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JPH01257053A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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Publication number
JPH01257053A
JPH01257053A JP63084184A JP8418488A JPH01257053A JP H01257053 A JPH01257053 A JP H01257053A JP 63084184 A JP63084184 A JP 63084184A JP 8418488 A JP8418488 A JP 8418488A JP H01257053 A JPH01257053 A JP H01257053A
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JP
Japan
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image data
printer
line
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memory
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Granted
Application number
JP63084184A
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English (en)
Other versions
JP2677814B2 (ja
Inventor
Kenichiro Asada
朝田 賢一郎
Yoshiki Yoshida
佳樹 吉田
Kazuo Murai
村井 和夫
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP63084184A priority Critical patent/JP2677814B2/ja
Priority to US07/330,683 priority patent/US4933874A/en
Publication of JPH01257053A publication Critical patent/JPH01257053A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2677814B2 publication Critical patent/JP2677814B2/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • G06K15/02Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
    • G06K15/12Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by photographic printing, e.g. by laser printers
    • G06K15/1204Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by photographic printing, e.g. by laser printers involving the fast moving of an optical beam in the main scanning direction
    • G06K15/1219Detection, control or error compensation of scanning velocity or position, e.g. synchronisation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S347/00Incremental printing of symbolic information
    • Y10S347/90Data processing for electrostatic recording

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  • Facsimile Transmission Control (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、デジタル複写機、ファクシミリその他の画像
処理装置におけるプリンタに関する。
〔従来技術〕
レーザビームを用いたプリンタを備えた複写機やファク
シミリなどの画像処理装置に、外部機器から画像データ
を与える場合、外部機器はプリンタから出力される水平
同期信号に同期して1主走査分の画像データの伝送を開
始し、次の水平同期信号到来までの間に1主走査分の画
像データの伝送を終了するようにしているのが一般的で
ある。
先ず、−船釣なこの種のレーザプリンタの構成・動作を
説明する。
第20図はレーザプリンタの一構成図であって、半導体
レーザ401より発生したレーザビームは、コリメータ
レンズ402によりコリメートされて、回転多面鏡より
なる光走査装置403で偏向され、fθレンズ404に
より感光体405の帯電された表面に結像されて、その
結像スポットが回転多面鏡403の回転で矢印X方向に
反復して移動すると同時に感光体405が回転する。光
検出器406は情報書込領域外に設けられ、回転多面鏡
403で偏向されたレーザビームを検出して同期信号を
発生する。信号処理回路407は情報信号(ビデオデー
タ)を半導体レーザ駆動回路408に印加するが、その
タイミングを光検出器406からの同期信号により制御
する。
半導体レーザ駆動回路408は信号処理回路407から
の情報信号に応じて半導体レーザ401を駆動し、した
がって情報信号で変調されたレーザビームが感光体40
5に照射されて静電潜像が形成される。この静電潜像は
現像器で現像されて転写器で紙等に転写される。
また、半導体レーザ401から後方に出射されるレーザ
ビームは光検出器409に入射して光強度が検出され、
制御回路410が光検出器409の出力信号に応じて半
導体レーザ駆動回路408を制御して半導体レーザ40
1の出力光量を一定に制御する。
第21図は従来の画像データの伝送タイミングの一例を
説明する概略構成図(a)とタイミングチャート(b)
であって、第20図の光検出器406の検出信号に応じ
てプリンタ501から水平同期信号(LSYNC)が外
部機器502に出力される。回転多面鏡(偏向器)40
3を含む走査光学系でレーザビームが偏向走査されるよ
うな場合、プリンタ501側の書込み速度は偏向器40
3の回転速度および面故により決定される。さらに、プ
リンタ501側の書込みの水平同期は、前記光検出器4
06からの検出信号に基づいたLSYNCによっている
。従って、外部機器502から転送される画像データも
プリンタ501側からのLSYNCに同期している必要
がある。(なお、これはプリンタ側に最小量のメモリし
か備えないものの場合である。)また、画像データ(D
ATA)は画像データの区切りを区別するためと、画像
データ領域を示すためのストローブ(STROB)信号
に同期して送られる。
このような構成では、画像データの伝送の主導権をプリ
ンタ側が握っているため、外部機器は画像データを出力
する場合、プリンタからの水平同期信号の入力を待たな
ければならない。
また、このようなプリンタを並列に接続するためには、
各々のプリンタは非同期なので各プリンタごとにバッフ
ァメモリを持たせるなどして、画像データ出力のタイミ
ングを調整する手段が必要である。なお、複数の回転多
面鏡を同期させるために、各回転多面鏡の駆動モータ制
御用PLL回路に共通の周波数信号発生手段から制御信
号を供給するようにしたものが、特開昭62−2429
09号公報に開示があるが、画像データの伝送の問題を
考慮したものではない。
さて、ここで、上記した問題点は、プリンタに接続され
る外部機器が、プリンタの書込み走査速度、言いかえれ
ば偏向器(回転多面鏡)403の回転速度及び面数を知
らないことにある。もし、LSYNCの間隔に対して、
外部機器の1ライン分の転送間隔が短いと、プリンタ側
が1ライン分を書き終えないうちに、次のラインの画像
データが転送されてくるため、プリンタ側がこの画像デ
ータに対応できなくなる。
プリンタ側がこの事態に対応しようとすると、膨大なバ
ッファメモリを持たなければならないことになる。複数
ページの画像データが送られてくることを想定すると、
上記のように大量のメモリを準備しておかなければなら
ないのである。
従来は、上記問題を回避するために、外部機器はプリン
タ側から出力されるLSYNCにライン同門して1ライ
ン分の画像データを転送する方法が採用されている。
第20図に示した回転多面鏡の回転速度は高精度に制御
されている必要がある。この制御は、前記のように、P
LL (位相同期)制御される。多面鏡の回転速度が不
安定であると、ドツトの位置にゆらぎすなわちジッタが
生じ、画像品質を低下させてしまう。
第22図はPLLとFG(周波数発振器)を用いた高精
度の多面鏡回転用モータ制御系のブロック図であって、
基準発振器220Iの発振周波数fsに対して、モータ
2209のシャフトに設けたシャフトエンコーダ(FG
)2208の出力ヲ増幅/整形器2205を通して得た
信号の周波数f7を、位相比較器2202で位相比較し
、その誤差信号をローパスフィルタ2203で位相電圧
変換し、周波数電圧変換器2204を通したf。
に基づ(信号と共に混合器2206に与える。f7とf
、の位相差が大きい程、ローパスフィルタ22o3の出
力は大となる。混合器2206の出力は電力増幅器22
07で増幅され、駆動電力としてモータ2209に与え
られる。
ここでは、f、とfrの位相だけでなく、それらの周波
数も一致するような系が構成され、f。
=f、に簡H卸される。
さて、モータ2209の回転数をN(rpm)、FGは
a個の矩形波を出力する場合を考えると、となる。この
系ではf、=f、となるように制御されることから、 である。
一方、前記した水平同期信号LSYNCの発生間隔をT
LSVNCとし、多面鏡の面数をnとすると、となる。
(21,(31弐から ここで、1/r、すなわち基準発振器2201からの基
準信号の周期をT、とすると、T Lsvsc =  
  □ T s   (S ec) −−−−(5)と
なる関係が得られる。
いま、第23図のようにクロックCLKとLSYNCと
がなっているとすれば、 である。ここで、周期がt(<’rs)なる高周波数の
クロックを備えていれば、このクロックCLKを次のよ
うに分周することにより、T、およびTLSVNCを作
ることができる。
Ts=4t            −・・・(7)T
LsyNc = 21 t         −−−−
−−−(8)となる。
式(5)でnとaは夫々整数値であるから、a / p
は整数か、特定の分数(クロックによって決まる)。
従って、tを適当な値に定めれば、 Ts = n t           −−−−−−
−(9)TLsysc = a t         
−−−−(10)の関係を保つことができる。すなわち
周期りのクロックを分周することにより、T3及びTL
S’/NCを生成することができる。このことは、T、
に完全に同期したTL3’/)ICを作ることができる
ことを示す。
なお、プリンタの駆動信号を外部から供給するものとし
て特公昭62−60870号公報に記載のものがあるが
、この公報に記載の発明は画像データの量に応じてプリ
ンタの副走査方向の速度を制御するものであって、主走
査方向の画像データの記録(書出し)を考慮したもので
はない。
〔目的〕
本発明は、外部機器からプリンタに画像データを転送す
る際に、プリンタ側からライン同期信号LSYNCを出
力するのではなく、外部機器から偏向器である回転多面
鏡の駆動クロック(以下、PCLKと称する)とLSY
NCをプリンタに供給し、これと同期して画像データを
送出することによって、途中に大容量のバッファメモリ
を要することなく、また複数のプリンタの並列駆動を容
易にすることのできるプリンタを提供することを目的と
する。
〔構成〕
本発明は、上記目的を達成するため、前記従来技術の項
で記述したように、回転多面鏡の回転制御信号の周期を
T5、水平同期信号の周期を’r’Lsyscとし、基
本CLKの周期をtとしたとき、前記式(91,IJω
に示したように、Ts = n j + TLSI/H
C−atの関係となることから、(9)式に基づいて回
転多面鏡の回転制御信号を与えて回転させた場合に発生
する水平同期信号LSYNCの周期T”tsyNcを0
0)式のように基本CLKの周期tを用いて、これと同
等な周期の信号を発生させるものである。
すなわち、外部から(外部機器から)与える水平同期信
号WLSYNCを(9)式及びQω式に基づいたものと
すれば、偏部走査によって光検出器406(第20図参
照)で検出され、発生される実際の水平同期信号RLS
YNCとの間で位相のずれはあるものの、周期は正確に
一致した信号を得ることができる。
このように、外部から回転多面鏡の回転制御信号と水平
同期信号を与える構成により、上記目的を達成すること
ができる。
第18図は本発明の詳細な説明するブロック図、第19
図はその動作を説明するタイミングチャートであって、
プリンタ501の回転多面鏡駆動クロックPCLK、水
平同期信号WLSYNCは外部機器502から与えられ
、これに同期して画像データDATAと画像クロックW
CLKが伝送されるように構成したことを本発明の特徴
とする。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
前記第18図の構成において、プリンタ501の回転多
面鏡から得られる水平同期信号をRLSYNC2外部機
器502から供給される水平同期信号をWLSYNCと
すると、 (5)式と(9)式の関係から、 T *Lsvuc =    T PCLK     
 −−−−−Qllである。ここで、T RLSYNC
= ThLsvNcであるが、これら2つの水平同期信
号の位相は第19図に示ずように一致していない。した
がって、プリンタ501が画像データを受けとるタイミ
ングと書き出すタイミングとでずれが生じてくる。
第1図は本発明の第一実施例の構成図であって、上記タ
イミングのずれによる問題を解消するように構成したも
のである。
第1図はプリンタと外部機器の間に入出力高速バッファ
メモリとしてFIFOを用いた構成を示し、1はFIF
O(例えば、μPD42505C)で、11はそのメモ
リセルアレイ、12は入力バッファ、13は出力バッフ
ァ、14はライトアドレスポインタ、15はリードアド
レスポインタである。また、WEはライトイネーブル信
号、REはリードイネーブル信号である。
同図において、FIFOでは読み(リード)書き(ライ
ト)が同時に行なえるので、RLSYNCとWLSYN
Cとの位相差は、以下説明するように問題とならない。
PIFOIの入力側では、WCLKでライトアドレスを
アップカウントしてメモリに書き込んでいく。そして、
WL S YN Cによりライトアドレスポインタ14
はリセットされる。出力側では、すでに書き込まれたメ
モリセルに対し、プリンタ501側からのRCLKによ
り、リードアドレスをカウントしながら読んでいく。そ
して、RLSYNCが入ると、リードアドレスポインタ
15は0にリセットされる。
第2図は第1図の動作を説明するタイミングチャートで
あり、それぞれWLSYNC,RLSYNCでリセット
がかかる間がFIFOの書込み期間及び読取り期間であ
る。
したがって、この実施例によれば、WL S YNCと
RLSYNCとの間に位相ずれがあっても、画像データ
は正確に書出しくプリント)することができる。
また、メモリとして少なくとも3本のラインバッファを
用いて構成することもできる。
第3図は本発明の第二実施例の構成図であって、3本の
ラインバッファを用いた例である。
同図において、301,302,303はラインバッフ
ァ、304,305,306はアドレスデコーダ、30
71〜3076はゲート、308はWカウンタ(書込み
カウンタ)、309はRカウンタ(読出しカウンタ)で
ある。
Wカウンタ308とRカウンタ309は二進カウンタで
あり、カウンタの値はそれぞれ0.1゜2のとき、ライ
ンバッファ301,302,303を選ぶようにしてい
る。
第4図、第5図は第3図の動作を説明するためのタイミ
ングチャートであって、ラインバッファ1、ラインバッ
ファ2に続けて書込むときは、第4図に示されるとおり
、ラインバッファ3は読取りを行ない、ラインバッファ
2.ラインバッファ3が書込みを行なうときはラインバ
ッファ1が読取りを行なう。したがって、1つのライン
バッファについて書込み動作と読取り動作が同時に動作
できない構成である。
第5図はラインバッファが2つの場合を示し、各ライン
毎に2つのバッファをふり分けても、書込みモードと読
取りモードとで書込み動作と読取り動作が重なってしま
い、正常動作ができなくなる。したがって、ラインバッ
ファは少なくとも3本必要である。
なお、第3図におけるWカウンタはWLSYNCの入力
に応じてゲート3071〜3073を介してラインバッ
ファ1,2.3を選択するライトセレクタを構成し、R
カウンタ309はRLSYNCの入力に応じてゲート3
074〜3076を介してラインバッファ1,2.3を
選択アクセスするものであり、アドレスデコーダ304
.305゜306は、書込み及び読出し時の各ラインバ
ッファのアドレスを指定するものである。
この実施例によれば、プリンタの書込み動作が外部機器
で制御されるので、プリンタ側の都合で画像データの伝
送が影響されることがなく、かつ複数のプリンタを並列
に接続して動作させることが容易となる。
前記したように、例えば、従来技術の複写機においては
、原稿を読取る読取り系と、電気的な画像情報に基づい
て画像記録を行なう記録系とを同一の基本クロックによ
り動作させ、読取り系と記録系との同期を確実にとり、
正確な画像再現を行なうことがなされている。そして、
読取り系と記録系が分離したユニット構成であったり、
またそれらが分離して配置されたりする場合には、夫々
独立のクロックで動作せしめる方が信号ライン数の節約
や、複雑な信号変調方式を必要としない等の点から有効
である。その場合、読取り系と記録系との間の画像信号
の伝送を確実にするために、上記実施例のように、読取
り系と記録系をバッファメモリを介して接続することが
行なわれる。すなわち、読取り系において読取られた画
像データを記憶するためのバッファメモリをある程度の
余裕を持って読取り系を先行動作させた後、記録系を動
作させ、バッファメモリに記憶されている画像データに
基づく記録動作をさせている。このような方式では、一
方の系のバッファアクセスが他方のバッファアクセスに
追いついた場合には、画像データに乱れを生じてしまう
。このような場合には、追いついた側の系を適当な時間
停止する方法がとられる。しかし、バッファメモリの容
量が小さいと、この停止回数または停止時間が長くなり
、効率的ではない。また、バッファメモリの容量を増や
すことはコストアップにつながり、あまり好ましい方式
とは言えない。また、構成上、動作を中断することがで
きない読取り系や記録系を用いた場合には、上記の方式
は適用できない。これに関連するものとして、特開昭6
0−229570号公報があるが、これでは画像信号の
1ライン単位の欠落または重複が発生することは明らか
である。
そこで、上記実施例のように、記録系の中でレーザ光を
偏向走査する偏向器の駆動を外部より制御する方式とす
ることによって、読取り系と記録系との同期を確実にと
れると共に、画像クロックは独立であってもよいもので
ある。大きなバッファメモリを備えない読取り系と記録
系では、各々の動作速度はほぼ同程度としなければなら
ないが、−i的には、記録系においてビームを偏向走査
する場合の走査期間率は70%程度であり、読取り系の
それより低い。記録系の画像クロックはエンジン線速、
走査期間率9画像書度によって決まってしまう。走査期
間率が70%程度の光学系で上記仕様から、記録系の画
像クロックが10°MHz程度の高い周波数が必要な場
合でも、読取り系の画像クロックは10MHzの70%
の7MH2程度に周波数を落としてS/Nよ(画像を読
取る、あるいは画像処理することができる。また、この
同期方式では複数の記録系を同期させることができるた
め、複数の偏向器を備えたカラープリンタなどの同期方
式として有効である。
しかしながら、前記第4図に示した実施例のように、外
部からの水平同期信号WLSYNCと、プリンタ内部で
発生する水平同期信号RLSYNCの位相が十分に異な
るときには問題とならないが、第6図に示すように、両
者の位相が十分に近く、さらにWLSYNCとRLSY
NCの先後関係が途中で逆転するような場合には、うま
く整合がとれなくなる。
このように、RLSYNCの間隔が変化するのは、偏向
器の回転ムラや回転多面鏡の面分割精度、面精度の不良
、面倒れ、等々の原因によるものである。なお、第6図
には、その発生状況が明確となるように、変化を強調し
て示しであるが、実際には、上記の原因によるものは掻
(わずかである。
同図に×印で示した部分がWLSYNCとRLSYNC
がオーバラップして整合がとれない部分である。また、
このような状況が発生する確率は低いものであるが、R
LSYNCの時間間隔をt1変動幅(WLSYNCの変
動幅も含めたもの)をΔtとすると、その発生確率はΔ
t/1X100%で表わされる。
第7図は前記第3図に示した本発明の第二実施例の回路
を簡略化して示したブロック図であって、前記したよう
に、Wセレクタ(ライトセレクタ)308およびRセレ
クタ(リードセレクタ)309は、それぞれWLSYN
CおよびRLSYNCにより順次各ラインバッファ30
1,302,303を選択する。すなわち、ゲート30
71.3072゜3073のうちの1つが選択され、画
像データ(DATA)が通過し、各ラインバッファ30
1.302゜303に入力される。また、これと同時に
、wcLKとRCLKのうちの一方が選択されてアドレ
スデコーダ304,305,306を動作させる。
ラインバッファにDATAを記憶する場合、アドレスデ
コーダはWCLK (外部から入力されるクロック、例
えば読取り系のクロック)で動作される。これと同時に
、Wセレクタで選択されたラインバッファ以外の1つが
Rセレクタにより選択され、DATAをゲート3074
〜3076がら通過させる。
第8図は本発明の第三実施例の構成図であって、基本構
成は上記第7図と同じであるが、同一ラインバッファが
WセレクタおよびRセレクタの両方から選択された場合
に、Rセレクタによる選択を他方に対して優先させるた
めのゲート3077゜3078.3079及び書込み不
能領域でエラー信号を発生するエラー検出手段310が
遍加されている。
また、第9図は上記第8図の動作説明図であって、書込
モードと読取モードの両モードで同一のラインバッファ
が選択された部分をΔ印で示しである。この部分はライ
トセレクタによる選択よりリードセレクタによる選択が
優先される。
したがって、どのラインバッファも書込モードとはなら
ないが、−船釣には各LSYNCの時間間隔に対して画
像データは余裕を持って転送される。
また、RLSYNCの時間間隔の変動は極くわずかであ
るため、はとんどの場合、書込モード時に画像データの
後半が切られることはない。さらに、最も重要な点とし
て、このような方法により、ライトセレクタ308およ
びリードセレクタ309からの選択信号が衝突すること
によるメモリや周辺の回路の破壊を防ぐことができる。
また、エラー検出手段310は、ライトセレクタ308
およびリードセレクタ309からの各選択信号とRCL
Kとを監視し、上記したような書込不能領域に画像デー
タDATAが重なっているか否かを検出し、重なってい
るときはエラー信号を出力する。ここで、RCLKは、
画像データDATAの1画素ごとの区切りを示すクロッ
クで、画像データ領域と一致する。
なお、画像データを直接エラー検出手段に人力して、画
像データの疎密等により画像データ領域であるか否かを
判断するようにしてもよい。
第8図では、ラインバッファを3つ使用する例であるが
、ラインバッファの数はこれにかぎらないことは明らか
である。
上記実施例によれば、バッファメモリの書込モードと読
取モードとの衝突を避けることにより、データの破壊や
異常画像出力、メモリその他の回路破壊等を防止するこ
とができる。また、WLSYNCとRLSYNCの周期
が一致さえしていれば、両者の位相がどのような関係に
あっても、また両者の周期変動がわずかにあっても、デ
ータの破壊や異常画像出力、メモリその他の回路の破壊
等を防止することができる。
前記のように、外部からライン同期信号(WLSYNC
)と、このWLSYNCに同期した画像データをメモリ
に供給して書き込む。なお、書き込み画像データを以下
WDATAと称する。プリンタ内部では偏向器(回転多
面鏡等)により偏向されたレーザビームを画像データの
書き込みに先行して同期をとるための同期検知器出力信
号(RLSYNC)により、メモリから画像データを読
み出す。以下、メモリから読み出された画像データをR
DATAと称する。このとき、WLSYNCとRLSY
NCとのタイミングにより、メモリに対して書き込み動
作と読み出し動作のアクセスが同時に行なわれてしまう
場合があり、メモリの誤動作や周辺回路の破壊、データ
損失等が発生する。
第10図はWLSYNCとこれに同期したWDATAが
外部から供給され、内部のRLSYNCでデータ(RD
ATA)をとり出す概略構成図であって、第11図はそ
の動作タイミングチャートである。
第10図、第11図において、W L S Y N C
に同期したWDATAがバッファメモリ1001に書き
込まれ、プリンタ内部の同期検知器1004からのRL
SYNCに同期してRDATAを得、これを変調回路1
002を介してレーザダイオード1003に与えて記録
を行なうようになっている。
第12図はメモリ読み出しタイミングをとるために3ラ
イン分のバッファメモリを用いた場合の説明図であって
、ラインバッファ1、ラインバッファ2、ラインバッフ
ァ3に1→2→3→1→・−−という順にWLSYNC
によりメモリに書き込まれるとき、常に3つのラインバ
ッファのうち1つのラインバッファのみ空きがあるため
、データを読み出すことができる。しかし、RLSYN
Cは第13図に示したように、レーザビームを偏向器4
03 (回転多面鏡、ホロディスク、その他)により偏
向して同期検知器406で受けることによって作成され
るため、偏向器の精度や同期検知器としてのフォトダイ
オードの特性によって、不安定な信号となりかねない。
そのため、WLSYNCとRLSYNCとのタイミング
が近いとき、すなわち第14図に示す関係のときは、メ
モリの読み取り動作と書き込み動作が重なる可能性があ
る。このとき、メモリのT10上でのデータの衝突等に
より、最悪メモリや周辺の信号処理回路を破壊したり、
データの消滅をまねくことになることは前述のとおりで
ある。これを回避させる方法として、特開昭60−22
9570号公報に開示されたものがあるが、これは、メ
モリに読み取りと書き込みの動作が同時に行なわれよう
とした場合、(a)メモリへの書き込みが終了して、次
に選択されるべきメモリがまだ読み取りのアクセス中で
ある場合は、直前に書き込んだメモリに再書き込みし、
(b)読み取りが終了して次に選択されるべきメモリに
書き込み中の場合、前のメモリをもう一度読み出し、タ
イミングの衝突を避けるようにしたものである。
しかし、上記(b)の場合、同一メモリを2回読むこと
となり、1ラインは読取装置または外部の機器等から送
られてきたデータに対し偽のデータを出力することとな
る。そうすれば、細線の再現性は悪くなり、また、−枚
の画像を出力する間に何回も上記(blの事態が現れる
ことで、画質(解像力)は極端に悪くなり、プリンタと
しての性能を落とすことになる。そして、(a)、 f
b)を達成するためには、常にCPUで各メモリのアク
セス状況を監視しておく必要があり、高価、かつ複雑な
ものとなる。
第15図は本発明の第四実施例の説明図であって、上記
問題を解決するために、WLSYNCとRLSYNCと
がメモリの読み書き動作の衝突するタイミングにあると
き、WLSYNCを遅延させてメモリや周辺回路の破壊
を防ぐようにしたものである。
第15図において、WLSYNCに対し、RLSYNC
が、同図■、■に示すような不安定領域にある場合、W
LSYNCを一定時間遅延させてWLSYNC■、■の
ように出力する。RLSYNCが■のように安定領域に
あるときは、WLSYNCをそのまま出力する。
第16図は本発明の第四実施例の構成図であって、15
01と1505はNOR回路、1502と1507はフ
リップフロップ、1503はカウンタ、1504と15
04′ はコンパレータ、1506はエツジ検出回路、
1508と1508’ は遅延回路、1509と150
9’ はゲート回路、1510はインバータ、1511
はNAND回路である。第17図は第16図の動作を説
明するタイミングチャートで第15図の■のタイミング
の場合を示す。
上記したように、RLSYNCの揺れにより、WLSY
NCとのタイミングが不安定領域と安定領域の両方にか
かる場合を防ぐために、判断回路はWLSYNCの最初
の立上りと、その次にくるRLSYNCの最初の立上り
のみで動作するようにする。
第16図において、WLSYNCの最初の1発をフリッ
プフロップ1507とエツジ検出器1506とで検出し
、この検出出力をWLSYNC’  とする。
フリップフロップ1502の出力は、WLSYNC’ 
の立上りでセットされ、RLSYNCの立上りでリセッ
トされる。フリップフロップ1502の出力がハイレベ
ル(H)のとき、すなわちカウンタ1503のイネーブ
ル端子入力がHのとき、WLSYNC’ によりカウン
タ1503はデータ(−〇)をロードする。そして、C
LK (WLSYNCの周期でちょうど255までカウ
ントできる程度の分周比)によりカウントを開始する。
このとき、最初のうちはコンパレータ1504’ のプ
リセット値■より小さいため、コンパレータ1504′
の出力C2はHになる。やがて、カウント値がプリセッ
ト値■より大きくなると出力C2はローレベル(L)に
なり、さらにカウントが進みコンパレータ1504のプ
リセット値Iよりカウント値が大きくなると、コンパレ
ータ1504の出力C1はHになる。これを、FGAT
E (画像形成期間Hになる信号)と共にNAND回路
15011に与え、NAND回路15011の出力をゲ
ート1509゜1509’ のゲート信号GOとする。
このとき、常に最初の1ラインだけは遅延しないWLS
YNCとWDATAにより、メモリの書込動作が行なわ
れることになる。したがって、第17図に示したような
タイミングのときは、1全回のWL S YNCのみ後
続のWLSYNCより時間間隔が長くなるが、その間は
、WDATAの到来しない領域であるので差しつかえな
い。なお、第15図に示したタイミングの場合も同じで
ある。 このように。
上記実施例においても、プリンタを外部機器より制御す
るとき(画像データとライン同期信号を外部より供給す
るとき)に、外部からメモリに書き込むための外ライン
同期信号と内部で画像を出力するためにメモリから読み
出すときの内ライン同期信号とのタイミングがいかなる
ときでも複数のラインメモリの読み書き動作が衝突する
ことがなく、メモリや周辺回路の破壊やデータの損失を
防ぐことができる。
〔効果〕 以上説明したように、本発明によれば、外部機器からプ
リンタに画像データを転送するように、当該外部機器か
らプリンタの偏向同期信号とライン同期信号を与えるこ
とにより、少ないメモリによって効率よくプリンタを制
御することができ、また容易に複数のプリンタを並列に
駆動することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例の構成図、第2図は第1図
の動作を説明するタイミングチャート、第3図は本発明
の第二実施例の構成図、第4図と第5図は第3図の動作
を説明するタイミングチャート、第6図はライン同期信
号のずれの説明図、第7図は第3図の構成を簡略化して
示したブロック図、第8図は本発明の第三実施例の構成
図、第9図は第8図の動作説明図、第10図は外部同期
信号によるデータ書き込みと内部同期信号によるデータ
の取り出しを説明する概略構成図、第11図は第10図
の動作を説明するタイミングチャート、第12図はメモ
リ読み出しタイミングの説明図、第13図は内部同期信
号の取り出し説明図、第14図は書き込みと読み出しの
タイミング説明図、第15図は本発明の第四実施例の説
明図、第16図は第15図の実施例の構成図、第17図
は第16図の動作を説明するタイミングチャート、第1
8図は本発明の詳細な説明するブロック図、第19図は
第18図の動作を説明するタイミングチャート、第20
図はレーザプリンタの一構成図、第21図は従来の画像
データの伝送タイミングの一例を示す概略構成図(a)
とタイミングチャート(b)、第22図は偏向器の駆動
制御系のブロック図、第23図は基本クロックとライン
同期信号との関係の説明図である。 1−−−F I F Oメモリ、301〜303−・−
−−−−ラインメモリ (バッファメモリ)、30B−
・・−Wカウンタ、309−−−−−−−Rカウンタ、
310−−−−−−・エラー検出手段、501−・−・
・・プリンタ、502−−−−一・・外部機器。 トコへN8首 第2図 WLSYNC−丁旺−−−−ヨ、−]−−FTFO1l
uu間 第4図 嘉5図 nl7F−−F”Buft Buf2  Buft  
Buf2  Bufl  Buf2第7図 第8図 第10図 第11図 第12図 WLsync   ■ハ′77ア  ■Iイ゛、lフ了
 ■へ゛ツファ  ■II’17了     〆tり嘗
1hRLsync   (X)t(−r)了 ■I昏・
7ア  ■ハ″−/77 ■If”tフッ  メモリー
売hRす第13図 第14図 第15図 第18図 第19図 LSYNC LSYNC 乙゛ド・)へ\爛 −3(17一

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部より入力される画像データに応じてビームを
    変調し、変調されたビームを偏向器にて偏向することに
    より前記画像データを記録するプリンタにおいて、外部
    より入力される走査制御信号に応じて前記偏向器による
    走査を制御する走査制御手段と、外部より入力される前
    記走査制御信号とは異なるライン同期信号に応じて前記
    画像データを1ライン毎に記録する記録制御手段とを備
    えることを特徴とするプリンタ。
  2. (2)請求項(1)記載のプリンタにおいて、前記画像
    データを1ライン毎に記憶する複数のラインバッファか
    ら成る記憶手段と、この記憶手段に上記画像データを書
    込むべく上記複数のラインバッファを順次選択する第1
    選択手段と、上記記憶手段から画像データを読出すべく
    上記複数のラインバッファを順次選択する第2選択手段
    と、上記第1選択手段と第2選択手段の両方で同一のラ
    インバッファが選択される時間の間は上記第2選択手段
    により上記ラインバッファを選択する手段とを設けたこ
    とを特徴とするプリンタ。
  3. (3)請求項(2)記載のプリンタにおいて、前記同一
    のラインバッファが前記第1選択手段と第2選択手段に
    より同時に選択される期間は上記第1選択手段の動作を
    遅延させる手段を設けたことを特徴とするプリンタ。
  4. (4)外部より入力される画像データに応じてビームを
    変調し、変調されたビームを偏向器により偏向する複数
    の光走査手段を持つたプリンタにおいて、前記複数の光
    走査手段は、それぞれ同期検知手段を有し、これら同期
    検知手段の1つからの出力に同期して、前記画像データ
    のそれぞれを1ライン毎に記憶する複数の記憶手段と、
    この複数の記憶手段から、それぞれの同期検知手段から
    の出力に同期して画像データを読出す構成としたことを
    特徴とするプリンタ。
  5. (5)請求項(4)記載のプリンタにおいて、前記画像
    データを1ライン毎に記憶する複数のラインバッファか
    ら成る記憶手段と、この記憶手段に上記画像データを書
    込むべく上記複数のラインバッファを順次選択する第1
    選択手段と、上記記憶手段から画像データを読出すべく
    上記複数のラインバッファを順次選択する第2選択手段
    と、上記第1選択手段と第2選択手段の両方で同一のラ
    インバッファが選択される時間の間は上記第2選択手段
    により上記ラインバッファを選択する手段とを設けたこ
    とを特徴とするプリンタ。
  6. (6)請求項(5)記載のプリンタにおいて、前記同一
    のラインバッファが前記第1選択手段と第2選択手段に
    より同時に選択される期間は上記第1選択手段の動作を
    遅延させる手段を設けたことを特徴とするプリンタ。
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