JPH01233059A - 鋳物清浄方法 - Google Patents
鋳物清浄方法Info
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- JPH01233059A JPH01233059A JP6124488A JP6124488A JPH01233059A JP H01233059 A JPH01233059 A JP H01233059A JP 6124488 A JP6124488 A JP 6124488A JP 6124488 A JP6124488 A JP 6124488A JP H01233059 A JPH01233059 A JP H01233059A
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Links
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- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 6
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 3
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Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、鋳込みを完了し、型バラシ及び冷却工程後、
堰類と分離された製品の砂落し作業、鋳仕上は後の返υ
取り作業と製品の錆除去作業を、製品に応じて清浄時間
等の自動制御ができる鋳物清浄方法に関するものである
。
堰類と分離された製品の砂落し作業、鋳仕上は後の返υ
取り作業と製品の錆除去作業を、製品に応じて清浄時間
等の自動制御ができる鋳物清浄方法に関するものである
。
従来は複数台のシヨｙ）ブラスト機を運転する場合、各
々のショツトブラスト慎毎に投入と排出の設置系統があ
り、単独系統で鋳物の清浄を行っているのが普通である
。又各々のショツトブラスト機の運転条件（清浄時間等
）の設定及び操作と史には、投入、排出設置の操作及び
監視を作業者が行っているのが普通である。
々のショツトブラスト慎毎に投入と排出の設置系統があ
り、単独系統で鋳物の清浄を行っているのが普通である
。又各々のショツトブラスト機の運転条件（清浄時間等
）の設定及び操作と史には、投入、排出設置の操作及び
監視を作業者が行っているのが普通である。
上記の鋳物清浄方法では、ショツトブラスト機の運転条
件の設定及び操作を個々に行い、更に投入と排出設置の
操作及び監視を作業者が行っており、作業者の負担が犬
きく、ショツトブラスト機の塘加に伴い人員が増えると
いう問題点があった。
件の設定及び操作を個々に行い、更に投入と排出設置の
操作及び監視を作業者が行っており、作業者の負担が犬
きく、ショツトブラスト機の塘加に伴い人員が増えると
いう問題点があった。
又、各ショツトブラスト機は単独系統で運転する為、製
品の作業別にジョンドブラスト機を割当てると負荷のア
ンバラシスが発生し、効率が悪くなるという問題点があ
った。
品の作業別にジョンドブラスト機を割当てると負荷のア
ンバラシスが発生し、効率が悪くなるという問題点があ
った。
本発明の目的は、作菓名の負担を軽減し、少ない人員で
運転可能とし、効率の良い、フレキシビリティのある鋳
物清浄方法を提供することにある。
運転可能とし、効率の良い、フレキシビリティのある鋳
物清浄方法を提供することにある。
本発明は、砂付きの鋳ｖ／ｌ袈品の清浄作業、鋳仕上は
後の返りと９作業及び、製品の錆落とし作業を行う為に
、並列に初数台のバッチ式ショツトブラスト機を設會し
、各々のバッチ式ショツトブラスト機に投入された製品
の形状及び砂付き状態等の違いにより、計算機からの指
令に基づき、清浄時間及び回転数を自動制御する。更に
、清浄を完了した製品は一時溜めホンパーに排出され、
共通コンベヤー上に払い出されるが、払出し順序も計算
機からの指令に基つき自動制御することを特徴とする鋳
物清浄方法である。
後の返りと９作業及び、製品の錆落とし作業を行う為に
、並列に初数台のバッチ式ショツトブラスト機を設會し
、各々のバッチ式ショツトブラスト機に投入された製品
の形状及び砂付き状態等の違いにより、計算機からの指
令に基づき、清浄時間及び回転数を自動制御する。更に
、清浄を完了した製品は一時溜めホンパーに排出され、
共通コンベヤー上に払い出されるが、払出し順序も計算
機からの指令に基つき自動制御することを特徴とする鋳
物清浄方法である。
本発明の実施例を第１図、第２図に基づいて具体的に説
明する。型バラシ工程及び冷却工程を終えた製品は、図
中１，２のエプロンコンベヤー上で製品と堰類に分離さ
れ、エプロンコンベヤー１上の製品は搬送容器群６ａへ
、エプロンコンベヤー２上の製品は搬送容器群３ｂへ製
品別に分類投入さｎる。又鋳仕上は後退り取りの必要な
物及び、錆落としの必要な物は、容器載せ替えステーシ
ョン４に投入される。搬送容器群３ａ 、３ｂに溜った
砂付きの製品及び、容器載せ替えステーション４に投入
された製品は、計Ｘ機９から自動搬送装置５に動作指令
が出され、ショットプラス）１群６へ自動選択供給され
る。又製品供給時に計算機９からショツトブラスト機群
乙に対して、清浄時間及び回転数の指示を行っている。
明する。型バラシ工程及び冷却工程を終えた製品は、図
中１，２のエプロンコンベヤー上で製品と堰類に分離さ
れ、エプロンコンベヤー１上の製品は搬送容器群６ａへ
、エプロンコンベヤー２上の製品は搬送容器群３ｂへ製
品別に分類投入さｎる。又鋳仕上は後退り取りの必要な
物及び、錆落としの必要な物は、容器載せ替えステーシ
ョン４に投入される。搬送容器群３ａ 、３ｂに溜った
砂付きの製品及び、容器載せ替えステーション４に投入
された製品は、計Ｘ機９から自動搬送装置５に動作指令
が出され、ショットプラス）１群６へ自動選択供給され
る。又製品供給時に計算機９からショツトブラスト機群
乙に対して、清浄時間及び回転数の指示を行っている。
ショツトブラスト機群６で清浄を終えた製品は一時溜め
ホッパー７に溜められる。排出系統の効率を上げる為に
、排出の順番及び共通コンベヤー８の起動、停止も計算
機？で管理している。共通コンベヤー８により搬送され
た製品は、再度、搬送容器（図示せず）、 ろ 。
ホッパー７に溜められる。排出系統の効率を上げる為に
、排出の順番及び共通コンベヤー８の起動、停止も計算
機？で管理している。共通コンベヤー８により搬送され
た製品は、再度、搬送容器（図示せず）、 ろ 。
に、ロット単位で納められ、次工程へと運搬される０
〔発明の効果〕
本発明方法によれば、複数台のショツトブラスト機を各
系統別に管理する必要がなくなシ、集中制御が可能とな
る。この事により、作業者の負担が減少し、少人数での
運転が可能となり、史には、負荷のアンバラシスも吸収
でき、効率の良い、フレキシビリティのある鋳物製品の
清浄を行うことができる。
系統別に管理する必要がなくなシ、集中制御が可能とな
る。この事により、作業者の負担が減少し、少人数での
運転が可能となり、史には、負荷のアンバラシスも吸収
でき、効率の良い、フレキシビリティのある鋳物製品の
清浄を行うことができる。
第１図は、本発明の実施例を示す設置レイアウト図であ
υ、第２図は、ブロック図である。 １゛エプロンコンベヤー ２：エプロンコンベヤー ３ａ 、 ３ｂ 搬送容器群 ４：容器載せ替えステーション ５：自動搬送装置 ６′ショツトブラスト機群 ７：−時溜めホッパー 、４ 。 ８゛共通コンベヤー ９計算機 ※図中ＳＢ１．ＳＢ２．ＳＢ３．ＳＢ４．ＳＢ５．Ｓ
Ｂ６は各ジョンドブラストの略称である。
υ、第２図は、ブロック図である。 １゛エプロンコンベヤー ２：エプロンコンベヤー ３ａ 、 ３ｂ 搬送容器群 ４：容器載せ替えステーション ５：自動搬送装置 ６′ショツトブラスト機群 ７：−時溜めホッパー 、４ 。 ８゛共通コンベヤー ９計算機 ※図中ＳＢ１．ＳＢ２．ＳＢ３．ＳＢ４．ＳＢ５．Ｓ
Ｂ６は各ジョンドブラストの略称である。
Claims (3)
- （１）型バラシ工程及び冷却工程を終え、堰折りで湯道
等と分離された砂付きの製品と、鋳仕上げ後製品の返り
取りを必要とするもの、及び錆落としを必要とする製品
を、並列設置された複数台のバッチ式ショットブラスト
機に投入し、清浄を終った製品は、共通コンベヤーを使
い、搬送することを特徴とする鋳物清浄方法。 - （２）製品の形状、砂付き状態の違いにより、清浄時間
及びショットブラスト機の回転数を上位計算機を使い制
御することを特徴とする（１）項記載の鋳物清浄方法。 - （３）複数台のショットブラスト機を効率よく稼動させ
る為に、製品の一時溜めホッパーを設け、排出制御を上
位計算機で管理することを特徴とする（１）項記載の鋳
物清浄方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6124488A JPH01233059A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 鋳物清浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6124488A JPH01233059A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 鋳物清浄方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01233059A true JPH01233059A (ja) | 1989-09-18 |
Family
ID=13165627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6124488A Pending JPH01233059A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 鋳物清浄方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01233059A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008038397A1 (fr) * | 2006-09-25 | 2008-04-03 | Aisin Takaoka Co., Ltd. | Appareil de chaîne de production de pièces moulées |
| CN107900317A (zh) * | 2017-12-01 | 2018-04-13 | 重庆代发铸造有限公司 | 铸造件清洗装置 |
-
1988
- 1988-03-15 JP JP6124488A patent/JPH01233059A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008038397A1 (fr) * | 2006-09-25 | 2008-04-03 | Aisin Takaoka Co., Ltd. | Appareil de chaîne de production de pièces moulées |
| JPWO2008038397A1 (ja) * | 2006-09-25 | 2010-01-28 | アイシン高丘株式会社 | 鋳造品生産ライン装置 |
| JP4700737B2 (ja) * | 2006-09-25 | 2011-06-15 | アイシン高丘株式会社 | 鋳造品生産ライン装置 |
| US8770259B2 (en) | 2006-09-25 | 2014-07-08 | Aisin Takaoka Co., Ltd. | Apparatus for cast-product production line |
| CN107900317A (zh) * | 2017-12-01 | 2018-04-13 | 重庆代发铸造有限公司 | 铸造件清洗装置 |
| CN107900317B (zh) * | 2017-12-01 | 2020-03-24 | 重庆代发铸造有限公司 | 铸造件清洗装置 |
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