JPH01278139A - マルチフレーム同期・変換方式 - Google Patents
マルチフレーム同期・変換方式Info
- Publication number
- JPH01278139A JPH01278139A JP10819288A JP10819288A JPH01278139A JP H01278139 A JPH01278139 A JP H01278139A JP 10819288 A JP10819288 A JP 10819288A JP 10819288 A JP10819288 A JP 10819288A JP H01278139 A JPH01278139 A JP H01278139A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- data
- frames
- bit
- parallel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 32
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 25
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 24
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 125000001475 halogen functional group Chemical group 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔(改変〕
基本フレームが例えば8ビツト構成の加入者データのN
個分で1マルチフレームを成すN個分のマルチフレーム
で構成される相互に非同期のNマルチフレーム人力のマ
ルチフレーム同期をとり、そのあとマルチフレーム同期
のとれたNマルチフレームのN個の加入者データを、基
本フレームが4ビツト構成のM/2個分で1マルチフレ
ームを成す8N個分の同期した8Nマルチフレームに変
換して、8Nチヤネルの伝送路等のデータ伝送に用いる
マルチフレーム同期・変換方式の回路構成に関し相互に
非同1■のN個のマルチフレーム入力の同期をとるマル
チフレーム同期回路の構成の簡略化を目的とし、 直列の非同期のN個のマルチフレームの入力データを、
基本フレームの同期用Fビットを含む8ビット単位の並
列符号に変換し、その出力の8ビット並列データを1マ
ルチフレーム分づつ一定数N−1だけ入力しマルチフレ
ーム毎に4段にシフトして1マルチフレーム分づつ順次
遅延した一定数N−1の8ビット並列データを並列に出
力する一定数N−1だけ縦続されたシフトレジスタと該
シフトレジスタの出力と直並列変換器の出力とのN個の
8ビット並列データDI、D2.Dnの各Fピッl−F
1 + F 2 +Fnの符号パターンがN個のマル
チフレームの周期で予め定めたパターンと一敗する時を
検出し検出信号WEを出力するFビットパターン検出部
と該N個の8ビット並列データDi、D2.Onから、
入力のNマルチフレームの周期の選択信号により1個の
マルチフレームデータを選択して出力する選択回路を具
え該選択回路の出力のマルチフレーム単位のデータをメ
モリに、Fビットパターン検出部の検出信号WEにより
書込み読出すように構成する。
個分で1マルチフレームを成すN個分のマルチフレーム
で構成される相互に非同期のNマルチフレーム人力のマ
ルチフレーム同期をとり、そのあとマルチフレーム同期
のとれたNマルチフレームのN個の加入者データを、基
本フレームが4ビツト構成のM/2個分で1マルチフレ
ームを成す8N個分の同期した8Nマルチフレームに変
換して、8Nチヤネルの伝送路等のデータ伝送に用いる
マルチフレーム同期・変換方式の回路構成に関し相互に
非同1■のN個のマルチフレーム入力の同期をとるマル
チフレーム同期回路の構成の簡略化を目的とし、 直列の非同期のN個のマルチフレームの入力データを、
基本フレームの同期用Fビットを含む8ビット単位の並
列符号に変換し、その出力の8ビット並列データを1マ
ルチフレーム分づつ一定数N−1だけ入力しマルチフレ
ーム毎に4段にシフトして1マルチフレーム分づつ順次
遅延した一定数N−1の8ビット並列データを並列に出
力する一定数N−1だけ縦続されたシフトレジスタと該
シフトレジスタの出力と直並列変換器の出力とのN個の
8ビット並列データDI、D2.Dnの各Fピッl−F
1 + F 2 +Fnの符号パターンがN個のマル
チフレームの周期で予め定めたパターンと一敗する時を
検出し検出信号WEを出力するFビットパターン検出部
と該N個の8ビット並列データDi、D2.Onから、
入力のNマルチフレームの周期の選択信号により1個の
マルチフレームデータを選択して出力する選択回路を具
え該選択回路の出力のマルチフレーム単位のデータをメ
モリに、Fビットパターン検出部の検出信号WEにより
書込み読出すように構成する。
本発明は、独立した加入者からのフレーム同期用Fビッ
トを含み8ビツト(1バイト)で構成される基本フレー
ムの4個の基本フレーム、例えハロ4基本フレームで1
マルチフレームを構成し、そのN個分のマルチフレーム
で構成される相互に非同期のNマルチフレーム、例えば
3個の3マルチフレームを入力して符号処理し、それら
3個のマルチフレーム同期をとり、そのあとマルチフレ
ーム同期のとれた3マルチフレームの64加入者の各8
ビツトデータに、耐ノイズ性向上の為のパリティビット
P等の所要数4のビットを付加して各加入者情報を12
ビツト構成とし、その64個の加入者情報を、4ビツト
構成の基本フレームのM/2個分、例えハコ2基本フレ
ーム(・64/2)で1マルチフレームを構成して24
(8N・8x3)個のマルチフレームの同期した24マ
ルチフレームに変換して、24チヤネル伝送路へ伝送す
る等のデータ伝送に用いるマルチフレーム同期・変換方
式に関する。
トを含み8ビツト(1バイト)で構成される基本フレー
ムの4個の基本フレーム、例えハロ4基本フレームで1
マルチフレームを構成し、そのN個分のマルチフレーム
で構成される相互に非同期のNマルチフレーム、例えば
3個の3マルチフレームを入力して符号処理し、それら
3個のマルチフレーム同期をとり、そのあとマルチフレ
ーム同期のとれた3マルチフレームの64加入者の各8
ビツトデータに、耐ノイズ性向上の為のパリティビット
P等の所要数4のビットを付加して各加入者情報を12
ビツト構成とし、その64個の加入者情報を、4ビツト
構成の基本フレームのM/2個分、例えハコ2基本フレ
ーム(・64/2)で1マルチフレームを構成して24
(8N・8x3)個のマルチフレームの同期した24マ
ルチフレームに変換して、24チヤネル伝送路へ伝送す
る等のデータ伝送に用いるマルチフレーム同期・変換方
式に関する。
上記用途のマルチフレーム同期・変換方式としては、加
入者数門が多い場合でも、その非同期のNマルチフレー
ム入力のマルチフレーム同期をとる前段のマルチフレー
ム同期のための回路構成が成るべく筒車であることが望
まれている。
入者数門が多い場合でも、その非同期のNマルチフレー
ム入力のマルチフレーム同期をとる前段のマルチフレー
ム同期のための回路構成が成るべく筒車であることが望
まれている。
上記の前段で8ビット単位の非同期のNマルチフレーム
入力のマルチフレーム同期をとり、後段でその同期のと
れたNマルチフレームを4ビット単位の8Nマルチフレ
ームに同期変換するマルチフレーム同期・変換方式の従
来の構成は、第4図のブロック図に示す如く、入力信号
の基本フレームBFが8ビット単位の加入者データの6
4加入者分の基本フレーム64BFで1マルチフレーム
を構成する3個の非同期の3マルチフレームの直列デー
タを、直並列変換回路10Aにおいて、3マルチフレー
ムの各マルチフレームに対応して、8ビット単位の3グ
ループの並列符号田1−1〜164−1 、ll−2〜
1164−2 、#1−3〜#64−2の、各64個の
8ビット並列データに変換する。そして、各マルチフレ
ームの64加入者データ出力は同−加入者毎に1つの選
択回路に集められて、64個の選択回路4−1.〜4−
64へ入力され、タイミング発生回路20Aからの基本
フレーム単位の選択信号5et−八により順次選択され
て64個のメモリ5−1.〜5−64へ人力される。
入力のマルチフレーム同期をとり、後段でその同期のと
れたNマルチフレームを4ビット単位の8Nマルチフレ
ームに同期変換するマルチフレーム同期・変換方式の従
来の構成は、第4図のブロック図に示す如く、入力信号
の基本フレームBFが8ビット単位の加入者データの6
4加入者分の基本フレーム64BFで1マルチフレーム
を構成する3個の非同期の3マルチフレームの直列デー
タを、直並列変換回路10Aにおいて、3マルチフレー
ムの各マルチフレームに対応して、8ビット単位の3グ
ループの並列符号田1−1〜164−1 、ll−2〜
1164−2 、#1−3〜#64−2の、各64個の
8ビット並列データに変換する。そして、各マルチフレ
ームの64加入者データ出力は同−加入者毎に1つの選
択回路に集められて、64個の選択回路4−1.〜4−
64へ入力され、タイミング発生回路20Aからの基本
フレーム単位の選択信号5et−八により順次選択され
て64個のメモリ5−1.〜5−64へ人力される。
又、直並列変換回路10Aは、入力の3マルチフレーム
の各64加入者データのフレーム同期用Fビットの64
個分11〜#64を“110′パターン検出器3−1〜
3−64へ出力し、該“110”パターン検出器におい
て各加入者データのFビットの符号パターンを3マルチ
フレーム毎にチエツクして、予め定めた一定パターン例
えば“1,1.0”を検出した時に検出信号WE 1〜
WE 64を出力し、その検出信号WEをライトイネー
ブル信号WEとして、メモリ5−1.〜5−64のチッ
プCSを選択して前記選択回路4−1.〜4−64から
の8ビット単位の3マルチフレームのデータを、タイミ
ング発生回路20Aからの8ビット単位のアドレスAD
D 1〜ADD 64により順次メモリ5−1゜〜5−
64へ書込み読出して、非同期の3つのマルチフレート
入力の相互のマルチフレーム同期がとられる。そして次
に並直列変換回路3〇八により、メモリ5−1.〜5−
64から読出された同期のとれた3マルチフレームのデ
ータを基にして、タイミング発生回路2〇八からの選択
信号5et−8により選択して、同期した4ビット単位
の基本フレームの64/2個分、即ち32個分で1マル
チフレームを構成し、その24個分の24マルチフレー
ムのデータ、−1には8N個のマルチフレームに変換し
て出力している。
の各64加入者データのフレーム同期用Fビットの64
個分11〜#64を“110′パターン検出器3−1〜
3−64へ出力し、該“110”パターン検出器におい
て各加入者データのFビットの符号パターンを3マルチ
フレーム毎にチエツクして、予め定めた一定パターン例
えば“1,1.0”を検出した時に検出信号WE 1〜
WE 64を出力し、その検出信号WEをライトイネー
ブル信号WEとして、メモリ5−1.〜5−64のチッ
プCSを選択して前記選択回路4−1.〜4−64から
の8ビット単位の3マルチフレームのデータを、タイミ
ング発生回路20Aからの8ビット単位のアドレスAD
D 1〜ADD 64により順次メモリ5−1゜〜5−
64へ書込み読出して、非同期の3つのマルチフレート
入力の相互のマルチフレーム同期がとられる。そして次
に並直列変換回路3〇八により、メモリ5−1.〜5−
64から読出された同期のとれた3マルチフレームのデ
ータを基にして、タイミング発生回路2〇八からの選択
信号5et−8により選択して、同期した4ビット単位
の基本フレームの64/2個分、即ち32個分で1マル
チフレームを構成し、その24個分の24マルチフレー
ムのデータ、−1には8N個のマルチフレームに変換し
て出力している。
従来のマルチフレーム同期・変換方式は、上述の如く、
8ビット単位の64加入者分の基本フレーム64BFで
1マルチフレームを構成する非同期の3マルチフレーム
のデータのマルチフレーム同期をとるのに、直並列変換
回路1〇八において入力の非同期の3マルチフレームの
データを基本フレームの8ビット単位の並列符号に変換
したのち、加入者数64に等しい64個の8ビット単位
の選択回路4−1.4−64、メモリ5−1 、5−6
4、”1,1.0”パターン検出器3−L3−64を必
要とするので、加入者数Hが大きイトキは、入力の非同
期の3マルチフレームのマルチフレーム同期をとるため
の回路規模が大きくなるという問題がある。
8ビット単位の64加入者分の基本フレーム64BFで
1マルチフレームを構成する非同期の3マルチフレーム
のデータのマルチフレーム同期をとるのに、直並列変換
回路1〇八において入力の非同期の3マルチフレームの
データを基本フレームの8ビット単位の並列符号に変換
したのち、加入者数64に等しい64個の8ビット単位
の選択回路4−1.4−64、メモリ5−1 、5−6
4、”1,1.0”パターン検出器3−L3−64を必
要とするので、加入者数Hが大きイトキは、入力の非同
期の3マルチフレームのマルチフレーム同期をとるため
の回路規模が大きくなるという問題がある。
本発明は加入者データ数Nが大きくなっても、その非同
期のマルチフレーム入力相互のマルチフレーム同期をと
るための回路の規模が大きくならないことを課題とする
。
期のマルチフレーム入力相互のマルチフレーム同期をと
るための回路の規模が大きくならないことを課題とする
。
上記の課題は、直並列変換回路10Aにおいて入力の非
同期の3マルチフレームのデータを基本フレームの8ビ
ット単位の並列符号に変換したのち、基本フレーム単位
で符号処理して非同期の3マルチフレームの同期をとる
のではなくて、64個の基本フレームからなる1マルチ
フレーム単位で符号処理シて非同期の3マルチフレーム
のマルチフレーム同期をとるように構成する本発明によ
って解決される。
同期の3マルチフレームのデータを基本フレームの8ビ
ット単位の並列符号に変換したのち、基本フレーム単位
で符号処理して非同期の3マルチフレームの同期をとる
のではなくて、64個の基本フレームからなる1マルチ
フレーム単位で符号処理シて非同期の3マルチフレーム
のマルチフレーム同期をとるように構成する本発明によ
って解決される。
本発明のマルチフレーム同期・変換方式の原理構成を示
す第1図において、 10は、基本フレームのN個分よりなるlマルチフレー
ムのN個分で構成される非同期のNマルチフレームの直
列データ入力を、基本フレームのbビット単位の並列デ
ータのN個のマルチフレームD1〜Dnに変換する直並
列変換部である。
す第1図において、 10は、基本フレームのN個分よりなるlマルチフレー
ムのN個分で構成される非同期のNマルチフレームの直
列データ入力を、基本フレームのbビット単位の並列デ
ータのN個のマルチフレームD1〜Dnに変換する直並
列変換部である。
2−1 、2− (N−1)は、直並列変換部10の出
力のbビット並列のデータを1マルチフレーム単位のデ
ータD1〜Dnとして順次入力して、1マルチフレーム
毎に4段にシフトする単位シフトレジスタの(N−1)
個が縦続されたシフトレジスタであって、1マルチフレ
ーム分の遅延時間だけ順次時間シフトしたbビット並列
の(N−1)個のシフトデータDn−1〜D2. DI
を並列に出力する。
力のbビット並列のデータを1マルチフレーム単位のデ
ータD1〜Dnとして順次入力して、1マルチフレーム
毎に4段にシフトする単位シフトレジスタの(N−1)
個が縦続されたシフトレジスタであって、1マルチフレ
ーム分の遅延時間だけ順次時間シフトしたbビット並列
の(N−1)個のシフトデータDn−1〜D2. DI
を並列に出力する。
3は、該シフトレジスタ2−1 、2− (N−1)の
出力Dn−1〜02.01と直並列変換部10の出力O
nのN個並列のbビット並列のデーク旧〜Dnから各デ
ータのFピッl−Fl 、 F2. Fnの符号パター
ンが、N個のマルチフレームの周期において予め定めた
パターンと一致する時を検出して、検出信号−Eを出力
するFビットパターン検出部である。
出力Dn−1〜02.01と直並列変換部10の出力O
nのN個並列のbビット並列のデーク旧〜Dnから各デ
ータのFピッl−Fl 、 F2. Fnの符号パター
ンが、N個のマルチフレームの周期において予め定めた
パターンと一致する時を検出して、検出信号−Eを出力
するFビットパターン検出部である。
4は、該シフトレジスタ2−1.2− (N−1)のマ
ルチフレーム単位の出力Dn−1〜D2.Diと直並列
変換部10のマルチフレーム単位の出力DnのN個のb
ビット並列のデータD1〜Dnを並列に入力して、その
中から入力のNマルチフレーム周期のタイミングの選択
信号Sel Aにより選択して、−個のマルチフレーム
単位のbビット並列データを選択し出力する選択回路で
ある。
ルチフレーム単位の出力Dn−1〜D2.Diと直並列
変換部10のマルチフレーム単位の出力DnのN個のb
ビット並列のデータD1〜Dnを並列に入力して、その
中から入力のNマルチフレーム周期のタイミングの選択
信号Sel Aにより選択して、−個のマルチフレーム
単位のbビット並列データを選択し出力する選択回路で
ある。
5は、該選択回路4の出力したマルチフレーム単位のb
ビット並列データを、前記Fビットパターン検出部3の
検出信号畦によりチップCSを選択して書込み読出すメ
モリであって、入力の非同期のN個のマルチフレームの
相互のマルチフレーム単位の同期をとるメモリである。
ビット並列データを、前記Fビットパターン検出部3の
検出信号畦によりチップCSを選択して書込み読出すメ
モリであって、入力の非同期のN個のマルチフレームの
相互のマルチフレーム単位の同期をとるメモリである。
30は、メモリ5から読出したマルチフレーム単位で同
期したN個のマルチフレームの各6個の基本フレームの
各bビットデータを基に、所要数のビットを付加して基
本フレームのビット数すの整数倍の一定ビソト数bN/
2とした符号のと個分の情報を選択して、b/2ビット
単位の基本フレームBFのM/2個分で1マルチフレー
ムを構成したマルチフレームのbN個直列のbNマルチ
フレームを出力する並直列変換部である。
期したN個のマルチフレームの各6個の基本フレームの
各bビットデータを基に、所要数のビットを付加して基
本フレームのビット数すの整数倍の一定ビソト数bN/
2とした符号のと個分の情報を選択して、b/2ビット
単位の基本フレームBFのM/2個分で1マルチフレー
ムを構成したマルチフレームのbN個直列のbNマルチ
フレームを出力する並直列変換部である。
20は、入力クロックに同期して基本フレームの周期と
マルチフレーム単位の周期のタイミングを発生するタイ
ミング発生部であって、選択回路4に供給して該選択回
路4へ入力するN個のマルチフレーム単位のbビットデ
ータD1,D2〜Onを、入力のNマルチフレームの周
期で選択してその一つを出力させる選択信号5el−A
と、選択回路4の出力のマルチフレームのN個の基本フ
レームのbビットデータをメモリ5に書込み読出すMN
個のアドレスADDと、並直列変換部30の出力のb/
2ビット単位のM/2個分のマルチフレームデータを、
bN回だけ繰り返し直列出力させる選択信号5el−B
を発生するタイミング発生部である。
マルチフレーム単位の周期のタイミングを発生するタイ
ミング発生部であって、選択回路4に供給して該選択回
路4へ入力するN個のマルチフレーム単位のbビットデ
ータD1,D2〜Onを、入力のNマルチフレームの周
期で選択してその一つを出力させる選択信号5el−A
と、選択回路4の出力のマルチフレームのN個の基本フ
レームのbビットデータをメモリ5に書込み読出すMN
個のアドレスADDと、並直列変換部30の出力のb/
2ビット単位のM/2個分のマルチフレームデータを、
bN回だけ繰り返し直列出力させる選択信号5el−B
を発生するタイミング発生部である。
直並列変換部10は、Fビットを含むbビット構成の基
本フレームの1個分で1マルチフレームを成す相互に非
同期のN個のマルチフレームの入力データをbビット単
位で並列符号に変換して、bビット並列のN個のマルチ
フレームのデータD1〜Dnを、一定数(N−1)だけ
縦続されたシフトレジスタ2−1.2−(N−1)へ1
マルチフレーム単位で順次入力する。
本フレームの1個分で1マルチフレームを成す相互に非
同期のN個のマルチフレームの入力データをbビット単
位で並列符号に変換して、bビット並列のN個のマルチ
フレームのデータD1〜Dnを、一定数(N−1)だけ
縦続されたシフトレジスタ2−1.2−(N−1)へ1
マルチフレーム単位で順次入力する。
一定数(N−1)だけ縦続された単位シフトレジスタか
らな、るシフトレジスタ2−1.2−(N−1)は、直
並列変換部10の出力のbビット並列のデータの、1マ
ルチフレーム単位のデータD1〜Dnを、順次1マルチ
フレーム分づつ入力してマルチフレーム毎の1マルチフ
レーム分だけ時間シフトし遅延したbビット並列データ
Dn−1〜D2.Diを並列に出力し、直並列変換部1
0の出力の1マルチフレーム分のbビットデータDnと
共に、Fビットパターン検出部3と選択回路4へ順次出
力する。
らな、るシフトレジスタ2−1.2−(N−1)は、直
並列変換部10の出力のbビット並列のデータの、1マ
ルチフレーム単位のデータD1〜Dnを、順次1マルチ
フレーム分づつ入力してマルチフレーム毎の1マルチフ
レーム分だけ時間シフトし遅延したbビット並列データ
Dn−1〜D2.Diを並列に出力し、直並列変換部1
0の出力の1マルチフレーム分のbビットデータDnと
共に、Fビットパターン検出部3と選択回路4へ順次出
力する。
Fビットパターン検出部3は、シフトレジスタ2−(N
−1)の出力の(N−1)マルチフレーム分だけ先行し
たデータD1からシフトレジスタ2−1の出力の1マル
チフレーム分だけ先行した出力Dn−1までの(N−1
)個並列のbビット並列データ出力D1〜Dn−1と、
直並列変換部10の直接出力のマルチフレームのbビッ
ト出力Dnの、夫々1マルチフレーム分の遅延時間づつ
時間遅延したN個のマルチフレーム単位のbビットデー
タDI+02.Dnの各基本フレームのフレーム同期の
FビットF1. F2.Fnの符号パターンが、N個の
マルチフレームの周期で予め定めたパターンと一致した
時点を検出し、その時点で検出信号WEを出力する。そ
してこの検出信号WIEは、メモリ5のライトイネーブ
ル信号WEとして、メモリ5のチップセレクト端子C5
に導かれる。
−1)の出力の(N−1)マルチフレーム分だけ先行し
たデータD1からシフトレジスタ2−1の出力の1マル
チフレーム分だけ先行した出力Dn−1までの(N−1
)個並列のbビット並列データ出力D1〜Dn−1と、
直並列変換部10の直接出力のマルチフレームのbビッ
ト出力Dnの、夫々1マルチフレーム分の遅延時間づつ
時間遅延したN個のマルチフレーム単位のbビットデー
タDI+02.Dnの各基本フレームのフレーム同期の
FビットF1. F2.Fnの符号パターンが、N個の
マルチフレームの周期で予め定めたパターンと一致した
時点を検出し、その時点で検出信号WEを出力する。そ
してこの検出信号WIEは、メモリ5のライトイネーブ
ル信号WEとして、メモリ5のチップセレクト端子C5
に導かれる。
選択回路4は、シフトレジスタ2−1.2− (N−1
)の(N−1)個の出力D1〜Dn−1と、直並列変換
部10の直接出力DnのN個のマルチフレームのデータ
D1〜Dnから、タイミング発生部20の出力のNマル
チフレームの周期に等しい周期のタイミング5el−A
により1個を選択して、その1個の1マルチフレーム分
の6個のbビットデータをメモリ5へ出力する。
)の(N−1)個の出力D1〜Dn−1と、直並列変換
部10の直接出力DnのN個のマルチフレームのデータ
D1〜Dnから、タイミング発生部20の出力のNマル
チフレームの周期に等しい周期のタイミング5el−A
により1個を選択して、その1個の1マルチフレーム分
の6個のbビットデータをメモリ5へ出力する。
メモリ5は、該選択回路4の出力の1マルチフレーム分
のN個のbビット単位の1マルチフレーム分のデータを
前記Fビットパターン同期部3の出力の検出信号WEに
より、MN回だけチップ選択され、タイミング発生部2
0の発生したMN個のアドレスADDにより、MN回だ
け書込み読出して、入力の非同期のNマルチフレーム相
互のマルチフレーム同期がとられる。
のN個のbビット単位の1マルチフレーム分のデータを
前記Fビットパターン同期部3の出力の検出信号WEに
より、MN回だけチップ選択され、タイミング発生部2
0の発生したMN個のアドレスADDにより、MN回だ
け書込み読出して、入力の非同期のNマルチフレーム相
互のマルチフレーム同期がとられる。
次に並直列変換部30は、メモリ5から読出したマルチ
フレーム同期したNマルチフレームのN個のbビット並
列データに、所要数のビットを付加して、個別に所定の
ビット数bN/2ビットの基本情報とし、そのN個分の
データを、タイミング発生部20の出力5el−Bによ
り選択して、b/2ビット単位の基本フレームのM/2
個分づつ1マルチフレームとし、そのbNマルチフレー
ム分のデータを直列に出力して、bN個の直列マルチフ
レームに変換して、所望の同期したbNマルチフレーム
を出力する。
フレーム同期したNマルチフレームのN個のbビット並
列データに、所要数のビットを付加して、個別に所定の
ビット数bN/2ビットの基本情報とし、そのN個分の
データを、タイミング発生部20の出力5el−Bによ
り選択して、b/2ビット単位の基本フレームのM/2
個分づつ1マルチフレームとし、そのbNマルチフレー
ム分のデータを直列に出力して、bN個の直列マルチフ
レームに変換して、所望の同期したbNマルチフレーム
を出力する。
上記の如く、本発明のマルチフレーム同期・変換方式は
、■加入者データがbビットのH加入者骨の基本フレー
ムで1マルチフレームを構成する非同期のNマルチフレ
ームの入力データのマルチフレーム同期をとる前段の回
路として、入力のNマルチフレームの直列データを、基
本フレームのbビット単位で並列信号に変換する直並列
変換回路10の他に、直並列変換回路10の出力のbビ
ット並列データを1マルチフレーム単位のデータD1,
D2〜0n−1として順次入力して、(N−1)マルチ
フレーム分だけ時間遅延したbビットデータD1と、1
マルチフレーム分だけ少なく遅延したbビット並列デー
タD2とを出力するなど順次1マルチフレーム分づつ遅
延時間が少ないbビット並列データを並列に出力する、
(N−1”)個だけ縦続され、夫々が1マルチフレーム
単位でH段にシフトするシフトレジスタ2−L2− (
N−1) と、入力のN個のマルチフレームの周期でN
個の基本フレームのbビット毎のフレームビットFの所
定パターンを検出する1個のFビットパターン検出部3
と、1マルチフレーム分づつ遅延したN個分bビット並
列データD1〜Dnを並列に入力してその1個を選択す
る選択回路4とを具え、該選択回路4の1個の出力のb
ビット並列データをFビットパターン検出部3の検出信
号WEによりメモリ5へ書込み読出して、すべて1マル
チフレーム単位で符号処理することにより、相互に非同
期の入力のN個のマルチフレームのマルチフレーム同期
をとる。
、■加入者データがbビットのH加入者骨の基本フレー
ムで1マルチフレームを構成する非同期のNマルチフレ
ームの入力データのマルチフレーム同期をとる前段の回
路として、入力のNマルチフレームの直列データを、基
本フレームのbビット単位で並列信号に変換する直並列
変換回路10の他に、直並列変換回路10の出力のbビ
ット並列データを1マルチフレーム単位のデータD1,
D2〜0n−1として順次入力して、(N−1)マルチ
フレーム分だけ時間遅延したbビットデータD1と、1
マルチフレーム分だけ少なく遅延したbビット並列デー
タD2とを出力するなど順次1マルチフレーム分づつ遅
延時間が少ないbビット並列データを並列に出力する、
(N−1”)個だけ縦続され、夫々が1マルチフレーム
単位でH段にシフトするシフトレジスタ2−L2− (
N−1) と、入力のN個のマルチフレームの周期でN
個の基本フレームのbビット毎のフレームビットFの所
定パターンを検出する1個のFビットパターン検出部3
と、1マルチフレーム分づつ遅延したN個分bビット並
列データD1〜Dnを並列に入力してその1個を選択す
る選択回路4とを具え、該選択回路4の1個の出力のb
ビット並列データをFビットパターン検出部3の検出信
号WEによりメモリ5へ書込み読出して、すべて1マル
チフレーム単位で符号処理することにより、相互に非同
期の入力のN個のマルチフレームのマルチフレーム同期
をとる。
従って、本発明は加入者数台が大きい場合も、それをマ
ルチフレームとしその非同期のマルチフレームの同期を
取るためのマルチフレーム同期回路が上述の如くマルチ
フレーム単位で構成されるので、マルチフレーム同期回
路の規模が大きくならず簡単な構成で済むので問題は解
決される。
ルチフレームとしその非同期のマルチフレームの同期を
取るためのマルチフレーム同期回路が上述の如くマルチ
フレーム単位で構成されるので、マルチフレーム同期回
路の規模が大きくならず簡単な構成で済むので問題は解
決される。
第2図は本発明の実施例のマルチフレーム同期・変換方
式の構成を示すブロック図であり、第3図はその動作を
説明するためのタイムチャートである。そして入力の非
同期のN個のマルチフレームのNマルチフレームは、第
3図(a)の入力信号に示す如く、1加入者データの構
成ビット数すが8ビツトの基本フレームBFの門加入者
、すなわち64加入者分64BFを1マルチフレームM
Pとした非同期の3マルチフレームの入力データであっ
て、出力のbNマルチフレームは、8Nマルチフレーム
であり、第3図(g)の出力信号に示す如く、同期ビッ
トFを含みフレーム同期のとれた4ビット単位の基本フ
レーム8Fの3211Fを、周期125sの1マルチフ
レーム肝に配置し、マルチフレーム同期した24マルチ
フレームBP、〜BF3□の出力データを得る場合の実
施例である。
式の構成を示すブロック図であり、第3図はその動作を
説明するためのタイムチャートである。そして入力の非
同期のN個のマルチフレームのNマルチフレームは、第
3図(a)の入力信号に示す如く、1加入者データの構
成ビット数すが8ビツトの基本フレームBFの門加入者
、すなわち64加入者分64BFを1マルチフレームM
Pとした非同期の3マルチフレームの入力データであっ
て、出力のbNマルチフレームは、8Nマルチフレーム
であり、第3図(g)の出力信号に示す如く、同期ビッ
トFを含みフレーム同期のとれた4ビット単位の基本フ
レーム8Fの3211Fを、周期125sの1マルチフ
レーム肝に配置し、マルチフレーム同期した24マルチ
フレームBP、〜BF3□の出力データを得る場合の実
施例である。
第2図のブロック図において、直並列変換部10は、第
3図(a)の人力信号の非同期の第1マルチフレーム、
第2マルチフレーム、第3マルチフレームからなる3マ
ルチフレームの入力データを、第3図(b) (c)
(d)の如く、各加入者データが8ビットb1〜b7.
Fl 、bl〜b7.F2 、bl〜b7.F3の64
加入者13〜64sの基本フレームからなる第1マルチ
フレーム、第2マルチフレーム、第3マルチフレームの
並列符号Di、D2.D3に非同期的に変換して、並列
変換された8ビット数列のマルチフレーム出力DI、C
2,C3を、第2図の如く一定段数2 (3−1・2)
だけ’flVtした2段縦続のシフトレジスタ2−C2
−2へ1頭次出力する。
3図(a)の人力信号の非同期の第1マルチフレーム、
第2マルチフレーム、第3マルチフレームからなる3マ
ルチフレームの入力データを、第3図(b) (c)
(d)の如く、各加入者データが8ビットb1〜b7.
Fl 、bl〜b7.F2 、bl〜b7.F3の64
加入者13〜64sの基本フレームからなる第1マルチ
フレーム、第2マルチフレーム、第3マルチフレームの
並列符号Di、D2.D3に非同期的に変換して、並列
変換された8ビット数列のマルチフレーム出力DI、C
2,C3を、第2図の如く一定段数2 (3−1・2)
だけ’flVtした2段縦続のシフトレジスタ2−C2
−2へ1頭次出力する。
2段縦続のシフトレジスタ2−1.2−2は、直並列変
換部10の出力DI、D2.D3を順次入力し、1マル
チフレーム単位で、8ビット並列の64加入者の基本フ
レームIS〜64sの64段だけ順次シフトして、シフ
トレジスタ2−1 は第3図(C1のデータD2を出力
し、シフトレジスタ2−2はデータD2より1マルチフ
レーム分だけ先に進んだ第3図(b)のデータD1を出
力し、データD2より1マルチフレーム分だけ遅れた直
並列変換部10の出力の第3図(d)のデータD3と共
に選択回路4とFビットパターン検出部3へ出力する。
換部10の出力DI、D2.D3を順次入力し、1マル
チフレーム単位で、8ビット並列の64加入者の基本フ
レームIS〜64sの64段だけ順次シフトして、シフ
トレジスタ2−1 は第3図(C1のデータD2を出力
し、シフトレジスタ2−2はデータD2より1マルチフ
レーム分だけ先に進んだ第3図(b)のデータD1を出
力し、データD2より1マルチフレーム分だけ遅れた直
並列変換部10の出力の第3図(d)のデータD3と共
に選択回路4とFビットパターン検出部3へ出力する。
Fビットパターン検出部3は、“1.LO”パターン検
出器で構成され、第3図(blシフトレジスタ2−2の
出力のDlと第3図(Clシフトレジスタ2−1の出力
D2と第3図(dl直並列変換部10の出力のC30順
次1マルチフレーム分づつ遅延した各8ビ・ノド並列の
3個のデータDI、D2.D3の各基本フレームIS〜
64sの、フレームビットI’ll〜I?164.F2
1〜F264.F31〜F364の間に予め定めた一定
順序の符号パターン“1゜1.0”を検出した時に、検
出信号としてライトイネーブル信号WEを出力して、メ
モリ5のチップセレクト端子C3に導かれる。
出器で構成され、第3図(blシフトレジスタ2−2の
出力のDlと第3図(Clシフトレジスタ2−1の出力
D2と第3図(dl直並列変換部10の出力のC30順
次1マルチフレーム分づつ遅延した各8ビ・ノド並列の
3個のデータDI、D2.D3の各基本フレームIS〜
64sの、フレームビットI’ll〜I?164.F2
1〜F264.F31〜F364の間に予め定めた一定
順序の符号パターン“1゜1.0”を検出した時に、検
出信号としてライトイネーブル信号WEを出力して、メ
モリ5のチップセレクト端子C3に導かれる。
3JL IR回路4は、3人力1出力のセレクタ4で構
成され、シフトレジスタ2−1 、2−2の出力D2.
DI と直並列変換部10の出力D3の8ビットデータ
131.C2゜C3を並列に入力しその中から、第3図
(Sel−Δ)の如き、タイミング発生部20から出力
されたタイミング5el−Aの一定周期Tに3つの選択
信号B、 C,Dにより1個を選択して、第3図(el
lセレタクの出力の(B) (C) (D)の如く、一
定時間Tに3個づつ、合計64個分の8ビツトデータを
メモリ5へ出力する。
成され、シフトレジスタ2−1 、2−2の出力D2.
DI と直並列変換部10の出力D3の8ビットデータ
131.C2゜C3を並列に入力しその中から、第3図
(Sel−Δ)の如き、タイミング発生部20から出力
されたタイミング5el−Aの一定周期Tに3つの選択
信号B、 C,Dにより1個を選択して、第3図(el
lセレタクの出力の(B) (C) (D)の如く、一
定時間Tに3個づつ、合計64個分の8ビツトデータを
メモリ5へ出力する。
メモリ5は書込み読出し随意のRAMメモリで構成され
、第3図(Qlのセレクタ4の出力の8ビット並列のデ
ータを、前記Fビットパターン検出部3の検出信号畦、
第3図(同)のメモリ5のC8端へのライトイネーブル
信号WEI〜WE64により、一定時間Tに3ビツトの
割で64回だけチップ選択して、第3図(ADD)の書
込/読出アドレスのタイミング発生部200発生した各
基本フレーム当り3個のアドレスで64基本フレーム分
のアドレス、即ち、基本フレーム64個の上位アドレス
1′″〜645と各基本フレーム当り3個のチップ選択
の下位アドレス0.C2により、第3図(MAr’)の
メモリ5のメモリマツプに示す如く、メモリ5に8ビツ
トの64個並列のデータが、3回だけ直列に書込まれ、
読み出されて、第3図(alに示す如き、入力信号の3
つの非同期のマルチフレーム01.02.C3の相互の
マルチフレーム同期がとられる。
、第3図(Qlのセレクタ4の出力の8ビット並列のデ
ータを、前記Fビットパターン検出部3の検出信号畦、
第3図(同)のメモリ5のC8端へのライトイネーブル
信号WEI〜WE64により、一定時間Tに3ビツトの
割で64回だけチップ選択して、第3図(ADD)の書
込/読出アドレスのタイミング発生部200発生した各
基本フレーム当り3個のアドレスで64基本フレーム分
のアドレス、即ち、基本フレーム64個の上位アドレス
1′″〜645と各基本フレーム当り3個のチップ選択
の下位アドレス0.C2により、第3図(MAr’)の
メモリ5のメモリマツプに示す如く、メモリ5に8ビツ
トの64個並列のデータが、3回だけ直列に書込まれ、
読み出されて、第3図(alに示す如き、入力信号の3
つの非同期のマルチフレーム01.02.C3の相互の
マルチフレーム同期がとられる。
データ続出の際は、並直列変換部30において、第3図
(f)の如く、メモリ5から読出した各8ビツトの基本
フレームのデータに、耐ノイズ性向上の為のパリティ符
号Pの1ビツトと空符号0の3ビツトの4ピッl−を加
えて1加入者情報の基本フレームを12ビツト構成とし
、奇数フレーム15〜63Sの32基本フレームと、偶
数フレーム21〜645の32基本フレームの各基本フ
レームを、メモリ5から読出した3ビツトにフレーム同
期ビットFを含めて4ビツト構成とし、第3図(glの
出力信号の如く、選択信号Sel Bにより、フレーム
1〜12の12フレームは、奇数フレームの32基本フ
レームIS〜63 ’から選択し、フレーム13〜24
の12フレームは、偶数フレームの32基本フレームか
ら選択して直列に読出して、第3図(g)の下部に示す
如く、4ビット単位の32個(64/2・32)の基本
フレームBF、〜BF3□からなる1マルチフレームを
24 (8x3=24)マルチフレームだけ直列配置し
た所望の同期した24マルチフレームを出力する。
(f)の如く、メモリ5から読出した各8ビツトの基本
フレームのデータに、耐ノイズ性向上の為のパリティ符
号Pの1ビツトと空符号0の3ビツトの4ピッl−を加
えて1加入者情報の基本フレームを12ビツト構成とし
、奇数フレーム15〜63Sの32基本フレームと、偶
数フレーム21〜645の32基本フレームの各基本フ
レームを、メモリ5から読出した3ビツトにフレーム同
期ビットFを含めて4ビツト構成とし、第3図(glの
出力信号の如く、選択信号Sel Bにより、フレーム
1〜12の12フレームは、奇数フレームの32基本フ
レームIS〜63 ’から選択し、フレーム13〜24
の12フレームは、偶数フレームの32基本フレームか
ら選択して直列に読出して、第3図(g)の下部に示す
如く、4ビット単位の32個(64/2・32)の基本
フレームBF、〜BF3□からなる1マルチフレームを
24 (8x3=24)マルチフレームだけ直列配置し
た所望の同期した24マルチフレームを出力する。
第2図の本発明の実施例のマルチフレーム同期・変換方
式は、入力の1加入者データが8ビツトの64加入者分
の基本フレームで1マルチフレームを構成する非同期の
3マルチフレームの入力データのマルチフレーム同期を
とる前段のマルチフレーム同期回路として、入力の3マ
ルチフレームの直列データを、8ビツトづつ並列変換し
て1マルヂフレ一ム分の64個の8ピッ1〜並列データ
に変換して3マルチフレーム分を出力する直並列変換回
路10の他に、直並列変換回路10の出力した1マルチ
フレーム分D3と1マルチフレーム分だけ先行した8ビ
ツトデータD2と、2マルチフレーム分だけ先行した8
ビツトデータD1とをマルチフレーム単位で順次入力す
る2個の縦続されたシフト段数64のシフトレジスタ2
−1.2−2と、該シフトレジスタ2−1 、2−2の
出力DI、D2と直並列変換回路10の出力D3の順次
1マルチフレーム分だけ時間遅延した3個の8ビットデ
ータDI、D2.D3のフレームピッ1−Fl。
式は、入力の1加入者データが8ビツトの64加入者分
の基本フレームで1マルチフレームを構成する非同期の
3マルチフレームの入力データのマルチフレーム同期を
とる前段のマルチフレーム同期回路として、入力の3マ
ルチフレームの直列データを、8ビツトづつ並列変換し
て1マルヂフレ一ム分の64個の8ピッ1〜並列データ
に変換して3マルチフレーム分を出力する直並列変換回
路10の他に、直並列変換回路10の出力した1マルチ
フレーム分D3と1マルチフレーム分だけ先行した8ビ
ツトデータD2と、2マルチフレーム分だけ先行した8
ビツトデータD1とをマルチフレーム単位で順次入力す
る2個の縦続されたシフト段数64のシフトレジスタ2
−1.2−2と、該シフトレジスタ2−1 、2−2の
出力DI、D2と直並列変換回路10の出力D3の順次
1マルチフレーム分だけ時間遅延した3個の8ビットデ
ータDI、D2.D3のフレームピッ1−Fl。
F2.F3の所定パターン“LL、0”を検出する1個
のFビットパターン検出部3と、前記3個のデータDi
、 D2. D3を並列入力してその1個を選択出力す
るセレクタ4とを具え、該セレクタ4の出力のマルチフ
レームデータをFビットパターン検出部3の検出信号W
EによりRAMメモリ5へ書込み読出して、入力の非同
期の3マルチフレームのデータを全てマルチフレーム単
位で符号処理してマルチフレーム同期をとる。
のFビットパターン検出部3と、前記3個のデータDi
、 D2. D3を並列入力してその1個を選択出力す
るセレクタ4とを具え、該セレクタ4の出力のマルチフ
レームデータをFビットパターン検出部3の検出信号W
EによりRAMメモリ5へ書込み読出して、入力の非同
期の3マルチフレームのデータを全てマルチフレーム単
位で符号処理してマルチフレーム同期をとる。
従って、本実施例は、8ビツト構成の基本フレームの加
入者データの数64が比較的に大きい数であるが、その
64個の基本フレームのマルチフレームの3個からなる
3マルチフレームのマルチフレーム同期をとるためのマ
ルチフレーム同期回路の規模が上記の如く大きくならず
小さくて済み、又、メモリ5によりマルチフレーム同期
した3マルチフレームを、4ビット単位の32基本フレ
ームの同期した24マルチフレームに同期変換する並列
直列変換部30は、従来通りの簡単なセレクタ30で構
成できるので問題は無い。
入者データの数64が比較的に大きい数であるが、その
64個の基本フレームのマルチフレームの3個からなる
3マルチフレームのマルチフレーム同期をとるためのマ
ルチフレーム同期回路の規模が上記の如く大きくならず
小さくて済み、又、メモリ5によりマルチフレーム同期
した3マルチフレームを、4ビット単位の32基本フレ
ームの同期した24マルチフレームに同期変換する並列
直列変換部30は、従来通りの簡単なセレクタ30で構
成できるので問題は無い。
r
以上説明した如く、本発明によれ蛙、互に非同期の複数
の加入者データをマルチフレームとし複数のマルチフレ
ーム相互の同期をとることが節隼な回路構成で済ますこ
とが出来るので、ユーザの要求により加入者数が大きい
数の場合でも、又多重化するマルチフレーム数が変わっ
ても、容易に対応できる効果が得られる。
の加入者データをマルチフレームとし複数のマルチフレ
ーム相互の同期をとることが節隼な回路構成で済ますこ
とが出来るので、ユーザの要求により加入者数が大きい
数の場合でも、又多重化するマルチフレーム数が変わっ
ても、容易に対応できる効果が得られる。
第1図は本発明のマルチフレーム同期・変換方式の構成
を示す原理図、 第2図は本発明の実施例のマルチフレーム同期・変換方
式の構成を示すブロック図、 第3図は本発明の実施例の動作を説明するためのタイム
チャート、 第4図は従来のマルチフレーム同期・変換方式のブロッ
ク図である。 図において、 2−1 、2− (N−1)はシフトレジスタ、3はF
ビットパターン検出部、 4は選択回路、 5はメモリ、 10は直並列変換部、 20はタイミング発生部、 30は並直列変換部である。
を示す原理図、 第2図は本発明の実施例のマルチフレーム同期・変換方
式の構成を示すブロック図、 第3図は本発明の実施例の動作を説明するためのタイム
チャート、 第4図は従来のマルチフレーム同期・変換方式のブロッ
ク図である。 図において、 2−1 、2− (N−1)はシフトレジスタ、3はF
ビットパターン検出部、 4は選択回路、 5はメモリ、 10は直並列変換部、 20はタイミング発生部、 30は並直列変換部である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 基本フレームがフレーム同期用ビットFを含む一定ビッ
ト数bより構成され、そのM個の基本フレームよりなる
マルチフレームのN個分で構成される非同期のNマルチ
フレームのデータを符号処理して、メモリ(5)へ書き
込み読み出すことによりマルチフレーム同期をとり、同
期したNマルチフレームのデータを基本フレームがb/
2ビット構成のM/2個の基本フレームよりなるbN個
のマルチフレームで構成される同期したbNマルチフレ
ームに変換するマルチフレーム同期・変換方式において
、 該非同期のN個のマルチフレームの入力データを基本フ
レームのbビット単位の並列符号に変換する直並列変換
部(10)と、 該直並列変換部(10)の出力を1マルチフレーム分づ
つ一定数(N−1)だけ順次入力してマルチフレーム別
にM段にシフトし1マルチフレーム分づつ時間遅延した
基本フレームのbビット並列データ(Dn−_1〜D1
)を並列に出力する一定数(N−1)だけ縦続されたシ
フトレジスタ〔2−1〜2−(N−1)〕と、該シフト
レジスタの出力(Dn−_1〜D1)と該直並列変換部
(10)の出力(Dn)のN個並列のbビット並列デー
タ(D1,D2〜Dn)の各フレーム同期ビットF(F
1,F2〜Fn)の符号パターンがN個のマルチフレー
ムの周期において予め定めたパターンと一致する時を検
出するFビットパターン検出部(3)と、該直並列変換
部(10)の出力(Dn)と該シフトレジスタ〔2−1
,2−(N−1)〕の出力(Dn−_1〜D1)のN個
のbビット並列データ(D1,D2,Dn)を入力のN
マルチフレームの周期のタイミング(SelA)により
選択してその1個のマルチフレームのbビット並列デー
タを出力する選択回路(4)を具え、 該選択回路(4)の出力のマルチフレームのbビット並
列データを前記メモリ(5)にFビットパターン検出部
(3)の検出信号(WE)により書き込み読み出して、
入力の非同期のN個のマルチフレームデータをマルチフ
レーム単位で符号処理しマルチフレーム同期をとること
を特徴とし、該マルチフレーム同期したNマルチフレー
ムのデータを基本フレームがb/2ビット構成のM/2
個よりなるマルチフレームのbN個分のbNマルチフレ
ームに変換するマルチフレーム同期・変換方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10819288A JPH01278139A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | マルチフレーム同期・変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10819288A JPH01278139A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | マルチフレーム同期・変換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01278139A true JPH01278139A (ja) | 1989-11-08 |
Family
ID=14478338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10819288A Pending JPH01278139A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | マルチフレーム同期・変換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01278139A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001045454A3 (de) * | 1999-12-17 | 2001-12-06 | Siemens Ag | Vorrichtung und verfahren zum ausgleichen von datenlaufzeiten |
EP0936785A3 (en) * | 1998-02-16 | 2004-01-21 | Nippon Telegraph and Telephone Corporation | Skew compensation for parallel transmission |
US9915971B2 (en) | 2015-10-23 | 2018-03-13 | Fujitsu Limited | Transmission apparatus |
-
1988
- 1988-04-30 JP JP10819288A patent/JPH01278139A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0936785A3 (en) * | 1998-02-16 | 2004-01-21 | Nippon Telegraph and Telephone Corporation | Skew compensation for parallel transmission |
WO2001045454A3 (de) * | 1999-12-17 | 2001-12-06 | Siemens Ag | Vorrichtung und verfahren zum ausgleichen von datenlaufzeiten |
US9915971B2 (en) | 2015-10-23 | 2018-03-13 | Fujitsu Limited | Transmission apparatus |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01157138A (ja) | フレーム同期方式 | |
JPS59167192A (ja) | 複合表示装置 | |
JPH01278139A (ja) | マルチフレーム同期・変換方式 | |
WO1990013955A1 (fr) | Generateur de signaux et recepteur de signaux fondes sur un systeme de transmission multiplex synchrone | |
JP3131863B2 (ja) | データ速度変換装置 | |
US4736372A (en) | Method and apparatus of transmission for a digital signal | |
KR100493074B1 (ko) | 비동기방식의 부호분할다중접속 이동통신시스템에서 코드생성장치 및 방법 | |
JP2013062737A (ja) | 信号送受信回路 | |
JP3592131B2 (ja) | フレーム同期検出回路 | |
JPS6188626A (ja) | 時分割多重信号生成回路 | |
JP3038809B2 (ja) | 信号変換回路 | |
JP3101632B2 (ja) | 試験信号発生装置 | |
JPH02246436A (ja) | 同期保護装置 | |
JP3592143B2 (ja) | フレーム同期検出回路 | |
JPH04119738A (ja) | フレーム同期回路 | |
JPH0720099B2 (ja) | フレーム同期方法及び装置 | |
JPS61232794A (ja) | 非同期信号バツフア回路 | |
JPH03248640A (ja) | 多重通信方式 | |
JPH046138B2 (ja) | ||
JPH01115299A (ja) | 情報チャンネル接続制御用信号転送方式 | |
JPS60213129A (ja) | 誤り訂正回路 | |
JPH02177737A (ja) | 多チャンネルマルチフレーム受信回路 | |
JPH01320831A (ja) | 遅延等化回路 | |
JPH02312327A (ja) | 中間中継装置 | |
JPH0481032A (ja) | 音声多重信号送受信回路 |