JPH01277258A - 電子写真記録装置 - Google Patents
電子写真記録装置Info
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- JPH01277258A JPH01277258A JP63106444A JP10644488A JPH01277258A JP H01277258 A JPH01277258 A JP H01277258A JP 63106444 A JP63106444 A JP 63106444A JP 10644488 A JP10644488 A JP 10644488A JP H01277258 A JPH01277258 A JP H01277258A
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Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は複写機、プリンタ等のライン単位で露光を行
ない静電潜像を形成する電子写真記録装置に関するもの
である。
ない静電潜像を形成する電子写真記録装置に関するもの
である。
従来の技術
従来LEDアレイ等のライン状の露光手段を用いて静電
潜像担持体上に静電潜像を形成する電子写真記録装置に
おいてはライン単位で露光を行っており、その露光時間
は全てのラインにおいて一定であった。
潜像担持体上に静電潜像を形成する電子写真記録装置に
おいてはライン単位で露光を行っており、その露光時間
は全てのラインにおいて一定であった。
一般に静電潜像担持体を完全に等速で駆動する、 こ
とは困難であり、静電潜像形成中に静電潜像坦、 特
休の速度が変動するにも関わらず全てのラインにおいて
露光手段の露光時間を一定としていると、静電潜像担持
体の速度変動に応じて潜像の副走査方向の距離が変化し
てしまう。その例を第2図に示す。第2図(a)は静電
潜像担持体の速度が設定値である場合の潜像を示したも
ので、それに対して同図(b)は静電潜像担持体の速度
が設定値よりも速い場合、同図(C)は速度が設定値よ
りも遅い場合の潜像の様子をそれぞれ記しである。
とは困難であり、静電潜像形成中に静電潜像坦、 特
休の速度が変動するにも関わらず全てのラインにおいて
露光手段の露光時間を一定としていると、静電潜像担持
体の速度変動に応じて潜像の副走査方向の距離が変化し
てしまう。その例を第2図に示す。第2図(a)は静電
潜像担持体の速度が設定値である場合の潜像を示したも
ので、それに対して同図(b)は静電潜像担持体の速度
が設定値よりも速い場合、同図(C)は速度が設定値よ
りも遅い場合の潜像の様子をそれぞれ記しである。
発明が解決しようとする課題
露光時間を一定にした場合、速度の速いラインにおいて
は潜像は副走査方向に長くなり、速度の遅いラインにお
いては潜像は副走査方向に短くなってしまう。このこと
により、静電潜像担持体の速度変動が副走査方向のジッ
タとなって画像に現れて画質の劣化を招いていた。
は潜像は副走査方向に長くなり、速度の遅いラインにお
いては潜像は副走査方向に短くなってしまう。このこと
により、静電潜像担持体の速度変動が副走査方向のジッ
タとなって画像に現れて画質の劣化を招いていた。
本発明はこれらの点に鑑み、静電潜像担持体の速度変動
に対して副走査方向のジッタを生じない電子写真記録装
置を提供するものである。
に対して副走査方向のジッタを生じない電子写真記録装
置を提供するものである。
課題を解決するための手段
本発明は、静電潜像を形成するライン状の露光手段と、
静電潜像担持体の回転を検出する回転検出手段と、回転
検出手段から得られる速度信号を用いて露光時間を決定
する手段と、決定された露光時間に基いて各ラインでの
露光時間を制御する手段を備えるものである。
静電潜像担持体の回転を検出する回転検出手段と、回転
検出手段から得られる速度信号を用いて露光時間を決定
する手段と、決定された露光時間に基いて各ラインでの
露光時間を制御する手段を備えるものである。
また、一方の上記課題を解決するための本発明の技術的
な手段は、静電潜像を形成するライン状の露光手段と、
静電潜像担持体の回転を検出する回転検出手段と、回転
検出手段から得られる速度信号を用いて露光時間を決定
する手段と、決定されたライン毎の露光時間を格納する
メモリと、メモリに格納された各ラインの露光時間に基
いて各ラインでの露光時間を制御する手段を備えるもの
である。
な手段は、静電潜像を形成するライン状の露光手段と、
静電潜像担持体の回転を検出する回転検出手段と、回転
検出手段から得られる速度信号を用いて露光時間を決定
する手段と、決定されたライン毎の露光時間を格納する
メモリと、メモリに格納された各ラインの露光時間に基
いて各ラインでの露光時間を制御する手段を備えるもの
である。
作用
この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、回転検出手段から得られる静電潜像担持体の
速度信号を用いて、露光時間を決定し、決定された露光
時間に基いて各ラインでの露光時間を制御する、あるい
は決定されたライン毎の露光時間をあらかじめメモリに
格納し、メモリに格納された各ラインの露光時間に基い
て各ラインでの露光時間を制御することにより、速度の
速いラインにおいては露光時間を短く、速度の遅いライ
ンにおいては露光時間を長くするというように、そのラ
インでの速度に応じて露光時間を決定し制御するため、
全てのラインにおいて静電潜像の副走査方向の長さが一
定となり、静電潜像担持体の速度が変動しても副走査方
向のジッタは生じず、画質の劣化を防ぐことができる。
速度信号を用いて、露光時間を決定し、決定された露光
時間に基いて各ラインでの露光時間を制御する、あるい
は決定されたライン毎の露光時間をあらかじめメモリに
格納し、メモリに格納された各ラインの露光時間に基い
て各ラインでの露光時間を制御することにより、速度の
速いラインにおいては露光時間を短く、速度の遅いライ
ンにおいては露光時間を長くするというように、そのラ
インでの速度に応じて露光時間を決定し制御するため、
全てのラインにおいて静電潜像の副走査方向の長さが一
定となり、静電潜像担持体の速度が変動しても副走査方
向のジッタは生じず、画質の劣化を防ぐことができる。
実施例
以下に本発明の第1の実施例について説明する。
第1図は本発明による静電潜像担持体の速度変動に応じ
て露光時間を変化させる制御手段を備えた電子写真記録
装置の構成図である。101は静電潜像担持体でアルミ
ニウム等の円筒上にセレン等の光導電性材料の膜を形成
した通常の感光体ドラムを使用し、図示しない駆動系に
より一定方向に略一定速度で回転されるようになってい
る。なお、静電潜像担持体101は有機光導電性材料を
塗布した通常の感光体シート等であってもよい。
て露光時間を変化させる制御手段を備えた電子写真記録
装置の構成図である。101は静電潜像担持体でアルミ
ニウム等の円筒上にセレン等の光導電性材料の膜を形成
した通常の感光体ドラムを使用し、図示しない駆動系に
より一定方向に略一定速度で回転されるようになってい
る。なお、静電潜像担持体101は有機光導電性材料を
塗布した通常の感光体シート等であってもよい。
102はライン状の露光手段でありドライバ回路104
によって駆動され静電潜像担持体101上にドツト単位
で潜像を形成するものであり、ここでは記録密度400
DPIのLEDアレイと開口角12″のロッドレンズア
レイを組み合わせたものを用いた。なお本実施例ではラ
イン状露光手段102にLEDアレイを用いているが、
液晶シャッタアレイ等の遮光素子と蛍光灯等の発光体を
組み合わせた他のライン状露光手段を用いた場合でもよ
い。
によって駆動され静電潜像担持体101上にドツト単位
で潜像を形成するものであり、ここでは記録密度400
DPIのLEDアレイと開口角12″のロッドレンズア
レイを組み合わせたものを用いた。なお本実施例ではラ
イン状露光手段102にLEDアレイを用いているが、
液晶シャッタアレイ等の遮光素子と蛍光灯等の発光体を
組み合わせた他のライン状露光手段を用いた場合でもよ
い。
104はドライバ回路であり画像信号に応じて露光手段
102をライン単位で発光あるいは停止させるよう選択
的に駆動するものであり、各ラインにおける露光時間は
I10ポート108を通じてCPU105により制御さ
れている。103はパルスエンコーダ等の回転検出器で
あり静電潜像担持体101の回転軸に取り付けられてお
り、静電潜像担持体101の回転に伴い次のような同期
用のパルス信号を発生するようになっている。すなわち
回転検出器103は静電潜像担持体101の1回転に対
して6000パルスを発生するパルスエンコーダであり
、静電潜像担持体101は直径100mmであることか
ら静電潜像担持体1゜1が62.8μm回転するごとに
パルスを発生し、静電潜像担持体101の1回転を50
oOラインに分割している。また、記録時の周速(プロ
セススピード)が157.1mm/secであることか
らそのパルス周波数は2500Hzとなる。105はC
PUであり、回転検出器103から得られる速度信号を
用いて露光時間を決定するとともに、I10ポート10
6を通じてドライバ回路103に露光時間制御信号を出
力することにより露光時間を制御している。106はI
10ポートであり回転検出器103の出力を入力すると
ともに、CPU105からの露光時間制御信号をドライ
バ回路103に出力する。107はRAMでありCPU
105がプログラムを実行する際に使用する。
102をライン単位で発光あるいは停止させるよう選択
的に駆動するものであり、各ラインにおける露光時間は
I10ポート108を通じてCPU105により制御さ
れている。103はパルスエンコーダ等の回転検出器で
あり静電潜像担持体101の回転軸に取り付けられてお
り、静電潜像担持体101の回転に伴い次のような同期
用のパルス信号を発生するようになっている。すなわち
回転検出器103は静電潜像担持体101の1回転に対
して6000パルスを発生するパルスエンコーダであり
、静電潜像担持体101は直径100mmであることか
ら静電潜像担持体1゜1が62.8μm回転するごとに
パルスを発生し、静電潜像担持体101の1回転を50
oOラインに分割している。また、記録時の周速(プロ
セススピード)が157.1mm/secであることか
らそのパルス周波数は2500Hzとなる。105はC
PUであり、回転検出器103から得られる速度信号を
用いて露光時間を決定するとともに、I10ポート10
6を通じてドライバ回路103に露光時間制御信号を出
力することにより露光時間を制御している。106はI
10ポートであり回転検出器103の出力を入力すると
ともに、CPU105からの露光時間制御信号をドライ
バ回路103に出力する。107はRAMでありCPU
105がプログラムを実行する際に使用する。
108はROMでCPU105のプログラムを格納しで
ある。また、CPU106、I10ボート108、RA
M107、ROM108はパスライン108で接続され
ている。
ある。また、CPU106、I10ボート108、RA
M107、ROM108はパスライン108で接続され
ている。
本発明の第1の実施例では回転検出器103から得られ
る速度信号としてライン間時間を用いており、露光時間
をその着目している前のラインのライン間時間から決定
するものである。そこで、あらかじめ静電潜像担持体1
01の1回転に対して回転検出器103の出力を調べた
ところ第3図(a)のような特性を示していた。第3図
(a)は静電潜像担持体101の速度変動を1周につい
て測定したもので、横軸は回転検出器103の出力パル
スのあるパルスを基準パルスすなわち第1パルスとして
そこからのパルス数を記したもので5000パルスで静
電潜像担持体101が1周する様になっており、静電潜
像担持体101の位置を意味している。縦軸はそのパル
スと次のパルスとの間のライン間時間を表わしたもので
、回転検出器103の出力パルスは静電潜像担持体10
1が62.8μmだけ回転する度に出力されるからナイ
ン間時間はそのラインでの速度に反比例した信号となる
。また、第3図(a)から分かるように静電潜像担持体
101はその1周に対して速度が変動しているものの、
着目するラインとその前のラインとではそのライン間時
間は大きな変動は無く、その時間はほぼ等しいため露光
時間を決定するのに用いる速度信号として前のラインで
のライン間時間を用いても充分であることが分かる。
る速度信号としてライン間時間を用いており、露光時間
をその着目している前のラインのライン間時間から決定
するものである。そこで、あらかじめ静電潜像担持体1
01の1回転に対して回転検出器103の出力を調べた
ところ第3図(a)のような特性を示していた。第3図
(a)は静電潜像担持体101の速度変動を1周につい
て測定したもので、横軸は回転検出器103の出力パル
スのあるパルスを基準パルスすなわち第1パルスとして
そこからのパルス数を記したもので5000パルスで静
電潜像担持体101が1周する様になっており、静電潜
像担持体101の位置を意味している。縦軸はそのパル
スと次のパルスとの間のライン間時間を表わしたもので
、回転検出器103の出力パルスは静電潜像担持体10
1が62.8μmだけ回転する度に出力されるからナイ
ン間時間はそのラインでの速度に反比例した信号となる
。また、第3図(a)から分かるように静電潜像担持体
101はその1周に対して速度が変動しているものの、
着目するラインとその前のラインとではそのライン間時
間は大きな変動は無く、その時間はほぼ等しいため露光
時間を決定するのに用いる速度信号として前のラインで
のライン間時間を用いても充分であることが分かる。
まず、第1の実施例について露光時間を決定し、制御す
る手段についてその動作を説明する。第4図はドライバ
回路104の露光信号(ENB)の動作を記したもので
同図(a)は回転検出器103の出力(H8YNC)お
よびI10ポート106を通じてCPU105によって
出力される露光時間制御信号(R2H)から露光信号(
ENB)を作る回路を示した回路図であり、同図(b)
はそのタイミングチャートである。ENB信号はH8Y
NC信号“の立上がりエツジで立上がり、R8E信号の
立上がりエツジで立ち下る。露光手段102はENB信
号が#1“の期間だけ発光するものであり、すなわち露
光時間はI10ポート106を通じてCPU105によ
って出力されるR8E信号によって制御されることにな
る。
る手段についてその動作を説明する。第4図はドライバ
回路104の露光信号(ENB)の動作を記したもので
同図(a)は回転検出器103の出力(H8YNC)お
よびI10ポート106を通じてCPU105によって
出力される露光時間制御信号(R2H)から露光信号(
ENB)を作る回路を示した回路図であり、同図(b)
はそのタイミングチャートである。ENB信号はH8Y
NC信号“の立上がりエツジで立上がり、R8E信号の
立上がりエツジで立ち下る。露光手段102はENB信
号が#1“の期間だけ発光するものであり、すなわち露
光時間はI10ポート106を通じてCPU105によ
って出力されるR8E信号によって制御されることにな
る。
次に、露光時間を決定し、制御する手段としてCPU1
05が速度に応じて静電潜像の副走査方向の長さが正規
の長さとなるようにR8E信号を出力する動作を説明す
る。第5図はCPU105が露光時間を決定し制御する
プログラムの動作を示したフローチャートである。画像
形成シーケンスが実行されてプログラムがスタートする
と、まずA1においてH8YNC信号の立上がりから立
上がりまでの時間であるライン間時間をカウントするタ
イムカウンタ(LTM) を” 0”に、ソノラインに
おける露光時間τをカウントする露光時間カウンタ(E
TM)を設定するとともに、R8E信号に#0#を出力
しておく。A2においてLTMをカウントアツプすると
ともにETMをカウントダウンする。八〇においてET
Mが#0#になったか否かを判定し”No”の場合はA
4においてH8YNC信号が#1#かどうかすなわち次
のラインに達したか否かを判定する。A4において#N
O#の場合は再びA2に戻りLTM、ETMをそれぞれ
カウントアツプ、カウントダウンする。A3において#
YES#と判定されると、そのラインでの露光を終了す
べき時間に達したことを判断し、A5に進みR8E信号
に#1#を出力、すなわちENB信号を#0#としてそ
のラインでの露光を終了する。そしてA6においてLT
Mのみをカウントアツプすることにより、そのラインの
ライン間時間のカウントを続ける。そしてA7において
H8YNC信号が#1“か否かを判定し#NO“なら再
びA6に戻りカウントを続け、′YES“ならA8に進
む。ここで、A4で”YES#と判定されると、ETM
が#O#になっていなくても次のラインに達したことか
ら、−旦露光を終了させることなく続けて次のラインの
露光が開始される。また、工10ボート106のH8Y
NC信号を接続した端子は立上がりエツジが入力される
とフラグが立ち、それをCPU105が読み込むとフラ
グが下るように設定してあり、A4、A7においてH8
YNC信号を“1#と判定する際はH8YNC信号の立
上がりエツジに注目し、CPU105はそのフラグによ
り判定する。こうすることにより、1度H8YNC信号
を#1#と判定した後は、次のラインでのH8YNC信
号の立上がりエツジが入力されないと#1#とは判定さ
れないため、次のラインにおけるA4、A7での誤動作
を防ぐ。A8はそのラインでのタイムカウンタLTMの
値から次のラインにおける露光時間を決定しτにセット
するルーチンであり、LTMの値を用いて演算により決
定してもよいし、LTMの値からあらかじめ作成してお
いたテーブルを引くことにより決定してもよい。そして
A9で画像形成シーケンスが終了か否かを判定し”YE
S#ならプログラムを終了し、#NO#ならA1に戻り
前述の動作を繰返すことになる。
05が速度に応じて静電潜像の副走査方向の長さが正規
の長さとなるようにR8E信号を出力する動作を説明す
る。第5図はCPU105が露光時間を決定し制御する
プログラムの動作を示したフローチャートである。画像
形成シーケンスが実行されてプログラムがスタートする
と、まずA1においてH8YNC信号の立上がりから立
上がりまでの時間であるライン間時間をカウントするタ
イムカウンタ(LTM) を” 0”に、ソノラインに
おける露光時間τをカウントする露光時間カウンタ(E
TM)を設定するとともに、R8E信号に#0#を出力
しておく。A2においてLTMをカウントアツプすると
ともにETMをカウントダウンする。八〇においてET
Mが#0#になったか否かを判定し”No”の場合はA
4においてH8YNC信号が#1#かどうかすなわち次
のラインに達したか否かを判定する。A4において#N
O#の場合は再びA2に戻りLTM、ETMをそれぞれ
カウントアツプ、カウントダウンする。A3において#
YES#と判定されると、そのラインでの露光を終了す
べき時間に達したことを判断し、A5に進みR8E信号
に#1#を出力、すなわちENB信号を#0#としてそ
のラインでの露光を終了する。そしてA6においてLT
Mのみをカウントアツプすることにより、そのラインの
ライン間時間のカウントを続ける。そしてA7において
H8YNC信号が#1“か否かを判定し#NO“なら再
びA6に戻りカウントを続け、′YES“ならA8に進
む。ここで、A4で”YES#と判定されると、ETM
が#O#になっていなくても次のラインに達したことか
ら、−旦露光を終了させることなく続けて次のラインの
露光が開始される。また、工10ボート106のH8Y
NC信号を接続した端子は立上がりエツジが入力される
とフラグが立ち、それをCPU105が読み込むとフラ
グが下るように設定してあり、A4、A7においてH8
YNC信号を“1#と判定する際はH8YNC信号の立
上がりエツジに注目し、CPU105はそのフラグによ
り判定する。こうすることにより、1度H8YNC信号
を#1#と判定した後は、次のラインでのH8YNC信
号の立上がりエツジが入力されないと#1#とは判定さ
れないため、次のラインにおけるA4、A7での誤動作
を防ぐ。A8はそのラインでのタイムカウンタLTMの
値から次のラインにおける露光時間を決定しτにセット
するルーチンであり、LTMの値を用いて演算により決
定してもよいし、LTMの値からあらかじめ作成してお
いたテーブルを引くことにより決定してもよい。そして
A9で画像形成シーケンスが終了か否かを判定し”YE
S#ならプログラムを終了し、#NO#ならA1に戻り
前述の動作を繰返すことになる。
以上述べたように、第1の実施例では静電潜像を形成す
るラインの露光時間をCPU105がその前のラインの
ライン間時間から決定し、露光開始(H8YNCの立上
がり)からの時間をカウントシ、決定した露光時間に達
すると露光時間制御信号R8Eに#1#を出力しE N
B信号を#0“とすることにより露光時間を制御して
いる。
るラインの露光時間をCPU105がその前のラインの
ライン間時間から決定し、露光開始(H8YNCの立上
がり)からの時間をカウントシ、決定した露光時間に達
すると露光時間制御信号R8Eに#1#を出力しE N
B信号を#0“とすることにより露光時間を制御して
いる。
次に、本発明の第2の実施例について説明する。
第2の実施例を実現するための構成は第1の実施例と同
じでよく、第1図のようになる。ただし第2の実施例に
おいては各ラインでの露光時間はあらかじめ決定し、R
AM107に格納しておく。
じでよく、第1図のようになる。ただし第2の実施例に
おいては各ラインでの露光時間はあらかじめ決定し、R
AM107に格納しておく。
すなわち第1の実施例と違い、第2の実施例ではRAM
107は静電潜像担持体101の1周5000ライン
分の露光時間を格納しておく露光時間テーブル領域を有
する。なお、第2の実施例では各ラインの露光時間をあ
らかじめ露光時間テーブルに格納しておくが、静電潜像
担持体101の回転についてその速度変動の再現性を調
べたところ、どの回転についても速度変動の再現性はよ
く、どの回転についても露光時間テーブルに格納した露
光時間を用いて露光時間を制御してもよいことが分かっ
ている。第6図に第2の実施例を実行するプログラムの
フローチャートを示す。同図(a)はあらかじめ画像形
成シーケンスを実行する前(たとえば電源投入時)に静
電潜像担持体101の速度信号としてライン間時間を用
い、各ラインにおける露光時間を決定し、RAM107
の露光時間テーブルに格納するプログラムであり、同図
(b)は画像形成シーケンスを実行する際に、露光時間
テーブルに格納された各ラインにおける露光時間を用い
て露光時間を制御するためのプログラムである。
107は静電潜像担持体101の1周5000ライン
分の露光時間を格納しておく露光時間テーブル領域を有
する。なお、第2の実施例では各ラインの露光時間をあ
らかじめ露光時間テーブルに格納しておくが、静電潜像
担持体101の回転についてその速度変動の再現性を調
べたところ、どの回転についても速度変動の再現性はよ
く、どの回転についても露光時間テーブルに格納した露
光時間を用いて露光時間を制御してもよいことが分かっ
ている。第6図に第2の実施例を実行するプログラムの
フローチャートを示す。同図(a)はあらかじめ画像形
成シーケンスを実行する前(たとえば電源投入時)に静
電潜像担持体101の速度信号としてライン間時間を用
い、各ラインにおける露光時間を決定し、RAM107
の露光時間テーブルに格納するプログラムであり、同図
(b)は画像形成シーケンスを実行する際に、露光時間
テーブルに格納された各ラインにおける露光時間を用い
て露光時間を制御するためのプログラムである。
まず、同図(a)の動作を説明する。画像形成シーケン
スを実行する前、たとえば電源投入時にプログラムが実
行されると、Blにおいて静電潜像坦特体工01の1周
5000ラインのうちのライン数をカウントするカウン
タであり露光時間テーブルのアドレスとなるラインカウ
ンタ(LCNT)を#0#とするとともに、ライン間時
間をカウントするタイムカウンタ(LTM)を#O#と
する。B2においてその位置でのラインに達したか否か
、すなわちH8YNC信号が#1#になったか否かを判
定し“No“の時は静電潜像担持体101の回転により
H8YNC信号が#1#になるまでB2を繰返し、#Y
ES#の時はB3に進み、そのラインでのライン間時間
をカウントするためLTMのカウントアツプを開始する
。また、そのときLCNTの値が0であることから、そ
のときのラインの露光時間がRAM 107の露光時間
テーブルの第0アドレスに格納されることになる。そし
てB4に詔いて次のラインに達したか否かを判定し、#
NO#の時は再びB3に戻りLTMのカウントアツプを
続け、#YES#になった時点でB5に進む。B5はそ
のラインでのタイマカウンタLTMの値からそのライン
における露光時間を決定しτにセットするルーチンであ
り、第1の実施例と同様にLTMの値を用いて演算によ
り決定してもよいし、LTMの値からあらかじめ作成し
ておいたテーブルを引くことにより決定してもよい。そ
してB6においてB6で決定されたそのラインの露光時
間τを露光時間テーブルのLCNTの値をアドレスとす
る番地に格納する。B7でラインカウンタLCNTをカ
ウントアツプするとともにタイムカウンタLTMを#0
#とし次のラインのカウントに備える。B8で静電潜像
担持体101の1周について調べたか否か、すなわちラ
インカウンタLCNTの値が5000に達したか否かを
判定し、#NO#ならB3に戻り次のラインに関してラ
イン間時間のカウントアツプを開始し、YES#なら終
了する。以上述べたように、このプログラムはあらかじ
め静電潜像担持体101の1周5000ライン分に関し
てライン間時間を調べ各ラインにおける露光時間を決定
し、RAM 107内の露光時間テーブルに格納してお
くプログラムであり、このプログラムが終了した時点で
はRAM107内の露光時間テーブルには静電潜像担持
体101の周5000ライン分の露光時間が格納される
。
スを実行する前、たとえば電源投入時にプログラムが実
行されると、Blにおいて静電潜像坦特体工01の1周
5000ラインのうちのライン数をカウントするカウン
タであり露光時間テーブルのアドレスとなるラインカウ
ンタ(LCNT)を#0#とするとともに、ライン間時
間をカウントするタイムカウンタ(LTM)を#O#と
する。B2においてその位置でのラインに達したか否か
、すなわちH8YNC信号が#1#になったか否かを判
定し“No“の時は静電潜像担持体101の回転により
H8YNC信号が#1#になるまでB2を繰返し、#Y
ES#の時はB3に進み、そのラインでのライン間時間
をカウントするためLTMのカウントアツプを開始する
。また、そのときLCNTの値が0であることから、そ
のときのラインの露光時間がRAM 107の露光時間
テーブルの第0アドレスに格納されることになる。そし
てB4に詔いて次のラインに達したか否かを判定し、#
NO#の時は再びB3に戻りLTMのカウントアツプを
続け、#YES#になった時点でB5に進む。B5はそ
のラインでのタイマカウンタLTMの値からそのライン
における露光時間を決定しτにセットするルーチンであ
り、第1の実施例と同様にLTMの値を用いて演算によ
り決定してもよいし、LTMの値からあらかじめ作成し
ておいたテーブルを引くことにより決定してもよい。そ
してB6においてB6で決定されたそのラインの露光時
間τを露光時間テーブルのLCNTの値をアドレスとす
る番地に格納する。B7でラインカウンタLCNTをカ
ウントアツプするとともにタイムカウンタLTMを#0
#とし次のラインのカウントに備える。B8で静電潜像
担持体101の1周について調べたか否か、すなわちラ
インカウンタLCNTの値が5000に達したか否かを
判定し、#NO#ならB3に戻り次のラインに関してラ
イン間時間のカウントアツプを開始し、YES#なら終
了する。以上述べたように、このプログラムはあらかじ
め静電潜像担持体101の1周5000ライン分に関し
てライン間時間を調べ各ラインにおける露光時間を決定
し、RAM 107内の露光時間テーブルに格納してお
くプログラムであり、このプログラムが終了した時点で
はRAM107内の露光時間テーブルには静電潜像担持
体101の周5000ライン分の露光時間が格納される
。
次に、画像形成シーケンスが実行された際、前記の動作
でRAM107内の露光時間テーブルに格納された各ラ
インでの露光時間に基いて、露光時間を制御する手段と
してCPU105がR8E信号を出力する動作を第6図
(b)を用いて説明する。画像形成シーケンスが実行さ
れてプログラムがスタートすると、まず、C1において
R8E信号に#1“を出力するまでの時間すなわちその
ラインにおける露光時間τを露光時間テーブルのそのラ
インの番地(その時のラインカウンタLCNTの値をア
ドレスとする番地)から読み出し、露光時間τをカウン
トする露光時間カウンタ(ETM)にセットするととも
に、R8E信号に#02を出力しておく。次に、C2に
おいてETMのカウントダウンを開始し、C3において
ETMが#0#になったか否かを判定し#NO#の場合
は再びC2に戻りETMのカウントダウンを続け、“’
YES”と判定されると、そのラインでの露光を終了す
べき時間に達したことを判断し、C4に進みR8E信号
に#1#を出力、すなわちENB信号を#0#としてそ
のラインでの露光を終了する。そして、C5で画像形成
シーケンスが終了か否かを判定し#YES#ならプログ
ラムを終了し、#NO#ならC6に進む。そして、C6
においてラインカウンタLCNTをカウントアツプし露
光時間テーブルの次のラインのアドレスに設定しておく
。また、静電潜像担持体101はドラム状であり第49
99ラインの次は第Oラインになることから、C7にお
いてラインカウンタLCNTの値が5000に達したか
否かを判定し、#YES“ならLCNTを#0#とし、
#NO#の場合はそのままのLCNTで01に戻り同様
の動作を繰返すことになる。
でRAM107内の露光時間テーブルに格納された各ラ
インでの露光時間に基いて、露光時間を制御する手段と
してCPU105がR8E信号を出力する動作を第6図
(b)を用いて説明する。画像形成シーケンスが実行さ
れてプログラムがスタートすると、まず、C1において
R8E信号に#1“を出力するまでの時間すなわちその
ラインにおける露光時間τを露光時間テーブルのそのラ
インの番地(その時のラインカウンタLCNTの値をア
ドレスとする番地)から読み出し、露光時間τをカウン
トする露光時間カウンタ(ETM)にセットするととも
に、R8E信号に#02を出力しておく。次に、C2に
おいてETMのカウントダウンを開始し、C3において
ETMが#0#になったか否かを判定し#NO#の場合
は再びC2に戻りETMのカウントダウンを続け、“’
YES”と判定されると、そのラインでの露光を終了す
べき時間に達したことを判断し、C4に進みR8E信号
に#1#を出力、すなわちENB信号を#0#としてそ
のラインでの露光を終了する。そして、C5で画像形成
シーケンスが終了か否かを判定し#YES#ならプログ
ラムを終了し、#NO#ならC6に進む。そして、C6
においてラインカウンタLCNTをカウントアツプし露
光時間テーブルの次のラインのアドレスに設定しておく
。また、静電潜像担持体101はドラム状であり第49
99ラインの次は第Oラインになることから、C7にお
いてラインカウンタLCNTの値が5000に達したか
否かを判定し、#YES“ならLCNTを#0#とし、
#NO#の場合はそのままのLCNTで01に戻り同様
の動作を繰返すことになる。
以上述べたように、第2の実施例ではあらかじめ画像形
成シーケンスを実行する前(たとえば電源投入時)に静
電潜像担持体101の速度信号としてライン間時間を用
い、そのラインにおける露光時間を決定しRAM 10
7の露光時間テーブルに格納し、画像形成シーケンスを
実行する際に静電潜像を形成するラインの露光時間をC
PUl06が露光時間テーブルから読み出し、露光開始
(H8YNCの立上がり)からの時間をカウントし、読
み出した露光時間に達すると露光時間制御信号R8Eに
#1#を出力しENB信号を#0#とすることにより露
光時間を制御している。
成シーケンスを実行する前(たとえば電源投入時)に静
電潜像担持体101の速度信号としてライン間時間を用
い、そのラインにおける露光時間を決定しRAM 10
7の露光時間テーブルに格納し、画像形成シーケンスを
実行する際に静電潜像を形成するラインの露光時間をC
PUl06が露光時間テーブルから読み出し、露光開始
(H8YNCの立上がり)からの時間をカウントし、読
み出した露光時間に達すると露光時間制御信号R8Eに
#1#を出力しENB信号を#0#とすることにより露
光時間を制御している。
以上、第1、第2の実施例について各ラインにおける露
光時間を制御する動作について説明したが、この動作に
よる効果を第3図に記す。同図(b)は横軸に同図(a
)と同様に静電潜像担持体101の回転に対する位置を
示しており、縦軸はその位置での可視像の副走査方向の
長さである画線幅を示している。破線は静電潜像担持体
101の速度が変動しても露光時間を一定にしている場
合の画線幅を示したもので、速度が遅い位置ではmis
幅は短くなり、速度が速い位置では画線幅は長くなって
いる。それに対して本発明を用いた場合の画線幅を実線
で記しているが、静電潜像担持体101の速度が変動し
ても、速度に応じて露光時間を制御しているため画線幅
は一定であることが分かる。
光時間を制御する動作について説明したが、この動作に
よる効果を第3図に記す。同図(b)は横軸に同図(a
)と同様に静電潜像担持体101の回転に対する位置を
示しており、縦軸はその位置での可視像の副走査方向の
長さである画線幅を示している。破線は静電潜像担持体
101の速度が変動しても露光時間を一定にしている場
合の画線幅を示したもので、速度が遅い位置ではmis
幅は短くなり、速度が速い位置では画線幅は長くなって
いる。それに対して本発明を用いた場合の画線幅を実線
で記しているが、静電潜像担持体101の速度が変動し
ても、速度に応じて露光時間を制御しているため画線幅
は一定であることが分かる。
発明の効果
本発明は静電潜像を形成するライン状の露光手段と、静
電潜像担持体の回転を検出する回転検出手段と、回転検
出手段から得れる速度信号を用いて露光時間を決定する
手段と、決定された露光時間に基いて各ラインでの露光
時間を制御する手段を備え、速度の速いラインにおいて
は露光時間を類クシ、速度の遅いラインにおいては露光
時間を長くするというように、そのラインでの速度に応
じて露光時間を決定し制御することにより、全てのライ
ンにおいて静電潜像の副走査方向の長さを一定とし、静
電潜像担持体の速度が変動しても副走査方向のジッタは
生じず、画質の劣化を防ぐことができるものであり、そ
の実用的効果は大きい。
電潜像担持体の回転を検出する回転検出手段と、回転検
出手段から得れる速度信号を用いて露光時間を決定する
手段と、決定された露光時間に基いて各ラインでの露光
時間を制御する手段を備え、速度の速いラインにおいて
は露光時間を類クシ、速度の遅いラインにおいては露光
時間を長くするというように、そのラインでの速度に応
じて露光時間を決定し制御することにより、全てのライ
ンにおいて静電潜像の副走査方向の長さを一定とし、静
電潜像担持体の速度が変動しても副走査方向のジッタは
生じず、画質の劣化を防ぐことができるものであり、そ
の実用的効果は大きい。
また、あらかじめ回転検出器から得られる速度信号を用
いて露光時間を決定し、ライン毎の露光時間をメモリに
格納しておき、メモリに格納された露光時間に基づいて
各ラインでの露光時間を制御することにより同様の効果
が得られることは明らかである。
いて露光時間を決定し、ライン毎の露光時間をメモリに
格納しておき、メモリに格納された露光時間に基づいて
各ラインでの露光時間を制御することにより同様の効果
が得られることは明らかである。
第1図は本発明の一実施例の電子写真記録装置の構成図
、第2図は露光時間が一定の場合静電潜像担持体の速度
変動と静電潜像の副走査方向の長さの変化を示す特性図
、第3図(a)は静電潜像担持体の1周について静電潜
像担持体の位置とライン間時間の関係図、同図(b)は
静電潜像担持体の位置と画線幅の関係図、第4図はドラ
イバ回路の露光信号(ENB)の動作を記したものであ
り、 (a)は露光信号(ENB)を作る回路を示した
回路図、 (b)はそのタイミングチャート、第5図は
第1の実施例を実行するプログラムのフし一チャート、
第6図は第2の実施例を実行するプログラムのフローチ
ャートである。 101・・・静電潜像担持体、102・・・露光手段、
103・・・回転検出器、 104・−・ドライバ
回路、105・Φ・CPU1108・ ・ Φ Ilo
ポー ト、 107 ・ ・ ・ RAM1 10
8・・・ROM1109Φ・・パスライン。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名101−静
Q覆S担持体 /(72−一露ft 手段 103−一回転槓 Ba 104−ドライバ回路 105−−− G F L/ 101、−110 、f−) 107−− RA M 第1図 第2図 。。 第3図 (αり □ドラム位置 一一一一ドラム装置 第4図 (α1 (b) NB 第5図 第6図
、第2図は露光時間が一定の場合静電潜像担持体の速度
変動と静電潜像の副走査方向の長さの変化を示す特性図
、第3図(a)は静電潜像担持体の1周について静電潜
像担持体の位置とライン間時間の関係図、同図(b)は
静電潜像担持体の位置と画線幅の関係図、第4図はドラ
イバ回路の露光信号(ENB)の動作を記したものであ
り、 (a)は露光信号(ENB)を作る回路を示した
回路図、 (b)はそのタイミングチャート、第5図は
第1の実施例を実行するプログラムのフし一チャート、
第6図は第2の実施例を実行するプログラムのフローチ
ャートである。 101・・・静電潜像担持体、102・・・露光手段、
103・・・回転検出器、 104・−・ドライバ
回路、105・Φ・CPU1108・ ・ Φ Ilo
ポー ト、 107 ・ ・ ・ RAM1 10
8・・・ROM1109Φ・・パスライン。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名101−静
Q覆S担持体 /(72−一露ft 手段 103−一回転槓 Ba 104−ドライバ回路 105−−− G F L/ 101、−110 、f−) 107−− RA M 第1図 第2図 。。 第3図 (αり □ドラム位置 一一一一ドラム装置 第4図 (α1 (b) NB 第5図 第6図
Claims (2)
- (1)静電潜像を形成するライン状の露光手段と、静電
潜像担持体の回転を検出する回転検出手段と、回転検出
手段から得られる速度信号を用いて露光時間を決定する
手段と、決定された露光時間に基いて各ラインでの露光
時間を制御する手段を備えたことを特徴とする電子写真
記録装置。 - (2)静電潜像を形成するライン状の露光手段と、静電
潜像担持体の回転を検出する回転検出手段と、回転検出
手段から得られる速度信号を用いて露光時間を決定する
手段と、決定されたライン毎の露光時間を格納するメモ
リと、メモリに格納された各ラインの露光時間に基いて
各ラインでの露光時間を制御する手段を備えたことを特
徴とする電子写真記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63106444A JPH01277258A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 電子写真記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63106444A JPH01277258A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 電子写真記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01277258A true JPH01277258A (ja) | 1989-11-07 |
Family
ID=14433794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63106444A Pending JPH01277258A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 電子写真記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01277258A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5444525A (en) * | 1993-03-15 | 1995-08-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus with image recording timing control |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP63106444A patent/JPH01277258A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5444525A (en) * | 1993-03-15 | 1995-08-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus with image recording timing control |
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