JPH01274908A - ハンマードリル - Google Patents
ハンマードリルInfo
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- JPH01274908A JPH01274908A JP10163988A JP10163988A JPH01274908A JP H01274908 A JPH01274908 A JP H01274908A JP 10163988 A JP10163988 A JP 10163988A JP 10163988 A JP10163988 A JP 10163988A JP H01274908 A JPH01274908 A JP H01274908A
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Landscapes
- Drilling And Boring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、ドリルビットに回転だけでなく、輪方向の打
撃衝撃も与えられるようにしたハンマードリルに関する
ものである。
撃衝撃も与えられるようにしたハンマードリルに関する
ものである。
コンクリートへの孔明けのための工具として、ハンマー
ドリルと称されるものがある。これは回転駆動されるス
ピンドルでドリルビットを保持するとともに、スピンド
ル内にストライカを摺動自在に配設し、このストライカ
の後方に輪方向に往復駆動される有底筒状のピストンを
配置して、ピストン内に同じく輪方向に摺動自在な状態
で配設されるハンマーを設け、ピストンの動きをピスト
ン内底面とハンマーとの間に介在する空気ばねを介して
ハンマーに伝えるとともに、このハンマーによって先端
がドリルビットの後端面に当接している上記ストライカ
の後端面を打撃して、スピンドルを通じて回転駆動され
ているドリルビットに更に打撃衝撃を加えるようにして
いる。 この時、ハンマーの軸線とストライカとの軸線とが一致
するようにしておくのであろが、部品精度や組立精度の
ために、時として、第9図(a)に示すように、ハンマ
ー41の軸線とストライカ33の軸線とがずれたり、同
図(b)に示すように、ハンマー41の軸線に対してス
トライカ33の軸線が傾いてしまうことがある。
ドリルと称されるものがある。これは回転駆動されるス
ピンドルでドリルビットを保持するとともに、スピンド
ル内にストライカを摺動自在に配設し、このストライカ
の後方に輪方向に往復駆動される有底筒状のピストンを
配置して、ピストン内に同じく輪方向に摺動自在な状態
で配設されるハンマーを設け、ピストンの動きをピスト
ン内底面とハンマーとの間に介在する空気ばねを介して
ハンマーに伝えるとともに、このハンマーによって先端
がドリルビットの後端面に当接している上記ストライカ
の後端面を打撃して、スピンドルを通じて回転駆動され
ているドリルビットに更に打撃衝撃を加えるようにして
いる。 この時、ハンマーの軸線とストライカとの軸線とが一致
するようにしておくのであろが、部品精度や組立精度の
ために、時として、第9図(a)に示すように、ハンマ
ー41の軸線とストライカ33の軸線とがずれたり、同
図(b)に示すように、ハンマー41の軸線に対してス
トライカ33の軸線が傾いてしまうことがある。
上記両@線がずれている時には、ハンマー41がストラ
イカ33を打撃する時、図に示針ように、モーメン)M
が発生してしまう。両tI@線が傾いている場合にも、
同じくモーメントMカ’Q生して(−まう、このモーメ
ン)Mはハンマー4.1t−m動自在に収納しているピ
ストン4に作用し、通常、軽量化のためにアルミニウム
等の比重が小さく11、つ柔らかい材料で形成されてい
るピストン4に損傷を与えたり破損させて1、土ったす
する。 第10図に示すようiこ、ストライカ33の後端面を丸
くしたものもある。この場合、同図(b)に示すように
、ハンマー41とストライ′h33との闇に軸線の傾き
があっても、発生ずる(−7ントMが小さ(なるが、同
図し)に示すように、両軸線がずれている時には、や1
iリモーメン)Mが発生し、ピストン4に損傷を与えた
りすることになる。 本発明はこのような八番ご鑑み為されたものであり、そ
の目的とするところはハンマーとストライカどの両輪線
がずれたり傾いたりしている時にも、モ・−メントが発
生・ψず、そ−・/ントによる損傷を生じることがない
ハンマードリルを提供するにある。
イカ33を打撃する時、図に示針ように、モーメン)M
が発生してしまう。両tI@線が傾いている場合にも、
同じくモーメントMカ’Q生して(−まう、このモーメ
ン)Mはハンマー4.1t−m動自在に収納しているピ
ストン4に作用し、通常、軽量化のためにアルミニウム
等の比重が小さく11、つ柔らかい材料で形成されてい
るピストン4に損傷を与えたり破損させて1、土ったす
する。 第10図に示すようiこ、ストライカ33の後端面を丸
くしたものもある。この場合、同図(b)に示すように
、ハンマー41とストライ′h33との闇に軸線の傾き
があっても、発生ずる(−7ントMが小さ(なるが、同
図し)に示すように、両軸線がずれている時には、や1
iリモーメン)Mが発生し、ピストン4に損傷を与えた
りすることになる。 本発明はこのような八番ご鑑み為されたものであり、そ
の目的とするところはハンマーとストライカどの両輪線
がずれたり傾いたりしている時にも、モ・−メントが発
生・ψず、そ−・/ントによる損傷を生じることがない
ハンマードリルを提供するにある。
【課題を解決するための手段1
1、かじで本発明(よ、一端がドリルビットに当接する
ストライカの他端をハンマーで打撃してドリルビットに
輪方向の衝撃を加えるハンマードリルにおいて、ハンマ
ーのストライカ側の端面は、ハンマー・の重心を通る細
線上の部分がストライカ側に最も突出した打撃部とされ
ていることに特徴を有しているゆ 1作用] 本発明によれば、ハンマーとストライカとの両軸線がず
れたり傾いたりしでいても、ハンマーはその重心を通る
軸線、上の打撃部において、ストライカを打撃する。 [実施例] 以下本発明を図示実施例に基づき詳述する。まず全体構
造について説明すると、本体ハウジング1はその前端に
ドリルとγト8が装着されるチャγり部13が配される
ものであって、後端下部がちはハンドル部16が延出さ
れており、中央部下方でハンドル部16の前方に位置す
るところにM電池バック9が着脱自在とされている。 千−タ2は本体ハウシング1の後部にその輪方向が前後
方向とされた状態で収納されており、その出力軸20に
は第1図及び第2図に示すようにビニオン21が固着さ
れている。このビニオン21が噛み合うギア24は、両
端がハウジング11とモータ取付台12とによって納受
22.22を介して回転11在に支持された中間軸23
の−・端に圧入固定されて輪方向がモータ2の輪方向と
平行とされている中間軸23の一端1こ圧入固定されて
いる。 中間軸23は上記ギア24側に運動変換部材5が取り付
けられ、他端側の外周面にビニオン25が形成されたら
のr、ビニオン25と運動変換部材5との間の外周には
後述するクラッチ6が配設されている。 本体ハウ、ブング1のギアヶーーを兼用した前端部内に
は、納受30によって回動自在に支持されたスピンドル
3が設置されている。このスピンドル3は、その後端部
の外周面に上記ビニオン25と噛み合うギア32がキー
38と止め輪39とによって固定されたものであって、
内部にはストライカ33が輪方向に摺動自在に配設され
ており、先端部はドリルとット8を所定範囲内の摺動が
自在となるよう番ご保持するチャック13の一部材を構
成している、 ここにおいて、上記ストライカ33はスピンドル3の内
部に固定された係止体34によって、その輪方向の摺動
範囲が規制されたもので、その小径とされた後燈部には
、スピンドル3の後端部内に納められたカップ状のクラ
ッチプツシ:L35が被・牡られ、またQリングのLう
な弾性体37が配設されて、、入ビンドル3とクラッチ
ブツシュ35との輪方向間に外性体37が位置している
。上記クラッチプツシ、:1−35は、スピンドル3の
後端開口より突出する突起36を備えている。 一方、ストライカ33の後方には、モータ取付台12に
一体に形成されたシリング一部19が設けられて、この
シリング一部19内に有底筒状とされたピストン4が摺
動自在に配設され、更にピストン4内にはハンマー41
が摺動自在に設置されている。中間軸23やスピンドル
3の輪方向と平行な方向に摺動自在に保持されているピ
ストン4は、アルミニウム系の金属で上記運動変換部材
5に連結される後端側が閉じられたものとして形成され
ており、その内面及び外面には第6図に示すように、硬
質アルマイト処理もしくは弗化樹脂コーティングによる
20〜100μの厚みの皮膜45が設けられて、シリン
グ一部19に対するピストン4の摺動及びピストン4に
対するハンマー41の摺動がスムーズであり且つ耐摩耗
性及び耐熱性が向上するようにされている。 上記皮膜45は硬質アルマイト処理による場合、硫酸も
しくはしゅう酸溶液に浸漬し、電流密度を大きくかける
とともに液温を低くすることにより、ち密な皮膜45が
生成されるようにする。硬さはHv350以上が望まし
い、このような硬さは、ピストン4の材質をCu 2%
以下、Si 8%以下の伸展材及びグイキャスト材とす
ると得やすくなる。潤滑性を良くするためにグリースを
使用する場合には、硬質アルマイト処理による皮膜45
に対する封孔処理をせずに、皮膜45に孔をグリース溜
めとして利用すると、グリース切れが生じにくい、ピス
トン4の材質がCu2%以上、Si8%以上のもの(通
常グイキャスト品に使用される)である時には、アルマ
イト処理では皮膜45が粗質で硬度が低くなり、摺動部
の耐摩耗性が低下して焼き付きの原因となるために、こ
の場合には、4弗化エチレン樹脂のような弗化樹脂コー
ティングによる皮膜45が有効である。このような皮膜
45は、スプレー法によるブライマー塗装またはエナメ
ル塗装により、20〜100μの均一な弗化樹脂皮膜を
形成し、乾燥後240〜380 ”Cで焼き付は焼成す
ることで得ることができる。 尚、摺動面の摩耗は、材質が異なるピストン4とハンマ
ー41間よりも、はぼ同じ材質とされるシリング一部1
9とピストン4との間の方が問題となるために、!@7
図に示すように、シリンダー部19の内面やピストン4
の外面にだけ形成するようにしてもよい。 そして、上記ピストン4内に摺動自在に配設されるハン
マー41はその先端面の中央部に、半球状の突部を打5
II部44として一体に有し、外周面にはピストン4内
面に接するOリング46が装着されている。 運動変換部材5は回転運動を往復運動に変換するもので
、中間軸23が挿通された筒体5oと、この筒体50の
外周面に多数個のボール51を介して遊転自在に取り付
けられたリング52と、リング52から突設された紬5
3と、紬53が摺動自在に挿通されているとともに、球
面状とされた外面が継手受け55を介して上記ピストン
4の後端部に回動自在に連結された自在継手54と、軸
53に装着されて自在継手54を継手受け55に向は付
勢する継手ばね56とからなり、自在継手54を貫通し
ている輸53の先端は、ピストン4の後端部に形成され
たピストン4の輪方向に長い長溝42内に位置している
。 この運動変換部材5におけるリング52は、その回転中
心軸が中間軸23の輪方向に対して傾斜したものとなっ
ていることから、中間軸23と共に筒体50が回転する
時、リング52から突設された軸53は、中間軸23ま
ゎりの回転が、ピストン4側から規制されているために
、ピストン4と中間軸23との両輪を含む平面内におい
て揺動を行なうものであり、この結果、ピストン4の往
復駆動がなされる。 次に、中間軸23に対して遊転自在とされている運動変
換部材5の筒体50と、中間軸23との間の回転伝達の
大切を行なうクラッチ6について説明する。このクラッ
チ6は、中間軸23におけるピニオン25と運動変換部
材5との間の部分の外周に配されている筒状のクラッチ
軸6oと、クラッチ軸60の外周に配設されているクラ
ッチ版65と、運動変換部材5の筒体50を中間軸23
に連結する鋼球61とを備えたものとして形成されてい
る。 上記クラッチ軸611よ、中間軸23に対して輪方向に
摺動自在となっているもので、そのビニオン25側には
スラスl−根62と1!′h受け63とが取り付けられ
ており、他端外周面には突部64が形成されており、中
間軸23に取り付けられた。lにめ輪26との間に配さ
れた復帰ぼね75によって、ビニオン25側に向けて付
勢されている。 クラッチ板65はクラッチ軸61に対して更1″:輪方
向摺動が自在とされたもので、クラッチ軸61の上記突
部64と係合する突起66を一端内周面に具備し、外周
面に7ランゾ67を・備え、虹に筒体50i1[11で
ある他端内周面に内径が大きくなった退避部68を備え
でおり、上記ばね受け63との間に配設されt−押圧ば
ね′?6によって、運動変換部材5側に向けて付勢され
ている。 鋼球61は筒体50における上記クラッチ板65内局面
と中間軸23との開に位置する端部に形成された複数個
の保持孔57内に夫々配設されt−もので、その直杼は
筒体50端邪の肉厚よりも大さいものとなっている。そ
して、中間軸23の外周面には、クラッチ板65に押さ
れることで鋼球61が筒体50の中心方向に移動する時
に、鋼球61が係合する係介門部27が複数個設けられ
ているゆ l−かしてこのハンマードリルでは、ドリルビット8先
増を被穿孔面に当てでいない時には、第1図に示すよう
に、ストライカ33が前進した位置にある。東たこの時
には、復帰ばね75によるクラッチ軸60及びクラッチ
板65の付勢でクラッチ板65の内径の大きい退避部6
8が鋼球61の外周に位置しでおり、鋼球61が退避部
68に退避することを許しているために、中間軸23と
筒体50とが切り離された状態にある。従って、スイッ
チを投入してモータ2を作動させると、モータ2の回転
は中間軸23からスピンドル3を介してドリルと718
に伝達されるが、運動変換部材5は切r)離されている
ために、ピストン4が往復動を行なうことはなく、ドリ
ルビット8の回転のみが行なわれる。 この状態において、ドリルとγト8の先端を被穿孔面に
押し出てたならば、ドリルビット8は許されている範囲
内でスピンドル3に対して後退し、ストライカ33を後
方へと押して、これを後退させる。そしてストライカ3
3は、弾性体37とクラ・7チプツシユ35とを後方へ
移動させるものであり、クラッチブツシュ35の突部3
Gがスラスト板62とばね受け63とを介してクラッチ
軸60を復帰ばね75に抗して運動変換部材5側へ、と
押す。 この結果、クラ7チ板65は押圧ばね76による付勢を
受けた状態で、運動変換部材5側に移動し、退避部68
よりも内径の小さい部分を鋼球61の外周部に位置させ
るために、鋼球61は内方へと押し出されて中間軸23
の係合口8Is27に係合する。鋼球61を保持してい
る筒体50が、鋼球61を介して中間軸23に連結され
るわけである。このために、以後、運動変換部材5を通
じてピストン4の往復動がなされ、ピストン4の往復動
にピストン4の内底面とハンマー41との間の空気ばね
な介してハンマー41が追従し、そしてハンマー41が
ストライカ33を打つ時の打撃衝撃がストライフ>33
を通じてトリルビ7ト8に伝達される。 この打撃時において、ハンマー41の細線とストライカ
33の軸線とが第4図(a)に示すようにずれていたり
、同図(b)に示すように傾いていたとしても、ハンマ
ー41はそのストライカ33側の端面中央に設けられて
最もストライカ33側に突出しているとともに自身の重
心を通る軸線上にある打撃部44でストライカ33を打
撃するものであり、このためにモーメン)Mがハンマー
41に発生せず、ハンマー41がピストン4を損傷させ
てしまうことがない。 穿孔作業が終了して、ドリルビット8を被穿孔面から離
すと、復帰ばね75による付勢でクラッチ軸60が復帰
し、クラッチ板65もクラッチ軸60に引っ張られて運
動変換部材5から離れて、鋼球61の外周部に退避部6
8を位置させるために、鋼球61の退避部68への退避
がなされて、クラッチ6が切り#lされる。またクラッ
チプッシュ35やストライカ33及びドリルビット8も
第1図に示す状態に戻る。従って、ドリルビット8は回
転のみを行なう状態となる。 鉄板や木材への孔明は作業のように、打撃を伴なう必要
がない時には、本体ハウシング1の側面に設けた第3図
に示す切り離しレバー70を繰作すればよい。本体ハウ
ジング1に対して回転自在に取り付けられた切り離しレ
バー70は、先端面の偏心位置よりビン71を突出させ
ており、そして上記クラッチ板65の7ランシ67にお
ける運動変換部材5側の面に接するロー272を、ピン
71によって遊転自在に支持しており、切り離しレバー
70を回転させると、ローラ72が7ランノ67に当接
することによって、クラッチ板65が運動変換部材5側
に移動することを阻止する。 このために、クラッチブツシュ35がクラッチ軸61を
押した時にも、クラッチ6が入ることを強制的に阻止す
る。 ハンマー41のストライカ339の端面に形成した打撃
部44の形状は、第5図(a)に示すように、ハンマー
41の端面全面が半径Rの球面状をなすものであっても
よい、また、球面状である打撃部44の半径Rが小さい
時には、ハンマー41がストライカ33を打撃する時の
力が一点に集中してしまい、打撃部44にっぷれが生じ
たり、ストライカ33側にくぼみが生じたりしてしまう
が、これは同図(b)に示すように、その頂部の微少範
囲X内を平面としたり、より大きい半径rb>R)をも
つ球面として、ストライカ33との接触面積を増やすこ
とで対処することができる。 【発明の効果】 以上のように本発明においては、ハンマーのストライカ
側の端面におけるハンマーの重心を通る軸線上の部分を
、ストライカ側に最も突出した打撃部としていることか
ら、ハンマーとストライカとの両軸線がずれたり傾いた
りしていても、ハンマーはその重心を通る軸線上の打撃
部で常にストライカを打撃するものであり、このために
ストライカの打撃時にハンマーにモーメントが作用せず
、モーメントによる部材の損傷や破損がないものである
。
ストライカの他端をハンマーで打撃してドリルビットに
輪方向の衝撃を加えるハンマードリルにおいて、ハンマ
ーのストライカ側の端面は、ハンマー・の重心を通る細
線上の部分がストライカ側に最も突出した打撃部とされ
ていることに特徴を有しているゆ 1作用] 本発明によれば、ハンマーとストライカとの両軸線がず
れたり傾いたりしでいても、ハンマーはその重心を通る
軸線、上の打撃部において、ストライカを打撃する。 [実施例] 以下本発明を図示実施例に基づき詳述する。まず全体構
造について説明すると、本体ハウジング1はその前端に
ドリルとγト8が装着されるチャγり部13が配される
ものであって、後端下部がちはハンドル部16が延出さ
れており、中央部下方でハンドル部16の前方に位置す
るところにM電池バック9が着脱自在とされている。 千−タ2は本体ハウシング1の後部にその輪方向が前後
方向とされた状態で収納されており、その出力軸20に
は第1図及び第2図に示すようにビニオン21が固着さ
れている。このビニオン21が噛み合うギア24は、両
端がハウジング11とモータ取付台12とによって納受
22.22を介して回転11在に支持された中間軸23
の−・端に圧入固定されて輪方向がモータ2の輪方向と
平行とされている中間軸23の一端1こ圧入固定されて
いる。 中間軸23は上記ギア24側に運動変換部材5が取り付
けられ、他端側の外周面にビニオン25が形成されたら
のr、ビニオン25と運動変換部材5との間の外周には
後述するクラッチ6が配設されている。 本体ハウ、ブング1のギアヶーーを兼用した前端部内に
は、納受30によって回動自在に支持されたスピンドル
3が設置されている。このスピンドル3は、その後端部
の外周面に上記ビニオン25と噛み合うギア32がキー
38と止め輪39とによって固定されたものであって、
内部にはストライカ33が輪方向に摺動自在に配設され
ており、先端部はドリルとット8を所定範囲内の摺動が
自在となるよう番ご保持するチャック13の一部材を構
成している、 ここにおいて、上記ストライカ33はスピンドル3の内
部に固定された係止体34によって、その輪方向の摺動
範囲が規制されたもので、その小径とされた後燈部には
、スピンドル3の後端部内に納められたカップ状のクラ
ッチプツシ:L35が被・牡られ、またQリングのLう
な弾性体37が配設されて、、入ビンドル3とクラッチ
ブツシュ35との輪方向間に外性体37が位置している
。上記クラッチプツシ、:1−35は、スピンドル3の
後端開口より突出する突起36を備えている。 一方、ストライカ33の後方には、モータ取付台12に
一体に形成されたシリング一部19が設けられて、この
シリング一部19内に有底筒状とされたピストン4が摺
動自在に配設され、更にピストン4内にはハンマー41
が摺動自在に設置されている。中間軸23やスピンドル
3の輪方向と平行な方向に摺動自在に保持されているピ
ストン4は、アルミニウム系の金属で上記運動変換部材
5に連結される後端側が閉じられたものとして形成され
ており、その内面及び外面には第6図に示すように、硬
質アルマイト処理もしくは弗化樹脂コーティングによる
20〜100μの厚みの皮膜45が設けられて、シリン
グ一部19に対するピストン4の摺動及びピストン4に
対するハンマー41の摺動がスムーズであり且つ耐摩耗
性及び耐熱性が向上するようにされている。 上記皮膜45は硬質アルマイト処理による場合、硫酸も
しくはしゅう酸溶液に浸漬し、電流密度を大きくかける
とともに液温を低くすることにより、ち密な皮膜45が
生成されるようにする。硬さはHv350以上が望まし
い、このような硬さは、ピストン4の材質をCu 2%
以下、Si 8%以下の伸展材及びグイキャスト材とす
ると得やすくなる。潤滑性を良くするためにグリースを
使用する場合には、硬質アルマイト処理による皮膜45
に対する封孔処理をせずに、皮膜45に孔をグリース溜
めとして利用すると、グリース切れが生じにくい、ピス
トン4の材質がCu2%以上、Si8%以上のもの(通
常グイキャスト品に使用される)である時には、アルマ
イト処理では皮膜45が粗質で硬度が低くなり、摺動部
の耐摩耗性が低下して焼き付きの原因となるために、こ
の場合には、4弗化エチレン樹脂のような弗化樹脂コー
ティングによる皮膜45が有効である。このような皮膜
45は、スプレー法によるブライマー塗装またはエナメ
ル塗装により、20〜100μの均一な弗化樹脂皮膜を
形成し、乾燥後240〜380 ”Cで焼き付は焼成す
ることで得ることができる。 尚、摺動面の摩耗は、材質が異なるピストン4とハンマ
ー41間よりも、はぼ同じ材質とされるシリング一部1
9とピストン4との間の方が問題となるために、!@7
図に示すように、シリンダー部19の内面やピストン4
の外面にだけ形成するようにしてもよい。 そして、上記ピストン4内に摺動自在に配設されるハン
マー41はその先端面の中央部に、半球状の突部を打5
II部44として一体に有し、外周面にはピストン4内
面に接するOリング46が装着されている。 運動変換部材5は回転運動を往復運動に変換するもので
、中間軸23が挿通された筒体5oと、この筒体50の
外周面に多数個のボール51を介して遊転自在に取り付
けられたリング52と、リング52から突設された紬5
3と、紬53が摺動自在に挿通されているとともに、球
面状とされた外面が継手受け55を介して上記ピストン
4の後端部に回動自在に連結された自在継手54と、軸
53に装着されて自在継手54を継手受け55に向は付
勢する継手ばね56とからなり、自在継手54を貫通し
ている輸53の先端は、ピストン4の後端部に形成され
たピストン4の輪方向に長い長溝42内に位置している
。 この運動変換部材5におけるリング52は、その回転中
心軸が中間軸23の輪方向に対して傾斜したものとなっ
ていることから、中間軸23と共に筒体50が回転する
時、リング52から突設された軸53は、中間軸23ま
ゎりの回転が、ピストン4側から規制されているために
、ピストン4と中間軸23との両輪を含む平面内におい
て揺動を行なうものであり、この結果、ピストン4の往
復駆動がなされる。 次に、中間軸23に対して遊転自在とされている運動変
換部材5の筒体50と、中間軸23との間の回転伝達の
大切を行なうクラッチ6について説明する。このクラッ
チ6は、中間軸23におけるピニオン25と運動変換部
材5との間の部分の外周に配されている筒状のクラッチ
軸6oと、クラッチ軸60の外周に配設されているクラ
ッチ版65と、運動変換部材5の筒体50を中間軸23
に連結する鋼球61とを備えたものとして形成されてい
る。 上記クラッチ軸611よ、中間軸23に対して輪方向に
摺動自在となっているもので、そのビニオン25側には
スラスl−根62と1!′h受け63とが取り付けられ
ており、他端外周面には突部64が形成されており、中
間軸23に取り付けられた。lにめ輪26との間に配さ
れた復帰ぼね75によって、ビニオン25側に向けて付
勢されている。 クラッチ板65はクラッチ軸61に対して更1″:輪方
向摺動が自在とされたもので、クラッチ軸61の上記突
部64と係合する突起66を一端内周面に具備し、外周
面に7ランゾ67を・備え、虹に筒体50i1[11で
ある他端内周面に内径が大きくなった退避部68を備え
でおり、上記ばね受け63との間に配設されt−押圧ば
ね′?6によって、運動変換部材5側に向けて付勢され
ている。 鋼球61は筒体50における上記クラッチ板65内局面
と中間軸23との開に位置する端部に形成された複数個
の保持孔57内に夫々配設されt−もので、その直杼は
筒体50端邪の肉厚よりも大さいものとなっている。そ
して、中間軸23の外周面には、クラッチ板65に押さ
れることで鋼球61が筒体50の中心方向に移動する時
に、鋼球61が係合する係介門部27が複数個設けられ
ているゆ l−かしてこのハンマードリルでは、ドリルビット8先
増を被穿孔面に当てでいない時には、第1図に示すよう
に、ストライカ33が前進した位置にある。東たこの時
には、復帰ばね75によるクラッチ軸60及びクラッチ
板65の付勢でクラッチ板65の内径の大きい退避部6
8が鋼球61の外周に位置しでおり、鋼球61が退避部
68に退避することを許しているために、中間軸23と
筒体50とが切り離された状態にある。従って、スイッ
チを投入してモータ2を作動させると、モータ2の回転
は中間軸23からスピンドル3を介してドリルと718
に伝達されるが、運動変換部材5は切r)離されている
ために、ピストン4が往復動を行なうことはなく、ドリ
ルビット8の回転のみが行なわれる。 この状態において、ドリルとγト8の先端を被穿孔面に
押し出てたならば、ドリルビット8は許されている範囲
内でスピンドル3に対して後退し、ストライカ33を後
方へと押して、これを後退させる。そしてストライカ3
3は、弾性体37とクラ・7チプツシユ35とを後方へ
移動させるものであり、クラッチブツシュ35の突部3
Gがスラスト板62とばね受け63とを介してクラッチ
軸60を復帰ばね75に抗して運動変換部材5側へ、と
押す。 この結果、クラ7チ板65は押圧ばね76による付勢を
受けた状態で、運動変換部材5側に移動し、退避部68
よりも内径の小さい部分を鋼球61の外周部に位置させ
るために、鋼球61は内方へと押し出されて中間軸23
の係合口8Is27に係合する。鋼球61を保持してい
る筒体50が、鋼球61を介して中間軸23に連結され
るわけである。このために、以後、運動変換部材5を通
じてピストン4の往復動がなされ、ピストン4の往復動
にピストン4の内底面とハンマー41との間の空気ばね
な介してハンマー41が追従し、そしてハンマー41が
ストライカ33を打つ時の打撃衝撃がストライフ>33
を通じてトリルビ7ト8に伝達される。 この打撃時において、ハンマー41の細線とストライカ
33の軸線とが第4図(a)に示すようにずれていたり
、同図(b)に示すように傾いていたとしても、ハンマ
ー41はそのストライカ33側の端面中央に設けられて
最もストライカ33側に突出しているとともに自身の重
心を通る軸線上にある打撃部44でストライカ33を打
撃するものであり、このためにモーメン)Mがハンマー
41に発生せず、ハンマー41がピストン4を損傷させ
てしまうことがない。 穿孔作業が終了して、ドリルビット8を被穿孔面から離
すと、復帰ばね75による付勢でクラッチ軸60が復帰
し、クラッチ板65もクラッチ軸60に引っ張られて運
動変換部材5から離れて、鋼球61の外周部に退避部6
8を位置させるために、鋼球61の退避部68への退避
がなされて、クラッチ6が切り#lされる。またクラッ
チプッシュ35やストライカ33及びドリルビット8も
第1図に示す状態に戻る。従って、ドリルビット8は回
転のみを行なう状態となる。 鉄板や木材への孔明は作業のように、打撃を伴なう必要
がない時には、本体ハウシング1の側面に設けた第3図
に示す切り離しレバー70を繰作すればよい。本体ハウ
ジング1に対して回転自在に取り付けられた切り離しレ
バー70は、先端面の偏心位置よりビン71を突出させ
ており、そして上記クラッチ板65の7ランシ67にお
ける運動変換部材5側の面に接するロー272を、ピン
71によって遊転自在に支持しており、切り離しレバー
70を回転させると、ローラ72が7ランノ67に当接
することによって、クラッチ板65が運動変換部材5側
に移動することを阻止する。 このために、クラッチブツシュ35がクラッチ軸61を
押した時にも、クラッチ6が入ることを強制的に阻止す
る。 ハンマー41のストライカ339の端面に形成した打撃
部44の形状は、第5図(a)に示すように、ハンマー
41の端面全面が半径Rの球面状をなすものであっても
よい、また、球面状である打撃部44の半径Rが小さい
時には、ハンマー41がストライカ33を打撃する時の
力が一点に集中してしまい、打撃部44にっぷれが生じ
たり、ストライカ33側にくぼみが生じたりしてしまう
が、これは同図(b)に示すように、その頂部の微少範
囲X内を平面としたり、より大きい半径rb>R)をも
つ球面として、ストライカ33との接触面積を増やすこ
とで対処することができる。 【発明の効果】 以上のように本発明においては、ハンマーのストライカ
側の端面におけるハンマーの重心を通る軸線上の部分を
、ストライカ側に最も突出した打撃部としていることか
ら、ハンマーとストライカとの両軸線がずれたり傾いた
りしていても、ハンマーはその重心を通る軸線上の打撃
部で常にストライカを打撃するものであり、このために
ストライカの打撃時にハンマーにモーメントが作用せず
、モーメントによる部材の損傷や破損がないものである
。
第1図は本発明一実施例の縦断面図、第2図は同上の拡
大縦断面図、第3図は同上の横断面図、第4図(a)(
b)は同上の動作を示す部分縦断面図、第5図(a)、
(b)(c)は夫々打撃部の形状例を示す縦断面図、第
6図はピストンの皮膜を示すlllWR面図、第7図及
び第8図は共に皮膜の他側を示す縦断面図、19図(a
)(b)は従来例の縦断面図、第10図(a)(b)は
他の従来例の縦断面図であって、8はドリルビット、3
3はストライカ、41はハンマー、44は打撃部を示す
。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 (a) (b)
大縦断面図、第3図は同上の横断面図、第4図(a)(
b)は同上の動作を示す部分縦断面図、第5図(a)、
(b)(c)は夫々打撃部の形状例を示す縦断面図、第
6図はピストンの皮膜を示すlllWR面図、第7図及
び第8図は共に皮膜の他側を示す縦断面図、19図(a
)(b)は従来例の縦断面図、第10図(a)(b)は
他の従来例の縦断面図であって、8はドリルビット、3
3はストライカ、41はハンマー、44は打撃部を示す
。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 (a) (b)
Claims (1)
- (1)一端がドリルビットに当接するストライカの他端
をハンマーで打撃してドリルビットに輪方向の衝撃を加
えるハンマードリルにおいて、ハンマーのストライカ側
の端面は、ハンマーの重心を通る軸線上の部分がストラ
イカ側に最も突出した打撃部とされていることを特徴と
するハンマードリル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10163988A JPH01274908A (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | ハンマードリル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10163988A JPH01274908A (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | ハンマードリル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01274908A true JPH01274908A (ja) | 1989-11-02 |
Family
ID=14305957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10163988A Pending JPH01274908A (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | ハンマードリル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01274908A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1381545A (en) * | 1971-03-16 | 1975-01-22 | Olin Authier Sa | Rotary impact tool |
-
1988
- 1988-04-25 JP JP10163988A patent/JPH01274908A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1381545A (en) * | 1971-03-16 | 1975-01-22 | Olin Authier Sa | Rotary impact tool |
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