JPH01258623A - キチン・キトサン溶液を添加した食品及び薬品、飲料 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、禿や、白色毛髪を黒色化するに、一般は、
発癌性のある毛染め剤の使用を、無害性の血行促進剤の
飲み薬や、塗布液の使用によって、白色毛髪を黒色髪化
せしめる、キチン、キトサン液の添加物と、ギムネマ、
シルベスターやイサゴールを添加したものを’服用する
事によって、胃腸内の過剰分解酵素を固定化し、特に大
腸菌その他の細菌類の活動を制禦し、且又、血糖値を低
下し、血圧を低下し、コレステロールを低下せしめて血
行をよくする事によって、白髪を黒髪化せしめる事を目
的として、キチン、キトサンをキチナーゼやキトサナー
ゼの分解酵素や酢酸、クエン酸、リンゴ酸、コハク酸、
フマール酸、酒石酸、アスコルビン酸、梅酸、乳酸、等
の有機酸で溶解せしめた水液を食品加工品や飲料、発酵
液や製薬剤に含浸又はエマルジン化せしめたキチンキト
サン加工品にかかるものである。

一般公知の白毛髪を黒染めするには、硫化染料や塩基性
塗料を使用する爲、皮膚に接触すると炎傷を生じ、これ
を繰返し行ふ時には発癌性の有害性の症状を呈し、その
改善が望まれていた。この障害を防ぐには、有害塗料を
使用する事なく、別の無害な方法で黒髪する必要があっ
た。この黒髪が白毛髪化する原因は、体力が老化した時
や、精神面で重大な苦労があった時に生じ易いが、その
多くは老化による場合が一般的である。この老化に要因
は、体質の退化即ち、血行が先ず悪化し、血液によって
搬送される、栄養分が充分に循環利用されにくくなる事
が主要因と云はれ、毛髪の外鞘に空気層が多数出来る爲
であるとも云はれている。

この理由から、本発明はこの老化対策によって白髪化を
防ぐ爲に、キチン、キトサンの溶解液を攝取する時は、
胃腸内の余剰分解酵素の活動を制禦し、同時に地行を良
くし、筑管を拡長し、コレステロールや血糖値を低下せ
しめ、又大腸菌等の有害細菌の繁殖を抑制し、細胞膜を
強化すると共に、その結果、微量を毎日攝取し、又毛髪
面に塗布する時は３〜１０ヶ月後に黒髪化に還元させる
事を利用し、これを直接飲料水として服用するか、マヨ
ネーズやドレッシング液や、ヨーグルト液、食酢液、ト
マト果実酸ジュース、コーヒ、茶、乳酸カルピス液に混
合せしめて攝取せしめるかカステラ菓子、パン、うどん
、そば、餅、スパゲテー、カマボコ、ソーセーヂ、等の
加工肉に添加して風味をつけた食品加工品に加工したも
のを黒髪化健康食品に利用する時は、色々圧形で黒髪化
即ち健康増進に役立ち血行を良くする効果が発揮され、
飲む黒染め剤として極めて有用である。この食品加工物
は、寒天ゼリー菓子やアイスクリーム、ミソ、正油等の
学校給食用に加工して、若い時から、血行をよくする様
にする時は、白髪化は、より少くなくなる特徴がある。

特にこのキチン、キトサン溶解液に、ギムナムしルベス
ター即ちインド原産の植物でキムネヤ酸はトリテルペン
系配糖体の同様混合物で歯原性連鎖球菌に於けるグルカ
ン不溶性合成酵素に対する作用があり、抗糖尿病に効果
があり、血糖低下剤とし利用されているものやインド原
産のオオバコ種の植物のプランターゴオバータ（イサゴ
ール）のヘミセルローズ質を混合する時は、含振するペ
クチン、リグニン、タンニンの作用効果によって、肥満
性を抑制し、コレステロールを低下せしめ、糖尿病を押
える作用があり、共に血糖値を低下し、大腸ガンの予防
ともなるものでもあります、これに中国産の田七植物を
サポニンと共に併用する時は、老化を、より遅延せしめ
る効果があるから、之等を適当に配合して加工せしめた
製薬剤は、常備薬として、又風邪薬としても効果がある
。

特に、イサゴールを多く使用すると、ダイエットファイ
バー食品として、満腹感を与へ、やせ薬としても利用さ
れる。

又、ギムネマンルベスター茶とキチン、キトサン溶解液
とを混合したものは制菌効果が高いので、バイオ化学に
於ける大腸菌の繁殖の抑制として、放線菌のみの流動を
促し、バチルス菌を抑制するコントロール剤として、利
用され、連作障害の根こぶ病対策に効果がある、特に、
ベントナイト、ゼオライト、活性石灰石粉に含浸せしめ
乾燥せしめたものは、土壌散布として、極めて持続性の
ある土壌改良材として有用である。

この外、禿薬としても黄卵油、椿油、硫化アリル等の組
合せによって、又、プロテアーゼ酵素の併用によって改
善する事が出来又、このキチン、キトサン溶解液は服用
によって、便通がよくなり肝臓腎臓を強化する作用があ
り、抗菌性であるから、紙や布に塗布乾燥したものは、
消毒紙として果実の包装や傷口張紙やホウタイ、ガーゼ
用布としても多くの用途があり、特にソーセージ腸管の
ネト付を塗布する事で予防し、静電予防や、糊付衣に使
用されるばかりでなく、鮮度保持のプラスチックス袋の
添加剤として銀や白金、金、銅、ロヂウム、パラジユウ
ム、鉄、ゲルマニウム、希土類ウランの入ったベントナ
イトやゼオライト、石灰石粉に、このキチン、キトサン
溶解液を含浸し乾燥した粉末を加へたものは抗菌性がよ
り高く野菜や果実水産加工品、畜肉加工品の包装材とし
て多くの用途がある。

又、このキチンキトサン溶解液をコルクに含浸し、アル
カリ中和後、乾燥したものは、コルクのパッキングや栓
に於ける黒汁の溶出が無く風味も損ふ事がなく、抗菌性
であるので、食器や包装容器の防カビ材塗料としても有
用であり、産業上有用な発明である。

この発明の実施要領を図面によって、説明すれば、次の
如くである。

図に於いて、原料のカニ甲羅を加熱水洗後脱水して、シ
ュレッタークラッシャー（１）に掛けて径の５〜３糎の
寸法に粉砕調整したものを、ステンレスタンク（２）に
入れて、５〜１５％の塩酸水で３０〜８０℃の温度で加
熱し約１〜３時間処理して、脱灰し遠心分離機（３）で
脱水し、水洗し、廃水はステンレスタンク（４）に貯蔵
し、処理した甲羅粉は、ステンレスタンク（５）に入れ
て、５〜１０％の苛性アルカリ水で浸漬加熱して、蛋白
質を除去し、遠心分離機（６）で脱水水洗を繰返して行
ひ、その排水をステンレスタンク（７）に貯蔵し、処理
した甲羅粉は乾燥後粉砕機（１２）で粉末化し、キトサ
ン粉を作る。この乾燥機は（１１）に示している。

そして排水はステンレスタンク（８）に入れる。

次に溶解ステンレスタンク（１３）中にキトサン粉と有
機酸水を入れて、溶解し、高粘液を作る。

この有機酸は、使用目的によって、選別利用する。

第２図はキトサン、キチン有機酸溶解液を混合せしめた
糖衣錠の正面図を示し、そのＡ−Ｂ切断縦断面図を、第
３図に示す。この糖衣錠は、イサゴール、２ｇにギムネ
ム、シルベスター粉２ｇ田七２ｇ、甘草粉、サボニン２
ｇ、澱粉０．１ｇ、キトサン水を加へたものを素練して
成型を常法で行ひ楕円又は球状に加工して乾燥し板（３
ａ）を作る、次にこの表面にキトサン溶解液に甘味料を
加えたもので膜（２ａ）を形成せしめ、更に、顔料を入
れた、甘味料の入った糖衣材（１ａ）を塗布し、乾燥し
て錠剤を作る。この接着力を高めるには、アルギン酸ソ
ーダーを澱粉の代りに０．１ｇ添加する。

この糖衣錠を１日１回朝攝取する時は、約６月で黒髪化
する、血糖値は、２６３から１４６〜１１７ｍｇ／ｄｌ
も低下し、コレステロールは２５．６％も減少すると共
に大腸障害が改善される。

第４図は、ソーセージの側面図を示し、腸管（５ａ）内
に、チヨパーにより、加工肉（６ａ）を常法により圧入
して、両端を密封した後に、キトサン溶液を塗布して被
膜（４ａ）を作り、加工肉（６ａ）にもキトサン溶液を
１％混合する時、圧縮強度は３０％増大し、収縮性が無
いので、商品価値が増大し、しかも黒髪化を促進し、コ
レステロールも正常である。

第５図はヨーグルト瓶（８ａ）中に、キトサン溶液入り
、ヨーグルト液（９ａ）を入れて、栓（７ａ）を容封し
ている。

第６図は、カマボコの斜側面図を示し、底板（１３ａ）
の上面に常法により魚肉加工肉（１２ａ）を張付けて、
蒸気加熱して、膨張した後に、キトサン液を塗着し乾燥
する。このキトサン膜（１０ａ）を被膜する時は、カビ
の発生は無く、常温でも３日たっても変質が無く、加工
肉（１２ａ）にもキトサン液が１〜３％混合させている
ので強腰で弾力があり、魚臭が無い特徴がある。

このキチン、キトサン液の配合例とこれを添加した飲料
食品の配合例を示すと、次の如くである。

例（１）キトサン溶液 キトサン粉　２ｇ アスコルビン酸　４ｇ 水　５０ｇ このアスコルビン酸は血管を膨張すると共にコレステロ
ールを低下せしめる。

例（２）キトサン溶液 キトサン粉　２ｇ 食酢又は黒酢又は酢酸又は梅酢１０％ｓｏｌ　５０ｃｃ 水　１００ｃｃ 例（３）キトサン溶液 キトサン粉　２ｇ クエン酸、酒石酸、リンゴ酸、コハク酸、フマール酸グ
ルタミン酸　５ｇ 水　５０ｇ 例（４）キトサン溶液 キトサン粉　２ｇ デヒドロ酢酸 ソルビット酸　５ｇ クエン酸　１ｇ 水　５０ｇ 例（５）キトサン溶液 キトサン粉　２ｇ 乳酸７０％〜３０％　１０ｇ 水　５０ｇ 例（１）〜例（５）を作るには第１図のステンレスタン
ク（１３）に入れて撹拌し有機酸その他を入れて溶解し
、水又は温湯水を入れて稀釈してキトサン溶液を作る。

この溶液を飲料や食品や製薬剤や洗滌、抗菌剤等に混合
して、加工する。

例（６）キトサン入りドレッシング 公知のドレッシング液　１０ｇ ギムネヤ、シルボスターイサゴール、マンナン　１ｇ 例（１）キトサン溶液　１０ｇ 例（７）マヨネーズペースト 公知のマヨネーズ液（卵）　１０ｇ 例（２）の液　１６ｇ イサゴール，ギムネマシルベスター　１ｇ例（８）乳酸
発酵ヨーグルト イサゴール，ギムネマ、シルベスター、マンナン　１ｇ ヨーグルトペースト　１００ｇ 例（３）の液　１０ｇ ブドウ糖　１０ｇ 例（９）豆乳液 豆乳液（豆腐乳液）　１００ｃｃ 甘味料　１０ｇ 香料　０．１ｇ 例（１）又は例（４）の液　１０ｃｃ ギムネマ、シルベスター茶、イサゴール粉、マンナン　
１０ｇ 第（９ａ）豆腐 豆乳液　１００ｇ 例（４）の液　１０ｃｃ ギムネマ、シルベスター、イサゴール、マンナン　１ｇ グルコノデルタ、ラクトン　１ｇ 例（１０）味噌ペースト ミソペースト　１００ｇ イサゴール、ギムネマシルベスター　５ｇ例（１）の液
　１０ｇ イノシン酸ブルタミン酸カリ　３ｇ 例（１１）カルピス 公知のカルピス液　１００ｇ イサゴールギムネムシルベスター茶　１０ｇ香料　０．
１ｇ 例（５）の液　１０ｇ 例（１２）レモンプリン菓子 例（１）の液　１０ｇ 例（３）の液　１０ｇ ブドウ糖　２０ｇ 肉桂酸　０．１ｇ 生クロレラ　１ｇ イサゴール、ゴムネマ、シルベスター茶　１０ｇアルギ
ン酸ソーダー又は寒天　２ｇ 例（１３）麺つゆ液 正油　１００ｇ 黒酢　２ｇ イサゴール、ギンナム、シルベスター茶、マンナン　４
ｇ ブドウ糖　２０ｇ ブルタミン酸ソーダー　２ｇ 魚アミノ酸　３ｇ 例（４）の液　１０ｇ 例（１４）うどん又はそば 小麥粉又はそば粉　１００ｇ イサゴール、ギムネマ、シルベスター、マンナン　１ｇ 水　１００ｇ 食塩　１ｇ 甘味料　１ｇ クロレラ　１ｇ 例（１）の液　１０ｇ 例（１５）パン 小麥粉　１００ｇ コンフリーツ粉　５０ｇ ブドウ糖　５ｇ 食塩　１ｇ その他　２ｇ 例（２）の液　１０ｇ ギムネマ、シルベスター、イサゴール、マンナン　１ｇ その他　１ｇ 例（１６）ビスケット 小麥粉　１００ｇ イサゴール、ギムネマ、シルベスター、マンナン　５ｇ 砂糖　１０ｇ 例（３）の液　１０ｇ 食塩　１ｇ 鶏卵液又は牛乳　１ｇ 例（１７）カステラ生菓子 小麥粉　１００ｇ 卵又はミルク　３６ｇ 例（３）の液イサゴール、ギムナム　２０ｇ食塩　１ｇ 砂糖　１０ｇ 蜂蜜　５ｇ 杏料　１ｇ 色素　０．０１ｇ 例（１８）ソーセージ ひき牛肉　５００ｇ イサゴール、ギムナム、シルベスター、マンナン　２ｇ ひき豚肉又は鶏肉　３００ｇ 香進料　コショウ、ニンニク、ショウガ　１０ｇ食塩　
３ｇ 調味料　５ｇ 甘味料　５ｇ 酵素　１ｇ 例（５）の液又は例（１）液　１０ｇ 例（１８）の配合例に於いて、例（５）〜例（１）のキ
トサン溶液を、ひき肉中に入れる時は黒髪化用としてコ
レステロール用として、又血糖値低下用として、添加す
る以外に例（５）又は例（１）を腸詰した腸管表面に塗
布し、乾燥勲煙せしめたものは防カビ性であり、ネトツ
キが無く、腐敗が少くないなく、歩留が目減りしない結
果を得るばかりでなく衛生的で悪コレスロールを減少せ
しめる。又ハムの特にロールハムに使用する布又は、紙
布やセロファン等に予めキチン、キトサン溶液を塗布し
て乾燥又は、ロールハムの表面に被服せしめた布紙にキ
チン、キトサン溶液を塗布し、乾燥したものは、表面が
よく硬化し防カビ性で衛生的である。

例（２０）抗菌キトサン剤液 土壌菌（放線菌）１ｇ中５０００種含水　１０００ｇ ウレアーゼ又はパパイヤ酵素又は他のプロチアーゼ　１
０ｇ 又はキトサアーゼ、セローズ酵素　１０ｇ又はアスペル
ギリウス菌酵素　１０ｇ 例（１）の液とギムナム、シルベスター茶液　１０ｇ この例（２０）の抗菌性キトサン剤液は、大腸菌の抗菌
剤として魚害であり、魚肉や畜肉の加工肉の鮮度保持用
に使用する時大腸菌は３日たっても３０×１０３以下で
あり、赤味が黒変せずガンアーグロブリンやシオグロブ
リン量は余り変化せず特に炭酸ガスを溶解した水で噴霧
したものは、鮮度がよく、「生がき」の消毒用として、
■粉の使用の必要がなく、特にリパービー酵素が入ると
、悪臭の発生が少くない。

これを養鶏養豚飼料に混合する時は、死亡率が殆んど無
く、排泄物の悪臭が少くなくなるばかりでなく、脂肪が
比較的少くない 例（２１）抗菌性洗滌水 放線菌又は土壌菌水１ｇ５０００〜５００００種　１０
００ｇ 界面活性剤　１０ｇ リパーゼ酵素プロテアーゼ　２０ｇ ウレアーゼー　１０ｇ フミン酸硅酸水又は、発酵茶水　１０ｇ例（２）の液　
２０ｇ この洗滌水で洗滌した皿や食器は大腸菌が３０以下に低
下し、漂白粉の使用はいらない、油膜が除去され易いか
ら水事場用に適していて脱臭性である。又、入浴前に添
加使用する。

この外キチン、キトサン溶液添加の食品としてのバター
チーズに使用され、コーヒや紅茶のレモン代用としても
利用され、グアバー所謂バンザクロ茶と併用する時は、
糖尿病の改善に役立つ。又、例（２０）をハマチ魚に炭
酸ガスを吹込んだもので、噴射後、ラヂエーション性石
灰石粉の入った、又はベントナイト、ゼオライト粉の入
ったプラスチックスフイルムで包装したものは、無処理
のものの大腸菌が２０×１０４のものが３日後３６×１
０５株に増大したものが７日後では８０×１０８に変化
するが、本処理したものは、７日後でも８６×１０４に
とどまっているばかりでなく黒変が少くない。又、フザ
リウム菌の繁殖を制禦し、白絹病菌の繁殖を抑えるので
、農薬として、トマト、キウリ、ナスビ等の栽培に適し
、水耕栽培水に利用される。この場合は１０００倍に稀
釈して使用する。カイガラ虫の駆除剤として有用で、キ
チン、キトサン溶液を添加したものはバチルス菌トリコ
デルマ菌の繁殖をコントロールする力を持つ様になる。

例（２１）は、又化粧水として脱脂用として、利用され
連作障害の予防剤として、スプリングクラーで噴射して
制菌効果を発揮する事も出来、根こぶ病にかかり難い。

又線虫の餌となる微生物を朴滅せしめる。

又、インド、中国産のイサゴールは、学名サイリコーム
ジードハスクのオオバコ科の１種で、ヘミセルローズ、
ペクチン、リグニンを多く含んだ薬草で、これを加熱乾
燥するか、発酵して製茶化して使用すると、コレステロ
ールを低下せしめ糖尿病予防として、又、血糖値の低下
剤として有効であるばかりでなく、歯原性連鎖球菌に於
ける不溶性グルカン合成酵素に作用し、抗菌剤でもある
。

從って、キチン、キトサン溶解液の抗菌性とを組合せる
事によって、より高い相乗効果を発揮する特徴がある。

又、コレステロールの平均低下率は２４．４％に及び、
糖尿病は、血糖値が２６３ｇから１１０ｍｇ／ｄｌも低
下すると共に大腸癌に対し抗ガン作用がある。特に田七
粉やタングステン酸ソーダーやモリブデン酸ソーダーを
少量添加する時は腸癌や膀こう癌に対して、効果があり
、サボニンタンニン酸を加える時は老化現象を防ぎ特に
、ハトムギ茶や他の含サボニンの人参等の併用も健康食
品に有用である。

又、このキトサン溶液は前記例（１）〜（５）の有機酸
による溶解水だけでなく、キチナーゼやキトサナーゼの
酵素でキチン、キトサンを分解した水液でも同様の効果
がある。

このキトサン溶液の例（１）のものを１０ｇとり水５０
ｇ〜７０ｇで薄めて、６ヶ月飲取すると白髪毛は、８０
〜９０％で黒髪化する。

又、これを飲取しながら、この水液をガーゼに含浸させ
たもので、毛髪を塗布したものを繰返す時は約３ヶ月で
８０％は黒髪化する効果があり、マツゲやマユ毛は３０
％が長成長する以上の様にこの発明の特徴は、公知の染
料にある白毛染を無害の健康食品や飲料水や菓子やパン
、うどん、そば等の食品に入れたキトサン、キチン溶解
物を自動的に攝取する事によって、自然に血行をよくす
る事によって黒髪化せしめる効果が６ヶ月以内で、可能
とし、染料使用によって生でる発癌製因を飲取の方法に
よって自然に改善するものであり、又健康促進効果もあ
るので、産業上有用な発明である。

【図面の簡単な説明】

第１図はキチン、キトサンの精製処理の工程図第２図は
キトサン錠剤の正面１図、第３図はそのＡ−Ｂ断側面図
、第４図はソーセージの側面図、第５図はヨーグルト瓶
の側面図、第６図はカマボコの斜側面図。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 後文記載の如く、キチンキトサンを分解酵素や有機酸に
   溶解した、高粘液にギムネムネ、シルベスターやイサゴ
   ルールを添加した、マヨネーズや、ヨーグルト乳酸加工
   品、クロレラ、やグルタミン酸ソーダー、ミソ、正油、
   油脂エマルヂヨンに添加分散せしめて、食品調味料、芳
   香剤、甘味料を加えてなる、飲料性食品添加物や、小麦
   粉ソバうどん、餅米、トウモロコシ、粟、大豆粉等の乾
   物に、該高粘液と水、食塩、調味料、甘味料と共に混合
   し、素練りし、成型加工して、うどん、そうめん、そば
   餅、干菓子等に加工せしめて、その儘、又は、焼成せし
   めてなる事を特徴とした、血液循環と細胞膜を強化せし
   め、禿を押え、白色毛髪を黒髪化を促進せしめる様にし
   た、固形食品及び飲料と製薬化せしめた造形剤。