JPH01234074A - 太陽電池を用いた光発電システム - Google Patents
太陽電池を用いた光発電システムInfo
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- JPH01234074A JPH01234074A JP63058576A JP5857688A JPH01234074A JP H01234074 A JPH01234074 A JP H01234074A JP 63058576 A JP63058576 A JP 63058576A JP 5857688 A JP5857688 A JP 5857688A JP H01234074 A JPH01234074 A JP H01234074A
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- solar
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
太陽電池において発生する直流出力電力を交流電力に変
換する方法に関するものである。
換する方法に関するものである。
第6図は従来の太陽電池による光発電システムの構成を
模式的に表わす概念図である。図において(1)は光の
入射方向、(2)は太陽電池パネル、(6)は蓄電装置
、(7)はインバータである。
模式的に表わす概念図である。図において(1)は光の
入射方向、(2)は太陽電池パネル、(6)は蓄電装置
、(7)はインバータである。
図において、太陽電池′パネル(2)に光が入射すると
、入射した光のエネルギーの一部が電気エネルギーに変
換される。太陽電池パネル(2)において発生する電気
エネルギーは直流の形で現われる。この電気エネルギー
は、蓄電装置(6)に導かれ、化学エネルギーの形で蓄
えられる。蓄電装置(6)には逆流阻止回路、過充電防
止回路等の電力制御回路が含まれている。蓄電装置(6
)に蓄えられ、これから取り出される電気エネルギーは
やはり直流の形で与えられるので、一般の交流負荷にこ
の電気エネルギーを供給する、あるいは商用電力と連系
して利用するために、蓄電装置(6)からの電気エネル
ギーをインバータ(7)を介して交流電力に変換する。
、入射した光のエネルギーの一部が電気エネルギーに変
換される。太陽電池パネル(2)において発生する電気
エネルギーは直流の形で現われる。この電気エネルギー
は、蓄電装置(6)に導かれ、化学エネルギーの形で蓄
えられる。蓄電装置(6)には逆流阻止回路、過充電防
止回路等の電力制御回路が含まれている。蓄電装置(6
)に蓄えられ、これから取り出される電気エネルギーは
やはり直流の形で与えられるので、一般の交流負荷にこ
の電気エネルギーを供給する、あるいは商用電力と連系
して利用するために、蓄電装置(6)からの電気エネル
ギーをインバータ(7)を介して交流電力に変換する。
従来の太陽電池による光発電システムは以上のように構
成されているので、直流電力を交流電力に変換するため
にインバータを必要とし、ここにおいて電力損失を生ず
るという課題があった。
成されているので、直流電力を交流電力に変換するため
にインバータを必要とし、ここにおいて電力損失を生ず
るという課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、インバータを用いずに太陽電池出力電力を交流
電力として取り出すことのできる太陽電池による光発電
システムを得ることを目的とする。
もので、インバータを用いずに太陽電池出力電力を交流
電力として取り出すことのできる太陽電池による光発電
システムを得ることを目的とする。
乙の発明に係る太陽電池による光発電システムは、複数
の太陽電池パネルを、同一回転軸の回りに回転させるこ
とにより交流電力を発生させるものである。
の太陽電池パネルを、同一回転軸の回りに回転させるこ
とにより交流電力を発生させるものである。
この発明における太陽電池による光発電システムは、複
数の太陽電池パネルを、同一回転軸の回りに回IJgさ
せろことIこより、各太Iv、電池パネルの出力電力を
時間的に変化せしめ、これを組み合わせて交流電力出力
を得る。
数の太陽電池パネルを、同一回転軸の回りに回IJgさ
せろことIこより、各太Iv、電池パネルの出力電力を
時間的に変化せしめ、これを組み合わせて交流電力出力
を得る。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は太陽電池を用いた光発電システムの構成を示す概念
図である。図において、(1)は光の入射方向、(2a
) 、 (2b)は太陽電池パネル、(la) 。
図は太陽電池を用いた光発電システムの構成を示す概念
図である。図において、(1)は光の入射方向、(2a
) 、 (2b)は太陽電池パネル、(la) 。
(3b)は整流子、(4)はブラシ、(5)は太陽電池
パネル(2a) 、 (2b)の回転方向である。第2
図は第1図に示す実施例の全体を分かりやすくするため
の斜視図、第3図は整流子(la) 、 (3b) 、
(ac)、ブラシ(4a) 、 (4b)、太陽電池
パネル(2a) 、 (2b)の回転方向(5)、及び
光の入射方向(1)の関係を示す概念1Δである。
パネル(2a) 、 (2b)の回転方向である。第2
図は第1図に示す実施例の全体を分かりやすくするため
の斜視図、第3図は整流子(la) 、 (3b) 、
(ac)、ブラシ(4a) 、 (4b)、太陽電池
パネル(2a) 、 (2b)の回転方向(5)、及び
光の入射方向(1)の関係を示す概念1Δである。
太陽電池パネル(2a) 、 (2b)は、それぞれの
光入射面と反対側の面を、背中合わせにして配置される
。電気的接続は例えば、太陽電池パネル(2a)の+側
を整流子(3a)に、〜側をスリップリング(3c)に
、太陽電池パネル(2b)の−側を整流子(8b)に、
+側をスリップリング(8c)に接続する。かつ、太陽
電池パネル(2a) 、 (2b)は同一の回転軸の回
りに回転するが、この回転によって、太陽電池パネル(
2a)に光が入射し始め、太陽電池パネル(2b)が影
にかくれ始めるのと同時に(この時の時刻をtlとする
)、ブラシ(4)(又は第2図及び第3図においてはブ
ラシ(4a))が整流子(3a)に、接触し始めるよう
にする。さらに太陽電池パネル(2a) 、 (2b)
が180°回転し、太陽電池パネル(2a)が影にかく
れ始め、太陽電池パネル(2b)に光が入射し始めると
同時に(この時の時刻をt2とする)、ブラシ(4)(
又は第2図及び第8図においてはブラシ(4a))が整
流子(8b)に接触し始めるようにする。ブラシ(4b
)はスリップリング(3c)に常に接触させる。太陽電
池パネル(2a) 、 (2b)の回転によって、各太
陽電池パネルに、入射する光の密度が正弦波的に変化す
るため、結果的にブラシ(4)(又は第2図及び第3図
においてはブラシ(4a)ブラシ(4b)間)に現われ
る出力電圧EOは第4図に示すように変化し、交流電力
として外部に取り出すことができる。第4図においてA
で示す部分は太陽電池パネル(2a)からの出力であり
、Bで示す部分は太陽電池パネル(2b)からの出力で
ある。スリップリング(8c)に接続された、太陽電池
パネル(2a)(2b)の共通接続部はブラシ(4b)
を通して外部に取り出される。
光入射面と反対側の面を、背中合わせにして配置される
。電気的接続は例えば、太陽電池パネル(2a)の+側
を整流子(3a)に、〜側をスリップリング(3c)に
、太陽電池パネル(2b)の−側を整流子(8b)に、
+側をスリップリング(8c)に接続する。かつ、太陽
電池パネル(2a) 、 (2b)は同一の回転軸の回
りに回転するが、この回転によって、太陽電池パネル(
2a)に光が入射し始め、太陽電池パネル(2b)が影
にかくれ始めるのと同時に(この時の時刻をtlとする
)、ブラシ(4)(又は第2図及び第3図においてはブ
ラシ(4a))が整流子(3a)に、接触し始めるよう
にする。さらに太陽電池パネル(2a) 、 (2b)
が180°回転し、太陽電池パネル(2a)が影にかく
れ始め、太陽電池パネル(2b)に光が入射し始めると
同時に(この時の時刻をt2とする)、ブラシ(4)(
又は第2図及び第8図においてはブラシ(4a))が整
流子(8b)に接触し始めるようにする。ブラシ(4b
)はスリップリング(3c)に常に接触させる。太陽電
池パネル(2a) 、 (2b)の回転によって、各太
陽電池パネルに、入射する光の密度が正弦波的に変化す
るため、結果的にブラシ(4)(又は第2図及び第3図
においてはブラシ(4a)ブラシ(4b)間)に現われ
る出力電圧EOは第4図に示すように変化し、交流電力
として外部に取り出すことができる。第4図においてA
で示す部分は太陽電池パネル(2a)からの出力であり
、Bで示す部分は太陽電池パネル(2b)からの出力で
ある。スリップリング(8c)に接続された、太陽電池
パネル(2a)(2b)の共通接続部はブラシ(4b)
を通して外部に取り出される。
なお、上記実施例では2枚の太陽電池パネルを組みBせ
た場合にって示したが、この組み合せを3組用意し、各
組を回転軸の回りに120°ずつずらして配置し、3相
交流出力を得るようにしてもよい。
た場合にって示したが、この組み合せを3組用意し、各
組を回転軸の回りに120°ずつずらして配置し、3相
交流出力を得るようにしてもよい。
また、前述の太陽電池パネルの回転と光の入射方向、ブ
ラシと整流子の接触のタイミングを保つため、太陽の移
動に伴ない、ブラシの角度を時間的に変化させるように
すれば、容易に太陽追尾を実現することができる。
ラシと整流子の接触のタイミングを保つため、太陽の移
動に伴ない、ブラシの角度を時間的に変化させるように
すれば、容易に太陽追尾を実現することができる。
太陽電池パネルの回転には、太陽電池によって発生する
電力の一部を用いても、また別のエネルギーを用いても
よい。さら番こ、パネルの回転数を制御して周波数制御
を行うようにしてもよい。パネルの高速回転に伴なう、
摩擦損失を減らすため、パネルを真空容器の中で回転さ
せるようにしてもよい。
電力の一部を用いても、また別のエネルギーを用いても
よい。さら番こ、パネルの回転数を制御して周波数制御
を行うようにしてもよい。パネルの高速回転に伴なう、
摩擦損失を減らすため、パネルを真空容器の中で回転さ
せるようにしてもよい。
以上のようにこの発明によれば、複数の太陽電池パネル
を同一軸の回りに回転させるようにしたので、インバー
タを用いることなく交流出力を発生する太陽光発電シス
テムを得られろ効果がある。
を同一軸の回りに回転させるようにしたので、インバー
タを用いることなく交流出力を発生する太陽光発電シス
テムを得られろ効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による、太陽電池を用いた
光発電システムの構成を示す概念図、第2図及び第3図
は、それぞれ第1図に示す実施例の構造を詳しく説明す
るための斜視図及び概念図、第4図はこの光発電システ
ムの出力電圧の時間変化を示す図、第5図はこの発明の
他の実施例を示゛す概念図、第6図は従来の光発電シス
テムの構成を示す概念図である。図において(1)は光
の入射方向、(2a) 、 (2b) 、 (2c)
、 (2d) 、 (2e) 、 (2f)は太陽電池
パネル、(la) 、 (8b)は整流子、(3c)は
スリップリング、(4) 、 (4a) 、 (4b)
、 (4c)はブラシ、(5)は太陽電池パネルの回
転方向である。 なお、図中同一符号は、同−又は相当部分を示す。
光発電システムの構成を示す概念図、第2図及び第3図
は、それぞれ第1図に示す実施例の構造を詳しく説明す
るための斜視図及び概念図、第4図はこの光発電システ
ムの出力電圧の時間変化を示す図、第5図はこの発明の
他の実施例を示゛す概念図、第6図は従来の光発電シス
テムの構成を示す概念図である。図において(1)は光
の入射方向、(2a) 、 (2b) 、 (2c)
、 (2d) 、 (2e) 、 (2f)は太陽電池
パネル、(la) 、 (8b)は整流子、(3c)は
スリップリング、(4) 、 (4a) 、 (4b)
、 (4c)はブラシ、(5)は太陽電池パネルの回
転方向である。 なお、図中同一符号は、同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 複数の太陽電池パネルを同一回転軸の回りに回転させ
ることにより、交流出力を発生することを特徴とする太
陽電池を用いた光発電システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63058576A JPH01234074A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 太陽電池を用いた光発電システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63058576A JPH01234074A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 太陽電池を用いた光発電システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01234074A true JPH01234074A (ja) | 1989-09-19 |
Family
ID=13088267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63058576A Pending JPH01234074A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 太陽電池を用いた光発電システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01234074A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20100072823A1 (en) * | 2008-09-24 | 2010-03-25 | Jason Allen Oliver | Device, System and Method for Directly Generating Alternating Current Electricity From Photovoltaic Cells |
CN101882895A (zh) * | 2010-07-09 | 2010-11-10 | 中海阳(北京)新能源电力股份有限公司 | 塔式光伏跟踪发电系统 |
-
1988
- 1988-03-11 JP JP63058576A patent/JPH01234074A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20100072823A1 (en) * | 2008-09-24 | 2010-03-25 | Jason Allen Oliver | Device, System and Method for Directly Generating Alternating Current Electricity From Photovoltaic Cells |
JP2012503891A (ja) * | 2008-09-24 | 2012-02-09 | オリヴァー,ジェイソン・アレン | 光起電セルから交流電気を直接的に発生させる装置、システム及び方法 |
US8222770B2 (en) * | 2008-09-24 | 2012-07-17 | Jason Allen Oliver | Device, system and method for directly generating alternating current electricity from photovoltaic cells |
CN101882895A (zh) * | 2010-07-09 | 2010-11-10 | 中海阳(北京)新能源电力股份有限公司 | 塔式光伏跟踪发电系统 |
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