JPH01274364A - 蓄電池用折り畳み式極板群並にその製造法 - Google Patents
蓄電池用折り畳み式極板群並にその製造法Info
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- JPH01274364A JPH01274364A JP63102088A JP10208888A JPH01274364A JP H01274364 A JPH01274364 A JP H01274364A JP 63102088 A JP63102088 A JP 63102088A JP 10208888 A JP10208888 A JP 10208888A JP H01274364 A JPH01274364 A JP H01274364A
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M6/00—Primary cells; Manufacture thereof
- H01M6/04—Cells with aqueous electrolyte
- H01M6/06—Dry cells, i.e. cells wherein the electrolyte is rendered non-fluid
- H01M6/10—Dry cells, i.e. cells wherein the electrolyte is rendered non-fluid with wound or folded electrodes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/04—Construction or manufacture in general
- H01M10/0431—Cells with wound or folded electrodes
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、蓄電池用折り畳み式極板群並にその製造法に
関する。
関する。
従来の蓄電池用折り畳み式極板群は、帯状陽極板と帯状
陰極板とを、帯状セパレーターを介しジグザグ状に折り
畳み、ジグザグ状に折り曲げられた帯状セパレーターの
各平板部を挟んで、ジグザグ状に折り曲げられた帯状陽
極の平板部と帯状陰極の平板部とを交互に重畳して製造
した蓄電池用折り畳み式極板群は、公知である。
陰極板とを、帯状セパレーターを介しジグザグ状に折り
畳み、ジグザグ状に折り曲げられた帯状セパレーターの
各平板部を挟んで、ジグザグ状に折り曲げられた帯状陽
極の平板部と帯状陰極の平板部とを交互に重畳して製造
した蓄電池用折り畳み式極板群は、公知である。
上記従来の折り畳み式極板群は、電池容器に不動に押圧
収容され且つ電解液を入れて蓄電池として使用されるが
、交互に対向重畳する陽極板部と陰極板部への電解液の
侵入が比較的悪く、活物質全体を有効に利用できない嫌
いがある。
収容され且つ電解液を入れて蓄電池として使用されるが
、交互に対向重畳する陽極板部と陰極板部への電解液の
侵入が比較的悪く、活物質全体を有効に利用できない嫌
いがある。
又、その製造において、帯状陽極板及び帯状陰極板は夫
々ジグザグ状に折り曲げられるとき、その各帯状極板は
、その各折り曲げ部において、帯状格子基板に充填され
ている活物質が容易に基板から、」I離、脱落する不都
合をもならし、良質の製品を製造することが困難である
。特にエキスバンド式格子基板を使用した場合はこの不
都合がしばしば起こる。この場合、その各帯状極板の両
面に、その折り曲げ作業の前に、帯状の紙を貼付し、折
り曲げの際の折り曲げ部での活物質の脱落を防止するこ
とも考えられるが、各帯状極板の両面に紙を貼付する作
業が面倒で且つ相当の時間がか1つ、又帯状極板内への
電解液の侵入しにく−なる不都合をもたらす。
々ジグザグ状に折り曲げられるとき、その各帯状極板は
、その各折り曲げ部において、帯状格子基板に充填され
ている活物質が容易に基板から、」I離、脱落する不都
合をもならし、良質の製品を製造することが困難である
。特にエキスバンド式格子基板を使用した場合はこの不
都合がしばしば起こる。この場合、その各帯状極板の両
面に、その折り曲げ作業の前に、帯状の紙を貼付し、折
り曲げの際の折り曲げ部での活物質の脱落を防止するこ
とも考えられるが、各帯状極板の両面に紙を貼付する作
業が面倒で且つ相当の時間がか1つ、又帯状極板内への
電解液の侵入しにく−なる不都合をもたらす。
本発明は、上記の課題を解決し、電解液の侵入を良好に
し、紙の貼付けに無関係に、活物質の利用率を向上し得
られ、且つ重畳陰、陽極板部の整列を良好になし得る蓄
電池用折り畳み式極板群を提供するもので、帯状セパレ
ーターを挟んで重合した帯状陽極板と帯状陰極板とから
成る帯状極板群を、ジグザグ状に折り畳んで成る蓄電池
用極板群のそのジグザグ状に折り畳まれた帯状陽極板の
各折り曲部と帯状陰極板の各折り曲げ部にその夫々の帯
状活物質格子基板を切断する切込みを設けて成る。
し、紙の貼付けに無関係に、活物質の利用率を向上し得
られ、且つ重畳陰、陽極板部の整列を良好になし得る蓄
電池用折り畳み式極板群を提供するもので、帯状セパレ
ーターを挟んで重合した帯状陽極板と帯状陰極板とから
成る帯状極板群を、ジグザグ状に折り畳んで成る蓄電池
用極板群のそのジグザグ状に折り畳まれた帯状陽極板の
各折り曲部と帯状陰極板の各折り曲げ部にその夫々の帯
状活物質格子基板を切断する切込みを設けて成る。
更に、本発明は、」:記式の極板群を、折り曲げ部での
充填活物質の脱落なしに良好に行うことができ、且つ電
解液の侵入を良好にし、折り曲げ帯状セパレーターと交
互に重畳する陰、陽極板部との整列を容易に行うことが
でき、電池容器内への収容を適正に行うことができる蓄
電池用折り畳み式極板群の製造法を提供するもので、帯
状格子基板にペースト状陽極活物質を充填塗着して成る
帯状陽極板と帯状格子基板にペースト状II極活物質を
充填塗着して成る帯状陰極板とを、帯状セパレーターを
介して重合して成る帯状極板群をジグザグ状に折り畳む
前に、予め、その帯状陽極板と帯状陰極板の夫々に、一
定間隔でジグザグ状に折り曲げられる各部分に、その夫
々の活物質充填格子基板の少くともl側縁を残して切断
する切込みを設け、次でその帯状極板群の該切込み部で
のジグザグ状の折り曲げにより、そのジグザグ状に折り
曲げられた帯状セパレーターの各平板部を挟んで前記切
込みによる切IJR端縁をもった陽極板部及び陰極板部
を交互に重畳せしめるようにしたことを特徴とする。
充填活物質の脱落なしに良好に行うことができ、且つ電
解液の侵入を良好にし、折り曲げ帯状セパレーターと交
互に重畳する陰、陽極板部との整列を容易に行うことが
でき、電池容器内への収容を適正に行うことができる蓄
電池用折り畳み式極板群の製造法を提供するもので、帯
状格子基板にペースト状陽極活物質を充填塗着して成る
帯状陽極板と帯状格子基板にペースト状II極活物質を
充填塗着して成る帯状陰極板とを、帯状セパレーターを
介して重合して成る帯状極板群をジグザグ状に折り畳む
前に、予め、その帯状陽極板と帯状陰極板の夫々に、一
定間隔でジグザグ状に折り曲げられる各部分に、その夫
々の活物質充填格子基板の少くともl側縁を残して切断
する切込みを設け、次でその帯状極板群の該切込み部で
のジグザグ状の折り曲げにより、そのジグザグ状に折り
曲げられた帯状セパレーターの各平板部を挟んで前記切
込みによる切IJR端縁をもった陽極板部及び陰極板部
を交互に重畳せしめるようにしたことを特徴とする。
本発明の上記極板群は、そのジグザグ状の帯状セパレー
ターの平板部を介して重畳する陰極板部と陽極板部の両
側縁は、切込みにより形成された切断端縁であるので、
この切断端縁より電解液の極板内への侵入を容易にし、
活物質の利用率を向上できる。又帯状極板に所定間隔で
設けた切込みによりその相隣る極板部は、互いに分離さ
れているので、ジグザグ状に折り曲げたセパレーターを
介して重畳対向する陰、陽極板部を容易に整列でき、セ
パレーターと共に全体として左、右に変位しない折り畳
み式極板群として得られ、電池容器内への組み込み作業
を容易且つ良好になし得る。又上記極板群の製造法では
、予め、帯状陽極板及び帯状陰極板の夫々に、その各折
り曲げられるべき部分に、切込みを設けておくので、そ
の切込み部でジグザグ状に折り曲げるときは、折り曲げ
部での活物質の脱落が未然に防止され、而も、ジグザグ
状に折り曲げられた各帯状極板は、そのジグザグ状に折
り曲げられた帯状セパレーターの各平板部に正しく一線
上に陰、陽極板部を位置決めして重合整列でき、良質な
製品をもたらす、この場合、帯状陽極板の充填活物質及
び帯状陰極板の充填活物質を乾燥する前にジグザグ状に
帯状セパレーターを介して折り畳むときは、そのジグザ
グ状の帯状セパレーターの各0字状の谷間空間において
背中合わせに重合した同極性の2枚の極板部は、その合
わせ面で、活物質の粘稠性により互いに密着し、その後
の乾燥により、−体に結合し、衝撃、振動などを受けて
も相互の位置すれかなく、電池容器内に収容し、その使
用状態において、所定の正しい重合状態を維持した耐震
性の向上した安定良好な電池をもたらす。
ターの平板部を介して重畳する陰極板部と陽極板部の両
側縁は、切込みにより形成された切断端縁であるので、
この切断端縁より電解液の極板内への侵入を容易にし、
活物質の利用率を向上できる。又帯状極板に所定間隔で
設けた切込みによりその相隣る極板部は、互いに分離さ
れているので、ジグザグ状に折り曲げたセパレーターを
介して重畳対向する陰、陽極板部を容易に整列でき、セ
パレーターと共に全体として左、右に変位しない折り畳
み式極板群として得られ、電池容器内への組み込み作業
を容易且つ良好になし得る。又上記極板群の製造法では
、予め、帯状陽極板及び帯状陰極板の夫々に、その各折
り曲げられるべき部分に、切込みを設けておくので、そ
の切込み部でジグザグ状に折り曲げるときは、折り曲げ
部での活物質の脱落が未然に防止され、而も、ジグザグ
状に折り曲げられた各帯状極板は、そのジグザグ状に折
り曲げられた帯状セパレーターの各平板部に正しく一線
上に陰、陽極板部を位置決めして重合整列でき、良質な
製品をもたらす、この場合、帯状陽極板の充填活物質及
び帯状陰極板の充填活物質を乾燥する前にジグザグ状に
帯状セパレーターを介して折り畳むときは、そのジグザ
グ状の帯状セパレーターの各0字状の谷間空間において
背中合わせに重合した同極性の2枚の極板部は、その合
わせ面で、活物質の粘稠性により互いに密着し、その後
の乾燥により、−体に結合し、衝撃、振動などを受けて
も相互の位置すれかなく、電池容器内に収容し、その使
用状態において、所定の正しい重合状態を維持した耐震
性の向上した安定良好な電池をもたらす。
次に本発明の詳細な説明する。
本発明の帯状陽極板、帯状陰極板は、帯状格子基板にペ
ースト状の夫々の活物質を充填塗着した式のものである
。帯状格子基板は、鉛又は鉛合金を材料とするq!J造
法、帯状金属素板を材料としてパンチング法、又はエキ
スバンド法のいずれの方法によっても作製できる。帯状
セパレーターは、紙、多孔性合成樹脂フィルム有機、無
機繊維の織布、不織布など任意であり、一般に帯状極板
より広幅、長手のものに作製する。
ースト状の夫々の活物質を充填塗着した式のものである
。帯状格子基板は、鉛又は鉛合金を材料とするq!J造
法、帯状金属素板を材料としてパンチング法、又はエキ
スバンド法のいずれの方法によっても作製できる。帯状
セパレーターは、紙、多孔性合成樹脂フィルム有機、無
機繊維の織布、不織布など任意であり、一般に帯状極板
より広幅、長手のものに作製する。
第1図は、本発明実施の1例を示し、1は、例えばエキ
スバンド式の帯状格子基板1aにペースト状陽極活物質
1bをその両側縁1c、cl内の格子根域全面に充填塗
布して成る帯状陽極板、2は、エキスバンド式の帯状格
子基板2aにペースト状陰極活物質2bをその両側縁2
c、2c内の格子根域全面に充填塗布して成る帯状陰極
板、3は、不織布などで作製した帯状セパレーターを示
す。
スバンド式の帯状格子基板1aにペースト状陽極活物質
1bをその両側縁1c、cl内の格子根域全面に充填塗
布して成る帯状陽極板、2は、エキスバンド式の帯状格
子基板2aにペースト状陰極活物質2bをその両側縁2
c、2c内の格子根域全面に充填塗布して成る帯状陰極
板、3は、不織布などで作製した帯状セパレーターを示
す。
本発明によれば、該帯状陽極板1と該帯状陰極板2とを
、該帯状セパレーター3を介して重合して帯状極板群A
となし、次でこれをジグザグ状に折り畳み、蓄電池用折
り畳み式極板群を作製するに当たり、予め、該帯状陽極
板1と帯状陰極板2の夫々において、そのジグザグ状に
所定の一定間隔で左右交互に折り曲げられる予定の部分
に、その夫々の極板1,2の帯状格子基板1a、2aを
切断するように切込み4を夫々設ける。切込み4は、図
示の場合、夫々の帯状基板1a、2aにおいて、その上
下縁1c、Ic、2c、2cを残して、その内部の格子
板域の全幅に亘るものとしたが、その上縁IC,2C1
又は下縁1c、2cのいずれか一方を残してその1側縁
を切断する切込みとしてもよい、切込み4は、殆ど幅の
ない切込み線、最小1鎮程度のものでもよいが、一般に
、2〜6鎮程度の比較的広幅のスリット状とすることが
好ましい、これによれば、帯状極板群Aを第2図及び第
3図示のようにジグザグ状に折り畳んだとき、その各帯
状極板1又は2は左右交互に折り曲げられるが、その折
り曲げ部には、予め切込み4が穿設されているので、切
込み4を設けられいない従来の帯状陽極板及び帯状陰極
板の各折り曲げ部における活物質の脱落現象は全くない
ばかりでなく、その各折り曲げ部が長手の切込み4を有
するので、各帯状極板1又は2の折り曲げを容易にする
と共に、その各切込み4間で区画形成された帯状陽極板
1の各陽極板部1八及び帯状陰極板2の各陰極板部2^
は該ジグザグ状に折り曲げられた帯状セパレーター3の
平板部3^を挟み、該平板部3^の両側面に正しい位置
で整列重畳させる位置決めが比較的自由にでき、全体と
して左右折り曲げ部が一線に並んだ適正な折り畳み極板
群Nが得られる。
、該帯状セパレーター3を介して重合して帯状極板群A
となし、次でこれをジグザグ状に折り畳み、蓄電池用折
り畳み式極板群を作製するに当たり、予め、該帯状陽極
板1と帯状陰極板2の夫々において、そのジグザグ状に
所定の一定間隔で左右交互に折り曲げられる予定の部分
に、その夫々の極板1,2の帯状格子基板1a、2aを
切断するように切込み4を夫々設ける。切込み4は、図
示の場合、夫々の帯状基板1a、2aにおいて、その上
下縁1c、Ic、2c、2cを残して、その内部の格子
板域の全幅に亘るものとしたが、その上縁IC,2C1
又は下縁1c、2cのいずれか一方を残してその1側縁
を切断する切込みとしてもよい、切込み4は、殆ど幅の
ない切込み線、最小1鎮程度のものでもよいが、一般に
、2〜6鎮程度の比較的広幅のスリット状とすることが
好ましい、これによれば、帯状極板群Aを第2図及び第
3図示のようにジグザグ状に折り畳んだとき、その各帯
状極板1又は2は左右交互に折り曲げられるが、その折
り曲げ部には、予め切込み4が穿設されているので、切
込み4を設けられいない従来の帯状陽極板及び帯状陰極
板の各折り曲げ部における活物質の脱落現象は全くない
ばかりでなく、その各折り曲げ部が長手の切込み4を有
するので、各帯状極板1又は2の折り曲げを容易にする
と共に、その各切込み4間で区画形成された帯状陽極板
1の各陽極板部1八及び帯状陰極板2の各陰極板部2^
は該ジグザグ状に折り曲げられた帯状セパレーター3の
平板部3^を挟み、該平板部3^の両側面に正しい位置
で整列重畳させる位置決めが比較的自由にでき、全体と
して左右折り曲げ部が一線に並んだ適正な折り畳み極板
群Nが得られる。
かくして又、該折り畳み極板群Xを構成する重畳整列す
る帯状陽極板1の各陽極板部1Aの両側縁及び帯状陰極
板2の各陽極板部2Aの両側縁は、第3図に明示のよう
に、切込み4により形成された切断端縁4a、 4aで
あるので、各極板部は、その両切断端縁4a、 4aよ
りその内部に電解液の侵入を良好に行うことができ、極
板部内の活物質の利用を十分にはかることができ、帯状
極板群電池性能の向上をもならす。
る帯状陽極板1の各陽極板部1Aの両側縁及び帯状陰極
板2の各陽極板部2Aの両側縁は、第3図に明示のよう
に、切込み4により形成された切断端縁4a、 4aで
あるので、各極板部は、その両切断端縁4a、 4aよ
りその内部に電解液の侵入を良好に行うことができ、極
板部内の活物質の利用を十分にはかることができ、帯状
極板群電池性能の向上をもならす。
尚、又、第3図に明らかなように、帯状セパレーター3
をジグザグ状に折り曲げることにより、その左右に交互
に0字条の谷間空間が形成され、その夫々の内部には、
2枚の積層した陽極板部IA、 14と2枚の積層した
陰極板部2A、2Aが交互に収容されたものに構成され
るが、その製造工程において、その帯状陽極板1の充填
活物質1b及びその帯状陰極板2の充填活物質2bを、
加熱乾燥する前に、即ち、湿潤の粘稠性のある未乾燥状
態において、極板群Aをジグザグ状に折り畳むときは、
これらWIN状態の2枚の陽極板部7A、IA同志及び
2枚の陰極板部2A、 2A同志は、その対向重合面に
おいてその粘稠性により相互に密着するるので、爾後の
加熱乾燥において、両者は相互に密着状態で乾燥固化固
定する。
をジグザグ状に折り曲げることにより、その左右に交互
に0字条の谷間空間が形成され、その夫々の内部には、
2枚の積層した陽極板部IA、 14と2枚の積層した
陰極板部2A、2Aが交互に収容されたものに構成され
るが、その製造工程において、その帯状陽極板1の充填
活物質1b及びその帯状陰極板2の充填活物質2bを、
加熱乾燥する前に、即ち、湿潤の粘稠性のある未乾燥状
態において、極板群Aをジグザグ状に折り畳むときは、
これらWIN状態の2枚の陽極板部7A、IA同志及び
2枚の陰極板部2A、 2A同志は、その対向重合面に
おいてその粘稠性により相互に密着するるので、爾後の
加熱乾燥において、両者は相互に密着状態で乾燥固化固
定する。
従って、その電池容器内に組み込む際、或いは電池とし
ての使用中に受ける振動、衝撃などによっても、相互に
位置がずれることなく、耐震性の良い安定良好な電池を
もたらす。
ての使用中に受ける振動、衝撃などによっても、相互に
位置がずれることなく、耐震性の良い安定良好な電池を
もたらす。
尚、一般に、帯状陽極板1及び帯状陰極板2は、帯状セ
パレーター3に重合する前に、その重合対向面に、帯状
の紙を貼り、その加熱乾燥の前及び後における製造工程
における充填活物質全体の脱落を防止することもできる
。この場合でも、帯状陽極板1及び帯状陰極板2は、−
定間隔で切込み4を穿設しであるので、その各切込み4
により形成されるその両側の切断端縁4a、4aを通し
て電解液を帯状極板1及び2内に浸透させることができ
るので、紙を貼った状態でも、従来のような帯状極板へ
の電解液の侵入の低下の恐れはなくなる。
パレーター3に重合する前に、その重合対向面に、帯状
の紙を貼り、その加熱乾燥の前及び後における製造工程
における充填活物質全体の脱落を防止することもできる
。この場合でも、帯状陽極板1及び帯状陰極板2は、−
定間隔で切込み4を穿設しであるので、その各切込み4
により形成されるその両側の切断端縁4a、4aを通し
て電解液を帯状極板1及び2内に浸透させることができ
るので、紙を貼った状態でも、従来のような帯状極板へ
の電解液の侵入の低下の恐れはなくなる。
尚、切り込み4のスリットの幅は、該ジグザグ状の帯状
セパレーター3の各平板部桿の両側面に各極板部1八及
び2八が正しく重なるようにし、その帯状セパレーター
3の各折り曲げ部3Bに重合しないようにその折り曲げ
重畳時の厚さを考慮し、適宜広幅に設計することが好ま
しい。
セパレーター3の各平板部桿の両側面に各極板部1八及
び2八が正しく重なるようにし、その帯状セパレーター
3の各折り曲げ部3Bに重合しないようにその折り曲げ
重畳時の厚さを考慮し、適宜広幅に設計することが好ま
しい。
尚、各帯状極板1及び2の夫々の上縁1Cには、前記の
ジグザグ状の帯状セパレーター3の各U字状空間内にお
いて重合された同極性の2枚の極板部IA、IA又はI
B、IBにおいて、整列重合するような位置に各帯状極
板の耳1d、1d及び2d。
ジグザグ状の帯状セパレーター3の各U字状空間内にお
いて重合された同極性の2枚の極板部IA、IA又はI
B、IBにおいて、整列重合するような位置に各帯状極
板の耳1d、1d及び2d。
2dを夫々突出配役せしめることが好ましく、これによ
り耳の相互の接続を容易にすると共に耳の81Iiil
i的強度を増大せしめることができる。尚、帯状極板群
のジグザグ状の折り畳みは、これら帯状極板の加熱乾燥
後に行ってもよい、この場合は、積層した極板部1^、
1^又は18.18間の接合面間にも電解液の侵入を容
易にし極板部内への電解液の拡散を促進する利点を伴な
う。
り耳の相互の接続を容易にすると共に耳の81Iiil
i的強度を増大せしめることができる。尚、帯状極板群
のジグザグ状の折り畳みは、これら帯状極板の加熱乾燥
後に行ってもよい、この場合は、積層した極板部1^、
1^又は18.18間の接合面間にも電解液の侵入を容
易にし極板部内への電解液の拡散を促進する利点を伴な
う。
このようにして、左右の折り曲げ部が正しく整列した、
良好な折り畳み極板群人ができるので、これを電池容器
に収容することを容易にし且つ適正且つ良好なN Wb
池を得ることができる。
良好な折り畳み極板群人ができるので、これを電池容器
に収容することを容易にし且つ適正且つ良好なN Wb
池を得ることができる。
次に他の実施例を説明する。
エキスパンド式帯状格子基板に連続して陽極活物質ペー
ストを充填塗着し、次でその活物質充填面の片面のみに
帯状紙を貼布し、次で、−定の間隔で折り曲げるべき各
部分に幅4〜6IIIIのスリットを打抜き形成した後
、所定の長さに切断して一定長さの帯状陽極板を作製す
る。−方、同様にして、所定の長さの帯状陰極板を作製
する。これら帯状陽極板及び帯状陰極板を帯状セパレー
ターを介して、夫々紙を貼着してない面を外側にして重
合し、帯状極板群を構成し、次でこれを乾燥炉に入れて
加熱乾燥する。次で乾燥した帯状極板群をその各帯状極
板のスリット部分でジグザグに折り曲げて折り畳み極板
群を作製する。かくして、各帯状極板は、そのスリット
部分で折り曲がりジグザグ状の帯状セパレーターの各平
板部を介して陽極板部と陰極板部とが一線に重合し且つ
その各切断端縁か両側に向いた折り畳み式極板群が得ら
れた。その外端に露出する陰極板部の外面には紙を貼付
する。
ストを充填塗着し、次でその活物質充填面の片面のみに
帯状紙を貼布し、次で、−定の間隔で折り曲げるべき各
部分に幅4〜6IIIIのスリットを打抜き形成した後
、所定の長さに切断して一定長さの帯状陽極板を作製す
る。−方、同様にして、所定の長さの帯状陰極板を作製
する。これら帯状陽極板及び帯状陰極板を帯状セパレー
ターを介して、夫々紙を貼着してない面を外側にして重
合し、帯状極板群を構成し、次でこれを乾燥炉に入れて
加熱乾燥する。次で乾燥した帯状極板群をその各帯状極
板のスリット部分でジグザグに折り曲げて折り畳み極板
群を作製する。かくして、各帯状極板は、そのスリット
部分で折り曲がりジグザグ状の帯状セパレーターの各平
板部を介して陽極板部と陰極板部とが一線に重合し且つ
その各切断端縁か両側に向いた折り畳み式極板群が得ら
れた。その外端に露出する陰極板部の外面には紙を貼付
する。
エキスバンド式帯状格子基板では、特に、紙の貼着が好
ましいが、打抜きや鋳造により製造した帯状格子基板で
は、紙の貼着を省略するのが一般である。
ましいが、打抜きや鋳造により製造した帯状格子基板で
は、紙の貼着を省略するのが一般である。
このように本発明によるときは、帯状陽極板と帯状陰極
板とに夫々所定間隔でジグザグ状に折り曲げられる予定
の各箇所に、その少くとも1側縁を残して横断切断する
切り込みを設けた後、帯状セパレーターを挟んで重合し
て成る帯状極板群をジグザグ状に折り畳むようにしたの
で、これら帯状陰、陽極板の折り曲げ部での活物質の脱
落は、未然に防止され、又帯状陽極板並に帯状陰極板は
、その切込み部の介在によりセパレーターを介して重合
する陽極板部及び陰極板部は、左右に位置調節を比較的
自由に行い易いので、ジグザグ状セパレーターの平板部
の両側面において正しく整列重畳させることができ、−
線に並んだ折り畳み積rr1極板群の製造ができ、電池
容器への組み込みを容易にし、電池容器内においては、
その各陽極板部及び各陰極板部の各両側縁は、切込みに
よる切断端縁となっているので、電解液の極板内への侵
入を容易にし、含有活物質の利用率を向上し得られる等
の効果を有する。
板とに夫々所定間隔でジグザグ状に折り曲げられる予定
の各箇所に、その少くとも1側縁を残して横断切断する
切り込みを設けた後、帯状セパレーターを挟んで重合し
て成る帯状極板群をジグザグ状に折り畳むようにしたの
で、これら帯状陰、陽極板の折り曲げ部での活物質の脱
落は、未然に防止され、又帯状陽極板並に帯状陰極板は
、その切込み部の介在によりセパレーターを介して重合
する陽極板部及び陰極板部は、左右に位置調節を比較的
自由に行い易いので、ジグザグ状セパレーターの平板部
の両側面において正しく整列重畳させることができ、−
線に並んだ折り畳み積rr1極板群の製造ができ、電池
容器への組み込みを容易にし、電池容器内においては、
その各陽極板部及び各陰極板部の各両側縁は、切込みに
よる切断端縁となっているので、電解液の極板内への侵
入を容易にし、含有活物質の利用率を向上し得られる等
の効果を有する。
第1図〜第2図は、本発明実施の一例を示し、第1図は
、展開した帯状極板群の一部の分解斜面図、第2図は、
その折り畳み状態の横板ff 、!’1面図、第3図は
、第2図のI[−11I線裁断面図、第4図は、第2図
の折り畳み極板群の一部の拡大斜面図を示す。 1・・・帯状陽極板 1a・・・帯状格子基板1b・
・・陽極活物質 1C・・・側縁 1d・・・耳
2・・・帯状陰極板 2a・・・帯状格子基板2b・
・・陰極活物質 2c・・・側縁 2d・・・耳
3・・・帯状セパレーター 4・・・切込み、スリット
A・・・帯状極板群 X・・・折り畳み式極板群1八
・・・陽極板部 2A・・・陰極板部4a、 4a
・・・切断端縁 桿・・・ジグザグ状折り曲げ帯状セパレーターの平板部 3B・・・帯状セパレーターの折り曲げ部特許出願人
古河電池株式会社 第2図 第4図
、展開した帯状極板群の一部の分解斜面図、第2図は、
その折り畳み状態の横板ff 、!’1面図、第3図は
、第2図のI[−11I線裁断面図、第4図は、第2図
の折り畳み極板群の一部の拡大斜面図を示す。 1・・・帯状陽極板 1a・・・帯状格子基板1b・
・・陽極活物質 1C・・・側縁 1d・・・耳
2・・・帯状陰極板 2a・・・帯状格子基板2b・
・・陰極活物質 2c・・・側縁 2d・・・耳
3・・・帯状セパレーター 4・・・切込み、スリット
A・・・帯状極板群 X・・・折り畳み式極板群1八
・・・陽極板部 2A・・・陰極板部4a、 4a
・・・切断端縁 桿・・・ジグザグ状折り曲げ帯状セパレーターの平板部 3B・・・帯状セパレーターの折り曲げ部特許出願人
古河電池株式会社 第2図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、帯状セパレーターを挟んで重合した帯状陽極板と帯
状陰極板とから成る帯状極板群を、ジグザグ状に折り畳
んで成る蓄電池用極板群のそのジグザグ状に折り畳まれ
た帯状陽極板の各折り曲部と帯状陰極板の各折り曲げ部
に、その夫々の帯状活物質格子基板を切断する切込みを
設けて成る蓄電池用折り畳み式極板群。 2、帯状格子基板にペースト状陽極活物質を充填塗着し
て成る帯状陽極板と帯状格子基板にペースト状陰極活物
質を充填塗着して成る帯状陰極板とを、帯状セパレータ
ーを介して重合して成る帯状極板群をジグザグ状に折り
畳む前に、予め、その帯状陽極板と帯状陰極板の夫々に
、一定間隔でジグザグ状に折り曲げられる各部分に、そ
の夫々の活物質充填格子基板の少くとも1側縁を残して
切断する切込みを設け、次でその帯状極板群の該切込み
部でのジグザグ状の折り曲げにより、そのジグザグ状に
折り曲げられた帯状セパレーターの各平板部を挟んで前
記切込みによる切断端縁をもった陽極板部及び陰極板部
を交互に重畳せしめるようにしたことを特徴とする蓄電
池用折り畳み式極板群の製造法。 3、帯状陽極板の充填活物質及び帯状陰極板の充填活物
質が未乾燥の粘稠状態において、帯状極板群をジグザグ
状に折り畳み、その後乾燥することを特徴とする請求項
2に記載の蓄電池用折り畳み式極板群の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63102088A JPH01274364A (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 蓄電池用折り畳み式極板群並にその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63102088A JPH01274364A (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 蓄電池用折り畳み式極板群並にその製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01274364A true JPH01274364A (ja) | 1989-11-02 |
Family
ID=14318023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63102088A Pending JPH01274364A (ja) | 1988-04-25 | 1988-04-25 | 蓄電池用折り畳み式極板群並にその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01274364A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19980016522A (ko) * | 1996-08-28 | 1998-06-05 | 김광호 | 리튬이온 2차전지의 제조방법 및 그 방법에 따라 제조된 리튬이온 2차전지 |
EP1221731A3 (en) * | 2001-01-03 | 2005-05-11 | Xiongtao Power Supply Technology Co., Ltd. | Method for assembling battery element group and battery manufactured with the same method |
WO2007132994A1 (en) * | 2006-05-15 | 2007-11-22 | Lg Chem, Ltd. | Electrolyte assembly for secondary battery of novel laminated structure |
JP2009117291A (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-28 | Nec Tokin Corp | 積層型二次電池 |
CN102593532A (zh) * | 2012-02-07 | 2012-07-18 | 杭州中亿科技有限公司 | 折叠式铅酸蓄电池 |
JP2012527090A (ja) * | 2009-05-11 | 2012-11-01 | アリゾナ ボード オブ リージェンツ アクティング フォー アンド オン ビハーフ オブ アリゾナ ステイト ユニバーシティ | 金属空気低温イオン液体電池 |
WO2013115594A1 (ko) * | 2012-02-02 | 2013-08-08 | 주식회사 아모그린텍 | 전극 조립체, 그 제조방법 및 이를 이용한 이차 전지 |
JP2014038711A (ja) * | 2012-08-10 | 2014-02-27 | Toyota Industries Corp | 蓄電装置 |
-
1988
- 1988-04-25 JP JP63102088A patent/JPH01274364A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19980016522A (ko) * | 1996-08-28 | 1998-06-05 | 김광호 | 리튬이온 2차전지의 제조방법 및 그 방법에 따라 제조된 리튬이온 2차전지 |
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US8440356B2 (en) | 2006-05-15 | 2013-05-14 | Lg Chem, Ltd. | Process for manufacturing electrolyte assembly for secondary battery of novel laminated structure |
US8460828B2 (en) | 2006-05-15 | 2013-06-11 | Lg Chem, Ltd. | Electrolyte assembly for secondary battery of novel laminated structure |
JP2009117291A (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-28 | Nec Tokin Corp | 積層型二次電池 |
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WO2013115594A1 (ko) * | 2012-02-02 | 2013-08-08 | 주식회사 아모그린텍 | 전극 조립체, 그 제조방법 및 이를 이용한 이차 전지 |
KR101309075B1 (ko) * | 2012-02-02 | 2013-09-16 | 주식회사 아모그린텍 | 전극 조립체, 그 제조방법 및 이를 이용한 이차 전지 |
CN102593532A (zh) * | 2012-02-07 | 2012-07-18 | 杭州中亿科技有限公司 | 折叠式铅酸蓄电池 |
JP2014038711A (ja) * | 2012-08-10 | 2014-02-27 | Toyota Industries Corp | 蓄電装置 |
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