JPH01267367A - 多連ピストンポンプ - Google Patents
多連ピストンポンプInfo
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- JPH01267367A JPH01267367A JP63091731A JP9173188A JPH01267367A JP H01267367 A JPH01267367 A JP H01267367A JP 63091731 A JP63091731 A JP 63091731A JP 9173188 A JP9173188 A JP 9173188A JP H01267367 A JPH01267367 A JP H01267367A
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、小型建設機械用油圧源として取付スペースの
制限から可能なかぎりコンパクトに収め、かつ駆動エン
ジンの有効利用のため1台のポンプから2ケの定馬力制
御流量と1ケの定吐出流量を得ることを可能にした多連
ピストンポンプに関する。
制限から可能なかぎりコンパクトに収め、かつ駆動エン
ジンの有効利用のため1台のポンプから2ケの定馬力制
御流量と1ケの定吐出流量を得ることを可能にした多連
ピストンポンプに関する。
(従来技術)
従来多連ポンプの定馬力制御装置としては例えば実開昭
54−68201号公報記載のもの等のように2個の可
変吐出量ポンプの吐出圧をそれぞれ受ける受圧面を有す
る弁体を含む吐出量減少装置を存する多連ポンプが開示
されているが、これらはいずれも複数のポンプをエンジ
ン馬力に合せ同時に可変制御する機構に関するものであ
り、ポンプ自身は複数個のポンプを連結しているだけで
コンパクトさに欠ける。さらに特開昭52−35304
号公報では1台のポンプから複数個の独立した吐出量を
取出す技術が開示されているが、1台のポンプを等量の
2個の吐出量に分けて取出しかつ定馬力制御する技術は
開示されていない。
54−68201号公報記載のもの等のように2個の可
変吐出量ポンプの吐出圧をそれぞれ受ける受圧面を有す
る弁体を含む吐出量減少装置を存する多連ポンプが開示
されているが、これらはいずれも複数のポンプをエンジ
ン馬力に合せ同時に可変制御する機構に関するものであ
り、ポンプ自身は複数個のポンプを連結しているだけで
コンパクトさに欠ける。さらに特開昭52−35304
号公報では1台のポンプから複数個の独立した吐出量を
取出す技術が開示されているが、1台のポンプを等量の
2個の吐出量に分けて取出しかつ定馬力制御する技術は
開示されていない。
(発明が解決しようとする課題)
ミニパワーショベル、ミニホイールローダ等の小型建設
機械において住宅地、歩道上など作業スペースが大きく
とれない場所の作業のため、できるだけ小回りがきくも
のが望まれ、これにともなって、運転席まわりのスペー
スは限られてきている。油圧ポンプはエンジンによって
駆動され、油圧モータおよび油圧シリンダの制御のため
多連ポンプが使用されており、エンジン室の取付スペー
スの制限からコンパクト化、特に長さ方向の短縮化が課
題であった。
機械において住宅地、歩道上など作業スペースが大きく
とれない場所の作業のため、できるだけ小回りがきくも
のが望まれ、これにともなって、運転席まわりのスペー
スは限られてきている。油圧ポンプはエンジンによって
駆動され、油圧モータおよび油圧シリンダの制御のため
多連ポンプが使用されており、エンジン室の取付スペー
スの制限からコンパクト化、特に長さ方向の短縮化が課
題であった。
本発明の目的はかかる小型建機用のポンプとして一つの
ポンプハウジンクから2個の等量の定馬力制御流量とし
て、ミニパワーショベル等の無限規道輪の左右の走行用
モータを駆動する際の蛇行防止ができるような、小形か
つ高性能で分配バルブ等を必要としないような多連ポン
プを提供することにある。
ポンプハウジンクから2個の等量の定馬力制御流量とし
て、ミニパワーショベル等の無限規道輪の左右の走行用
モータを駆動する際の蛇行防止ができるような、小形か
つ高性能で分配バルブ等を必要としないような多連ポン
プを提供することにある。
(課題を解決するための手段)
このため本発明は特許請求の範囲記載の多連ピストンポ
ンプを提供することによって上述した従来技術の課題を
解決した。
ンプを提供することによって上述した従来技術の課題を
解決した。
(実施例)
次に本発明の実施例につき図面を参照して説明すると、
第1図は本発明の実施例である多連ピストンポンプの断
面構造図、第2図は第1図のn−■線矢視方向からみた
バルブプレート12の側面図、第3図は第1図のII[
−Iff線矢視方向からみたシリンダバレル6の側面図
である。
第1図は本発明の実施例である多連ピストンポンプの断
面構造図、第2図は第1図のn−■線矢視方向からみた
バルブプレート12の側面図、第3図は第1図のII[
−Iff線矢視方向からみたシリンダバレル6の側面図
である。
シリンダバレル内に挿入された複数のピストンが回転す
るとともに斜板に沿って往復運動しポンプ作用をする斜
板形ピストンポンプについてはすでに周知である。本発
明はかかる斜板形ピストンポンプ(斜軸形ピストンポン
プでもよい)に実質1つのポンプハウジング内に2個の
等流量の独立した吐出流量を得ることを可能にし、軸方
向の短縮をはかった多連ピストンポンプに関する。シャ
、フト5と共に回転可能にハウジンク3.4内に支持さ
れたシリンダバレル6は同心円上に配置された偶数個の
ピストン穴8を持ち、偶数個のピストン7が軸方向に摺
動可能に挿入される。シリンダバレル6のバルブプレー
ト12側にはシリンダ室9を形成するように、異なる同
心円上に配列された千鳥状の2列の開口穴1’0.11
を有する。シリンダバレル6の一端と摺接するバルブプ
レート12はシリンダバレル6の2列の開口穴10.1
1に対応して、吸入側では2列の開口穴10.11と共
に連通可能な1ケの円弧状溝13である吸入ポートを有
し、吐出側では2種類の開口穴10゜11の何れか一方
とのみ連通可能にした異なる同心円上に配置された円弧
状の外側溝14である吐出ポートおよび内側溝15であ
る吐出ポートを有する。このため、ピストン7の吸入工
程では1ケの吸入口16からバルブプレート12の吸入
側の円弧状溝13を通すシリンダバレル6の2種類の開
口穴10.11を通ってシリンダ室9内に作動油を流入
し、吐出工程ではシリンダ室9内の作動油は2列の開口
穴10.11の何れか一方とのみ連通するパルププレー
ト12の吐出ポートである円弧状の外側溝14または内
側溝15を通り、それぞれ独立した2個の吐出口17.
18から吐出し2個の独立したポンプ機能を持つ。さら
に本発明の独立して吐出する2個のポンプはシリンダバ
レル6のピストン穴8のピッチ円径が等しく、かつピス
トン7の本数は偶数であるためそれぞれの吸入、吐出量
は全く等しくなりミニパワーショベル等において左右の
走行用モータを駆動する際、何らの分配用バルブを用い
ることなく、2個のポンプでそれぞれ左右の走行用モー
タを独立して駆動でき、かつ平地走行時の吐出流量の違
いによる蛇行が防止できる。
るとともに斜板に沿って往復運動しポンプ作用をする斜
板形ピストンポンプについてはすでに周知である。本発
明はかかる斜板形ピストンポンプ(斜軸形ピストンポン
プでもよい)に実質1つのポンプハウジング内に2個の
等流量の独立した吐出流量を得ることを可能にし、軸方
向の短縮をはかった多連ピストンポンプに関する。シャ
、フト5と共に回転可能にハウジンク3.4内に支持さ
れたシリンダバレル6は同心円上に配置された偶数個の
ピストン穴8を持ち、偶数個のピストン7が軸方向に摺
動可能に挿入される。シリンダバレル6のバルブプレー
ト12側にはシリンダ室9を形成するように、異なる同
心円上に配列された千鳥状の2列の開口穴1’0.11
を有する。シリンダバレル6の一端と摺接するバルブプ
レート12はシリンダバレル6の2列の開口穴10.1
1に対応して、吸入側では2列の開口穴10.11と共
に連通可能な1ケの円弧状溝13である吸入ポートを有
し、吐出側では2種類の開口穴10゜11の何れか一方
とのみ連通可能にした異なる同心円上に配置された円弧
状の外側溝14である吐出ポートおよび内側溝15であ
る吐出ポートを有する。このため、ピストン7の吸入工
程では1ケの吸入口16からバルブプレート12の吸入
側の円弧状溝13を通すシリンダバレル6の2種類の開
口穴10.11を通ってシリンダ室9内に作動油を流入
し、吐出工程ではシリンダ室9内の作動油は2列の開口
穴10.11の何れか一方とのみ連通するパルププレー
ト12の吐出ポートである円弧状の外側溝14または内
側溝15を通り、それぞれ独立した2個の吐出口17.
18から吐出し2個の独立したポンプ機能を持つ。さら
に本発明の独立して吐出する2個のポンプはシリンダバ
レル6のピストン穴8のピッチ円径が等しく、かつピス
トン7の本数は偶数であるためそれぞれの吸入、吐出量
は全く等しくなりミニパワーショベル等において左右の
走行用モータを駆動する際、何らの分配用バルブを用い
ることなく、2個のポンプでそれぞれ左右の走行用モー
タを独立して駆動でき、かつ平地走行時の吐出流量の違
いによる蛇行が防止できる。
一方、独立して吐出した圧油の一部はそれぞれ流路19
.20を通って可変制御用スプール21の2つのスプー
ル室22.23に導かれる。可変制御用弁体を形成する
スプール21には、スプリング24および25により予
荷重がかけられ低圧域では斜板26は最大傾転を示す。
.20を通って可変制御用スプール21の2つのスプー
ル室22.23に導かれる。可変制御用弁体を形成する
スプール21には、スプリング24および25により予
荷重がかけられ低圧域では斜板26は最大傾転を示す。
アクチュエータの負荷圧の上昇によ1つのスプール室2
2゜23の各受圧面に作用する油圧力の和がスプリング
24および25の予荷重以上になるとスプリングに対抗
してスプール21を押し斜板26を傾転させポンプ容量
を減少させる。
2゜23の各受圧面に作用する油圧力の和がスプリング
24および25の予荷重以上になるとスプリングに対抗
してスプール21を押し斜板26を傾転させポンプ容量
を減少させる。
2つのスプール室22.23の受圧面の油圧力をそれぞ
れP+、Pz、それぞれ独立したポンプ容量をそれぞれ
Q++ qzとすると油圧力とポンプ容量は第4図に
示される定馬力制御特性を示す。
れP+、Pz、それぞれ独立したポンプ容量をそれぞれ
Q++ qzとすると油圧力とポンプ容量は第4図に
示される定馬力制御特性を示す。
さらにミニパワーショベル等において同容量の独立した
2つのポンプに加え、バルブ操作用パイロット油圧源が
合せて必要であり、前記ハウジング4に例えばギヤポン
プ27を内蔵しシャフト5で駆動し吸入部28は吸入ポ
ートである円弧状溝13と連通させ吐出は独立した吐出
口29から行う。
2つのポンプに加え、バルブ操作用パイロット油圧源が
合せて必要であり、前記ハウジング4に例えばギヤポン
プ27を内蔵しシャフト5で駆動し吸入部28は吸入ポ
ートである円弧状溝13と連通させ吐出は独立した吐出
口29から行う。
なおパイロット用の第3のポンプはギヤポンプにこだわ
ることなくベーンポンプでも可能で、ギヤポンプも内接
形外接形にこだわらない。
ることなくベーンポンプでも可能で、ギヤポンプも内接
形外接形にこだわらない。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明の多連ピストンポンプは、
ピストン本数を偶数しポンプ容量が全く等しい2個の定
馬力制御ポンプを可能にしたのでミニパワーショベル等
の左右の走行用モータ駆動の際、何ら分配用バルブを用
いることなくそれぞれ独立に駆動でき平地走行時の蛇行
を防止できる。
ピストン本数を偶数しポンプ容量が全く等しい2個の定
馬力制御ポンプを可能にしたのでミニパワーショベル等
の左右の走行用モータ駆動の際、何ら分配用バルブを用
いることなくそれぞれ独立に駆動でき平地走行時の蛇行
を防止できる。
さらに2個のポンプを定馬力制御にしたことにより高圧
時でのエンジン負荷が軽くなり、玉ンジン馬力を軽減で
き省エネルギー化できる多連ピストンポンプとなった。
時でのエンジン負荷が軽くなり、玉ンジン馬力を軽減で
き省エネルギー化できる多連ピストンポンプとなった。
又同一ハウジング内に3個のポンプを内蔵したため、従
来になにコンパクト化され特に軸方向の長さが短縮化さ
れたため、より小回りのき(ミニパワーショベル用多連
ピストンポンプとなった。
来になにコンパクト化され特に軸方向の長さが短縮化さ
れたため、より小回りのき(ミニパワーショベル用多連
ピストンポンプとなった。
第1図は本発明の実施例である多連ピストンポンプの断
面構造図、第2図は第1図の■−■線矢視方向からみた
バルブプレートの側面図、第3図は第1図の■−■線矢
視方向からみたシリンダバレルの側面図、第4図は本発
明の多連ピストンポンプの油圧力とポンプ容量との関係
を示すグラフである。 3.4・・・ハウジング、5・・・シャフト、6・・・
シリンダバレル、7・・・ピストン、8・・・ピストン
穴、9・・・シリンダ室、10.11・・・開口穴、1
2・・・バルブプレート、13・・・円弧状溝(吸入ポ
ート)、14・・・外側溝(吐出ポート)、15・・・
内側溝(吐出ポート)、21・・・スプール(弁体)、
22゜23・・・スプール室(受圧面)、26・・・斜
板、27・・・ギヤポンプ、28・・・吸入部 代理人 弁理士 河 内 潤 二算 1 図 笛 2 圀 葛30 ン*圧力 Pl十P2 第4 Ω 手続補正書 昭和63年12月13日
面構造図、第2図は第1図の■−■線矢視方向からみた
バルブプレートの側面図、第3図は第1図の■−■線矢
視方向からみたシリンダバレルの側面図、第4図は本発
明の多連ピストンポンプの油圧力とポンプ容量との関係
を示すグラフである。 3.4・・・ハウジング、5・・・シャフト、6・・・
シリンダバレル、7・・・ピストン、8・・・ピストン
穴、9・・・シリンダ室、10.11・・・開口穴、1
2・・・バルブプレート、13・・・円弧状溝(吸入ポ
ート)、14・・・外側溝(吐出ポート)、15・・・
内側溝(吐出ポート)、21・・・スプール(弁体)、
22゜23・・・スプール室(受圧面)、26・・・斜
板、27・・・ギヤポンプ、28・・・吸入部 代理人 弁理士 河 内 潤 二算 1 図 笛 2 圀 葛30 ン*圧力 Pl十P2 第4 Ω 手続補正書 昭和63年12月13日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)シャフトと共に回転可能にハウジング内に支持され
たシリンダバレルのピストン穴に軸方向摺動可能に挿入
された複数個のピストン及び前記シリンダバレルの一端
に摺接しかつピストン穴に開口する吸入ポート及び吐出
ポートが形成されたバルブプレートを有する油圧ピスト
ンポンプにおいて、前記ピストン穴は偶数個設けられか
つシリンダ室を形成するように開口穴を介して前記バル
ブプレートに開口するようにされ、前記開口穴は前記ピ
ストン穴の一つ置きにそれぞれ異る同心円上に2列に交
互に配置されており、前記吸入ポートは前記2列の開口
穴と連通可能な1個の円弧状溝を含み、前記吐出ポート
は前記2列の何れか一方の列の開口穴とのみ連通可能な
2個の円弧状溝を含み、前記2個の吐出ポートから独立
してポンプ吐出量を取出すようにされた多連ピストンポ
ンプであって、前記多連ピストンポンプは前記2個の吐
出ポートとそれぞれ連通する受圧面を有する移動可能に
支持された弁体により吐出量を減少させて定馬力制御可
能な吐出量減少装置を有することを特徴とする多連ピス
トンポンプ。 (2)前記シャフトに連結され前記ハウジングに内蔵さ
れたギヤポンプ又はベーンポンプであって、その吸入部
を前記吸入ポートに連通された請求項1項記載の多連ピ
ストンポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63091731A JPH01267367A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 多連ピストンポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63091731A JPH01267367A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 多連ピストンポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01267367A true JPH01267367A (ja) | 1989-10-25 |
Family
ID=14034657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63091731A Pending JPH01267367A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 多連ピストンポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01267367A (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH0432271U (ja) * | 1990-07-14 | 1992-03-16 | ||
JPH04134676U (ja) * | 1991-06-03 | 1992-12-15 | 株式会社小松製作所 | タンデム式油圧ポンプ |
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WO2001042652A1 (en) * | 1999-12-07 | 2001-06-14 | Samjoo Machinery Co., Ltd. | Hydraulic pump |
KR100558705B1 (ko) * | 1999-03-20 | 2006-03-10 | 한라공조주식회사 | 가변용량 사판식 압축기 |
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WO2013077355A1 (ja) * | 2011-11-25 | 2013-05-30 | カヤバ工業株式会社 | 斜板式ピストンポンプ |
CN103968070A (zh) * | 2013-01-29 | 2014-08-06 | 井关农机株式会社 | 作业车辆 |
DE102013213614A1 (de) * | 2013-07-11 | 2015-01-15 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Axialkolbenmaschine |
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KR20210010385A (ko) | 2019-07-19 | 2021-01-27 | 나부테스코 가부시키가이샤 | 유체 기계 및 건설 기계 |
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-
1988
- 1988-04-15 JP JP63091731A patent/JPH01267367A/ja active Pending
Cited By (21)
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