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JPH01234193A - 各種物の切断装置 - Google Patents

各種物の切断装置

Info

Publication number
JPH01234193A
JPH01234193A JP63061113A JP6111388A JPH01234193A JP H01234193 A JPH01234193 A JP H01234193A JP 63061113 A JP63061113 A JP 63061113A JP 6111388 A JP6111388 A JP 6111388A JP H01234193 A JPH01234193 A JP H01234193A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
material body
cut
guide groove
tool
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63061113A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuaki Yamada
克明 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kaijirushi Hamono Center KK
Original Assignee
Kaijirushi Hamono Center KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kaijirushi Hamono Center KK filed Critical Kaijirushi Hamono Center KK
Priority to JP63061113A priority Critical patent/JPH01234193A/ja
Publication of JPH01234193A publication Critical patent/JPH01234193A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Nonmetal Cutting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明は特に動物へ移植する癌細胞を薄く切断する部
首に関するものである。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)従来、
このような癌細胞を薄く切断する特別な装置はなく、医
療用メスなどを利用して切断していた。そのため、切断
操作が行いにくいばかりではなく、薄く切断することが
困難であらた。
本発明の目的は動物に移植する癌細胞の切断ばかりでは
なく、その他の物の切断にJ3いて、その切断操作を容
易に行うことができる装置を提供することにある。
発明の構成 (課題を解決するための手段) 第1請求項に記載した発明は後記する実施例の図面に示
すように、初戦置台1に対し刃体取付部材2を相対移動
可能に支持し、この初戦置台1には初戦欝血5a、4a
を設けるとともに、刃体取付部材2に取付けた刃体14
が挿入されるガイド溝6をこの物tIRW!1面5a 
、4aを通るように形成して刃体14の刃先14aをこ
の初戦欝血5a。
4aに対し交差可能にしたものである。
第2請求項に記載した発明は同じく後記する実施例の図
面に示ずように、第1閉求項に記載した発明において、
ガイド溝6の刃体挿入口6aからその内庭面6bまでの
深さHlよりも、同刃体挿入口6aから初戦欝血5a 
、4aまでの深さト12を小さくしたものである。
第3請求項に記載した発明は同じく後記する実施例の図
面に示すように、第1請求項に記載した発明において、
初戦置台1には物収納穴5を設け、この物収納穴5の内
底面を初戦欝血5aとしだものである。
第45ii求項に記載した発明は同じく後記づる実施例
の図面に示すように、第1請求項に記載した発明におい
て、初戦置台1には複数のガイド溝6を互いに平行に形
成し、刃体取付部材2には刃体14を着脱可能に取付け
たものである。
(作用) 第1,2請求項に記載した発明においては、初戦置台1
の初戦欝血5a 、4a上に物を載往、初戦置台1に対
し刃体取付部材2を相対移動させると、刃体取付部材2
の刃体14がガイド溝6内でこれに沿って移動し、初戦
1而5a、4aJ−の物が刃体14の刃先14aにより
切断される。この切断時、刃体14はガイド溝6により
案内されて振れることな(安定するとともに、刃体14
の刃先14aが初戦欝血5a、4aに交差して物を確実
に切断する。
第3請求項に記載した発明においては、第1請求項に記
載した発明の作用に加え、収納穴5に物を入れることに
より、その物は安定して保持された状態で切断される。
第4請求項に記載した発明においては、第1請求項に記
載した発明の作用に加え、刃体14の数や各刃体14間
の間隔を変更することにより、物はいろいろな切断数や
厚さで切断される。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に従って説明する。
第1図に承りように本実施例に係る切断装置は初戦置台
1と刃体取付部材2とからなる。第3図に示す初戦置台
1上の一側にはガイド凹部3が前後方向へ延びるように
形成され、このガイド凹部3は初戦置台1の前後両端1
a、1bに開放されている。初戦置台1にはこのガイド
凹部3に隣接して初戦置部4が形成され、この初戦置台
1の前端1a側においてこの初戦置部4上が斜状に形成
されている。
初戦置部4の前後方向中央部寄りには物収納穴5が形成
され、第2図に示すようにこの収納穴5の内底面は物を
入れた時の載置面5aとなっている。
初戦置部4には同一幅の6木のガイド溝6が前後方向へ
延びるように互いに平行に形成され、各ガイド溝6は初
戦置台1の前後両端1a、1bに開放されている。各ガ
イド溝6は前記物収納穴5を通っている。第2図に示す
ように、この収納穴5において、各ガイド溝6の上端の
挿入口6aから物収納穴5の初戦欝血5aまでの深さl
−12は、各ガイド?116の挿入口6aからその内底
面6bまでの深さHlよりも小さくなっている。
第4図に示す前記刃体取付部材2は支持体7と挟着板8
とを有し、支持体7の下側−側に形成されたガイド凸部
9が前記初戦置台1のガイド凹部3に対し前後方向へ移
動可能に嵌め込まれている。
初戦置部4の上方において支持体7の一側面には一対の
支軸10が挿着されて突出しているとともに、一対の雌
ねじ孔11が形成されている。
挟着板8には支持体7の両支軸10に対応する透孔12
と、支持体7の両雌ねじ孔11に対応する透孔13が形
成されている。支持休70両支軸10には6枚の刃体1
4と5枚のスペーサ15とが交互に挿1■されて互いに
重ね合されているととともに、さらに両支軸10に挟着
板8の両道孔12が挿嵌されて各刃体14及びスペーサ
15が支持体7と挟着板8との間で挾持され、挟着板8
の両道孔13に挿入されたボルト16が支持体7の両画
ねじ孔11に螺合されて締付番プられている。
各刃体14は刃体取付部材2の前側から斜め下方へ突出
し、初戦貨台1の各ガイド溝6にその挿入口6aから挿
入されている。各刃体14の刃先14aの先端は各ガイ
ド溝6の内底面6b上付近まで達し、各刃先14aが物
収納穴5の内底のM、欝血5aに対し交差可能になって
いる。
さて、例えば動物移植用の癌細胞(図示せず)を物収納
穴5に入れてその初戦開面5a上に載せ、刃体取付部材
2を初戦置台1に対し移動させると、各刃体14が初戦
置台1の各ガイド溝6に沿って移動し、物収納穴5内の
癌細胞はこの収納穴5を通る各刃体14の刃先14aに
より薄く切断される。なお、薄く切断された癌細胞はさ
らに細かく切断して利用する。
本実施例においては、初戦瞠台1上で刃体取付部材2を
移動させるだけで切断することができるので、切断操作
が大変行い易くなる。
特に、刃体取付部材2の刃体14が初戦置台1のガイド
溝6内でこれに沿って案内されるので、切断時刃体14
の振れがなくなって安定するとともに、刃体14の刃先
14aが物収納穴5の初戦置面5aに対し交差可能にな
っているので、確実に切断することができる。
又、癌細胞は物収納穴5内に入れられた状態で切断され
るので、切断部癌細胞を支えることなく安定して保持す
ることができ、切断操作がより一層行い易くなる。
さらに、初戦置台1には複数のガイド溝6が互いに平行
に形成されているとともに、刃体取付部材2には刃体1
4を@脱可能に取付けることができるので、刃体14の
数や各刃体14間の間隔を変更することにより、いろい
ろな切断数や厚さで切断することができる。
なお、前述した実施例では動物に移植する癌細胞の切断
に本装置を利用したが、もちろん他の物の切断にも利用
することができる。又、小さい物−は収納穴5に入れて
切断するが、この収納穴5に入れることができない大き
い物はの初戦置部4上の載置面4aに載せて切断しても
よい。
発明の効果 第1.2請求項に記載した発明によれば、切断操作が大
変行い易くなるとともに、物を確実に切断することがで
きる。
第3請求項に記載した発明によれば、第1請求項に記載
した発明の効果に加え、物を支えることなく安定して保
持することができ、切断操作がにり一層行い易(なる。
第4請求項に記載した発明によれば、第1請求項に記載
した発明の効果に加え、いろいろな切断数や厚さで物を
切断することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例に係る切断装置を示す組立斜視図、爾
2図は第1図の×−X線断面図、第3図は初戦賀台を示
す斜視図、第4図は刃体取付部材を示す分解斜視図であ
る。 1・・・初戦置台、2・・・刃体取付部材、3・・・ガ
イド凹部、4・・・初戦置部、4a・・・初戦欝血、5
・・・物収納穴、5a・・・物械欝血、6・・・カイト
溝、6a・・・刃体挿入口、6b・・・内底面、7・・
・支持体、8・・・挟着板、9・・・ガイド凸部、10
・・・支軸、11・・・雌ねじ孔、14・・・刃体、1
4a・・・刃先、15・・・スペーサ、16・・・ボル
ト。 特許出願人  株式会社 具申刃物開発しンター代 理
 人  弁理士  恩1)博宣

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、物載置台(1)に対し刃体取付部材(2)を相対移
    動可能に支持し、この物載置台(1)には物載置面(5
    a、4a)を設けるとともに、刃体取付部材(2)に取
    付けた刃体(14)が挿入されるガイド溝(6)をこの
    物載置面(5a、4a)を通るように形成して刃体(1
    4)の刃先(14a)をこの物載置面(5a、4a)に
    対し交差可能にしたことを特徴とする各種物の切断装置
    。 2、第1請求項において、ガイド溝(6)の刃体挿入口
    (6a)からその内底面(6b)までの深さ(H1)よ
    りも、同刃体挿入口(6a)から物載置面(5a、4a
    )までの深さ(H2)を小さくしたことを特徴とする各
    種物の切断装置。 3、第1請求項において、物載置台(1)には物収納穴
    (5)を設け、この物収納穴(5)の内底面を物載置面
    (5a)としたことを特徴とする各種物の切断装置。 4 第1請求項において、物載置台(1)には複数のガ
    イド溝(6)を互いに平行に形成し、刃体取付部材(2
    )には刃体(14)を着脱可能に取付けたことを特徴と
    する各種物の切断装置。
JP63061113A 1988-03-15 1988-03-15 各種物の切断装置 Pending JPH01234193A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63061113A JPH01234193A (ja) 1988-03-15 1988-03-15 各種物の切断装置

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JP63061113A JPH01234193A (ja) 1988-03-15 1988-03-15 各種物の切断装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01234193A true JPH01234193A (ja) 1989-09-19

Family

ID=13161699

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63061113A Pending JPH01234193A (ja) 1988-03-15 1988-03-15 各種物の切断装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH01234193A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52778U (ja) * 1975-06-23 1977-01-06
JPS618298A (ja) * 1984-06-20 1986-01-14 原田 博 粒状物の切断装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52778U (ja) * 1975-06-23 1977-01-06
JPS618298A (ja) * 1984-06-20 1986-01-14 原田 博 粒状物の切断装置

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