JPH01245462A - 記録再生装置 - Google Patents
記録再生装置Info
- Publication number
- JPH01245462A JPH01245462A JP7381488A JP7381488A JPH01245462A JP H01245462 A JPH01245462 A JP H01245462A JP 7381488 A JP7381488 A JP 7381488A JP 7381488 A JP7381488 A JP 7381488A JP H01245462 A JPH01245462 A JP H01245462A
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- JP
- Japan
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- disk
- recording
- tape
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 241000286209 Phasianidae Species 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
この発明は、ディスクを再生して得られた情報信号を、
他の記録媒体に記録する2録再生装置の改良に関する。
他の記録媒体に記録する2録再生装置の改良に関する。
(従来の技術)
周知のように、例えばCD(コンパクトディスク)プレ
ーヤで再生された音楽等のアナログ情報信号を、カセッ
トテープレコーダでテープに記録する場合、CDプレー
ヤの再生速度とテープの走行速度とがそれぞれ一定とな
っている必要がある。
ーヤで再生された音楽等のアナログ情報信号を、カセッ
トテープレコーダでテープに記録する場合、CDプレー
ヤの再生速度とテープの走行速度とがそれぞれ一定とな
っている必要がある。
この場合、CDプレーヤは、PLL (位相同期ループ
)回路によって一定周期に制御されたシステムクロック
により、その再生速度つまりディスクの回転速度が高精
度に保持されている。このため、CDプレーヤの再生速
度のばらつきに比して、テープの走行速度のばらつきの
方が大きく目立つことになる。
)回路によって一定周期に制御されたシステムクロック
により、その再生速度つまりディスクの回転速度が高精
度に保持されている。このため、CDプレーヤの再生速
度のばらつきに比して、テープの走行速度のばらつきの
方が大きく目立つことになる。
そこで、従来では、カセットテープレコーダ側で、独自
にテープ走行速度の安定化を図るようにしたり、または
、CDプレーヤのシステムクロックを利用して、テープ
の走行速度を一定に保持するようにすることが考えられ
ている。
にテープ走行速度の安定化を図るようにしたり、または
、CDプレーヤのシステムクロックを利用して、テープ
の走行速度を一定に保持するようにすることが考えられ
ている。
第2図は、CDプレーヤのシステムクロックを利用して
、テープ走行速度の安定化を図るようにした、従来の記
録再生装置を示している。まず、CDプレーヤ11側で
は、クロック発生回路12から出力されるシステムクロ
ックに基づいて、ディスク再生速度が一定となるように
ディスク回転駆動系13を制御している。
、テープ走行速度の安定化を図るようにした、従来の記
録再生装置を示している。まず、CDプレーヤ11側で
は、クロック発生回路12から出力されるシステムクロ
ックに基づいて、ディスク再生速度が一定となるように
ディスク回転駆動系13を制御している。
また、カセットテープレコーダ14 (illでは、テ
ープ走行速度検出部15によってテープの走行速度を検
出し、CDプレーヤ11から得られるシステムクロック
に同期するサーボ回路16によってテープ駆動系17を
制御することにより、テープ走行速度を一定に保持する
ようにしている。
ープ走行速度検出部15によってテープの走行速度を検
出し、CDプレーヤ11から得られるシステムクロック
に同期するサーボ回路16によってテープ駆動系17を
制御することにより、テープ走行速度を一定に保持する
ようにしている。
しかしながら、このような従来の記録再生装置では、カ
セットテープレコーダ14側にサーボ回路16を設置す
る必要があり、構成の?!雉化及び大型化を招くととも
に、経済的にも不利になるという問題が生じる。
セットテープレコーダ14側にサーボ回路16を設置す
る必要があり、構成の?!雉化及び大型化を招くととも
に、経済的にも不利になるという問題が生じる。
(発明が解決しようとする課題)
以上のように、従来の記録再生装置では、ディスク再生
系からの再生信号を記録する記録系に、記録媒体の駆動
速度を制御するためのサーボ手段を設置する必要があり
、構成の複雑化及び大型化をJB <とともに、経済的
にも不利になるという問題を有している。
系からの再生信号を記録する記録系に、記録媒体の駆動
速度を制御するためのサーボ手段を設置する必要があり
、構成の複雑化及び大型化をJB <とともに、経済的
にも不利になるという問題を有している。
そこで、この発明は上記事情を考慮してなされたもので
、簡易な構成でディスク再生速度とディスク再生信号を
記録する記録媒体の駆動速度とを対応させ、ディスク再
生信号の正確な記録を行ない得る極めて良好な記録再生
装置を提供することを目的とする。
、簡易な構成でディスク再生速度とディスク再生信号を
記録する記録媒体の駆動速度とを対応させ、ディスク再
生信号の正確な記録を行ない得る極めて良好な記録再生
装置を提供することを目的とする。
[発明の構成1
(課題を解決するための手段)
すなわち、この発明に係る記録再生装置は、一定周期に
制御されたクロック信号に基づいてディスクの回転速度
を制御して、該ディスクに記録された情報を再生するデ
ィスク再生系と、このディスク再生系で再生された情報
信号を、駆動する記録媒体に記録させる記録系とを備え
たちのを対象としている。
制御されたクロック信号に基づいてディスクの回転速度
を制御して、該ディスクに記録された情報を再生するデ
ィスク再生系と、このディスク再生系で再生された情報
信号を、駆動する記録媒体に記録させる記録系とを備え
たちのを対象としている。
そして、記録媒体の駆動速度を検出し、その検出出力に
基づいてクロック信号の周期を制御することにより、デ
ィスクの回転速度を記録媒体の駆動速度に対応させるよ
うに構成したものである。
基づいてクロック信号の周期を制御することにより、デ
ィスクの回転速度を記録媒体の駆動速度に対応させるよ
うに構成したものである。
(作用)
上記のような構成によれば、記録媒体の駆動速度の検出
結果に基づいてクロック信号の周期を制御することによ
り、ディスクの回転速度を記録媒体の駆動速度に対応さ
せるようにしたので、従来のように記録系にサーボ手段
等を設ける必要がなくなり、簡易な構成でディスク再生
速度と記録媒体の駆動速度とを対応させ、ディスク再生
信号の正確な記録を行なうことができる。
結果に基づいてクロック信号の周期を制御することによ
り、ディスクの回転速度を記録媒体の駆動速度に対応さ
せるようにしたので、従来のように記録系にサーボ手段
等を設ける必要がなくなり、簡易な構成でディスク再生
速度と記録媒体の駆動速度とを対応させ、ディスク再生
信号の正確な記録を行なうことができる。
(実施例)
以下、この発明の一実施例について図面を参照して詳細
に説明する。第1図において、カセットテープレコーダ
18側では、テープ走行速度検出部19によってテープ
の走行速度を検出し、その検出結果を電圧変換回路20
で電圧レベルの変化に変換して、CDプレーヤ21に出
力している。
に説明する。第1図において、カセットテープレコーダ
18側では、テープ走行速度検出部19によってテープ
の走行速度を検出し、その検出結果を電圧変換回路20
で電圧レベルの変化に変換して、CDプレーヤ21に出
力している。
CDプレーヤ21側では、カセットテープレコーダ18
から出力された、テープ走行速度に対応した電圧レベル
を、レベル調整回路22でレベル調整した後、クロック
発生回路23に供給している。このクロック発生回路2
3は、レベル調整回路21から出力される電圧レベルに
応じた周期のシステムクロックを発生するものである。
から出力された、テープ走行速度に対応した電圧レベル
を、レベル調整回路22でレベル調整した後、クロック
発生回路23に供給している。このクロック発生回路2
3は、レベル調整回路21から出力される電圧レベルに
応じた周期のシステムクロックを発生するものである。
そして、クロック発生回路23から出力されるシステム
クロックに基づいて、ディスク回転駆動系24が制御さ
れる。
クロックに基づいて、ディスク回転駆動系24が制御さ
れる。
上記のような構成によれば、例えばテープの走行速度が
低下すると、電圧変換回路20の出力電圧レベルが低下
し、クロック発生回路23から出力されるシステムクロ
ックの周波数が低下してディスクの回転速度が低下する
。また、テープの走行速度が増加すると、電圧変換回路
20の出力電圧レベルが増加し、システムクロックの周
波数が高くなりディスクの回転速度が速くなる。
低下すると、電圧変換回路20の出力電圧レベルが低下
し、クロック発生回路23から出力されるシステムクロ
ックの周波数が低下してディスクの回転速度が低下する
。また、テープの走行速度が増加すると、電圧変換回路
20の出力電圧レベルが増加し、システムクロックの周
波数が高くなりディスクの回転速度が速くなる。
したがって、上記実流例のような構成によれば、テープ
走行速度の変動に追従してディスクの再生速度を変化さ
せることにより、ディスク再生速度とテープ走行速度と
を対応させるようにしているので、従来のように、カセ
ットテープレコーダ18側にサーボ手段等を設置する必
要がなくなり、簡易な構成でディスク再生信号を正確に
テープに記録することができ、経済的に有利とすること
ができる。
走行速度の変動に追従してディスクの再生速度を変化さ
せることにより、ディスク再生速度とテープ走行速度と
を対応させるようにしているので、従来のように、カセ
ットテープレコーダ18側にサーボ手段等を設置する必
要がなくなり、簡易な構成でディスク再生信号を正確に
テープに記録することができ、経済的に有利とすること
ができる。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施
することができる。
、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施
することができる。
[発明の効果]
以上詳述したようにこの発明によれば、簡易な構成でデ
ィスク再生速度とfイスク再生信号を記録する記録媒体
の駆動速度とを対応させ、ディスク再生信号の正確な記
録を行ない得る極めて良好な記録再生装置を提供するこ
とができる。
ィスク再生速度とfイスク再生信号を記録する記録媒体
の駆動速度とを対応させ、ディスク再生信号の正確な記
録を行ない得る極めて良好な記録再生装置を提供するこ
とができる。
第1図はこの発明に係る記録再生装置の一実施例を示す
ブロック構成図、第2図は従来の記録再生装置を示すブ
ロック構成図である。 11・・・CDプレーヤ、12・・・クロック発生回路
、13・・・ディスク回転駆動系、14・・・カセット
テープレコーダ、15・・・テープ走行速度検出部、1
6・・・サーボ回路、17・・・テープ駆動系、18・
・・カセットテープレコーダ、19・・・テープ走行速
度検出部、20・・・電圧変換回路、21・・・CDプ
レーヤ、22・・・レベル調整回路、23・・・クロッ
ク発生回路、24・・・ディスク回転駆動系。
ブロック構成図、第2図は従来の記録再生装置を示すブ
ロック構成図である。 11・・・CDプレーヤ、12・・・クロック発生回路
、13・・・ディスク回転駆動系、14・・・カセット
テープレコーダ、15・・・テープ走行速度検出部、1
6・・・サーボ回路、17・・・テープ駆動系、18・
・・カセットテープレコーダ、19・・・テープ走行速
度検出部、20・・・電圧変換回路、21・・・CDプ
レーヤ、22・・・レベル調整回路、23・・・クロッ
ク発生回路、24・・・ディスク回転駆動系。
Claims (1)
- 一定周期に制御されたクロック信号に基づいてディスク
の回転速度を制御して該ディスクに記録された情報を再
生するディスク再生系と、このディスク再生系で再生さ
れた情報信号を駆動する記録媒体に記録させる記録系と
を備えた記録再生装置において、前記記録媒体の駆動速
度を検出する検出手段と、この検出手段の検出出力に基
づいて前記クロック信号の周期を制御する制御手段とを
具備し、前記ディスクの回転速度を前記記録媒体の駆動
速度に対応させるように構成してなることを特徴とする
記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7381488A JPH01245462A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7381488A JPH01245462A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01245462A true JPH01245462A (ja) | 1989-09-29 |
Family
ID=13529002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7381488A Pending JPH01245462A (ja) | 1988-03-28 | 1988-03-28 | 記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01245462A (ja) |
-
1988
- 1988-03-28 JP JP7381488A patent/JPH01245462A/ja active Pending
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