JPH01252175A - インバータ装置 - Google Patents
インバータ装置Info
- Publication number
- JPH01252175A JPH01252175A JP63076482A JP7648288A JPH01252175A JP H01252175 A JPH01252175 A JP H01252175A JP 63076482 A JP63076482 A JP 63076482A JP 7648288 A JP7648288 A JP 7648288A JP H01252175 A JPH01252175 A JP H01252175A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- diode
- capacitor
- voltage
- high frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
Landscapes
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、インバータ装置に関し、例えば放電灯を点灯
するために使用され、簡単な回路構成で入力力率が高く
かつ低周波リップルの少ない高周波電圧を出力できるよ
うにしたインバータ装置に関する。
するために使用され、簡単な回路構成で入力力率が高く
かつ低周波リップルの少ない高周波電圧を出力できるよ
うにしたインバータ装置に関する。
[従来の技術]
従来、例えば放電灯点灯装置に使用されるインバータ装
置としては、例えば第11図に示すものが知られている
。同図の装置は、商用電源ACを整流するダイオードブ
リッジDBよりなる整流回路1と、平滑コンデンサ2と
、これら整流回路1と平滑コンデンサ2との間に接続さ
れ、チョークコイルCH1、ダイオードD3、トランジ
スタQ3、スイッチング制御回路CT1よりなるチョッ
パ回路3と、インバータ回路4とを具備している。
置としては、例えば第11図に示すものが知られている
。同図の装置は、商用電源ACを整流するダイオードブ
リッジDBよりなる整流回路1と、平滑コンデンサ2と
、これら整流回路1と平滑コンデンサ2との間に接続さ
れ、チョークコイルCH1、ダイオードD3、トランジ
スタQ3、スイッチング制御回路CT1よりなるチョッ
パ回路3と、インバータ回路4とを具備している。
そして、放電灯5がインバータ回路4の出力にチョーク
コイルCH2を介して接続されている。即ち、第11図
の装置においては、整流回路1の出力を力率のよいチョ
ッパ回路3を介して平滑コンデンサ2に接続して、イン
バータ回路4に電源を供給することにより、入力力率を
よくしていた。
コイルCH2を介して接続されている。即ち、第11図
の装置においては、整流回路1の出力を力率のよいチョ
ッパ回路3を介して平滑コンデンサ2に接続して、イン
バータ回路4に電源を供給することにより、入力力率を
よくしていた。
ところが、このような従来例にあっては、回路構成が複
雑になり装置が高価になるという問題があった。このた
め、簡単な構成により入力力率を改善したインバータ装
置として従来第12図に示すものが提案されている。即
ち、第12図の回路においては、整流回路1のプラス側
出力端はチョークコイルCH1を介してインバータ回路
4の一端aに接続されており、このインバータ回路4は
、交互にオンオフされ平滑コンデンサ2の両端(a点と
C点間)に接続されるトランジスタQ1.Q2の直列回
路と、各トランジスタQl、Q2に並列接続されたダイ
オードDi、D2と、コンデンサC1,C2の直列回路
とより成るハーフブリッジ回路として形成されている。
雑になり装置が高価になるという問題があった。このた
め、簡単な構成により入力力率を改善したインバータ装
置として従来第12図に示すものが提案されている。即
ち、第12図の回路においては、整流回路1のプラス側
出力端はチョークコイルCH1を介してインバータ回路
4の一端aに接続されており、このインバータ回路4は
、交互にオンオフされ平滑コンデンサ2の両端(a点と
C点間)に接続されるトランジスタQ1.Q2の直列回
路と、各トランジスタQl、Q2に並列接続されたダイ
オードDi、D2と、コンデンサC1,C2の直列回路
とより成るハーフブリッジ回路として形成されている。
また、トランジスタQ1.Q2の接続点(b点)と、コ
ンデンサC1、C2の接続点との間に安定素子たるチョ
ークコイルCH2および放電灯5の直列回路が接続され
、整流回路1のマイナス側出力端はトランジスタQ1.
Q2の接続点(b点)に接続されている。
ンデンサC1、C2の接続点との間に安定素子たるチョ
ークコイルCH2および放電灯5の直列回路が接続され
、整流回路1のマイナス側出力端はトランジスタQ1.
Q2の接続点(b点)に接続されている。
なお、インバータ回路4のトランジスタQ1.Q2を交
互にオンオフするスイッチング制御回路CT2は例えば
無安定マルチバイブレータのような発振器により構成さ
れている。
互にオンオフするスイッチング制御回路CT2は例えば
無安定マルチバイブレータのような発振器により構成さ
れている。
第12図の回路において、スイッチング制御回路CT2
によってトランジスタQ1がオンとされると、整流回路
1のプラス側出力端からチョークコイルCH1、トラン
ジスタQ1を通りチョークコイルCHIに電磁エネルギ
を蓄積する電流が流れるとともに、平滑コンデンサ2の
電圧をコンデンサCI、C2により分圧してコンデンサ
CIの電圧を安定素子たるチョークコイルCH2と放電
灯5との直列回路に印加する。この時、放電灯5に流れ
る電流がトランジスタQ1に流れる。従って、トランジ
スタQ1には商用電源ACからチョークコイルCHIに
電磁エネルギを蓄積するための電流と、放電灯5に流れ
る電流との合成電流が流れる。次に、トランジスタQ1
がオフとなり、トランジスタQ2がオンになると、チョ
ークコイルCHIに蓄積された電磁エネルギは商用電源
AC1ダイオードブリツジDB、チョークコイルCH1
、平滑コンデンサ2、ダイオードD2を介して放出され
、平滑コンデンサ2を充電する。一方、平滑コンデンサ
2の電圧はコンデンサC1,C2によって分圧され、コ
ンデンサC2の電圧がチョークコイルCH2および放電
灯5に印加され、放電灯5に電圧が供給される。この場
合、トランジスタQl、Q2、ダイオードDi、D2、
チヨークコイルCH2、放電灯5およびコンデンサC1
゜C2によりハーフブリッジ型インバータ回路が形成さ
れ、チョークコイルCH1、トランジスタQ1、平滑コ
ンデンサ2およびダイオードD2により昇圧型チョッパ
回路が形成され、従ってトランジスタQ1とダイオード
D2を両回路で共用化することにより回路構成が簡単に
なる。即ち、第12図の回路によれば、比較的簡単な回
路構成により入力力率を向上させることができる。
によってトランジスタQ1がオンとされると、整流回路
1のプラス側出力端からチョークコイルCH1、トラン
ジスタQ1を通りチョークコイルCHIに電磁エネルギ
を蓄積する電流が流れるとともに、平滑コンデンサ2の
電圧をコンデンサCI、C2により分圧してコンデンサ
CIの電圧を安定素子たるチョークコイルCH2と放電
灯5との直列回路に印加する。この時、放電灯5に流れ
る電流がトランジスタQ1に流れる。従って、トランジ
スタQ1には商用電源ACからチョークコイルCHIに
電磁エネルギを蓄積するための電流と、放電灯5に流れ
る電流との合成電流が流れる。次に、トランジスタQ1
がオフとなり、トランジスタQ2がオンになると、チョ
ークコイルCHIに蓄積された電磁エネルギは商用電源
AC1ダイオードブリツジDB、チョークコイルCH1
、平滑コンデンサ2、ダイオードD2を介して放出され
、平滑コンデンサ2を充電する。一方、平滑コンデンサ
2の電圧はコンデンサC1,C2によって分圧され、コ
ンデンサC2の電圧がチョークコイルCH2および放電
灯5に印加され、放電灯5に電圧が供給される。この場
合、トランジスタQl、Q2、ダイオードDi、D2、
チヨークコイルCH2、放電灯5およびコンデンサC1
゜C2によりハーフブリッジ型インバータ回路が形成さ
れ、チョークコイルCH1、トランジスタQ1、平滑コ
ンデンサ2およびダイオードD2により昇圧型チョッパ
回路が形成され、従ってトランジスタQ1とダイオード
D2を両回路で共用化することにより回路構成が簡単に
なる。即ち、第12図の回路によれば、比較的簡単な回
路構成により入力力率を向上させることができる。
[発明が解決しようとする課、li!ilところが、第
12図のインバータ装置においては、平滑コンデンサの
両端の電圧が、交流入力電圧のピーク値の約2倍となり
、インバータ回路のスイッチング素子として極めて高耐
圧のものが必要になるという不都合があった。特に、交
流入力電圧が100Vの場合はともかく、交流入力電圧
が200vの場合には更に高耐圧の素子が必要となるが
、このようなスイッチング素子は入手が困難であるとい
う不都合もあった。
12図のインバータ装置においては、平滑コンデンサの
両端の電圧が、交流入力電圧のピーク値の約2倍となり
、インバータ回路のスイッチング素子として極めて高耐
圧のものが必要になるという不都合があった。特に、交
流入力電圧が100Vの場合はともかく、交流入力電圧
が200vの場合には更に高耐圧の素子が必要となるが
、このようなスイッチング素子は入手が困難であるとい
う不都合もあった。
本発明の目的は、前述の従来例の装置における問題点に
鑑み、インバータ装置において、簡単な回路構成により
高い入力力率が得られるようにするとともにスイッチン
グ素子として比較的低い耐圧のものを使用できるように
することにある。
鑑み、インバータ装置において、簡単な回路構成により
高い入力力率が得られるようにするとともにスイッチン
グ素子として比較的低い耐圧のものを使用できるように
することにある。
さらに、本発明はインバータ回路にほぼ完全に平滑され
た低周波リップルの少ない直流電圧が印加されるように
することをも目的とする。
た低周波リップルの少ない直流電圧が印加されるように
することをも目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明の第1の態様に係わるインバータ装置は、交流電
源を整流する整流回路と平滑コンデンサと少なくとも1
つのスイッチング素子とこのスイッチング素子に接続さ
れた共振回路とを有する電圧共振型インバータ回路、前
記整流回路の出力と前記平滑コンデンサとの間に接続さ
れたインダクタンス素子およびダイオードの直列回路、
および前記共振回路の出力を前記直列回路のインダクタ
ンス素子とダイオードの接続点に供給する結合コンデン
サ回路を備えている。この結合コンデンサ回路はコンデ
ンサのみでもよく、あるいはコンデンサとインピーダン
ス素子との直列回路であってもよい。
源を整流する整流回路と平滑コンデンサと少なくとも1
つのスイッチング素子とこのスイッチング素子に接続さ
れた共振回路とを有する電圧共振型インバータ回路、前
記整流回路の出力と前記平滑コンデンサとの間に接続さ
れたインダクタンス素子およびダイオードの直列回路、
および前記共振回路の出力を前記直列回路のインダクタ
ンス素子とダイオードの接続点に供給する結合コンデン
サ回路を備えている。この結合コンデンサ回路はコンデ
ンサのみでもよく、あるいはコンデンサとインピーダン
ス素子との直列回路であってもよい。
また、第2の態様に係るインバータ装置は、交流電源を
整流する整流回路と平滑コンデンサとスイッチング素子
とを有するインバータ回路、前記整流回路の出力と前記
平滑コンデンサとの間に接続されたインダクタンス素子
およびダイオードの直列回路、前記インバータ回路の高
周波電流が流れるインダクタンス素子、および該インダ
クタンス素子に設けられた2次巻線または中間タップの
出力を前記直列回路のインダクタンス素子とダイオード
の接続点に供給する結合コンデンサ回路を具備している
。
整流する整流回路と平滑コンデンサとスイッチング素子
とを有するインバータ回路、前記整流回路の出力と前記
平滑コンデンサとの間に接続されたインダクタンス素子
およびダイオードの直列回路、前記インバータ回路の高
周波電流が流れるインダクタンス素子、および該インダ
クタンス素子に設けられた2次巻線または中間タップの
出力を前記直列回路のインダクタンス素子とダイオード
の接続点に供給する結合コンデンサ回路を具備している
。
さらに、第3の態様に係るインバータ装置は、人力交流
電源を整流する整流回路と平滑コンデンサとスイッチン
グ素子とを有するインバータ回路、および前記インバー
タ回路の高周波電流が流れるインダクタンス素子、を具
備し、前記インダクタンス素子に生じる高周波電圧を前
記整流回路と前記平滑コンデンサとの間に印加すること
を特徴とする。
電源を整流する整流回路と平滑コンデンサとスイッチン
グ素子とを有するインバータ回路、および前記インバー
タ回路の高周波電流が流れるインダクタンス素子、を具
備し、前記インダクタンス素子に生じる高周波電圧を前
記整流回路と前記平滑コンデンサとの間に印加すること
を特徴とする。
さらに、第4の態様に係るインバータ装置は、入力交流
電源を整流する整流回路と平滑コンデンサとスイッチン
グ素子とを有するインバータ回路、前記整流回路の出力
と前記平滑コンデンサとの間に接続されたインダクタン
ス素子およびダイオードの直列回路、前記インバータ回
路の出力が供給される負荷と並列に接続された複数のコ
ンデンサの直列回路、および前記複数のコンデンサの間
の1つの接続点と前記直列回路のインダクタンス素子と
ダイオードの接続点とを接続する結合コンデンサ回路、
を具備することを特徴とする。
電源を整流する整流回路と平滑コンデンサとスイッチン
グ素子とを有するインバータ回路、前記整流回路の出力
と前記平滑コンデンサとの間に接続されたインダクタン
ス素子およびダイオードの直列回路、前記インバータ回
路の出力が供給される負荷と並列に接続された複数のコ
ンデンサの直列回路、および前記複数のコンデンサの間
の1つの接続点と前記直列回路のインダクタンス素子と
ダイオードの接続点とを接続する結合コンデンサ回路、
を具備することを特徴とする。
[作 用]
上述の第1の態様に係るインバータ装置においては、イ
ンバータ回路を構成するスイッチング素子が例えば数1
0KHzの高周波でオンオフされる。そして、このオン
オフにより前記共振回路に高周波電圧が生成される。こ
の高周波電圧が前記結合コンデンサ回路を介して前記イ
ンダクタンス素子およびダイオードの直列回路における
画素子の接続点に印加される。これにより、この直列回
路におけるダイオードが高周波でオンオフし、このため
交流入力電流は交流電圧の瞬時値が低い時またはピーク
値近傍以外にも流れるようになり、平均電抛に対して実
効電流が低下し入力力率を高めることが可能と、なる。
ンバータ回路を構成するスイッチング素子が例えば数1
0KHzの高周波でオンオフされる。そして、このオン
オフにより前記共振回路に高周波電圧が生成される。こ
の高周波電圧が前記結合コンデンサ回路を介して前記イ
ンダクタンス素子およびダイオードの直列回路における
画素子の接続点に印加される。これにより、この直列回
路におけるダイオードが高周波でオンオフし、このため
交流入力電流は交流電圧の瞬時値が低い時またはピーク
値近傍以外にも流れるようになり、平均電抛に対して実
効電流が低下し入力力率を高めることが可能と、なる。
また、前記第2の態様においては、前記スイッチング素
子のオンオフにより前記インバータ装置が高周波電圧を
発生し、前記インダクタンス素子に高周波電流が流れる
。そして、このインダクタンス素子の2次コイルまたは
中間タップに生成された高周波電圧が前記結合コンデン
サ回路を介して、前記整流回路出力に接続されたインダ
クタンス素子とダイオードとの接続点に供給される。こ
れにより、該インダクタンス素子に接続されたダイオー
ドが高周波でオンオフし、前述のように入力力率が改善
される。
子のオンオフにより前記インバータ装置が高周波電圧を
発生し、前記インダクタンス素子に高周波電流が流れる
。そして、このインダクタンス素子の2次コイルまたは
中間タップに生成された高周波電圧が前記結合コンデン
サ回路を介して、前記整流回路出力に接続されたインダ
クタンス素子とダイオードとの接続点に供給される。こ
れにより、該インダクタンス素子に接続されたダイオー
ドが高周波でオンオフし、前述のように入力力率が改善
される。
さらに、前記第3の態様においては、前記スイッチング
素子のオンオフに応じて生成される高周波電圧が整流回
路と平滑コンデンサとの間に印加される。これにより、
該整流回路のダイオードが高周波でスイッチングされる
。したがって、交流入力電流は交流電圧の瞬時値が低い
時またはピーク値近傍以外にも流れるようになり、平均
電流に対して実効電流が低下し入力力率を高めることが
可能となる。
素子のオンオフに応じて生成される高周波電圧が整流回
路と平滑コンデンサとの間に印加される。これにより、
該整流回路のダイオードが高周波でスイッチングされる
。したがって、交流入力電流は交流電圧の瞬時値が低い
時またはピーク値近傍以外にも流れるようになり、平均
電流に対して実効電流が低下し入力力率を高めることが
可能となる。
また、前記第4の態様においては、前記スイッチング素
子のオンオフにより前記インバータ装置が高周波電圧を
発生し、この高周波電圧が前記負荷に供給される。そし
て、この負荷に印加された高周波電圧が前記複数のコン
デンサによって分圧されて前記整流回路出力に接続され
たインダクタンス素子とダイオードとの接続点に供給さ
れ、前述と同様に入力力率が改善される。
子のオンオフにより前記インバータ装置が高周波電圧を
発生し、この高周波電圧が前記負荷に供給される。そし
て、この負荷に印加された高周波電圧が前記複数のコン
デンサによって分圧されて前記整流回路出力に接続され
たインダクタンス素子とダイオードとの接続点に供給さ
れ、前述と同様に入力力率が改善される。
[実施例コ
以下、図面により本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係わるインバータ装置の
構成を示す。同図の装置は、商用電源ACを整流するた
めのダイオードブリッジ等で構成される整流回路1、平
滑コンデンサ2、スイッチングトランジスタQ4と、コ
ンデンサC4およびインダクタL2で構成される共振回
路とインダクタL3とを有するインバータ回路を備えて
いる。
構成を示す。同図の装置は、商用電源ACを整流するた
めのダイオードブリッジ等で構成される整流回路1、平
滑コンデンサ2、スイッチングトランジスタQ4と、コ
ンデンサC4およびインダクタL2で構成される共振回
路とインダクタL3とを有するインバータ回路を備えて
いる。
また、整流回路1の一方の出力、たとえば正極側出力は
インダクタL1及びダイオードD4の直列回路を介して
平滑コンデンサ2の一端に接続され、整流回路1の他の
出力は平滑コンデンサ2の他端に接続されている。また
、インバータ回路を構成するトランジスタQ4のコレク
タと前記インダクタL1とダイオードD4の接続点との
間にはコンデンサC3が接続されている。なお、放電灯
5の両端子間に予熱用のコンデンサC5が接続されてい
る。
インダクタL1及びダイオードD4の直列回路を介して
平滑コンデンサ2の一端に接続され、整流回路1の他の
出力は平滑コンデンサ2の他端に接続されている。また
、インバータ回路を構成するトランジスタQ4のコレク
タと前記インダクタL1とダイオードD4の接続点との
間にはコンデンサC3が接続されている。なお、放電灯
5の両端子間に予熱用のコンデンサC5が接続されてい
る。
第1図のインバータ装置においては、商用電源ACが整
流回路1によって整流されインダクタL1及びダイオー
ドD4の直列回路を介して平滑コンデンサ2に印加され
る。一方、スイ・ノチングトランジスタQ4のベースに
は図示しないスイ・ソチング制御回路から例えば数10
KHzの周波数のスイッチング信号が印加される。なお
、スイ・ツチング制御回路はたとえば無安定マルチバイ
ブレータ等によって構成することができる。このように
して、スイッチングトランジスタQ4がオンオフされる
ことにより該トランジスタのコレクタに接続された共振
回路両端に高周波交流電圧が発生し、この電圧が限流用
インダクタL3を介して放電灯5に印加され該放電灯5
が点灯される。なお、この放電灯5の点灯に先立ちコン
デンサC5により該放電灯5の予熱が行われることは従
来と同様である。
流回路1によって整流されインダクタL1及びダイオー
ドD4の直列回路を介して平滑コンデンサ2に印加され
る。一方、スイ・ノチングトランジスタQ4のベースに
は図示しないスイ・ソチング制御回路から例えば数10
KHzの周波数のスイッチング信号が印加される。なお
、スイ・ツチング制御回路はたとえば無安定マルチバイ
ブレータ等によって構成することができる。このように
して、スイッチングトランジスタQ4がオンオフされる
ことにより該トランジスタのコレクタに接続された共振
回路両端に高周波交流電圧が発生し、この電圧が限流用
インダクタL3を介して放電灯5に印加され該放電灯5
が点灯される。なお、この放電灯5の点灯に先立ちコン
デンサC5により該放電灯5の予熱が行われることは従
来と同様である。
上述の操作においてトランジスタQ4のコレクタに発生
した高周波電圧はコンデンサC3を介してチョークコイ
ルL1とダイオードD4との接続点即ちダイオードD4
のアノードに印加される。
した高周波電圧はコンデンサC3を介してチョークコイ
ルL1とダイオードD4との接続点即ちダイオードD4
のアノードに印加される。
これにより、ダイオードD4は入力交流電源ACの周波
数よりも高い周波数でオンオフを繰り返す。
数よりも高い周波数でオンオフを繰り返す。
このため、交流入力電流は入力の交流電圧の瞬時値が低
いところでも導通期間をもつようになる。
いところでも導通期間をもつようになる。
即ち、入力端子は交流電圧のピーク値近傍以外でも流れ
るようになり、平均電流に対して実効電流が低下し、入
力力率を高めることが可能となる。
るようになり、平均電流に対して実効電流が低下し、入
力力率を高めることが可能となる。
次に、第2図を参照して第1図の回路の動作をさらに詳
細に説明する。なお、第2図においてはトランジスタQ
4のスイッチング周波数は入力交流電源の周波数よりも
十分に高いものとし、したがって入力交流電源の電圧の
瞬時値ACはたとえば第2図(f)の−点鎖線で示すよ
うに一定の正の電圧を有するものと仮定する。トランジ
スタQ4が高周波でオンオフされると、そのコレクター
エミッタ間電圧は第2図(a)に示すように該トランジ
スタがオンの期間はほぼ0、オフの期間はコンデンサC
4とインダクタL2との共振回路等の特性によって決定
される正弦波状の波形となる。
細に説明する。なお、第2図においてはトランジスタQ
4のスイッチング周波数は入力交流電源の周波数よりも
十分に高いものとし、したがって入力交流電源の電圧の
瞬時値ACはたとえば第2図(f)の−点鎖線で示すよ
うに一定の正の電圧を有するものと仮定する。トランジ
スタQ4が高周波でオンオフされると、そのコレクター
エミッタ間電圧は第2図(a)に示すように該トランジ
スタがオンの期間はほぼ0、オフの期間はコンデンサC
4とインダクタL2との共振回路等の特性によって決定
される正弦波状の波形となる。
トランジスタQ4がオンの期間では当初ダイオードD4
はカットオフしており、したがって同図(b)に示すよ
うに整流回路1からインダクタL1を通りコンデンサC
3に電流が流れこのコンデンサC3が充電される。コン
デンサC3が徐々に充電されてダイオードD4のアノー
ド電圧が上昇し所定値以上になると該ダイオードD4が
オンとなる。なお、ダイオードD4のカソード電圧は同
図(g)に示すように平滑コンデンサ2の存在により一
定の直流電圧となっている。これにより、ダイオードD
4に整流回路1からインダクタL1を介して電流が流れ
、この電流は平滑コンデンサ2等に流れる。また、トラ
ンジスタQ4がオンの期間は平滑コンデンサ2等からコ
ンデンサC4およびインダクタL2の共振回路を介して
該トランジスタQ4のコレクタに第2図(b)に示すよ
うな電流が流れる。
はカットオフしており、したがって同図(b)に示すよ
うに整流回路1からインダクタL1を通りコンデンサC
3に電流が流れこのコンデンサC3が充電される。コン
デンサC3が徐々に充電されてダイオードD4のアノー
ド電圧が上昇し所定値以上になると該ダイオードD4が
オンとなる。なお、ダイオードD4のカソード電圧は同
図(g)に示すように平滑コンデンサ2の存在により一
定の直流電圧となっている。これにより、ダイオードD
4に整流回路1からインダクタL1を介して電流が流れ
、この電流は平滑コンデンサ2等に流れる。また、トラ
ンジスタQ4がオンの期間は平滑コンデンサ2等からコ
ンデンサC4およびインダクタL2の共振回路を介して
該トランジスタQ4のコレクタに第2図(b)に示すよ
うな電流が流れる。
次に、この状態からトランジスタQ4がオフになると、
該トランジスタQ4のコレクタ電流が遮断され、コンデ
ンサC3に充電された電荷がダイオードD4を介して平
滑コンデンサ2に流れ込む。
該トランジスタQ4のコレクタ電流が遮断され、コンデ
ンサC3に充電された電荷がダイオードD4を介して平
滑コンデンサ2に流れ込む。
すなわち、第2図(C)に示すように、ダイオードD4
にコンデンサC3から電流が流れる。そして、トランジ
スタQ4のコレクタ電圧がピーク値を通過し所定の値ま
で低下すると、ダイオードD4にはもはや電流が流れな
くなり、以後トランジスタQ4のコレクタ電圧の低下に
応じてダイオードD4のアノード電圧も低下する。以上
のようにして、第1図の回路においては、スイッチング
トランジスタQ4がオンの場合に整流回路1の出力によ
ってコンデンサC3の充電が行われ、トランジスタQ4
がオフになるとコンデンサC3に充電された電荷がダイ
オードD4を介して平滑コンデンサに流れ込む。このよ
うにして、トランジスタQ4を高周波でスイッチングす
ることにより、入力交流電源の瞬時値が低い場合でも該
トランジスタQ4のオンオフ動作に応じて入力電流を流
すことが可能となり、前述のように入力力率を高めるこ
とが可能となる。
にコンデンサC3から電流が流れる。そして、トランジ
スタQ4のコレクタ電圧がピーク値を通過し所定の値ま
で低下すると、ダイオードD4にはもはや電流が流れな
くなり、以後トランジスタQ4のコレクタ電圧の低下に
応じてダイオードD4のアノード電圧も低下する。以上
のようにして、第1図の回路においては、スイッチング
トランジスタQ4がオンの場合に整流回路1の出力によ
ってコンデンサC3の充電が行われ、トランジスタQ4
がオフになるとコンデンサC3に充電された電荷がダイ
オードD4を介して平滑コンデンサに流れ込む。このよ
うにして、トランジスタQ4を高周波でスイッチングす
ることにより、入力交流電源の瞬時値が低い場合でも該
トランジスタQ4のオンオフ動作に応じて入力電流を流
すことが可能となり、前述のように入力力率を高めるこ
とが可能となる。
第3図は、本発明の他の実施例に関わるインバータ装置
の構成を示す。同図の装置は、第1図の装置と同様に電
圧共振型のインバータ回路を使用しているが、第1図の
インバータ回路と異なり2個のトランジスタQ5および
C6を用い、これらのトランジスタQ5.Q6を交互に
オンとして放電灯点灯用の高周波電圧を発生するもので
ある。
の構成を示す。同図の装置は、第1図の装置と同様に電
圧共振型のインバータ回路を使用しているが、第1図の
インバータ回路と異なり2個のトランジスタQ5および
C6を用い、これらのトランジスタQ5.Q6を交互に
オンとして放電灯点灯用の高周波電圧を発生するもので
ある。
この回路においても、インバータ回路のコンデンサC7
とトランスT1によって構成される共振回路の一端から
コンデンサc6を介してダイオードD4のアノード電極
に高周波信号が印加されている。なお、インダクタLl
、L4は高周波電流を阻止するためのものでありインダ
クタL5は放電灯5に流れる電流を制限する限流用チョ
ークコイルである。この回路においても、ダイオードD
4が高周波信号によりオンオフされ、入力交流電源の瞬
時値が低い時でも導通期間を持つように動作し、したが
って入力力率が改善されることは明らかである。
とトランスT1によって構成される共振回路の一端から
コンデンサc6を介してダイオードD4のアノード電極
に高周波信号が印加されている。なお、インダクタLl
、L4は高周波電流を阻止するためのものでありインダ
クタL5は放電灯5に流れる電流を制限する限流用チョ
ークコイルである。この回路においても、ダイオードD
4が高周波信号によりオンオフされ、入力交流電源の瞬
時値が低い時でも導通期間を持つように動作し、したが
って入力力率が改善されることは明らかである。
第4図は、本発明のさらに他の実施例に係わるインバー
タ装置の構成を示す。同図の装置においては、第1図の
インバータ装置における共振回路のコンデサC4が2個
のコンデンサC8およびC9の直列回路に置き替えられ
ている。そして、これらのコンデンサC8およびC9の
接続点からコンデンサC3を介して高周波電圧が取り出
されダイオードD4のアノードに印加されている。その
他の部分は第1図の装置と同じである。
タ装置の構成を示す。同図の装置においては、第1図の
インバータ装置における共振回路のコンデサC4が2個
のコンデンサC8およびC9の直列回路に置き替えられ
ている。そして、これらのコンデンサC8およびC9の
接続点からコンデンサC3を介して高周波電圧が取り出
されダイオードD4のアノードに印加されている。その
他の部分は第1図の装置と同じである。
第4図の装置においては、コンデンサC8とC9との接
続点にはトランジスタQ4のコレクタと同様の高周波電
圧が発生する。したがって、この高周波電圧をコンデン
サC3を介してダイオードp4のアノードに帰還するこ
とにより、ダイオードD4が高周波でオンオフすること
になる。これにより、入力電流は連続的になり入力電源
の瞬時値が低い時にも流れるようになり、入力力率が改
善される。第4図の回路においては、コンデンサ/ C8およびC9の値を調節することによりダイオードD
4のアノードに印加される高周波電圧のレベルを変化さ
せることが可能であり、したがって的確な回路動作条件
を容易に設定することができる。
続点にはトランジスタQ4のコレクタと同様の高周波電
圧が発生する。したがって、この高周波電圧をコンデン
サC3を介してダイオードp4のアノードに帰還するこ
とにより、ダイオードD4が高周波でオンオフすること
になる。これにより、入力電流は連続的になり入力電源
の瞬時値が低い時にも流れるようになり、入力力率が改
善される。第4図の回路においては、コンデンサ/ C8およびC9の値を調節することによりダイオードD
4のアノードに印加される高周波電圧のレベルを変化さ
せることが可能であり、したがって的確な回路動作条件
を容易に設定することができる。
第5図は、本発明のさらに他の実施例に係わるインバー
タ装置の構成を示す。同図の装置においては、第1図の
装置と同様のコンデンサC4およびインダクタL2とに
よって構成される並列共振回路の一端と放電灯5の一方
の電極との間にコンデンサC10が挿入されている。共
振回路の他端即ちトランジスタQ4のコレクタは第1図
の回路と同様にチョークコイルL3を介して放電灯5の
他の電極に接続されている。そして、コンデンサCIO
が接続された放電灯5の電極側からコンデンサC11を
介してダイオードD4のアノードに高周波電圧が印加さ
れている。その他の部分は第1図の装置と同じである。
タ装置の構成を示す。同図の装置においては、第1図の
装置と同様のコンデンサC4およびインダクタL2とに
よって構成される並列共振回路の一端と放電灯5の一方
の電極との間にコンデンサC10が挿入されている。共
振回路の他端即ちトランジスタQ4のコレクタは第1図
の回路と同様にチョークコイルL3を介して放電灯5の
他の電極に接続されている。そして、コンデンサCIO
が接続された放電灯5の電極側からコンデンサC11を
介してダイオードD4のアノードに高周波電圧が印加さ
れている。その他の部分は第1図の装置と同じである。
第5図の装置においては、トランジスタQ4のオンオフ
によって発生した高周波電圧がコンデンサC10および
インダクタL3を介して放電灯5に印加され、放電灯5
の点灯が行われる。そして、放電灯5のコンデンサC1
0に接続された電極側からコンデンサC11を介してダ
イオードD4のアノードに高周波電圧が印加され、この
ダイオードD4が高周波でオンオフする。これにより、
前述と同様に入力力率の改善が可能となる。この回路に
おいては、たとえばコンデンサC10の値を調節するこ
とによりダイオードD4に印加される高周波信号のレベ
ルを調整することができる。また、コンデンサCIOは
インダクタL3とともにあるいはインダクタL3にかえ
て放電灯5に流れる電流を制限するために使用すること
もできる。
によって発生した高周波電圧がコンデンサC10および
インダクタL3を介して放電灯5に印加され、放電灯5
の点灯が行われる。そして、放電灯5のコンデンサC1
0に接続された電極側からコンデンサC11を介してダ
イオードD4のアノードに高周波電圧が印加され、この
ダイオードD4が高周波でオンオフする。これにより、
前述と同様に入力力率の改善が可能となる。この回路に
おいては、たとえばコンデンサC10の値を調節するこ
とによりダイオードD4に印加される高周波信号のレベ
ルを調整することができる。また、コンデンサCIOは
インダクタL3とともにあるいはインダクタL3にかえ
て放電灯5に流れる電流を制限するために使用すること
もできる。
第6図は、本発明のさらに他の実施例に係わるインバー
タ装置の構成を示す。同図の装置においては、第1図の
装置における限流用インダクタL3に替えてトランスT
2を使用し、このトランスT2の1次コイルを放電灯5
に直列接続しその2次コイルからコンデンサC12を介
してダイオードD4のアノードに高周波電圧を印加して
いる。
タ装置の構成を示す。同図の装置においては、第1図の
装置における限流用インダクタL3に替えてトランスT
2を使用し、このトランスT2の1次コイルを放電灯5
に直列接続しその2次コイルからコンデンサC12を介
してダイオードD4のアノードに高周波電圧を印加して
いる。
即ち、トランスT2は第1図のインダクタL3に2次コ
イルを設けたものと考えることもできる。
イルを設けたものと考えることもできる。
その他の部分は第1図の装置と同じである。
第6図の装置においては、トランジスタQ4のオンオフ
によって生成される高周波電圧がトランスT2の1次コ
イルを介して放電灯5に印加され該放電灯5が点灯する
。そして、このトランスT2の1次コイルに流れる高周
波電流により該トランスT2の2次コイルに高周波電圧
が誘起されこの高周波電圧がコンデンサC12を介して
ダイオードD4のアノードに印加される。これにより、
ダイオードD4が高周波でオンオフされ前述と同様にし
て入力力率を高めることが可能となる。
によって生成される高周波電圧がトランスT2の1次コ
イルを介して放電灯5に印加され該放電灯5が点灯する
。そして、このトランスT2の1次コイルに流れる高周
波電流により該トランスT2の2次コイルに高周波電圧
が誘起されこの高周波電圧がコンデンサC12を介して
ダイオードD4のアノードに印加される。これにより、
ダイオードD4が高周波でオンオフされ前述と同様にし
て入力力率を高めることが可能となる。
第7図は、本発明のさらに他の実施例に係わるインバー
タ装置の構成を示す。同図の装置においては、第1図の
装置における限流用インダクタL3に中間タップを設け
たインダクタL6を使用し、このインダクタL6の中間
タップ点からコンデンサC13を介してダイオードD4
のアノードに帰還を行っている。その他の部分は第1図
の装置と同じである。
タ装置の構成を示す。同図の装置においては、第1図の
装置における限流用インダクタL3に中間タップを設け
たインダクタL6を使用し、このインダクタL6の中間
タップ点からコンデンサC13を介してダイオードD4
のアノードに帰還を行っている。その他の部分は第1図
の装置と同じである。
第7図の装置においては、インバータ回路の動作により
インダクタL6に流れる高周波信号が中間タップ点より
取り出されコンデンサC13を介してダイオードD4の
アノードに印加される。これにより、ダイオードD4が
高周波でオンオフし、前述と同様にして入力力率が改善
される。なお、インダクタL6の中間タップの位置を調
節することによりダイオードD4に印加される高周波信
号のレベルを適切に選択することができる。
インダクタL6に流れる高周波信号が中間タップ点より
取り出されコンデンサC13を介してダイオードD4の
アノードに印加される。これにより、ダイオードD4が
高周波でオンオフし、前述と同様にして入力力率が改善
される。なお、インダクタL6の中間タップの位置を調
節することによりダイオードD4に印加される高周波信
号のレベルを適切に選択することができる。
第8図は、本発明のさらに他の実施例に係わるインバー
タ装置の構成を示す。同図の装置は、第1図の装置にお
ける限流用インダクタL3に替えて2次コイルを有する
トランスT3を使用し、このトランスT3の2次コイル
の両端を整流回路1の正極性出力端と平滑コンデンサ2
の一端との間に接続したものである。また、第1図の回
路におけるインダクタL1およびダイオードD4の直列
回路およびコンデンサC3は使用されない。即ち、第8
図の装置においては、整流回路1の正極性出力端からト
ランスT3の2次コイルを介して平滑コンデンサ2の一
端に電流が流れるよう構成されている。その他の部分は
第1図の装置のものと同じである。
タ装置の構成を示す。同図の装置は、第1図の装置にお
ける限流用インダクタL3に替えて2次コイルを有する
トランスT3を使用し、このトランスT3の2次コイル
の両端を整流回路1の正極性出力端と平滑コンデンサ2
の一端との間に接続したものである。また、第1図の回
路におけるインダクタL1およびダイオードD4の直列
回路およびコンデンサC3は使用されない。即ち、第8
図の装置においては、整流回路1の正極性出力端からト
ランスT3の2次コイルを介して平滑コンデンサ2の一
端に電流が流れるよう構成されている。その他の部分は
第1図の装置のものと同じである。
第8図の装置においては、トランジスタQ4が図示しな
い制御回路から印加されるスイッチングパルスにより高
周波でオンオフされ、コンデンサC4とインダクタL2
で構成される共振回路の両端に高周波電圧が発生する。
い制御回路から印加されるスイッチングパルスにより高
周波でオンオフされ、コンデンサC4とインダクタL2
で構成される共振回路の両端に高周波電圧が発生する。
この高周波電圧がトランスT3の1次コイルを介して放
電灯5に印加され該放電灯5が点灯する。そして、この
時トランジスタQ4のコレクタからトランスT3の1次
コイルを流れる高周波電流によって該トランスT3の2
次コイルに高周波電流が誘起されこの高周波電圧が整流
回路1の正極性出力端と平滑コンデンサの一端との間に
印加される。これにより、整流回路1のダイオードブリ
ッジを構成するダイオードが高周波でオンオフされる。
電灯5に印加され該放電灯5が点灯する。そして、この
時トランジスタQ4のコレクタからトランスT3の1次
コイルを流れる高周波電流によって該トランスT3の2
次コイルに高周波電流が誘起されこの高周波電圧が整流
回路1の正極性出力端と平滑コンデンサの一端との間に
印加される。これにより、整流回路1のダイオードブリ
ッジを構成するダイオードが高周波でオンオフされる。
したがって、入力電流は入力交流電圧の瞬時値の低い時
にも連続的に流れるようになり入力力率が向上する。ま
た、平滑コンデンサ2の両端の電圧はほぼ完全に近い直
流電圧となりインバータ回路の電源として十分に平滑さ
れたものが供給される。なお、前述のように整流回路1
のダイオードはトランスT3の2次コイルに誘起される
高周波電圧によってオンオフされるから該ダイオードと
しては高速ダイオードを使用することが望ましい。この
ように、第8図の回路によればきわめて簡単な回路で入
力力率を改善することが可能となる。
にも連続的に流れるようになり入力力率が向上する。ま
た、平滑コンデンサ2の両端の電圧はほぼ完全に近い直
流電圧となりインバータ回路の電源として十分に平滑さ
れたものが供給される。なお、前述のように整流回路1
のダイオードはトランスT3の2次コイルに誘起される
高周波電圧によってオンオフされるから該ダイオードと
しては高速ダイオードを使用することが望ましい。この
ように、第8図の回路によればきわめて簡単な回路で入
力力率を改善することが可能となる。
第9図は、本発明のさらに他の実施例に係わるインバー
タ装置の構成を示す。同図のインバータ装置は、入力交
流電源を整流する整流回路1、平滑コンデンサ2、中間
タップを有するインダクタL7とスイッチングトランジ
スタQ7.Q8と各スイッチングトランジスタQ7およ
びQ8に並列接続されたダイオードD5およびp6等を
有するインバータ回路を備えている。スイッチングトラ
ンジスタQ7およびQ8は平滑コンデンサ2の両端子間
に直列接続され、これらトランジスタQ7゜Q8の接続
点即ちトランジスタQ7のエミッタまたはトランジスタ
Q8のコレクタからコンデンサC18を介してインダク
タL7の一端との間に放電灯5が接続されている。イン
ダクタL7の他端は平滑コンデンサ2の一端たとえば正
極性端子に接続されており、該インダクタL7の中間タ
ップ点は整流回路1の正極性出力端子に接続されている
。なお、第9図において、整流回路1の正極性出力端は
インダクタL7の平滑コンデンサ2と接続されない一端
に接続することもできる。また、整流回路1のダイオー
ドブリッジは高速ダイオードで構成すると好都合である
。
タ装置の構成を示す。同図のインバータ装置は、入力交
流電源を整流する整流回路1、平滑コンデンサ2、中間
タップを有するインダクタL7とスイッチングトランジ
スタQ7.Q8と各スイッチングトランジスタQ7およ
びQ8に並列接続されたダイオードD5およびp6等を
有するインバータ回路を備えている。スイッチングトラ
ンジスタQ7およびQ8は平滑コンデンサ2の両端子間
に直列接続され、これらトランジスタQ7゜Q8の接続
点即ちトランジスタQ7のエミッタまたはトランジスタ
Q8のコレクタからコンデンサC18を介してインダク
タL7の一端との間に放電灯5が接続されている。イン
ダクタL7の他端は平滑コンデンサ2の一端たとえば正
極性端子に接続されており、該インダクタL7の中間タ
ップ点は整流回路1の正極性出力端子に接続されている
。なお、第9図において、整流回路1の正極性出力端は
インダクタL7の平滑コンデンサ2と接続されない一端
に接続することもできる。また、整流回路1のダイオー
ドブリッジは高速ダイオードで構成すると好都合である
。
第9図の装置においては、トランジスタQ7およびQ8
が図示しない制御回路から入力されるスイッチングパル
スによりたとえば数10KHzの高周波で交互にオンオ
フされる。これにより、トランジスタQ7とQ8との接
続点に高周波電圧が発生しこの高周波電圧がコンデンサ
C18を介して放電灯5に印加され該放電灯5が点灯す
る。この場合、放電灯5を流れる高周波電流はインダク
タL7にも流れるから、該インダクタL7の中間タップ
点から高周波電圧が出力され整流回路1の正極性出力端
子に印加される。したがって、整流回路1のダイオード
が高周波でオンオフされ、第8図の装置と同様に入力力
率が高くなる。また、インバータ回路に印加される直流
電圧はほぼ完全に平滑されたものとなり、かつインバー
タ回路を構成するスイッチング素子として格別高耐圧の
ものを必要とせず、かつ回路も簡単になる。
が図示しない制御回路から入力されるスイッチングパル
スによりたとえば数10KHzの高周波で交互にオンオ
フされる。これにより、トランジスタQ7とQ8との接
続点に高周波電圧が発生しこの高周波電圧がコンデンサ
C18を介して放電灯5に印加され該放電灯5が点灯す
る。この場合、放電灯5を流れる高周波電流はインダク
タL7にも流れるから、該インダクタL7の中間タップ
点から高周波電圧が出力され整流回路1の正極性出力端
子に印加される。したがって、整流回路1のダイオード
が高周波でオンオフされ、第8図の装置と同様に入力力
率が高くなる。また、インバータ回路に印加される直流
電圧はほぼ完全に平滑されたものとなり、かつインバー
タ回路を構成するスイッチング素子として格別高耐圧の
ものを必要とせず、かつ回路も簡単になる。
第10図は、本発明のさらに他の実施例に係わるインバ
ータ装置の構成を示す。同図のインバータ装置は、第1
図の装置における放電灯5のフィラメント予熱用コンデ
ンサC5を2個のコンデンサC14,C15の直列回路
に置き替え、これらのコンデンサC14とC15との接
続点からコンデンサC16を介してダイオードD4のア
ノードに高周波電圧を帰還するよう構成したものである
。
ータ装置の構成を示す。同図のインバータ装置は、第1
図の装置における放電灯5のフィラメント予熱用コンデ
ンサC5を2個のコンデンサC14,C15の直列回路
に置き替え、これらのコンデンサC14とC15との接
続点からコンデンサC16を介してダイオードD4のア
ノードに高周波電圧を帰還するよう構成したものである
。
その他の部分は第1図の装置と同じである。
第10図の装置においては、トランジスタQ4が高周波
でオンオフされ、コンデンサC4とインダクタL2とに
よって構成される並列共振回路の出力に高周波電圧が発
生する。この高周波電圧が限流用インダクタL3を介し
て放電灯5に印加され該放電灯が点灯される。この場合
、コンデンサC14およびC15の直列回路は電源投入
直後に放電灯5のフィラメントに予熱電流を流す働きを
なすが、さらに放電灯5の両電極間に印加される高周波
電圧を分圧qてコンデンサC16を介しダイオードD4
のアノードに印加する働きをもなす。
でオンオフされ、コンデンサC4とインダクタL2とに
よって構成される並列共振回路の出力に高周波電圧が発
生する。この高周波電圧が限流用インダクタL3を介し
て放電灯5に印加され該放電灯が点灯される。この場合
、コンデンサC14およびC15の直列回路は電源投入
直後に放電灯5のフィラメントに予熱電流を流す働きを
なすが、さらに放電灯5の両電極間に印加される高周波
電圧を分圧qてコンデンサC16を介しダイオードD4
のアノードに印加する働きをもなす。
これにより、ダイオードD4が高周波でスイッチングさ
れ前述と同様にして人力力率の改善が達成される。この
ように、第10図の回路は、放電灯5のフィラメント予
熱用コンデンサを2個のコンデンサに分割するという簡
単な回路構成で入力力率を高めることができる。また、
放電灯5の電流経路に余分の回路素子等を接続しないか
らランプ立ち消え等の不都合を生ずることがなくきわめ
て的確な回路動作が行われる。
れ前述と同様にして人力力率の改善が達成される。この
ように、第10図の回路は、放電灯5のフィラメント予
熱用コンデンサを2個のコンデンサに分割するという簡
単な回路構成で入力力率を高めることができる。また、
放電灯5の電流経路に余分の回路素子等を接続しないか
らランプ立ち消え等の不都合を生ずることがなくきわめ
て的確な回路動作が行われる。
[発明の効果コ
以上のように、本発明によれば、簡単な回路構成により
インバータ装置の入力力率を高めることができる。また
、インバータ回路に供給される直流電圧はほぼ完全に平
滑されるため、低周波リップルの少ない高周波電圧が放
電灯に供給される。
インバータ装置の入力力率を高めることができる。また
、インバータ回路に供給される直流電圧はほぼ完全に平
滑されるため、低周波リップルの少ない高周波電圧が放
電灯に供給される。
さらに、スイッチング素子としては格別高耐圧のものを
必要とせず装置の価格の上昇を防止することができる。
必要とせず装置の価格の上昇を防止することができる。
第1図および第3図から第10図までは、それぞれ本発
明の一実施例に係わるインバータ装置の概略の構成を示
すブロック回路図、 第2図は、第1図のインバータ装置の動作を説明するた
めの波形図、そして 第11図および12図は、それぞれ従来のインバータ装
置の構成を示すブロック回路図である。 1:整流回路、2:平滑コンデンサ、3:チョッパ回路
、4:インバータ回路、5二放電灯、Ql。 Q2.・・・、Q4:)ランジスタ、DI、D2.・・
・。 D6:ダイオード、Ll、L2.・・・、Ll:インダ
クタ、Tl、T2.T3: )ランス、CI、C2、・
・・、C18:コンデンサ。
明の一実施例に係わるインバータ装置の概略の構成を示
すブロック回路図、 第2図は、第1図のインバータ装置の動作を説明するた
めの波形図、そして 第11図および12図は、それぞれ従来のインバータ装
置の構成を示すブロック回路図である。 1:整流回路、2:平滑コンデンサ、3:チョッパ回路
、4:インバータ回路、5二放電灯、Ql。 Q2.・・・、Q4:)ランジスタ、DI、D2.・・
・。 D6:ダイオード、Ll、L2.・・・、Ll:インダ
クタ、Tl、T2.T3: )ランス、CI、C2、・
・・、C18:コンデンサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、入力交流電源を整流する整流回路と平滑コンデンサ
と少なくとも1つのスイッチング素子とこのスイッチン
グ素子に接続された共振回路とを有する電圧共振型イン
バータ回路、 前記整流回路の出力と前記平滑コンデンサとの間に接続
されたインダクタンス素子およびダイオードの直列回路
、および 前記共振回路の出力を前記直列回路のインダクタンス素
子とダイオードの接続点に供給する結合コンデンサ回路
、 を具備することを特徴とするインバータ装置。 2、入力交流電源を整流する整流回路と平滑コンデンサ
とスイッチング素子とを有するインバータ回路、 前記整流回路の出力と前記平滑コンデンサとの間に接続
されたインダクタンス素子およびダイオードの直列回路
、 前記インバータ回路の高周波電流が流れるインダクタン
ス素子、および 該インダクタンス素子に設けられた2次巻線または中間
タップの出力を前記直列回路のインダクタンス素子とダ
イオードの接続点に供給する結合コンデンサ回路、 を具備することを特徴とするインバータ装置。 3、入力交流電源を整流する整流回路と平滑コンデンサ
とスイッチング素子とを有するインバータ回路、および 前記インバータ回路の高周波電流が流れるインダクタン
ス素子、 を具備し、前記インダクタンス素子に生じる高周波電圧
を前記整流回路と前記平滑コンデンサとの間に印加する
ことを特徴とするインバータ装置。 4、入力交流電源を整流する整流回路と平滑コンデンサ
とスイッチング素子とを有するインバータ回路、 前記整流回路の出力と前記平滑コンデンサとの間に接続
されたインダクタンス素子およびダイオードの直列回路
、 前記インバータ回路の出力が供給される負荷と並列に接
続された複数のコンデンサの直列回路、および 前記複数のコンデンサの間の1つの接続点と前記直列回
路のインダクタンス素子とダイオードの接続点とを接続
する結合コンデンサ回路、 を具備することを特徴とするインバータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63076482A JP2698597B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | インバータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63076482A JP2698597B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | インバータ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01252175A true JPH01252175A (ja) | 1989-10-06 |
JP2698597B2 JP2698597B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=13606415
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63076482A Expired - Fee Related JP2698597B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | インバータ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2698597B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992004808A1 (en) * | 1990-08-31 | 1992-03-19 | Siew Ean Wong | Improvements in electronic ballasts |
US5301095A (en) * | 1991-10-01 | 1994-04-05 | Origin Electric Company, Limited | High power factor AC/DC converter |
US5426344A (en) * | 1990-08-31 | 1995-06-20 | Ultralite International Pty Limited | Electronic ballasts |
WO1998038840A1 (fr) * | 1997-02-28 | 1998-09-03 | Toshiba Lighting & Technology Corporation | Materiel d'eclairage et systeme d'eclairage a lampe a decharge |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58209896A (ja) * | 1982-05-31 | 1983-12-06 | 松下電工株式会社 | 整流装置 |
JPS62145493U (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-14 |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP63076482A patent/JP2698597B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58209896A (ja) * | 1982-05-31 | 1983-12-06 | 松下電工株式会社 | 整流装置 |
JPS62145493U (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-14 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992004808A1 (en) * | 1990-08-31 | 1992-03-19 | Siew Ean Wong | Improvements in electronic ballasts |
GB2256099A (en) * | 1990-08-31 | 1992-11-25 | Siew Ean Wong | Improvements in electronic ballasts |
GB2256099B (en) * | 1990-08-31 | 1994-10-19 | Siew Ean Wong | Improvements in electronic ballasts |
US5426344A (en) * | 1990-08-31 | 1995-06-20 | Ultralite International Pty Limited | Electronic ballasts |
US5301095A (en) * | 1991-10-01 | 1994-04-05 | Origin Electric Company, Limited | High power factor AC/DC converter |
WO1998038840A1 (fr) * | 1997-02-28 | 1998-09-03 | Toshiba Lighting & Technology Corporation | Materiel d'eclairage et systeme d'eclairage a lampe a decharge |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2698597B2 (ja) | 1998-01-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3382012B2 (ja) | 自励式インバータ装置 | |
US6700331B2 (en) | Control circuit for dimming fluorescent lamps | |
JPH01252175A (ja) | インバータ装置 | |
JP3329913B2 (ja) | 電源装置 | |
JP3085004B2 (ja) | 放電ランプ点灯装置 | |
JP3614011B2 (ja) | インバータ装置 | |
JP2906056B2 (ja) | 放電灯点灯回路 | |
JP3431099B2 (ja) | 電源装置、放電灯点灯装置および照明装置 | |
JP3539464B2 (ja) | 電源装置および放電灯点灯装置 | |
JP3394850B2 (ja) | 電源装置 | |
JPH04133297A (ja) | 電源装置 | |
JPH0733594Y2 (ja) | インバータ回路 | |
KR100493922B1 (ko) | 전자식 형광등용 안정기 | |
JP2731093B2 (ja) | 電源装置 | |
JP2691427B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JP3327966B2 (ja) | 安定器回路 | |
JPH03116691A (ja) | インバータ装置 | |
JPS63292599A (ja) | 放電ランプの点灯装置 | |
JPH0574588A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JPH01252162A (ja) | インバータ装置 | |
JP2000102264A (ja) | 電源装置 | |
JPH0395897A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JPS63244598A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JPH0487567A (ja) | インバータ装置 | |
JPH1167481A (ja) | 放電灯点灯装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |