JPH01265753A - 受話音量調整方式 - Google Patents
受話音量調整方式Info
- Publication number
- JPH01265753A JPH01265753A JP9595388A JP9595388A JPH01265753A JP H01265753 A JPH01265753 A JP H01265753A JP 9595388 A JP9595388 A JP 9595388A JP 9595388 A JP9595388 A JP 9595388A JP H01265753 A JPH01265753 A JP H01265753A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control circuit
- button
- central control
- sound volume
- exchange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電話端末装置の受話音量調整方式に関する。
着信中に押下すると音声パスを接続する応答ボタンを有
する押しボタン式の電話端末装置ては、応答ボタンが押
下されると、着信中であれば音声パスを接続するが、通
話中に応答ボタンを押下しても何の変化も起こらないの
か普通である。一方、従来の受話音量調整機能を有する
電話端末装置では、受話音量を調整する場合、受話音量
調整用の専用ボタンを設け、それを操作して内蔵する可
変利得増幅器の利得を調整するか、または特殊な一連の
ボタン操作により、他のザービス機能の識別コードと区
別できる受話音量調整コードを入力することにより、受
話音量調整機能を実現していた。
する押しボタン式の電話端末装置ては、応答ボタンが押
下されると、着信中であれば音声パスを接続するが、通
話中に応答ボタンを押下しても何の変化も起こらないの
か普通である。一方、従来の受話音量調整機能を有する
電話端末装置では、受話音量を調整する場合、受話音量
調整用の専用ボタンを設け、それを操作して内蔵する可
変利得増幅器の利得を調整するか、または特殊な一連の
ボタン操作により、他のザービス機能の識別コードと区
別できる受話音量調整コードを入力することにより、受
話音量調整機能を実現していた。
上述した従来の受話音量調整方式は、受話音量調整専用
ボタンを設けた場合には、操作盤面にボタンを追加する
ため盤面のボタン数が増加し、盤面が複雑になるという
欠点があった。また、一連のボタン操作を受話音量調整
コードとしてアサインする場合には、操作者の操作その
ものが複雑化し、操作が面倒になるという問題点がある
。
ボタンを設けた場合には、操作盤面にボタンを追加する
ため盤面のボタン数が増加し、盤面が複雑になるという
欠点があった。また、一連のボタン操作を受話音量調整
コードとしてアサインする場合には、操作者の操作その
ものが複雑化し、操作が面倒になるという問題点がある
。
本発明の目的は、専用ボタンを設けることなく、容易に
操作することのできる受話音量調整方式を提供すること
にある−0 〔課題を解決するための手段〕 本発明の受話音量調整方式は、受話音量を調整する可変
利得増幅器と応答ボタンとを有する電話端末装置の受話
音量調整方式において、通話中に前記応答ボタンを押下
することにより前記可変利得増幅器の利得を調整する利
得調整手段とを有して構成されている。
操作することのできる受話音量調整方式を提供すること
にある−0 〔課題を解決するための手段〕 本発明の受話音量調整方式は、受話音量を調整する可変
利得増幅器と応答ボタンとを有する電話端末装置の受話
音量調整方式において、通話中に前記応答ボタンを押下
することにより前記可変利得増幅器の利得を調整する利
得調整手段とを有して構成されている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明を構内交換電話に使用した一実施例のブ
ロック図、第2図は通話音量調整用プロゲラl\の流れ
図である。電話端末装置1は構成として受話器2を有し
、受話器2は可変利得増幅器3を介して音声制御回路4
と中央制御回路5とに接続され、中央制御回路5には応
答ボタン6が接続されている。音声制御回路4と中央制
御回路・5とは、端末インタフェース回路7を介して、
交換機8に接続している。
ロック図、第2図は通話音量調整用プロゲラl\の流れ
図である。電話端末装置1は構成として受話器2を有し
、受話器2は可変利得増幅器3を介して音声制御回路4
と中央制御回路5とに接続され、中央制御回路5には応
答ボタン6が接続されている。音声制御回路4と中央制
御回路・5とは、端末インタフェース回路7を介して、
交換機8に接続している。
応答ボタン6か押下されると中央制御回路5は、それを
検出し端末インタフェース回路7を介して交換機8に応
答ボタン押下検出情報を送出する。それを受番った交換
機8は、着□信中てあれは端末インタフェース回路7を
介して中央制御回路5に応答指示情報を送出し、中央制
御回路5はそれを受けて音声制御回路4を制御し、音声
パスを接続する。もし、通話中であれは、交換機8は通
話音量調整指示情報を端末インタフェース回路7を介し
て中央制御回路5に送出し、それを受けた中央制御回路
5は可変利得増幅器3の利得制御を行う。その内容は、
例えは応答ボタン6が押下されるたびに、一定量ずつ音
量が上がり、最大音量に達して更に、応答ボタン6が押
下され続けると、音量が下がるようになっている。この
ように、応答ボタンの操作のシで、音量調整された音声
信号が、受話器2に送出される。
検出し端末インタフェース回路7を介して交換機8に応
答ボタン押下検出情報を送出する。それを受番った交換
機8は、着□信中てあれは端末インタフェース回路7を
介して中央制御回路5に応答指示情報を送出し、中央制
御回路5はそれを受けて音声制御回路4を制御し、音声
パスを接続する。もし、通話中であれは、交換機8は通
話音量調整指示情報を端末インタフェース回路7を介し
て中央制御回路5に送出し、それを受けた中央制御回路
5は可変利得増幅器3の利得制御を行う。その内容は、
例えは応答ボタン6が押下されるたびに、一定量ずつ音
量が上がり、最大音量に達して更に、応答ボタン6が押
下され続けると、音量が下がるようになっている。この
ように、応答ボタンの操作のシで、音量調整された音声
信号が、受話器2に送出される。
以上の説明において、電話端末装置]に内蔵される中央
制御口Fl@ 5は、応答ボタン押下信号を交換機8に
送出し、交換機8の内蔵プログラムにより判断された結
果により、指示を受は動作する構成となっているが、受
話音量調整については、中央制御回路5の内部処理で実
現することも可能である。つまり中央制御回路5は、応
答ボタン押下を検出した時、着信中ならば応答検出情報
を端末イアタフエース7を介して交換機8に3M出し、
通話中ならば交換機8へは情報送出を行わず、中央制御
回路5に内蔵されるプログラムノミにより可変利得増幅
器3の利得制御を行う構成とすることも可能である。
制御口Fl@ 5は、応答ボタン押下信号を交換機8に
送出し、交換機8の内蔵プログラムにより判断された結
果により、指示を受は動作する構成となっているが、受
話音量調整については、中央制御回路5の内部処理で実
現することも可能である。つまり中央制御回路5は、応
答ボタン押下を検出した時、着信中ならば応答検出情報
を端末イアタフエース7を介して交換機8に3M出し、
通話中ならば交換機8へは情報送出を行わず、中央制御
回路5に内蔵されるプログラムノミにより可変利得増幅
器3の利得制御を行う構成とすることも可能である。
以上説明したように、本発明は応答ボタンを受話音量調
整用ボタンとしても使用できることがら、ボタンの数を
増やすことなく、操作性の優れた受話音量調整方式を提
供できる効果を有する・
整用ボタンとしても使用できることがら、ボタンの数を
増やすことなく、操作性の優れた受話音量調整方式を提
供できる効果を有する・
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は通話
音量調整用プログラムの流れ図である。 1・・・電話端末装置、2・ ・受話器、3・・・・可
変利得増幅器、4 ・・音声制御回路、5・・・−・中
央制御回路、6・・・・−・応答ボタン、7・−・・・
・端末インタフェース回路、8・・・・・交換機。 6一
音量調整用プログラムの流れ図である。 1・・・電話端末装置、2・ ・受話器、3・・・・可
変利得増幅器、4 ・・音声制御回路、5・・・−・中
央制御回路、6・・・・−・応答ボタン、7・−・・・
・端末インタフェース回路、8・・・・・交換機。 6一
Claims (1)
- 受話音量を調整する可変利得増幅器と応答ボタンとを
有する電話端末装置の受話音量調整方式において、通話
中に前記応答ボタンを押下することにより前記可変利得
増幅器の利得を調整する利得調整手段とを有することを
特徴する受話音量調整方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9595388A JPH01265753A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 受話音量調整方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9595388A JPH01265753A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 受話音量調整方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01265753A true JPH01265753A (ja) | 1989-10-23 |
Family
ID=14151617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9595388A Pending JPH01265753A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 受話音量調整方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01265753A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002125017A (ja) * | 1992-09-08 | 2002-04-26 | Hitachi Ltd | 電話機 |
US7003268B2 (en) | 1992-09-08 | 2006-02-21 | Hitachi, Ltd. | Portable radio telephone set |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5165808A (ja) * | 1974-12-05 | 1976-06-07 | Nippon Telegraph & Telephone | |
JPS6167390A (ja) * | 1984-09-11 | 1986-04-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ボタン電話装置 |
-
1988
- 1988-04-18 JP JP9595388A patent/JPH01265753A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5165808A (ja) * | 1974-12-05 | 1976-06-07 | Nippon Telegraph & Telephone | |
JPS6167390A (ja) * | 1984-09-11 | 1986-04-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ボタン電話装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002125017A (ja) * | 1992-09-08 | 2002-04-26 | Hitachi Ltd | 電話機 |
US7003268B2 (en) | 1992-09-08 | 2006-02-21 | Hitachi, Ltd. | Portable radio telephone set |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH05183618A (ja) | 電話機 | |
US6999586B2 (en) | Mobile phone having a detachable keypad and the detachable keypad thereof | |
WO2001037526A1 (en) | System and method for providing push-to-talk feature for wireless communication systems | |
JPH01265753A (ja) | 受話音量調整方式 | |
JPH05183621A (ja) | 電話機 | |
JPS5868329A (ja) | 自動車電話機の受話音量切換装置 | |
JPH07162498A (ja) | 電話装置 | |
JPS6167390A (ja) | ボタン電話装置 | |
KR101986197B1 (ko) | 사용자 입력 패턴에 따른 스마트 단말기의 출력 설정 시스템 | |
KR100242410B1 (ko) | 전화단말기에서통화시볼륨제어장치및방법 | |
JPS6324787A (ja) | キ−テレホン装置 | |
KR970006785B1 (ko) | 무선전화기의 휴대장치에 있어서 알람표시방법 | |
JP2542795Y2 (ja) | 電話機能を備えたステレオ再生装置 | |
JPH0520024Y2 (ja) | ||
JPH026689Y2 (ja) | ||
JP2615967B2 (ja) | 電話機 | |
JPH026688Y2 (ja) | ||
KR20020056776A (ko) | 이동통신 단말기의 키 입력 장치 및 단축키를 이용한 모드전환방법 | |
JPH0481156A (ja) | コードレステレホン | |
JPH062358Y2 (ja) | 電話番号自動送信機能付き無線機 | |
JPS63191421A (ja) | 無線装置 | |
JPS63269852A (ja) | 電話機回路 | |
JPS63166350A (ja) | 送信システム | |
JPH02218227A (ja) | 音量設定装置 | |
JPH05191515A (ja) | 通話端末機 |