JPH01280987A - 画像の低減方法 - Google Patents
画像の低減方法Info
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- JPH01280987A JPH01280987A JP63244638A JP24463888A JPH01280987A JP H01280987 A JPH01280987 A JP H01280987A JP 63244638 A JP63244638 A JP 63244638A JP 24463888 A JP24463888 A JP 24463888A JP H01280987 A JPH01280987 A JP H01280987A
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 8
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 7
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 5
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/445—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for displaying additional information
- H04N5/45—Picture in picture, e.g. displaying simultaneously another television channel in a region of the screen
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、低減された画像を発生するための輝度信号お
よびクロミナンス信号に対する水平フィルタに関する。
よびクロミナンス信号に対する水平フィルタに関する。
従来の技術
相応のサンプリング周波数を有するアナログフィルタに
よって水平フィルタリングを行なうことは公知1ある。
よって水平フィルタリングを行なうことは公知1ある。
このフィルタリングによって正しい低減比が発生される
。引続いてマルチプレクサおよびAD変換器を用いてビ
デオ成分がデジタルデータ流に変換される。このために
高いサンプリングレートを有する非常に高速のマルチプ
レクサが必要フある。
。引続いてマルチプレクサおよびAD変換器を用いてビ
デオ成分がデジタルデータ流に変換される。このために
高いサンプリングレートを有する非常に高速のマルチプ
レクサが必要フある。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は、完全なビデオ画像に関する記憶容量を
低減することである。
低減することである。
問題点を解決するための手段
この課題は特許請求の範囲の請求項1の特徴部分に記載
の構成によって解決される。崇発≠発明の作用 以下主画像と称する第1の受信局、波数のビデオ信号を
第2の受信周波数のビデオ信号と同時に画像再生装置に
表示するために、以下低減された画像と称する第2の受
信周波数のビデオ信号をその2次元の寸法において低減
することが提案される。
の構成によって解決される。崇発≠発明の作用 以下主画像と称する第1の受信局、波数のビデオ信号を
第2の受信周波数のビデオ信号と同時に画像再生装置に
表示するために、以下低減された画像と称する第2の受
信周波数のビデオ信号をその2次元の寸法において低減
することが提案される。
このために、主画像と低減された画像とから成るそれぞ
れのビデオ画像に対して、2つのフィールドメモリまた
は1つのフレームメモリのみが必要とされる。第2の受
信周波数のビデオ信号の大きさを低減しかつそれを縮少
された画像として主画像内に表示するために、縮少され
る画像はサブサンプリングされる。
れのビデオ画像に対して、2つのフィールドメモリまた
は1つのフレームメモリのみが必要とされる。第2の受
信周波数のビデオ信号の大きさを低減しかつそれを縮少
された画像として主画像内に表示するために、縮少され
る画像はサブサンプリングされる。
このサブサンプリングによって垂直方向および水平方向
の低減が実施される。引続いて信号値が記憶される。記
憶の前に行なわれた低減によって記憶場所が節約される
。本発明によれば低減される画像の水平方向の低減は次
のように実施される。メモリは輝度信号成分に対しても
、クロミナンス成分に対しても使用される。人間の眼は
クロミナンス信号成分に対してよりも輝度信号成分に対
して一層敏感であるの1.輝度に対するサンプリング周
波数とクロミナンスに対するサンプリング周波数との比
を例えば3:1に選択することが提案される。例えば輝
度は10.125 MEzによってサンプリングし、ク
ロミナンスは3.375 MHzによってサンプリング
することができる。この場合、輝度とクロミナンスとか
ら成る合成された画像信号のクロック周波数は13.5
Mn2 ?ある。
の低減が実施される。引続いて信号値が記憶される。記
憶の前に行なわれた低減によって記憶場所が節約される
。本発明によれば低減される画像の水平方向の低減は次
のように実施される。メモリは輝度信号成分に対しても
、クロミナンス成分に対しても使用される。人間の眼は
クロミナンス信号成分に対してよりも輝度信号成分に対
して一層敏感であるの1.輝度に対するサンプリング周
波数とクロミナンスに対するサンプリング周波数との比
を例えば3:1に選択することが提案される。例えば輝
度は10.125 MEzによってサンプリングし、ク
ロミナンスは3.375 MHzによってサンプリング
することができる。この場合、輝度とクロミナンスとか
ら成る合成された画像信号のクロック周波数は13.5
Mn2 ?ある。
画像信号を処理するために、唯一の処理経路しか設げな
いことが提案される。このために、輝度およびクロミナ
ンスに対するサンプリング周波数を切換える必要がある
。この切換は、輝度もクロミナンスも第1の回路におい
て例えば6、75 MHzのクロック周波数によってサ
ンプリングしかつ後置接続されたフィルタにおいて輝度
を例えば2.53 MHzのサンプリング周波数によっ
て引続き処理しかつクロミナンスを例えば0、84 M
nzのサンプリング周波数によって引続き処理すること
によって行なわれる。このために本発明によれば輝度は
第1フイールドの期間中サンプリングされかつクロミナ
ンスはそれに続く第2フイールPの期間中サンプリング
される。
いことが提案される。このために、輝度およびクロミナ
ンスに対するサンプリング周波数を切換える必要がある
。この切換は、輝度もクロミナンスも第1の回路におい
て例えば6、75 MHzのクロック周波数によってサ
ンプリングしかつ後置接続されたフィルタにおいて輝度
を例えば2.53 MHzのサンプリング周波数によっ
て引続き処理しかつクロミナンスを例えば0、84 M
nzのサンプリング周波数によって引続き処理すること
によって行なわれる。このために本発明によれば輝度は
第1フイールドの期間中サンプリングされかつクロミナ
ンスはそれに続く第2フイールPの期間中サンプリング
される。
実施例
次に本発明を図示の実施例につき図面を用いて詳細に説
明する。
明する。
第1図はAD変換器3を有する本発明のマルチプレクサ
装置を示している。第2の受信周波数の入力信号のクロ
ミナンス成分Uおよび■がそれぞれマルチプレクサ1の
入力側に供給される。マルチプレクサは水平周波数の1
/8に相応する周波数FH/8によって入力側を切換え
る。マルチプレクサ1の出力側はマルチプレクサ2の第
1入力端に接続されている。マルチプレクサ2の第2入
力端には第2の受信周波数の輝度信号Yが供給される。
装置を示している。第2の受信周波数の入力信号のクロ
ミナンス成分Uおよび■がそれぞれマルチプレクサ1の
入力側に供給される。マルチプレクサは水平周波数の1
/8に相応する周波数FH/8によって入力側を切換え
る。マルチプレクサ1の出力側はマルチプレクサ2の第
1入力端に接続されている。マルチプレクサ2の第2入
力端には第2の受信周波数の輝度信号Yが供給される。
このマルチプレクサ2はFF/2によって切換られ、そ
の際FF/2はフィールド周波数1ある。マルチプレク
サ2の出力側は6.75 MHzのサンプリングレート
を有するAD変換器3の入力側に接続されている。
の際FF/2はフィールド周波数1ある。マルチプレク
サ2の出力側は6.75 MHzのサンプリングレート
を有するAD変換器3の入力側に接続されている。
第2図にはマルチプレクサ信号に生じる信号の波形図が
示されている。
示されている。
第1図のこの入力回路は、次のように構成されているデ
ータ流を発生する。
ータ流を発生する。
第1フイールド 第2フイールP1
−−−−− 1−一−−−走査線n
I ・・ 1県uu肌町刀圓圓・・走
査線n+x l ・・ 1別U旺朋屈
JUUU聞・・1 ・・ 1
・・I ・・ 1
・・V ・・ v
w1第1フィールドにおいては輝度信号Yの
みがAD変換器3に供給され、第2フイールドにおいて
はクロミナンス成分U、■が走査線4本づつ交互VcA
D変換器3に供給される。
−−−−− 1−一−−−走査線n
I ・・ 1県uu肌町刀圓圓・・走
査線n+x l ・・ 1別U旺朋屈
JUUU聞・・1 ・・ 1
・・I ・・ 1
・・V ・・ v
w1第1フィールドにおいては輝度信号Yの
みがAD変換器3に供給され、第2フイールドにおいて
はクロミナンス成分U、■が走査線4本づつ交互VcA
D変換器3に供給される。
例えば低減された画像に対して3.375M5/Sのピ
ットレートを実現するために、輝度Yおよびクロミナン
スCの間の3:1の再生比において輝度Yに対して平均
して2.53 MS/Sのビットレートが設定されかつ
クロミナンスCに対して0.84M5/Sのピットレー
トが設定される。この抑圧は水平フィルタにおいて行な
われる。信号YおよびCは次のようにフィールドメモリ
またはフレームメモリに記憶される:列 到来するデータ流からフィールP毎にその都度成分Yま
たはCの1つのみが更新される:第1フィールド
第2フイールド走査線 ηN、yyy 、m
、yyy、 走査線 、、、tJ、、、U、、、U
、、、UYYY 、Y”:α、yyy、m、
、、、v、、、v、、、v、、、vyyy、yyy
、m’、yy’y、 、 、 、U、
、 、U、 、 、U、 、 、Um、yyy、yyy
、yyy、 、 、 、v、 、 、v、
、 、v、 、 、vηr、m、yyy、y+α、
、、、U、、、U、、、tJ、、、tJη
了、YYY、YYY、YYY、 、 、
、U、 、 、U、 、 、U、 、 、UYYY、Y
YY、YYY、YYY、 、、、■、、、
V、、、V、、、Vメモリの書込み周波数は3.375
MHz ′t%あるが、1つのフィールドの輝度およ
びクロミナンスの若干の標本値はその時のフィールFの
成分C,Y並びにメそり配R構成に依存して抑圧される
。
ットレートを実現するために、輝度Yおよびクロミナン
スCの間の3:1の再生比において輝度Yに対して平均
して2.53 MS/Sのビットレートが設定されかつ
クロミナンスCに対して0.84M5/Sのピットレー
トが設定される。この抑圧は水平フィルタにおいて行な
われる。信号YおよびCは次のようにフィールドメモリ
またはフレームメモリに記憶される:列 到来するデータ流からフィールP毎にその都度成分Yま
たはCの1つのみが更新される:第1フィールド
第2フイールド走査線 ηN、yyy 、m
、yyy、 走査線 、、、tJ、、、U、、、U
、、、UYYY 、Y”:α、yyy、m、
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、m’、yy’y、 、 、 、U、
、 、U、 、 、U、 、 、Um、yyy、yyy
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、、、U、、、U、、、tJ、、、tJη
了、YYY、YYY、YYY、 、 、
、U、 、 、U、 、 、U、 、 、UYYY、Y
YY、YYY、YYY、 、、、■、、、
V、、、V、、、Vメモリの書込み周波数は3.375
MHz ′t%あるが、1つのフィールドの輝度およ
びクロミナンスの若干の標本値はその時のフィールFの
成分C,Y並びにメそり配R構成に依存して抑圧される
。
この抑圧を実施するために、本発明によれば第3図のデ
・ジタルフィルタが使用される。デジタルフィルタの入
力側INには入力回路(第1図)の出力信号が加わる。
・ジタルフィルタが使用される。デジタルフィルタの入
力側INには入力回路(第1図)の出力信号が加わる。
それは一方においてDフリップフロラブチの入力側に供
給され、他方において8x8BiloK器5の、XJl
llK供給される。Dフリップフロップ4は6.75
Mllzのクロック周波数によってタイミング制御され
る。8 x 8Bit加算器5の出力9Aは1:2のマ
ルチプレクサ6に導びかれている。このマルチプレクサ
の一方の出力側は、同じ< 6.75 MHzによって
タイミング制御される鎖状Dフリップフロラプ列7ない
し10に導かれている。1:2マルチプレクサ6の他方
の出力側は、クロック周波数CKIによってタイミング
制御されるDフリップフロップ11に通じている。Dフ
リップフロップ11の出力側も1:2マルチプレクサ6
の第1出力側も、C,YVcよって切換られる2:1マ
ルチプレクサ130入力側に導びかれており、その際C
,Yはフィールド周波数FF/2に相応する。鎖状Dフ
リップフロラプ列7ないし10の出力側およびDフリッ
プフロップ12の出力側は同じ<C,Yによって切換ら
れる2:1マルチプレクサ14に導かれている。2;1
マルチプレクサ13.14の2つの出力側は5x5Bi
t加算器15に導びかれており、この加算器の出力側は
割算器に通じている。
給され、他方において8x8BiloK器5の、XJl
llK供給される。Dフリップフロップ4は6.75
Mllzのクロック周波数によってタイミング制御され
る。8 x 8Bit加算器5の出力9Aは1:2のマ
ルチプレクサ6に導びかれている。このマルチプレクサ
の一方の出力側は、同じ< 6.75 MHzによって
タイミング制御される鎖状Dフリップフロラプ列7ない
し10に導かれている。1:2マルチプレクサ6の他方
の出力側は、クロック周波数CKIによってタイミング
制御されるDフリップフロップ11に通じている。Dフ
リップフロップ11の出力側も1:2マルチプレクサ6
の第1出力側も、C,YVcよって切換られる2:1マ
ルチプレクサ130入力側に導びかれており、その際C
,Yはフィールド周波数FF/2に相応する。鎖状Dフ
リップフロラプ列7ないし10の出力側およびDフリッ
プフロップ12の出力側は同じ<C,Yによって切換ら
れる2:1マルチプレクサ14に導かれている。2;1
マルチプレクサ13.14の2つの出力側は5x5Bi
t加算器15に導びかれており、この加算器の出力側は
割算器に通じている。
11JX器16の出力側は一方において6.75 MH
zKよってタイミング制御されるDフリップフロップ1
7を介して2:1マルチプレクサ18の入力側に接続さ
れており、他方において直接このマルチプレクサの入力
側に接続されている。
zKよってタイミング制御されるDフリップフロップ1
7を介して2:1マルチプレクサ18の入力側に接続さ
れており、他方において直接このマルチプレクサの入力
側に接続されている。
2:1マルチプレクサ18の出力側は、CK2によって
タイミング制御されるDフリップフロップ19および3
.375 MHzによってタイミング制御されるDフリ
ップフロップ20を介してデジタルフィルタの出力側O
UTに導かれている。
タイミング制御されるDフリップフロップ19および3
.375 MHzによってタイミング制御されるDフリ
ップフロップ20を介してデジタルフィルタの出力側O
UTに導かれている。
輝度のデジタルフィルタリングは次のように行なわれる
: 到来するビデオ信号のフレームのそれぞれのフィールド
に対して、輝度信号Yのフィルタは、低減すべき画像に
対する抑圧が実現されるような処理を行なう。このフィ
ルタは適当なりロックレートによって、輝度フィルタリ
ングに対して若干の部分が使用されないように構成され
ている。使用されるモジュールは第4図において輝度に
対するフィルタとして図示されている。
: 到来するビデオ信号のフレームのそれぞれのフィールド
に対して、輝度信号Yのフィルタは、低減すべき画像に
対する抑圧が実現されるような処理を行なう。このフィ
ルタは適当なりロックレートによって、輝度フィルタリ
ングに対して若干の部分が使用されないように構成され
ている。使用されるモジュールは第4図において輝度に
対するフィルタとして図示されている。
第4図かられかるように、輝度信号に対してFF/2に
相当するクロックレートYによってのマルチプレクサ1
4の入力側の制御による輝度処理に対して第3図のDフ
リツプフロツゾ7ないし10は使用されない。マルチプ
レクサ6.13および14はFF/2に相応する輝度信
号Yによってタイミング制御される。。
相当するクロックレートYによってのマルチプレクサ1
4の入力側の制御による輝度処理に対して第3図のDフ
リツプフロツゾ7ないし10は使用されない。マルチプ
レクサ6.13および14はFF/2に相応する輝度信
号Yによってタイミング制御される。。
次の表には第4図のフィルタ回路の動作様式が示されて
いる。入力マルチプレクサ回路(第1図)から到来する
入力データ流は、6.75M5/Sのデータレートを有
している。
いる。入力マルチプレクサ回路(第1図)から到来する
入力データ流は、6.75M5/Sのデータレートを有
している。
この表は、3つの輝度値Y0.2xY1 、Y2から平
均値形成により輝度値YO112が発生されるフィルタ
規定を示しており、その際YO112(Y○+2xY1
+Y2)/4である。
均値形成により輝度値YO112が発生されるフィルタ
規定を示しており、その際YO112(Y○+2xY1
+Y2)/4である。
同じことは次の4つの輝度値Y2.3.4゜5に対して
も当てはまり、以下同じことが言える。
も当てはまり、以下同じことが言える。
第5図は輝度画像成分Yに対するこのデジタルフィルタ
の信号波形図を示す。第5図aは6、75 MHzのク
ロックを示す。第5図すは、Dフリップフロップ生と8
×8Bit加算器5とから成るコムフィルタの出力側に
現われるデータを示す。そこtその都度輝度値YOおよ
びYlはまとめられて輝度値YOIになる。相応のこと
は後続の輝度値に対しても画表る。第5図Cには、Dフ
リップフロップ11を制御するクロック信号CK1が示
されている。このクロック信号CKIにおいてその都度
3つの輝度値Y○1、Yl2.Y23の後、4番目の輝
度値Y34が抑圧される。第5図dは、Dフリップフロ
ップ11の出力側に現われるような、点Aにおff61
F度値YO1、Yl2 、Y23 、Y45・・・を示
す。第5図dの信号波形図かられかるように、輝度値Y
OIおよびYl2は遅延されて再現されかつ輝度値Y2
3は輝度値YO1,Y12の2倍の時間期間にわたって
保持される。第5図eは、6.75/8M−のクロック
周波数を有するクロック信号MUXを示す。第5図fは
、輝度フィルタリングに対して第5図aの6.75MH
zのクロック周波数と同じであるクロック周波数CK2
を示す。第5図gには、従って3.375 MH2−1
!あるCK2の1/2のクロック周波数が示されている
。第5図hVcはフィルタのデータ出力信号が示されて
いる。第5図りかられかるように、出力側には頴次輝度
値YO112゜Y2345 、Y5667が現われ、
3.375M(zの引続くクロック時間に対しては輝度
値が設けられていない。というのはこの場所はクロミナ
ンス信号成分Cに対して予約されているから〒ある。
の信号波形図を示す。第5図aは6、75 MHzのク
ロックを示す。第5図すは、Dフリップフロップ生と8
×8Bit加算器5とから成るコムフィルタの出力側に
現われるデータを示す。そこtその都度輝度値YOおよ
びYlはまとめられて輝度値YOIになる。相応のこと
は後続の輝度値に対しても画表る。第5図Cには、Dフ
リップフロップ11を制御するクロック信号CK1が示
されている。このクロック信号CKIにおいてその都度
3つの輝度値Y○1、Yl2.Y23の後、4番目の輝
度値Y34が抑圧される。第5図dは、Dフリップフロ
ップ11の出力側に現われるような、点Aにおff61
F度値YO1、Yl2 、Y23 、Y45・・・を示
す。第5図dの信号波形図かられかるように、輝度値Y
OIおよびYl2は遅延されて再現されかつ輝度値Y2
3は輝度値YO1,Y12の2倍の時間期間にわたって
保持される。第5図eは、6.75/8M−のクロック
周波数を有するクロック信号MUXを示す。第5図fは
、輝度フィルタリングに対して第5図aの6.75MH
zのクロック周波数と同じであるクロック周波数CK2
を示す。第5図gには、従って3.375 MH2−1
!あるCK2の1/2のクロック周波数が示されている
。第5図hVcはフィルタのデータ出力信号が示されて
いる。第5図りかられかるように、出力側には頴次輝度
値YO112゜Y2345 、Y5667が現われ、
3.375M(zの引続くクロック時間に対しては輝度
値が設けられていない。というのはこの場所はクロミナ
ンス信号成分Cに対して予約されているから〒ある。
第3図のクロミナンスフィルタリングに対して第6図に
図示の構成が使用される。フィルタ作用に対してDフリ
ップフロップ11および12は必要ない。クロミナンス
フィルタリングに対して到来するビデオ信号の第2のフ
ィールPがリサーブされている。以下に、クロミナンス
値Cがフィルタ構成においてどのように処理されるかが
示されている。入力回路から供給されるデータ流はクロ
ミナンスにおいても6.75M5/Sである。以下のフ
ィルタ規定に相応してクロミナンス値C3,C4および
C7、C8がまとめられてクロミナンス値C3478に
なる。
図示の構成が使用される。フィルタ作用に対してDフリ
ップフロップ11および12は必要ない。クロミナンス
フィルタリングに対して到来するビデオ信号の第2のフ
ィールPがリサーブされている。以下に、クロミナンス
値Cがフィルタ構成においてどのように処理されるかが
示されている。入力回路から供給されるデータ流はクロ
ミナンスにおいても6.75M5/Sである。以下のフ
ィルタ規定に相応してクロミナンス値C3,C4および
C7、C8がまとめられてクロミナンス値C3478に
なる。
その際クロミナンス値C1,2,5,6が抑圧される。
クロミナンス信号成分に対するフィルタの時間に関する
信号波形図において(第7図)、クロックレートCKI
およびMUXは使用されない。その際クロックレートC
K1は論理″1”をとっている。第7図fに図示のクロ
ックレー)GK2に対して、第7図aのクロックレート
のその都度8番目のHノぞルスのみが使用される。
信号波形図において(第7図)、クロックレートCKI
およびMUXは使用されない。その際クロックレートC
K1は論理″1”をとっている。第7図fに図示のクロ
ックレー)GK2に対して、第7図aのクロックレート
のその都度8番目のHノぞルスのみが使用される。
フィルタ(第3図)は直接、正しいピットレートおよび
付加信号なしの個別クロミナンスおよび輝度成分の正し
い位aVCよって1画像メモリに書込むことができるデ
ータ流を発生する。
付加信号なしの個別クロミナンスおよび輝度成分の正し
い位aVCよって1画像メモリに書込むことができるデ
ータ流を発生する。
データは正しいフォーマットに配列されている。
フィルタの抑圧レートは水平方向において1:41ある
。垂直方向の抑圧は例えば垂直インターポーラフィルタ
によって例えば4本のビデオ走査線にわたって発生する
ことができる。本発明のフィルタ回路によって数個のフ
ィルタ素子のみが使用される。異なったクロックの数は
僅かである。フィルタに対して必要である時間ペースは
一方において各走査線の水平同期、eルスから発生され
るが、他方において6.75 MHzのクロックによっ
ても発生される。すべてこの他の信号は内部で発生され
る。
。垂直方向の抑圧は例えば垂直インターポーラフィルタ
によって例えば4本のビデオ走査線にわたって発生する
ことができる。本発明のフィルタ回路によって数個のフ
ィルタ素子のみが使用される。異なったクロックの数は
僅かである。フィルタに対して必要である時間ペースは
一方において各走査線の水平同期、eルスから発生され
るが、他方において6.75 MHzのクロックによっ
ても発生される。すべてこの他の信号は内部で発生され
る。
最後に特許請求の範囲の請求項1に記載の本発明の実施
の態様を列記する。
の態様を列記する。
(1) クロミナンス信号成分U、■は、水平周波数
より低いクロック周波数によって切換られる第1のマル
チプレクサ1においてクロミナンス信号Cに統合されか
つ該クロミナンス信号Cはフレーム周波数の172の周
波数によって切換られる第2のマルチプレクサ2におい
て輝度信号成分Yと合成される請求項1記載の水平フィ
ルタ。
より低いクロック周波数によって切換られる第1のマル
チプレクサ1においてクロミナンス信号Cに統合されか
つ該クロミナンス信号Cはフレーム周波数の172の周
波数によって切換られる第2のマルチプレクサ2におい
て輝度信号成分Yと合成される請求項1記載の水平フィ
ルタ。
(2)合成された信号は低減されたサンプリングレート
を有するAD変換器3に供給され、該AD変換器がフィ
ルタ(第3図)に対する出力信号を発生する上記(1)
記載の水平フィルタ。
を有するAD変換器3に供給され、該AD変換器がフィ
ルタ(第3図)に対する出力信号を発生する上記(1)
記載の水平フィルタ。
(3) フィルタ(第3図)によって第1のフィール
ドにおいては輝度値のみ(第4図のY)に対して平均値
形成が行なわれかつ第2フイールドにおいてはクロミナ
ンス値のみ(第6図のC)に対して平均値形成が行なわ
れる上記(2)記載の水平フィルタ。
ドにおいては輝度値のみ(第4図のY)に対して平均値
形成が行なわれかつ第2フイールドにおいてはクロミナ
ンス値のみ(第6図のC)に対して平均値形成が行なわ
れる上記(2)記載の水平フィルタ。
(4)信号が記憶される上記(3)記載の水平フィルタ
。
。
第1図は、AD変換器を有する本発明のマルチプレクサ
のブロック線図〒あり、第2図は第1図のマルチプレク
サ信号の時間に関する経過を示す信号波形図であり、第
3図は別個の輝度およびクロミナンス信号に対するデジ
タルフィルタのブロック線図1あり、第4図は輝度に対
するデジタルフィルタのブロック回路図であり、第5図
は第4図のデジタルフィルタの時間に関する信号波形図
であり、第6図はクロミナンスに対するデジタルフィル
タのブロック回路図1あり、第7図は第6図のデジタル
フィルタの時間に関する信号波形図である。 Y・・・輝度信号、C・・・クロミナンス信号、U。 ■・・・クロミナンス信号成分、1,2・・・マルチプ
レクサ、3・・・AD変換器
のブロック線図〒あり、第2図は第1図のマルチプレク
サ信号の時間に関する経過を示す信号波形図であり、第
3図は別個の輝度およびクロミナンス信号に対するデジ
タルフィルタのブロック線図1あり、第4図は輝度に対
するデジタルフィルタのブロック回路図であり、第5図
は第4図のデジタルフィルタの時間に関する信号波形図
であり、第6図はクロミナンスに対するデジタルフィル
タのブロック回路図1あり、第7図は第6図のデジタル
フィルタの時間に関する信号波形図である。 Y・・・輝度信号、C・・・クロミナンス信号、U。 ■・・・クロミナンス信号成分、1,2・・・マルチプ
レクサ、3・・・AD変換器
Claims (1)
- 1、輝度信号(Y)およびクロミナンス信号(C)の信
号標本値がサブサンプリングされ、かつ上記信号標本値
に対してフィルタ(第3図)において平均値形成が行な
われることを特徴とする低減された画像を発生するため
の輝度およびクロミナンス信号に対する水平フィルタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3733457.3 | 1987-09-30 | ||
DE3733457 | 1987-09-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01280987A true JPH01280987A (ja) | 1989-11-13 |
JP2792867B2 JP2792867B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=6337542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63244638A Expired - Fee Related JP2792867B2 (ja) | 1987-09-30 | 1988-09-30 | 画像の低減方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0309975B1 (ja) |
JP (1) | JP2792867B2 (ja) |
AT (1) | ATE88848T1 (ja) |
DE (1) | DE3880606D1 (ja) |
ES (1) | ES2040797T3 (ja) |
HK (1) | HK16196A (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4656515A (en) * | 1985-03-25 | 1987-04-07 | Rca Corporation | Horizontal compression of pixels in a reduced-size video image utilizing cooperating subsampling and display rates |
DE3602531A1 (de) * | 1985-12-21 | 1987-06-25 | Blaupunkt Werke Gmbh | System zur wiedergabe eines fernsehbildes mit reduzierter groesse |
US4712130A (en) * | 1986-08-29 | 1987-12-08 | Rca Corporation | Chrominance signal frequency converter as for a pix-in-pix television receiver |
-
1988
- 1988-09-27 ES ES198888115852T patent/ES2040797T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-09-27 EP EP88115852A patent/EP0309975B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-09-27 AT AT88115852T patent/ATE88848T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-09-27 DE DE8888115852T patent/DE3880606D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-09-30 JP JP63244638A patent/JP2792867B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-01-25 HK HK16196A patent/HK16196A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0309975A3 (en) | 1989-12-13 |
HK16196A (en) | 1996-02-02 |
EP0309975A2 (de) | 1989-04-05 |
EP0309975B1 (de) | 1993-04-28 |
DE3880606D1 (de) | 1993-06-03 |
JP2792867B2 (ja) | 1998-09-03 |
ATE88848T1 (de) | 1993-05-15 |
ES2040797T3 (es) | 1993-11-01 |
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