JPH01245728A - 間欠送受信方式 - Google Patents
間欠送受信方式Info
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- JPH01245728A JPH01245728A JP7416088A JP7416088A JPH01245728A JP H01245728 A JPH01245728 A JP H01245728A JP 7416088 A JP7416088 A JP 7416088A JP 7416088 A JP7416088 A JP 7416088A JP H01245728 A JPH01245728 A JP H01245728A
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Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
時分割多重通信システムにて間欠処理モードに移行する
場合の装置の起動/解除2量欠のオン/オフ仕率及び繰
り返し周期からなる条件を基地局で集中処理する間欠送
受信方式に関し、システl、全体の回路構成を小型化し
た間欠送受信方式を実現することを目的とし、 中継局及び端局の起動を間欠制御するだめの情報を数ピ
ントの間欠制御バクーンで設定する間欠処理情報設定手
段と、間欠処理情報設定手段から出力される間欠制御パ
ターンピントを制御タイムスロソ1−に挿入する制御タ
イムスロットデータ挿入手段と、間欠制御パターンビッ
トをデータと多重化手段にて多重化して送信するだめの
タイミング信号を生成するタイミング生成手段とを基地
局に設けると共に、基地局から送信される間欠制御パタ
ーンビットを格納する間欠処理制御情報格納手段と、間
欠処理制御情報格納手段に格納された間欠制御パターン
ビットに基づき内部を間欠処理モードに移行させ、内部
の一部の電源及びクロックの起動をオン/オフする間欠
処理手段とを中継局及び端局に設LJ構成する。
場合の装置の起動/解除2量欠のオン/オフ仕率及び繰
り返し周期からなる条件を基地局で集中処理する間欠送
受信方式に関し、システl、全体の回路構成を小型化し
た間欠送受信方式を実現することを目的とし、 中継局及び端局の起動を間欠制御するだめの情報を数ピ
ントの間欠制御バクーンで設定する間欠処理情報設定手
段と、間欠処理情報設定手段から出力される間欠制御パ
ターンピントを制御タイムスロソ1−に挿入する制御タ
イムスロットデータ挿入手段と、間欠制御パターンビッ
トをデータと多重化手段にて多重化して送信するだめの
タイミング信号を生成するタイミング生成手段とを基地
局に設けると共に、基地局から送信される間欠制御パタ
ーンビットを格納する間欠処理制御情報格納手段と、間
欠処理制御情報格納手段に格納された間欠制御パターン
ビットに基づき内部を間欠処理モードに移行させ、内部
の一部の電源及びクロックの起動をオン/オフする間欠
処理手段とを中継局及び端局に設LJ構成する。
本発明は、時分割多重通信システムにて間欠処理モード
に移行する場合の装置の起動/解除2量欠のオン/オフ
比率及び繰り返し周期からなる条件を基地局で集中処理
する間欠送受信方式に関する。
に移行する場合の装置の起動/解除2量欠のオン/オフ
比率及び繰り返し周期からなる条件を基地局で集中処理
する間欠送受信方式に関する。
例えば、遠隔地でしかも少加入者のための電話回線を設
置する場合、ケーブルを敷設する費用と時間を節約する
ために、加入者を収容する端局及び加入者を収容すると
共に複数端局を無線で収容する中継局を多段に設置し、
これらのセンタとなる基地局へデータを無線中継する。
置する場合、ケーブルを敷設する費用と時間を節約する
ために、加入者を収容する端局及び加入者を収容すると
共に複数端局を無線で収容する中継局を多段に設置し、
これらのセンタとなる基地局へデータを無線中継する。
又、この基地局ではこの多段中継局を管理下に置いてお
り、これらから受信したデータを変換して有線にて電話
局に接続すると言うディジタルデータ無線通信システム
が実用化されている。
り、これらから受信したデータを変換して有線にて電話
局に接続すると言うディジタルデータ無線通信システム
が実用化されている。
即ち、基地局はその制御下に複数の中継局及び端局を有
し、この局間のデータ伝送は同一の周波数で時分割多元
接続するシステム(以下TDMAシステムと称する)に
て実施している。
し、この局間のデータ伝送は同一の周波数で時分割多元
接続するシステム(以下TDMAシステムと称する)に
て実施している。
このTDMAシステムにてデータを多段に中継する場合
、所定のタイムスロソ1−にデータを挿入してデータの
中継処理を行っている。
、所定のタイムスロソ1−にデータを挿入してデータの
中継処理を行っている。
しかし、例えば夜間やf訃地のように伝送するデータが
常に存在するとは限らない場合は、データが発生した時
に間欠的にシステムを起動する間欠送受信モードに移行
して、消費電力を節減する処理方式が実施されている。
常に存在するとは限らない場合は、データが発生した時
に間欠的にシステムを起動する間欠送受信モードに移行
して、消費電力を節減する処理方式が実施されている。
かかる間欠送受信方式を実行するに当たり、間欠送受信
モード処理機能ブロックをより簡易にしてシステム全体
の装置を小型化することが必要となる。
モード処理機能ブロックをより簡易にしてシステム全体
の装置を小型化することが必要となる。
第5図は基地局の従来例を説明するブロック図、第6図
は間欠処理を行うブロックの従来例を説明するブロック
図、第7図は多段中継システムの構成概要を説明する図
、第8図は基地局/中相1局の構成概要を説明する図、
第9図は無線区間のデータのフレームフォーマットを説
明する図をそれぞれ示す。
は間欠処理を行うブロックの従来例を説明するブロック
図、第7図は多段中継システムの構成概要を説明する図
、第8図は基地局/中相1局の構成概要を説明する図、
第9図は無線区間のデータのフレームフォーマットを説
明する図をそれぞれ示す。
第7図はTDMA方式のディジタル無線通信システムの
構成を示し、その構成は、 TDMA方式のディジタル無線通信システムのセンタと
して、各端局3(i)及び中継局2 (i ) 、 2
(j ) (通常、12の中継局からなる)から集
中させた音声をPCMハイウェイ(alに乗せるべく速
度及びフォーマントを変換すると共に、PCMハイウェ
イ(alに乗せて伝送されて来た音声を各端局3(i)
及び中継局2(i)、2(j)に送出する基地局1と、
それぞれ複数の端局3(i)と複数の電話加入者等の端
末を収容し、しかも最大12段階の中継をなす中継局2
(i)、2(j) と、 ディジタル無線通信システムの最終階梯に位置し、複数
の電話加入者等の端末を収容する複数の端局3(i)と
、 基地局1からPCMハイウェイ(alを介して遺り取り
する音声を2線(2W)の回線に乗せるべく変換し、交
換機5へ収容する集線局4と、複数の電話加入者を収容
する交換機5とから構成されている。
構成を示し、その構成は、 TDMA方式のディジタル無線通信システムのセンタと
して、各端局3(i)及び中継局2 (i ) 、 2
(j ) (通常、12の中継局からなる)から集
中させた音声をPCMハイウェイ(alに乗せるべく速
度及びフォーマントを変換すると共に、PCMハイウェ
イ(alに乗せて伝送されて来た音声を各端局3(i)
及び中継局2(i)、2(j)に送出する基地局1と、
それぞれ複数の端局3(i)と複数の電話加入者等の端
末を収容し、しかも最大12段階の中継をなす中継局2
(i)、2(j) と、 ディジタル無線通信システムの最終階梯に位置し、複数
の電話加入者等の端末を収容する複数の端局3(i)と
、 基地局1からPCMハイウェイ(alを介して遺り取り
する音声を2線(2W)の回線に乗せるべく変換し、交
換機5へ収容する集線局4と、複数の電話加入者を収容
する交換機5とから構成されている。
第8図は上述の基地局1及び中継局2(i)の構成の一
部を示し、 図中の基地局1は、局内の処理動作を所定プログラムに
基づき制御するプロセッサ(以下MPIIと称する)1
1 と、 集線局4に接続される端末(図示してない)の操作にて
MPUIIに基づき実施する処理ジョブルーチンを指定
することが出来る制御回路(以下C0NTと称する)1
2と、 TDMA方式にてデータの送受信を行う送受信機(以下
TRXと称する)13と、 下り回線に送信する複数の送信データのそれぞれにプリ
アンプル(第9図(C)(b)に示すようにデータフレ
ームの先頭に挿入し、同期を目的とする情報の列)やタ
イムスロ・7 l・のフレーム同期信号FC+を挿入し
て多重化する送信制御部(以下DTXと称する)14
と、 タイムスロットTSに乗せて上り回線から転送されて来
た受信データを抽出して再生する受信制御部(以下UR
Xと称する)15と、 データの伝送速度を2Mbpsと704Khps間を相
互に変換する速度変換回路19aとを具備し、図中の中
継局2(i)は上位局とのデータの送受信の遺り取りを
行・うTllX21 と、下り回線のデータの受信を制
御する下り回線受信制御部(以下DRXと称する)22
と、」二り回線のデータの送信を制御する上り回線送信
制御部(以下UTXと称する)23と、上位局からの指
示により自局内のタイムスロット送出タイミングのずれ
の調整を行う遅延調整制御部(以下DL C0NTと称
する)24と、局内の処理動作を制御する制御部(以下
C0NTと称する)25 と、 制御タイムスロットの内容により間欠処理条件及びタイ
ミングを設定し実行すると共に、制御タイムスロットを
下り回線へ送出するためのインタフェースを取る間欠処
理/インタフェース部(以下B、5AVE/INFと称
する)26 と、電話加入端末やデータ端末等とインタ
フェースを取り制御するインタフェース部(以下TNT
Fと称する)27とを具備している。
部を示し、 図中の基地局1は、局内の処理動作を所定プログラムに
基づき制御するプロセッサ(以下MPIIと称する)1
1 と、 集線局4に接続される端末(図示してない)の操作にて
MPUIIに基づき実施する処理ジョブルーチンを指定
することが出来る制御回路(以下C0NTと称する)1
2と、 TDMA方式にてデータの送受信を行う送受信機(以下
TRXと称する)13と、 下り回線に送信する複数の送信データのそれぞれにプリ
アンプル(第9図(C)(b)に示すようにデータフレ
ームの先頭に挿入し、同期を目的とする情報の列)やタ
イムスロ・7 l・のフレーム同期信号FC+を挿入し
て多重化する送信制御部(以下DTXと称する)14
と、 タイムスロットTSに乗せて上り回線から転送されて来
た受信データを抽出して再生する受信制御部(以下UR
Xと称する)15と、 データの伝送速度を2Mbpsと704Khps間を相
互に変換する速度変換回路19aとを具備し、図中の中
継局2(i)は上位局とのデータの送受信の遺り取りを
行・うTllX21 と、下り回線のデータの受信を制
御する下り回線受信制御部(以下DRXと称する)22
と、」二り回線のデータの送信を制御する上り回線送信
制御部(以下UTXと称する)23と、上位局からの指
示により自局内のタイムスロット送出タイミングのずれ
の調整を行う遅延調整制御部(以下DL C0NTと称
する)24と、局内の処理動作を制御する制御部(以下
C0NTと称する)25 と、 制御タイムスロットの内容により間欠処理条件及びタイ
ミングを設定し実行すると共に、制御タイムスロットを
下り回線へ送出するためのインタフェースを取る間欠処
理/インタフェース部(以下B、5AVE/INFと称
する)26 と、電話加入端末やデータ端末等とインタ
フェースを取り制御するインタフェース部(以下TNT
Fと称する)27とを具備している。
尚、第7図に示す端局3(i)は下り回線とのインタフ
ェース等の処理を除き略中紺局2(i)と同様な機能を
有する。
ェース等の処理を除き略中紺局2(i)と同様な機能を
有する。
下り受信データ中の制御タイムスロソ1−(TSOに相
当する)には、第9図(C)に示すようにこれ以降に続
いて現れるデータの同期用クロック等を作成するための
同期系パルスであるプリアンプルパルス(b)、データ
フレーム毎に同期をチエツクするフレーム同期信号(C
)2間欠処理を指示するだめの間欠制御データ(dl及
び発着呼制御データ(elが挿入される。
当する)には、第9図(C)に示すようにこれ以降に続
いて現れるデータの同期用クロック等を作成するための
同期系パルスであるプリアンプルパルス(b)、データ
フレーム毎に同期をチエツクするフレーム同期信号(C
)2間欠処理を指示するだめの間欠制御データ(dl及
び発着呼制御データ(elが挿入される。
尚、第9図(A)、(B)は1フレーム5632ビット
の無線区間のデータフレームフォーマットを示し、第9
図(A)が下位局から上位局へ伝送する上りデータ、第
9図(B)が上位局から下位局へ伝送する下りデータを
示す。
の無線区間のデータフレームフォーマットを示し、第9
図(A)が下位局から上位局へ伝送する上りデータ、第
9図(B)が上位局から下位局へ伝送する下りデータを
示す。
又、間欠制御データ(dlとしては、間欠処理を指示す
る信号と、間欠処理を行うためのオン/オフ比率及び間
欠処理の繰り返し周期等からなるものとする。
る信号と、間欠処理を行うためのオン/オフ比率及び間
欠処理の繰り返し周期等からなるものとする。
次に、第8図に示すB、S/IVE/lNF26の機能
ブロックは第6図に示すように、下りデータ中の制御タ
イムスロソ1〜(TSO)に挿入されている間欠制御デ
ータ(dlから間欠処理のための起動/解除指示信号を
検出する起動/解除パターン検出回路261と、 同じく下りデータ中の制御タイムスロット(TSO)の
間欠制御データ(dlから間欠処理のためのオン/オフ
比率及び間欠処理の繰り返し周期を設定するだめの指示
データをラッチするオン/オフ比・繰り返し周期ランチ
回路262と、起動/解除パターン検出回路261で検
出した起動及び解除指示信号やオン/オフ比・繰り返し
周期ラッチ回路262にランチしているオン/オフ比等
により間欠制御のための信号を生成する間欠制御信屑生
成回路263と、 各間欠処理用機能ブロックを動作させるために必要な各
種タイミング信号をIIRX22から得られる基準信号
をもとに生成する制御信号生成回路264とを具備して
いる。
ブロックは第6図に示すように、下りデータ中の制御タ
イムスロソ1〜(TSO)に挿入されている間欠制御デ
ータ(dlから間欠処理のための起動/解除指示信号を
検出する起動/解除パターン検出回路261と、 同じく下りデータ中の制御タイムスロット(TSO)の
間欠制御データ(dlから間欠処理のためのオン/オフ
比率及び間欠処理の繰り返し周期を設定するだめの指示
データをラッチするオン/オフ比・繰り返し周期ランチ
回路262と、起動/解除パターン検出回路261で検
出した起動及び解除指示信号やオン/オフ比・繰り返し
周期ラッチ回路262にランチしているオン/オフ比等
により間欠制御のための信号を生成する間欠制御信屑生
成回路263と、 各間欠処理用機能ブロックを動作させるために必要な各
種タイミング信号をIIRX22から得られる基準信号
をもとに生成する制御信号生成回路264とを具備して
いる。
尚、第5図は基地局1内DTX14の構成概要を示し、
MPUIIがプログラムに基づきセットする間欠制御に
関する条件(間欠起動/解除、オン/オフ比率及び繰り
返し周期等)を制御タイムスロットTSOに挿入するT
S○制御データ回路141 と、プリアンプルパルス(
blを発生するプリアンプル発生回路142と、 フレーム同期信号(C1を発生する同期パターン発生回
路143と、 複数のデータや信号を多重化する多重化装置(以下MU
Xと称する)144と、 M U X 144から出力される多重化データをスク
ランブルするスクランブル回路145と、スクランブル
した多重化データにパリティビットを付加して下り送信
データとして送出するパリティ付加回路146とを具備
している。
MPUIIがプログラムに基づきセットする間欠制御に
関する条件(間欠起動/解除、オン/オフ比率及び繰り
返し周期等)を制御タイムスロットTSOに挿入するT
S○制御データ回路141 と、プリアンプルパルス(
blを発生するプリアンプル発生回路142と、 フレーム同期信号(C1を発生する同期パターン発生回
路143と、 複数のデータや信号を多重化する多重化装置(以下MU
Xと称する)144と、 M U X 144から出力される多重化データをスク
ランブルするスクランブル回路145と、スクランブル
した多重化データにパリティビットを付加して下り送信
データとして送出するパリティ付加回路146とを具備
している。
第7図に示す基地局1−中継局2(i)一端局3(i)
間は、例えばマイクロ波でデータを送受信する無線区間
であり、この無線区間を送受信するデータは第9図(A
)、 (B)に示すフレームフォーマットにて遺り取
りされる。
間は、例えばマイクロ波でデータを送受信する無線区間
であり、この無線区間を送受信するデータは第9図(A
)、 (B)に示すフレームフォーマットにて遺り取
りされる。
即ち、基地局1内DTX13が下りデータフレームを伝
送する時は、第9図(B)、 (C)に示すようにタ
イムスロットTSOの先頭位置に16ビツトのプリアン
プル(b)と、これに引き続き16ビツトのフレーム同
期信号(SYNC) (C1と、間欠制御データ(di
及び発着呼制御データ(e)を乗せて送信する。
送する時は、第9図(B)、 (C)に示すようにタ
イムスロットTSOの先頭位置に16ビツトのプリアン
プル(b)と、これに引き続き16ビツトのフレーム同
期信号(SYNC) (C1と、間欠制御データ(di
及び発着呼制御データ(e)を乗せて送信する。
尚、第9図(A)、 (B)に示す”G”はガードピ
ッ1〜TSO〜TS18はタイムスロット番号を示す。
ッ1〜TSO〜TS18はタイムスロット番号を示す。
又、間欠制御データfdlは基地局1内肝旧1から指定
される間欠制御のための条件をTsoIII?lデータ
回路141でタイムスロットTSOに挿入したものとな
る。
される間欠制御のための条件をTsoIII?lデータ
回路141でタイムスロットTSOに挿入したものとな
る。
タイムスロソ1−TSOに挿入されたこの間欠制御条件
は、他のタイムスロソI−TSiデータやプリンアンプ
ル回路142から発生するプリンアンプルパルス(b)
、同期パターン送出回路143から出力されるフレーム
同期信号(C1と共にMUX144にて多重化され、送
出される。
は、他のタイムスロソI−TSiデータやプリンアンプ
ル回路142から発生するプリンアンプルパルス(b)
、同期パターン送出回路143から出力されるフレーム
同期信号(C1と共にMUX144にて多重化され、送
出される。
中継局2(i)又は端局3(i)テは、これをrlll
X22 テ受信処理し、受信処理した中から間欠制御の
ための起動/解除指示信号を起動/解除パターン検出回
路261で検出し、間欠処理のためのオン/オフ比率及
び繰り返し周期に関するデータをオン/オフ比・繰り返
し周期ラッチ回路262にラッチする。
X22 テ受信処理し、受信処理した中から間欠制御の
ための起動/解除指示信号を起動/解除パターン検出回
路261で検出し、間欠処理のためのオン/オフ比率及
び繰り返し周期に関するデータをオン/オフ比・繰り返
し周期ラッチ回路262にラッチする。
次に、起動/解除パターン検出回路261で検出した指
示信号で間欠制御信号生成回路263を動作させ、制御
信号生成回路264からのタイミングで間欠制御のため
のモード指示の信号を生成し、送出する。
示信号で間欠制御信号生成回路263を動作させ、制御
信号生成回路264からのタイミングで間欠制御のため
のモード指示の信号を生成し、送出する。
この間欠制御のためのモード指示信号により加入者の発
着呼を停止するためのクロック供給の停止及びデータ中
継機能以外の電源供給の停止しを、設定されている間欠
のオン/オフ比・繰り返し周期を持って制御する。
着呼を停止するためのクロック供給の停止及びデータ中
継機能以外の電源供給の停止しを、設定されている間欠
のオン/オフ比・繰り返し周期を持って制御する。
上述のように、従来の間欠制御は基地局1から中継局2
(i)又は端局3(i)に対して間欠制御のための起動
/解除2量欠のオン/オフ比率及び繰り返し周期に関す
る条件を多重化して送信し、各中継局2(i)又は端局
3(i)はこれらの条件を基にして、11.5AVIE
/lNF26にて内部を間欠処理するためのモード指示
信号を生成していた。
(i)又は端局3(i)に対して間欠制御のための起動
/解除2量欠のオン/オフ比率及び繰り返し周期に関す
る条件を多重化して送信し、各中継局2(i)又は端局
3(i)はこれらの条件を基にして、11.5AVIE
/lNF26にて内部を間欠処理するためのモード指示
信号を生成していた。
従って、従来は各中継局2(i)又は端局3(i)のB
。
。
5AVE/lNF26の構成が大形化する傾向にあった
。
。
本発明は、システム全体の回路構成を小型化した間欠送
受信方式を実現することを目的とする。
受信方式を実現することを目的とする。
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図を示す。
第1図に示す本発明の原理ブロック図中の10は使用中
のタイムスロットがなく、しかも発着呼処理シーケンス
中でない条件の時、データ伝送起動を間欠的に行うため
の情報を数ビットの間欠制御パターンで設定する間欠処
理情報設定手段151と、間欠処理情報設定手段151
から出力される間欠制御パターンビットを制御タイムス
ロットに挿入する制御タイムスロットデータ挿入手段1
52と、制御タイムスロットデータを他のデータ及びパ
ルスと多重化する多重化手段153と、間欠制御パター
ンビットを送信するタイミング信号を生成するタイミン
グ生成手段154とを具備する基地局であり、 20(i)/30(i)は基地局10から送信される間
欠制御パターンビットを格納する間欠処理制御情報格納
手段281と、間欠処理制御情報格納手段281に格納
された間欠制御パターンビットをセソ1〜することによ
り間欠処理を行う間欠処理手段282とを具備する中継
局及び端局であり、かかる手段を設は間欠処理を制御す
ることにより本課題を解決するための手段とする。
のタイムスロットがなく、しかも発着呼処理シーケンス
中でない条件の時、データ伝送起動を間欠的に行うため
の情報を数ビットの間欠制御パターンで設定する間欠処
理情報設定手段151と、間欠処理情報設定手段151
から出力される間欠制御パターンビットを制御タイムス
ロットに挿入する制御タイムスロットデータ挿入手段1
52と、制御タイムスロットデータを他のデータ及びパ
ルスと多重化する多重化手段153と、間欠制御パター
ンビットを送信するタイミング信号を生成するタイミン
グ生成手段154とを具備する基地局であり、 20(i)/30(i)は基地局10から送信される間
欠制御パターンビットを格納する間欠処理制御情報格納
手段281と、間欠処理制御情報格納手段281に格納
された間欠制御パターンビットをセソ1〜することによ
り間欠処理を行う間欠処理手段282とを具備する中継
局及び端局であり、かかる手段を設は間欠処理を制御す
ることにより本課題を解決するための手段とする。
基地局10内の間欠処理情報設定手段151に間欠制御
のための起動/解除、オン/オフ比率及び繰り返し周期
を基にした間欠制御パターンを設定し、タイミング生成
手段154からのタイミングで他のタイムスロッi・デ
ータと多重化して間欠制御パターンビットとして送出す
ると共に、基地局10からはフレームパターンを含め全
てのデータ送出を停止する。
のための起動/解除、オン/オフ比率及び繰り返し周期
を基にした間欠制御パターンを設定し、タイミング生成
手段154からのタイミングで他のタイムスロッi・デ
ータと多重化して間欠制御パターンビットとして送出す
ると共に、基地局10からはフレームパターンを含め全
てのデータ送出を停止する。
中継局2(i)又は端局3(i)では、この間欠制御パ
ターンビットを間欠処理制御情報格納手段281にセッ
トし、間欠処理手段282を間欠処理に移行させ内部の
一部の電源及びクロックの起動を停止する。
ターンビットを間欠処理制御情報格納手段281にセッ
トし、間欠処理手段282を間欠処理に移行させ内部の
一部の電源及びクロックの起動を停止する。
即ら、間欠の比率、繰り返し周期の内容に基づき間欠処
理オンの時は中継局2(i)又は端局3(j)内所定機
能ブロック以外のクロック及び電源をオフにしてデータ
伝送処理動作を停止し、オフの時は基地局10から伝送
が開始されたフレームパターンの受信を以て復帰し、通
常の運用状態に戻るように実行することにより中継局2
(i)又は端局3(i)での間欠制御に関する回路構成
を簡易化することが可能となる。
理オンの時は中継局2(i)又は端局3(j)内所定機
能ブロック以外のクロック及び電源をオフにしてデータ
伝送処理動作を停止し、オフの時は基地局10から伝送
が開始されたフレームパターンの受信を以て復帰し、通
常の運用状態に戻るように実行することにより中継局2
(i)又は端局3(i)での間欠制御に関する回路構成
を簡易化することが可能となる。
以下本発明の要旨を第2図〜第÷図に示す実施例により
具体的に説明する。
具体的に説明する。
第2図は本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は
本発明における中継局/端局の実施例を説明するブロッ
ク図、第4図は本発明におりJる基地局の構成概要を説
明するブロック図をそれぞれ示す。尚、全図を通じて同
−符−号は同一対象物を示す。
本発明における中継局/端局の実施例を説明するブロッ
ク図、第4図は本発明におりJる基地局の構成概要を説
明するブロック図をそれぞれ示す。尚、全図を通じて同
−符−号は同一対象物を示す。
第2図及び第3図に示す実施例は本発明の間欠処理を集
中制御する基地局10a内のD T X 140と、中
継局/端局の実施例を説明するブロックである。
中制御する基地局10a内のD T X 140と、中
継局/端局の実施例を説明するブロックである。
本実施例の基地局10aは第7図で説明したのと同様な
機能と、PCMハイウェイ(a+に乗せて伝送されて来
た音声を各端局3(1)及び中継局2(i)、2(j)
に送出するためのタイムスロットがなく、しかも発着呼
処理シーケンス中でない場合は、各端局3(i)及び中
継局2(i)、2(j)の起動をオフにし、発着呼が発
生した場合にはその起動をオンにするための間欠制御を
集中して行う機能を有する。
機能と、PCMハイウェイ(a+に乗せて伝送されて来
た音声を各端局3(1)及び中継局2(i)、2(j)
に送出するためのタイムスロットがなく、しかも発着呼
処理シーケンス中でない場合は、各端局3(i)及び中
継局2(i)、2(j)の起動をオフにし、発着呼が発
生した場合にはその起動をオンにするための間欠制御を
集中して行う機能を有する。
又、第2図及び第3図に示す本実施例は、第1=17−
図で説明した間欠処理情報設定手段151 として、間
欠制御の起動及び解除並びにこのオン/オフ比率を第4
図に示ずサブMPU19cの指示で設定すると共にこれ
らを数ビットでパターン化してセットする間欠起動/解
除社率設定回路151a、制御タイムスロットデータ挿
入手段152として、第4図に示すサブMPU19cか
らの起動で間欠起動/解除比率設定回路151aの内容
をタイムスロットTsOに挿入するTSO制御データ回
路152a、多重化手段153として、第5図で説明し
たのと同様に間欠起動/解除比率設定回路151aにセ
ットしている間欠制御パターンビットを他のデータと多
重化するMUXI44、 タイミング生成手段154 として、第4図に示す70
4にタイミング生成回路19dから出力されるタイミン
グから多重化データ送出タイミングに再生して出力する
タイミング生成回路154aから構成した例である。
欠制御の起動及び解除並びにこのオン/オフ比率を第4
図に示ずサブMPU19cの指示で設定すると共にこれ
らを数ビットでパターン化してセットする間欠起動/解
除社率設定回路151a、制御タイムスロットデータ挿
入手段152として、第4図に示すサブMPU19cか
らの起動で間欠起動/解除比率設定回路151aの内容
をタイムスロットTsOに挿入するTSO制御データ回
路152a、多重化手段153として、第5図で説明し
たのと同様に間欠起動/解除比率設定回路151aにセ
ットしている間欠制御パターンビットを他のデータと多
重化するMUXI44、 タイミング生成手段154 として、第4図に示す70
4にタイミング生成回路19dから出力されるタイミン
グから多重化データ送出タイミングに再生して出力する
タイミング生成回路154aから構成した例である。
又、間欠処理制御情報格納手段281として、DTXI
/10から送信されるタイ1、スロソ1−情報を保持し
、間欠制allパターンビットが挿入されているTSO
を分離し間欠処理回路282aに送出する制御タイムス
ロット分離/送出回路281a、間欠処理手段282と
して、制御タイムスロット分離/送出回路281aで分
離されたTSOに挿入されている間欠制御バクーンビソ
トがセットされると間欠処理を実行する間欠処理モード
に移行する間欠処理回路282aとから構成した例であ
る。
/10から送信されるタイ1、スロソ1−情報を保持し
、間欠制allパターンビットが挿入されているTSO
を分離し間欠処理回路282aに送出する制御タイムス
ロット分離/送出回路281a、間欠処理手段282と
して、制御タイムスロット分離/送出回路281aで分
離されたTSOに挿入されている間欠制御バクーンビソ
トがセットされると間欠処理を実行する間欠処理モード
に移行する間欠処理回路282aとから構成した例であ
る。
尚、基地局10aと集線局4間のPCMハイウェイ(a
)上の伝送速度を2Mbpsとする。
)上の伝送速度を2Mbpsとする。
又、基地局10aにおける」二連のD T X 140
以外の機能ブロックとしては、第4図に示すように集線
局4との間でPCMハイウェイ(alを介して遺り取り
されるデータの受信処理及び送信処理を行うPCMハイ
ウェイ受信処理回路1.6a、 P CMハイウェイ送
信処理回路16bと、 PCMハイウェイ受信処理回路16a、 P CMハイ
ウェイ送信処理回路16bの処理タイミングを発生する
PCMハイウェイタイミング生成回路17と、PCMハ
イウェイ受信処理回路16aで受信処理したデータから
2Ml]IIS及び704Kbpsのクロックを再生す
るクロック再生回路18と、 データの伝送速度を2Mbpsと704Kbps間を相
互に変換する速度変換回路19aと、 速度変換回路19aの変換処理を制御するメインMPU
19bと、 DTX140 、URX15と速度変換回路19aとの
一連の処理を制御するサフ’MPUl9cと、速度変換
回路19aで704Kbpsへ変換する時のタイミング
を生成する704にタイミング生成回路19dと、第8
図で説明したのと同一のURX15とを具備している。
以外の機能ブロックとしては、第4図に示すように集線
局4との間でPCMハイウェイ(alを介して遺り取り
されるデータの受信処理及び送信処理を行うPCMハイ
ウェイ受信処理回路1.6a、 P CMハイウェイ送
信処理回路16bと、 PCMハイウェイ受信処理回路16a、 P CMハイ
ウェイ送信処理回路16bの処理タイミングを発生する
PCMハイウェイタイミング生成回路17と、PCMハ
イウェイ受信処理回路16aで受信処理したデータから
2Ml]IIS及び704Kbpsのクロックを再生す
るクロック再生回路18と、 データの伝送速度を2Mbpsと704Kbps間を相
互に変換する速度変換回路19aと、 速度変換回路19aの変換処理を制御するメインMPU
19bと、 DTX140 、URX15と速度変換回路19aとの
一連の処理を制御するサフ’MPUl9cと、速度変換
回路19aで704Kbpsへ変換する時のタイミング
を生成する704にタイミング生成回路19dと、第8
図で説明したのと同一のURX15とを具備している。
ザブMPU19CはD T X 140をアクセスして
間欠起動/解除比率設定回路151aへ、間欠処理のた
めのオン/オフ比率、繰り返し周期及び間欠起動/解除
情報を設定すると共に、これらを基に間欠制御に関する
データを数ビットでパターン化してセットする。
間欠起動/解除比率設定回路151aへ、間欠処理のた
めのオン/オフ比率、繰り返し周期及び間欠起動/解除
情報を設定すると共に、これらを基に間欠制御に関する
データを数ビットでパターン化してセットする。
そして、TSO制御データ回路152a、タイミング生
成回路154aと共に間欠起動/解除比率設定回−1!
1 路151aも起動をかげる。尚、この以降からは基地局
10aからのフレーム同期信号(C1の送出が停止され
る。
成回路154aと共に間欠起動/解除比率設定回−1!
1 路151aも起動をかげる。尚、この以降からは基地局
10aからのフレーム同期信号(C1の送出が停止され
る。
間欠起動/解除比率設定回路151aはタイミング生成
回路154aからのタイミングによりTS○制御データ
回路152aにて設定した間欠制御パターンビットを制
御タイムスロソ1−TSOに挿入し、プリアンプルパル
ス(b)、フレーム同期信号(C)及びタイムスロソ1
−TSO以外のタイムスロソI−TSiデータとをMU
X144で多重化する。
回路154aからのタイミングによりTS○制御データ
回路152aにて設定した間欠制御パターンビットを制
御タイムスロソ1−TSOに挿入し、プリアンプルパル
ス(b)、フレーム同期信号(C)及びタイムスロソ1
−TSO以外のタイムスロソI−TSiデータとをMU
X144で多重化する。
この多重化データはタイミング生成回路154aからの
タイミングによりスクランブル処理をされると共に、パ
リティビットを付加して下り送信データとして、第9図
に示すフォーマットにて送信される。
タイミングによりスクランブル処理をされると共に、パ
リティビットを付加して下り送信データとして、第9図
に示すフォーマットにて送信される。
中継局2(j)又は端局3(i)では、この下り送信デ
ータをTRX21 、 DRX22を介して受信処理し
、制御タイムスロットTSOを分離し、制御タイムスロ
ット分離/送出回路281aへ格納する。
ータをTRX21 、 DRX22を介して受信処理し
、制御タイムスロットTSOを分離し、制御タイムスロ
ット分離/送出回路281aへ格納する。
中継局2(i)又は端局3(i)内MPU283aば、
制御タイムスロット分離/送出回路281aへ格納され
た制御タイムスロソl−T S O内間欠制御パターン
ビットを続出し、間欠処理回路282aへ七ソ1へする
と共に加入者の発着呼をINFT27を介して停止する
。
制御タイムスロット分離/送出回路281aへ格納され
た制御タイムスロソl−T S O内間欠制御パターン
ビットを続出し、間欠処理回路282aへ七ソ1へする
と共に加入者の発着呼をINFT27を介して停止する
。
一方、間欠処理回路282aは間欠制御パターンピッI
・をセソl−1,た時点で間欠処理を実行する間欠処理
モードに移行され、これにより内部データ処理関連の電
源をオフにすると共に、クロックの供給を停止させる。
・をセソl−1,た時点で間欠処理を実行する間欠処理
モードに移行され、これにより内部データ処理関連の電
源をオフにすると共に、クロックの供給を停止させる。
次に、基地局10aが間欠処理モードから復帰する場合
、フレーム同期信号(C)等を中継局2(i)又は端局
3(i)が受信することで復帰し正常な運用状態に戻る
。
、フレーム同期信号(C)等を中継局2(i)又は端局
3(i)が受信することで復帰し正常な運用状態に戻る
。
以上のように、基地局10aで間欠制御のための情報を
集中して生成・管理し、各中継局2(i)又は端局3(
i)ではこの間欠制御のためのパターンピッ1〜を受信
した時点で間欠処理モードに移行するように構成してい
るため、各中継局2(i)又は端局3(i)における回
路構成がより簡易化される。
集中して生成・管理し、各中継局2(i)又は端局3(
i)ではこの間欠制御のためのパターンピッ1〜を受信
した時点で間欠処理モードに移行するように構成してい
るため、各中継局2(i)又は端局3(i)における回
路構成がより簡易化される。
以上のような本発明によれば、より簡易化された回路を
有する中継局又は端局を提供することが出来る。
有する中継局又は端局を提供することが出来る。
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図、第2図は
本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は本発明に
おける中継局/端局の実施例を説明するブロック図、 第4図は本発明における基地局の構成概要を説明するブ
ロック図、 第5図は基地局の従来例を説明するブロック図、第6図
は間欠処理を行うブロックの従来例を説明する図、 第7図は多段中継システムの構成概要を説明する図、 第8図は基地局/中継局の構成概要を説明する図、第9
図は無線区間のデータのフレームフォーマットを説明す
る図、 をそれぞれ示す。 図において、 L 10.10aは基地局、 2(i)、2(j)、20(i) ば中21111局
、3(i)、30(i)は端局、 4は集線局、5
ば交換機、 11、283a はMPU、 12.25はC
QNT、13.21 ばTl1X、 14,
140ばDTX 。 15はURX、 16aはPCMハイウェイ受信処理回路、16hはPC
Mハイウェイ送信処理回路、17ばPCMハイウェイタ
イミング生成回路、18はクロック再生回路、19aは
速度変換回路、19b ばメインMI’ll、 1
9cはナブMPU、19dは704にタイミング生成回
路、22はDRX、 23ばUTX。 24はDCC0NT、 26 ばn、5AVE
/INF。 27はINTF、 14L152aばTSO制御データ回路、142はプリ
ンアンプル発生回路、 143は同期パターン発生回路、 144 はMIIX、 145はスクランブ
ラ回路、146はパリティ付加回路、 151は間欠処理情報設定手段、 151aは間欠起動/解除比率設定回路、152は制御
タイムスロットデータ挿入手段、153は多重化手段、 154はタイミング生成手段、 154aはタイミング生成回路、 261は起動/解除パターン検出回路、262はオン/
オフ比・繰り返し周期ランチ回路、263は間欠制御信
号生成回路、 264は制御信号生成回路、 281は間欠処理制御情報格納手段、 281aは制御タイムスロット分離/送出回路、282
は間欠処理手段、 282aは間欠処理回路、 At+ロ ニ\\− 剖饗Q( 婦歴C〈
本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は本発明に
おける中継局/端局の実施例を説明するブロック図、 第4図は本発明における基地局の構成概要を説明するブ
ロック図、 第5図は基地局の従来例を説明するブロック図、第6図
は間欠処理を行うブロックの従来例を説明する図、 第7図は多段中継システムの構成概要を説明する図、 第8図は基地局/中継局の構成概要を説明する図、第9
図は無線区間のデータのフレームフォーマットを説明す
る図、 をそれぞれ示す。 図において、 L 10.10aは基地局、 2(i)、2(j)、20(i) ば中21111局
、3(i)、30(i)は端局、 4は集線局、5
ば交換機、 11、283a はMPU、 12.25はC
QNT、13.21 ばTl1X、 14,
140ばDTX 。 15はURX、 16aはPCMハイウェイ受信処理回路、16hはPC
Mハイウェイ送信処理回路、17ばPCMハイウェイタ
イミング生成回路、18はクロック再生回路、19aは
速度変換回路、19b ばメインMI’ll、 1
9cはナブMPU、19dは704にタイミング生成回
路、22はDRX、 23ばUTX。 24はDCC0NT、 26 ばn、5AVE
/INF。 27はINTF、 14L152aばTSO制御データ回路、142はプリ
ンアンプル発生回路、 143は同期パターン発生回路、 144 はMIIX、 145はスクランブ
ラ回路、146はパリティ付加回路、 151は間欠処理情報設定手段、 151aは間欠起動/解除比率設定回路、152は制御
タイムスロットデータ挿入手段、153は多重化手段、 154はタイミング生成手段、 154aはタイミング生成回路、 261は起動/解除パターン検出回路、262はオン/
オフ比・繰り返し周期ランチ回路、263は間欠制御信
号生成回路、 264は制御信号生成回路、 281は間欠処理制御情報格納手段、 281aは制御タイムスロット分離/送出回路、282
は間欠処理手段、 282aは間欠処理回路、 At+ロ ニ\\− 剖饗Q( 婦歴C〈
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 基地局(10)と多段に接続される複数の中継局(20
(i))と端局(30(i))からなる時分割多重通信
システムにおいて、 前記中継局(20(i))及び端局(30(i))の起
動を間欠制御するための情報を数ビットの間欠制御パタ
ーンで設定する間欠処理情報設定手段(151)と、前
記間欠処理情報設定手段(151)から出力される間欠
制御パターンビットを制御タイムスロットに挿入する制
御タイムスロットデータ挿入手段(152)と、前記間
欠制御パターンビットをデータと多重化手段(153)
にて多重化して送信するためのタイミング信号を生成す
るタイミング生成手段(154)とを前記基地局(10
)に設けると共に、前記基地局(10)から送信される
該間欠制御パターンビットを格納する間欠処理制御情報
格納手段(281)と、前記間欠処理制御情報格納手段
(281)に格納された該間欠制御パターンビットに基
づき内部を間欠処理モードに移行させ、内部の一部の電
源及びクロックの起動をオン/オフする間欠処理手段(
282)とを前記中継局(20(i))及び端局(30
(i))に設け、 前記基地局(10)で間欠制御の起動/解除指示、間欠
のオン/オフ比率及び繰り返し周期を基にパターン化し
た間欠制御パターンビットを、前記中継局(20(i)
)及び端局(30(i))内間欠処理手段(282)に
セットすることで前記中継局(20(i))及び端局(
30(i))の間欠処理を前記基地局(10)で集中制
御することを特徴とする間欠送受信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7416088A JPH01245728A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 間欠送受信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7416088A JPH01245728A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 間欠送受信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01245728A true JPH01245728A (ja) | 1989-09-29 |
Family
ID=13539125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7416088A Pending JPH01245728A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 間欠送受信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01245728A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997034385A1 (fr) * | 1996-03-15 | 1997-09-18 | Ntt Mobile Communications Network Inc. | Systeme de communication mobile |
WO2006033427A1 (ja) * | 2004-09-21 | 2006-03-30 | Kabushiki Kaisha Kenwood | 無線通信制御装置及び無線通信方法 |
WO2006033424A1 (ja) * | 2004-09-21 | 2006-03-30 | Kabushiki Kaisha Kenwood | 無線通信システム、無線通信制御装置、無線通信装置 及び無線通信方法 |
JP2007274728A (ja) * | 2007-05-21 | 2007-10-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 間欠通信方法 |
US7916674B2 (en) | 2003-03-27 | 2011-03-29 | Panasonic Corporation | Method and apparatus for intermittent communication |
-
1988
- 1988-03-28 JP JP7416088A patent/JPH01245728A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997034385A1 (fr) * | 1996-03-15 | 1997-09-18 | Ntt Mobile Communications Network Inc. | Systeme de communication mobile |
CN1100416C (zh) * | 1996-03-15 | 2003-01-29 | Ntt移动通信网株式会社 | 移动通信系统 |
US6819661B2 (en) | 1996-03-15 | 2004-11-16 | Ntt Docomo, Inc. | Method and apparatus of a mobile communication system which reduces power consumption by observing only the starting slot on a TDMA radio channel |
US7916674B2 (en) | 2003-03-27 | 2011-03-29 | Panasonic Corporation | Method and apparatus for intermittent communication |
US8559347B2 (en) | 2003-03-27 | 2013-10-15 | Panasonic Corporation | Method and apparatus for intermittent communication |
WO2006033427A1 (ja) * | 2004-09-21 | 2006-03-30 | Kabushiki Kaisha Kenwood | 無線通信制御装置及び無線通信方法 |
WO2006033424A1 (ja) * | 2004-09-21 | 2006-03-30 | Kabushiki Kaisha Kenwood | 無線通信システム、無線通信制御装置、無線通信装置 及び無線通信方法 |
US7738436B2 (en) | 2004-09-21 | 2010-06-15 | Kabushiki Kaisha Kenwood | Wireless communication system, wireless communication control apparatus, wireless communication apparatus and wireless communication method |
US7826403B2 (en) | 2004-09-21 | 2010-11-02 | Kabushiki Kaisha Kenwood | Wireless communication control apparatus and wireless communication method to reduce inter-channel interference in narrow-band communications |
JP2007274728A (ja) * | 2007-05-21 | 2007-10-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 間欠通信方法 |
JP4512115B2 (ja) * | 2007-05-21 | 2010-07-28 | パナソニック株式会社 | 間欠通信方法、通信端末装置及び無線通信システム |
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