JPH01237393A - 棒状ヒータ組込によるポンプの保温方法 - Google Patents
棒状ヒータ組込によるポンプの保温方法Info
- Publication number
- JPH01237393A JPH01237393A JP63060228A JP6022888A JPH01237393A JP H01237393 A JPH01237393 A JP H01237393A JP 63060228 A JP63060228 A JP 63060228A JP 6022888 A JP6022888 A JP 6022888A JP H01237393 A JPH01237393 A JP H01237393A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- rod
- shaped heater
- liquid
- heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
ポンプによる液体輸送において液温の低下による凝固や
高粘度化の障害を防止するために、ポンプを保温する方
法に関し、 ポンプ内部又はその近傍の配管の液体を直接加温するこ
とにより熱効率が高く、汎用性があり、しかも安価で簡
単な構造でポンプの保温を可能とすることを目的とし、 ポンプ又は該ポンプ近傍の配管に棒状ヒーターを挿入設
置し、ポンプ内部を通過する液体を加温ないし保温する
ようにしたポンプの保温方法を構成する。
高粘度化の障害を防止するために、ポンプを保温する方
法に関し、 ポンプ内部又はその近傍の配管の液体を直接加温するこ
とにより熱効率が高く、汎用性があり、しかも安価で簡
単な構造でポンプの保温を可能とすることを目的とし、 ポンプ又は該ポンプ近傍の配管に棒状ヒーターを挿入設
置し、ポンプ内部を通過する液体を加温ないし保温する
ようにしたポンプの保温方法を構成する。
本発明はポンプの保温方法、特にポンプに棒状ヒータを
組み込んでポンプ内を加温なしい保温する方法に関する
。
組み込んでポンプ内を加温なしい保温する方法に関する
。
ポンプによる液体輸送において液温の低下により液体が
凝固したり、あるいは高粘度化する為に種々の障害が生
ずる。例えば、ポンプにより水を供給するに場合におい
て、常時ポンプ作動され常に水が循環している場合はあ
まり問題はないが、ポンプが間歇的に作動す場合は、凍
結によりポンプの始動が困難であったり、ハウジングや
シールが破裂したり等の問題が生ずる。また、苛性ソー
ダの液体を輸送する場合、約28℃以下になると高粘度
化し、液体輸送が困難となるため、30〜35℃程度に
保温しておく必要がある。従って、ポンプによる液体輸
送において液体を有効に加温なしい保温する安価な手段
が要求される。
凝固したり、あるいは高粘度化する為に種々の障害が生
ずる。例えば、ポンプにより水を供給するに場合におい
て、常時ポンプ作動され常に水が循環している場合はあ
まり問題はないが、ポンプが間歇的に作動す場合は、凍
結によりポンプの始動が困難であったり、ハウジングや
シールが破裂したり等の問題が生ずる。また、苛性ソー
ダの液体を輸送する場合、約28℃以下になると高粘度
化し、液体輸送が困難となるため、30〜35℃程度に
保温しておく必要がある。従って、ポンプによる液体輸
送において液体を有効に加温なしい保温する安価な手段
が要求される。
従来、ポンプによる液体輸送に於いて、その配管を帯状
のヒータで加温する方法は既に確立されているが、ポン
プ本体の加温については、■ポンプのハウジング外側を
帯状のヒータで巻き付ける方法、■特注でポンプハウジ
ングにシート状のヒータを張る方法、■市販のフランジ
ヒータをポンプ吸込口に取付ける方法、等があるがいず
れもポンプの外側より加温する方法なので、そのままで
は多くの熱が直接大気中に逃げてしまう為、外側に強固
な断熱材を配して外部へ熱が逃げるのを少なくする必要
がある。
のヒータで加温する方法は既に確立されているが、ポン
プ本体の加温については、■ポンプのハウジング外側を
帯状のヒータで巻き付ける方法、■特注でポンプハウジ
ングにシート状のヒータを張る方法、■市販のフランジ
ヒータをポンプ吸込口に取付ける方法、等があるがいず
れもポンプの外側より加温する方法なので、そのままで
は多くの熱が直接大気中に逃げてしまう為、外側に強固
な断熱材を配して外部へ熱が逃げるのを少なくする必要
がある。
これにより、ポンプの保守時(例えば、ポンプ内にある
インペラの交換、メカニカルシールの交換修理、ポンプ
内部の清掃及びグランドパツキンの増締め等の調節)に
障害となる。
インペラの交換、メカニカルシールの交換修理、ポンプ
内部の清掃及びグランドパツキンの増締め等の調節)に
障害となる。
個別では、■の方法はポンプの形状が複雑な為、帯状ヒ
ータの巻付が均一に出来ず特殊なヒータ以外は熱量が少
なく、加温が不十分であり、又重ね巻きすると、その部
分が局部的に温度上昇して焼損するおそれがある。
ータの巻付が均一に出来ず特殊なヒータ以外は熱量が少
なく、加温が不十分であり、又重ね巻きすると、その部
分が局部的に温度上昇して焼損するおそれがある。
■の方法は特別に使用するポンプ毎にシート状ヒータ制
作する為、非常に高価で汎用性が悪い。
作する為、非常に高価で汎用性が悪い。
■の方法は一般に市販されているフランジヒータを使用
するものであるが、片吸込式渦巻ポンプには使用できる
ものの、他の自吸渦巻式のポンプ、竪型ラインポンプ、
ルーツポンプ、ギヤポンプ等には使用できない、という
問題がある。
するものであるが、片吸込式渦巻ポンプには使用できる
ものの、他の自吸渦巻式のポンプ、竪型ラインポンプ、
ルーツポンプ、ギヤポンプ等には使用できない、という
問題がある。
そこで、本発明では、ポンプ内部又はその近傍の配管の
液体を直接加温することにより熱効率が高く、汎用性が
あり、しかも安価で簡単な構造で達成できるポンプの保
温方法を提供することを目的とする。
液体を直接加温することにより熱効率が高く、汎用性が
あり、しかも安価で簡単な構造で達成できるポンプの保
温方法を提供することを目的とする。
このような課題を解決するため、本発明では、ポンプ又
は該ポンプ近傍の配管に棒状ヒータを挿入設置し、ポン
プ内を通過する液体を加温ないしく3) 保温することを特徴とする、棒状ヒータ組み込みによる
ポンプの保温方法が提供される。
は該ポンプ近傍の配管に棒状ヒータを挿入設置し、ポン
プ内を通過する液体を加温ないしく3) 保温することを特徴とする、棒状ヒータ組み込みによる
ポンプの保温方法が提供される。
本発明では、ポンプの吸い込みゲージ穴、ドレン抜き穴
等の既設の穴を利用して棒状ヒーターをポンプ内部又は
配管に挿入できるので、取付けが簡単で、しかも棒状ヒ
ータの発熱部が直接液体に作用するので、ポンプ外部に
熱が逃げることはなく熱効率が良い。
等の既設の穴を利用して棒状ヒーターをポンプ内部又は
配管に挿入できるので、取付けが簡単で、しかも棒状ヒ
ータの発熱部が直接液体に作用するので、ポンプ外部に
熱が逃げることはなく熱効率が良い。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例について詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明の第1実施例で、ラインポンプ10に棒
状ヒータ1を組み込んだものである。このポンプ10は
モータ12によりハウジング11内のインペラ13が回
転され、液体を吸込側流路14から吐出側流路15へ送
るものである。吸込側流路14及び吐出側流路15には
、それぞれ吸込側ゲージ穴16、吐出側ゲージ穴17が
設けられ、モータ12を回転させて液体輸送を開始する
前にハウジング11内の空気を抜き出し、或いは呼び水
を注入して液体の送給を可能にする。
状ヒータ1を組み込んだものである。このポンプ10は
モータ12によりハウジング11内のインペラ13が回
転され、液体を吸込側流路14から吐出側流路15へ送
るものである。吸込側流路14及び吐出側流路15には
、それぞれ吸込側ゲージ穴16、吐出側ゲージ穴17が
設けられ、モータ12を回転させて液体輸送を開始する
前にハウジング11内の空気を抜き出し、或いは呼び水
を注入して液体の送給を可能にする。
第1実施例では、これらのゲージ穴のいずれか一方、例
えば吸込側ゲージ穴16に棒状ヒータ1を挿入設置する
。具体的には、吸込側ゲージ穴16を塞ぐためにねじ込
まれているプラグを取り外し、代わりに棒状ヒータ1を
ねじ込み、ヒータ1の発熱部2が吸込側流路14の内部
に位置するようにする。
えば吸込側ゲージ穴16に棒状ヒータ1を挿入設置する
。具体的には、吸込側ゲージ穴16を塞ぐためにねじ込
まれているプラグを取り外し、代わりに棒状ヒータ1を
ねじ込み、ヒータ1の発熱部2が吸込側流路14の内部
に位置するようにする。
第2図は本発明の第2実施例で、渦巻きポンプ20に棒
状ヒータ1を組み込んだものである。このポンプ20は
図示しないモータの回転によりハウジング21内のイン
ペラ23が回転し、液体を中央の吸込側流路24から渦
巻き式に吐出側流路25へ送るものである。第1実施例
と同様、吸込側流路24の吸込ゲージ穴26にプラグの
代わりに棒状ヒータ1をねじ込んでいる。
状ヒータ1を組み込んだものである。このポンプ20は
図示しないモータの回転によりハウジング21内のイン
ペラ23が回転し、液体を中央の吸込側流路24から渦
巻き式に吐出側流路25へ送るものである。第1実施例
と同様、吸込側流路24の吸込ゲージ穴26にプラグの
代わりに棒状ヒータ1をねじ込んでいる。
なお、第1図及び第2図では、吸込側ゲージ穴16(2
6)及び吐出側ゲージ穴17はハウジング11(21)
の横方に取付けであるように図示されているが、実際は
ハウジング11(21)の下側に設けられる場合が多い
。従って、棒状ヒータ1も下側から垂直上方に向けて挿
入設置する。
6)及び吐出側ゲージ穴17はハウジング11(21)
の横方に取付けであるように図示されているが、実際は
ハウジング11(21)の下側に設けられる場合が多い
。従って、棒状ヒータ1も下側から垂直上方に向けて挿
入設置する。
第3図は棒状ヒータ1の取付は状態における断面図であ
る。棒状ヒータ1は発熱部2と取付部3からなり、発熱
部2はニクロム線を内蔵した熱伝導率の高い棒状の絶縁
材で構成され、取付部3はゲージ穴16(26)を塞ぐ
プラグのねじに対応する雄ねじ部4や、工具(図示せず
)を用いてハウジング11に締めつけるための取付は用
六角部5からなり、シール9を介して取付ける。棒状ヒ
ータ1のリード線6は温度センサ7や電源8に接続され
、例えば液体自体の温度や外気温に応じて棒状ヒータ1
をON、OFF制御することもできる。この場合、例え
ば、水の場合は水温が5°C以下になったら棒状ヒータ
1がONする程度に設定し、苛性ソーダの場合は30〜
35℃程度でONする程度に設定する。このように、温
度センサ7を使用することにより、液体の温度をコント
ロールすることも可能となる。
る。棒状ヒータ1は発熱部2と取付部3からなり、発熱
部2はニクロム線を内蔵した熱伝導率の高い棒状の絶縁
材で構成され、取付部3はゲージ穴16(26)を塞ぐ
プラグのねじに対応する雄ねじ部4や、工具(図示せず
)を用いてハウジング11に締めつけるための取付は用
六角部5からなり、シール9を介して取付ける。棒状ヒ
ータ1のリード線6は温度センサ7や電源8に接続され
、例えば液体自体の温度や外気温に応じて棒状ヒータ1
をON、OFF制御することもできる。この場合、例え
ば、水の場合は水温が5°C以下になったら棒状ヒータ
1がONする程度に設定し、苛性ソーダの場合は30〜
35℃程度でONする程度に設定する。このように、温
度センサ7を使用することにより、液体の温度をコント
ロールすることも可能となる。
第4図は棒状ヒータ1を保護管30に挿入した実施例で
ある。棒状ヒータ1を直接挿入すると浸されたり、変色
したりして、経時的使用に耐えられないような液体をポ
ンプにて輸送する場合は、この液体に浸食されない材質
からなる保護管3゜で覆った棒状ヒータ1を使用する。
ある。棒状ヒータ1を直接挿入すると浸されたり、変色
したりして、経時的使用に耐えられないような液体をポ
ンプにて輸送する場合は、この液体に浸食されない材質
からなる保護管3゜で覆った棒状ヒータ1を使用する。
第4図では、棒状ヒータ1に取付用のフランジ部1aを
設け、保護管30のフランジ部31とともにねじ32で
ポンプハウジング11に締めつけている。このような保
護管30を使用する場合は、液体の種類に関係なく棒状
ヒータ1による保温ないし加温が可能となる。
設け、保護管30のフランジ部31とともにねじ32で
ポンプハウジング11に締めつけている。このような保
護管30を使用する場合は、液体の種類に関係なく棒状
ヒータ1による保温ないし加温が可能となる。
棒状ヒータの挿入個所は、ポンプにあらかじめ設けられ
ている廃液用のドレン抜穴や、前述のようなゲージ穴等
の既設の穴を利用してもよく、また特別の穴を設けても
よい。既設の穴を利用する場合はポンプの加工をほとん
ど要しないので、安価に実施することのできる。棒状ヒ
ータ自体は市版のものでもよく、また特定のポンプに適
合した専用のものを使用してもよい。
ている廃液用のドレン抜穴や、前述のようなゲージ穴等
の既設の穴を利用してもよく、また特別の穴を設けても
よい。既設の穴を利用する場合はポンプの加工をほとん
ど要しないので、安価に実施することのできる。棒状ヒ
ータ自体は市版のものでもよく、また特定のポンプに適
合した専用のものを使用してもよい。
本発明の方法では、棒状ヒータ1の発熱部2は全てポン
プハウジングの中に有り、熱がポンプ内の液へ直接伝わ
るので、熱効率が良い。ポンプの下部(例えば、ドレン
抜穴等)に棒状ヒータを設置した場合は液体の下部が加
熱されるため内部液の対流により、上部の結氷しやすい
部分まで充分加温でき、部分凝固が発生しない。
プハウジングの中に有り、熱がポンプ内の液へ直接伝わ
るので、熱効率が良い。ポンプの下部(例えば、ドレン
抜穴等)に棒状ヒータを設置した場合は液体の下部が加
熱されるため内部液の対流により、上部の結氷しやすい
部分まで充分加温でき、部分凝固が発生しない。
ポンプ自体又はその近傍の配管に棒状ヒーターを挿入設
置する場合、ポンプの吸込側、吐出側のいずれに設けて
もよい。また、ポンプの種類としては、片吸込渦巻ポン
プ、竪型ラインポンプ、自吸渦巻ポンプ、片吸込ポンプ
、自吸ルーツポンプ等いずれのポンプにも適用できる。
置する場合、ポンプの吸込側、吐出側のいずれに設けて
もよい。また、ポンプの種類としては、片吸込渦巻ポン
プ、竪型ラインポンプ、自吸渦巻ポンプ、片吸込ポンプ
、自吸ルーツポンプ等いずれのポンプにも適用できる。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本発明では、棒状ヒータにより
ポンプ内部又はその近傍の配管の液体を直接加温してい
るために、外側の断熱保温をしなくても、液体に伝播さ
れる熱量を有効に活かすことができる。また、いかなる
形式のポンプにも簡単に挿入設置することができる、汎
用性があり、しかも安価に実現できる。
ポンプ内部又はその近傍の配管の液体を直接加温してい
るために、外側の断熱保温をしなくても、液体に伝播さ
れる熱量を有効に活かすことができる。また、いかなる
形式のポンプにも簡単に挿入設置することができる、汎
用性があり、しかも安価に実現できる。
第1図(a)及び(b)は本発明の第1実施例のポンプ
の正面図及び断面図、第2図(a)及び(b)は本発明
の第2実施例のポンプの正面図及び断面図、第3図は棒
状ヒータを組み込んだ状態の断面図、第4図は保護管に
棒状ヒータを挿入した実施例の断面図である。 ■・・・棒状ヒータ、 2・・・発熱部、10.20
・・・ポンプ、11.21・・・ハウジング、16.1
7.26・・・ゲージ穴、 30・・・保護管。 ラインポンプに棒状ヒータを組込んだ実施例棒状ヒータ
取付状態 6°°−IJ−ト線(断面図)11
・・・ ポンプハウジンク渦巻ポンプに棒状ヒータを組
込んだ実施例゛′らLユ
の正面図及び断面図、第2図(a)及び(b)は本発明
の第2実施例のポンプの正面図及び断面図、第3図は棒
状ヒータを組み込んだ状態の断面図、第4図は保護管に
棒状ヒータを挿入した実施例の断面図である。 ■・・・棒状ヒータ、 2・・・発熱部、10.20
・・・ポンプ、11.21・・・ハウジング、16.1
7.26・・・ゲージ穴、 30・・・保護管。 ラインポンプに棒状ヒータを組込んだ実施例棒状ヒータ
取付状態 6°°−IJ−ト線(断面図)11
・・・ ポンプハウジンク渦巻ポンプに棒状ヒータを組
込んだ実施例゛′らLユ
Claims (1)
- 1、ポンプ(10、20)又は該ポンプ近傍の配管に棒
状ヒータ(1)を挿入設置し、ポンプ内部を通過する液
体を加温ないし保温することを特徴とする、棒状ヒータ
ー組み込みによるポンプの保温方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63060228A JPH01237393A (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | 棒状ヒータ組込によるポンプの保温方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63060228A JPH01237393A (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | 棒状ヒータ組込によるポンプの保温方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01237393A true JPH01237393A (ja) | 1989-09-21 |
Family
ID=13136101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63060228A Pending JPH01237393A (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | 棒状ヒータ組込によるポンプの保温方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01237393A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000065233A1 (de) * | 1999-04-21 | 2000-11-02 | Continental Teves Ag & Co. Ohg | Kolbenpumpe und heizeinrichtung dafür |
CN1076088C (zh) * | 1994-12-22 | 2001-12-12 | 科勒公司 | 加热器与泵联用机 |
US7287536B2 (en) * | 1998-12-16 | 2007-10-30 | Bsh Bosch Und Siemens Hausgeraete Gmbh | Heater for heating the dishwashing liquid in a dishwasher |
JP2012093079A (ja) * | 2010-10-22 | 2012-05-17 | Visteon Global Technologies Inc | 統合された温度操作要素を備えた熱交換器 |
-
1988
- 1988-03-16 JP JP63060228A patent/JPH01237393A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1076088C (zh) * | 1994-12-22 | 2001-12-12 | 科勒公司 | 加热器与泵联用机 |
US7287536B2 (en) * | 1998-12-16 | 2007-10-30 | Bsh Bosch Und Siemens Hausgeraete Gmbh | Heater for heating the dishwashing liquid in a dishwasher |
WO2000065233A1 (de) * | 1999-04-21 | 2000-11-02 | Continental Teves Ag & Co. Ohg | Kolbenpumpe und heizeinrichtung dafür |
JP2012093079A (ja) * | 2010-10-22 | 2012-05-17 | Visteon Global Technologies Inc | 統合された温度操作要素を備えた熱交換器 |
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