JPH0123037B2 - - Google Patents
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- JPH0123037B2 JPH0123037B2 JP55182790A JP18279080A JPH0123037B2 JP H0123037 B2 JPH0123037 B2 JP H0123037B2 JP 55182790 A JP55182790 A JP 55182790A JP 18279080 A JP18279080 A JP 18279080A JP H0123037 B2 JPH0123037 B2 JP H0123037B2
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- Japan
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- circuit
- button
- transistor
- signal
- generation circuit
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- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 14
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000009877 rendering Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
- H04M9/002—Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems
- H04M9/005—Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems with subscriber controlled access to an exchange line
- H04M9/007—Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems with subscriber controlled access to an exchange line wherein the key telephone sets are star-connected to a central unit by a limited number of lines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子式ボタン電話装置の電子式ボタ
ン電話機に関し、特に、停電時発信可能としたボ
タン電話機の押ボタンダイヤル回路に関するもの
である。
ン電話機に関し、特に、停電時発信可能としたボ
タン電話機の押ボタンダイヤル回路に関するもの
である。
従来公知の電子式ボタン電話装置においては、
電子式ボタン電話機の押ボタンダイヤルを押す
と、通話線に多周波信号(以下DTMF信号と称
す。)が送出するように構成されている。従つて、
従来の電子式ボタン電話装置においては、全ての
電子式ボタン電話機にDTMF信号を発生する多
周波発生回路が設けられており、ボタン電話機の
みでなく、ボタン電話装置全体が高価となつてい
た。
電子式ボタン電話機の押ボタンダイヤルを押す
と、通話線に多周波信号(以下DTMF信号と称
す。)が送出するように構成されている。従つて、
従来の電子式ボタン電話装置においては、全ての
電子式ボタン電話機にDTMF信号を発生する多
周波発生回路が設けられており、ボタン電話機の
みでなく、ボタン電話装置全体が高価となつてい
た。
これを解決するものとして、電子式ボタン電話
機から多周波信号発生回路を除き、代りにボタン
電話機から主装置へのデータ線に、押ボタンダイ
ヤルの押されたボタンに対応したデイジタル信号
を送出するようになすとともに、主装置において
共通にセンダから局線へDTMF信号を送出する
ようにし、これにより装置の経済化を図つたもの
が特願昭54―104921号で提案されている。これ
を、第1図を参照して説明する。第1図におい
て、MEは主装置、KTは電子式ボタン電話機、
L1,L2は主装置の局線端子、Xはスイツチマト
リツクス、SDRはDTMF信号のセンダ、CCは主
制御回路、MDTRはデータ送受信回路、T1,T2
は音声周波変成器、TBは電源端子、Fは停電検
出用のリレー、f1,f2,f3,f4はリレーFの接点、
POWは電源回路、P1,P2は電源回路入力端子、
NWは通話回路網、LA,LBは通話線、DA,DB
はデータ線、SDTRはデータ送受信回路、PAD
は押ボタンダイヤル、L11〜L14,H11〜H13は押
ボタンダイヤルの接点を走査する端子である。
機から多周波信号発生回路を除き、代りにボタン
電話機から主装置へのデータ線に、押ボタンダイ
ヤルの押されたボタンに対応したデイジタル信号
を送出するようになすとともに、主装置において
共通にセンダから局線へDTMF信号を送出する
ようにし、これにより装置の経済化を図つたもの
が特願昭54―104921号で提案されている。これ
を、第1図を参照して説明する。第1図におい
て、MEは主装置、KTは電子式ボタン電話機、
L1,L2は主装置の局線端子、Xはスイツチマト
リツクス、SDRはDTMF信号のセンダ、CCは主
制御回路、MDTRはデータ送受信回路、T1,T2
は音声周波変成器、TBは電源端子、Fは停電検
出用のリレー、f1,f2,f3,f4はリレーFの接点、
POWは電源回路、P1,P2は電源回路入力端子、
NWは通話回路網、LA,LBは通話線、DA,DB
はデータ線、SDTRはデータ送受信回路、PAD
は押ボタンダイヤル、L11〜L14,H11〜H13は押
ボタンダイヤルの接点を走査する端子である。
このような構成のボタン電話装置においては、
商用電源の通電中は、電源回路POWと地気間に
接続されているリレーFが動作し、そのメーク接
点f1〜f4によつて、 局線L1,L2―リレーFの接点f1,f2―音声周波
変成器T2―リレーの接点f3,f4―通話線LA,LB
―ボタン電話機KT の通話回路が形成されている。
商用電源の通電中は、電源回路POWと地気間に
接続されているリレーFが動作し、そのメーク接
点f1〜f4によつて、 局線L1,L2―リレーFの接点f1,f2―音声周波
変成器T2―リレーの接点f3,f4―通話線LA,LB
―ボタン電話機KT の通話回路が形成されている。
今、ボタン電話機KTにおいて、押ボタンダイ
ヤルPADを押すと、押ボタンの接点が動作し、
データ送受信回路SDTRは端子L11〜L14,H11〜
H13により走査してこれを検出し、動作した接点
に対応するデイジタルデータをデータ線DA,
DBに送出する。このデイジタルデータは、主装
置MEのデータ送受信回路MDTRで受信され、
そこから主制御回路CCへ送られる。主制御回路
CCは、送られて来たデイジタル信号に応じた
DTMF信号をセンダSDRにより、スイツチマト
リツクスX、音声周波変成器T1,リレー接点f1,
f2を経て、局線L1,L2へ送出する。なお、電源回
路POWから各ボタン電話機KTには、図示しな
い手段で電源が供給されている。
ヤルPADを押すと、押ボタンの接点が動作し、
データ送受信回路SDTRは端子L11〜L14,H11〜
H13により走査してこれを検出し、動作した接点
に対応するデイジタルデータをデータ線DA,
DBに送出する。このデイジタルデータは、主装
置MEのデータ送受信回路MDTRで受信され、
そこから主制御回路CCへ送られる。主制御回路
CCは、送られて来たデイジタル信号に応じた
DTMF信号をセンダSDRにより、スイツチマト
リツクスX、音声周波変成器T1,リレー接点f1,
f2を経て、局線L1,L2へ送出する。なお、電源回
路POWから各ボタン電話機KTには、図示しな
い手段で電源が供給されている。
さて、商用電源が停止すると、すなわち停電と
なると、リレーFが復旧し、図示実線のように、
局線L1,L2は、リレーFのブレーク接点f1〜f4を
経てボタン電話機KTの通話線LA,LBへ直接接
続される。しかしながら、ボタン電話機には、選
択信号発生回路がないので、停電中には、どのボ
タン電話機からも発信できないことになり、この
ボタン電話装置は役立たなくなる。
なると、リレーFが復旧し、図示実線のように、
局線L1,L2は、リレーFのブレーク接点f1〜f4を
経てボタン電話機KTの通話線LA,LBへ直接接
続される。しかしながら、ボタン電話機には、選
択信号発生回路がないので、停電中には、どのボ
タン電話機からも発信できないことになり、この
ボタン電話装置は役立たなくなる。
本発明は、このような欠点を解決するために、
通電中は、全てのボタン電話機に共通の主装置の
センダから選択信号を送出し、停電時は、停電検
出リレーのブレーク接点を介して接続された一つ
のあるいは限定された少数のボタン電話機から発
信を可能とした電子式ボタン電話装置を提供する
ことを一般的目的とするものである。
通電中は、全てのボタン電話機に共通の主装置の
センダから選択信号を送出し、停電時は、停電検
出リレーのブレーク接点を介して接続された一つ
のあるいは限定された少数のボタン電話機から発
信を可能とした電子式ボタン電話装置を提供する
ことを一般的目的とするものである。
本発明の主たる目的は、そのようなボタン電話
装置を可能とするために、停電時に選択信号を発
生可能とした停電時発信用ボタン電話機を提供す
ることである。
装置を可能とするために、停電時に選択信号を発
生可能とした停電時発信用ボタン電話機を提供す
ることである。
本発明は、主装置の電源回路から電源を供給さ
れるとともに通話線とデータ線を介して主装置に
接続された複数のボタン電話機の各々から主装置
へのデータ線に押ボタンダイヤルの押されたボタ
ンに対応したデイジタル信号を送出するようにな
すとともに該主装置において共通のセンダから局
線へ選択信号を発生するようにした電子式ボタン
電話装置に用いる停電時発信用のボタン電話機に
おいて;(イ)押ボタンダイヤルの各ボタンごとに設
けられた2組の接点と;(ロ)上記2組の接点の一方
の組を入力とし押ボタンに対応したデイジタル信
号を主装置へ送出するためのデイジタル信号送出
回路と;(ハ)通話線に接続される一方上記2組の接
点の他方の組を入力とし押ボタンに対応した選択
信号を通話線に送出するための選択信号発生回路
と;(ニ)上記デイジタル信号送出回路へ電力が供給
されている間この電力供給を示す信号を出力する
ために上記デイジタル信号送出回路に設けた制御
端子と;(ホ)上記制御端子に接続され上記電力供給
を示す信号の入力している間上記選択信号発生回
路の動作を禁止する回路とを備えたことを特徴と
するものである。
れるとともに通話線とデータ線を介して主装置に
接続された複数のボタン電話機の各々から主装置
へのデータ線に押ボタンダイヤルの押されたボタ
ンに対応したデイジタル信号を送出するようにな
すとともに該主装置において共通のセンダから局
線へ選択信号を発生するようにした電子式ボタン
電話装置に用いる停電時発信用のボタン電話機に
おいて;(イ)押ボタンダイヤルの各ボタンごとに設
けられた2組の接点と;(ロ)上記2組の接点の一方
の組を入力とし押ボタンに対応したデイジタル信
号を主装置へ送出するためのデイジタル信号送出
回路と;(ハ)通話線に接続される一方上記2組の接
点の他方の組を入力とし押ボタンに対応した選択
信号を通話線に送出するための選択信号発生回路
と;(ニ)上記デイジタル信号送出回路へ電力が供給
されている間この電力供給を示す信号を出力する
ために上記デイジタル信号送出回路に設けた制御
端子と;(ホ)上記制御端子に接続され上記電力供給
を示す信号の入力している間上記選択信号発生回
路の動作を禁止する回路とを備えたことを特徴と
するものである。
以下、本発明を図面に示す実施例について詳細
に説明する。
に説明する。
第2図は、本発明の停電時発信用ボタン電話機
の概略の構成を示す系統図で、第1図と同様のも
のは、同じ参照符号を用いて示した。このボタン
電話機は、押ボタンダイヤルPADの各ボタン毎
に2組の接点(接点を×印で示している。)を設
けている。一方の組の接点は、第1図のものと同
様に、デイジタル信号送出回路としてのデータ送
受信回路SDTRの走査端子L11〜L14およびH11〜
H13に接続されているが、他方の組は、選択信号
発生回路を含む信号送出回路ASCの接点走査端
子L21〜L24およびH21〜H23へ接続されている。
信号送出回路ASCは通話線LA,LBに接続され
ている。データ送受信回路SDTRは図示しない電
源回路(例えば第1図のPOWのような電源回路
から公知の電源供給方式によつて)から端子P3
を経て電力を供給されており、この電力供給中
は、電力供給を示す信号を出力する制御端子S11
を備えている。一方信号送出回路は、制御端子
S11からの電力供給を示す信号を受信する端子S21
を有し、この端子S21へ信号が入力されていると
きは選択信号の通話線LA,LBへの送出を停止す
る機能を有している。
の概略の構成を示す系統図で、第1図と同様のも
のは、同じ参照符号を用いて示した。このボタン
電話機は、押ボタンダイヤルPADの各ボタン毎
に2組の接点(接点を×印で示している。)を設
けている。一方の組の接点は、第1図のものと同
様に、デイジタル信号送出回路としてのデータ送
受信回路SDTRの走査端子L11〜L14およびH11〜
H13に接続されているが、他方の組は、選択信号
発生回路を含む信号送出回路ASCの接点走査端
子L21〜L24およびH21〜H23へ接続されている。
信号送出回路ASCは通話線LA,LBに接続され
ている。データ送受信回路SDTRは図示しない電
源回路(例えば第1図のPOWのような電源回路
から公知の電源供給方式によつて)から端子P3
を経て電力を供給されており、この電力供給中
は、電力供給を示す信号を出力する制御端子S11
を備えている。一方信号送出回路は、制御端子
S11からの電力供給を示す信号を受信する端子S21
を有し、この端子S21へ信号が入力されていると
きは選択信号の通話線LA,LBへの送出を停止す
る機能を有している。
この構成において、端子P3に電力が供給され
ていると、データ送受信回路SDTRの制御端子
S11から信号送出回路ASCの端子S21へ信号が送出
されている。このとき、押ボタンダイヤルPAD
が押され、例えば数字ボタン“1”が押される
と、対応する2組の接点が閉じる。データ送受信
回路SDTRは、端子H11,L11によりその数“1”
を検出し、対応するデイジタルデータをデータ線
DA,DBへ送出する。一方、信号送出回路ASC
は端子S21に信号を受信しているので選択信号を
発生しない。
ていると、データ送受信回路SDTRの制御端子
S11から信号送出回路ASCの端子S21へ信号が送出
されている。このとき、押ボタンダイヤルPAD
が押され、例えば数字ボタン“1”が押される
と、対応する2組の接点が閉じる。データ送受信
回路SDTRは、端子H11,L11によりその数“1”
を検出し、対応するデイジタルデータをデータ線
DA,DBへ送出する。一方、信号送出回路ASC
は端子S21に信号を受信しているので選択信号を
発生しない。
次に、端子P3への電力供給が停止すると、即
ち停電となると、端子S11から端子S21へ送出され
ていた信号がなくなる。一方、通話線LA,LB
は、前述したように停電検出リレー(第1図の
F)のブレーク接点を介して局線へ接続されるの
で、信号送出回路ASCは動作可能となる。ここ
で、押ボタンダイヤルPADを押すと、例えば数
字“1”のボタンを押すと、信号送出回路ASC
は、その端子L21,H21により、その数“1”を
検出し、対応する選択信号を通話線LA,LBに送
出する。一方、データ送受信回路SDTRは、電力
を供給さていないので、動作せず、デイジタルデ
ータをデータ線に送出することはない。
ち停電となると、端子S11から端子S21へ送出され
ていた信号がなくなる。一方、通話線LA,LB
は、前述したように停電検出リレー(第1図の
F)のブレーク接点を介して局線へ接続されるの
で、信号送出回路ASCは動作可能となる。ここ
で、押ボタンダイヤルPADを押すと、例えば数
字“1”のボタンを押すと、信号送出回路ASC
は、その端子L21,H21により、その数“1”を
検出し、対応する選択信号を通話線LA,LBに送
出する。一方、データ送受信回路SDTRは、電力
を供給さていないので、動作せず、デイジタルデ
ータをデータ線に送出することはない。
このボタン電話機を、第1図に示すようなボタ
ン電話装置のボタン電話機の少なくとも一台とし
て用いれば、全てのボタン電話機に、選択信号発
生回路を設けることの不経済性を解決しながら、
停電中に、このボタン電話装置からの発信が不能
となることが解決される。
ン電話装置のボタン電話機の少なくとも一台とし
て用いれば、全てのボタン電話機に、選択信号発
生回路を設けることの不経済性を解決しながら、
停電中に、このボタン電話装置からの発信が不能
となることが解決される。
第3図は、選択信号発生回路として多周波信号
発生回路Q31を用いた場合の実施例の回路を示
し、第1図および第2図と同様のものは、同じ参
照符号で示した。なお、データ送受信回路SDTR
は図を簡略化するため、図示を省略してある。
発生回路Q31を用いた場合の実施例の回路を示
し、第1図および第2図と同様のものは、同じ参
照符号で示した。なお、データ送受信回路SDTR
は図を簡略化するため、図示を省略してある。
第3図を参照して、第2図のASCで示される
信号送出回路は、多周波信号発生回路Q31、抵抗
R31、ホトカツプラPHC、ダイオードD31、トラ
ンジスタTR31、押ボタンダイヤルの共通接点
KNで構成されている。端子S21A,S21Bは第2図
の端子21に相当するので、第2図の制御端子
S11からの信号が端子S21AからS21Bへ流れて、ホト
カツプラPHCのダイオードを発光させる。
信号送出回路は、多周波信号発生回路Q31、抵抗
R31、ホトカツプラPHC、ダイオードD31、トラ
ンジスタTR31、押ボタンダイヤルの共通接点
KNで構成されている。端子S21A,S21Bは第2図
の端子21に相当するので、第2図の制御端子
S11からの信号が端子S21AからS21Bへ流れて、ホト
カツプラPHCのダイオードを発光させる。
なお第3図では、通話回路網の内部構成を示し
ており、KMは押ボタンダイヤルの共通接点、R
は受話器、R32は抵抗、L31,L32はブリツジ型2
線―4線変換回路を構成する変成器、Tは送話
機、Bは平衡回路、C31はコンデンサである。
ており、KMは押ボタンダイヤルの共通接点、R
は受話器、R32は抵抗、L31,L32はブリツジ型2
線―4線変換回路を構成する変成器、Tは送話
機、Bは平衡回路、C31はコンデンサである。
この構成において、データ送受信回路SDTR
(第2図)へ電力が供給されていると、端子S21A
からS21Bへ直流が流れ、ホトカツプラPHCのホト
トランジスタ部は導通状態となる。このため、ダ
イオードD31―トランジスタTR31のベースエミツ
タ間―共通接点KNの回路が、このホトトランジ
スタで短絡されるので、抵抗R31、ダイオード
D31を介して、通話線LA,LBからの直流が供給
されることが阻止されている。これによつて、ト
ランジスタTR31はオフ状態であるので、押ボタ
ンダイヤルを押して、共通接点KNを閉じても、
多周波信号発生回路Q31は通話線LA,LBに接続
されない。従つて、多周波信号発生回路Q31には
電力が供給されず、多周波信号が通話線LA,LB
に送出されることはない。
(第2図)へ電力が供給されていると、端子S21A
からS21Bへ直流が流れ、ホトカツプラPHCのホト
トランジスタ部は導通状態となる。このため、ダ
イオードD31―トランジスタTR31のベースエミツ
タ間―共通接点KNの回路が、このホトトランジ
スタで短絡されるので、抵抗R31、ダイオード
D31を介して、通話線LA,LBからの直流が供給
されることが阻止されている。これによつて、ト
ランジスタTR31はオフ状態であるので、押ボタ
ンダイヤルを押して、共通接点KNを閉じても、
多周波信号発生回路Q31は通話線LA,LBに接続
されない。従つて、多周波信号発生回路Q31には
電力が供給されず、多周波信号が通話線LA,LB
に送出されることはない。
一方、停電により、データ送受信回路SDTR
(第2図)へ電力が供給されないときは、ホトカ
ツプラPHCのホトトランジスタ部は非導通とな
る。それ故、押ボタンダイヤルPADを押して共
通接点KNを閉じたとき、通話線LA,LBの直流
電流が、抵抗R31、ダイオードD31を介してトラ
ンジスタTR31のベースエミツタ間に流れるので、
トランジスタTR31はオンとなる。この結果、多
周波発生回路Q31は、その端子X1,X2を通話線
LA,LBに接続され、電力供給を受け、押ボタン
ダイヤルPADのその時に押されているボタン、
例えば数字“1”のボタンに対応して、L21,
H21の端子で数“1”を検出して、対応する
DTMF信号を端子X1およびX2から発生する。こ
のDTMF信号は、変成器L32と、トランジスタ
TR31および共通接点KNを経て通話線LA,LBへ
送出される。
(第2図)へ電力が供給されないときは、ホトカ
ツプラPHCのホトトランジスタ部は非導通とな
る。それ故、押ボタンダイヤルPADを押して共
通接点KNを閉じたとき、通話線LA,LBの直流
電流が、抵抗R31、ダイオードD31を介してトラ
ンジスタTR31のベースエミツタ間に流れるので、
トランジスタTR31はオンとなる。この結果、多
周波発生回路Q31は、その端子X1,X2を通話線
LA,LBに接続され、電力供給を受け、押ボタン
ダイヤルPADのその時に押されているボタン、
例えば数字“1”のボタンに対応して、L21,
H21の端子で数“1”を検出して、対応する
DTMF信号を端子X1およびX2から発生する。こ
のDTMF信号は、変成器L32と、トランジスタ
TR31および共通接点KNを経て通話線LA,LBへ
送出される。
ここで、抵抗R31、ダイオードD31、トランジ
スタTR31およびホトカツプラPHCが、通電中
に、多周波信号発生回路Q31の動作を禁止する回
路であることが理解されよう。
スタTR31およびホトカツプラPHCが、通電中
に、多周波信号発生回路Q31の動作を禁止する回
路であることが理解されよう。
第4図は、選択信号発生回路として、ダイヤル
パルス(DP信号)発生回路Q41を用いた場合の実
施例を示す回路図で、第1図から第3図までと同
様のものは同じ参照符号で示した。
パルス(DP信号)発生回路Q41を用いた場合の実
施例を示す回路図で、第1図から第3図までと同
様のものは同じ参照符号で示した。
第4図を参照して、第2図でASCで示される
信号送出回路は、ダイヤルパルス発生回路Q41と
トランジスタTR41,TR44,TR45,TR46,
TR47、ホトカツプラPHC、ダイオードD41,
D42,D43,D44,D45,D46,D47、抵抗R41,R45,
R46,R47,R48、ツエナーダイオードZ41で、図示
のとおり接続構成されている。
信号送出回路は、ダイヤルパルス発生回路Q41と
トランジスタTR41,TR44,TR45,TR46,
TR47、ホトカツプラPHC、ダイオードD41,
D42,D43,D44,D45,D46,D47、抵抗R41,R45,
R46,R47,R48、ツエナーダイオードZ41で、図示
のとおり接続構成されている。
トランジスタTR42,TR43、抵抗R42,R43,
R44は、通話回路網NWを通話線に接続するため
の回路で、通常は、トランジスタTR43がオンで、
従つて、トランジスタTR42がオンである。
R44は、通話回路網NWを通話線に接続するため
の回路で、通常は、トランジスタTR43がオンで、
従つて、トランジスタTR42がオンである。
ダイヤルパルス発生回路Q41は、電源供給端子
をX5,X6とし、押ボタンダイヤル接点の走査端
子L21〜L24およびH21〜H23を有し、L端子とH
端子の一組が低レベルになると、その組合せに応
じて予め定められた数のパルスを端子X1から発
生し、そのパルスの発生している間端子X7の信
号を低レベルに保持するものである。
をX5,X6とし、押ボタンダイヤル接点の走査端
子L21〜L24およびH21〜H23を有し、L端子とH
端子の一組が低レベルになると、その組合せに応
じて予め定められた数のパルスを端子X1から発
生し、そのパルスの発生している間端子X7の信
号を低レベルに保持するものである。
今、電源が供給されていて、端子S21AからS21B
へ電流が流れていると、ホトカツプラPHCのト
ランジスタ部が導通し、トランジスタTR44のベ
ースエミツタ間を短絡しており、従つて、トラン
ジスタTR44は不導通となつている。
へ電流が流れていると、ホトカツプラPHCのト
ランジスタ部が導通し、トランジスタTR44のベ
ースエミツタ間を短絡しており、従つて、トラン
ジスタTR44は不導通となつている。
この状態で、押ボタンダイヤルのボタン、例え
ば数字“1”のボタンを押しても、トランジスタ
TR44が不導通のため、トランジスタTR45〜
TR47のいずれも不導通で、走査端子L21〜L24お
よびH21〜H23のいずれの電圧も変化しないので、
ダイヤルパルス発生回路Q41はダイヤルパルスを
発生しない。なお、トランジスタTR41が不導通
状態のままであるので、ダイヤルパルス発生回路
Q41は、電源供給されず、動作しない。
ば数字“1”のボタンを押しても、トランジスタ
TR44が不導通のため、トランジスタTR45〜
TR47のいずれも不導通で、走査端子L21〜L24お
よびH21〜H23のいずれの電圧も変化しないので、
ダイヤルパルス発生回路Q41はダイヤルパルスを
発生しない。なお、トランジスタTR41が不導通
状態のままであるので、ダイヤルパルス発生回路
Q41は、電源供給されず、動作しない。
停電時には、ホトカツプラPHCのトランジス
タ部が不導通となり、トランジスタTR44のベー
スは、抵抗R45を介してバイアスされることにな
るので、導通状態に保たれる。
タ部が不導通となり、トランジスタTR44のベー
スは、抵抗R45を介してバイアスされることにな
るので、導通状態に保たれる。
この状態で、数字“1”のボタンが押される
と、抵抗R42、ダイオードD41、押ボタン接点、
トランジスタTR47のベース・エミツタ、トラン
ジスタTR44を介して、通話線LAからLBへ電流
が流れ、トランジスタTR47が導通する。このと
き、走査端子L21とH21が低レベルとなる。一方、
このトランジスタTR44を通つて電流が流れるこ
とにより、トランジスタTR43がオフ、従つてト
ランジスタTR42もオフする。トランジスタTR43
のオフにより、トランジスタTR48がオンし、こ
れによりトランジスタTR41がオンして、抵抗R41
を介して、通話線LA,LBから、端子X5,X6を
通して、ダイヤルパルス発生回路Q41へ電源が供
給される。
と、抵抗R42、ダイオードD41、押ボタン接点、
トランジスタTR47のベース・エミツタ、トラン
ジスタTR44を介して、通話線LAからLBへ電流
が流れ、トランジスタTR47が導通する。このと
き、走査端子L21とH21が低レベルとなる。一方、
このトランジスタTR44を通つて電流が流れるこ
とにより、トランジスタTR43がオフ、従つてト
ランジスタTR42もオフする。トランジスタTR43
のオフにより、トランジスタTR48がオンし、こ
れによりトランジスタTR41がオンして、抵抗R41
を介して、通話線LA,LBから、端子X5,X6を
通して、ダイヤルパルス発生回路Q41へ電源が供
給される。
この結果、ダイヤルパルス発生回路Q41は、走
査端子L21とH21が共に低レベルになつたことに
より“1”なるダイヤルパルスを端子X1から発
生するとともに、このダイヤルパルス発生中の
間、端子X7を低レベルに保つ。ダイヤルパルス
の発生で、トランジスタTR48は、瞬間的にオフ
し、これにより、トランジスタTR41も瞬間的に
オフし、これにより通話線LA,LBへダイヤルパ
ルスが送出される。その後、端子X7の低レベル
が解除されるのでトランジスタTR43がオンし、
従つてトランジスタTR42がオンし、初めの状態
に戻る。
査端子L21とH21が共に低レベルになつたことに
より“1”なるダイヤルパルスを端子X1から発
生するとともに、このダイヤルパルス発生中の
間、端子X7を低レベルに保つ。ダイヤルパルス
の発生で、トランジスタTR48は、瞬間的にオフ
し、これにより、トランジスタTR41も瞬間的に
オフし、これにより通話線LA,LBへダイヤルパ
ルスが送出される。その後、端子X7の低レベル
が解除されるのでトランジスタTR43がオンし、
従つてトランジスタTR42がオンし、初めの状態
に戻る。
以後、同様に、押ボタンダイヤルの操作ごとに
同様の動作で、端子X1から押ボタンに対応する
数のパルスが発生され、トランジスタTR41のオ
ンオフの繰返しで、ダイヤルパルスが通話線へ送
出される。
同様の動作で、端子X1から押ボタンに対応する
数のパルスが発生され、トランジスタTR41のオ
ンオフの繰返しで、ダイヤルパルスが通話線へ送
出される。
ここで、通電中に、ダイヤルパルス発生回路
Q41の動作を禁止する回路は、ホトトランジスタ
PHCと、トランジスタTR44の回路であることが
理解されよう。
Q41の動作を禁止する回路は、ホトトランジスタ
PHCと、トランジスタTR44の回路であることが
理解されよう。
以上、本発明を実施例について説明してきた
が、実施例中で、本発明に関係のない付属的回
路、例えば電話機のフツクスイツチ、通話電流の
方向性を整合させるダイオードブリツジ等は、図
示説明を簡略化するために省略した。
が、実施例中で、本発明に関係のない付属的回
路、例えば電話機のフツクスイツチ、通話電流の
方向性を整合させるダイオードブリツジ等は、図
示説明を簡略化するために省略した。
以上、本発明によれば、通電中は、データ線を
介して、押ボタンダイヤル情報を主装置へ送出
し、停電中は、通話線へ直接選択信号を送出でき
る停電時に発信可能なボタン電話機が得られるの
で、前述したような主装置のセンダから選択信号
を送出するようにした電子式ボタン電話装置の一
台あるいは、限定された数のボタン電話機として
この停電時発信用の電話機を用いれば、大部分の
残りのボタン電話機が選択信号発生回路を有しな
いと言う当該ボタン電話装置の経済性を生かしな
がら、停電中発信不能という欠点を解決できる利
点がある。
介して、押ボタンダイヤル情報を主装置へ送出
し、停電中は、通話線へ直接選択信号を送出でき
る停電時に発信可能なボタン電話機が得られるの
で、前述したような主装置のセンダから選択信号
を送出するようにした電子式ボタン電話装置の一
台あるいは、限定された数のボタン電話機として
この停電時発信用の電話機を用いれば、大部分の
残りのボタン電話機が選択信号発生回路を有しな
いと言う当該ボタン電話装置の経済性を生かしな
がら、停電中発信不能という欠点を解決できる利
点がある。
第1図は先行技術のボタン電話装置の系統図を
示し、第2図は本発明による電子式ボタン電話機
の概略の構成を示す系統図であり、第3図は一実
施例を示す回路図であり、第4図は他の実施例を
示す回路図である。 KT…電子式ボタン電話機、NW…通話回路
網、SDTR…データ送受信回路、PAD…押ボタ
ンダイヤル、ASC…選択信号発生回路、P3…電
力供給端子、S11…制御信号端子、Q31…多周波信
号発生回路、PHC…ホトカツプラ、TR31…トラ
ンジスタ、Q41…ダイヤルパルス発生回路、TR44
…トランジスタ。
示し、第2図は本発明による電子式ボタン電話機
の概略の構成を示す系統図であり、第3図は一実
施例を示す回路図であり、第4図は他の実施例を
示す回路図である。 KT…電子式ボタン電話機、NW…通話回路
網、SDTR…データ送受信回路、PAD…押ボタ
ンダイヤル、ASC…選択信号発生回路、P3…電
力供給端子、S11…制御信号端子、Q31…多周波信
号発生回路、PHC…ホトカツプラ、TR31…トラ
ンジスタ、Q41…ダイヤルパルス発生回路、TR44
…トランジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 主装置の電源回路から電源を供給されるとと
もに通話線とデータ線を介して主装置に接続され
た複数のボタン電話機の各々から主装置へのデー
タ線に押ボタンダイヤルの押されたボタンに対応
したデイジタル信号を送出するようになすととも
に該主装置において共通のセンダから局線へ選択
信号を発生するようにした電子式ボタン電話装置
に用いる停電時発信用のボタン電話機において; (イ) 押ボタンダイヤルの各ボタンごとに設けられ
た2組の接点と; (ロ) 上記2組の接点の一方の組を入力とし押ボタ
ンに対応したデイジタル信号を主装置へ送出す
るためのデイジタル信号送出回路と; (ハ) 通話線に接続される一方上記2組の接点の他
方の組を入力とし押ボタンに対応した選択信号
を通話線に送出するための選択信号発生回路
と; (ニ) 上記デイジタル信号送出回路へ電力が供給さ
れている間この電力供給を示す信号を出力する
ために上記デイジタル信号送出回路に設けた制
御端子と; (ホ) 上記制御端子に接続された上記電力供給を示
す信号の入力している間上記選択信号発生回路
の動作を禁止する回路と; を備えたことを特徴とする電子式ボタン電話機。 2 特許請求の範囲第1項の電子式ボタン電話機
において、上記禁止回路の信号入力側にホトカツ
プラを設け、上記電力供給を示す信号を、該ホト
カツプラを介して受信することを特徴とした停電
時発信用ボタン電話機。 3 特許請求の範囲第1項の停電時発信用ボタン
電話機において、上記選択信号発生回路が多周波
信号発生回路で、上記禁止回路がトランジスタを
含み、該多周波発生回路は、該トランジスタを介
して上記通話線に接続されており、該トランジス
タは上記制御端子からの電力供給を示す信号があ
るときオフであるようにしたことを特徴とした停
電時発信用ボタン電話機。 4 特許請求の範囲第1項の停電時発信用ボタン
電話機において、上記選択信号発生回路がダイヤ
ルパルス発生回路で、上記禁止回路がトランジス
タを含み、上記押ボタンダイヤルの他方の組の接
点の動作信号が該トランジスタを介して上記ダイ
ヤルパルス発生回路へ入力するようになつてお
り、該トランジスタは、上記制御端子からの電力
供給を示す信号があるときオフであるようにした
ことを特徴とした停電時発信用ボタン電話機。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55182790A JPS57107664A (en) | 1980-12-25 | 1980-12-25 | Electronic button telephone set |
US06/328,451 US4392024A (en) | 1980-12-25 | 1981-12-08 | Electronic key telephone set circuit for permitting dialing during failure of commercial power supplied to the set |
AU78695/81A AU546471B2 (en) | 1980-12-25 | 1981-12-21 | Electronic key telephone set |
GB8138546A GB2091066B (en) | 1980-12-25 | 1981-12-22 | Electronic key telephone set |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55182790A JPS57107664A (en) | 1980-12-25 | 1980-12-25 | Electronic button telephone set |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57107664A JPS57107664A (en) | 1982-07-05 |
JPH0123037B2 true JPH0123037B2 (ja) | 1989-04-28 |
Family
ID=16124460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55182790A Granted JPS57107664A (en) | 1980-12-25 | 1980-12-25 | Electronic button telephone set |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4392024A (ja) |
JP (1) | JPS57107664A (ja) |
AU (1) | AU546471B2 (ja) |
GB (1) | GB2091066B (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59231993A (ja) * | 1983-06-15 | 1984-12-26 | Iwatsu Electric Co Ltd | 加入者側電話装置 |
GB8413208D0 (en) * | 1984-05-23 | 1984-06-27 | Plessey Co Plc | Telecommunication systems |
JPH0738735B2 (ja) * | 1985-04-30 | 1995-04-26 | 岩崎通信機株式会社 | ボタン電話装置 |
JPS62200852A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-04 | Toshiba Corp | ボタン電話装置の停電電話機 |
JPS6472692A (en) * | 1987-09-14 | 1989-03-17 | Tamura Electric Works Ltd | Key telephone system |
US4853949A (en) * | 1988-03-24 | 1989-08-01 | Rockwell International Corporation | Fail safe voice system for integrated services for digital network subscribers |
DE3812666A1 (de) * | 1988-04-15 | 1989-11-02 | Siemens Ag | Schaltungsanordnung zur umschaltung einer vermittlungseinrichtung vom normalen vermittlungsbetrieb in einen notbetrieb und umgekehrt |
JPH02109454A (ja) * | 1988-10-18 | 1990-04-23 | Nec Corp | 電話機付きファクシミリ装置 |
JPH03293845A (ja) * | 1990-04-11 | 1991-12-25 | Toshiba Corp | 停電対応電話端末用ダイヤル装置 |
US5235635A (en) * | 1990-09-27 | 1993-08-10 | Advanced Micro Devices, Inc. | Keypad monitor with keypad activity-based activation |
KR0165201B1 (ko) * | 1995-11-08 | 1999-02-01 | 김광호 | 키폰시스템에서 정전시 대피 국선 복귀회로 및 방법 |
GB0128890D0 (en) * | 2001-12-03 | 2002-01-23 | Gbd Comm Ltd | Telephone line selection |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5141905A (ja) * | 1974-10-05 | 1976-04-08 | Oki Electric Ind Co Ltd | Deetadensohoshiki |
JPS5148611A (en) * | 1974-10-18 | 1976-04-26 | Chisso Corp | Karubonsanesuteruno seizoho |
JPS5437217U (ja) * | 1977-08-17 | 1979-03-10 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU521265B2 (en) * | 1979-08-20 | 1982-03-25 | Nippon Telegraph & Telephone Corporation | Key telephone system |
-
1980
- 1980-12-25 JP JP55182790A patent/JPS57107664A/ja active Granted
-
1981
- 1981-12-08 US US06/328,451 patent/US4392024A/en not_active Expired - Lifetime
- 1981-12-21 AU AU78695/81A patent/AU546471B2/en not_active Expired
- 1981-12-22 GB GB8138546A patent/GB2091066B/en not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5141905A (ja) * | 1974-10-05 | 1976-04-08 | Oki Electric Ind Co Ltd | Deetadensohoshiki |
JPS5148611A (en) * | 1974-10-18 | 1976-04-26 | Chisso Corp | Karubonsanesuteruno seizoho |
JPS5437217U (ja) * | 1977-08-17 | 1979-03-10 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU546471B2 (en) | 1985-09-05 |
US4392024A (en) | 1983-07-05 |
GB2091066A (en) | 1982-07-21 |
AU7869581A (en) | 1982-07-01 |
GB2091066B (en) | 1984-07-18 |
JPS57107664A (en) | 1982-07-05 |
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