の有無
及び誤接続回路が明確となり、保守性及び信頼性が向上
したディジタル形母線保護装置を提供できる。なお上記
実施例では、系統の3相電圧のR相、S相、T相の各々
を基準とし、各相電流の位相関係を順次表示する場合に
ついて説明したが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、各相の位相関係を一括して表示するようにしても
よい、ス位相演算結果をグリンタに出力しても同様の効
果が得られることはいうまでもない。
にした各フィーダの電流の位相関係から、誤接続の有無
及び誤接続回路が明確となり、保守性及び信頼性が向上
したディジタル形母線保護装置を提供できる。なお上記
実施例では、系統の3相電圧のR相、S相、T相の各々
を基準とし、各相電流の位相関係を順次表示する場合に
ついて説明したが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、各相の位相関係を一括して表示するようにしても
よい、ス位相演算結果をグリンタに出力しても同様の効
果が得られることはいうまでもない。
上記実施例では、電圧に対する電流の位相差を表示する
構成として説明したが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、基準電圧に対する電流の位相関係より、誤接
続の有無を判断し、その結果のみ表示する構成としても
同様の効果が得られることは、明らかである。さらC位
相表示回路、Id表示回路を共用し、整定部の入力によ
り使い分ける構成としてもよい。
構成として説明したが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、基準電圧に対する電流の位相関係より、誤接
続の有無を判断し、その結果のみ表示する構成としても
同様の効果が得られることは、明らかである。さらC位
相表示回路、Id表示回路を共用し、整定部の入力によ
り使い分ける構成としてもよい。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明樟よれば電圧に対する電流
の位相関係を表示する構成としたので、変流器からの接
続誤りの有無及び誤接続回路が容易に判り保守性及び信
頼性が向上したディジタル形母線保護装置を提供できる
。
の位相関係を表示する構成としたので、変流器からの接
続誤りの有無及び誤接続回路が容易に判り保守性及び信
頼性が向上したディジタル形母線保護装置を提供できる
。
第1図は本発明によるディジタル形母線保護装置の一実
施例の構成図、第2図は第1図の処理内容を示すフロー
チャート、第3図は作用を説明する波形図、第4図は従
来技術のアナログ形母線保護装置を説明する図、第5図
は従来技術の作用を説明する波形図、第6図は従来技術
のディジタル形母線保護装置を説明する図である。 2・・・・・・被保護母線 3・・・・・・フィーダ
4・・・・・・変流器 5・・・・・・補助変流
器8・・・・・・ディジタル形母線保護リレー9・・・
・・・サンプルホールド回路
施例の構成図、第2図は第1図の処理内容を示すフロー
チャート、第3図は作用を説明する波形図、第4図は従
来技術のアナログ形母線保護装置を説明する図、第5図
は従来技術の作用を説明する波形図、第6図は従来技術
のディジタル形母線保護装置を説明する図である。 2・・・・・・被保護母線 3・・・・・・フィーダ
4・・・・・・変流器 5・・・・・・補助変流
器8・・・・・・ディジタル形母線保護リレー9・・・
・・・サンプルホールド回路
Claims (1)
- 電力系統の母線を差動原理で保護するディジタル形母線
保護装置において、複数の変成器より導入される電流の
位相関係を特定の電圧を基準として演算し、その演算結
果を表示する手段を備えたことを特徴とするディジタル
形母線保護装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63116474A JPH01286727A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | デイジタル形母線保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63116474A JPH01286727A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | デイジタル形母線保護装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01286727A true JPH01286727A (ja) | 1989-11-17 |
Family
ID=14687997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63116474A Pending JPH01286727A (ja) | 1988-05-13 | 1988-05-13 | デイジタル形母線保護装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01286727A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005287256A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Tm T & D Kk | ディジタル形保護制御装置とその表示データ作成方法、および表示データ作成プログラム |
-
1988
- 1988-05-13 JP JP63116474A patent/JPH01286727A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005287256A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Tm T & D Kk | ディジタル形保護制御装置とその表示データ作成方法、および表示データ作成プログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7528595B2 (en) | Method for detecting and correcting wiring errors in power monitoring applications | |
US4276605A (en) | Method and apparatus for supervising a digital protective relaying system | |
US5514969A (en) | Impedance measurement in a high-voltage power system | |
KR20170018459A (ko) | 누설 전류 산출 장치 및 누설 전류 산출 방법 | |
EP3304115B1 (en) | Method and apparatus to commission voltage sensors and branch circuit current sensors for branch circuit monitoring systems | |
WO2016191337A1 (en) | Method and apparatus to commission voltage sensors and branch circuit current sensors for branch circuit monitoring systems | |
CN105899959A (zh) | 罗氏仪器用电流互感器的异常诊断装置 | |
JPH01286727A (ja) | デイジタル形母線保護装置 | |
JPH01136527A (ja) | デイジタル形母線保護リレー | |
JP3829614B2 (ja) | デジタル形保護継電装置 | |
JPH0217827A (ja) | ディジタル形母線保護装置 | |
JP4738288B2 (ja) | 配電系統の地絡保護継電装置 | |
JPH08189944A (ja) | 平行2回線送電線における零相電流の検出および利用方法 | |
JP2715090B2 (ja) | 故障点標定装置 | |
JP2791209B2 (ja) | ディジタル形母線保護リレー | |
JPH02197294A (ja) | 交流機の電流制御装置 | |
JP2005024263A (ja) | 主回路診断装置 | |
JPH04208868A (ja) | 非停電絶縁診断装置 | |
JPH06186270A (ja) | 方向自動試験装置 | |
JPH03107776A (ja) | 故障点標定方法および装置 | |
JPH1019965A (ja) | 事故点標定装置 | |
JP2003315403A (ja) | 故障点標定方法 | |
JPS605130B2 (ja) | 電流差動継電方式 | |
JPH0247566A (ja) | 送電系の故障点標定装置 | |
JP2001021604A (ja) | 漏れ電流検出装置 |